JPS5949830A - 濃縮液の稀釈装置ならびに該装置の製造方法 - Google Patents

濃縮液の稀釈装置ならびに該装置の製造方法

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JPS5949830A
JPS5949830A JP57161522A JP16152282A JPS5949830A JP S5949830 A JPS5949830 A JP S5949830A JP 57161522 A JP57161522 A JP 57161522A JP 16152282 A JP16152282 A JP 16152282A JP S5949830 A JPS5949830 A JP S5949830A
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Japan
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hole
nozzle
liquid
water
concentrated liquid
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JP57161522A
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Fumitoshi Matsuzawa
松沢 文俊
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/30Injector mixers
    • B01F25/31Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows
    • B01F25/312Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows with Venturi elements; Details thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、濃縮ジー−ス雪の濃縮液に水を加えて稀釈
するだめの装置ならひに該装面の製造方法に関する。さ
らに詳細には、ジュース自動販売機等において、濃縮ジ
ー−ス等の濃縮液に飲f1yJ<等を加えて稀釈し、飲
用に適し/こ飲旧雪とする/ζめの稀釈装置およびその
装置の製造方法に関するものである。
」−記のような自動販売機等においでQ、1、ジュース
等の濃縮液を容器に貯蔵しておき、必要Vこ応じて所定
線の濃縮液を原動機刊のポンプで注出すると同時に所要
量の飲半」水あるいは炭酸水等の稀釈液を別個に/−1
E出してこれらを紙コツプ等に受け、飲用に供するのが
通常であった。従って、砲縮液と飲料水等とが充分に混
合きれないため、均一な味の飲オ・1が得られず、特に
濃縮液と飲料水等との比重の相違により、紙コツプ内等
で濃縮液が1方に沈んでし壕い、飲椙が甚だ不味となる
欠点があった。
この欠点を・避けるためには、予め濃縮液を飲料水等で
稀釈した飲用に適する液を製造し、これを容器に貯蔵し
ておき、必要に応じて所定桁を注出することが考えられ
るが、これには予め混合、稀釈、貯#、を行うための余
分の設備が必要となる。
1だ、稀釈液を長期に亘って貯蔵することに伴い、1r
j!1販等の危険も懸念される。
これらの欠点を除く目的で、例えば実公昭52−2]9
79号公報に開示されたような混合供給器が提案されて
いる。しかしながら、この物u 濃&l液と飲料水等と
をそれぞれ別個にノズルから噴出せしめ、これらを受板
に衝突せしめることによって混合、稀釈−ビーしめよう
とするものであるから、ノズルと受板の関係位置や形状
を全稈適切に調整してお−かない限り均・−な稀釈が困
難で、しがも衝突に伴う液の飛散を防ぐため、筒管等余
分の物を設けねばならない。
この発明は、上記のような諸問題点を解決し、コンパク
トな器体内で簡単に濃縮液と飲不−]水等との混合、稀
釈を自動的に行い、均一な飲4′1′舌の稀釈液取出口
することができる濃お1・1液のJ+’ii釈に((′
1□を提供することを目的としてなされたものである。
以干、本発明の構成の詳細1を図面に−)j(いて船、
明する。
第1図は本発明に係る装置の1大流例の縦断1nI図、
第2図は第1図におけるA、−A線縦1す]面図である
。図中(1)は金属その他適宜の素拐でフ「1ツク状に
形成された本装置の本体て、L& (’1個所等の必要
に応じて任意の形状とすることができるが、Jl、11
常は工作上等の便宜から、後に説明する第51ン1にお
いて見られるような直方体ブロックと一4゛るのが好寸
しい。
この本体(1)には外面から、所安の大きさの給水孔(
2)、濃縮液供給孔(3)および稀釈液取出「」(4)
が穿設されている。給水孔(2)は、その奥部〃・らス
ロート状に絞られたノズル部(5)ならひに該ノズルF
’flS (!’ilより拡径された稀釈液導通孔(6
)を経て稀釈液取出口(4)に連通し、一つの流体通路
を形成し1いる。
寸だ、濃縮液供給孔(3)とその奥部に設けられた該供
給孔(3)より卸1径の濃縮液進入孔(8)とで第2の
流体通路が形成され、該進入孔(8)先端部が前記ノズ
ル部(5)内に開口している。なお、濃縮液進入孔(8
)先端iη13は稀釈液導通孔(6)内に開口せしめて
もよい。
前記の如く濃縮液進入孔(8]をノズル部(5)内に開
I」ぜしめる場合(4,ノズル部(5)は給水孔(2)
側かし、該給水(い2)より細径の第1ノズル(5a)
と、該第1ノズル(5a)よりさらに極細径の第2ノズ
ル(51) )と、該第2ノズル(5b)より大径で稀
釈液取出口(6)より細径の第3ノズル(5C)とを順
次連通して成るものとし、前記濃縮液進入孔(8)ハ第
3ノズル(5C)に連通、開口ぜしめる。なおこの場合
、#液液進入孔(8)は第3ノズル(5C)よりも稍細
径としておくのがよい。
本発明の稀釈装置は上記のように構成されたもので、給
水孔(2)には飲料水等の給水管021ヲ、濃縮液供給
管(3)には濃縮液貯蔵容器より接続された濃縮液供給
管(13)を、また稀釈液取出11(・1)υCtrl
 Jty:出値04]を、それぞれ螺込み等適11′−
の手段により結合して吠用する。給水管(1りより飲+
1水6.5に+9r ’&の圧力をかけて(」二水道水
を使用する場合に1、略2′″!、/の一定圧がかかっ
ている)注入すると、図示の実施例の場合水は第3ノズ
ル(5c)内(((l進入する濃縮液を稀釈して取出口
(4)に向って送出さノする。この際4.水は給水孔(
2)から−たん第Jノスル(5B)に絞られ、さらに極
細径の第2ノズル(51))に絞られた後、大径の第3
ノズル(5c)内に噴出する。
この噴出の際、水は急速に拡散して速度を増すので、濃
縮液進入孔(8)から第;3ノスル(5c)に導入され
る濃縮液に対してザク/ジン(吸引)作用を生じ、濃縮
液と水との混合作用が完全に行われ、均一に稀釈された
液が取出口(4)に送られるのである。なお、この拡散
作用は水がノズル部(5)がう導通孔(6)に出る際に
も行われるので、自11記の如く濃縮液進入孔(8)を
導通孔(6)に開Ll 1!’ Lめてもある程度目的
を達成し得るが、好凍しくは図示例の如くすれは拡散が
2段となってさらに混合が完全に行われる。丑だ、図示
の例では第3ノズル(5c)は導通孔(6)に入る前に
さらにもう1段拡径されており、拡散回数を増す点でさ
らに好ましいものである。
さらに、図示の実施例では稀釈液導通孔(6)に、稀釈
液流調整ロッドθQがその先端部が該導通孔内に突出す
る如く設けられている。これはノズル部(5)から導通
孔(6)内に噴出する稀釈液流が該ロッドに衝突して撹
乱され、混合をさらに充分ならしめるためのもので、こ
のロッドU@は図示の如くその基端部を本体(1)に螺
入し、その先端の突出度全任意に調整し得る如くしであ
る。
寸だ、図に示されている(カおよび(9)は、そノ′シ
それその先端部が第1ノズル(5a)および濃縮液進入
孔(8)の孔内に突出し得る如く設けられた給水調整ロ
ッドおよび濃縮液調整ロッドであり、それぞれ給水およ
び濃縮液の本装置内への流入量を調整するためのもので
ある。そして、これらはいずれも図示の如く、その基端
部を本体(11に螺入し、先端の孔内への突出度を任意
に調整し得る。しかしながら、これらの給水および濃縮
液の流入量調整のためには、上記の実施態様のほかに本
体(1)外の給水管02および濃縮液供給管(13)に
バルブA、(iを設ける手段を用いてもよいことはいう
1てもない。
第3図は本発明に係る濃縮液の行1.釈装置の便用態様
の1例を示した斜視図で、前記の如く本発明装置の本体
(1)の給水孔(2)に給水管(121が、濃縮液供給
孔(3)に濃縮液供給管(131が、稀釈液取出rl 
+41に取出管04)が、それぞれ連絡されている。図
中に示された矢印は、それぞれの液体の流動方向を7f
<すものである。濃縮液供給管(+31の他端は、密上
1客器05)の蓋(15a) f貫通して該容器内に開
口している。
寸だ、該密封容器a51内にはもう1本の吸液前(l(
ilの一端が同様に蓋(1,5a ) f貝I[li 
して開口しており、該吸液管(+61の他端は上部が開
放された1〕(」放容器an内に挿入壊れている。
上記のように構成された装置を使用するに当っては、開
放容器Q7)に吸液管(I[ilの3°t’+M部が充
分浸漬する如く、できるだけ多量の濃縮液08ヲ収容し
ておく。次に、給水管αりから給水孔f21 ’ty)
 経て本体(1)内に水を所要の圧力で注入する。そう
すると、前記の如く本体fll内のノズル部(5)にお
いてサクション作用が生ずるQ)で、濃縮液供給管θ鴇
を経て密閉容器θ部内に負圧を生じ、開放容器aD内の
濃縮液aFjは吸液管1161′ff:通じて密閉容器
(151内に吸込まれる。密閉容器(151内の濃縮液
Q8の液面が上昇して濃縮液供給管031の下端を浸漬
するに至れば、濃縮液0階は該供給管(13を経て本体
fll内に吸込まれ、ノズル部(5)内で前記したよう
な混合、稀釈作用が行われ、爾後は所要に応じて稀釈液
を取出管04から取出すことができる。勿論、密閉容器
09内に最初から所要量の濃縮液θ樽を入れておいても
差支えなく、この場合は作動の最初から稀釈液を取出す
ことができてさらに好都合である。開放容器an内の濃
縮液(国が減ってくれば、その開放上部から任意に補給
してやればよい。なお、密閉容器a5の蓋(15a)嵌
合部ならびに蓋(15a)管03、α[9貝通部は、パ
ソキ/その他の75i要の手段によシ作動中完全に気密
を保持しておくべきことはい9までもない。
なお、第1図および第2図に示された本発明装置の実施
態様においては、本体(1)しこ穿設された流体通路は
、給水孔(2)とノズル部(5)と怖釈故コ、「ハ+j
lJl(6)とが水平な同一孔心上に連通しており、C
酪酸供給孔(3)および濃縮液進入孔(8)の中心鞠r
J水・r−に上記孔心に論文し、かつ稀釈6に取出目(
・1)の中ll>#jはT方に向って上記孔心に直交1
゛る如く構成されている。このため、稀釈液高;i11
 (L、 i61の水平pift! j’911にはプ
ラグ(11)が嵌装され密栓されている。この流体通路
の構成は、第3図に示されたような使用態様に対しては
最も適切な好ましいものであるが、勿論これに限定され
るものでれ[なく、装置j<f、全体1)」での取合せ
の関係により、例えば濃縮#、洪給孔(3)の中心線を
斜めとしたり、稀釈液取出口(4)の甲ノし・線を水平
とする等、任意の変更がrl能である。−上記の如く、
本発明によれ&;1゛別個の原動機付ポンプや混合装置
等を必要とすることなく、きわめてコンパクトな器体内
で簡単な操作で完全な混合、稀釈を行って所要の飲料等
を得ることができる。
従って、低床な設備費と運転保守費をもって所期の目的
を達成し得るものである。なり・1.−E ML+の説
明においては、本発明の装置を自動販売機等において濃
縮ジュース等に飲料水等を加えて稀釈して飲料とする場
合について述べたが、本発明は勃にこのような用途に限
定されるものではなく、例えば液体肥料や農薬を稀釈す
る場合等、同様な他の用途にも広く適用し得るものであ
る。
次に、本発明者らは本発明の濃縮液の稀釈装置を製造す
る際の有利な製造方法について同時に発明を行ったので
、以下、第4図、第5図によりその方法について説明す
る。
前記の通り本発明に係る濃縮液の稀釈装置は、金属等の
ブロックで形成された本体(1)に、給水孔(2)から
スロート状に絞られたノズル部(5)ならひに該ノズル
部(5)ならびに該ノズル部(5)より拡径された稀釈
液取出口(6)ヲ経て稀釈液取出口(4)に至る流体通
路を穿設するものである。この装置の本体(1)は任意
の拐買の素材を用い得るが、濃縮液に対する耐蝕性、耐
久性ならびに飲料に対する衛生性等を考慮すれば、ステ
ンレス鋼を使用するのが好ましい。しかるにステンレス
鋼は他の累月に比して硬質かつ加工硬化性であるため、
前1)中7)ような極細径のノズル部(5)を給水孔(
2)ならひVこ稀釈液取出口(6)に連通せしめて正確
に穿孔するには、多大の困難を伴う。しかも、前記VC
好ましい実〃(口頭様として掲げた如く、ノズル部(5
)ヲ給水孔(2)lllljかし、該給水孔(2)より
細径の第1ノズル(5a )と、該第1ノズルよりさら
に細径の第2ノズル(51) )と、該第2ノズル(5
b)よシ犬径て稀釈液取出口(6)より細径の第3ノズ
ル(5C)とを順次連通して形成する場合のように、複
数の!J11.径孔4・もってノズル部(5)を構成す
る場合には、1−記穿孔加ゴ]−の田神性は著しく増大
する。
この困難を避けるため、本発明占らの案出した本装置の
製造方法は下記の通りである。すなわち、第4図にその
断面図を示したような、本体(1)の給水孔(2)より
小径で稀釈液高JL(1孔((1)より大径の筒体の中
心にノズル部(5)を穿設して成るノズル筒体(5d)
を予め製作しておく。ノズル部(5)に1.1−jiJ
記好ましい実施態様の場合−1、ノズル筒体(5d)の
一端カら、第1ノズル(5a)と、該第1ノズル(5a
)より細径の第2ノズル(5b)と、該第2ノズル(5
b)より大径で稀釈液溝通孔(6)より細径の第3ノズ
ル(5c)とを順次連通せしめて穿設しておけはよい。
本体(1)には給水孔(2)と同心に前記の予め製作し
たノズル筒体(5d)の外径に対応する孔径を有するF
9r定深さの孔(5e) ′(r−穿設し、核化(5c
)内に前記ノズル筒体(5d)’を圧入して、給水孔(
2)から稀釈液溝通孔(6)に連通ずるノズル部(51
f:形成す4・0なお、第3ノズル(5C)に通ずる濃
縮液進入孔(8)ならびに第1ノズル(5a)に通ずる
給水調整ロッド(7)用の孔(7a)i、ノズル筒体(
5(1)を圧入した後に穿孔すればよい。第5図は、上
記の如くノズル筒体(5d)が孔(5e)に圧入されて
ノズル部(5)が形成された状態の断面図を示している
上記のようにすれは、複雑な構成を有する本発明装置の
流体通路をきわめて容易に形成づ−ることかできるので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の1実施例の縦断面図、第2
図は第1図における八−へ線縦iDr面図、第3図は本
発明に係る装置龜、の使用D(し2)、01例を・示し
だ″斜視図、第4図は本発明の装置i’i、’ (1)
製造方法に用いるノズル筒体の断面図、第5図01」、
記ノスル筒体を用いて製造した木兄1υ1装置白のi’
11)分級n゛)[面図である。 ■ノズル、5 b−第2ノズル、5(−グ屋うノズル、
5 d −ノズルI’+M 1木、5 c −化、6−
稀釈液溝通孔、7−給水調整ロッド、8−濃縮液進入孔
、〇−濃縮t1反調整ロッド10−−−−稀釈液流調整
ロノド、11− ゾシグ、12−一−−給水肯、13−
 濃縮液供給管、1トー取出管、15−密閉容器、16
−吸液(Hq、、I 7−開放容器、18− 濃縮液。 1■奇を千敷斤愈ん 4玄り尺史イ免

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)給水孔(2)からスロート状に絞られたノズル部
    (5)ならひに該ノズル部(5)よシ拡径された稀釈液
    導通孔(6)を経て稀釈液取出口f41に至る流体通路
    と、濃縮液供給孔(3)から細径の濃縮液進入孔(8)
    を経て前記の流体通路に連通ずる他の流体通路とを本体
    (1)に穿設して成る濃縮液の稀釈装置。
  2. (2)  ノズル部(5)が給水孔(2)側から、該給
    水孔で2)より細径の第1ノズル(5a)と、該第1ノ
    ズル(5a)よりさらに細匝の第2ノズル(5b)’、
    !=、該第2ノズル(5b)より大径で稀釈液導通孔(
    6)より細径の第:3ノズル(5c)とを順次連通して
    成るものである特許請求の範囲第1項に記載の濃縮液の
    稀釈装置。
  3. (3)濃縮液進入孔(8)が第3ノズル(5c)より稍
    細径で該第3ノズル(5c)に連通すゐものである特許
    請求の範囲第2項に記載の濃縮液の稀釈装置。
  4. (4)第1ノズル(5a)に給水調整ロット(7)が該
    ノズル孔内に突出可能に設けられている特許請求の範囲
    第2項または第3項に記載のV=縮液の稀釈装置。
  5. (5)  濃縮液進入孔(8)に濃縮液調整ロット(9
    )が該孔内に突出可能に設けられている特π1−h〜求
    の範囲第2項から第4項までのいずれかに記載の〃、”
    ’ll液液稀釈装置。
  6. (6)  給水孔(2)とノズル部(5)と稀釈液導通
    孔(6)とが水平な同一花心上に連通しており、濃縮液
    供給孔(3)および濃縮液進入孔(8)の中心線は水゛
    rに前記孔心に直交し、かつ稀釈液取出1」f/l)の
    中心&Iは下方に向って前記孔心に直交している特′¥
    1・請求の範囲第1項から第5項寸でのいずれかに記載
    の濃縮液の稀釈装置。
  7. (7)  本体(1)が直方体ブロックより欣、るもの
    である特許請求の範囲第1項から第(1項寸でのいずれ
    かに記載の濃縮液の稀釈装置。
  8. (8)  稀釈液導通孔(6)に稀釈液流5Ilq督ロ
    ツドUIFrが該孔内に突出iJ能に設けられている特
    許請求の範囲第1′項から第7項捷でのいずれかに記載
    の濃縮液の怖釈装鍮″。
  9. (9)  給水孔(2)からスロー1・状に絞られ冬ノ
    ズル部(5)ならひに該ノズル部(5)より拡径された
    シイ6釈液導辿孔(6)4・紅て稀釈液取出口(4)に
    至る流体通路と、濃縮液供給孔(3)から細径の濃縮液
    進入孔(8)を経て前記ノズル部(5)に連通ずる流体
    通路とを本体(【1に穿設して成る濃縮液の稀釈装置、
    を製作するに際し、給水孔(2)より小径で稀釈液取出
    口(6)より大径の筒体の中心にノズル部(5)を穿設
    して成るノズル筒体(5d)を予め製作しておき、本体
    (1)に給水孔(2)と同心に前記ノズル筒体(5d)
    外径に対応する孔径を有する所定深さの孔(5e)を穿
    設し、該孔形成Jることを特徴とする濃縮液の稀釈装置
    の製造方法。 tlG  ノズル筒体(5d)に一端から、第1ノズル
    (、5、I)と、該第1ノズル(5a)より細径の第2
    ノ釈液導通孔(6)より細径の紀:(ノズル(50とを
    順次連通せしめて穿設しておくものである債ij’l’
     tji’l求の範囲第9項に記載の濃縮液の稀釈装置
    r(″の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02239961A (ja) * 1989-03-14 1990-09-21 Hitachi Ltd 熱転写記録装置
JPH0418549Y2 (ja) * 1987-10-15 1992-04-24
WO2000009250A1 (de) * 1998-08-12 2000-02-24 Nagel, Peter Steuereinrichtung für eine brennkraftmaschine oder eine ölheizung

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