JPS5949819B2 - 電子ミシンの縫目調節装置 - Google Patents
電子ミシンの縫目調節装置Info
- Publication number
- JPS5949819B2 JPS5949819B2 JP53097337A JP9733778A JPS5949819B2 JP S5949819 B2 JPS5949819 B2 JP S5949819B2 JP 53097337 A JP53097337 A JP 53097337A JP 9733778 A JP9733778 A JP 9733778A JP S5949819 B2 JPS5949819 B2 JP S5949819B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stitch
- register
- adjustment device
- fine adjustment
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 15
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 6
- 102100023882 Endoribonuclease ZC3H12A Human genes 0.000 description 5
- 101710112715 Endoribonuclease ZC3H12A Proteins 0.000 description 5
- 101100412394 Drosophila melanogaster Reg-2 gene Proteins 0.000 description 4
- 101100120298 Rattus norvegicus Flot1 gene Proteins 0.000 description 3
- 101100412403 Rattus norvegicus Reg3b gene Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/10—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches
- G05B19/106—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches for selecting a programme, variable or parameter
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/04—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by memory aspects
- D05B19/10—Arrangements for selecting combinations of stitch or pattern data from memory ; Handling data in order to control stitch format, e.g. size, direction, mirror image
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B19/00—Programme-controlled sewing machines
- D05B19/02—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit
- D05B19/12—Sewing machines having electronic memory or microprocessor control unit characterised by control of operation of machine
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/36—Nc in input of data, input key till input tape
- G05B2219/36078—Insert, read in new command instruction to modify fixed program
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は縫目信号を電子的記憶装置に記憶していて模様
を縫製可能にしている電子ミシンにおいて、針横振れま
たは布送りの縫目調節装置に関し、その目的とするとこ
ろは、微調節を行おうとするときは、その調節操作され
た値を有効にし、微調節を要しないときは予め自動設定
されている針横振れまたは布送りの値を有効にすべく、
切替が操作簡単にして確実になし得るミシンを提供しよ
うとするものである。
を縫製可能にしている電子ミシンにおいて、針横振れま
たは布送りの縫目調節装置に関し、その目的とするとこ
ろは、微調節を行おうとするときは、その調節操作され
た値を有効にし、微調節を要しないときは予め自動設定
されている針横振れまたは布送りの値を有効にすべく、
切替が操作簡単にして確実になし得るミシンを提供しよ
うとするものである。
ミシンにおける種々な縫目模様には一般に各縫目に関す
る針横振れと布送りの適正値があるが、それは必ずしも
固定的ではなく用途、好み等によって微調節が要求され
ることがある。
る針横振れと布送りの適正値があるが、それは必ずしも
固定的ではなく用途、好み等によって微調節が要求され
ることがある。
よってその模様に固有な適正値で縫おうとするときは、
単に模様を選択するだけで予め自動設定されている針横
振れと布送りとなり、各縫目を比例的に拡大、縮小する
ために微調節しようとするときだけその調節操作が有効
になるのが好ましいが、単に自動と手動とを切替え操作
して選択する構成にすると、その切替を忘れたときに自
動設定のつもりでいて、手動調節値で縫ってしまうこと
が起り得る。
単に模様を選択するだけで予め自動設定されている針横
振れと布送りとなり、各縫目を比例的に拡大、縮小する
ために微調節しようとするときだけその調節操作が有効
になるのが好ましいが、単に自動と手動とを切替え操作
して選択する構成にすると、その切替を忘れたときに自
動設定のつもりでいて、手動調節値で縫ってしまうこと
が起り得る。
これに対してタッチスイッチを用いて微調節装置に手を
触れたとき自動設定から手動調節に切替えられるものが
提案されているが、人体が微調節装置に触れたことの検
出は人体の漂遊の電位または静電容量等に基づく不確実
な電気量を検出するのであるから手袋をしていたり、ま
たその環境における温度、湿度に対しても微妙に動作限
界が左右されて動作が必ずしも確実ではなく、その補償
のために種々な設計的配慮が必要となる。
触れたとき自動設定から手動調節に切替えられるものが
提案されているが、人体が微調節装置に触れたことの検
出は人体の漂遊の電位または静電容量等に基づく不確実
な電気量を検出するのであるから手袋をしていたり、ま
たその環境における温度、湿度に対しても微妙に動作限
界が左右されて動作が必ずしも確実ではなく、その補償
のために種々な設計的配慮が必要となる。
本発明はこれらを改善するために動作確実にして操作性
が良く簡単に実施し得る縫目調節装置を提供するもので
あり、以下図面によってその実施例を説明すると、第1
図は本発明に係わる装置を備えたミシンの外形図で、1
はミシン本体、2は模様選択パネル、SWpは複数個よ
りなる模様選択スイッチでそのいずれかを押操作すると
、その操作個所がミシン内部に収納されている制御部(
図示せず)に電子的に記憶されるようになっている。
が良く簡単に実施し得る縫目調節装置を提供するもので
あり、以下図面によってその実施例を説明すると、第1
図は本発明に係わる装置を備えたミシンの外形図で、1
はミシン本体、2は模様選択パネル、SWpは複数個よ
りなる模様選択スイッチでそのいずれかを押操作すると
、その操作個所がミシン内部に収納されている制御部(
図示せず)に電子的に記憶されるようになっている。
3は前記模様選択スイッチの操作個所を電光表示する表
示灯、4は前記模様選択スイッチSWpの個々に対応し
て印刷しである縫模様表示(一部記載して他は省略して
いる)、5は針横振れ微調節装置、6は布送り微調節装
置で、これら5.6は一方の操作様態たる時計方向又は
反時計方向に回動可能にして後記する可変抵抗を調節す
ると共にその他方の操作様態たる押操作によって後記す
るスイッチをその間閉にするようになっている。
示灯、4は前記模様選択スイッチSWpの個々に対応し
て印刷しである縫模様表示(一部記載して他は省略して
いる)、5は針横振れ微調節装置、6は布送り微調節装
置で、これら5.6は一方の操作様態たる時計方向又は
反時計方向に回動可能にして後記する可変抵抗を調節す
ると共にその他方の操作様態たる押操作によって後記す
るスイッチをその間閉にするようになっている。
7,8はこれら微調節装置がその回動操作または押操作
によって有効になっているときに表示される表示灯であ
る。
によって有効になっているときに表示される表示灯であ
る。
第2図は針横振れまたは布送りの微調節制御回路図で、
中央演算処理装置CPuを共通とするその一方を示して
おり、MMは単安定回路で例えば日本電気株式会社製の
μPC1555Cを用いることが出来、スレッショルド
端子Thと放電端子りとが接続されて、その接続点には
制御用直流電源Vccによって、可変抵抗VRを介して
充電されるところのコンデンサCの電圧を受けている。
中央演算処理装置CPuを共通とするその一方を示して
おり、MMは単安定回路で例えば日本電気株式会社製の
μPC1555Cを用いることが出来、スレッショルド
端子Thと放電端子りとが接続されて、その接続点には
制御用直流電源Vccによって、可変抵抗VRを介して
充電されるところのコンデンサCの電圧を受けている。
前記放電端子りは前記コンデンサCの放電のために常時
有効になっている。
有効になっている。
Cpはトリガ用端子でパルス信号を受けると放電端子り
を無効にするとともに、出力端子Qから一定レベルの信
号を発生させるものである。
を無効にするとともに、出力端子Qから一定レベルの信
号を発生させるものである。
前記スレッショルド端子Thの入力は単安定回路MMの
設定レベル以上になると、出力Qの信号を停止させるよ
うになっている。
設定レベル以上になると、出力Qの信号を停止させるよ
うになっている。
前記可変抵抗VRは第1図における微調節装置5 (ま
たは6)の回動操作でその回動方向によって抵抗値が増
減され、コンデンサCと組をなしてその充電時定数が増
減される。
たは6)の回動操作でその回動方向によって抵抗値が増
減され、コンデンサCと組をなしてその充電時定数が増
減される。
CPUはマイクロコンピュータの中央演算処理装置で、
記載していないところの記憶装置等と接続されて後記の
プログラム制御や前記模様選択スイッチSWpの操作の
記憶制御等を打うとともに、タロツクパルス出力端子P
oから単安定回路MMの1〜リガ用端子Cpにクロック
パルスを与え、単安定信号入力端子Piに単安定回路M
Mの出力信号Qを受けてその信号の継続時間をその内部
に設けているレジスタがデジタル的に計測するようにな
っている。
記載していないところの記憶装置等と接続されて後記の
プログラム制御や前記模様選択スイッチSWpの操作の
記憶制御等を打うとともに、タロツクパルス出力端子P
oから単安定回路MMの1〜リガ用端子Cpにクロック
パルスを与え、単安定信号入力端子Piに単安定回路M
Mの出力信号Qを受けてその信号の継続時間をその内部
に設けているレジスタがデジタル的に計測するようにな
っている。
SWRは微調節スイッチで第1図における微調節装置5
(または6)の押操作でその間閉となり、そのとき中
央演算処理装置CPuに制御電圧Vccを与えるように
なっている。
(または6)の押操作でその間閉となり、そのとき中
央演算処理装置CPuに制御電圧Vccを与えるように
なっている。
以上の構成においてその動作を第3図の流れ図及び第4
図の制御のブロック図をも参照して説明すると、制御用
電源Vccを含む電源が投入されると、第3図のプログ
ラムは開始(スタート)される。
図の制御のブロック図をも参照して説明すると、制御用
電源Vccを含む電源が投入されると、第3図のプログ
ラムは開始(スタート)される。
中央演算処理装置CPu内の第1のレジスタReg 1
は初期値0にセットされる。
は初期値0にセットされる。
単安定回路MMの放電端子りは有効になっており、コン
デンサCは非充電状態になっている。
デンサCは非充電状態になっている。
そしてクロックパルスPOが単安定回路MMのトリガ用
端子CPに与えられるとその出力端子Qから演算処理装
置CPUの単安定信号入力端子Piに出力され、レジス
タReg 1はその出力中一定周期をもって増進する。
端子CPに与えられるとその出力端子Qから演算処理装
置CPUの単安定信号入力端子Piに出力され、レジス
タReg 1はその出力中一定周期をもって増進する。
同時に放電端子りは無効となり、コンデンサCは抵抗V
Rを介して充電が開始される。
Rを介して充電が開始される。
その充電速度は微調節装置5 (または6)の回転位置
によって決まる。
によって決まる。
コンテ゛ンサCの電位即ち、スレッショルド端子Thの
電位が設定値に達すると出力Qは停止され、入力Piは
0となる。
電位が設定値に達すると出力Qは停止され、入力Piは
0となる。
この間レジスタReg 1は増進して停止する。
即ち第2図の各要素CPU5MM、Cと抵抗vRとから
なるA/D変換器(A/D)によって抵抗VRの値がテ
゛ジタル信号として読取られてこの初期データがレジス
タReg 1に記憶される。
なるA/D変換器(A/D)によって抵抗VRの値がテ
゛ジタル信号として読取られてこの初期データがレジス
タReg 1に記憶される。
つぎに模様選択スイッチSW訛微調節スイッチSWRの
操作状態を読取り記憶する。
操作状態を読取り記憶する。
その結果、模様選択スイッチSWpのいずれかが操作さ
れているとミシンの針横振れと布送りが自動設定となり
、標準的な縫模様を形成可能にする。
れているとミシンの針横振れと布送りが自動設定となり
、標準的な縫模様を形成可能にする。
また選択された模様が表示灯3で表示される。
そして微調節装置5 (針横振れ微調節装置5または布
送り微調節装置6)を押操作することによる微調節スイ
ッチSWRが閉となったことを検出すると、手動調節に
切替わる。
送り微調節装置6)を押操作することによる微調節スイ
ッチSWRが閉となったことを検出すると、手動調節に
切替わる。
表示灯7がこれを表示する。
この操作は手動調節に切替えようとする目的で微調節装
置5の回動位置が丁度所望の値になっていたためにそれ
を確認して押操作したものであり、模様の各縫目はその
回動位置で指定される比で拡大または縮小された模様が
形成可能となる。
置5の回動位置が丁度所望の値になっていたためにそれ
を確認して押操作したものであり、模様の各縫目はその
回動位置で指定される比で拡大または縮小された模様が
形成可能となる。
つぎに微調節スイッチSWRが操作されないとき、また
は手動切替命令が出された後において、演算処理装置内
の第2のレジスタReg 2が初期値0にセットされる
。
は手動切替命令が出された後において、演算処理装置内
の第2のレジスタReg 2が初期値0にセットされる
。
単安定回路MMは再び端子Piに出力して第1のレジス
タReg1におけると同様に第2のレジスタReg 2
は増進し停止する。
タReg1におけると同様に第2のレジスタReg 2
は増進し停止する。
このとき、微調節装置5が時計方向または反時計方向に
回転されていると、コンデンサCの充電時間が前回とは
異っており、レジスタReg 1とReg 2とは相互
に値が異る。
回転されていると、コンデンサCの充電時間が前回とは
異っており、レジスタReg 1とReg 2とは相互
に値が異る。
そして演算処理装置CPUを主体とする比較器9によっ
てレジスタReg2とReg 1との差の演算が行われ
、その差が予め設定した値、この場合、例えば2以上の
ときは第2のレジスタReg 2の値を第1のレジスタ
Reg 1に入れ替えて演算処理装置CPUを主体とし
た手動化手段10が手動に切替える。
てレジスタReg2とReg 1との差の演算が行われ
、その差が予め設定した値、この場合、例えば2以上の
ときは第2のレジスタReg 2の値を第1のレジスタ
Reg 1に入れ替えて演算処理装置CPUを主体とし
た手動化手段10が手動に切替える。
表示灯7がこれを表示する。
微調節スイッチSWRが操作されないとき、または抵抗
VRの接触抵抗等による微少変動等は各レジスタReg
1 、 Reg 2との1差が2より小であるので、
第1のレジスタReg 1の値は第3図の如く入替えを
行わないで先に命令された自動または手動が有効となっ
ており、これらのステップが終了するとスイッチSWp
、SWR読取のステップに移行されてループをなし、以
後ン操作に変更がない場合は前記同様に第1のレジスタ
の入替はなく、このループによって各スイッチSWp、
SW蔽可変抵抗VRの操作に時間的ずれがあっても高速
に読取り演算して記憶され、所望の自動設定または手動
設定値の縫を可能にする。
VRの接触抵抗等による微少変動等は各レジスタReg
1 、 Reg 2との1差が2より小であるので、
第1のレジスタReg 1の値は第3図の如く入替えを
行わないで先に命令された自動または手動が有効となっ
ており、これらのステップが終了するとスイッチSWp
、SWR読取のステップに移行されてループをなし、以
後ン操作に変更がない場合は前記同様に第1のレジスタ
の入替はなく、このループによって各スイッチSWp、
SW蔽可変抵抗VRの操作に時間的ずれがあっても高速
に読取り演算して記憶され、所望の自動設定または手動
設定値の縫を可能にする。
そして図示していないが、例えば縫を開始すると第3図
の各動作を停止せしめる。
の各動作を停止せしめる。
以上の如く本発明によれば、単に模様選択スイッチを操
作したときには、その選択前の条件とは無関係に、予め
自動設定された標準的な針横振れと布送りの模様が形成
され、微調節装置の調節位)置を変えるのみでその位置
の手動設定値となり、また微調節装置既に所望の値にな
っているときは押操作のみでその手動設定値となるもの
であり、いずれにしても単一目的のために単一操作で実
施し得るので操作が単純であり、その構成簡単にして確
実に動作し得るものであり有用な創案である。
作したときには、その選択前の条件とは無関係に、予め
自動設定された標準的な針横振れと布送りの模様が形成
され、微調節装置の調節位)置を変えるのみでその位置
の手動設定値となり、また微調節装置既に所望の値にな
っているときは押操作のみでその手動設定値となるもの
であり、いずれにしても単一目的のために単一操作で実
施し得るので操作が単純であり、その構成簡単にして確
実に動作し得るものであり有用な創案である。
第1図は本発明の装置を示すミシンの外形図、第2図は
本発明の実施例を示す制御回路、第3図はその動作を説
明するための流れ図、第4図は制御のブロック図である
。 図中、5,6はそれぞれ針横振れと布送りのための各縫
目微調節装置、9は比較器、10は手動化手段、A/D
変換器(A/D)は調節値読取り手段、Reg 1 、
Reg 2はそれぞれ第1と第2の各レジスタである
。
本発明の実施例を示す制御回路、第3図はその動作を説
明するための流れ図、第4図は制御のブロック図である
。 図中、5,6はそれぞれ針横振れと布送りのための各縫
目微調節装置、9は比較器、10は手動化手段、A/D
変換器(A/D)は調節値読取り手段、Reg 1 、
Reg 2はそれぞれ第1と第2の各レジスタである
。
Claims (1)
- 1 複数の縫目模様の縫目制御信号を電子的記憶装置に
記憶していて選択された縫目模様を形成可能にするミシ
ンにおいて、前記選択された模様の各縫目に対して針横
振れと布送りの少なくとも一方の量を拡大または縮小す
るために操作される縫目微調節装置と、該縫目微調節装
置の操作位置量を繰り返し且つ継続的に読取って該各読
取り値のデジタル信号を発生する調節値読取り手段と、
該調節値読取り手段の前記デジタル信号の初期データを
記憶した後逐時指定により前記繰り返し読取られたデジ
タル信号に書き替え記憶する第1のレジスタと、前記調
節値読取り手段からの前記デジタル信号を前記繰り返し
読取る毎に書き替え記憶する第2のレジスタと、前記第
1のレジスタと第2のレジスタとの各データを相互に比
較して所定の相差を生じたときに前記第1のレジスタに
対してその記憶内容を第2のレジスタの記憶内容に書き
替えるべく前記逐時指定をもたらす比較器と、該比較器
の前記逐時指定があったとき前記拡大または縮小に関し
て前記第1のレジスタの前記書き替えられたデータに基
づいて縫目が形成されるべく縫目調節の手動化を行う手
動化手段とを設けてなる電子ミシンめ縫目調節装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53097337A JPS5949819B2 (ja) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | 電子ミシンの縫目調節装置 |
US06/061,307 US4261271A (en) | 1978-08-11 | 1979-07-27 | Electronic sewing machine with a stitch pattern adjusting device |
AU49411/79A AU529819B2 (en) | 1978-08-11 | 1979-07-31 | Electronic sewing machine with stitch pattern adjusting device |
DE2931613A DE2931613C2 (de) | 1978-08-11 | 1979-08-03 | Steueranordnung für eine Nähmaschine mit einem elektronischen Speicher |
US06/205,968 US4467740A (en) | 1978-08-11 | 1980-11-12 | Electronic sewing machine with a stitch pattern adjusting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53097337A JPS5949819B2 (ja) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | 電子ミシンの縫目調節装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5524049A JPS5524049A (en) | 1980-02-20 |
JPS5949819B2 true JPS5949819B2 (ja) | 1984-12-05 |
Family
ID=14189662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53097337A Expired JPS5949819B2 (ja) | 1978-08-11 | 1978-08-11 | 電子ミシンの縫目調節装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4261271A (ja) |
JP (1) | JPS5949819B2 (ja) |
AU (1) | AU529819B2 (ja) |
DE (1) | DE2931613C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167015U (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-23 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949819B2 (ja) * | 1978-08-11 | 1984-12-05 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 電子ミシンの縫目調節装置 |
JPS5649186A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-02 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Electronic sewing machine |
JPS5712181U (ja) * | 1980-06-27 | 1982-01-22 | ||
JPS5717687A (en) * | 1980-07-08 | 1982-01-29 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Elongator device for electronic sewing machine |
JPH01254195A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-11 | Aisin Seiki Co Ltd | ミシンの送り量検出装置 |
JPH0671066A (ja) * | 1992-08-28 | 1994-03-15 | Brother Ind Ltd | 模様選択装置 |
US5434596A (en) * | 1992-10-02 | 1995-07-18 | Eastman Kodak Company | Quarter-tone thermal backprinting |
CN118192425B (zh) * | 2024-05-17 | 2024-07-26 | 深圳市星火数控技术有限公司 | 一种开袋机图形生成与动作指令配置方法及系统 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3984745A (en) * | 1974-01-08 | 1976-10-05 | The Singer Company | Sewing machine stitch pattern generation using servo controls |
US4055129A (en) * | 1975-07-16 | 1977-10-25 | The Singer Company | Digital differential capacitance proximity switch |
US4177744A (en) * | 1978-07-28 | 1979-12-11 | The Singer Company | Digital override control of bight and feed in a sewing machine |
JPS5949819B2 (ja) * | 1978-08-11 | 1984-12-05 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 電子ミシンの縫目調節装置 |
-
1978
- 1978-08-11 JP JP53097337A patent/JPS5949819B2/ja not_active Expired
-
1979
- 1979-07-27 US US06/061,307 patent/US4261271A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-07-31 AU AU49411/79A patent/AU529819B2/en not_active Ceased
- 1979-08-03 DE DE2931613A patent/DE2931613C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-11-12 US US06/205,968 patent/US4467740A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167015U (ja) * | 1986-04-10 | 1987-10-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4467740A (en) | 1984-08-28 |
DE2931613C2 (de) | 1987-01-02 |
DE2931613A1 (de) | 1980-02-28 |
AU4941179A (en) | 1980-02-14 |
US4261271A (en) | 1981-04-14 |
JPS5524049A (en) | 1980-02-20 |
AU529819B2 (en) | 1983-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5949819B2 (ja) | 電子ミシンの縫目調節装置 | |
US4177744A (en) | Digital override control of bight and feed in a sewing machine | |
EP0077788B1 (en) | A driving control device | |
JP2008141733A (ja) | 静電容量位置センサ | |
JPS588872B2 (ja) | ミシンの模様選択装置 | |
US4501210A (en) | Electrode control sewing machine | |
CA1219322A (en) | Electronic sewing machine | |
GB2029147A (en) | Memory control circuits | |
US4191121A (en) | Buttonhole stitch control system for a sewing machine | |
EP4004445A1 (en) | Touch indicator system and method for ovens | |
JPH0344796B2 (ja) | ||
JP2637129B2 (ja) | ビデオテープレコーダ | |
JPS63272382A (ja) | ミシンのエロンゲ−タ模様の長さ表示装置 | |
CN219978725U (zh) | 美容仪控制系统及美容仪 | |
JP2588271Y2 (ja) | デジタルスイツチ | |
JP3555284B2 (ja) | 負電源装置 | |
JP2831024B2 (ja) | 電動機の制御装置 | |
JPH0767296B2 (ja) | モ−タ制御装置のパラメ−タ設定器 | |
JPH0575438B2 (ja) | ||
TW477919B (en) | Timer capable of controlling power | |
JP2932536B2 (ja) | 電子式カムスイツチ | |
JPH0679073A (ja) | 電子ミシンの模様選択装置 | |
JP2588270Y2 (ja) | デジタルスイツチ | |
JPH0548184Y2 (ja) | ||
JPS5835604A (ja) | 入力回路 |