JPS58502187A - 連続的歩行可能腹膜透析クランピングシステム - Google Patents

Abstract

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Description

【発明の詳細な説明】 連続的歩行可能腹膜透析クランピングシステム本光所辺■旦 本発明はコネクターシステム、そして特に腹膜透析一般に使用するためのシステ ムに関する。

特に、連袂的歩行可能腹膜透析（ＣＡＰＤ）は透析の上昇しつつある人気ある形 である。ＣＡＰＤは、刺通し得る膜を通って開口し得る無菌腹膜透析液ハングを 使用する。該ハングは膜穿刺スパイクを含むチューブセットを経由して患者の腹 腔へ接続される。透析を実施するため、ハング中の新しい溶液が腹腔中へ排出さ れ、そして通常４ないし６時間の透析もしくは貯留期間腹腔にとどまっている。

その期間の終わりに、使用／ｉｉＦ透析液が腹腔からハングへ排出される。

次に新しい溶液の第２のハングが使用済溶液のハングと交換され、チューブセッ トへ接続され、そして腹腔が新しい溶液で満たされ、透析操作が反復される。

１Ｉ３ｊ膜透析一般における関心の主な分野の一つは、チューブセノｔ−うと透 析液ハングとの間の接続が、特に溶液をバッグから排出して腹腔を満たすために バッグの膜が刺通される時無菌に保たれなけれはならないことである。

紫外線（Ｕ　Ｖ）滅菌は腹膜透析操作、特にＣＡＰＤに使用するための滅菌の望 ましい形である。

本発明の目的はｕｖｔｉ菌でき、そして患者によって容易に使用し得るコネクタ ーを提供することである。

このおよび他の目的は以下の説明および請求の範囲から明らかに本発明によれば 、患者のカテーテルを移送スパイクおよびカテーテル連結具を有するチューブセ ットを経て透析液ハングへ接続するため、腹膜透析、特にＣＡＲＤ用途に使用す るためのコネクターが提供される。

該コネクターは、移送スパイクを一端に収容でき、そして溶液容器からのチュー ブを他端に収容する紫外線に透明な縦方向に伸縮し得るハウジング部材を含むこ とができる。溶液容器を通る流れの閉鎖を許容するクランプ手段も設けられる。

該ハウジング部材がその伸びた位置にあるとき、スパイクはｌ容液容器のチュー ブ中の刺通し得るシーリング膜から離れている。該ハウジング部材がその縮んだ 位置りこある時、スパイクは溶液容器のチューブを貫通する。

スパイクおよびバッグチューブを刺通し得る膜から離れたその位置か、またはそ れが刺通し得る膜を貫通しているその位置のどちらかに保持するケーシングを設 けることができる。

該ハウジンク部材の少なくとも一部分は望ましくは紫外線に透明であり、そのた めスパイクおよびチューブのハウジング部材中での接続後、しかし穿刺し得る膜 の貫通前に、ハウジング部材の内部を紫外線を外部から当てて滅菌することがで きる。

さらに詳しくは、ハウジング部材は、一端ムこスパイク収容開口を持った、漬れ 得るチューブ状の紫外線透過性スパイク収容セクションを有するチューブ状の漬 れ得るさや部材と、スパイク収容セクションの他端の一体のハウジングセクショ ンを含む。

ハウジングセクションは、典型的には刺通し得る膜で閉鎖された透析液バッグ移 送チューブを収容するため、スパイク収容セクションと一直線のチューブ収容開 口を有する。ハウジングセクションはまた横方向スライドクランプ収容スロット を有する。

スライドクランプがハウジングセクションスロットに付属し、該クランプはチュ ーブ把握スロットを有し、そして透析液ハング移送チューブに関して、チューブ 閉鎖および開放位置間をハウジングスロット内に支持され、そして運動すること ができる。

この結果、透析液バッグ移送チューブはハウシンク端部を通って今や中に差し込 むことができ、そしてスライドクランプを閉鎖位置へ移ｔｌ＋することによって 刺通位置に固定される。横断スパイクは他端においてさや内部へ差し込むことが でき、そして紫外線照射のために固定される。紫外線照射後、さや内の抗バクテ リア効果のため、スパイクはチューブを閉鎖している膜を刺通するように透析液 バッグ移送チューブ中へ突入され、溶液容器と患者の腹腔の間を液が流れること ができるように、スパイクとチューブとの間の無菌接続か提供される。

移送スパイクを穿刺または非穿刺位置のどちららかに保持するケーシング部材は 、潰れ得るさや部材の両端に位置するクランピング肩またはフライジを把持する のにつり合ったみぞを各端に有し、さや部材を開いた位置に保持するか、または システムを漬れた膜穿刺関係に保持するように、漬れ得るさや部材の一端とスパ イク上のフランジもしくはクランピング肩とを把持するためのヒンジ止めされた 一対の半割を含むことができる。

本発明の他の詳細は図面および明細書の以下に示されている。

図１≦ｉ「創誓琳朋− 第Ｆ図は、溶液ハング、コネクター、チューブセント、カテーテル、および患者 を図示する概略図である。

第２図は、第１図のスパイクとコネクターとを図示する分解斜視図である。

第３図は、第１図のスパイクが非穿刺滅菌位置にあるコネクターの断面図である 。

第４図は、スパイクが刺通した位置にあるコネクターを図示する第３図の類似の 断面図である。

第５図は第３図の線５−５に沿い、そしてチューブ端を把持しているスライドク ランプを図示する断面図である。

第６図は非把持位置にあるスライドクランプを図示する線６−６に沿った部分横 断面図である。

第７図は、上方クランプ部分を下方クランプ部分に関して折るためのノツチ様表 面くぼみを図示するスライドクランプの斜視図である。

第８図は、所定位置にある貝殻保持器と折った位置Ｑこあるクランプの側面図で ある。

好通人１孫劃勿改珊− 第１図を今や参照すると、短い移送チューブ１１を有する腹膜透析液バッグ１０ が、カテーテル１４．チューブセット１６およびコネクター１８を経て患者１２ へ連結されて図示されている。多分月１回交換されるチューブ閉鎖）１６は、あ る長さのチューブ１９と、チューブセットをカテーテルへ接続するためのカテー テル連結具２０と、そして移送スパイク２４とを含む。

さやおよびハウジング部材２６およびスライドクランプ２８を含む移行ウバイク ２４およびコネクターシステム１８は第２図に図示されている。スパイク部材２ ４は、中央ボア２９．チューブセット接続端３０、円形クランピング肩３２、円 板状部材３６を含むハンドルもしくは把持中央セクション３４、およびボア２９ と連通ずる液体流ボート４０を有する中空穿刺もしくはスパイク先端３９を有す る。

さやおよびハウジング部材２６は、中空のスパイク収容さや部材４２と、そして スライド収容ハウジング４４とを含む。スパイク収容セクション４２は中空でそ してチューブ状であり、アコ−ティオン状形状を有し、漬れることができる。セ クション４２はスパイク収容開口４６と、六角形クランピング肩４８と、そして 折れ曲がった潰れ得る紫外線透過セクション５０とを含む。第２のチューフ状セ クション５２および第２の六角形クランピング肩５４も設けられる。潰れ得るセ クションは、それが露出される紫外線の少なくとも１５％がその内部を成苗のた め通過するように好ましく選定され、そして形成された、ポリエチレンまたは他 の所望のプラスチックのような紫外線透過プラスチックでつくることができる。

スライドハウジング４４はさや部材４２と一体で、それヘクランピング肩５４へ 隣接して接続されることができる。ハウジンク４４は四角形とすることができ、 その中央部を通って延びる横向きのスライド収容スロット５６と、そして一対の 段付きストップ横だな５８．６０とを有する。スライドクランプ２８は、好まし くは１１ｇ６７がスロット５６の右側でも左側でも、スロット５６のどちらの端 からでもスライドハウジング４４中に差込むことかできる。ハウシング４４葉チ ューブ状部材５２と一直線になった移送チューブ収容開口６１とを含み、そして 第４図に最良に見られる。

スライド部材２８は、スライド部材のハウジンクに対する運動を制限するのにス トップ５８．６０と協力する下降運動制限層６４を含んでいる、ハイドもしくは 頭セクション６２を有する二またのフォーク状部材である。一対の鏡像形の脚６ ６．６７が頭セクション６２から延びる。各脚６６および６７の外表面は、外側 ヘテーバーとなった屑状中間部分６８と、そしてスライドクランプの上昇運動を 制限するためのリミット肩もしくはフック７０を含んている。脚６６．６７は、 頭セクション６２から広くなったチューブ収容量ロア４へ向かって下方へ延びて いる薄いスロット７２を形成するような形状にされる。先細のチューブガイドセ クション７６がスロット７２と拡大した開ロア４を接続する。肩部分６８は開ロ ア４の少し上に位置し、そしてこれはリミットＲ７０がスライドハウジングと係 合する上方位置にスライドがある時、そのハウジング内での位置を維持するよう に、スライドクランプへのいくらかのばね付勢を提供することが認められるであ ろう。

各リミット肩もしくはフック７０は、スライドのスロット５６中への挿入を許容 する先細の誘導路セクション７０ａを備えることができる。フック７０はスライ ドクランプの上昇運動を制限するように、ハウジング４４の下縁と係合すること ができる。フック７０はまた、それらがハウシング下縁へ保合するとき、開ロア ４とハウシング開口６１とさやチューブ５２とのアラインメントを提供できる。

貝殻保持器ケーシング７８は、スパイク２４をクランプ２８に関して位置決めす るために設けられる。ケーシング７８は二つのヒンジ接続された半割体セクショ ン８０．８２を有し、セクション８゜は舌状の部材８４を有し、セクション８２ は部材８４と係止協力のための掛は令状部材８６を含むことを除いて、それらは 実質上同形とすることができる。各セクションは、システムを接続された関係に 不動に保持するため、さや上の六角形クランピング肩４８．５４と、そしてスパ イクの円形層３２とを収容することがてきるみぞ９０．９２を備えた端壁８７． ８８を含んでいる。

今や第３図を参照すると、スパイク部材２４は非刺通滅菌位置で示されている。

見られるように、ケーシング７８は、伸びた位置にあるさやの潰れ得る部分５０ を保持していることが示され、肩４８゜５４はケーシング７８のみぞ９２および ９０にそれぞれ固定されている。この配置において、刺通スパイク２４はさやの 内部−１差し込むことができるが、しかしそれはチューブ５２の一端に挿入され た、ハング１０のチューブ１１を通る流れを阻止する移送チューブ膜１１ａを刺 通ずることはできない。チューブ１１は、チューブ１１をスロット７２中に把持 し、そして閉鎖するように下方へ押されたスライドクランプ２８によって、その 位置に固定されて示されている。

第３図に示すように、刺通し得る膜１１ａはなおシールされている。

刺通もしくは移送スパイク２４ばさや部材５０中に差し込まれろが、しかしケー シング７８のため、それが膜１１ａを刺通することか防止される。

第５図は、チューブクランプ２８かチューブ１１第４図に示した把持位置に保持 しているところを図示する。

パーツを接続後、貝殻ケーシング７８は除去することかでき、そしてチューブ端 １１を支持するさやセクション４２およびスパイク２４は、紫外線滅菌器中に入 れることができる。紫外線光による適切な滅菌後、スパイク２４は膜を刺通する ように膜１１ａを通って突入され、バッグ１０からスパイク２４を通り、そして そこから患者への流体の流れを許容する。

第４図を参照すると、スパイク２４の中空先端３８が膜１１ａを通って突入して 示され、そしてスライドクランプ２８はそのとき第６図に示した非把持流れ許容 位置へ引き上げられている。

スパイク２４がＭＷｌｌａを通って突出された時、ケーシング７８は六角形層５ ４およびスパイク２４上の丸い肩３２上に第４図に示すように再装着される。こ れはスパイクを流体流れ位置Ｑこ保持し、そのため新しい溶液がハングからスパ イクを通って患者へ流れることができ、中空の先端３８は摩擦によってチューブ １１を所定位置に保持する。腹腔が満たされた後、クランプ２８はチューブ１１ を閉しるようにそのシーリングする把持位置へ動かされる。腹腔から使用済溶液 を排液し、そして溶液バッグを交換する時間になるまで、腹腔中への透析液貯留 期間を通し、ケーシングは装着され続け、クランプは閉した位置を続けることが できる。

第７図および第８図を参照すると、スライドクランプ２８は一対の横方向属目折 目線６５を含み、その寸法を最小にし、そして使用中患者によるその隠しを容易 にするクランプの折りたたみを許容する。第７図に見られるように、クランプ２ ８の下方セクション２８ａは、折り目６５に沿って上方セクション２８ｂに対し 直角に横へ折ることができる。貝殻ケーシング７８に対する折りたたみは第８図 に図示されており、セクション２８ａはケーシング７８へ向がって折られ、チュ ーブ１１は閉鎖された非流れ位置Ｑこある。この折りたたみ特徴は透析の溶液貯 留部分において使用することができる。

クランプ２８上の一体の可撓性ひも９６ば、スロ・ｙ　）　７２内に置かれた時 チユーブ１１のシーリングを確実にするように、脚６６゜６７のひろがりを制限 する。作動において、スライドクランプ２８はクランプ２」をハウジンク部材ｙ 　ｌ　５６と一直線にし、そして次にクランプ２８を下へ押すことによってスラ イドハウジング４４中へ差し込まれる。

クランプ差し込み誘導路７０ａはスロット５６の縁に係合し、クランプ脚を内側 へ付勢し、そしてそれらが八うジンクへ進入することを許容する。クランプ２８ はフック７０がスロット５６の他端から出るまで下方へ押され、そして脚６６お よび６７は外側へはね出し、そしてスロットの内側壁と係合する。フック７０は ハウジンクと協力して上昇運動制限手段を提供し、クランプ開ロア４とさや開口 ６１とを一直線にする。

使用において、ハング１０の移送チューブ１１はハうシンク４４中へ差し込まれ 、そしてクランプ２８ハチユーブ１１をスロット７２中に把持し、閉鎖するよう に下へ押される。クランプ２８の下降運動はクランプ肩６４がハウジング脚５８ ．６０と係合することによって制限される。次に、ケーシング７８をフランジ４ ８．５４へ装着することができ、そしてスパイク２４をその時さや４２中へ差し 込むことかできる。スパイクと、さやと、チューブ端とは、好ましくはケーシン グ７８を除去した後、紫外線照射によって滅菌されることができる。紫外線滅菌 の間、スパイク２４は膜から離れたままであり、そのため無菌のシールは刺通さ ２９．ていない。

滅菌後、スパイクは片手でにぎられ、ハうジンクは他の手の中ににきられ、そし てスパイクをチューブ１１内に突入して膜１１ａを破る。その時ケーシングは、 スパイク２４を刺通位置に保持するため、肩３２および５４を把持するようにさ やおよびスパイクのまわりに位置する。

次にクランプはその開位置−・引き込まれ、そのため透析液かバッグから患者へ ながれることができる。バッグ１０か空うこなった後、クランプ２８はチューブ １１を再び把持し、閉鎖するように下方−・突入され、透析液貯留の間ハングを 閉鎖する。

溶液か腹腔内に滞在する貯留フェースの間、バッグおよびコネクターは彼の腰の まわりに患者によって着用される。かさを最小にするため、クランプ２８は第７ 図および第８図に見られるように、折り目に沿って折りたたむことかできる。

腹腔から排液することが必要なとき、クランプ２８が起こさ乙１、そして使用済 透析液が腹腔からバッグ１ｏ中へ排液できるように外側へスライドされる。

スパイク２８および特に中空刺通先端３８は、好ましくは紫外線源による照射時 ホアもしくはルーメン２９内の抗バクテリア効果を許容する紫外線透過材料、例 えはポリ　（メチルペンテン）、ポリエチレンまたはポリプロピレンのようなポ リオレフィン、ＥＥＡ　（ポリエチレン−酢酸エチル）、またはポリ　（クロロ トリフロロエチレン）でつくられる。

さやおよびハウジング部材２６は、バッグおよびスパイク２４がら別体の部品と してつくることができ、そしてポリエチレン、またはＥＥＡのような他の可撓性 紫外線透過材料でつくることができる。

このように、さやおよびハウジンク部材は、例えば腹膜透析液の種々の処方およ びバッグのタイプについて使用することができる。また、さやおよびハウジング 部材２６は、現在入手し得る腹膜透析液のバッグについても使用することができ る。

肩４８．５４が多角形であり、そしてケーシング７８中のスロット９０．９２が 一致する多角形である時、ケーシング７８は部材２６を固定した態様疋把持し、 その間の相対的回転を防止する。これは容器１０のチューブ１１のシステムへの 着脱を容易にし、そしてヘロー５０を保護する。

上記は例証目的のみで提供されたものであり、以下の請求の範囲に規定した本発 明の範囲を制服することを意図しない。

国際調査報告

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １．患者のカテーテルを移送スパイクおよびカテーテル連結具を有するチプ、− ブセソトを介して透析液供給源の移送チューブへ接続するため腹膜透析用途その 他において使用するためのコネクターシステムであって、 スパイク収容開口を一端に持つ漬れ得るチューブ状の紫外線透過性スパイク収容 セクションと該スパイク収容セクションの他端に一体のハウジング部分を有する チューブ状の潰れ得るさや部材とを含むハウジング部材を備え、前記ハウジング 部分は刺通し得る膜で閉鎖された前記移送チューブを収容するため前記スパイク 収容セクションと一直線となったチューブ収容開口とそして横方向スライドクラ ンプ収容スロットとを有し、 前記スロット中に前記ハウジング部分と作動的に関連するスライドクランプを備 え、該クランプはチューブ把持スロットを備えかつ前記ハウジングスロット内に 保持されそしてチューブ開口とチューブ閉鎖位置との間を可動であり、 それによって前記移送チューブは前記ハウジング端を通って前記さや部材中に差 し込まれ、そして前記スライドクランプを前記閉鎖位置へ動かすことによって刺 通位置に保持されることができ、そして前記移送スパイクは前記さや部材中へそ の他端において差し込まれ、紫外線処理のため保持され、次に前記チューブ端中 へそれに関連する膜を刺通しそして無菌状態を提供するため突入させることがで きるコネクターシステム。 ２、移送スパイクを容器および刺通し得る膜に関して刺通および非刺通位置に択 一的に保持するための手段を備えている請求の範囲第１項のコネクターシステム 。 ３、前記択一的に保持する手段は、 一方の層形成部はスパイク収容開口に隣接して位置し、他方の層形成部は潰れ得 る部分と一体のハウジング部分との間に位置する、前記さや部材のスパイク収容 セクション上に形成された間隔を置いた一対の第１および第２の層形成部と、相 互に固定的に間隔を置いた一対の間隔を置いた肩把持端部を有する除去し得る保 持ケーシング手段とを含み、前記端部は前記スパイクをさや中へ差し込む時スパ イク収容セクションの潰れを防止するように、さや部材上の第１および第２の層 形成部を把持するのに適応している請求の範囲第２項のコネクターシステム。 ４、移送スパイクは、スパイクが膜を通って前進した後、保持ケーシング手段が ハウジング部分に隣接したさや部材上の第１の層形成部と、移送スパイク上の第 ３の層形成部とを把持する刺通位置に保持ケーシング手段によって保持されるこ とができる請求の範囲第３項のコネクターシステム。 ５、前記ハウジングは一体部材であり、そしてスパイク収容セクションに対して 横方向にそれを通って延びるスロットは前記スロットの両端にスライド収容開口 を持っている請求の範囲第１項のコネクターシステム。 ６、前記スロットの各端に隣接してスライドストップノツチ形成部が設けられて いる請求の範囲第５項のシステム。 ７、前記スライドクランプは、頭セクションと２本の脚セクションを有する二ま たのフォーク状部材であり、前記脚セクションはその間に卯セクションに隣接し てチューブ把持スロットと、そして前記頭セクションからもっと離れてチューブ 収容開口とを形成している請求の範囲第１項のシステム。 ８、前記スライドクランプは、前記頭セクションの反対側の各脚の端部に一対の 外側へ延びるフック状ストップ部材を含み、該フック状部材は運動制限ストップ を提供するようにハウジングセクションと係合するのに適応している請求の範囲 第７項のシステム。 ９、前記フック状部材の各々は、前記スライドクランプを前記ハウシングスロッ ト中へ案内するため前記ハウジングスロットと協力するためその端部にテーパー となった誘導路部分を含んでいる請求の範囲第７項のシステム。 １０、前記クランプは、頭セクションと末端との中間にそれに沿ってクランプを 折ることを許容するための横方向折り目みぞを含んでいる請求の範囲第７項のシ ステム。 １１、前記スライド部材脚の各々の外表面は、スライドクライブをハウジングに 対して外側へ付勢し、そしてクランプを前記ハウシング内の非把持位置に保持す るために協力するようにスライドハウシングの中間に外側へテーパーとなった部 分を含んでいる請求の範囲第７項のシステム。 １２、前記チューブセットは、ある長さの医療用チューブと、チューブセットを 患者のカテーテルへ接続するための一端にあるカテーテル連結具と、前記チュー ブの他端へ接続された膜刺通移行スパイクとを含んでいる請求の範囲第１項のシ ステム。 １３、前記移送スパイクによる刺通のため前記さや部材およびスライドクランプ と協力するための刺通し得る膜を持っている移行チューブを有する透析液バッグ と組合わせた請求の範囲第１２項のシステム。 １４、患者のカテーテルを移行スパイクと他端にカテーテル連結具を有するチュ ーブセットを介して透析液Ｓ−接続するため腹膜透析用途その他に使用するため のコネクターシステムであって、前記コネクターは、−Ｘにスパイク収容開口を 有する中空のアコーディオン状紫外線透過性スパイク収容セクションと、前記ス パイク収容セクションの反対端に一体のハウジングセクションとを有するチュー ブ状の潰れ得るさや部材を含んでいろハウジング部材を備え、前記さや部材は第 １の層形成部はスパイク収容開口に隣接し、第２のかだ形成部はハウジングに隣 接している一対の層形成部を有し、前記ハウジングセクションは前記移送チュー ブを収容するためスパイク収容セクションと一直線となったチューブ収容開口と 、そして両端にスライドクランプ収容開口を形成するように前記ハウジングを通 って延びる横方向スライドクランプ収容スロットとを有し、チューブ把持スロッ トを有し、そして前記ハウジングスロット内でチューブ閉鎖およびチフ、−ブ開 放位置間を可動な、前記スロットと協力的に関連する二またのスライドクランプ と、相互に固定的に離れている一対の間隔を置いた肩把持端乙こして、前記さや 部材の漬れを防止することにより、前記開口中に位置する前記移送チューブ中の 刺通し得る膜に関し離れた位置へ前記移送スパイクを配置するため前記一対の層 形成部を把持するのにつり合っている端を有する除去し得る保持ケーシング手段 を備え、それによって前記移送チューブは前記ハウシング端を通って前記さや部 材中へ差し込まれかつ前記スライドクランプを動かすことによって刺通位置に保 持されることができ、そし７てそく乙によって前記移送スパフクは前記さや中へ その他端において差し込まれ、刺通し得る膜から離れた関係に保持され、そして その後保持ケーシング手段の除去後に前記チューブへ向かってそれに関連する股 を刺通するように突出されることができる前記コネクターシステム。 １５、一つのチューブ端部上のスパイクと刺通し得る膜で閉鎖された他のチュー ブとの間に滅菌し得る接続を形成するためのコネクターシステムであって、該コ ネクターシステムは、少なくともその一部が紫外線透過性である漬れ得るチュー ブ状さや部材と、該スパイクを収容するための前記さや部材の一端の開口と、そ して他のチューブを収容するためのハウジング部材の他端の開口とを含んでいる ハウシング部材と、前記化のチューブを保持しそして閉鎖するためハウジング部 材に支持されたクランプ部材とを備え、前記さや部材は伸縮自在であって、スパ フクを伸びた状態において刺通し得る膜から離れた関係に保持し、収縮した位置 においてスパイクが！ＴＩ通し得る膜を貫通することを許容するようにになって いる前記コネクターシステム。 １６、患者のカテーテルを移送スパイクおよびカテーテル連結具を有するチュー ブセントを介して透析液源へ接続するため腹膜透析用途その他において使用する だめのコネクターシステムであって、一端にスパイク収容開口を有する潰れ得る チューブ状の紫外線透過性スパイク収容セクションと、該スパイク収容セクショ ンの他端に一体のハウジング部材を有するチューブ状の潰れ得るさや部材を含む ハウジング部材にして、前記ハウジング部分は刺通し得る膜で閉鎖された透析液 容器移送チューブを収容するため前記スパイク収容セクションと一直線のチュー ブ収容開口とそして横方向のクランプ収容スロットとを有する前記ハウジング部 材と、チューブ把持スロソ１〜を備えそして前記ハウジングスロット内に支持さ れかつ移送チューブ閉鎖および移送チューブ開放位置間を可動な、前記スロット 中の前記ハウジンク部分と協力的に関連じたスライドクランプと、 移送スパイクを刺通し得る膜め予期さする位置に関５７刺通および非刺通位置に 択一的に保持するため（、こ設はられたケーシング手段うこして、その両端に形 成され、スパイクを収容ずイ・漬モｔｉ卑るさや部材上に形成された一対の第１ および第２の層形成部を収容するためのスロットを備える前記ケーシング手段と を備え１、それによって前記層形成部はさや部材の潰れを防止するためケーシン グのスロット中に嵌合することができ、そして前記移送チューブは湘記ざや部材 中ヘチューブ収容開口を通って差し込まれ、そして前記スライドクランプを前記 閉１ｉ１　ｆＭ置へ動かすことによって所定位置乙こ保持されることができ、そ して移送スパイクは前記さや５財中へその他端において差し込まれ、紫夕＋線処 理のた〆うチューブ端から離れて保持され、次にそれに関連する膜を刺通するよ うに前記チューブ端中へ突入させることができろ前記コネクターシステム。 １７、前記移送スパイクは前記ケーシングの一方の端部スロット中に嵌合するの に適合した第３の層形成部を備え、それによって潰れ得るチューブ状のスパイク 収容セクションは、ケーシングの一方のスロットが第１の層形成部と係合し、そ してケーシングの他方のスロットか移送スパイクの第３の層形成部と係合するこ とにより漬れた位置に保持されることができる請求の範囲第１６項のコネクター システム。 １８、前記スライドクランプは一端において頭セクションへ接続された一対の脚 セクションを備え、該脚セクションはその中に溶液容器の移送チューブを該チュ ーブを閉鎖しそれを把持するように配置し得る把持スロットをその間に形成し、 前記スロットは前記把持スロットよりも頭セクションからもっと離れて、それを 通って移送チューブがそれを通る流体流を許容する態様で延びることができるチ ューブ収容開口を形成している請求の範囲第１７項のコネクターシステム。 １９、前記ケーシングはヒンジ止め関係に合体接続された一対の半割ケーシング よりなる請求の範囲第１８項のコネクターシステム。 ２０、前記移送スパイクは紫外線に対し透過性である請求の範囲第１２項のコネ クターシステム。 ２１、前記移送スパイクはポリ　（メチルペンテン）製である請求の範囲第２０ 項のコネクターシステム。 ２２、前記移送スパイクは紫外線に対し透過性であ、る請求の範囲第１７項のコ ネクターシステム。 ２３、前記移送スパイクはポリ　（メチルペンテン）製である請求の範囲第２２ 項のコネクターシステム。 ２４、前記の離れた第１および第２の肩形成部は、保持ケーシング手段に関して 前記チューブ状の漬れ得るさや部材の相対的回転を防止する形状である請求の範 囲第３項のコネクターシステム。 ２５、前記保持ケーシング手段は、スパイク部材の前進後、前記ハウジング部分 に隣接したさや部材上の第１の肩形成部と、移送スパイク上の第３の肩形成部と を把持するのにつり合っている請求の範囲第２４項のコネクターシステム。 ２６、前記の離れた第１および第２の肩形成部は、保持ケーシング手段に関して 前記チューブ状の漬れ得るさや部材の相対的回転を防止す２７、前記保持ケーシ ング手段は、スパイク部材の前進後、前記ハウジング部分に隣接したさや部材上 の第１の肩形成部と、移送スパイク上の第３の肩形成部とを把持するのにつり合 っている請求の範囲第２６項のコネクターシステム。