JPS5948607A - 移動機器用位置検出回路 - Google Patents
移動機器用位置検出回路Info
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- JPS5948607A JPS5948607A JP57159118A JP15911882A JPS5948607A JP S5948607 A JPS5948607 A JP S5948607A JP 57159118 A JP57159118 A JP 57159118A JP 15911882 A JP15911882 A JP 15911882A JP S5948607 A JPS5948607 A JP S5948607A
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- Japan
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- circuit
- signal
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B23/00—Testing or monitoring of control systems or parts thereof
- G05B23/02—Electric testing or monitoring
- G05B23/0205—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults
- G05B23/0218—Electric testing or monitoring by means of a monitoring system capable of detecting and responding to faults characterised by the fault detection method dealing with either existing or incipient faults
- G05B23/0224—Process history based detection method, e.g. whereby history implies the availability of large amounts of data
- G05B23/0227—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions
- G05B23/0235—Qualitative history assessment, whereby the type of data acted upon, e.g. waveforms, images or patterns, is not relevant, e.g. rule based assessment; if-then decisions based on a comparison with predetermined threshold or range, e.g. "classical methods", carried out during normal operation; threshold adaptation or choice; when or how to compare with the threshold
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パルス発生器とカウンタを組合せて構成した
移動機器用位置検出回路に関するものである。
移動機器用位置検出回路に関するものである。
この種の位置検出回路では、パルス発生器、カウンタ及
びその間の配線に故障が発生すると検出不能となり、移
動機器は制御不能に陥る。このため、従来はパルス発生
器及びカウンタを2重系とし、2つのデータを比較して
偏差により故障検出を行うことにより、信頼性の向上を
図っている。
びその間の配線に故障が発生すると検出不能となり、移
動機器は制御不能に陥る。このため、従来はパルス発生
器及びカウンタを2重系とし、2つのデータを比較して
偏差により故障検出を行うことにより、信頼性の向上を
図っている。
第1図にその構成例を示す。
図において、1は機器移動の原動機としてのモータ、2
A及び2Bはとのモータ1の回転速度に応じた周波数の
パルスを発生するパルス発生器、3Aはパルス発生器2
Aの出力パルスをカウントするカウンタ、3Bはパルス
発生器2Bの出力パルスをカウントするカウンタ、4A
は設定器5の設定値と前記カウンタ3Aの出力とを比較
して一致時に一致出力を出す判定器、4Bは設定器5の
設定値と前記カウンタ3Bの出力とを比較して一致時に
一致出力を出す判定器であシ、パルス発生器2A、カウ
ンタ3A及び判定器4Aによシ第1系列の検出系が形成
され、パルス発生器2B、カウンタ3B及び判定器4B
によジ第2系1列の検出系が形成されている。
A及び2Bはとのモータ1の回転速度に応じた周波数の
パルスを発生するパルス発生器、3Aはパルス発生器2
Aの出力パルスをカウントするカウンタ、3Bはパルス
発生器2Bの出力パルスをカウントするカウンタ、4A
は設定器5の設定値と前記カウンタ3Aの出力とを比較
して一致時に一致出力を出す判定器、4Bは設定器5の
設定値と前記カウンタ3Bの出力とを比較して一致時に
一致出力を出す判定器であシ、パルス発生器2A、カウ
ンタ3A及び判定器4Aによシ第1系列の検出系が形成
され、パルス発生器2B、カウンタ3B及び判定器4B
によジ第2系1列の検出系が形成されている。
6は前記カウンタ3A、3Bの出力の偏差を求める偏差
演算回路、7は不感帯δHを設定する不感帯設定器、8
は前記偏差演算回路6の出力が不感帯δNより小さいか
否かを判定する比較回路で出力を発生する。この故障検
出出力は故障復帰信号が加わるまで持続する。
演算回路、7は不感帯δHを設定する不感帯設定器、8
は前記偏差演算回路6の出力が不感帯δNより小さいか
否かを判定する比較回路で出力を発生する。この故障検
出出力は故障復帰信号が加わるまで持続する。
このように2系列の検出系が構成され、2つのデータの
個差から故障検出が行われるので、動作信頼性が向上す
るが、検出系は2系列必要であり、取付スペースやコス
トの面に問題がある。また、2系列のデータの偏差によ
り故障検出を行うため、両険出系とモータ1との間に故
障が生じたシ、両系列で同時に故障が発生した場合には
故障を検出することができないといった欠点がある。
個差から故障検出が行われるので、動作信頼性が向上す
るが、検出系は2系列必要であり、取付スペースやコス
トの面に問題がある。また、2系列のデータの偏差によ
り故障検出を行うため、両険出系とモータ1との間に故
障が生じたシ、両系列で同時に故障が発生した場合には
故障を検出することができないといった欠点がある。
本発明は上記のような欠点を除去し、検出系を2重化す
ることなく動作信頼性の向上を図ることができる移動機
器用位置検出回路を提供することを目的とする。
ることなく動作信頼性の向上を図ることができる移動機
器用位置検出回路を提供することを目的とする。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第2図は本発明の一実施例を示すもので、1は機器移動
の原動機としてのモータ、2はこのモータ1の回転速度
に応じた周波数のパルスを発生するパルス発生器、3は
このパルス発生器2の出力パルスをカウントするカウン
タ、4は判定器であシ、設定器5の設定値とカウンタ3
の出力Aとを比較し、一致時に一致出力を出す。11は
プリセット信号またはゲート信号到来時の前記カウンタ
3の出力を記憶し、データBとして出力するレジスタ、
12は前記カウンタ3からのデータAと前記しく N+
+δN)の比較演算を行いこの不等式が不成立のとき故
障出力を出す比較回路であり、故障出力は故障復帰信号
が加わるまで持続する。また、比較演算はトリガ信号の
到来時に開始され、演算完了時にその旨の信号がレジス
タ11にデータ書き替えのインターロック信号として付
与される。
の原動機としてのモータ、2はこのモータ1の回転速度
に応じた周波数のパルスを発生するパルス発生器、3は
このパルス発生器2の出力パルスをカウントするカウン
タ、4は判定器であシ、設定器5の設定値とカウンタ3
の出力Aとを比較し、一致時に一致出力を出す。11は
プリセット信号またはゲート信号到来時の前記カウンタ
3の出力を記憶し、データBとして出力するレジスタ、
12は前記カウンタ3からのデータAと前記しく N+
+δN)の比較演算を行いこの不等式が不成立のとき故
障出力を出す比較回路であり、故障出力は故障復帰信号
が加わるまで持続する。また、比較演算はトリガ信号の
到来時に開始され、演算完了時にその旨の信号がレジス
タ11にデータ書き替えのインターロック信号として付
与される。
14は前記レジスタ11のデータを周期的に更新するた
めのトリガー信号を発生するトリガ発生器であり、この
発信器14の出力信号は前記比較回路13にも付与され
る。15は不感帯δNを設定する不感帯設定器、16は
見込量N○を設定する見込量設定器であシ、サンプリン
グ時間間隔でカウンタ3がどれだけ変わるかを予め計算
して見込fi Noを設N1=No @ K −f (
t)とし、そのパターンを図示すると第3図のようにな
る。
めのトリガー信号を発生するトリガ発生器であり、この
発信器14の出力信号は前記比較回路13にも付与され
る。15は不感帯δNを設定する不感帯設定器、16は
見込量N○を設定する見込量設定器であシ、サンプリン
グ時間間隔でカウンタ3がどれだけ変わるかを予め計算
して見込fi Noを設N1=No @ K −f (
t)とし、そのパターンを図示すると第3図のようにな
る。
ただし、Kはモータ速度による補正係数、f(t)は始
動・停止時のモータ速度変化を考慮した関数である。
動・停止時のモータ速度変化を考慮した関数である。
なお、18は比較演算完了信号とトリガ信号を入力とし
、その出力をゲート信号としてレジスタ11に与えるオ
ア回路である。
、その出力をゲート信号としてレジスタ11に与えるオ
ア回路である。
次に、動作について述べる。パルス発生器2の出力パル
スはカウンタ3でカウントされ、そのデータAと設定器
5の設定値が判定器4で比較され、一致時に一致出力が
出される。即ち、移動機器の位置制御が行われる。
スはカウンタ3でカウントされ、そのデータAと設定器
5の設定値が判定器4で比較され、一致時に一致出力が
出される。即ち、移動機器の位置制御が行われる。
一方、カウンタ3の出力はプリセット信号によってレジ
スタ11に記憶され、ゲート信号があるとそのときのカ
ウンタ3のデータに書き替えられる(前のデータは消滅
)。そして、偏差演算回路12においてレ−Blの偏差
演算が行われ、その結果が比較回路13に送出される。
スタ11に記憶され、ゲート信号があるとそのときのカ
ウンタ3のデータに書き替えられる(前のデータは消滅
)。そして、偏差演算回路12においてレ−Blの偏差
演算が行われ、その結果が比較回路13に送出される。
比較回路13では個用いて(N1−δN)≦1A−B1
≦(N++δN)の比較演算が行われ、不等式の不成立
時に故障検出出力が出される。比較演算の完了時にはそ
の旨の信号がオア回路18を介してレジスタ11に付与
される。
≦(N++δN)の比較演算が行われ、不等式の不成立
時に故障検出出力が出される。比較演算の完了時にはそ
の旨の信号がオア回路18を介してレジスタ11に付与
される。
また、レジスタ11のデータはトリガ信号によって更新
される。このデータの周期的な更新によってれに伴って
不感帯δNの設定値を小さくすることが可能となり、精
度が高まる。
される。このデータの周期的な更新によってれに伴って
不感帯δNの設定値を小さくすることが可能となり、精
度が高まる。
なお、故障検出回路をハードカウンタで構成すると複雑
に彦るが、数値演算機能を持ったシーケンサにこの機能
を盛込むことによシ、アプリケーションプログラムで対
応できる。
に彦るが、数値演算機能を持ったシーケンサにこの機能
を盛込むことによシ、アプリケーションプログラムで対
応できる。
以上のように本発明によれば、パルス検出系を一系列と
したので、コストが安くなり、取付スペースも縮少され
る。
したので、コストが安くなり、取付スペースも縮少され
る。
また、予測データと計測データの比較であるので、検出
系のいずれの個所で故障が発生しても故障の検出は可能
でオリ、動作信頼性の向上が図れる。
系のいずれの個所で故障が発生しても故障の検出は可能
でオリ、動作信頼性の向上が図れる。
第1図は従来の移動機器用位置検出回路の一例を示すブ
ロック図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図
、第3図は見込量の補正パターンの説明図である。 l assモータ、2−1パルス発生器、3−+1・カ
ウンタ、4・・・判定器、5・・・設定器、11・・・
レジスタ、12・・・偏差演算回路、13・・・比較回
路、14・・・トリガ発信器、15・・・不感帯設定器
、16・e@・見込量設定器、17・・・補正回路、1
8・・・オア回路。
ロック図、第2図は本発明の一実施例を示すブロック図
、第3図は見込量の補正パターンの説明図である。 l assモータ、2−1パルス発生器、3−+1・カ
ウンタ、4・・・判定器、5・・・設定器、11・・・
レジスタ、12・・・偏差演算回路、13・・・比較回
路、14・・・トリガ発信器、15・・・不感帯設定器
、16・e@・見込量設定器、17・・・補正回路、1
8・・・オア回路。
Claims (1)
- (1)機器移動の原動機としてのモータの回転速度に応
じた周波数のパルスを発生するパルス発生器と、このパ
ルス発生器の出力パルスをカウントするカウンタと、設
定値と前記カウンタの出力Aを比較して一致時に一致出
力を発生する判定器と、プリセット信号またはゲート信
号到来時の前記カウンタの出力を記憶し、データBとし
て出力するレジスタと、IA−B1の偏差演算を行う演
算回路と、見込fNOを設定する見込量設定器と、見込
i!HNoをモータの運転時間、モータ速度に応じて補
正し、補正出力値N!を得る補正回路と、不感帯δNを
設定する不感帯設定器と、(Nl−δN)≦1A−Bl
≦(Nt+δN)の比較演算を行い、この不等式が不成
立のとき故障出力を出すとともに、比較演算完了信号を
前記レジスタにデータ書き・替えのインターロック信号
として送出する比較回路と゛ζ前記レジスタと前記比較
回路にデータ更新と比較動作開始のためのトリガ信号を
付与するトリガ発信器とを備えて彦る移動機器用位置検
出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57159118A JPS5948607A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 移動機器用位置検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57159118A JPS5948607A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 移動機器用位置検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5948607A true JPS5948607A (ja) | 1984-03-19 |
JPH0242167B2 JPH0242167B2 (ja) | 1990-09-20 |
Family
ID=15686627
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57159118A Granted JPS5948607A (ja) | 1982-09-13 | 1982-09-13 | 移動機器用位置検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5948607A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5352606A (en) * | 1989-03-14 | 1994-10-04 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Freeze resistant bakers' yeast |
JPH1084688A (ja) * | 1996-08-20 | 1998-03-31 | Samsung Electron Co Ltd | モータの異常状態感知装置及び異常状態感知方法 |
US5801049A (en) * | 1995-07-10 | 1998-09-01 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Freeze-resistant baker's yeast strain having sugar resistance |
JP2009189808A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-27 | Karl Storz Gmbh & Co Kg | 外科器具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5688143A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-17 | Ricoh Co Ltd | Control system of copying machine |
-
1982
- 1982-09-13 JP JP57159118A patent/JPS5948607A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5688143A (en) * | 1979-12-20 | 1981-07-17 | Ricoh Co Ltd | Control system of copying machine |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5352606A (en) * | 1989-03-14 | 1994-10-04 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Freeze resistant bakers' yeast |
US5801049A (en) * | 1995-07-10 | 1998-09-01 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Freeze-resistant baker's yeast strain having sugar resistance |
JPH1084688A (ja) * | 1996-08-20 | 1998-03-31 | Samsung Electron Co Ltd | モータの異常状態感知装置及び異常状態感知方法 |
JP2009189808A (ja) * | 2008-02-07 | 2009-08-27 | Karl Storz Gmbh & Co Kg | 外科器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0242167B2 (ja) | 1990-09-20 |
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