JPS59500550A - コネクタ−のためのシ−ルド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コネクターのためのシールド 本発里少宜量 １９８１年１２月１０日に出願された米国特許出願第３２９，１６３号には、突 出した羽根をもったスパイクを有する紫外線滅菌し得るコネクターが開示されて いる。このおよび種々の他の公知の構造は、２本のチューブ端間Ｓこ実質上無菌 の接続を提供する手段として提案されたものであり、最初接続がなされ、次にそ の内部を滅菌するためコネクターの紫外線透過性材料を通過する紫外線で照射さ れる。

そのような接続システムは腹膜透析、例えば連続的歩行可能腹膜透析（ＣＡＰＤ ）の現在実施されている操作に、または形成された接続が無菌である確率を最大 にすることが非常に重要である任意の他の作業に使用することができる。実質上 無菌な接続が形成されてでいるため、腹膜炎の減少したリスクをもって、透析液 はそのとき該接続を通って腹腔へおよび腹腔から通過することができる。

二つの導管間の接続にとって、特にＣＡＰＤでは普通の操作であるように、患者 が次回透析液交換までの間１日中子らにした腹膜透析液バッグおよび合体した接 続を彼の身に着用している場合には、さらに保護を備えることが望ましいことが 判明した。以前これはガーゼの覆いにより、または例えば１９８０年１０月７日 に出願された米国特許出願第１９４．７３３号に開示されているようないわゆる 貝殻コネクターの使用によって達成されていた。該貝殻コネクターは、一体のプ ラスチックヒンジで合体されたプラスチ、りの単一片でっくった一対の半割ハウ ジングよりなり、そして典型的には接続部が貝殻コネクター内に支持されている 間その外側を消毒剤中に浸漬するためのポビドンヨウ素のような消毒剤を含有す る吸収性パッドを含んでいる。

しかしながら、特に紫外線照射を意図する接続システムにおいては、たとえ覆い または貝殻コネクターが紫外線透過性材料でつくられたとしても、接続部を覆い または貝殻コネクターを通して照射しようとするとき紫外線強度に著しいロスが あるので、覆いまたは貝殻コネクターは、紫外線照射申開いて除去し、別の場所 に置かなければならない。

本発明により、接続部のためのシールドが提供され、該シールド構造は紫外線照 射のため、または接続を形成または破るため接続部からスライドし離すことがで きるが、しかし失われ易い別のパーツとすることなくシステムの一部として容易 に保持される。それは所望のように接続部のまわりに容易に保護関係に配置され る。さらに、合体されたコネクターは本発明のシールド部材の移動なしに再接続 、調節または所望により脱離することができ、そのため該シールド部材は、コネ クターへそれらが開閉される時にある種の保護を提供する。またこの態様におい て、シールド部材は消毒剤のこぼれ（ポビドンヨウ素を使用する時は、これは高 度に着色しており、着色材料である）の可能性を減らすように、コネクターを包 囲する覆った消毒剤バンドを包囲し、そのため指または操作中患者が座っている 家具のよごれが減らされる。

しかしながら、本発明のチューブ状シールドは接合部の紫外線照射または他の抗 バクテリア処理を望む時は、接続部の露出のためチューブを上へスライドさせ、 容易に除去することができる。照射の後、チューブ状シールド部材は接続したコ ネクター間接続部との保護関係にスライドし戻すことができる。

注ｍ町 本発明によれば、第２のコネクターとのシールされた実質上無菌な接続を形成す るための、ある長さのチューブの一端にコネクタ一手段を備える流体流セットが 、接続されたコネクターを通って流体の移行を許容するために提供される。

本発明により、可撓性のチューブ状シールド部材が該チューブ長のまわりに可動 である。該シールド部材の一端は該チューブ長がそこへ延びる第１の開口を備え 、該第１の開口は該チューブ長と第１のシールを形成するのにつり合っている。

可撓性チューブ状シールドの他端は、コネクタ一手段をチューブ状シールド部材 の内部へ収容するのに十分なほど大きい第２の開口を備える。この結果、該コネ クタ一手段と第２のコネクターとの間の接続部は保護されることができるが、し かし同時に該コネクタ一手段の第２のコネクターとの接続および取り外しを容易 にする。目的で、可撓性チューブ状シールド部材を把持することによって人手で 把持することができる。

該コネクタ一手段は第２のコネクターへ、両方のコネクターがシールド部材のボ ア内に位置している間に接続することができる。第２のコネクターはシールド部 材のボアとスライドする第２のシールを形成する環状フランジを備え、そのため 二つのコネクター間の接続部はチューブ状部材の両端においてシールされた関係 に保護される。

典型的には、該コネクタ一手段および第２のコネクターは、環状フランジによっ て形成されたスライドする第２のシールを除いて、シールド部材から放射方向に 離れている。該コネクタ一手段および第２のコネクターは、好ましくはねし関係 に接合され、その代わりにまたはそれに加え、該コネクタ一手段および第２のコ ネクターは、膜およびシールされたポートを通過する刺通スパイクの関係に接合 されることができる。

好ましくは、該コネクタ一手段および第２のコネクターは、ねじ係合関係にねし 接合され、紫外線照射工程にかけられることができる。その後で、刺通スパイク が膜を通過するように操作され、二つのコネクターおよびそれが支持されるチュ ーブの間に流れを開くことができ、患者の腹腔上供給容器との間の腹膜透析液の 移行を許容する。

コネクタ一手段と第２のコネクターとの接続部は、重なり合うコイル巻き端に係 止された、周知の材料であるベルクロタイプのコイル巻きされた布片中に覆われ ることが望ましい。該布片はその内側のコイル巻きされた表面に接合部を取り巻 く消毒剤を浸漬した多孔質バンドを支持し、接合区域の望ましい連続的滅菌を提 供する。

シールド部材は蛇腹を備えることもまた望ましい。これは、特にシールド部材と その中に包囲されている構造物との間のスライドするソール運動なしに、コネク タ一手段または第２のコネクターの一方のスパイクが、コネクタ一手段または第 ２のコネクターの他方の膜を刺通することを許容する目的のため、第２のコネク ターのコネクター間の相対的軸方向運動を対応して許容するシールド部材の軸方 向膨張および潰れを許容する。

凹皿ｑ五所 第１図は、コネクタ一手段および第２のコネクターの接合部が本発明による可撓 性シールドによって取り囲まれ、包囲されている、第２のコネクターと接続され た関係にあるある長さのチューブの端部上のコネクタ一手段の縦断面図である。

第２図は、コネクタ一手段のスパイクが第２のコネクターによって支持されてい る膜を刺通するように前進させられたところを示している、第１図に類似の縦断 面図である。

第３図は、重なり合う端に係止され、そしてコネクタ一手段および第２のコネク ターとの接合部を取り囲んでいるベルクロタイプの布のコイル巻き片の詳細を図 示している部分拡大斜視図である。

第４図は、本発明の構造の別の具体例の縦断面図である。

竺定１体血■脱所 図面を参照すると、第１図はある長さのチューブ１ｏを示し、該チューブと患者 の腹腔と連通して内植されたテンコツフカテーテルその他へ慣用の態様で接続す るためのセットの一部でよい。チューブ長１０の一端には、チューブ１ｏと流れ 連通にある中空チューブ状部材よりなり、紫外線透過性材料でつくられた、特に 前に引用した米国特許出願第３２９．１６３号に記載されているようなデザイン の、そして例えばポリオレフィンまたはデュポン、ケミカル、カンパニーが販売 しているサーリンでつくられたコネクタ一手段もしくは第１のコネクター１２を 備える。チューブ状コネクタ一手段１２の一部はコネクタ一部材１２がスパイク １６に対し前進後退し得ることを許容する蛇腹部材１４を含むことができ、該ス パイク１６はチューブ状コネクター１２をその端１８においてシールされた態様 に支持し、そしてスパイク１６の一体部分であるチューブ状部分２ｏを備える。

代わってスパイク１６はチューブ１０の端においてシールされる。スパイク１６ の前方部分は、図示するように放射状羽根２２の複数によって区切られ、羽根２ ２の間に流体流路が形成されている。

チューブ状コネクタ一手段１２の前方部分は、第２のコネクター２８の外側のね し条２６を収容するのにつり合っている内側ねし条２４を備える。代わって第２ のコネクター２８は、可撓性チューフ３０の端に所定位置に溶剤シールまたは多 の方法で接着されて支持されることができ、そして他の点では慣用の腹膜透析液 容器、特に潰れ得るハングと連通し得る。

第２のコネクター２８はそのねじ条２６の前方位置に、コネクタ一部材１２のル ーア−ソケット３４中にシール的に収容される態様にテーパーとなっているルー ア−コネクタ一部分３２を備える。第２のコネクターはまた、その前端にスパイ ク１６によって穴あけし得る刺通し得る膜３６を備える。

２個のコネクターがねじ係合関係に合体され、突出するルーア一部材３２とルー ア−ソケット３４間にシールが形成された後、次にこの接続は紫外線へ露出し得 る。次にスパイク１６が膜３６を刺通し、第２図に示すようにチューブ１０と３ ０との間の流体流れ連通を許容するように、スパイク１６を蛇腹１４を潰すこと によって相対的に前進させることができる。

コネクター１２は紫外線透過性材料でつくることができ、そのため部材３２．３ ４間の接合部、膜３６の外表面、およびスパイク１６の羽根２２は、スパイクが 膜３６を刺通する前に、前に引用した特許出願に記載したように、抗バクテリア 作用のためすべて照射されることかできる。

本発明によれば、好ましくは透明なプラスチック材料、例えば配向したポリプロ ピレン、ポリエチレンその他でつくられた、可撓性のチューブ状シールド３８が 提供される。図示するように、チューブ状シールド３８はチューブ１０のある長 さくコネクタ一部材１２を含む）のまわりに入れ子関係に通され、そしてその長 さに沿って可動である。シールド部材３８の後端４ｏは、勿論図示するようにス パイク１６のチューブ状後部２０を含んでいる環状の内方へ突出するフランジ４ ４において第１のシールを形成するのにつり合っている第１の開口４２を備える 。このため、所望のとき、すなわち２個のコネクター１２．２８の接続のためそ して紫外線照射工程の間チューブ１０に沿ってスライドすることにより、望むま ＼にシールド３８はコネクター１２．２８から後退させることができる。その後 、シールド部材３８は２個のコネクター間の接合部を包囲する関係へ再度もたら されることができる。

チューブ状シールド３８はまた、拡大したチューブ状セグメント４６！と、その 他端において環状突起部材４８を備え、該他端は２個のコネクター１２．ｊ８を チューブ状シールド３８の内部へ収容するのに十分大きい第２の開口５ｏを備え る。チューブ状シールド３８の可撓性のため、コネクター１２．２８の両方また は一方はそれらを中に包囲したまま可撓性チューブ状シールドを把持することに よて人手で把持することができる。突起部材４８はコネクターの事故的な脱離に 抵抗する。

第２のコネクター２８の環状フランジ４９は、シールド部材３８の拡大したチュ ーブ状部分４６の内表面とスライドするシールを形成するようにつり合わせるこ とができ、そのため第２図に示すようにスパイク１６の前進によりコネクターが 接近される時シールが保たれる。この場合、環状シール突起４２はフランジ４９ が第１図および第２図に示した態様でスライドする間、部材２０とシール関係に 静止を保つことができる。

コネクター１２．２８間の接合部への外側人口５２は、重なり合うコイル巻き端 において係止されるヘルクロタイプ布５４のコイル巻き片で覆われることができ 、該布片はその内側のコイル巻き表面上に、第３図に示すようにポビドンヨウ素 中に浸漬し得る多孔質パッド５６を支持している。ヘルクロなる語は広い範囲の 用途に用いられる特許された商業的に入手し得る材料の商標である。この布は布 の一方の側にフックの多数の列と、布の他方の側にループを含み、布の両方を合 体接触に押す時一体係止される。こ＼に図示るように、布５４の一方の側上のル ープ５８は、パッド５６と同じ面内で片５４の一部を占めるフック６０の少数と 係止し得る。このため布片５４は、シールド部材３８がチューブ１０に沿って移 動した位置へ縦に除去されている間に、２個のコネクター１２．２８が接合され 、そしてもし望むならば紫外線照射へ露出された後、図示するようにそれぞれの コネクター間の接合部へ容易に適用し得る。その後、シールド部材３８は第１図 に図示したその位置へ再び配置されることができ、そしてスパイク１６は接続を 開くため第２図に示すように前進させることができる。

接続を外すことを望むときは、シールド部材は可撓性であるからシールド部材３ ８を軸方向へ移動する必要はない。単にコネクタ一手段１２を把持し、それをコ ネクタ一部材２８に関して回転し、次にそのような操作が望まれる状況において コネクターを引抜くことができる。

チューブ１０は、典型的には２個のコネクター１２．２８間の接続、脱離工程の 間は慣用の態様でクランプで閉じられる。

もし望むならば、シールド部材を把持し、そしてそれを縦方向に引張るため成型 したタブ部材６１を設けることができる。

第４図へ転すると、本発明の他の具体例か開示されている。コネクター１２２お よび２８ａは前の具体例と同じ構造のものでよく、そしてもし望むならばヘルク ロタ身プ布のコイル片５４を持つことができる。

この具体例においては、チューブ状シールド部材３８ａは、部材３８ａが一連の 蛇腹６２を有することを除いて、シールド部材３８と広範囲に類似の構造でよい 。

この具体例における一つの相違点として、コネクター１２２および２８ａ間のね じ係合接続は場合によって省略され、コネクターはスパイク１６ａがコネクター ２８ａ中へ差し込まれる区域における摩擦シールによって接合保持される。また 、環状突起部材４８は、この具体例においてはコネクター２８２のフランジ６６ を収容することができる環状みぞ６４を形成するように改変されることができる 。従って、スパイク部材１６がコネクター１２ａ、２８ａの接続後前進する時、 前の具体例におけるスライドするシールの代わりに、シールド部材３８ａは蛇腹 ６２の屈曲によって縦方向に漬れ、そのためフランジ６６におけるスライドする シールの代わりに、積極的なシールが形成される。

上記は例証目的のみで提供されたものであり、請求の範囲に規定された本発明の 範囲を制限することを意図しない。

国際調査報告・

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．第２のコネクターとシールされた実質上無菌の接続を形成し、接続されたコ ネクターを通って流体の移行を許容するためのある長さのチューブの一端にコネ クタ一手段を備える流体流セットにおいて、 前記チューブ長のまわりに入れ子関係に通されそしてその長さに沿って可動の可 撓性のチューブ状シールド部材を備え、該シールド部材の一端はそれを通って該 チューブ長が延び６第１の開口を備え、該第１の開口は該チューブ長と第１のシ ールを形成するようにつり合っており、前記可撓性チューブ状シールドの他端は 該チューブ状シールド部材の内部に前記コネクタ一手段を収容するのに十分な、 大きさの第２の開口を備え、それにより前記コネクタ一手段は前記可撓性チュー ブ状シールド部材を把持することによって人手で把持することができることを特 徴とする流体流セット。 ２、前記コネクタ一手段は第２のコネクターへ接合され、両方のコネクターは前 記シールドのボア内に位置し、前記第２のコネクターは前記シールド部材のボア とスライドする第２のシールを形成する環状フランジを備えている第１項の流体 流セ・ソト。 ３、　前記コネクタ一手段および前記第２のコネクターは、前記環状フランジと のスライドする第２のシールを除いて、シールド部材から離れている第２項の流 体流セ・ノド。 ４、　前記コネクタ一手段および前記第２のコネクターは、ねじ係合関係に接合 される第２項の流体流セ・ノド。 ５、　前記コネクタ一手段および前記第２のコネクターは、シールされたポート の膜を通過している突き抜けるスパイクの関係に接合される第２項の流体流セン ト。 ６、前記コネクタ一手段と前記第２のコネクターとの間の接合部は、重なったコ イル端において係止されたベルクロタイプの布コイル巻きされた布片中に覆われ 、前記布片はその内側コイル表面に前記接合部を取り巻（消毒剤に浸漬した多孔 質パッドを備えている第２項の流体流セント。 ７、前記チューブ状シールド部材は透明である第１項の流体流セット。 ８、供給容器と患者の腹腔の間で液体を移行するためのものである第１項の流体 流セント。 ９、　前記第１のシールはスライドするシールである第１項の流体流セット。 １０、前記コネクタ一手段は第２のコネクターへ接合され、両方のコネクターは 前記シールド部材のボア内に位置し、前記第２のコネクターは前記シールド部材 のボアのまわりに形成された対応する環状くぼみと係止されたシールを形成する 環状フランジを備え、前記シールド部材はさらに前記コネクタ一手段および第２ のコネクターの軸方向相対運動を対応して許容する軸方向の膨張および漬れを許 容する蛇腹を備えている第１項の流体流セント。 １１、第２のコネクターとシールされた実質上無菌の接続を形成し、接続された コネクターを通って流体の移行を許容するためのある長さのチューブの一端にコ ネクタ一手段を備える流体流セットにおいて、 前記チューブ長のまわりに入れ子関係に通されそしてその長さに沿って可動の可 撓性の透明なチューブ状シールド部材を備え、該シールド部材の一端はそれを通 って該チューブ長が延びる第１の開口を備え、該第１の開口は該チューブ長と第 １のシールを形成するようにつり合っており、前記可撓性のチューブ状シールド の他端は該チューブ状シールド部材の内部に前記コネクタ一手段を収容するのに 十分な大きさの第２の開口を備え、それにより前記コネクタ一手段は前記可撓性 チューブ状シールド部材を把持することによって人手で把持することができ、前 記コネクタ一手段は前記第２のコネクターとシール接続のためのねし条を備えて いることを特徴とする流体流セント。 １２、体２のコネクターとシールされた実質上無菌の接続を形成し、接続された コネクターを通って流体の移行を許容するためのある前記チューブ長のまわりに 入れ、子関係に通されそしてその長さに沿って可動の可撓性の透明なチューブ状 シールド部材を備え、該シールド部材の一端はそれを通って該チューブ長が延び る第１の開口を備え、該第１の開口は該チューブ長と第１のシールを形成するよ うにつり合っており、前記可撓性のチューブ状シールドの他端は該チューブ状シ ールド部材の内部に前記コネクタ一手段を収容するのに十分な大きさの第２の開 口を備え、それにより前記コネクタ一手段は前記可撓性チューブ状シールド部材 を把持することによって人手で把持することができ、前記コネクタ一手段は第２ のコネクターのシールされたボートの膜を刺通するための刺通スパイクを備えて いることを特徴とする流体流セット。 １３、第２のコネクターとシールされた実質上無菌の接続を形成し、接続された コネクターを通って流体の移行を許容するためのある長さのチューブの一端にコ ネクタ一手段を備える流体流セントにおいて、 前記チューブ長のまわりに入れ子関係に通されそしてその長さに沿って可動の可 撓性のチューブ状シールド部材を備え、前記チューブ状部材の両端は前記チュー ブ長がそこを通過することを許容する開口を備え、該開口の少なくとも一方は該 チューブ状シールド部材の内部に前記コネクタ一手段を収容するのに十分な大き さであり、それにより前記コネクタ一手段は前記可撓性シールド部材を把持する ことによって人手で把持することができることを特徴とする流体流セント。 １４、第２のコネクターとシールされた実質上無菌の接続を形成し、接続された コネクターを通って流体の移行を許容するためのある長さのチューブの一端にコ ネクタ一手段を備える流体流セントにおいて、 前記接続手段と第２のコネクター間の前記シールされた実質上無菌の接続の接合 部のまわりに位置する、重なったコイル端において係止されたベルクロタイプの 布のコイル巻きされた布片を備え、前記布片はその内側のコイル表面に前記接合 部を取り巻いている消毒剤に浸漬された多孔質バンドを備え、さらに前記チュー ブ長のまわりに入れ子関係に通されそしてその長さに沿って駆動の可撓性のチュ ーブ状シールド部材を備え、前記チューブの両端は前記チューブ長がそこを通過 することを許容する開口を備え、該開口の少なくとも一方は該チューブ状シール ド部材の内部に前記コネクタ一手段を収容するのに十分な大きさであり、それに より前記コネクタ一手段は前記可撓性シールド部材を把持することによって人手 で把持することができることを特徴とする流体流セン　ト。 １５、前記可撓性チューブ状シールド部材はそのそれぞれの端においてスライド するシールにより流体流セントヘシールされている第１４項の流体流セント。 １６、前記コネクターの一方は環状フランジを備え、前記可撓性チューブ状シー ルド部材は該環状フランジをシール的に収容する環状くぼみを備え、前記チュー ブ状シールド部材は該コネクタ一手段と第２のコネクターとの間の軸方向運動に 対応する態様において軸方向の膨張および漬れを許容する蛇腹を備えている体１ ４の流体流セント。