JPS5947163A - サンドブラスト用回転羽根 - Google Patents
サンドブラスト用回転羽根Info
- Publication number
- JPS5947163A JPS5947163A JP15843382A JP15843382A JPS5947163A JP S5947163 A JPS5947163 A JP S5947163A JP 15843382 A JP15843382 A JP 15843382A JP 15843382 A JP15843382 A JP 15843382A JP S5947163 A JPS5947163 A JP S5947163A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon carbide
- possesses
- normal pressure
- under normal
- sintered under
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24C—ABRASIVE OR RELATED BLASTING WITH PARTICULATE MATERIAL
- B24C5/00—Devices or accessories for generating abrasive blasts
- B24C5/06—Impeller wheels; Rotor blades therefor
- B24C5/062—Rotor blades or vanes; Locking means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は砥粒を加速し、噴射させるためのサンドブラス
ト機の回転羽根をこ関するものである。
ト機の回転羽根をこ関するものである。
従来から金属製品１合成樹脂製品あるいはガラス、窯簗
製品などのパリ取り、角部の整形、表面粗さの調整、模
様形成等を行うため、粒径が数ミクロン−０５癩程度の
珪砂などの硬質砥粒を秒逮２０〜１００ｍ程度の高速度
で噴出せしめ、Ｌ記の如き各ｆ＋１製品の表面処理を行
うように成し、た雪ンドプヲスト装暇が各種産業におい
て広く利用されている。
製品などのパリ取り、角部の整形、表面粗さの調整、模
様形成等を行うため、粒径が数ミクロン−０５癩程度の
珪砂などの硬質砥粒を秒逮２０〜１００ｍ程度の高速度
で噴出せしめ、Ｌ記の如き各ｆ＋１製品の表面処理を行
うように成し、た雪ンドプヲスト装暇が各種産業におい
て広く利用されている。
かかるサンドブヲヌト装置では硬質砥粒を高速度で噴出
されるべく、１ｊ鉄、隋、鋳鋼などを用いた回転羽根を
１０００〜３０００ ｒｐｍ ｆ（ｊ度の高速度で回
転させ、砥粒に運動工事ルギーをイτ１力しているが、
この時回転羽根ｔこは高速度“Ｃ砥粒が衝突するため回
転羽根自体が激しく摩耗することとなる。
されるべく、１ｊ鉄、隋、鋳鋼などを用いた回転羽根を
１０００〜３０００ ｒｐｍ ｆ（ｊ度の高速度で回
転させ、砥粒に運動工事ルギーをイτ１力しているが、
この時回転羽根ｔこは高速度“Ｃ砥粒が衝突するため回
転羽根自体が激しく摩耗することとなる。
そのため、回転羽根を度々交換する必（７が生じ、その
結果、装置を停止させることによる生産σ）停滞や併置
交換のためのノ〜ハを開広するＪｃ３要などがある。ま
た回転羽根が次第をこ摩耗変形することに伴い砥粒の噴
出速度も微妙番こ変動し、被１．＋ｕ Ｉ物σ）加工品
質が不安定になるなどの不都合が発生していた。
結果、装置を停止させることによる生産σ）停滞や併置
交換のためのノ〜ハを開広するＪｃ３要などがある。ま
た回転羽根が次第をこ摩耗変形することに伴い砥粒の噴
出速度も微妙番こ変動し、被１．＋ｕ Ｉ物σ）加工品
質が不安定になるなどの不都合が発生していた。
本発明は１−記に鑑みて、砥粒ｔこよる摩耗を極少をこ
すべく回転羽根の少なくとも高速度で；ｒ＋＜ ＋ｊｌ
＋する砥粒と衝突（接触）する一部分ないしは回転羽根
全体を高硬度の焼結体で構成し、在来のこび）種羽根に
くらべより長寿命化せんとするものである。
すべく回転羽根の少なくとも高速度で；ｒ＋＜ ＋ｊｌ
＋する砥粒と衝突（接触）する一部分ないしは回転羽根
全体を高硬度の焼結体で構成し、在来のこび）種羽根に
くらべより長寿命化せんとするものである。
以下、本発明実施例？こりいて詳述する。
一般に金属酸化物、炭化物、窄化物などの焼結体は、例
えば高純度アルミナ８７、炭化珪２９４窒化珪素８７と
高硬度のものが多いが、これら焼結体（セラミックス）
を回転羽根に適用することを試みたつ そこで、代表的な七′２ミフク７であるアルミナ。
えば高純度アルミナ８７、炭化珪２９４窒化珪素８７と
高硬度のものが多いが、これら焼結体（セラミックス）
を回転羽根に適用することを試みたつ そこで、代表的な七′２ミフク７であるアルミナ。
糖化＠′、素、炭化珪素と比較物体である炭素鋼の各々
によ−）作成し１こ５０順＞Ｃｓｏｗｎの大きさをもっ
たテストピースに対し、粒子の大きさが６００番のホワ
イト・アランダム（重化アルミニウＪ−′￥ｔ））を砥
粒とし７て噴射、衝突させ、噴射圧カ３ ｋｙ／ｌ：４
、噴射時間１０分間という同−条ｆ１σ）もとて各テス
トピースの体積減少量を調べたところ、第１駅の通りで
あった・ 第 １ 表 この第ｘ％に示したテストピースのうち、硬度の大きな
常圧焼結雪化珪素及び常圧又は反応焼結炭化珪素ｔこよ
るものが体積減少量すなわち、摩耗珂が小さいことが判
った。なお、常王焼結炭化什岩Ａは比重３．０５．ロッ
クウニｐ硬度９０であり、同じく炭化珪素Ｂは比重２．
９５、ロックウェル硬ＰＴＲＲで同種の炭化珪素焼結体
においてもより硬度の大き７よ方が体積減少量が小さい
という結果になっていた。
によ−）作成し１こ５０順＞Ｃｓｏｗｎの大きさをもっ
たテストピースに対し、粒子の大きさが６００番のホワ
イト・アランダム（重化アルミニウＪ−′￥ｔ））を砥
粒とし７て噴射、衝突させ、噴射圧カ３ ｋｙ／ｌ：４
、噴射時間１０分間という同−条ｆ１σ）もとて各テス
トピースの体積減少量を調べたところ、第１駅の通りで
あった・ 第 １ 表 この第ｘ％に示したテストピースのうち、硬度の大きな
常圧焼結雪化珪素及び常圧又は反応焼結炭化珪素ｔこよ
るものが体積減少量すなわち、摩耗珂が小さいことが判
った。なお、常王焼結炭化什岩Ａは比重３．０５．ロッ
クウニｐ硬度９０であり、同じく炭化珪素Ｂは比重２．
９５、ロックウェル硬ＰＴＲＲで同種の炭化珪素焼結体
においてもより硬度の大き７よ方が体積減少量が小さい
という結果になっていた。
次ｔｃ３（１０番のケイ砂を砥粒としてｌｌｉγ射圧力
３ｋＱ／ａ４．噴射時間１０分間衝突させ体積減少量を
測定したところ第２表の通りであった。
３ｋＱ／ａ４．噴射時間１０分間衝突させ体積減少量を
測定したところ第２表の通りであった。
第 ２ Ｎ
この第２表からしで砥粒の種１−Ｆ粒径が異なった場合
においても炭化珪素及び窒化珪素の焼結体よｒ）成るテ
ストピースの体楕減少ドは仙のアルミナ焼結体、炭素鋼
などをこくらぺ小さいものであった。
においても炭化珪素及び窒化珪素の焼結体よｒ）成るテ
ストピースの体楕減少ドは仙のアルミナ焼結体、炭素鋼
などをこくらぺ小さいものであった。
このような砥粒１乙よる体積減少傾向にもとづき、仄化
珪木、開化珪素材でもって回転羽根を構成する所定形状
に成型、焼結したものをサンドゲラスト機に実装して砥
粒の噴射テストを行なった。この場合、ＩＱ１転羽根径
４ ！１１１ ｍ 、回転数Ｉ ＲＯＯｒｐ＋ｎ、で砥
粒とし゛（ｔｏｏｆ のホワイト７″Ｐンダムを使用
し、全く回−塑状の炭素鋼製回転羽根との頭触テストを
１ｊなった。
珪木、開化珪素材でもって回転羽根を構成する所定形状
に成型、焼結したものをサンドゲラスト機に実装して砥
粒の噴射テストを行なった。この場合、ＩＱ１転羽根径
４ ！１１１ ｍ 、回転数Ｉ ＲＯＯｒｐ＋ｎ、で砥
粒とし゛（ｔｏｏｆ のホワイト７″Ｐンダムを使用
し、全く回−塑状の炭素鋼製回転羽根との頭触テストを
１ｊなった。
それｔこよれは炭素ＶＡ’ｉ＃の同転羽根では約３日間
で摩耗してしまい使用不能となった。これに対し、前記
０）特に當圧焼結炭化珪先人で羽根全体を構成した羽根
では ２０日間使用した場合でもほとんと摩耗がりめら
れず、さらに便凹間ｔこわたって使用可１屯であるもの
であった。
で摩耗してしまい使用不能となった。これに対し、前記
０）特に當圧焼結炭化珪先人で羽根全体を構成した羽根
では ２０日間使用した場合でもほとんと摩耗がりめら
れず、さらに便凹間ｔこわたって使用可１屯であるもの
であった。
以上のよりに本発明によればサンドプフスト用曲転羽根
を炭化珪素、窒化珪素などの珪化−′でもって製品構成
したことにより、面１久時間が飛躍的大巾に減少し、し
たがって生産を滞らせることなく、かつ長′期間にわた
り安定し７７ ＆好なるサンドプフヌト特性をもたらす
なと多くの特長をもっている。
を炭化珪素、窒化珪素などの珪化−′でもって製品構成
したことにより、面１久時間が飛躍的大巾に減少し、し
たがって生産を滞らせることなく、かつ長′期間にわた
り安定し７７ ＆好なるサンドプフヌト特性をもたらす
なと多くの特長をもっている。
出願人 京都セラミック株式会社
代表者 稲 盛 和 夫
Claims (1)
- 砥粒を加速し、噴射させるためのサンドブラスト機の回
転羽根において、該回転羽根の少くとも一部を炭化珪素
、窒化珪素などを主成分とする珪素化合物焼結体で構成
したことを特徴とするサンドゲラスト用回転羽根。 −
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15843382A JPS5947163A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | サンドブラスト用回転羽根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15843382A JPS5947163A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | サンドブラスト用回転羽根 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947163A true JPS5947163A (ja) | 1984-03-16 |
Family
ID=15671651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15843382A Pending JPS5947163A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | サンドブラスト用回転羽根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947163A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4865246A (en) * | 1987-12-18 | 1989-09-12 | Kabushiki Kaisha Miyanaga | Anchor bolt construction and method of manufacture |
| US4919579A (en) * | 1987-08-24 | 1990-04-24 | Kabushiki Kaisha Miyanaga | Anchor construction and method of manufacture |
| US8550881B2 (en) | 2009-11-16 | 2013-10-08 | Pangborn Corporation | Vane, mounting assembly and throwing wheel apparatus having a locking member tapered in two planes |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51102290A (ja) * | 1975-03-05 | 1976-09-09 | Kyoto Ceramic | Rootashikishotsutopurasutosochi |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15843382A patent/JPS5947163A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51102290A (ja) * | 1975-03-05 | 1976-09-09 | Kyoto Ceramic | Rootashikishotsutopurasutosochi |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4919579A (en) * | 1987-08-24 | 1990-04-24 | Kabushiki Kaisha Miyanaga | Anchor construction and method of manufacture |
| US4865246A (en) * | 1987-12-18 | 1989-09-12 | Kabushiki Kaisha Miyanaga | Anchor bolt construction and method of manufacture |
| US8550881B2 (en) | 2009-11-16 | 2013-10-08 | Pangborn Corporation | Vane, mounting assembly and throwing wheel apparatus having a locking member tapered in two planes |
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