JP2002327696A - 封液式サブマージドモータポンプ - Google Patents

封液式サブマージドモータポンプ

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JP2002327696A
JP2002327696A JP2001132299A JP2001132299A JP2002327696A JP 2002327696 A JP2002327696 A JP 2002327696A JP 2001132299 A JP2001132299 A JP 2001132299A JP 2001132299 A JP2001132299 A JP 2001132299A JP 2002327696 A JP2002327696 A JP 2002327696A
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pump
liquid
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shaft
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロピレングリコール等を含有するモータ冷
却液の外部漏出がなく、且つ外部液体のモータ内浸入も
防止できる封液式サブマージドモータポンプを提供する
こと。 【解決手段】 冷却液が封入されたモータMの内部から
軸封部を介してモータ軸4を突出するとともに、モータ
軸4によってポンプ20を駆動する封液式サブマージド
モータポンプである。軸封部は、モータ軸4がモータM
内部から突出する部分に設けた中間室18の上下をそれ
ぞれメカニカルシール11a,11bで密閉することに
よって構成され、さらに中間室18には中間室18内の
圧力がモータM内部及び外部圧力よりも高くなるよう
に、潤滑液補給タンク33を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、井戸や各種液体の
地下貯槽等から液体を汲み上げるのに使用するサブマー
ジドモータポンプに関し、特にモータ冷却液を封じ込め
た封液式サブマージドモータポンプに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4はこの種の従来の封液式サブマージ
ドモータポンプの一例を示す一部断側面図である。同図
に示すようにこの封液式サブマージドモータポンプは、
モータMのモータ軸4にポンプ20のポンプ軸23を結
合し、モータMを駆動することでポンプ軸23を回転し
て吸込口22から吸い込んだ液体を吐出し口25から吐
出するように構成されている。
【0003】ここでモータMは、モータケーシング3内
に固定した固定子1と、固定子1の中央においてモータ
軸4に固定される回転子2とを具備して構成されてい
る。一方このモータMは封液式であり、モータケーシン
グ3の内部19には冷却液が封入されている。そしてこ
の冷却液の外部漏出及び外部液体のモータケーシング3
内への浸入を防止するため、モータ軸4がモータ上カバ
ー8を貫通する部分にはスタッフィングボックス10内
にメカニカルシール11を装着してなる軸封部が設けら
れている。
【0004】以上の構成によってモータM内部は密閉室
となるが、封入された冷却液は、モータMの運転/停止
による温度変化に伴い体積変化を生じるので、これを吸
収するため、モータMの下端部には体積変化吸収装置1
2が取り付けられている。この体積変化吸収装置12
は、内部に装着されたベローズ13が内部圧力と外部圧
力が同一になるように伸縮することにより体積変化吸収
機能を果たす。なお14はモータM内部と体積変化吸収
装置12とを連通する穴である。
【0005】しかしながら上記構成では、体積変化吸収
装置12の機能によりモータ内外の圧力はほぼ等しくな
るため、メカニカルシール11を介してモータ内部の冷
却液と外部液体との相互入れ替えが、微量ではあるが常
時発生してしまい、特にメカニカルシール11の磨耗が
進行したり、損傷したりするとその量が増大する。そし
て外部液体に腐食性やスラリーの含有などがあると、モ
ータM内に浸入した外部液体がモータMを故障させると
いう問題が生じる。
【0006】図5は上記問題を回避できる従来の他の封
液式サブマージドモータポンプの据付状態を示す図であ
る。この従来例においては、モータM内部とモータMよ
りも十分高い位置に設置した冷却液補給タンク38とを
冷却液補給配管39で接続し、且つモータMに接続した
空気抜き管35を冷却液補給タンク38と同等の高さま
で延ばして設置している。このように構成すれば、モー
タM内部の圧力を外部液体の圧力より高くできるので、
外部液体のモータM内への浸入は阻止できる。なおこの
例ではモータ冷却液の体積変化は、冷却液補給タンク3
8内の液面変化で吸収できるので、図4に示す従来例に
用いた体積変化吸収装置12は取り付けられていない。
【0007】しかしながらメカニカルシール11が破損
した場合、モータMの外部に漏出する冷却液は、モータ
M内部の冷却液以外に冷却液補給タンク38内のものも
含まれるので、前記図4に示す従来例に比べてその量が
多くなる。
【0008】モータ冷却液には、電磁鋼板の防錆、軸受
に対する潤滑性向上、凍結防止、等の目的で、プロピレ
ングリコール等が添加されているが、これが上記のよう
に外部に漏れ出して環境に放出されると、河川等のDO
C(生物的酸素要求量)を上昇させてしまうという問題
がある。
【0009】図6は従来のさらに他の封液式サブマージ
ドモータポンプを示す一部断側面図である。この従来例
も図5に示す従来例と同様にモータMに冷却液補給配管
39と空気抜き管35とを接続し、冷却液補給配管39
の他端に冷却液補給タンク38を接続している。この従
来例において図5に示す従来例と相違する点は、モータ
軸4がモータ上カバー8を貫通する部分に2つのスタッ
フィングボックス10a,10bと2つのメカニカルシ
ール11a,11bとを縦列に装着してなる軸封部を設
けた点である。このように構成すれば、軸封の信頼性を
図4,図5の従来例よりも向上させることができる。し
かしながら軸封をメカニカルシールに依存する以上、モ
ータ冷却液の外部漏出の恐れがあることに変わりはな
い。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、プロピレングリコ
ール等を含有するモータ冷却液の外部漏出がなく、且つ
外部液体のモータ内浸入も防止できる封液式サブマージ
ドモータポンプを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、冷却液が封入されたモータの内部から軸封
部を介してモータ軸を突出するとともに、前記モータ軸
によってポンプを駆動する封液式サブマージドモータポ
ンプにおいて、前記軸封部は、モータ軸がモータ内部か
ら突出する部分に設けた中間室の上下をそれぞれメカニ
カルシールで密閉することによって構成され、さらに前
記中間室には中間室内の圧力がモータ内部及び外部の圧
力よりも高くなるように加圧する加圧手段を取り付けた
ことを特徴とする。
【0012】また本発明は、前記加圧手段が、潤滑液補
給タンクを前記中間室に接続すると共に、前記潤滑液補
給タンク内の潤滑液の液面を中間室よりも高い位置に設
置することで加圧するか或いは潤滑液補給タンク内の潤
滑液を加圧ポンプ又は圧縮流体で加圧することで構成さ
れていることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態
にかかる封液式サブマージドモータポンプの据付状態を
示す図であり、図2はその封液式サブマージドモータポ
ンプの部分を示す一部断側面図である。
【0014】図2に示すように封液式サブマージドモー
タポンプは、モータMのモータ軸4にポンプ20のポン
プ軸23を結合し、モータMを駆動することでポンプ軸
23を回転して吸込口22から吸い込んだ液体を吐出し
口25から吐出するように構成されている。
【0015】ここでモータMは、モータケーシング3の
内部に装着された円筒状の固定子1と、固定子1の内部
中央に組み込まれる回転子2と、回転子2を固定するモ
ータ軸4とを具備して構成されている。
【0016】モータ軸4は、モータ上カバー8に取り付
けられたラジアル軸受5aと、ブラケット15に取り付
けられたラジアル軸受5bと、ブラケット15とモータ
下カバー9とにそれぞれ取り付けられたスラスト軸受7
a,7bとによって回転自在に軸支されている。なお6
はモータ軸4に固定され、スラスト軸受7a,7bによ
って挟持されるスラスト円盤である。さらにモータ軸4
がモータ上カバー8を貫通する部分に設ける軸封部は、
前記貫通する部分に装着したスタッフィングボックス1
0の内部に中間室(スタッフィングボックス10の内部
室)18を形成するとともに、中間室18の内部の上下
に2つのメカニカルシール(ダブルメカニカルシール)
11a,11bを対向して組み込むことで構成されてい
る。一般にメカニカルシールには封止の方向性があり、
この実施形態の下側のメカニカルシール11aは中間室
18からモータM内部への流体の移動を確実に封止し、
上側のメカニカルシール11bは中間室18から外部へ
の流体の移動を確実に封止するように構成されている。
即ちこれによって中間室18はモータM内部と外部流体
の両者に対してそれぞれ封止されている。なおスタッフ
ィングボックス10に設けた2つの開口16,17は、
それぞれ下記する潤滑液補給配管34と空気抜き管35
とを接続するために設けられている。
【0017】モータ下カバー9の下側には体積変化吸収
装置12が取り付けられている。この体積変化吸収装置
12は、その内部に圧力の変化によって伸縮するベロー
ズ13が装着されると共に、モータ下カバー9に設けら
れた穴14によりモータケーシング3の内部19と連通
するように構成されており、これによってモータM内部
の冷却液の圧力を外部液体の圧力に平衡させながらモー
タM内に封入された冷却液の温度変化による体積変化を
吸収するようにしている。
【0018】一方ポンプ20はその下部に取り付けた吸
込ケーシング21をモータ上カバー8上に取り付けるこ
とでモータM上に固定され、ポンプ20の下部から突出
するポンプ軸23をモータ軸4とカップリング24によ
り連結している。
【0019】次に図1に示すように基礎面30にはベー
スプレート32が設置されており、ベースプレート32
には吐出し管31が固定されている。吐出し配管31は
地下に吊り下げられており、その下端がポンプ20の上
端にある吐出し口25に連結されている。
【0020】そして基礎面30上に潤滑液補給タンク3
3を設置してこの潤滑液補給タンク33とスタッフィン
グボックス10の開口16(図2参照)とを潤滑液補給
配管34で接続し、且つ開口17(図2参照)に接続し
た空気抜き管(ベント管)35を潤滑液補給タンク33
と同等の高さまで延ばして設置している。そしてこれら
スタッフィングボックス10の中間室18と潤滑液補給
タンク33と潤滑液補給配管34と空気抜き管35に
は、メカニカルシール11a,11bの潤滑液が満たさ
れている。この潤滑液としては、環境に放出されても無
害で、且つモータM内に浸入しても差し支えのない液
体、例えばプロピレングリコール等を入れない真水など
を使用する。そして潤滑液補給タンク33内の潤滑液の
液面は、中間室18内の圧力がモータMの内部圧力及び
外部圧力よりも高くなるように十分高い位置に設置され
ている。
【0021】なおこの封液式サブマージドモータポンプ
が揚水しようとする液体の中には液化ガスのようにその
圧力の高いものがあり、単に潤滑液補給タンク33内の
潤滑液の液面を高く設置しても中間室18内の圧力が外
部圧力よりも高くならない場合がある。このような場合
は潤滑液補給タンク33の設置位置を高くする代りに
(又は高くすると共に)、図1に点線で示すように、潤
滑液補給タンク33内の潤滑液の圧力を高めるための加
圧ポンプ41や、圧縮ガス(空気)供給手段43を潤滑
液補給タンク33に接続すれば良い。要は中間室18内
の圧力がモータM内部及び外部圧力よりも高くなるよう
に加圧する加圧手段を設けるものであれば、どのような
機構であっても良い。
【0022】以上のように構成された封液式サブマージ
ドモータポンプにおいて、モータMを駆動するとポンプ
20が駆動され、吸込ケーシング21の吸込口22から
吸い込まれたポンプ揚液は吐出し口25から吐出し管3
1を経て地上に送出される。
【0023】一方本発明においては前述のようにダブル
メカニカルシール11a,11bによって封止された中
間室18の圧力を、外部圧力及びモータMの内部圧力よ
りも常に高く維持するように構成しているので、外部液
体やモータM内部の冷却液が中間室18内に入り込むこ
とはなく、従って外部液体のモータM内への浸入及びモ
ータMの冷却液の外部漏出を何れも確実に防止すること
ができる。一方中間室18内の潤滑液は外部又はモータ
Mの内部に浸入することはあるが、このメカニカルシー
ルの潤滑液には環境に無害で且つモータ内に浸入しても
差し支えの無い液体(例えば真水)を使用しているの
で、環境及びモータMに害をおよぼすことは無い。
【0024】ところでメカニカルシールの潤滑液に真水
を使用して長時間滞留させておくと、バクテリアやスラ
イムが発生することがあるが、この対策としては、例え
ば図3に示す実施形態を用いれば良い。即ちこの実施形
態においては、潤滑液補給タンク33に環境及びモータ
Mへの悪影響を実質的に無視できるスライムコントロー
ル剤等を少量添加し、潤滑液補給配管34の途中に小ポ
ンプ36を取り付け、一方空気抜き管35にはこれを分
岐して潤滑液補給タンク33に接続される戻り配管37
を取り付けておく。そして所定のタイミングで空気抜き
管35のバルブ35aを閉じ且つ戻り配管37のバルブ
37aを開いて小ポンプ36を駆動して中間室18と潤
滑液補給タンク33との間で潤滑液を循環させ、これに
よって潤滑液を中間室18内に長時間滞留させないでバ
クテリアやスライムの発生を防ぐ。なおスライムコント
ロール剤等の添加剤は必ずしも添加しなくても良い。
【0025】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や構造や材質であって
も、本願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技
術的思想の範囲内である。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、モータ冷却液の外部漏出及び外部液体のモータ内浸
入を確実に防止することができるとともに、メカニカル
シールの潤滑液として環境及びモータに無害の液体を使
用することで潤滑液の漏洩による環境及びモータへの悪
影響をなくすことができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる封液式サブマージ
ドモータポンプの据付状態を示す図である。
【図2】図1に示す封液式サブマージドモータポンプの
部分を示す図であり、モータMの部分を断面にした一部
断側面図である。
【図3】封液式サブマージドモータポンプの他の実施形
態にかかる据付状態を示す図である。
【図4】従来の封液式サブマージドモータポンプの一例
を示す一部断側面図である。
【図5】従来の他の封液式サブマージドモータポンプの
据付状態を示す図である。
【図6】従来のさらに他の封液式サブマージドモータポ
ンプを示す一部断側面図である。
【符号の説明】
M モータ 1 固定子 2 回転子 3 モータケーシング 4 モータ軸 5a,5b ラジアル軸受 6 スラスト円盤 7a,7b スラスト軸受 8 モータ上カバー 9 モータ下カバー 10 スタッフィングボックス(ケーシング) 11(11a,11b) メカニカルシール 12 体積変化吸収装置 13 ベローズ 14 穴 15 ブラケット 16 潤滑液補給穴 17 空気抜き穴 18 (ダブルメカニカルシールの)中間室 19 (モータケーシング3の)内部 20 ポンプ 21 吸込ケーシング 22 吸込口 23 ポンプ軸 24 カップリング 25 吐出し口 30 基礎面 31 吐出し管 32 ベースプレート 33 潤滑液補給タンク 34 潤滑液補給配管 35 空気抜き管 35a バルブ 36 小ポンプ 37 潤滑液戻り配管 37a バルブ 41 加圧ポンプ 43 圧縮ガス供給手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却液が封入されたモータの内部から軸
    封部を介してモータ軸を突出するとともに、前記モータ
    軸によってポンプを駆動する封液式サブマージドモータ
    ポンプにおいて、 前記軸封部は、モータ軸がモータ内部から突出する部分
    に設けた中間室の上下をそれぞれメカニカルシールで密
    閉することによって構成され、 さらに前記中間室には中間室内の圧力がモータ内部及び
    外部の圧力よりも高くなるように加圧する加圧手段を取
    り付けたことを特徴とする封液式サブマージドモータポ
    ンプ。
  2. 【請求項2】 前記加圧手段は、潤滑液補給タンクを前
    記中間室に接続すると共に、 前記潤滑液補給タンク内の潤滑液の液面を中間室よりも
    高い位置に設置することで加圧するか或いは潤滑液補給
    タンク内の潤滑液を加圧ポンプ又は圧縮流体で加圧する
    ことで構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    封液式サブマージドモータポンプ。
JP2001132299A 2001-04-27 2001-04-27 封液式サブマージドモータポンプ Pending JP2002327696A (ja)

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