JPS59500001A

JPS59500001A - トランク用閉塞子

Info

Publication number: JPS59500001A
Application number: JP83500332A
Authority: JP
Inventors: リカ−ル・ジヤツク; シヤプ−・クロ−ド
Original assignee: ロニス　ソシエテ　アノニム
Priority date: 1982-01-12
Filing date: 1983-01-07
Publication date: 1984-01-05
Also published as: ZA836B; DK357983A; DK154356C; ES269843U; EP0098842A1; CA1260285A; KR840003018A; EP0084781A1; WO1983002478A1; DE3370507D1; US4551998A; DK357983D0; FR2519527B1; ES269843Y; DK154356B; FR2519527A1; EP0084781B1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】トランク用閉塞子本発明は、閉塞レバーと、力１ぎによって回転可能であり且つ閉塞レバ〜を閉塞位置に鎖錠することを意図されているシリンダとを有しているトランク用閉塞子に関するものである。

この形式の公知の装置においては、閉塞レバーは、鎖錠棒として作用をする滑動片の上に旋回自在に取付けられている。

より簡単な装置も、また、既に公知であり、この装置ニオいては、鎖旋は、シリンダの上に置かれると共に閉塞子金具と相互作用をするカムによって直接的に行なわれ、また、閉塞レバーは、ばねによって開放位置屹圧入されるようになっている。このような装置の機械的強度は、特に、トランクが変形を受ける時ｌこ不十分である。

それ故、高い機械的強度と、大きな簡単性とを組合わせた上述の形式の閉塞子を得ることが、本発明の目的である。

頭初に述べられた形式の閉塞子において、この目的は、本発明によると、シリンダが、閉塞レバーの取付は金具の上の突起と相互作用をするカムを有していることと、閉塞レバーが、閉塞子の金具の中のオリフイスと相互作用をする延長部を有していることとによって、達成される。

本発明の極端に簡単な装置においては、閉塞レバーの鎖錠及びトランクの閉塞は、−個の異なった部分によって遂行され、その結果、閉塞子の、特に、トランクの変形の場合における抵抗能力が増加される。

以下、本発明をその実施例を丞す添附図面に基づいて一層詳細に説明するが、各図は、それぞれ、次ぎの図を示すものである。Ａなわち第１図は、本発明による閉塞子の／実施例をその開放位置において示す一部縦断側面図；第コ図は、第１図のＡ−ＡＭによる切断面図：第３図は、第１図を閉塞位置で示す第１図と同様の図；ｆ、ｑ図は、第二図のＢ−Ｂｉｆｆｌによる断面図；ｇ　５図は、第１〜ダ図に示された装置を、閉塞金具を介して閉塞の間の状態を示す平面図：である。

本発明装置は、閉塞レバーｌと、取付は金具ツとから成立っている。閉基レバー／は、回転自在な錠シリンダ３を有しており、このシリンダ３は、符号化されたかぎ（図示されていない）によって動かされることができ、また、閉基レバー／は、取付は金具二の上に、回転軸Ｇ形成しているピンクによって旋回自在とされている。

取付は金具コは、一端部ｉこ滑動片５を含んでいるが、この滑動片Ｓは、ばね６によって外方へ押されている。

シリンダ３の内端部は、カム７を有しているが、このカム７は、レバーｌの閉塞位置においては、シリンダ３が回転された時に、取付は金具コの上の適当な形状とされた突起ｇに係合する。閉塞１／バー７は、延長部ヂを設けられており、この延長部ヲは、閉塞の間に、トランクのふたに連結された閉塞子金具ｉｏの中のオリフィス／６の中に侵入する。

滑動片Ｓは、内側上において、傾斜／／によって境界されているが、この傾斜ｌ／は、閉塞位置においては、閉塞レバー／の中の切抜き１３の縁／Ｊと相互作用を行ない、また、レバーｌに安定な位置決めを与える。切抜き／３と対向して置かれた閉塞レバー／の端部は、凹みｌを有しており、使用者に取って、親指によってレバーｌを押圧することを、一層容易とさせている。

閉塞位置においては、解錠は、シリンダ３を回転することによって行なわれ、その結果、カム７は突起ｇから離れるように動かされる。凹みｌＩＩを押圧すると、閉塞レバー／を回転させ、滑動片Ｓの傾斜／ｌは、切抜き１３の縁！２の上に沿い、はね乙の作用に抗して内方に滑る。閉塞レバーｌの回転の端部において、滑動片Ｓは閉塞レバーｌの外側に置かれ、閉塞レバーｌの縁に接近し、この位置は安定化される。ピボット・ピンクが設けられており、閉塞力（切抜き／３の領域内における閉塞レバー／の上の圧力によって働かされ）が、開放力よりも、はるかに小さいようにすることを理解されたい。

（△−Ａ）ＴＢ−Ｂ＋喝国際調杏報先

Claims

【特許請求の範囲】ｌ　閉塞レバーを有しており、閉塞レバーはかぎによって回転可能であり且つ閉塞レバーを閉塞位置に鎖錠することを意図されている鎖錠シリンダを有しているトランク用閉塞子において、シリンダ（３）がカム（７）を有しており、このカム（７）は、閉塞レバー（１）の取付は金具（コ）の上の突起（ｒ）と相互作用をし、また、閉塞レバー（１）は、閉塞子金具（ｌのの中のオリフィス（１６）と協同作用をする延長部（？）を有していることを特徴とする閉塞子。ユ　取付は金具（コ）が、ばね（６）によって外方に押圧されている滑動片（＆）を含んでおり、また、閉塞レバー（１）が切抜き（１３）を有しており、この切抜き（１３）は、閉塞レバー（１）の閉塞位置において、ばね（６）に対向して置かれた滑動片Ｃｓ）の端部と整列されるようになっている請求の範囲第７項記載の閉塞子。ｆ／１