JPS5947620A - 自動力率制御装置 - Google Patents

自動力率制御装置

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Publication number
JPS5947620A
JPS5947620A JP57158187A JP15818782A JPS5947620A JP S5947620 A JPS5947620 A JP S5947620A JP 57158187 A JP57158187 A JP 57158187A JP 15818782 A JP15818782 A JP 15818782A JP S5947620 A JPS5947620 A JP S5947620A
Authority
JP
Japan
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test
automatic control
automatic
power factor
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP57158187A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaichi Omori
大森 政市
Kozo Suzuki
皓三 鈴木
Yukihiko Ozaki
尾崎 行彦
Sota Otsuka
大塚 荘太
Hiroshi Narita
博 成田
Hisao Tobisawa
飛沢 久夫
Kiichi Nishikawa
西川 喜一
Haruyuki Kawabata
川端 晴幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OSAKI DENKI KOGYO KK
Osaki Electric Co Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
OSAKI DENKI KOGYO KK
Osaki Electric Co Ltd
Tokyo Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OSAKI DENKI KOGYO KK, Osaki Electric Co Ltd, Tokyo Electric Power Co Inc filed Critical OSAKI DENKI KOGYO KK
Priority to JP57158187A priority Critical patent/JPS5947620A/ja
Publication of JPS5947620A publication Critical patent/JPS5947620A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/70Regulating power factor; Regulating reactive current or power

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電力需要家に力率改善用に設けられたコンデ
ンサの投入、しヤ断を制御する自動力率制御装置の改良
に関するものである。
自動力率制御装置は、負荷により生ずる遅れ無効電力を
適切に補償するために、コンデンサな投入、或はしゆ断
するものであり、工場などの大τ二1需要家では多く使
用されるよう番こなってきてl/)る。このような自動
力率制御装置のslt験として、コンデンサの投入、し
ゃ断を行う開閉に’iを1lill 4)uするリレー
などの出力手段や、該出力手段と13HGf”、12a
との間に設けられる制御器の試験と、装置6本体の機能
上の動作試験とが、必要である。“来の14動力率制御
装置においては、出力手段の1Jレーを)1憤次オンオ
フさせることにより実際(こ開1%’l !B 4こt
J f5/1動作をさせて、上記二つの試験を行ってl
、%た。しかし、開閉器の開閉動作はなるべく少なり)
こと力く望ましく、また、試験は自動制御を中断して1
1われるので、試験を頻繁にすることカーできなめ)つ
た。
本発明の目的は、上述した問題点を解”し、13F1閉
器に開閉動作をさせることないこ、通°古9の1」動制
御と並行して、機能上の動作試験をイ1うこと力くでき
る自動力率fljl 御装置を提供することである。
この目的を達成するために、本発明tよ1.:f(験モ
ードを設定する試験モード設定子1’Jと、言+(験モ
ード設定時に、自動制御処理が予め定められた通りに間
断なく連続して進fiしていることによって、試験処理
を進行させる試験パルスに同期して、自動制御処理の途
中で表示駆動動作を一部分ずつ順次行う試験処理手段と
、試験処理手段の表示駆動動作によって、自動制御の正
常動作を表示する正常表示手段とを設けたことを特徴と
する。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
第1図は、自動力率制御装置の一般的な設置例を示す回
路図である。配電線1に取引用計器用変圧変流器2が接
続され、更に断路器3及び主しセ断器4を経て管理用計
器用変圧変流器5が接続される。負荷(図示せず)は分
岐用しゃ断器6〜8及び変圧器9〜11を経て接続され
る。力率改善用のコンデンサ12〜14は、開閉器15
〜17及び直列リアクトル18〜20を経て接続される
。コンデンサ12〜14に並列に放電用抵抗21〜23
が接続される。自動力率制御装置24の入力端は管理用
計器用変圧変流器5に接続され、その出力側は制御器2
5に接続される。制御器25は開閉器15〜J7を開閉
駆動するもので、自動力率制御装置24の出力手段が直
接、開閉器15〜17を制御できる場合には必要ない。
第2図は、木発13tJの一実施例である自動力率;1
.制御装置26のフ1ゴントパネル27を示す。28〜
31は、無効電力が遅れ側、適正範囲の遅れ側、適正範
囲の進み側、進み側、にそれぞれある時に点灯し、また
、試験モード時には自動制御の正常動作を点滅により表
示する制御状yL用表示灼、32は自動モード、手動モ
ード、試験モードのいずれかに設定するモード設定スイ
ッチ、33〜35はコンデンサ別に設けられ、投入時に
点灯する表示灯、36〜38はコンデンサを投入、しゃ
断する手動スイッチ、39〜41はコンデンサの容−・
114(単位VA)を設定゛するコンデンサ容量設定器
である。
自動力率制御装置26は、第3図に示されるように、中
央演算処理装置43により主要部が構成される。中央演
算処理装置43の構成は、その機能ブロックa〜iによ
り等価的に表される。自動力率制御装置26は一計器用
変圧器43及び変流器44を内蔵し、これらは管理用計
器用変圧変流器5に接続される。センサ45は、計器用
変圧器43から入力する負荷電圧を表す電圧信号と、変
流器44から入力する負荷電流を表す電流信号とによっ
て、ゼロクロ、スポイント及び電流値を検出するもので
ある。出力リレー46はコンデンサ毎に設けられたもの
である。
まず、設置された後、はじめて電源スィッチ(図示せず
)が入ると、センサ45によるゼロクロスポイント検出
からその地域の電源周波数が50H2であるか、60H
2であるかがブロックaにおいて判定され、それに同期
して自動制御処理が進行するようにセットされる。同時
にセンサ45が正常であるかどうかがチェックされる。
ブロックbでは、電源周波数がクロックパルスとして使
われることにより計時が行われる。
モート設定スイッチ32により自動モードに設定された
場合の動作を説明すると、t53図のブロックCにおい
て自動制御処理の実行が指令される。自動制御処理は、
第4図のフローチャートのように、予め定められた一連
の行程から成り、間断なく連続して行われる。センサ4
5より例えば1秒毎に電流値が出力され、中央演算処理
装置42においてその電流値の数10秒にわたるiP、
均値(実効値)が算出される。位相差は、センサ45よ
り電源周波の1サイクル毎に出力されるゼロクロスポイ
ントに基づいて中央演算処理装置42において検出され
、同様に数10秒にわたる平均値が算出される。これら
は第3図のブロックdに相当する。負荷電圧は変動しな
いものとして定数に扱われ、電流値と位相差とから、無
効電力が算出される。この算出は電源周波の数サイクル
で済み、第3図のブロックeに相当する。ブロックfで
は、電流値を記憶することにより一1コないし三日の負
荷電流パターンが作成され、その負荷電流パターンに応
じて昼夜が区分される。プロ・ンクgでは昼夜で異なる
適正範囲が設定される。算出された無効電力が、設定さ
れた昼適正範囲又は夜適正範囲に入っていれば、コンデ
ンサの投入、しゃ断は不必要と判断され、出力リレー4
6の励磁、非励磁の状態はそのまま保持される。無効電
力が昼適正範囲又は夜適正範囲から外れていれば、コン
デンサの投入又はしゃ断が必要と判断され、投入又はし
ゃ断されるべき順序にあるコンデンサに対応した出力リ
レーが励磁され、又は非励磁にされる。この段階は第3
図のブロックhに相当し、例えば、電源周波の10数サ
イクルで終了する。
その結果、無効電力が適正範囲内に入れば、制御状態用
表示灯29又は30が点灯する。
モード設定スイッチ32により試験モードに設定される
と、ブロックCにおいて試験モードの実行が指令され、
自動制御処理とブロックiにおける試験処理とが並行し
て行われる。即ち、第5図に示されるように電源周波の
1サイクル内で自動制御処理の一部分が行われ、次に試
験処理の一部分が行われるようにプログラムが組まれて
いる。
本実施例では、センサ45から出力される電源周波の矩
形波が、試験処理を進行させる試験パルスとして用いら
れる。試験処理は第6図に示されるように表示駆動動作
である。試験モード設定によりタイマ用メモリがカウン
トアツプされると、タイマは電源周波1ナイクル毎の試
験処理で1カウントずつ計数し、1秒経過した時、制御
状yル用表示灯28〜31を点灯させ、タイマ用メモリ
をクリアする。試験モードが継続していれば、il+ひ
、タイマ用メモリがカウントアツプされ、1秒経過後に
、制御状態用表示灯28〜31が消灯される。自動制御
処理がプログラム通り間断なく連続して進行していれば
、必ず表示駆動動作が挿入されるので、制御状態用表示
灯28〜31が1秒ブσに点減し、自動制御の正常動作
を表示する。
中央演算処理装置42、或はセンサ45がらの入力デー
タに異常が発生すると、その動作がプログラム通りに進
行しないので、試験処理が行われなくなり、制御状態用
表示灯28〜31は点滅しなくなる。これにより機能上
、或は入力データ」二の異常発生を知らせることができ
る。
なお、出力リレー46や制御器25の試験は、モード設
定スイッチ32が手動モードに設定されることにより、
別途性われる。
開閉器15〜17の開閉回数を少なくするために、適正
範囲の幅を広くすることがある。その場合に、制御状態
用表示灯28〜31の表示に変化がないので、正常に動
作しているかが分らないが、本実施例によれば、いつで
も自由に試験することができる。また、試験モードから
自動モードに戻すのを忘れたとしても、何ら支障はない
図示実施例においては、電流値、位相差、無効電力を算
出するようにしているが、これに限定されるものではな
く、別設の無効電力計から情報をもらうようにしてもよ
い。試験処理は、中央演算処理装置によるプログラム上
の処理には限らず、回路上の試験に置き換えることも可
能である。また、試験処理は、試験パルスの1サイクル
毎ではなく、数サイクル、或は数10サイクル4σに自
動制御処理に挿入されるようにしてもよい。試験パルス
は外部から導入されるものでもj:い。更に、制御状態
用表示灯を正常表示手段として兼用しているが、正常表
示り段を別に設けるようにすることもできる。
以上説明したように、本発明によれば、試験モードを設
定する試験モード設定手段と、試験モード設定時に、自
動制御処理が予め定められた通りに間断なく連続して進
行していることによって、試験処理を進行させる試験パ
ルスに同期して、自動制御処理の途中で表示駆動動作を
・部分ずつ順次行う試験処理手段と、試験処理手段の表
示駆動動作によって、自動制御の正常動作を表示する正
常表示手段とを設けたから、開閉器に開閉動作をさせる
ことなしに、通常の自動制御と並行して1機能上の動作
試験を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は自動力率制御装置の一般的な設置例を示す回路
図、第2図は本発明の一実施例のフロントパネルを示す
正面図、第3図は同じくブロック図、第4〜6図は同じ
くフローチャートである。 12〜14・・・・・・コンデンサ、15〜17・・・
・・・開閉器、26・・・・・・自動力率制御装置、2
8〜31・・・・・・制御状態用表示灯、32・・・・
・・モード設定スイッチ、42・・・・・・中央演算処
理装置、a−i・・・・・・機能ブロック。 特許出願人 東京電力株式会社 大崎電気工業株式会社 代  理  人  中     村      稔特開
昭59−47620(5) 第4図 東京部品用区東五反田2丁目2 番7号大崎電気工業株式会社内 0発 明 者 用端晴幸 東京部品用区東五反田2丁目2 番7号大崎電気工業株式会社内 @出 願 人 大崎電気工業株式会社 東京部品川区東五反田2丁目2 番7号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. /、予め定9められた一連の行程を間断なく繰り返す自
    動制御処理手段を備えた自動力率制御装置において、試
    験モードを設定する試験モード設定手段と、試験モード
    設定時に、自動制御処理が予め定められた通りに進行し
    ていることによって、試験処理を進行させる試験パルス
    に同期して、自動制御処理の途中で表示駆動動作を一部
    分ずつ順次行う試験処狸手ぼと、試験処理手段の表示駆
    動動作によって、自動制御の正常動作を表示する正常表
    示手′段とを設けたことを特徴とする自動力率制御装置
JP57158187A 1982-09-13 1982-09-13 自動力率制御装置 Pending JPS5947620A (ja)

Priority Applications (1)

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JP57158187A JPS5947620A (ja) 1982-09-13 1982-09-13 自動力率制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57158187A JPS5947620A (ja) 1982-09-13 1982-09-13 自動力率制御装置

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JPS5947620A true JPS5947620A (ja) 1984-03-17

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ID=15666167

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JP57158187A Pending JPS5947620A (ja) 1982-09-13 1982-09-13 自動力率制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3563934A1 (en) * 2018-04-30 2019-11-06 NOV Process & Flow Technologies AS Method for controlling the power supply to electrodes of an coalescer

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5755408A (en) * 1980-09-22 1982-04-02 Hitachi Ltd Operating monitor method of computer for process by crt

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WO2019211077A1 (en) * 2018-04-30 2019-11-07 Nov Process & Flow Technologies As Method for controlling the power supply to electrodes of an coalescer

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