JPS5946743A - 螢光表示管 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、螢光表示管に関するものである。

本発明Ｖ（昔・る螢光衣水瓶’＆ｕ１、熱電子を放射す
るフィラメントど、多数のピント状をなす陽極のジ面に
形成さ」１ていて上記熱電子の注入ＶＣ、ＪＩ：り発光
する螢光体と、この螢光体への熱電子の注入ンｆｌ？Ｉ
Ｊ１渕１するグリッドを有する。

上記螢光表示管は、直接、ディスプレイ用として用いる
ことができるがその他１例えは、／■光体に対向して配
設し、感光体とのＩＮＪに相対移〃〕晴行ないつつ、陽
極に対応する螢光体を１画素に対ＡＩｌ；するドツト単
位に選択的に発光さ＋ｊ：牙１ば、ノノイ：、ｙパクト
−ｐ、テジタル画１ｙな形成することかで゛き、画素を
微細に構成す第１ば画情細度記録２行なうことも可能で
ある。

ところで、従来の螢光夢示含は、グリッドが１つであり
、いわゆる３悌具窒１゛に相当するｊ、ｐＨｔｈ＋　）
５３Ｈ地が適用さＪｌてぃて、フィラメントから放射さ
第１る熱電子上陽極に縛ぎ、家元体を発光させているが
、蛍光体の兄元４度が不十分であるとし・う欠点があり
、満足で・きる扉間を得るべく、印〃１１亀圧τ高める
という方策が１１１でいる。

本発明は、上６ピ等盾にン山目してｌよさｈだもので、
従来技術に比べ、より効半日゛シに輝度の向上を＋ｇｌ
ることので゛きる具体的な＋段を提供することを目的と
する。

以下、本発明を計π１１１に説明する。

本発明に’ｌｙｒ、る螢光表示前は、フィラメントと陽
極との間に少くとも２つ以上のグリッドが介在さねてい
で、こＡ１ら各グリッド７ｖに、印加電圧のｆｒｉｌｌ
伺ｊを行ｔ、ｃうことが可能であることを特数とする。

以下、実姉ト・１」に則して説明する。

実姉例１．（第１図参照） コＪ・〕図にお℃・て、符号］は基板を示し、絶縁性の
透明体、例えにガラス板が使用さねている。

この基板１は紙ｉｎ＋馨貫く方向に長さを有する帯板状
ｒなしている。この基板１の５で曲中央部には、その長
月＝力量にそっで、画素単位に分割さＪまたドツト状の
＠＝２が；し奴さ牙１ている。そして、さらに、こ牙１
ら香陽極２の六面上には、螢光体３が層状に形成さ」１
で（・る。

人に、届・光体３の」二カには、一本ないし叡不のフィ
ラメント４かＲｅ間馨貴く力量に架張さ牙１ている。な
丁〇、図のせ１」では３　＊　０）フィラメントが７Ｊ
ｅさＪｌでいる。

そして、上記フィラメント４と定光体３との間に、フィ
ラメント４に近い方からＩｉｌ！（に、田・Ｊグリッド
５と、？・２グリツド６が１≦々ｉｌｔ、ｉ、而をはく
方向に架張さ牙１ている。

そして、こ第１ら、１匂悌２、螢光体３、ノイラメノト
４．オフｊグリッド５、刀・２グリツド６はケーシング
７に包囲さＪｌ、核ケーンノグ７の内側１は真免状ｊＳ
に設定さねている。

次に、陽極２、フィラメント４、壜・Ｊグリッド５、〕
アアクグリッド６には谷々異なる電■ゲ印、’／１−６
きるようにしてあり、符に、１場）乞２Ｖこゾ寸しては
周知の駆ｊノ１回路により省ドツト状の陽（史料に、１
１？ｊ！々に電圧印加状態２市１ｊ碑することか可ＩＪ
シで・ある。

そこで、陽極２．フィラメント４、〕・ｌグリッド５、
才２グリッド６に印加さλ］る亀圧馨そＪｌぞわ、■２
、Ｖｆ、Ｖｇｌ、Ｖｇ２とず第１如゛、ん光体３を発光
させる際には、仄の乗件ケ満たず様に一軍さ牙する。

Ｖｆ　＜　Ｖｇ　１＜　ｖ、、２＜　Ｖｐなお、市１＋
二Ｖｐ　　は多妓のドツト状の螢光体に対ｊ心して配設
されて（・るドツト状の１＠ｉ飢の昭々に印〃ｕ　サｉ
ｑるｒ、ｔｉ、■を、（ご、味するものとする。

上記の条件で電圧が印加されると５　フィラメノｊ・４
から＆′；ｌ：、熱ｉ子か放射さね、正の電圧が印加さ
第１ている３・］グリッド５へ、多くの熱電子が引き′
ゐぜら１する。さらに、３・２グリツド６にも同様に正
の電圧か印加さ牙１ており、且つ、陽極３よりもフィラ
メント４に近見・７ζめ熱電子を引き奇ぜる力が゛強力
て・・、３・Ｊグリッド５に引き拵せられた熱′巾子乞
引き静せ、）場（喫２に）童するのを助ける作用をなし
、１褐寂２には電子υ１１、が多く。ＩＬ」する。そし
て、１場団上の虐光庫３は、この；棲眠子を受けて発光
するが、旧・２クリッドｃ＋ｖｃ−４目当するものを巾
しない従木奴術に比べて、ｋ〜電子の速度が大きいので
発光伸度は著しく同上する。

ハオ（・、発九光り−）進路は、フィラメントやグリッ
ド葡、の障盲″１勿を回瞳する意図から、仝板１を介し
で、フィラメント４と反’ｌ’Ｊ　１ｉ１！　ｌ・こ出
弱、さ２ｊイ）Ｊ−うｔ（＝しである。

上記ｔｉ鼠光体３７晃光させる場合であったが、発光さ
せな（゛、＋易合には、）Ａｔ　２グリノｌ’　６　ｖ
）印υ１；屯［ゴＥを９に切伏えるシバ或いは、陽歓２
にががる止の′屯田ｒオフにする。

実姉例２（珂′２図参１（←） この世ｂｉ５．３・１グリツド及び〕・２グリッドぜ谷
々、１珈而形状が台形の支持部４ｄ’８．９上に形Ｉ戊
した点に特許乞弔する。

支持部材８，９は、陽極２及υ・フィラメノ＋−４を間
にして対向しており、各ズ」回＋ｆｆｌに珂・］グリッ
ド５Ｌ、５Ｒ及び才２グリッド６Ｌ、６Ｒが形成さＪｌ
ている。

発光さセる場合友び先光さ七７エ（・場合についての、
電圧のかけ刀に関してはＭｌｌ　ｇＬ夾廁セ・」ｌの）
し合に」、ｖ７する。発光輝度の向上については実姉例
Ｊと同並の効果をイ■る。

この実施例でｆＦｌ、〕′Ｊクリッド５ｉ、、　、　　
５Ｒ）３こびＡ′２グリッド６Ｌ、６Ｒ１７−）電１＋
　ハターンγあらかじめ支持部材８．９上に形成するこ
とができるため、空間に架張されていた実施かＪのグリ
ッド設足方式に比べて、長尺のデバイスに対しても１万
度よく設疋できるオリ点がある。

なお、図示のしＩｌでは、フィラメント４が３本架張さ
ね１（・るが、このフィラメントな構Ｊメするワイヤー
の奴を）−１本ないし２本でも可能である。さらに、ケ
ーシング７の拐祠を適当に辿ぶことにより、フィラメン
ト４をケーシング７の面上に形成することかできる。そ
の場合に（１′架張の必戦註が／、！、’　＜　７ｊす
、組立１乍桑が容易ｒ（なる。又、このｔｌでは、発光
）℃の収り出し方向をケーンノグ７伸１にすることもで
きる。その場合、ケーシング７の一部は光の取出口とし
て辺間に形成することとする。

実施ν：Ｊ３（第３図疹照） この例の構成は、＋４１１記実禰例２に準じているが、
異なる。−は、’Ａ□　ｌグリッド５Ｒと２・２グリツ
ド６Ｌとの間に矛３グリッドＩＯＬを配し、又、壜・ｌ
グリッド５Ｒと才２グリッド６Ｒとの間に木３グリッド
ＩＯＲが酎、尽七ている。Ｑである。

本例において９発光させる場合、フィラメント４、”４
□　１グリッド５Ｌ、　　５Ｒ，壜・２グリッド６１．
。

６Ｒ令に印加さねる電圧の１丙ｔ、げ、ｒｉｌｌ’　Ｆ
ｉｌｌの谷実梅例に準する。なお、第３グリツド］（１
１，、］Ｏ＋＋’には、貝の電圧が印ｊＪＩｊさねる。

ここ子、Ａ・１グリッド５Ｌ、５Ｆ＋及び考・２グリッ
ド６Ｌ、６Ｒはフィラメント４から放射さｆ″ｌる熱電
子を吸引、加、＊させる１−；、苫を化乞ｉ−Ｌ、ａ’
３グリッドＩＯＬ、　　１．Ｏｕは熱゛成子ケ、２・３
グリッド１０１．　、　１（ＩＲＯ）対向中ノし部へ向
けて計せる歳能を鵠する。

スナわち、フィラメント４から放射さｉ］た熟１子は、
止の’ｉ４　Ｌ　ｖｇ＋が印加さＡ１ているｊＩＪグリ
ッド５ｂ＋５ＲＲ回けて吸引される。仄いで、こ牙１ら
の熱電子ｉ′、ｌ：　ａ・２グリッド６Ｌ、６Ｒに引か
」１て移動１′るが、その途中、〕・３グリッド］、Ｏ
Ｌ、　　ＩＯＲσ）ヌ１回部付超過し、その隙に磁気１
」′ジな反発力を受けて中央ＬチリＶＣ冨せらねる〇 一力、第２グリッド６Ｌ、６Ｒには淋祇子？引きつける
のに十分な正の電圧が印加されて１６す、且つ、′Ａ７
１グリッド５Ｌ、５Ｒの電圧ｖｇ１よりも−く践５とさ
ねているのて゛、上記により中央に集中した熱電子は当
績グリッド６Ｌ、６Ｒにその一部が流ゎるものの大部分
か隔部２にｔｌｊ　ｈることとなる。

このように、Ａ１３グリツドＩＯＬ、ｌＯＲの存在によ
り、熱電子は対向するぢ′３グリッドＩＯＬ　、　　１
０１間に巣まり１．＊Ｊ￥ｉ、ｊ度で、集中的にしかも
加速状態で゛陽１メに逼することとなり、発光輝度は著
しく　ｌｉ、ｉＪ上する。

さらに、−Ｓ□　１グリツド、３・２グリツド、？・３
グリツド寺ン２・４図、ぢ・５図に示す如き形状の組合
せとした場合、つまり、支持体８′上Ｋ　Ｊ−３グリツ
ドｊ的を上下方向について矛ｌグリッド式　と３・２グ
リツド６ｔ　　田１に配設するだけでなく、長手方向に
１列しても、ｌ命１！１；　２’及び螢光体３’ＶＣ対
比、して上下刃回＆℃才３グリッド］　ＯＬ’の一部を
帯状に突出させ、この帯状ｒ（矢出さ七た部分を間にし
て矛１グリッド５ｔ　　反υ・巧・２グリツド６　、／
を名、々地山させた１ｉ４成とす」］（１％１〆り合う
１場］蜆＋＝に分トレし−Ｃ熱颯子を注入づ−ることか
′１′−さ、元元＃反ン上りることは／／Ｊ１１間、ク
ロストークの少ｌよい’ｒＭ　５ｅパターンτ１′咎る
ことか７′−きる。

実施ｙ１ｊ４　（’ａ・６図） 前記夷Ｉ辿例１．２舒に併用して、ぢ・６図に示すＸＯ
き、紙面を鉤く長手方向に長尺な磁石１１＋、。

１１Ｒ’ｌ、ケーシング７に間にして対向状態にＨ：、
、＞　ケねば、これら＜Ｗ石によるイ＝気的な力かに一
′電子に作用して、熱′１に子をｆｕ極に集中さ４力る
ことかでき、発光ｊ＋１１腿２向上させることかできる
。

【図面の簡単な説明】

１′１図乃至３１３図は省々木兄り」の夷０＆例？シシ
リ］した螢光表示官の１す「開国、３１４図は木兄り」
σ）−央柁１７１」を０５Ｍ　’Ｊｊシたグリッド部文
びｌｔ、”＋　（参ＧＩＳ分の展開図。 ａ・５図は同上図に対比、するクリッド及び支持部＋／
ｊの斜視図、ち・６図は本元明の−のＳ姑例馨玩明した
図である。 ２．２′・・・陽性、４・・・フィラメント、５．５ｂ
。 ５’Ｌ、５Ｒ・・・壜！１グリッド、６．６ｂ、６□、
’　ｇ　　６　Ｒ・・・３・２グリツド、　　ｉｏム、
　　］０’Ｌ、　　ＩＯＲ・・矛３グリッド゛。 代理人　４４山　首舖 竿２□□□ ４ ′小４暖

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　熱電子な放射するフィラメントと、多数のピント
   状ななす陽極の表面に形成され℃いて上記熱電子の注入
   により発光する螢光体と、この螢光体への熱電子の注入
   を制佃Ｉするグリッドを有する蟹光衣示゛ｄにおいて、 フィラメントと陽極との間に少くとも２つ以上のグリッ
   ドが介在さねでいて、こわら谷グリッド旬に、印加電圧
   の制御１ｉ１１を行なうことが可能で゛あることをｔ除
   徴とする値光表示噛′。 ン　揃、許請求のＩ叱１耐３・１項記載のグリッドの中
   。 Ｊつには負の′電圧が印加さ」することを特め（とする
   螢光表示管。