JPS5949800A - 洗濯物の仕上げ加工および/或いは乾燥を行なうための方法 - Google Patents
洗濯物の仕上げ加工および/或いは乾燥を行なうための方法Info
- Publication number
- JPS5949800A JPS5949800A JP58148876A JP14887683A JPS5949800A JP S5949800 A JPS5949800 A JP S5949800A JP 58148876 A JP58148876 A JP 58148876A JP 14887683 A JP14887683 A JP 14887683A JP S5949800 A JPS5949800 A JP S5949800A
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- JP
- Japan
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- laundry
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- air
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F73/00—Apparatus for smoothing or removing creases from garments or other textile articles by formers, cores, stretchers, or internal frames, with the application of heat or steam
- D06F73/02—Apparatus for smoothing or removing creases from garments or other textile articles by formers, cores, stretchers, or internal frames, with the application of heat or steam having one or more treatment chambers
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F51/00—Apparatus for expelling or draining water from the linen, not provided for in the preceding groups
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、エネルギー担持体として蒸気を用いることに
よって洗濯物の仕上げ加工及び/或いは乾燥を行なうだ
めの方法にullする、1自ドイツ実用新案第79.L
l 152号から既に、管路状の処理室と運搬装置とを
有する、衣服のしわのばしのための、特に洗濯された衣
服の乾燥としわのばしとを同時に行なうだめの装置が公
知である。この装置では、衣服が蒸気処理帯域において
は蒸気と空気とによってまだ乾燥処理帯、域においては
熱気によって処理される−0西ドイツ特許公開公報第2
841886号から、混合繊物からなる洗濯された繊維
部分を仕上り加工するだめの方法であって、洗濯の後に
洗濯された繊維部分が空気割合をも含む空間内で蒸気処
理され続いて空気とぶつかることによって乾燥される上
記の方法が公知である。こ(′)公知の方法では繊維部
分が乾燥の前に更に熱水とぶつけられる。それによって
仕上げ加工の際には、織物のしわやひだがとJしるばが
りでなく、更に熱に対して安定した折り目オでもとれた
りのびたりしてしまう。
よって洗濯物の仕上げ加工及び/或いは乾燥を行なうだ
めの方法にullする、1自ドイツ実用新案第79.L
l 152号から既に、管路状の処理室と運搬装置とを
有する、衣服のしわのばしのための、特に洗濯された衣
服の乾燥としわのばしとを同時に行なうだめの装置が公
知である。この装置では、衣服が蒸気処理帯域において
は蒸気と空気とによってまだ乾燥処理帯、域においては
熱気によって処理される−0西ドイツ特許公開公報第2
841886号から、混合繊物からなる洗濯された繊維
部分を仕上り加工するだめの方法であって、洗濯の後に
洗濯された繊維部分が空気割合をも含む空間内で蒸気処
理され続いて空気とぶつかることによって乾燥される上
記の方法が公知である。こ(′)公知の方法では繊維部
分が乾燥の前に更に熱水とぶつけられる。それによって
仕上げ加工の際には、織物のしわやひだがとJしるばが
りでなく、更に熱に対して安定した折り目オでもとれた
りのびたりしてしまう。
更にまた西ドイツ特許公開公報第2939817号から
は、混合繊物からなる洗ドnされた型部分のしわのばし
及び乾燥のだめの装置であって、湿って吊り下げられた
型部分が空気て満たされた空間において蒸気を吹きつけ
られ空気流の中で乾燥さノする上記の装置が公知でちる
。湿って吊り下げられた型部分はほぼ一定の湿度のもど
でゆっくりと加熱され、続いて短時間熱気を持続して分
けて吹きつけられ外がら枠柱的にしゎのばし加工され乾
燥成形される。との装置では蒸気処理室と乾燥室とが前
後に設けられている。
は、混合繊物からなる洗ドnされた型部分のしわのばし
及び乾燥のだめの装置であって、湿って吊り下げられた
型部分が空気て満たされた空間において蒸気を吹きつけ
られ空気流の中で乾燥さノする上記の装置が公知でちる
。湿って吊り下げられた型部分はほぼ一定の湿度のもど
でゆっくりと加熱され、続いて短時間熱気を持続して分
けて吹きつけられ外がら枠柱的にしゎのばし加工され乾
燥成形される。との装置では蒸気処理室と乾燥室とが前
後に設けられている。
蒸気処理室の壁部には蒸気を取り入れるだめの開口と同
時に熱気を取り入11るだめのノズルとが設けられてい
るが、乾燥室の壁部には熱気を吹き込むだめのノズルの
みが存在する。
時に熱気を取り入11るだめのノズルとが設けられてい
るが、乾燥室の壁部には熱気を吹き込むだめのノズルの
みが存在する。
洗濯物の仕上げ加工および乾燥に際しての中心問題は、
迅速な熱推移と、公知のごとく繊維束を構成する洗清物
の織糸および縫糸の内部まで熱および湿気を確実に浸透
させることである。
迅速な熱推移と、公知のごとく繊維束を構成する洗清物
の織糸および縫糸の内部まで熱および湿気を確実に浸透
させることである。
上に詳細に述べたように、このことが従来は、暖かい或
いは〃(い空気まだは蒸気−空気−混合物が程度の差は
あるものの速い速度で洗δd物部分の表面を通過して案
内されることによって処理される。経済的な理由から、
この工程を速めることが非常に望まれている。それは温
度を茜めることにより達成されるかもしれない。しかし
ながらそのように温度を高めることによって洗濯物部分
を乾燥し過ぎたり或いは焦がしたりも非常にし易い。こ
のために従来は常に、洗清物の迅速な加工と乾燥しすぎ
や焦げつきにより起とり得る損傷との間に妥協点を見つ
けなければならなかった。
いは〃(い空気まだは蒸気−空気−混合物が程度の差は
あるものの速い速度で洗δd物部分の表面を通過して案
内されることによって処理される。経済的な理由から、
この工程を速めることが非常に望まれている。それは温
度を茜めることにより達成されるかもしれない。しかし
ながらそのように温度を高めることによって洗濯物部分
を乾燥し過ぎたり或いは焦がしたりも非常にし易い。こ
のために従来は常に、洗清物の迅速な加工と乾燥しすぎ
や焦げつきにより起とり得る損傷との間に妥協点を見つ
けなければならなかった。
本発明の基礎となる課題は、処理されるべき洗濯物部分
の損傷を回避しながら、エネルギー必要量を少なくし、
一方ではこれらの洗濯物部分のしわをよくのばし他方で
は流過速度を速くすることである。
の損傷を回避しながら、エネルギー必要量を少なくし、
一方ではこれらの洗濯物部分のしわをよくのばし他方で
は流過速度を速くすることである。
この課題は本発明に従って、空気を混合せずに蒸気のみ
を用いることによって解決される。
を用いることによって解決される。
別の有利な実施形が、特許請求の範囲第2項から第16
項までから明らかである。
項までから明らかである。
本発明は、蒸気の凝集の際に突発的に非常に高いエネル
ギー量が、すなわち熱気の比熱の何倍かの気化エネルギ
ーが自由になるという認識から出発しでいる。その際蒸
気はその凝集状態を変え液体の状相(水)に変わる。
ギー量が、すなわち熱気の比熱の何倍かの気化エネルギ
ーが自由になるという認識から出発しでいる。その際蒸
気はその凝集状態を変え液体の状相(水)に変わる。
このようにして発生する温気はきわめて望ましい。なぜ
ならそれが繊維糸の内部までのエネルギー移送を可能に
するからである。従来熱移送に使用された熱気はこの方
法においてはもはや好ましくない。熱気はその絶縁効果
により迅速な熱移送の妨り゛となる。
ならそれが繊維糸の内部までのエネルギー移送を可能に
するからである。従来熱移送に使用された熱気はこの方
法においてはもはや好ましくない。熱気はその絶縁効果
により迅速な熱移送の妨り゛となる。
以下に本発明を例により記載する。
洗濯物の仕上げ加工及び乾燥に、2つの位相で行なわれ
る。最初の位相、すなわち加熱位相では洗濯物が出来る
だけ速く約99〜100℃に加熱されなりればならない
。これは湿蒸気を供給することにより行なわれるが、湿
蒸気は冷たい洗濯物にぶつかるとまず凝集し次に加熱さ
れた水の形でまた毛細作用の影響を受けて個々の繊維の
間にある空隙に迅速かつ強力に湿気と熱とによって浸透
する。
る。最初の位相、すなわち加熱位相では洗濯物が出来る
だけ速く約99〜100℃に加熱されなりればならない
。これは湿蒸気を供給することにより行なわれるが、湿
蒸気は冷たい洗濯物にぶつかるとまず凝集し次に加熱さ
れた水の形でまた毛細作用の影響を受けて個々の繊維の
間にある空隙に迅速かつ強力に湿気と熱とによって浸透
する。
洗濯物が約99〜100℃に加熱されたことが關められ
るや否や、蒸気が熱交換器を辿じて過熱されるか或いは
過熱された蒸気が供給されるうこれの始まりは、それ以
上はもはや蒸気が凝集しないことによって、すなわち蒸
気の体積がもはや減少しないことによって認められる。
るや否や、蒸気が熱交換器を辿じて過熱されるか或いは
過熱された蒸気が供給されるうこれの始まりは、それ以
上はもはや蒸気が凝集しないことによって、すなわち蒸
気の体積がもはや減少しないことによって認められる。
続く気化位相では、繊維織物のもともとの残余湿分と蒸
気の凝集により付加的に生じた湿気とが気化される。こ
れは、比熱単位の高い過熱蒸気によって行なわれるので
、比較的小さな質量しか動かされず、このととが駆動効
率でも有利な効果となって現われる。
気の凝集により付加的に生じた湿気とが気化される。こ
れは、比熱単位の高い過熱蒸気によって行なわれるので
、比較的小さな質量しか動かされず、このととが駆動効
率でも有利な効果となって現われる。
過熱蒸気による洗濯物−\の吹き伺けの間に、洗濯物の
表面および内部に含まれている湿気が過熱蒸気を一定に
冷却しながら気化される。その際、過熱蒸気が#1は飽
和脂気の領域にまでは冷却されないように保@ilEさ
れなければならない。
表面および内部に含まれている湿気が過熱蒸気を一定に
冷却しながら気化される。その際、過熱蒸気が#1は飽
和脂気の領域にまでは冷却されないように保@ilEさ
れなければならない。
なぜならそのような場合洗清物からはもはや湿気が奪わ
れ得ないからである。その際蒸気が送風器によりかきま
ぜられるのが有利である。水が気化する際に蒸気から奪
われる熱は続いて熱交換器を介して杓び蒸気に供給され
る。
れ得ないからである。その際蒸気が送風器によりかきま
ぜられるのが有利である。水が気化する際に蒸気から奪
われる熱は続いて熱交換器を介して杓び蒸気に供給され
る。
2つの位相すなわち加熱位相および気化位相において空
気を混合せずに蒸気のみが熱移送に用いられることが肝
要である。その結果として繊維がきわめてよく保巡され
る。酸素がないだめに、洗濯物が焦げ−る(酸化)危険
も回避される。気化位相における過熱蒸気により繊維を
十分に保護しながら比較的高い温度にするととができる
ので、繊維の木綿部分ですらが傷をうけない。
気を混合せずに蒸気のみが熱移送に用いられることが肝
要である。その結果として繊維がきわめてよく保巡され
る。酸素がないだめに、洗濯物が焦げ−る(酸化)危険
も回避される。気化位相における過熱蒸気により繊維を
十分に保護しながら比較的高い温度にするととができる
ので、繊維の木綿部分ですらが傷をうけない。
加熱工程の間に過熱蒸気と水どが存在するとと及び乾燥
工程の間にも空気を入れないことによって、乾燥時間が
短い場合にきわめて良好な仕上げ加工(しわの、よらな
い洗清物ののばし)が行なわれる。空気流内でのきわめ
て機械的な延ばしによる仕上げ加工が不要である。気化
位相で発生する比較的高い温度により、上述した従来必
要であった空気流内での機械的延ばしをすることなく仕
上げ加工が可能となる。洗躍槻の部分負荷、而い水位で
の洗濯、水使用量の大きい[クールダウン(Cool
down ) Jおよび類似の処置のごとき、混合繊物
の良好な仕上り゛加工([混合繊物に適した洗濯])の
ために通常行なわれている処置が不要である。
工程の間にも空気を入れないことによって、乾燥時間が
短い場合にきわめて良好な仕上げ加工(しわの、よらな
い洗清物ののばし)が行なわれる。空気流内でのきわめ
て機械的な延ばしによる仕上げ加工が不要である。気化
位相で発生する比較的高い温度により、上述した従来必
要であった空気流内での機械的延ばしをすることなく仕
上げ加工が可能となる。洗躍槻の部分負荷、而い水位で
の洗濯、水使用量の大きい[クールダウン(Cool
down ) Jおよび類似の処置のごとき、混合繊物
の良好な仕上り゛加工([混合繊物に適した洗濯])の
ために通常行なわれている処置が不要である。
平らな洗濯物部分、特にシーツ、枕カバー等を加工する
際には、基本的に同じ方法による加工が可能である。そ
の時乾燥工程が予め決められた残余湿度で中断されるの
が有利である。すなわちこの残余湿度が例えばつや出し
ローラで適当な表面のけしを達成するのに必做である。
際には、基本的に同じ方法による加工が可能である。そ
の時乾燥工程が予め決められた残余湿度で中断されるの
が有利である。すなわちこの残余湿度が例えばつや出し
ローラで適当な表面のけしを達成するのに必做である。
つや出しローラは処理室内部にもまた外部にも設置vイ
、可能であろう 最後に記載の方法は特に、&4++綿からなる洗濯物部
分を処理するのに適する。
、可能であろう 最後に記載の方法は特に、&4++綿からなる洗濯物部
分を処理するのに適する。
単室を使用する際には仁の室がまず蒸気で満たされる。
比密度が太きいだめに、室内に存在するかもしれない空
気は下へ向って逃ける。次に洗?/ρ物が7=p室内に
取り入れられる。もちろん蒸気を満たす前に洗濯物を単
室内に取り入れることもできる。
気は下へ向って逃ける。次に洗?/ρ物が7=p室内に
取り入れられる。もちろん蒸気を満たす前に洗濯物を単
室内に取り入れることもできる。
詳細に上述した基準に晶づいて、室内で蒸気の凝集がも
はや行なわれない、すなわち洗濯物が約99〜100℃
の温度に達したことが確認゛されると、室内に含まれる
蒸気が熱交換器を通じて室の内部で過熱されるか或いは
過熱蒸気が室の中に取り入れられる。
はや行なわれない、すなわち洗濯物が約99〜100℃
の温度に達したことが確認゛されると、室内に含まれる
蒸気が熱交換器を通じて室の内部で過熱されるか或いは
過熱蒸気が室の中に取り入れられる。
上記の単室のかわりに、まず空気部分を排除しながら熱
気で満たされ後に:+t:4熱蒸気で満たされる回転ド
ラムを使用することも可能である。
気で満たされ後に:+t:4熱蒸気で満たされる回転ド
ラムを使用することも可能である。
この場合も適当な熱交換器を通じて、第2の位相すなわ
ち気化位相の始めに蒸気が熱交換器により過熱される。
ち気化位相の始めに蒸気が熱交換器により過熱される。
蒸気の過熱とそれに伴って行なわれる洗(J#物の湿気
の同時的永続的気化とによって、乾燥位相では蒸気体積
かたとず増大すれる。
の同時的永続的気化とによって、乾燥位相では蒸気体積
かたとず増大すれる。
もちろん、加熱位相のだめの蒸気を満たした室と乾燥位
相のだめの過熱蒸気を満たした室とを前後に設け、この
2つの室の間および室と外気との間にゲートを設けるこ
とも出来る。この場合各ゲートの2つの堰止め口は、そ
れぞれ1つの堰IEめのみが開かれてゲートの2つの堰
止め口が同時)て開かれるととのないように相互に遮断
される。加熱室における並びに気化室におけるわずかな
超過圧力によって、空気がこれらの室内に侵入しないよ
う保鉦されている。ゲート室は、ゲート通過の際にそれ
ぞれ比較的小さな容量のみが周囲大気の中に逃げるだけ
の大きさに選択される。洗清物の搬入の際に共に運び込
まれた空気は向けられる蒸気放射を通じで脱離される。
相のだめの過熱蒸気を満たした室とを前後に設け、この
2つの室の間および室と外気との間にゲートを設けるこ
とも出来る。この場合各ゲートの2つの堰止め口は、そ
れぞれ1つの堰IEめのみが開かれてゲートの2つの堰
止め口が同時)て開かれるととのないように相互に遮断
される。加熱室における並びに気化室におけるわずかな
超過圧力によって、空気がこれらの室内に侵入しないよ
う保鉦されている。ゲート室は、ゲート通過の際にそれ
ぞれ比較的小さな容量のみが周囲大気の中に逃げるだけ
の大きさに選択される。洗清物の搬入の際に共に運び込
まれた空気は向けられる蒸気放射を通じで脱離される。
結局、上方から蒸気が酒だされ洗濯物部分が下方からそ
こへ或いはそこから搬入・搬出される一つ或いは数個の
開口を下方領域に有する、本質的に各面が閉じられた容
器が選択される場合には、上記ゲートが全くいらないこ
とも指摘しておきたい。比密度が小さいために、吹込ま
れた蒸気はまず容器内に存在する空気を追い出す。詳細
に上述した基準に従って洗清物が約99〜100℃の温
度に達し取り入れられた蒸気の凝集がもはや行なわれな
いことが認められると、過熱蒸気が取り入れられるか或
いは容器内に存在する蒸気が熱交換器によって過熱され
る。過熱蒸気の影響をうけて洗濯物表面あるいは内部の
湿気が気化することによって蒸気容量が非霜に著しく大
きくなる。それによって容器や下方開口を通じて蒸気が
たえず漏オL出る。このようにして空気の侵入が確jJ
K回?達される。〃ζ気容量がもはやわずかしか増えな
くなると、わずかな残余構成部分を除いて洗清物から湿
気が取り除かれたことになる。すると処理工程を終える
ことが出来る。
こへ或いはそこから搬入・搬出される一つ或いは数個の
開口を下方領域に有する、本質的に各面が閉じられた容
器が選択される場合には、上記ゲートが全くいらないこ
とも指摘しておきたい。比密度が小さいために、吹込ま
れた蒸気はまず容器内に存在する空気を追い出す。詳細
に上述した基準に従って洗清物が約99〜100℃の温
度に達し取り入れられた蒸気の凝集がもはや行なわれな
いことが認められると、過熱蒸気が取り入れられるか或
いは容器内に存在する蒸気が熱交換器によって過熱され
る。過熱蒸気の影響をうけて洗濯物表面あるいは内部の
湿気が気化することによって蒸気容量が非霜に著しく大
きくなる。それによって容器や下方開口を通じて蒸気が
たえず漏オL出る。このようにして空気の侵入が確jJ
K回?達される。〃ζ気容量がもはやわずかしか増えな
くなると、わずかな残余構成部分を除いて洗清物から湿
気が取り除かれたことになる。すると処理工程を終える
ことが出来る。
適光なコンベヤ装置によって洗濯物が下から上に運ばれ
、個々の帯域内に十分な滞在時間があるような速度で処
理室を通過案内される。従来空気部分により処理が行な
われるすべての方法で生じたような望ましくない再混交
が蒸気のみの使用により回避される。既に述べたように
、この場合容器を下方に向けて完全に閉鎖する必要がな
い。
、個々の帯域内に十分な滞在時間があるような速度で処
理室を通過案内される。従来空気部分により処理が行な
われるすべての方法で生じたような望ましくない再混交
が蒸気のみの使用により回避される。既に述べたように
、この場合容器を下方に向けて完全に閉鎖する必要がな
い。
上記のすべての方法において、熱回復あるいは、たとえ
ば洗濯領域の機械(洗WA機)における余剰蒸気の直接
利用が可能である。それによってエネルギー費用が比較
的少なく抑えられる。
ば洗濯領域の機械(洗WA機)における余剰蒸気の直接
利用が可能である。それによってエネルギー費用が比較
的少なく抑えられる。
乾燥位相の最初の時間段落の間に蒸気の過熱温度が非常
に高く例えば220℃にされることにより、処理工程の
著しい促進が達成される。
に高く例えば220℃にされることにより、処理工程の
著しい促進が達成される。
洗濯物に十分な残余湿度がある限り、織物温度が通常圧
力では100℃以上にはならない。乾燥位相の終り頃に
は、織物の洗濯損傷が回避される稈度・まで温度が下が
る。−にに詳細に述べたように、それで乾燥位相の終了
が認められる。
力では100℃以上にはならない。乾燥位相の終り頃に
は、織物の洗濯損傷が回避される稈度・まで温度が下が
る。−にに詳細に述べたように、それで乾燥位相の終了
が認められる。
熱回復により、洗佑物の加熱位相の開に必要とされるエ
ネルギー貴しか、すなわち洗濯物材料がその中に含まれ
る水を含めて出口温度(室温)から加熱位相の最終温度
(約100℃)まで加熱されるエネルギー員しか必要で
ないっその後乾燥位相で必要な気化エネルギーは余剰蒸
気の中に潜在している。それは々くなら々い。
ネルギー貴しか、すなわち洗濯物材料がその中に含まれ
る水を含めて出口温度(室温)から加熱位相の最終温度
(約100℃)まで加熱されるエネルギー員しか必要で
ないっその後乾燥位相で必要な気化エネルギーは余剰蒸
気の中に潜在している。それは々くなら々い。
蒸気をすぐに再利用することが不可能な場合、蒸気を凝
縮し適当な熱絶縁体の近くに相当時間貯蔵することも可
能である。
縮し適当な熱絶縁体の近くに相当時間貯蔵することも可
能である。
代理人 江 崎 光 好
□、1.1.−ノ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 エネルギー担持体として蒸気を用いることによっ
て洗濯物の仕上げ加工お」′び/或いは乾燥を行なうだ
めの方法において、空気を混合せずに蒸気のみを用いる
ことを特徴とする上記の方法。 2、最初の位相においては空気を混合していない蒸気が
洗濯物を加熱するために、また第2の位相においては空
気を混合していない過熱蒸気が洗濯物の湿気を気化させ
るために洗n4物に吹き付けられることを特徴とする特
許請求の範囲−第1項に記載の方法。 3、第2の位相のために熱交換器h′気が過熱されるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項あるいは第2項に
記載の方法。 4、 両方の位相において過熱蒸気が用いられることを
特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項までのうち
のいずれか一つに記載の方法。 5、 本質的に各面が閉じられた容器に最初の位相にお
いては蒸気が第2の位相においては過熱蒸気が、洗dn
物材IIの搬入外よび搬出にも利用される1個あるいは
数個の常に下方にある開口を通じて蒸気あるいは過熱蒸
気が空気を追い出すように、供給されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項あるいは第2項に記載の方法。 6 洗濯物がゲートを経てまず蒸気で満たされた最初の
室に、続いて過熱蒸気で満たされた第2の室に搬入もし
くはこれらの室から搬出されることを特徴とする、仕上
は加工されるべき及び/或いは乾燥されるべき洗rfQ
物を連続して搬入し搬出するだめの、特許請求の範囲第
1項から第3項までのうちのいずれか一つに記載の方法
。 Z 単室内に蒸気と過熱蒸気とが相前後して導入される
ととを特徴とする、仕上げ加工されるべき及び/或いは
乾燥されるべき洗濯物を断続的に処理するだめの、特許
請求の範囲第1項から第6項までのうちのいずれか一つ
に記載の方法。 8 処理されるべき洗濯物材料が第2位相(乾燥位相)
において20〜5分の間約10.5℃〜150℃の過熱
蒸気の大気内で処理されることを特徴とする、付加的に
消毒おるいは殺菌するだめの、特許請求の範囲第1項か
ら第7項までのうちのいずれか一つに記載の方法。 9 最初の位相の前に湿気処理が行なわれることを特徴
とする、乾燥した化学的にクリーニングされた洗濯物部
分あるいは残余湿度の非常に低い他の洗濯物部分を処理
するだめの、特許請求の範囲第1項から第7項までのう
ちのいずれか一つに記載の方法。 10、処理を促進させるために高い圧力で作業が行々わ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第9項
までのうちのいずれが一つに記載の方法。 11 処理されるべき洗濯物材料が、帯行された空気
を離脱させるために湿蒸気による瞥向された放射流が適
用されることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
10項までのうちのいずれか一つに記載の方法。 12 乾燥位相で付加的に生じる蒸気量が集められる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第11項ま
でのうちのいずれが一つに記載の方法。 15 蒸気体が向流内で、処理されるべき洗濯物材料
の表面に沿って案内されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項から第6項まであるいは第8項から第12項
までのうちのいずれか一つに記載の方法。 特許請求の範囲第1項から第13項までのいずれか一つ
に記載の方法。 15、余剰蒸気が後で加熱目的に利用されることを特徴
とする特許請求の範囲第14項に記載の方法。 16 乾燥位相の最初の段階においては、140℃以
上の過熱蒸気で処理が行なわれることを特徴とする特許
請求の範囲第1炉から第15項までのうちのいずれか一
つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32307640 | 1982-08-16 | ||
DE3230764A DE3230764C2 (de) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | Verfahren zum Finishen und/oder Trocknen von Textilstücken |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5949800A true JPS5949800A (ja) | 1984-03-22 |
Family
ID=6171160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58148876A Pending JPS5949800A (ja) | 1982-08-16 | 1983-08-16 | 洗濯物の仕上げ加工および/或いは乾燥を行なうための方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4527343A (ja) |
EP (1) | EP0101074B1 (ja) |
JP (1) | JPS5949800A (ja) |
AT (1) | ATE48664T1 (ja) |
DE (2) | DE3230764C2 (ja) |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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