JPS5946906A - 指飾り - Google Patents

指飾り

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JPS5946906A
JPS5946906A JP15766182A JP15766182A JPS5946906A JP S5946906 A JPS5946906 A JP S5946906A JP 15766182 A JP15766182 A JP 15766182A JP 15766182 A JP15766182 A JP 15766182A JP S5946906 A JPS5946906 A JP S5946906A
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JP
Japan
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support
finger
decorative mold
fingertip
decorative
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JP15766182A
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JPS6154401B2 (ja
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斉藤 昂
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は指飾り、特に指先を装飾するための指飾りに
関する。
従来、指を装飾する手段として爪にマニキュアを塗ると
か、爪に爪型をはるとかあるいは指輪をはめるとかする
手段が知られている。一般に、爪にマニュキアを塗るに
は仕上げるのに相当時間がかかるとともに、マニキュア
は爪に占って衛生上からも好ましくない。また、爪型は
、爪に確実に装着するために接着剤等を使用する必要が
あり、マー社アと同様に爪にとって衛生上好ましくない
。更に、マニキュア、接%’l 剤等を使用した場合、
これを取除くためにこれらを溶かす溶剤を使用すること
が必要となり、一層時間がかかるとともに、この溶剤は
爪にとって衛生上好ましくない。また、従来の指輪は、
指先つまり爪を美粧することができない。
この発明は上記の点に鑑みなされたもので、その目的は
指先に容易に装着できるとともに衛生的であり、指先を
容易に装飾することのできる指飾りを提供すること(こ
ある。
上記目的を達成するためこの発明の指飾りによれば、爪
表面と対向する部位に位置する装着部を有し、指先を挿
入可能な略環状の支持体と、爪と、を備えている。この
指飾りによれば、支持体を指先に装着するだけの簡単な
操作により指先を装飾することができる。そして、従来
の装飾手段と違なり接着剤、エナメル等の化学集品を使
用する必要がなく、衛生的である。韮だ、装飾型は、脱
可能に装着されているため、他の所望の”麦飾爪と容易
(こ交換することができる。
以下図面を参照しながら、この発明の実施例について詳
細(こ説明する。
第1図ないし第3図に示すように、指飾りtoは、略環
状の支持体12と、支持体に脱可能に装着された装飾型
14と、を備えている。。
支持体12は指先に装着可能に、指先の形状に対応して
形成されている。つまり、支持体12の内面は、その先
端部が指先に沿って内方へわん曲して形成されていると
ともに、支持体の横断面形状は、略楕円形を有している
。また、支持体12は、基本的には指先の形状にそうよ
うに設計されるが、多少のサイズの差異は許容される。
その理由は、支持体12を例えば金属、樹脂で形成する
と、金属あるいは樹脂の持つ弾性と指の皮膚の弾性とが
相俟って支持体を指先に確実に装着できるからである。
更に、指先の皮膚へのあたりをやわらげるために、支持
体12の内面に弾性材を取付けるようにすることもでき
る。また、この実施例において、支持体12は、スリッ
ト15を有しており多少のサイズ調節を行うことができ
る。
支持体12は、支持体が指先に装着された際に、爪表面
に対向した部位に位置する装着部16を有している。こ
の装着部I6は、第3図からよくわかるように贋の形状
に対応して略長方形状に切欠かれた開口18を有してい
る。また、指飾り1θは、装飾型147j−支持体12
の装着部16に脱可能に支持する支持手段を備えている
。この支持手段は、開口18の互いに対向する一対の側
縁に沿って形成された支持溝20と、端縁に沿って形成
された支持m22と、を有している。そして、支持溝2
oの内面に、支持溝に沿って複数の係合突起24が形成
されている。
また、装飾型14は、爪の形状と略同−形状を有し、例
えばi・討脂によって形成されている。
この装飾型14は、赤、ピンク、オレンヂ等の所望の色
に形成され、あるいはその表面に所望の模様が施される
。また、装飾型14は金、銀等の金属で形成されていて
もよいことは言うまでもない。この装飾型14は、その
上面両側端部に形成された複数の保合突起26を有して
いる。この保合突起26は上記支持手段の一部を措成し
ている。そして、装飾型I4は、支持体12の支持構2
oに沿って挿入され、装着部16に脱可能に装着される
。この際、装飾型I4の係合突起26は、支持溝2oに
形成された保合突起24と係合して、装飾型の抜けを防
止する。そして、装飾型14は、支持体12の装着部1
6に装着されることにより、第1図からよくわかるよう
に、爪表面略全域を覆うとともに、支持体の外表面上に
露出している。
装飾型14の装着された支持体12は、指先を挿入する
だけの簡単な操作により、容易に指先に装着される。前
述したように、支持体の弾性と皮膚の弾性とにより、支
持体は指先に確実に装着される。そして、指先は、爪に
マニキュア等を塗ることなく、装飾型14によって装飾
される。更に、装飾型14は、色あるいは模様の異なる
他の装飾型と容易に交換することができ、使用者の好み
に応じて所望の装飾型を自由に選択することができる。
また、この実施例において、指飾り10は指の第1関節
と第2関節との間に貫挿されたリングメンバー28と、
支持体12とリングメンバーとを連結した一対のチェー
ン30と、を備えている。このチェーン30は、指の関
節の動作を防げないようにある程度長く設定されている
そして、支持体12は、リングメンバー28およびチェ
ーン30番こより一層確実に指先からの抜けが防止され
ている。また、このリングメンバー28およびチェーン
30は、支持体12の抜けを防止すえ)だけでなく、指
飾り10の装飾効果を・一層高めるこができる。リング
ノンバー28は、指の第2関節と指関節との間に貫挿さ
れてもよく、またチェーン、7θの数も必要に応じて増
減することができる。
一ヒ記実施例において、装飾型14を装着部16に脱可
能に支持する支持手段は、支持溝20および装飾型I4
にそれぞれ係合完起24゜26を形成する構成としたが
、第4図に示jように、支持溝22に係合突起32をま
た装’、ll1i爪に係合突起32と係合可能な保合孔
34をそれぞれ形成するようにしてもよい。あるいは、
保合突起、保合孔を設けること7LC<、支持溝20の
内面ツ6よび装飾型の側縁に摩擦係数の大きな表面処理
7il−飾り−ようにしてもよい。
また、上記支持手段は、第5図1こ示すように、支持体
12に形成された一対のフック36と、装飾型14の裏
面に形成された一対のフック38と、を有した構成とし
てもよい。フック36は、それぞれ装着部16の側縁番
こ沿って延在しているとともに、フック38はそれぞれ
フック36と保合可能に形成されている。また、この支
持手段は、装着部16の端縁に隣接して形成された保合
凹所40吉、装飾型J4の裏面後端部から延出し、保合
凹所と保合可能に形成イ本 された讐合突起42を有している。装飾型14が、フッ
ク36に沿って装着部16に挿入され、が゛ 保合突=64zW係合四所40と係合すると、装飾型1
4は上方へ押圧されフック38はフック36に圧接する
。それにより、装飾型14は、装着部16に確実に保持
される。この実施例によれば、上記実施例に比較して支
持体の加工が容易に行えるという利点を有している。
更に、支持手段は、第6図に示すように、装着部16に
沿って支持体121こ形成された複数の保合孔44と、
それぞれ係合孔と保合可能に装飾型14の裏面に形成さ
れた複数の保合突起46と、を有する構成としてもよい
なお、装着部16は、装飾型14を支持体12の外表面
に露出した状態で、爪表面と対向する部位をこ脱可能に
装着できればよく、開口18を3′χけず支持体に爪の
形状に対応した形状の溝を形成するようにすることも可
能である。
更に、支持体12は、スリット15を有することなく完
全な環状としても同様の効果が得られる。また、支持体
あるいは装飾型に、ダイヤ。
オパール等の宝石を取付けてもよく、更に支持体に模様
を施してもよい。
【図面の簡単な説明】
ff1l’G 1図ないし第3図はこの発明の一実施例
に係る指飾りを示し、第1図および第2図は指飾りを指
に装着した状態をそれぞれ示す斜視図および背面図、第
3図は支持体および装飾型の斜視(シ1、第4図ないし
第6図は、それぞれこの発明の他のヂ施例に係る支持体
および装飾型の斜視図である。 IO・・・指飾り、12・・・支持体、14・・・装飾
型、16・・・装着部、28・・・リングメンバー、3
0・・・チェーン。 第 2 図 第3図 6 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  爪表面と対向する部位に位置する装着部を有
    し、指先を挿入可能な略環状の支持体と、上記装着部に
    脱可能に装着され、爪表面略全域を覆うとともに支持体
    の外表面に露出した装飾爪と、 を具備した指飾り。
  2. (2)指の第1関節と指関節との間に貫挿可能なリング
    メンバーと、指の各関節の動作を妨げることなくリング
    メンバーと上記支持体とを連結して支持体の指先からの
    抜けを防止する連結手段と、を具備した特許請求の範囲
    第1項記載の指飾り。
JP15766182A 1982-09-10 1982-09-10 指飾り Granted JPS5946906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15766182A JPS5946906A (ja) 1982-09-10 1982-09-10 指飾り

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15766182A JPS5946906A (ja) 1982-09-10 1982-09-10 指飾り

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5946906A true JPS5946906A (ja) 1984-03-16
JPS6154401B2 JPS6154401B2 (ja) 1986-11-21

Family

ID=15654606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15766182A Granted JPS5946906A (ja) 1982-09-10 1982-09-10 指飾り

Country Status (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016137039A (ja) * 2015-01-27 2016-08-04 真志 熱海 指先装飾具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5426238U (ja) * 1977-07-23 1979-02-21

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5426238U (ja) * 1977-07-23 1979-02-21

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016137039A (ja) * 2015-01-27 2016-08-04 真志 熱海 指先装飾具

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Publication number Publication date
JPS6154401B2 (ja) 1986-11-21

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