JPS59500307A - ペ−パ−マガジンを設けられているプリンタ，タイプライタ又は同様の事務機械のペ−パ−送り装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ペーパーマガジンを設けられているプリンタ、タイプ技術分野 本発明はペーパーマガジンを設けられたプリンタ、タイプライタ又は同様の事務 機械に関し、さらに詳しくはこのような機械のペーパー送り装置に関する。

背景技術 プリンクに連動される別個のペーパーマガジンを有する公知のプリンタにおいて は、マガジンからプリンタへのシートの送りはプリンタ内に配置される摩擦駆動 装置がシートを保持してマガジンから引き出すようにして行われる。この運動の 際にソートはマガジン内でノートが摩擦係合していて、この駆動装置の運動か例 えばこの駆動装置に連動するコードディスクによって検出されてコードディスク が回転する間にトランスデユーサを作動させるようになっている。このような運 動か指示されると、マガジンの摩擦駆動装置か作動されて予め定められた距離の 送りの補助を与え、その後でペーパーが緊張されるとこの補助作用が停止し、再 びマガジンの摩擦駆動装置を駆動して運＠乞行わせてトランスデユーサによって この運動が検出されるようになっている。公知の具体例においては機械の摩擦２ １桔。８５９−５００３０７　（２）駆動装置に滑りが生ずる犬なる危険があり 、このことはシートが斜めに送られるようになす。

上述の滑りを避ける一つの方法は機械が自己の摩擦送りを開始すると同時にペー パーマガジンからの送りの補助を行なう指令ケ与えろことである。これによって 送りの補助は移送距離の大部分に与えらｎることができる。しかしながら送りの 補助はシートの長さが種種に変っているからノート送りの後の部分の間に停止さ れなければならない。例えばもしマガジンに長過ぎる距離の送りの補助を与えろ ことか許さ几ると、次のシートも小量送られる危険がある。このようにして生ず る送りの誤りは蓄積されて多数のシートが送られた後で、正しくプリンタ内に送 られたシートと同時に矢のシートも少なくとも一部分プリンタ内に送られて、そ の結果ペーパー送りの故障を生ずる。

上述のような種類のペーパーマガジンに２（・ては１回に１枚のシートタけがマ ガジンから送られるのを確実ｖｃするため通常側等かの分離装置を配置している 。

よく使われる分離装置はマガジン内に配＃さ２’Ｌるペーパーホルダの、送り方 向に見て前方の角隅部の上方に伸長して一部分追う覆う２つの斜めの縁部を含ん でいる。これによってホルダ内の最上部のソートが送られるシートの中央部分で 持上げられるとともに前方の角隅部が斜めの縁部によって保持されて、送ら肚る シートが完全に斜めの縁部かも離脱する前に送られるノートがホルダ内の残りの シートから分離されることができるのである。

上述の事実に基ついて、マガジンの最上部のシートが送られる時に次のシートに 悪影響を与えないようになすことが望まれる。もし送りの補助がシートの全長に 沿ってマガジンから得られるようになっている場合には次のシートも若干影響を 受けて、位置が湾曲した分離位置に釆る。もしソートがこのような状態で暫時床 付されると永久変形を受けてマガジンおよびプリンタ内に配置されるペーパー通 路ン次の移送をさらに困難にする。この問題を回避するために、マガジンの送り の補助の作用は上述のように蓄積される送りの誤りが起らなくても次のシートが 分離位置を通燃した位置に送られるように延長されるのが望ましい。

発明の開示 本発明の目的は上述の欠点を排除し、ペーパーソートが引出されないでペーパー マガジンからタイプライタのプリント開始位置に次のシートの制御された送り作 用によって送られることを可能とする上述の種類のく一バー送り装置を提供する ことである。上述の目的は以下の請求の範囲に限定される特徴を有するペーパー 送り装置によって達成される。

図面の簡単な説明 本発明の具体例が添付図面を参照して以下に説明される。

第１図乃至第３図はマガジンからプリンタへペーパーソートを移送する間種々の 異なる位置にペーパーを示すようにしてプリンクに連結されたペーパーマガジン を通る断面図を概略的に示す。

第４図および第５区もシートがプリンクからペーパーマガジンへ送られる間のｍ Ａ次状態示す第１図ないし第６図と同様の断面図である。

ペーパーマガジン１０は第１図に概略的に示され、図面には単に符号１１で示さ れるプリンタ上に配置されている。２つのペーパーホルタ゛１２，１３かマガジ ン内に配置され、これらのホルタ゛は下縁に開０１４を有し、開口１４を通して シートがとくもれるようになっている。これらのホルダには又内部のシートの重 ね合せ不３０の最上部の／−ト２９に係合する摩寿駆動ロール１５ぞ収容する開 口がある。駆動ロール１５とノートとの闇の係合押圧力は可動Ｍ壁３１によって 生ずるがこの可動側壁３１に対してホルダ内のＮＱ合ぜ体３０か当接し、側壁自 体はばね３２によって、＠勤ロール１５に向かって押されている。ホルダ１２７ １１−らのンユ〜ト１６およびホルダ１３からのシュート１７はこれらのホルダ からのソートをペーパーマガジンからの送り通路１８内に案内する。通路１８は 摩擦送り装置内に開口しているがこの摩擦送り装置は）０リンタ内に摩擦ベルト １９およびこれに組合さｆｔた押圧ロールの形状で配置されていて、抑圧ロール の内の上方の１個だけか図示され、符号２ｏで示されている。

発明を実施するための最良の形態 ペーパーマガジンへ既にプリントされた文書３４を送るために、ペーパーマガジ ンには、駆動ロール２２および組合された押圧ロール２３を経てこの文書を年収 区画２４に導くための通路２１が設けられている。

モーター２５が駆動ロール２２およびホルダ１２に組合される駆動ロール１５を 図示されていない歯付ベルトを介して駆動するようになっている。同様にしてモ ーター２６がホルダ１３に組合される駆動ロールを１駆動するようになされてい る。プリンタ内へ又はフ０リンタから外方に送られるシートの位置を受感するた めにプリンタには例えば発光ダイオードおよびフォトトランジスタを含む反＃Ｔ 光学ユニット２７が配置さ２ｔてぃろ。ダイオードは反射面２８に向がって光を 発し、反射面２８から光がフォトトランジスタに向って反射される。ペーパーが 光学ユニット２７と反射面２８との間に介在されると殆ど光は光学ユニットのフ ォトトランジスタには反射されず、これによって送り方向に見てペーパーの前縁 が通過したことを示すのである。

このペーパー送り装置の作動の以下の説明のために送りの順序作動がプリンタ内 に配置された詳しくは説明されないマイクロコンピュータとなすのが望ましい制 御ユニットによって制御されるものと仮定する。この送り順序作動は制御ユニッ トによいペーパーマガジンからソートを送出す指令を与えろことによって開始さ れる。これによってモーター２５が起動して駆動コール１５がペーパーホルダ１ ２内の最上部の／−ト２９を第１図に示される位置に送り、この位置でに一パー は丁度光学ユニットかうの光路を横切るようになる。光路を横切ると、光学ユニ ット２７は制呻ユニットに信号を与えてモーター２５がロール１５を駆動してペ ーパーを予め定められた距離丁なわち第２図に示された位置に送るようになし、 この位置でノートはプリンタ内の摩擦駆動ベルト１９と押圧ロール２０との間の 空間内に挿入される。制御ユニットは若干過剰の量のシートの送りを指令し、ソ ートの前縁が前記空間内に押込まれる。ここで制御ユニットは図示されないプリ ンタ内に配置ざ几るモーターに摩擦ベルト１９を起動させる指令を与えてシート ｙ、（プリンタ内のプリント開始位置に連続Ｅ］′ツに送るようになす。同時に 制御ユニットはペーパーマガジンからの送りの補助を支える指令を出し、駆動ロ ール１５もまた作動されるのである。この送りの補助はノートの何れの部分でも 駆動ロール１５と接触している限り続けられろ。

ペーパーの前方の角隅縁部を覆う斜めの縁部が送り開口１４と関連する位置にペ ーパーホルダ１２内に配置されている。このようになす目的は１回に１枚の７− トだけしか送られないことを確実に・なすことである。

なすために駆動ロール１５は２．仄のン〜ト３３も僅かな距離だけ送られるよう な時間だけ連動して駆動されるようになすのである。このようになす利点は、次 のシートが分離縁を通過して平らな悪影響を受けない状態になるように送られる ことである。もし次のノートの前線か光学ユニット２７を通越す前に次のノート の送りが停止されても蓄積さ才ｔた送りの誤りは生じない。

最初のノートが駆動ロール１５を離れ、駆動コール１５か仄の／−トを単に距離 だけ送った場合には、モーター２５が停止されて摩擦駆動ベルト１９がそ几自体 によって／−トを開始位置に送るようになす。

既にプリントされた文書はペーパー通路２１？経て駆動ロール２２および押圧ロ ール２３によって年収区画２４に送られる。この場合光学ユニットは、シートか ７０す／夕から逆に上方、に送ら几て、シートが共通の通路１日を通過し、新し いシートがペーパーマガジンから下方に送られることがでさることを示すの（Ｃ 使用さ７”Ｌる。第４図はペーパー通路２１を通る送りの間のシートを示し、第 ５図・Ｉｉ集収区画２４内のペーパーを示しである。

国際調査報告

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．　内部に配置されるプリントユニットを通してペーパーシー）（２９）を送 るための摩擦送り装置（１９゜２０）を含み、前記ペーパーマガジンがソート分 離装置を含み、さらにペーパーマガジンから機械のプリント開始位置にシートを 移送するための機械の摩擦送り装置（１９，２０）と協働するようになされた摩 擦送り装置（１５）を設けられていて、プリンタ、タイプライタ又は同様の機械 （１１）に移送されるシート（２９）の前線の通過を指示するようになされた受 感装置（２７）が設けらｎている、ペーパーマガジン（１０）を設けられた前記 事務機械（１１）のペーパー送り装置において、前記受感装置の信号がマガジン の摩擦送り装置（１５）を制御してシートを信号の指示の瞬間から磯城の、摩擦 送り装置（１９，２０）と接触状態になるまでにペーパーマガジン（１０）内で 計容される送りの過剰量を含む予め定められた距離だげ送るようになって℃・て 、引続いて両方の摩擦送り装置（１５，１９，２０）がプリント開始位置よでシ ート（２９）を連続して送る間に協働するよ５になされており、ペーパーシージ ／の摩擦送り装置（１５）がまた次のノート（３３）を最上部のノー１−Ｃ２９ ）とは別に次のノー１−　（２９）の前縁が前記分離装置を通過するまで送るよ うになっていることを特徴とするペーパー送り装置。 ２、　前記受感装置（２７）は、前記分離装置を通過する次のシー）（３３）の 短い距離の送りがこのシートの前縁が前記受感装置に遅しない内に行われ得るよ うに位置していることを特徴とする請求の範囲第１項記載の装置。