JPS5948102B2 - 石けん液付シヤワ− - Google Patents

石けん液付シヤワ−

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JPS5948102B2
JPS5948102B2 JP51050300A JP5030076A JPS5948102B2 JP S5948102 B2 JPS5948102 B2 JP S5948102B2 JP 51050300 A JP51050300 A JP 51050300A JP 5030076 A JP5030076 A JP 5030076A JP S5948102 B2 JPS5948102 B2 JP S5948102B2
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正之 弓
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシャワー水に石けん液を混合せしめる石けん液
付シャワーに関する。
ざらに詳しくは、シャワーかけ・\のシャワーノズルの
脱着などに連動して、たとえはシャワーノズルから石け
ん液が混合したシャワー水(以下石けん液シャワー水と
いう)を一定時間のみ噴出せしめるごとくした石けん液
相シでワーに関する。
本発明者は、さきにシャワーパイプに流れる液体の圧力
を利用してシャワー水に石けん液を混合しつる石けん液
付シャワーを提案した(特願昭50−42104号)。
今回の発明はシャワーかけへのシャワーノズルの脱着な
どに連動して一定時間のみ石けん液シャワー水を噴出せ
しめることにより、シャワーを浴びている際に石けん液
シャワーの噴出、停止のために必要となる動作を軽減さ
せつる石けん液付シヤワーを提供することを目的とする
ものである。
さらには、たとえばシャワーかけへのシャワーノズルの
脱着とともに、石けん液を混合しないシャワー水(以下
、シャワー水という)、石けん液シャワー水、およびシ
ャワー水からなる一連のサイクルを自動的に行ないつる
石けん液付シャワーを提供することを目的とする。
つぎに本発明の石けん液付シャワーを図面により説明す
る。
第1図は本発明の石けん液付シャワーの一実施例を示す
正面図、第2図はその側面図、第3図はその平面図、第
4図はその縦断面図、第5図は本発明の石けん液付シャ
ワーの加圧装置部の他の実施例を示す部分断面図、第6
図は第4図の6−6線断面図、第7図は第2掛止アーム
の爪の構成を示す部分拡大図、第8図は本発明の石けん
液付シャワーの他の実施例を示す正面図、第9図はその
左側面図、第10〜11図はその縦断面図、第12図は
抑圧体と遅動容器とからなる遅動部を示す断面図、第1
3〜14図は、第8〜12図に示す実施例において石け
ん液シャワー水が噴出し始めるまでの時間を調整するた
めの装置を示す説明図である。
第1図において、シャワーノズル2はホース4を介して
シャワーバイブロに結合されでいる。
湯コック8を有する湯パイプ10および水コツク12を
有する水パイプ14は壁16(第2〜3図に示す)を貫
通して設けられ、石けん液容器筒18のほぼ中央部で互
いに接合されている。
該接合部20からは、シャワーバイブロおよび回転蛇口
22が分岐して設けられている。
石けん液シャワー水または接合部20で合流調整された
シャワー水をシャワーノズル2または回転蛇口22から
選択的に噴出せしめるための切替コック24が設けられ
ている。
石けん液パイプ26は、石けん液容器62(第4図に示
す)とシャワーバイブロとを連通して設けられ、石けん
液容器62から押出された石けん液をシャワーバイブロ
に導く。
シャワーかけ28、圧力板掛止軸29およびレバー停止
つまみ30は後に詳述するごとく制御部の一部を構成す
る。
しかして前記湯コック8および水コツク12Iこより流
量が調節された湯および水は、前記接合点20で合流し
て所望の温度のシャワー水となり、かつ切替コック24
によりシャワーノズル2または回転蛇口22から噴出す
るのである。
またこの開方けん液パイプ26を経て石けん液がシャワ
ーバイブロに送入されたときには石けん液と混合したシ
ャワー水(すなわら前記石けん液シャワー水)が噴出す
るのである。
第4図に示すごとく、石けん液容器筒18から突出した
位置で設置されたシャワーかけ28から容器部内部に向
ってシャワーかけレバー、すなわらレバーA40が延長
して形成され、該レバーA40は石けん液容器部の中心
付近で2叉部42を有するとともに(第6図に示す)、
前記石けん液容器筒18内壁に設けられた支柱44上の
支点46に枢支されている。
はぼ水平な上面をもら把持部をなす第1掛止爪48を有
する第1掛止アーム50と、同様な第2掛止爪52を有
する第2掛止アーム54とが、支点46をはさみ相対向
して前記レバーA40の下面に固設されている。
第2掛止アーム54はほぼ垂直方向に形成された長孔5
6(第7図に詳示する)を先端に有し、また第2掛止爪
52は該長孔56内に上下に摺動じつるごとく保持され
ている。
隔壁58と前記レバーA40の下面との間にはバネA6
0が間挿されている。
該バネA60は、レバーA40を押上げつるとともに、
シャワーかけ28にシャワーノズル2が掛止されたとき
には、該ノズル2の重量を付加されたレバーA40の重
量によって縮小し、したがってシャワーかけ28が下が
りつるバネ力を有するごとく形成されている。
石けん液容器62は、該容器62内部を摺動しうる圧力
板64と、該圧力板64により押圧されまた容器62内
に設けられた溝89にリング66により固着された下方
に開放口を有する石けん液袋70とを有する。
なお圧力板64は自重および圧力板掛止軸29の重量に
より石けん液袋70を押圧する。
前記第1掛止爪48および第2掛止爪52とそれぞれ係
合し、かつ下面がほぼ水平をなす面である鋸歯状歯が多
数連続して形成された第1掛止卸72および第2掛止部
74を側面に有する圧力板掛止軸29は、その下端が圧
力板64に固設され、また上端は石けん液容器筒18の
外部に突出している。
なお第2掛止部74の鋸歯状歯の歯ピッチPは、第7図
に示すごとく、第1掛止部72の鋸歯状歯の歯ピッチQ
よりも大きく構成されている。
石けん液容器62の下部とシャワーバイブロとを連通し
て設けられた石けん液パイプ26の内部には、貫通艷7
6を有する弁座78と、枝孔76を覆うごとくに形成さ
れた弁80とからなる逆止弁82が設けられ、シャワー
バイブロかゆのシャワー水の逆流を防止している。
なお石けん液パイプ26は、圧力板64が引上げられた
とき到達しうる最高位置と等しいかまたはそれを超える
位置でシャワーバイブロに関口している。
この構成は石けん液容器62からの石けん液の漏洩を防
止するのに有効である3゜隔壁58、圧力板64、容器
筒上壁84および石けん液袋70を貫通する石けん液注
入パイプ86と、該パイプ86上でシール効果を有しつ
つ摺動できかつ下端で石けん液袋70に密着された石け
ん液摺接パイプ88とが石けん液容器62に設けられて
いる。
なお圧力板64には、該摺接パイプ88の上端を案内す
るため下向きに拡がるテーパ孔90が形成されている。
レバー停止つまみ30が容器筒上壁84に螺着され、該
つまみ30は下方に螺進させられることにより前記レバ
ーA40の上面を押圧しつる。
シャワーかけ28にシャワーノズル2が掛止されている
ばあいには、該ノズル2が有する重量により、レバーA
40はバネA60のバネ力に抗して押下けられており、
したがって第1掛止アーム50の第1掛止爪48は前記
圧力板掛止軸29の第1掛止部72の鋸歯と係合してい
るので、該軸は一定位置で保持される。
したがって該軸29に固着された圧力板64は石けん液
袋70を押圧しないため石けん液も送出されることはな
い。
つぎにシャワーかけ28からシャワーノズル2を取りは
ずしたときには、シャワーノズル2の重量が除去される
ことによって、レバーA40はバネA60の反発力によ
り支点46を中心として」一方に揺動させられる。
その結果レバーA40に固着されていた第1掛止アーム
50は右方に揺進し、第1掛止爪48と前記圧力板掛止
軸29の第1掛止部72の鋸歯との係合は解除される。
またレバーA40の前記揺動とともに第2掛止アーム5
4も右方に揺進するために、第2掛止爪52は第7図に
示すごとく前記圧力板掛止軸29の第2掛止部74の鋸
歯100と接触し、ざらに該アームが右方に揺進するに
ともない、第2掛止爪52は長孔56内で上方に摺動し
つつ鋸歯100の上面102を移動し、該爪52は鋸歯
溝104の終端まで進入する。
ただしこの段階では第2掛止爪52は前記長孔56内の
上方に位置しているため、前記圧力板掛止軸29の下降
を妨げない。
第4図において、第1掛止爪48との係合が解除された
圧力板掛止軸29に固着された圧力板64は、前記した
ごとく石けん液袋70を下方に押圧することにより、石
けん液を石けん液パイプ26を経てシャワーバイブロ内
に送出せしめる。
その結果、該圧力板64は石けん液の流出とともに徐々
に下降し、したがって該圧力板に固着された圧力板掛止
軸29も下降することにより、該軸の鋸歯溝104に係
合していた前記第2掛止爪52も、該掛止軸29の下降
とともに第2掛止アーム54の長孔56内で下降する。
この下降は長孔56の下端に掛止されることにより停止
する。
その結果圧力板掛止軸29および圧力板64は、該爪5
2を介し第2掛止アーム54に掛止され石けん液の押出
は停止されるのである。
このように、シャワーノズル2(第1図に示す)をシャ
ワーかけ28から取りはずすことにより、シャワーバイ
ブロに圧送されていた石けん液は、一定量の流出後(第
2掛止爪52が前記長孔56を移動する距離に相当した
押出量)すなわち一定時間の経過後自動的に停止するの
である。
そののら再びシャワーノズル2をシャワーかけ28にか
けると、バネA60に抗しレバーA40は支点46を中
心として回動することにより、第1掛止爪48は圧力板
掛止軸29の第1掛止部の鋸歯に係合するとともに、第
2掛止爪52は左方に移動し第2掛止部74との前記係
合を解除する。
その結果当初の状態に復帰する。
なおこのとき第7図に示すごとく圧力板掛止軸29の第
2掛止部74の鋸歯状歯のなす歯ピッチPを、第1掛止
部72での歯ピッチQの整数倍に形成するとともに、第
2掛止部74の鋸歯(たとえば101)の底辺106と
、第1掛止部72の鋸歯(たとえば108)の底辺11
0とがなす距離Rは、シャワーノズル2がシャワーかけ
28にかけられたときレバーA40が揺動するために必
要となる時間における圧力板掛止軸29の下降量と、第
1掛止爪48および第2掛止爪52がそれぞれ軸29と
係合する際の相対位置とを考慮して設定し、前記レバー
A40の揺動による第2掛止部から第2掛止部への係合
の切替えを円滑ならしめるのがよい。
第1掛止部72の歯ピッチQを第2掛止部の歯ピッチP
より小さく形成したのは、任意の段階(すなわら第2掛
止爪52が長孔56内を移動しており、圧力板掛止軸2
9を掛止していない段階)でシャワーノズル2をシャワ
ーかけ28にかけても、石けん液シャワー水の噴出を停
止させつるためである。
石けん液は石けん液注入パイプ86を通して石けん教唆
70に注入することにより補給できる。
このとき圧力板掛止軸29を用いてあらかじめ圧力板6
4を引上げるのであるが、該軸29を引上げる際には、
シャワーノズル2をはずすとともに該軸29と第2掛止
爪52との係合を、レバー停止つまみ30を下方にすす
めレバーA40を押圧することにより開放しておくとよ
い。
石けん液を注入すると、石けん教唆70は徐々に上昇す
る。
このとき石けん教唆70に固着された摺接パイプ88は
、石けん液注入パイプ86上をシール効果を有しつつ圧
力板64に設けられた開口部90を通り滑らかに上昇す
るので、石けん教唆70からの石けん液の漏洩もすく、
やがて第4図に示す状態に復帰する。
第5図は加圧装置部としてシャワー水の圧力を利用した
はあいを示す。
シャワーバイブロには連通管120が設けられ、また該
連通管120は圧力板64と石けん液容器筒18に固着
された隔壁58との間の圧力板上室122に開口してい
る。
圧力板上室122には圧力板64の上昇時の位置を定め
るべく位置決め筒124が設けられている。
また水密効果を有する蛇腹126が圧力板掛止軸29に
外挿され、かつ各端部が圧力板64および隔壁58に固
着されている。
その他の構造は第4図において説明したところと同じで
ある。
かかる構成とすることにより、シャワーノズル2におけ
る噴出時の抵抗などにより圧力が高められたシャワー水
が、圧力板64と隔壁58と石けん液容器筒18とがな
す空間、すなわら前記圧力板上室122に侵入し、圧力
板64を下方に押圧する。
これは第4図に示した圧力板64、圧力板掛止軸29な
どの重量を加圧装置部として用いたばあいに比べ、より
大きな圧力で石けん教唆70を加圧しうる。
なお蛇腹126は侵入したシャワー水が隔壁58上方に
漏水することを防止している。
第8〜12図に制御部についての他の実施例を示す。
第8〜9図においで湯パイプ10および水パイプ14は
石けん液容器筒18のほぼ中央部の接合点130で接合
されている。
また該接合点130からは、第10〜11図に示すごと
く、圧力板上室122に連通する導管132と、シャワ
ーバイブロに連通している連通管131とが分岐して設
けられている。
なお肢管131には閉塞弁196が設けられている。
石けん液容器筒18の外部に配設されたシャワーかけ2
8(第9図に示す)から該容器筒18内部へ延長して形
成されたシャワーかけレバーすなわらレバーB134は
、バネ受座A138、バネ受座B140と摺動孔A14
2とを左端に有し、かつ支柱A”136の支点280に
枢支されている。
また該レバー134の下面には、支点280より左方の
位置に、第2掛止爪52を長孔56内で摺動可能に保持
している第2掛止アーム54が固設されている。
石けん液容器筒18の上壁84に固設された円筒A14
8に上端部が保持され、かつ下端部が、第12図におい
て後述する遅動容器150に挿入された摺動軸146に
は、前記摺動孔A142と係合しうるピンA144のほ
か、該ピン144の下方に、ピンB152、ピンC15
4、バネ受座C156が設けられている。
石けん液容器筒18の上壁84とレバーB134のバネ
受座A138との間には、バネB158がカラー160
を介しかつ前記円筒A148に外挿され設けられている
該バネB158は、シャワーかけ28(第8〜9図に示
す)にシャワーノズル2を懸荷したとき該ノズル2およ
びレバーB134の有する重量により圧縮され、またシ
ャワーノズル2を脱荷したときレバーB134の左端を
押下げつるバネ力を有するごとく形成されている。
また前記摺動軸146は、バネ受座B140とバネ受座
C156との間に挿入されたバネC162により下方に
押圧されている。
一端に前記ピンB152とギャップgを介して遊合しつ
る孔164を有し、他端に第1掛止爪48を有する第1
掛止アーム50が固着されたレバー0166が、前記支
柱A136の支点282に枢支されている。
さらに前記ピンC154に遊合する摺動孔B168を一
端に、抑圧突起170を中央部に有するレバーD172
が石けん液容器筒18内に設けられた他の支柱B174
の支点176に枢支されている。
前記押圧突起170は、後述するごとく、レバーD17
2の回動とともに支柱B174の他の支点178に枢着
されたレバーE180の突出部182を押圧する。
該レバーE180は円弧状のノーズ184を有し、また
バネD186により常に時計方向に回動しつるように付
勢されている。
係合面A190と係合面B192と突起194とを有し
、かつ下部にシャワー水閉塞弁196を形成せしめてな
る引上板198は、石けん液容器筒18内に設けられた
ガイド200.202で案内され上下に摺動しうる。
ガイド200に設けられたバネE204により押圧され
るポール206と引上板198に設けられた凹部208
とが係合することにより、引上板198は上部に引上げ
られたとき、その位置で保持されつる。
また前記レバーB134に設けられた支点212で枢着
されたフック210には釣十部211が形成され、核部
211により係合面A190を介し引上板198を上方
に引上げるのである。
引上板198が上方に引上げられるにしたがい、フック
の支点212と前記引上板198の突起194の上面と
を結ぶ線と水平軸とがなす角θが変化することを利用し
て、フック210と引上板198との係合を解除する。
すなわら引上板210が上方に引上げられたとき、前記
突起194によりフック210の凹部214を押上げフ
ック210を回動させるごとく構成しておくのである。
なおこの係合の解除は、引上板198が前記ホール20
6に保持される位置またはその位置を超える位置で行な
わせるごとくする。
なおフック210はその回動状態で(すなわらレバーB
134との係合を解除された状態で)、たとえばバネと
ポールと凹部(ともに図示されていない)などを用いる
公知の手段により、レバーB134に保持されるように
形成させておくのがよい。
その結果、引上板198が後述するごとく係合面B19
2を介して押下けられたときには、該引上板198はフ
ック210に阻止されることなく下降しうる。
なおシャワーかけ28にシャワーノズルが掛けられたと
きなど、レバーB134が引下げられたときには、フッ
ク210の凹部214により突起194を押圧すること
により引上板198を押下げうる。
支柱B174の支点176に枢支されたレバーF220
は、右方に形成された抑圧アーム224と、下方に設け
られた円弧状アーム226とを有するとともに、時計方
向にバネF228により付勢されている。
前記押圧アームには前記引上板198の係合面B192
の上面と係合する抑圧端222を有する。
前記押圧アーム224の押圧端222が引上板198の
係合面B198により引上げられ、レバーF220が反
時計方向に回動させられたときには、レバーE180の
ノーズ184は円弧状アーム226の内面230からは
ずれるとともにざらにバネD186により時計方向に回
動せしめられる。
その結果円弧状アーム226の先端232はレバーE1
80のノーズ184の外面で保持されることとなり、第
11図で示す状態となる。
なお、レバーF220が回動させられていない状態では
、レバーE180の7−ズ184は前記円弧状アーム2
20の内面230に位置している(第10図に示す)。
なおレバーF224に装着されたバネF228は、円弧
状アーム226の先端232とレバーE180のノーズ
184との係合が解除されたとき、押圧アーム224の
押圧端222を介しポール206によって上方で保持さ
れている引上板198を押下げうるバネ力を有するごと
く形成されている。
第1掛止爪48および第2掛止爪52に対向して設けら
れる圧力板掛止軸29については第4〜5図の実施例で
説明したものと同様であるためここでは再述しない。
またシャワーバイブロに設けられた導管132を通り流
入するシャワー水の圧力により圧力板64を加圧せしめ
るごとく構成されているところも第5図においてすでに
説明したのでここでは再述しない。
第12図は押圧体と遅動容器150とからなる遅動部の
構成を示す。
制御部は、該運動部の作用により後記する経時的一連の
サイクルを自動的に作動せしめるように加圧装置部を制
御する。
第12図で示す実施例では押圧体さして前記摺動軸14
6が用いられる。
遅動容器150の内壁250に下端を固定された気密膜
が固着され、また貫通孔254と、核化254の周囲に
形成された円周突起256とを有する抑圧板258が、
側面孔260を有する円筒262を介して摺動軸146
の下面に取付けられている。
また小孔264を有するオリフィス弁266は、前記押
圧板258に固設された支柱0268に枢支されるとと
もに、バネH2γ0により円周突起256に密着せしめ
られている。
かかる構成を有する結果、摺動軸146がバネC162
により下方に押圧されても、押圧板258の下面の遅動
容器室272内のたとえば空気のような流体は小孔26
4のみから流出するため、摺動軸146も徐々に下降す
ることになる。
なお摺動軸146の下降速度は、小孔264からの流体
の時間あたりの流出量、すなわら小孔264の孔径また
はバネC162のバネ力を調整することにより変更しう
る。
摺動軸146を引上げる際には、流体の吸込圧によりオ
リフィス弁266を開き、流体を貫通孔254から遅動
容器室272に送入せしめるごとく形成しておく。
なおこのとき前記気密膜252および小孔264を有す
るオリフィス弁266を用いる構造にかえて、遅動容器
150の内壁250と押圧板258の外周との間のスキ
マを小孔として用いるとともに、小孔を有しない弁をオ
リフィス弁266にかえて用いる構造とすることもでき
る。
また適当な絞り機構により前記スキー/をかえうるよう
な構造にしてもよい。
第8〜12図で示す実施例の作用について説明する。
これらの図において、第10図はシャワーかけ28(第
8〜9図に示す)にシャワーノズル2が懸荷されたばあ
い、また第11図は脱荷されたばあいを示す。
前記接合点130で合流したシャワー水は、第10図に
示す導管132を経て圧力板上室122に流入する。
ただし閉塞板196によりシャワーバイブロへの流入は
阻止されている。
また第10図に示すばあいでは、レバーB134は、シ
ャワーノズル2の重量により、バネ815Bに抗して押
下げられている。
したがって摺動軸146はピンA144を介し、レバー
B134の摺動孔A142の下面により引上げられ、こ
の結果、押圧板258(第12図に示す)も遅動容器1
50の上方に位置している。
またレバーB134の下面に固設された第2掛止アーム
54の爪52は、圧力板掛止軸29の第2掛止gA74
とは隔てられている。
また第10図で示すばあいには、引上板198は下方に
位置し、連通管131を閉塞弁196によって遮断して
いる。
なおレバー0166の第1掛止アーム50の第1掛止爪
48は、該レバーC166がピンB152によって孔1
64の上面を介して引上げられているため、圧力板掛止
軸29の第1掛止部72と係合し、該軸29をその位置
で保持している。
しかしてシャワーノズル2がシャワーかけ28(第8〜
9図に示す)に置かれているばあいには、圧力板64は
圧力板掛止軸29を介して第1掛止アーム50の第1掛
止爪48にその位置で保持されるので、石けん液70も
抑圧されることはない。
つぎにシャワーノズル2をシャワーかけ28から取りは
ずすと、第11図に示すごとくレバーB134のバネ受
座A138がバネB158の押圧力により押下げられる
ことによって枢支点280を中心として回動する。
その結果、引上板198はフック210によって引上げ
られ、またホール206により該引上げられた位置で保
持される。
なおフック198は一定位置で係合面A190との係合
を前記のごとく突起194により解除される。
引上板198とともに閉塞弁196も同時に引上げられ
るため、連通管131は開放され、接合点130とシャ
ワーバイブロとを導通ずることによって、シャワー水は
シャワーバイブロに送り込まれたのら、切替コック24
の切替位置にしたがいシャワーノズル2または回転、/
グル22(ともに第8〜9図に示す)から噴出する。
また引上板の上昇とともに、引上板198の係合面B1
92と係合している押圧アーム224を有するレバーF
220は、バネF228に抗して反時計方向に回動させ
られる。
その結果該レバー220の円弧状アーム226の内面2
30に、/−ズ184を介して接していたレバーE18
0は、前記したごとく第11図に示す状態でレバー22
0を保持する。
またレバーB134が回動することにより、該レバーの
下面に固設された第2掛止アーム54は右方に揺進し、
該アーム54の長孔56内の第2掛止爪52は、第7図
において詳述したごとく圧力板掛止@29の第2掛止部
74の鋸歯溝に進入する。
ただしこのとき該爪52は長孔56の上方に位置し、圧
力板掛止軸29の下降を拘束しない。
またこのときピンA144、ピンB152およびピンC
154を有しかつバネ受0156を介してバネC162
により下方に押圧される摺動軸146は、第12図で示
した押圧板258、遅動容器150および小孔264な
どによる遅動作用により徐々に下降する。
ピンB152は、レバーC166の左端に設けられた孔
164とピンB152とが有していた当初のギャップg
を下降し終り、やがて核化164を介しレバーC166
を押圧する。
レバーC166は支点282を中心として回動する結果
、第1掛止爪48と圧力板掛止軸29との係合は解除さ
れるため、圧力板64は圧力板上室122に作用するシ
ャワー水の圧力を受は石けん液を送出するにいたる。
この石けん液の送出は、第7図において詳記したごとく
、第2掛止爪52が長孔56を摺動し終り、圧力板掛止
軸29の鋸歯と該爪52とが係合し、該軸29を介し圧
力板64が一定位置に保持されるまで続けられる。
なお石けん液の送出が停止されても閉塞弁196が上方
に位置しているため、シャワー水は噴出しつづける。
ピンC154は摺動軸146の下降とともに長孔168
を介してレバーD172を反時計方向に回動させつづけ
る。
したがって押圧突起170はレバーE180の突出B1
82に接近したのら、やがて該突出部を押圧しレバーE
180を反時計方向に回動させる。
前記レバーF220の円弧状アーム226の先端232
は、レバーE180の円弧状ノーズ184からはずれ、
バネF228の反発力により前記引上板198を押下げ
つつ時計方向に反転する。
閉塞弁196は連通管131を閉じシャワー水を再び遮
断する。
その後シャワーノズル2をシャワーかけ28にかけると
第10図に示した状態に復帰する。
すなわら第8〜12図で示した実施例ではシャワーノズ
ル2をシャワーかけ28からはずすとシャワー水がたと
えばシャワーノズルから噴出し、やがてそれが石けん液
シャワーに変じるとともに一定時間の経過後再び石けん
液を含まないシャワー水となり、またやがてそのシャワ
ー水も停止するのである。
このばあいはじめに石けん液を含まないシャワー水を噴
出させるのは、その段階ではシャワーホースなどが低温
であるばあいなど希望温度のシャワー水が噴出しないば
あいもあること、あるいはあらかじめ温水にて体を暖め
ることを考慮したものであり、また石けん液シャワーの
噴出後再度石けん液を混合しないシャワー水を放出させ
るのは、体に残留した石けん液を洗い流すことが必要で
あることによる。
かくして本発明の石けん散村シャワーはシャワーを浴び
ている際には何ら人手を要することすく、前記の作動を
行ないつるのである。
第10図で示すレバーC166の孔164とピンB15
2とが作動の当初(シャワーノズル2がシャワーかけ2
8にかけられた状態)に有するギャップgの調整手段を
第13〜14図に示す。
該ギャップgを調整することにより、最初に噴出するシ
ャワー水が石けん液シャワー水に変化するまでの時間を
変更しうるのである。
第13図において、下部にネジ部300を有する調整つ
まみ302は石けん液容器筒18の上壁84で回転支承
され、また前記ネジ部300にはピンD304を有する
調整ナツト306が螺着されている。
ピンD304に遊合する長孔A308が形成されたアー
ムA310と、長孔B512が形成されたアームB51
4とからなるく字状をなすレバーG316は、その中央
部で石けん液容器壁に固設された支柱C318に枢支さ
れている。
また支柱B136から延長して形成された水平な摺動孔
C320を有する軸受322は、垂直方向に形成された
カム溝324を左端に、また前記長孔B512内を摺動
しうるピンE326を右端に有する案内軸328の中央
部を保持している。
また前記摺動軸146にはピン受330が緩装され、か
つ該ピン受の側面には第14図に示すごとく、切欠部3
32と斜辺334とを有する摺動板336を案内しつる
案内溝338が設けられている。
ざらにピン受330には、前記切欠部332とほぼ等し
い位置に、ピンB152が遊合しうる遊合孔340が形
成されている。
ざらに該ピン受330の他の側面にはピンF(図示され
ていない)を設け、該ピンFによりレバーC166を、
長孔(レバーCの左端に設けられる。
図示されていない)を介し支持させる。
ざらにピン受330の下部には、貫通孔342を有する
ポス344を形成せしめる。
枝孔342は調整バー346を摺動しうる状態で保持し
ている。
調整バー346の左端に形成された押上端348は、前
記摺動板336の斜辺334の下部に位置し、また右端
に設けられた案内ピン350は前記カム溝324内を摺
動しうる。
かかる構成を有する結果、調整つまみ302の回転に応
じてネジ部300、調整ナツト306、ピンD304、
案内軸328を介して調整バー346を左右に移動させ
うる。
したがって押上端348が斜辺334の下部で動き、摺
動板336の切欠部332を上下に移動させることによ
り、前記遊合孔340内をピンB152が移動しつる距
離(第10図に示すギャップgに相当する)を調整しつ
るのである。
かくして調整つまみ302を回転、調整すれば、前記摺
動軸146が下降し、該軸146に固設されたピンB1
52および摺動板336の切欠部332を介してピン受
330およびレバー166を押下げるにいたる時間を調
整でき、その結果当初噴出するシャワー水が石けん液シ
ャワー水に変わる時間を調整しうるのである。
なお第8〜12図の実施例では、シャワーノズルをシャ
ワーかけがら取りはずすことにより、シャワー浴びの際
の全サイクルが自動的にナサれるごとく構成されている
しかし夏季など石けん液を用いる必要がなく単なるシャ
ワー水によってシャワーを浴びるばあいには、たとえば
第10図にオイて接合点130とシャワーバイブロとを
連結する他の連通管(図示されていない、また該連通管
にはコックなども設けることができる)のほか、レバー
B134の回動を防止する手段など任意の手段を用いて
第8〜12図の実施例で行ないうる一連のサイクルを停
止させ、湯または水だけのシャワー水を浴びるようにす
ることも容易である。
またたとえば第13図に示す案内ピン350など相対向
する部材との摺動部には、それぞれローラなと公知の手
段を用いることによりその間での摩擦抵抗を減じつる。
なお以上の実施例では、圧力板掛止軸29に設けられた
鋸歯と、弧48,52との係合により石けん液シャワー
の噴出を制御するごとく構成したが、他の公知の手段、
たとえば摩擦板とのくさび作用を用いてこれらを係合さ
せることも、さらには圧力板64および圧力板掛止軸2
9を用いることなく、石けん教唆70を直接シャワー水
により加圧せしめるとともに、このシャワー水による加
圧時間を以上の実施例で示した制御手段を応用して制御
せしめることも、当業者にとっては容易になしつるとこ
ろである。
なお第10〜11図において、シャワーかけ28を有す
るレバーB134を、当初水平方向に位置せしめるとと
もに、シャワーノズル2をシャワーかけ28から取りは
ずすことにより、レバーB134を反時計方向に回動せ
しめるごとく該レバーB134を構成した。
しかし必要により、レバー134を当初、傾斜して配置
せしめるとともに、シャワーノズル2の脱荷によるレバ
ーB134の回動により、該レバーB134が水平位置
となるごとく構成してもよい。
ざらに第10〜11図においては、接合点130と圧力
板上室122とを導管132で連通せしめている。
しかし圧力板上室122と水パイプ10(第8図に示す
)とを連通ずるように導管を設けるなどによって、水パ
イプを流れるより圧力の高い水道水をそのまま利用する
ようにもなしつる。
また第12図において、遅動容器室272内の流体とし
て水を用いるばあいには、オリフィス弁266を比重の
小さい素材で形成せしめ、オリフィス弁に生じる浮力を
利用して円周突起256と該弁266を密着させること
もできる。
このばあいには、バネ270を省略しうる。
本発明の石けん液性シャワーは、以上の構成を有する結
果、石けん液の混合の開始、停止のために必要となる動
作を省略しつるなど、シャワーを浴びている際の所要動
作を最少限にすることができる。
ざらに第8〜12図に示した実施例では、シャワー水自
体の噴出および停止をも自動的になしうるなとざらに所
要動作を軽減しつる結果、小児などでも容易に石けん液
付シャワーを浴びることができるのである。
なお海辺の旅館などに据えつけるための、たとえば「シ
ャワー自動販売機」として本発明の石けん液付シャワー
を応用することも、さらにたとえばバランス釜などに組
込み「石けん液付シャワーを装置した風呂釜」として販
売することもできる。
もらろん石けん液付シャワーとして単品で販売すること
もできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の石けん液付シャワーの一実施例を示す
正面図、第2図はその側面図、第3図はその平面図、第
4図はその縦断面図、第5図は本発明の加圧装置部の他
の実施例を示す部分断面図、第6図は第4図の6−6線
断面図、第7図は掛止アームの爪の構成を示す部分拡大
図、第8図は本発明の石けん液付シャワーの他の実施例
を示す正面図、第9図はその左側面図、第10〜11図
はその断面図、第12図は遅動容器と押圧体からなる遅
動部を示す断面図、第13〜14図は第8〜12図に示
す実施例において石けん液シャワーが噴出し始めるまで
の時間を調整するための装置を示す説明図である。 図面の主要符号、2・・・・・・シャワーノズル、6・
・・・・・シャワーパイプ、26・・・・・・石けん液
パイプ、28・・・・・・シャワーかけ、29・・・・
・・圧力板掛止軸、40.134・・・・・ウヤワーか
けレバー、48゜52・・・・・・爪、50・・・・・
・第1掛止アーム、54・・・・・・第2掛止アーム、
56・・・・・・長孔、60・・・・・・バネA162
・・・・・・石けん液容器、64・・・・・・圧力板、
72・・・・・・第1掛止部、74・・・・・・第2掛
止部、150・・・・・・遅動容器、158・・・・・
・バネB、258・・・・・・押圧板、264・・・・
・・小孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 石けん液が収容せられた石けん液容器と、該容器と
    シャワーパイプとを連結するごとく設けた石けん液パイ
    プと、石けん液容器に収容せられた石けん液を石けん液
    パイプを通してシャワーパイプに送出しつるように石け
    ん液容器に圧力を加える加圧装置例と、該加圧装置部を
    一定時間のみ作動せしめうるように該加圧装置を制御す
    る制御部とからなる石けん液付シャワー。 2 前記石けん液容器が加圧装置部により加えられる圧
    力によって摺動する圧力板を有し、前記制御部が、該圧
    力板に立設されかつ第1掛止部と第2掛止部とを相対向
    する側面に有する圧力板掛止軸と、前記第1掛止部と係
    合しうる把持部を有する第1掛止アームと前記第2掛止
    部と係合しつる他の把持部を有し第1掛止アームに対向
    して配設される第2掛止アームとを有するとともに該第
    1掛止アーム、第2掛止アームのほぼ中央部で石けん液
    容器の壁に枢支されるシャワーかけレバーと、該レバー
    と石けん液容器の壁との間に配設されるバネとを有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の石けん液
    付シャワー。 3 前記第1掛止アームと第2掛止アームの前記把持部
    がそれぞれ上面にほぼ水平をなす面を有する爪であり、
    かつ前記圧力板掛止軸の第1掛止部と第2掛止部とが下
    面にほぼ水平をなす面を有する多数の歯により形成され
    てなることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
    2項記載の石けん液付シャワー。 4 前記第2掛止アームに設けられた爪が、該アームの
    先端に形成された長孔内を摺動しうるごとく構成された
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の石けん液
    付シャワー。 5 前記制御部が、遅動容器に収容せられかつ小孔から
    流出しうる流体を押圧する押圧体が、小孔からの流体の
    流出にともない徐々に下降することを利用して、作動せ
    しめられることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の石けん液付シャワー。 6 前記制御部が、シャワー水、石けん液シャワー水お
    よびシャワー水からなる一連のサイクルを自動的に作動
    せしめるように前記加圧装置部を制御することを特徴と
    する特許請求の範囲第5項記載の石けん液付シャワー。
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