JPH05315811A - 導波管形フィルタ - Google Patents
導波管形フィルタInfo
- Publication number
- JPH05315811A JPH05315811A JP11867392A JP11867392A JPH05315811A JP H05315811 A JPH05315811 A JP H05315811A JP 11867392 A JP11867392 A JP 11867392A JP 11867392 A JP11867392 A JP 11867392A JP H05315811 A JPH05315811 A JP H05315811A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rectangular waveguide
- waveguide
- size
- metal block
- metallic block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】導波管形フィルタの製造歩留りの向上を目的と
する。 【構成】方形導波管１の開放された端部に、金属ブロッ
ク１１を嵌入・固定することにより短絡面を構成するよ
うにした導波管形フィルタにおいて、前記金属ブロック
１１の嵌入方向下流側の寸法Ａに対して上流側の寸法Ｂ
を小さく設定し、該金属ブロック１１を該小寸法部分１
１ｄにて前記方形導波管１に螺子止め固定する。
する。 【構成】方形導波管１の開放された端部に、金属ブロッ
ク１１を嵌入・固定することにより短絡面を構成するよ
うにした導波管形フィルタにおいて、前記金属ブロック
１１の嵌入方向下流側の寸法Ａに対して上流側の寸法Ｂ
を小さく設定し、該金属ブロック１１を該小寸法部分１
１ｄにて前記方形導波管１に螺子止め固定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロ波、ミリ波帯に
適用される導波管形フィルタに関する。高周波回路の１
つである導波管を用いて構成される導波管形フィルタ
は、構成部品の機械的精度にその品質、特性が大きく依
存し、製造歩留り（全製造数に占める良品の割合）が高
くない。従って、製造歩留りの向上を図る必要がある。
適用される導波管形フィルタに関する。高周波回路の１
つである導波管を用いて構成される導波管形フィルタ
は、構成部品の機械的精度にその品質、特性が大きく依
存し、製造歩留り（全製造数に占める良品の割合）が高
くない。従って、製造歩留りの向上を図る必要がある。
【０００２】
【従来の技術】図４はＴＥ101 モード共振器により構成
された従来の導波管形フィルタの一部を示す分解斜視図
である。
された従来の導波管形フィルタの一部を示す分解斜視図
である。
【０００３】同図において、１は方形導波管であり、こ
の方形導波管１は銅やアルミニウム等の金属からなる円
筒管材を引抜き加工（金型内を強制的に通過させること
により、その形状を変更する加工法）により、その断面
が方形に変更されて構成されている。
の方形導波管１は銅やアルミニウム等の金属からなる円
筒管材を引抜き加工（金型内を強制的に通過させること
により、その形状を変更する加工法）により、その断面
が方形に変更されて構成されている。
【０００４】方形導波管１の長手方向両端部近傍には、
入出力用のプローブ２が、その先端が方形導波管１内に
突出する形でそれぞれ配置されており、各プローブ２の
間の部分には、方形導波管１内を横切って複数のポスト
３が配置されている。
入出力用のプローブ２が、その先端が方形導波管１内に
突出する形でそれぞれ配置されており、各プローブ２の
間の部分には、方形導波管１内を横切って複数のポスト
３が配置されている。
【０００５】方形導波管１の開放された両端部には、
銅、銀、アルミニウム等の良導電性金属からなる金属ブ
ロック４がそれぞれ嵌入されて、短絡面（シールド面）
が構成される。金属ブロック４は、その嵌入方向下流側
の面４ａ及び上流側の面４ｂを除く各面に螺子穴５を有
しており、一方、方形導波管１はその両端部近傍の各側
壁に貫通穴６を有しており、金属ブロック４は方形導波
管１に嵌入された後、複数の螺子７により、方形導波管
１にそれぞれ固定される。
銅、銀、アルミニウム等の良導電性金属からなる金属ブ
ロック４がそれぞれ嵌入されて、短絡面（シールド面）
が構成される。金属ブロック４は、その嵌入方向下流側
の面４ａ及び上流側の面４ｂを除く各面に螺子穴５を有
しており、一方、方形導波管１はその両端部近傍の各側
壁に貫通穴６を有しており、金属ブロック４は方形導波
管１に嵌入された後、複数の螺子７により、方形導波管
１にそれぞれ固定される。
【０００６】プローブ２と金属ブロック４の嵌入方向下
流側の面４ａ（この面が短絡面となる）との離間寸法
は、適用波長をλｇとして、ｎ・λｇ／４（ｎ＝１，
３，５，…）となるように設定される。
流側の面４ａ（この面が短絡面となる）との離間寸法
は、適用波長をλｇとして、ｎ・λｇ／４（ｎ＝１，
３，５，…）となるように設定される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】上述した導波管形フィ
ルタの製造において、方形導波管端部の内側寸法と金属
ブロックの対応する外側寸法が正確に一致すれば問題は
ないのであるが、方形導波管と金属ブロックの加工精度
に起因して、方形導波管端部の内側寸法よりも金属ブロ
ックの対応する外側寸法が小さい場合があり、このよう
な場合に、以下のような問題が生じる。
ルタの製造において、方形導波管端部の内側寸法と金属
ブロックの対応する外側寸法が正確に一致すれば問題は
ないのであるが、方形導波管と金属ブロックの加工精度
に起因して、方形導波管端部の内側寸法よりも金属ブロ
ックの対応する外側寸法が小さい場合があり、このよう
な場合に、以下のような問題が生じる。
【０００８】即ち、図５（Ａ）及び（Ｂ）に示すよう
に、螺子７により金属ブロック４を方形導波管１に固定
すると、方形導波管１が歪み、金属ブロック４と方形導
波管１の間に隙間８が生じ、電波漏洩の発生や導波管内
面１ａと金属ブロック４の面４ａとの連続性が失われて
高損失となる等により、所望のフィルタ特性が得られな
い場合があり、製造歩留りが低いという問題である。
に、螺子７により金属ブロック４を方形導波管１に固定
すると、方形導波管１が歪み、金属ブロック４と方形導
波管１の間に隙間８が生じ、電波漏洩の発生や導波管内
面１ａと金属ブロック４の面４ａとの連続性が失われて
高損失となる等により、所望のフィルタ特性が得られな
い場合があり、製造歩留りが低いという問題である。
【０００９】この問題についての対策としては、図５
（Ｃ）に示すように、方形導波管１と金属ブロック４と
の隙間部分に導電性接着剤９等を充填するという付加的
作業が行われているが、作業工数が多いとともに、接着
剤固化工程にてひびわれが発生する場合がある等、十分
ではなかった。
（Ｃ）に示すように、方形導波管１と金属ブロック４と
の隙間部分に導電性接着剤９等を充填するという付加的
作業が行われているが、作業工数が多いとともに、接着
剤固化工程にてひびわれが発生する場合がある等、十分
ではなかった。
【００１０】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、上述の如き付加的
作業をなすことなく、製造歩留りを向上することができ
る導波管形フィルタを提供することである。
のであり、その目的とするところは、上述の如き付加的
作業をなすことなく、製造歩留りを向上することができ
る導波管形フィルタを提供することである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、方形導波管の開放された端部に、金属ブロックを
嵌入・固定することにより短絡面を構成するようにした
導波管形フィルタにおいて、以下のように構成する。
ため、方形導波管の開放された端部に、金属ブロックを
嵌入・固定することにより短絡面を構成するようにした
導波管形フィルタにおいて、以下のように構成する。
【００１２】即ち、前記金属ブロックの嵌入方向下流側
の寸法に対して上流側の寸法を小さく設定し、該金属ブ
ロックを該小寸法部分にて前記方形導波管に螺子止め固
定して構成する。
の寸法に対して上流側の寸法を小さく設定し、該金属ブ
ロックを該小寸法部分にて前記方形導波管に螺子止め固
定して構成する。
【００１３】
【作用】本発明によると、金属ブロックをその小寸法部
分にて螺子固定するので、方形導波管端部が内側に撓む
こととなり、方形導波管と金属ブロックの加工精度に多
少の誤差があったとしても、金属ブロックの大寸法部分
が導波管内面の対応する部分に当接する場合が多くな
る。
分にて螺子固定するので、方形導波管端部が内側に撓む
こととなり、方形導波管と金属ブロックの加工精度に多
少の誤差があったとしても、金属ブロックの大寸法部分
が導波管内面の対応する部分に当接する場合が多くな
る。
【００１４】従って、方形導波管と金属ブロックとの隙
間がなくなり、又は従来よりも小さくなり、電波漏れが
防止されるとともに、導波管内面と金属ブロックの嵌入
方向下流側の面との連続性が良好となり、製造歩留りを
向上することができる。
間がなくなり、又は従来よりも小さくなり、電波漏れが
防止されるとともに、導波管内面と金属ブロックの嵌入
方向下流側の面との連続性が良好となり、製造歩留りを
向上することができる。
【００１５】尚、金属ブロックの大寸法部分の嵌入方向
の幅は、強度的に問題のない範囲内において、なるべく
小さいことが望ましい。この幅は小さいほど、方形導波
管と金属ブロックとの接触位置が金属ブロックの嵌入方
向下流側の面側に近づき、導波管内面と金属ブロックの
嵌入方向下流側の面との連続性が良好となるからであ
る。
の幅は、強度的に問題のない範囲内において、なるべく
小さいことが望ましい。この幅は小さいほど、方形導波
管と金属ブロックとの接触位置が金属ブロックの嵌入方
向下流側の面側に近づき、導波管内面と金属ブロックの
嵌入方向下流側の面との連続性が良好となるからであ
る。
【００１６】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１乃至図３は本発明が適用されたＴＥ101 モー
ド共振器で構成された導波管形フィルタの説明図であ
り、図１は要部分解斜視図、図２は要部断面図、図３は
外観斜視図である。図４に示した従来技術と同一の構成
部分については同一の番号を付して説明する。
する。図１乃至図３は本発明が適用されたＴＥ101 モー
ド共振器で構成された導波管形フィルタの説明図であ
り、図１は要部分解斜視図、図２は要部断面図、図３は
外観斜視図である。図４に示した従来技術と同一の構成
部分については同一の番号を付して説明する。
【００１７】同図において、１は方形導波管であり、こ
の方形導波管１は銅やアルミニウム等の金属からなる円
筒管材を引抜き加工（金型内を強制的に通過させること
により、その形状を変更する加工法）により、その断面
が方形に変更されて構成されている。
の方形導波管１は銅やアルミニウム等の金属からなる円
筒管材を引抜き加工（金型内を強制的に通過させること
により、その形状を変更する加工法）により、その断面
が方形に変更されて構成されている。
【００１８】方形導波管１の長手方向両端部近傍には、
一対の入出力用のプローブ２が、その先端が方形導波管
１内に突出する形で、それぞれ配置されており、一対の
プローブ２の間の部分には、方形導波管１内を横切って
複数のポスト３が配置されている。
一対の入出力用のプローブ２が、その先端が方形導波管
１内に突出する形で、それぞれ配置されており、一対の
プローブ２の間の部分には、方形導波管１内を横切って
複数のポスト３が配置されている。
【００１９】方形導波管１の開放された両端部には、
銅、銀、アルミニウム等の良導電性金属からなる金属ブ
ロック１１がそれぞれ嵌入されることにより、短絡面
（シールド面）が構成される。
銅、銀、アルミニウム等の良導電性金属からなる金属ブ
ロック１１がそれぞれ嵌入されることにより、短絡面
（シールド面）が構成される。
【００２０】金属ブロック１１は、図１に最も良く示さ
れているように、その嵌入方向下流側の面１１ａ（この
面が短絡面となる）側に大寸法部分１１ｃと上流側の面
１１ｂ側に小寸法部分１１ｄを有している。
れているように、その嵌入方向下流側の面１１ａ（この
面が短絡面となる）側に大寸法部分１１ｃと上流側の面
１１ｂ側に小寸法部分１１ｄを有している。
【００２１】小寸法部分１１ｄの寸法Ｂは大寸法部分１
１ｃの寸法Ａよりも小さくなるように加工されている。
寸法Ａは方形導波管１の開口の対応する寸法Ｃに対して
一致するように設計されているが、加工上は寸法Ａ≦寸
法Ｃの範囲内においてある程度の誤差が許容されてい
る。
１ｃの寸法Ａよりも小さくなるように加工されている。
寸法Ａは方形導波管１の開口の対応する寸法Ｃに対して
一致するように設計されているが、加工上は寸法Ａ≦寸
法Ｃの範囲内においてある程度の誤差が許容されてい
る。
【００２２】金属ブロック１１の面１１ａ及び１１ｂを
除く各面の小寸法部分１１ｄにはそれぞれ螺子穴５が形
成されており、一方、方形導波管１の両端部近傍の対応
する位置には、それぞれ貫通穴６が形成されており、金
属ブロック１１は方形導波管１内に嵌入された後、複数
の螺子７により、方形導波管１に固定される。
除く各面の小寸法部分１１ｄにはそれぞれ螺子穴５が形
成されており、一方、方形導波管１の両端部近傍の対応
する位置には、それぞれ貫通穴６が形成されており、金
属ブロック１１は方形導波管１内に嵌入された後、複数
の螺子７により、方形導波管１に固定される。
【００２３】本実施例によると、金属ブロック１１は大
寸法部分１１ｃと小寸法部分１１ｄを有しており、小寸
法部分１１ｄにて螺子７により方形導波管１に固定する
ようにしているので、図２に示されているように、螺子
固定により、方形導波管１の端部が内側に撓むことにな
る。
寸法部分１１ｃと小寸法部分１１ｄを有しており、小寸
法部分１１ｄにて螺子７により方形導波管１に固定する
ようにしているので、図２に示されているように、螺子
固定により、方形導波管１の端部が内側に撓むことにな
る。
【００２４】従って、方形導波管１と金属ブロック１１
に多少の加工誤差がある場合であっても、方形導波管１
内面が金属ブロック１１の大寸法部分１１ｃに密着する
こととなり、プローブ２の中心からｎ・λｇ／４（λｇ
は管内波長、ｎ＝１，３，５，…）の位置に正確に短絡
面を構成することができるようになる。
に多少の加工誤差がある場合であっても、方形導波管１
内面が金属ブロック１１の大寸法部分１１ｃに密着する
こととなり、プローブ２の中心からｎ・λｇ／４（λｇ
は管内波長、ｎ＝１，３，５，…）の位置に正確に短絡
面を構成することができるようになる。
【００２５】尚、本実施例では、図１において金属ブロ
ック１１のＹ方向の寸法を異ならせて段差を形成するこ
とにより、大寸法部分１１ｃ、小寸法部分１１ｄとして
いるが、本発明はこれに限定されず、Ｘ方向の寸法をも
異ならせて段差を形成してもよい。
ック１１のＹ方向の寸法を異ならせて段差を形成するこ
とにより、大寸法部分１１ｃ、小寸法部分１１ｄとして
いるが、本発明はこれに限定されず、Ｘ方向の寸法をも
異ならせて段差を形成してもよい。
【００２６】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成したの
で、方形導波管と金属ブロックの寸法に多少の誤差があ
った場合であっても、良好な特性を呈する導波管形フィ
ルタを製造することができるようになり、その製造歩留
りを大幅に向上することができるという効果を奏する。
で、方形導波管と金属ブロックの寸法に多少の誤差があ
った場合であっても、良好な特性を呈する導波管形フィ
ルタを製造することができるようになり、その製造歩留
りを大幅に向上することができるという効果を奏する。
【図１】本発明実施例の要部構成を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図２】本発明実施例の要部構成を示す断面図である。
【図３】本発明実施例の外観斜視図である。
【図４】従来技術の構成を示す分解斜視図である。
【図５】従来技術の問題点の説明図である。
１ 方形導波管 ２ プローブ ５ 螺子穴 ７ 螺子 １１ 金属ブロック １１ｃ 大寸法部分 １１ｄ 小寸法部分
Claims (1)
- 【請求項１】 方形導波管(1) の開放された端部に、金
属ブロック(11)を嵌入・固定することにより短絡面を構
成するようにした導波管形フィルタにおいて、 前記金属ブロック(11)の嵌入方向下流側の寸法(A) に対
して上流側の寸法(B)を小さく設定し、 該金属ブロック(11)を該小寸法部分(11d) にて前記方形
導波管(1) に螺子止め固定することを特徴とする導波管
形フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11867392A JPH05315811A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 導波管形フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11867392A JPH05315811A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 導波管形フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05315811A true JPH05315811A (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=14742383
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11867392A Pending JPH05315811A (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | 導波管形フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05315811A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5929803B2 (ja) * | 1974-03-13 | 1984-07-23 | シヨ−フエル インストウルメント コ−ポレ−シヨン | 液体クロマトグラフ分離用多チヤンネル分析器 |
| JPS5948102B2 (ja) * | 1976-05-01 | 1984-11-24 | 正之 弓 | 石けん液付シヤワ− |
| JPH02156701A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロ波装置 |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP11867392A patent/JPH05315811A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5929803B2 (ja) * | 1974-03-13 | 1984-07-23 | シヨ−フエル インストウルメント コ−ポレ−シヨン | 液体クロマトグラフ分離用多チヤンネル分析器 |
| JPS5948102B2 (ja) * | 1976-05-01 | 1984-11-24 | 正之 弓 | 石けん液付シヤワ− |
| JPH02156701A (ja) * | 1988-12-08 | 1990-06-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マイクロ波装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980224 |