JPS5950080A - 組合わせ型コアの製造方法 - Google Patents
組合わせ型コアの製造方法Info
- Publication number
- JPS5950080A JPS5950080A JP57160201A JP16020182A JPS5950080A JP S5950080 A JPS5950080 A JP S5950080A JP 57160201 A JP57160201 A JP 57160201A JP 16020182 A JP16020182 A JP 16020182A JP S5950080 A JPS5950080 A JP S5950080A
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- JP
- Japan
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- type
- core
- firing
- manufacture
- type core
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- Magnetic Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、EI、EB型フェライトコア等組合わせ型コ
アの製造方法に関するものである。
アの製造方法に関するものである。
従来、EI、EE型スフエライトコア一体成形した後、
焼成、切断、研摩という工程を経て製造したものである
が、E型、■型をそれぞれ開成形すれば、切断工程を無
くすことができる。しかし。
焼成、切断、研摩という工程を経て製造したものである
が、E型、■型をそれぞれ開成形すれば、切断工程を無
くすことができる。しかし。
開成形する場合、変形又はギャップを起こすとい゛う問
題があり、実用化されてない。
題があり、実用化されてない。
本発明はこの問題を解決するものである。 。
以下、図面を用いて本発明を実施例につき詳a5に説明
する。第1図、第2図、第3図は本発明の・一実施例の
成形体の側面図である。第1図にある・ように成形特金
型によって、E型コア10両外側・脚には凹部分41.
42が設けてあり、1型コア2に。
する。第1図、第2図、第3図は本発明の・一実施例の
成形体の側面図である。第1図にある・ように成形特金
型によって、E型コア10両外側・脚には凹部分41.
42が設けてあり、1型コア2に。
は白部分31.62が設けである。焼成時、それぞれ、
0前記凹部分と白部分とをかみ合わぜ焼成すること。
0前記凹部分と白部分とをかみ合わぜ焼成すること。
によりコアの変形及びネジレを防ぐ。又成形時E。
型コア1の中脚部に設けられた白部分5によって、。
焼成時、E型コア1とI型コア2が反応して接合。
するのを防止する。又、E型コア背面において円、。
弧状のくぼみ12を設けることによってギャップが発生
するのを防止している。
するのを防止している。
第2図、第6図において、第1図と同様の考え方を用い
、形状を変更したものである。第2図の場合は、焼成時
に両性側脚が外側へ変形するのを。。
、形状を変更したものである。第2図の場合は、焼成時
に両性側脚が外側へ変形するのを。。
防止する。第3図の場合は、両性側脚が焼成時に゛内側
へ変形するのを防止するものである。又、ギャップ対策
として、第1図における背面の円弧状“の(ぼみを設け
ることは簡単なことである。ま瓢。
へ変形するのを防止するものである。又、ギャップ対策
として、第1図における背面の円弧状“の(ぼみを設け
ることは簡単なことである。ま瓢。
焼成後、研摩工程によって前記の凹凸部分を削り5取っ
てしまえば、所望する製品を得ることができ゛る。
てしまえば、所望する製品を得ることができ゛る。
以上、詳記した如く、本発明によりEl、 EI’型フ
エフエライトコア造工程において切断という。
エフエライトコア造工程において切断という。
一工程を無くすことができ、作業性が向上する。、j′
しかも、切断工程が無くなることによって切断代゛を設
けなくて良く、重量歩留を向上させることが。
しかも、切断工程が無くなることによって切断代゛を設
けなくて良く、重量歩留を向上させることが。
できるものである。
第1図、第2図、第3図は本発明による一実施−例の成
形体側面図である。 1、 (S、 10: E型コア、2.ス11:工型コ
ア。 代理人 梶 原 弘 二◎ 才 1図 升 2図 −414=
形体側面図である。 1、 (S、 10: E型コア、2.ス11:工型コ
ア。 代理人 梶 原 弘 二◎ 才 1図 升 2図 −414=
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t EI、BE型等の組合わせ型コアにおいて、E型
または■型のフェライトコアの各成形体を作成した後、
これら成形体を組合わせ、焼成してなることを特徴とす
る組合わせ型コアの製造方法。 2、特許請求の範囲第1項において、成形時、金型によ
ってE型コアと1型コアとの突き合わせ部又は、E型コ
アとE型コアとの突き合わせ部に凹凸を設け、焼成時に
これら凹凸をかみ合わせて焼成することを特徴とする組
合わせ型コアの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57160201A JPS5950080A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 組合わせ型コアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57160201A JPS5950080A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 組合わせ型コアの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950080A true JPS5950080A (ja) | 1984-03-22 |
JPS6247835B2 JPS6247835B2 (ja) | 1987-10-09 |
Family
ID=15709976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57160201A Granted JPS5950080A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 組合わせ型コアの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5950080A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5394932A (en) * | 1992-01-17 | 1995-03-07 | Howmet Corporation | Multiple part cores for investment casting |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP57160201A patent/JPS5950080A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5394932A (en) * | 1992-01-17 | 1995-03-07 | Howmet Corporation | Multiple part cores for investment casting |
US5498132A (en) * | 1992-01-17 | 1996-03-12 | Howmet Corporation | Improved hollow cast products such as gas-cooled gas turbine engine blades |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6247835B2 (ja) | 1987-10-09 |
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