JPS5946662B2 - 連続式撹拌装置 - Google Patents
連続式撹拌装置Info
- Publication number
- JPS5946662B2 JPS5946662B2 JP57081154A JP8115482A JPS5946662B2 JP S5946662 B2 JPS5946662 B2 JP S5946662B2 JP 57081154 A JP57081154 A JP 57081154A JP 8115482 A JP8115482 A JP 8115482A JP S5946662 B2 JPS5946662 B2 JP S5946662B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cylindrical part
- cylindrical
- stirring
- rotating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F29/00—Mixers with rotating receptacles
- B01F29/40—Parts or components, e.g. receptacles, feeding or discharging means
- B01F29/403—Disposition of the rotor axis
- B01F29/4033—Disposition of the rotor axis inclined
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F29/00—Mixers with rotating receptacles
- B01F29/60—Mixers with rotating receptacles rotating about a horizontal or inclined axis, e.g. drum mixers
- B01F29/64—Mixers with rotating receptacles rotating about a horizontal or inclined axis, e.g. drum mixers with stirring devices moving in relation to the receptacle, e.g. rotating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/60—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
- B01F27/61—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis about an inclined axis
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Mixers With Rotating Receptacles And Mixers With Vibration Mechanisms (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は連続式攪拌装置、特に粉体、加水粉体高粘性物
質などの混合や反応を連続的に行うための撹拌装置に関
し，その目的はこれら粉体、加水粉体、高粘性物質など
の被撹拌物質を短期間で効率よく連続処理し得る連続式
攪拌装置を提供することにある。
質などの混合や反応を連続的に行うための撹拌装置に関
し，その目的はこれら粉体、加水粉体、高粘性物質など
の被撹拌物質を短期間で効率よく連続処理し得る連続式
攪拌装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、小規模な装置で所望の撹拌混合を
短期間で効率よく達成し得る連続式攪拌装置を提供する
ことにある。本発明のさらに他の目的は、清掃や除菌操
作が容易であるため常に清潔な状態に維持され得る連続
式撹拌装置を提供することにある。本発明のさらに他の
目的は、攪拌容器内壁への被攪拌物質の残留付着を極少
にし得る連続式撹拌装置を提供することにある。本発明
のさらに他の目的は、攪拌条件を任意に設定し得る連続
式撹拌装置を提供することにある。以下に本発明を実施
例にもとづき図面を参照しつつ詳述する。
短期間で効率よく達成し得る連続式攪拌装置を提供する
ことにある。本発明のさらに他の目的は、清掃や除菌操
作が容易であるため常に清潔な状態に維持され得る連続
式撹拌装置を提供することにある。本発明のさらに他の
目的は、攪拌容器内壁への被攪拌物質の残留付着を極少
にし得る連続式撹拌装置を提供することにある。本発明
のさらに他の目的は、攪拌条件を任意に設定し得る連続
式撹拌装置を提供することにある。以下に本発明を実施
例にもとづき図面を参照しつつ詳述する。
本発明の装置は、第１図および第２図に示すように、撹
拌容器１とこの容器１内に設けた攪拌翼２とを有する。
拌容器１とこの容器１内に設けた攪拌翼２とを有する。
容器１は、被撹拌物質投入口１００が上方に位置するよ
う水平面に対し約３０〜約６０度傾斜して配置される。
容器１は、底部１０と筒状部１１でな力両者はバツキン
材１１０を介して水密状に連結している。この両者は、
また、係止部１１１を介して係合している。筒状部１１
はその軸方向を係止部１１１に沿つて摺動し得る。この
係止部１１１は、例えば、筒状部ガイド部材１１１ａと
これに係合する係合部材１１１ｂとでなる。ガイド部材
１１１ａは筒状部摺動方向に沿つて底部１０に設けられ
、係合部材１１１ｂは筒状部１１に設けられる。部材１
１１ａと１１１ｂとは６筒状部１１がその軸のまわりを
所定方向例えば右まわジに回転する方向で係合する。底
部１０には容器回転手段１２力漣結している。この容器
回転手段１２は、容器１をその筒状部１１の中心軸のま
わりに回転させるもので、例えば、底部１０に直結する
回転軸１２０とこれにかさ歯車１２１，１２２を介して
連結する無段変速機１２３付モーター１２４とでなる。
底部１０と筒状部１１とは、既述のように、筒状部の回
転方向に沿つて係止部１１１を介して係合するため、筒
状部１１は容器回転手段１２の駆動によジ底部１０と一
体的に回転する。容器１の回転をより円滑に行わせるた
めには、筒状部１１を外側から支持する支持部材４５を
例えばガイドローラー４１，４２レ ４３，４４で構成
することが好ましい。容器１の回転は、そこに収容され
た攪拌翼２に公転機能を付与したと同様の効果を奏する
。攪拌翼２は、筒状部１１の被攪拌物質収容空間８０内
に収容されている。
う水平面に対し約３０〜約６０度傾斜して配置される。
容器１は、底部１０と筒状部１１でな力両者はバツキン
材１１０を介して水密状に連結している。この両者は、
また、係止部１１１を介して係合している。筒状部１１
はその軸方向を係止部１１１に沿つて摺動し得る。この
係止部１１１は、例えば、筒状部ガイド部材１１１ａと
これに係合する係合部材１１１ｂとでなる。ガイド部材
１１１ａは筒状部摺動方向に沿つて底部１０に設けられ
、係合部材１１１ｂは筒状部１１に設けられる。部材１
１１ａと１１１ｂとは６筒状部１１がその軸のまわりを
所定方向例えば右まわジに回転する方向で係合する。底
部１０には容器回転手段１２力漣結している。この容器
回転手段１２は、容器１をその筒状部１１の中心軸のま
わりに回転させるもので、例えば、底部１０に直結する
回転軸１２０とこれにかさ歯車１２１，１２２を介して
連結する無段変速機１２３付モーター１２４とでなる。
底部１０と筒状部１１とは、既述のように、筒状部の回
転方向に沿つて係止部１１１を介して係合するため、筒
状部１１は容器回転手段１２の駆動によジ底部１０と一
体的に回転する。容器１の回転をより円滑に行わせるた
めには、筒状部１１を外側から支持する支持部材４５を
例えばガイドローラー４１，４２レ ４３，４４で構成
することが好ましい。容器１の回転は、そこに収容され
た攪拌翼２に公転機能を付与したと同様の効果を奏する
。攪拌翼２は、筒状部１１の被攪拌物質収容空間８０内
に収容されている。
この撹拌翼２は、攪拌効率を高める目的で、容器１の回
転時に被撹拌物質８が容器１内において最も偏在する位
置、例えば、第２図に示すように、筒状部軸に関し４時
３０分の位置６もしくはその近傍に配置される。攪拌翼
２は、また、容器内壁に被撹拌物質を残留付着させない
ために６底部１０内面と筒状部１１の内面との少くとも
一部に当接するよう配置される。この撹拌翼２は、撹拌
翼回転手段２１に連結され、容器１の回転方向と反対方
向もしくは同一方向に回転される。この攪拌翼回転手段
２１は、例えば、撹拌翼２に固定ねじ２１７を介して着
脱可能様に連結する回転軸２１０とこれにかさ歯車２１
１，２１２，２１３，２１４を介して連結する無段変速
機２１５付きモーター２１６とでなる。撹拌翼２のこの
回転は、容器１の回転による公知機能と相まつて装置全
体としては自転・公転攪拌効果を奏する。攪拌翼２をね
じう構造にすると、粘ジ効果を要する撹拌操作に有効で
ある。筒状部１１の被攪拌物質投入口１００は、例えば
撹拌翼２の上方に設けられる。
転時に被撹拌物質８が容器１内において最も偏在する位
置、例えば、第２図に示すように、筒状部軸に関し４時
３０分の位置６もしくはその近傍に配置される。攪拌翼
２は、また、容器内壁に被撹拌物質を残留付着させない
ために６底部１０内面と筒状部１１の内面との少くとも
一部に当接するよう配置される。この撹拌翼２は、撹拌
翼回転手段２１に連結され、容器１の回転方向と反対方
向もしくは同一方向に回転される。この攪拌翼回転手段
２１は、例えば、撹拌翼２に固定ねじ２１７を介して着
脱可能様に連結する回転軸２１０とこれにかさ歯車２１
１，２１２，２１３，２１４を介して連結する無段変速
機２１５付きモーター２１６とでなる。撹拌翼２のこの
回転は、容器１の回転による公知機能と相まつて装置全
体としては自転・公転攪拌効果を奏する。攪拌翼２をね
じう構造にすると、粘ジ効果を要する撹拌操作に有効で
ある。筒状部１１の被攪拌物質投入口１００は、例えば
撹拌翼２の上方に設けられる。
系外の被撹拌物質は、ホツパ一４からこの投人口１００
を通つて被撹拌物質収容空間８０へ収容される。投入口
１００には例えばスクリユ一・コンベア４０が配置され
る。それゆえ、被撹拌物質は、ホツパ一４から収容空間
８０へ連続的に投人され得る。このスクリユ一・コンベ
ア４０は、収容空間８０に一旦収容された被撹拌物質が
逆流するのを防止する蓋の機能をも兼ね得る。筒状部１
１は、筒状部摺動手段３１に連結されている。
を通つて被撹拌物質収容空間８０へ収容される。投入口
１００には例えばスクリユ一・コンベア４０が配置され
る。それゆえ、被撹拌物質は、ホツパ一４から収容空間
８０へ連続的に投人され得る。このスクリユ一・コンベ
ア４０は、収容空間８０に一旦収容された被撹拌物質が
逆流するのを防止する蓋の機能をも兼ね得る。筒状部１
１は、筒状部摺動手段３１に連結されている。
この摺動手段３１により筒状部１１は、底部１０との係
合を維持しつつ前記係止部１１１に沿つてその軸方向に
移動し、底部１０から離間する。撹拌の完了した被攪拌
物質は、この摺動手段３１により生ずる底部１０と筒状
部１１との該間隙から、その自重により下方のホツパ一
６に流出する。筒状部１１と撹拌翼２はいずれも回転し
てお）、しかも撹拌翼２は所定の偏在位置で容器内壁に
当接しつつ回転しているため、容器１内の被撹拌物質は
撹拌翼のスクレーバーとしての作用を通してほぼ完全に
排除される。この筒状部摺動手段３１は、例えば、アー
ム３２とこれに枢軸動可能様に連結するシリンダー３３
とでなる。アーム３２は、筒状部１１をその軸のまわ９
に回転可能様でかつ枢軸動可能様に支持する部材である
。筒状部１１は、さらに、筒状部回動手段５に連結され
、その軸を含む平面内で所定角度回動し得る。この筒状
部回動手段５は、例えば、筒状部１１の所定位置５０に
枢軸動可能様に連結するシリンダー５１を有する。筒状
部１１の回動動作は、このシリンダー枢軸動位置５０を
作用点とし、筒状体軸と該作用点とを含む平面内の点例
えばかさ歯車２１４の近傍の点を回動中心５００として
なされる。この回動によ沢筒状部１１は、撹拌翼２を収
容したまま底部１０との連結部２００が底部１０を横切
る形で移動する。筒状部１１は底部１０から完全に離な
れ底がなくなつた状態で停止する。（底部１０との連結
部２００は底部開放口２００として図示される。）この
状態で撹拌翼２は必要に応じて固定ねじ２１７をゆるめ
回転軸２１０から脱離される。そして、筒状部１１の底
部開放口２００から系外へ取９出され、清掃や除菌に供
される。筒状部１１内はこの開放口２００を通して目視
され得るので、清掃や除菌作業が著しく容易になされ得
る。本発明装置によ）被撹拌物質は、以下のサイクルを
得て連続的に撹拌混合処理され得る：系列の被撹拌物質
、例えば製薬用粉体．はホツパ一４からスクリユ一・コ
ンベア４０を介し投入口１００を経て容器１の収容空間
８０に収容される。
合を維持しつつ前記係止部１１１に沿つてその軸方向に
移動し、底部１０から離間する。撹拌の完了した被攪拌
物質は、この摺動手段３１により生ずる底部１０と筒状
部１１との該間隙から、その自重により下方のホツパ一
６に流出する。筒状部１１と撹拌翼２はいずれも回転し
てお）、しかも撹拌翼２は所定の偏在位置で容器内壁に
当接しつつ回転しているため、容器１内の被撹拌物質は
撹拌翼のスクレーバーとしての作用を通してほぼ完全に
排除される。この筒状部摺動手段３１は、例えば、アー
ム３２とこれに枢軸動可能様に連結するシリンダー３３
とでなる。アーム３２は、筒状部１１をその軸のまわ９
に回転可能様でかつ枢軸動可能様に支持する部材である
。筒状部１１は、さらに、筒状部回動手段５に連結され
、その軸を含む平面内で所定角度回動し得る。この筒状
部回動手段５は、例えば、筒状部１１の所定位置５０に
枢軸動可能様に連結するシリンダー５１を有する。筒状
部１１の回動動作は、このシリンダー枢軸動位置５０を
作用点とし、筒状体軸と該作用点とを含む平面内の点例
えばかさ歯車２１４の近傍の点を回動中心５００として
なされる。この回動によ沢筒状部１１は、撹拌翼２を収
容したまま底部１０との連結部２００が底部１０を横切
る形で移動する。筒状部１１は底部１０から完全に離な
れ底がなくなつた状態で停止する。（底部１０との連結
部２００は底部開放口２００として図示される。）この
状態で撹拌翼２は必要に応じて固定ねじ２１７をゆるめ
回転軸２１０から脱離される。そして、筒状部１１の底
部開放口２００から系外へ取９出され、清掃や除菌に供
される。筒状部１１内はこの開放口２００を通して目視
され得るので、清掃や除菌作業が著しく容易になされ得
る。本発明装置によ）被撹拌物質は、以下のサイクルを
得て連続的に撹拌混合処理され得る：系列の被撹拌物質
、例えば製薬用粉体．はホツパ一４からスクリユ一・コ
ンベア４０を介し投入口１００を経て容器１の収容空間
８０に収容される。
容器１は回転手段１２によジ例えば右方向に回転し、攪
拌翼２は回転手段２１により例えば左方向に回転して６
る。両者の回転により、粉体は攪拌翼２の回転・公転撹
拌効果を受け効率よく攪拌される。攪拌翼２は５しかも
、粉体の最も多く偏在し得る例えば容器中心軸に関し４
時３０分の位置に配置されているため、粉体との接触頻
度が高いうえに粉体が翼ではね上けられた後目重で落下
し再び翼ではね上げられるという動・きをする。したが
つて、攪拌効果が著しく高い。攪拌条件は、無段変速機
付きモーター２１６の回転数、回転方向などを調整する
ことによ勺、所望の条件に目在に設定され得る。撹拌が
完了すると、筒状部摺動手段３１が駆動し筒状部１１は
回転状態を維持しつつその軸方向に沿つて係止部１１１
を摺動し底部１０から離間する。離間部から粉体が流出
し、下方のホツパ一６へ収容される。ホツパ一６へ収容
された粉体は、例えばスクリユ一６０を介して適宜系外
へ排出される。筒状部１１は、摺動手段３１の駆動によ
り再び初期位置に復帰し、その連結部２００にて底部１
０と水密状に連結する。粉体が新たに投入口１００を経
て収容空間８０に供給され撹拌に供される。以後同サイ
クルがく９返される。撹拌処理がすべて終了すると、筒
状部回動手段５が駆動する。容器１は、底部１０を残こ
して筒状部軸を含む平面内を回動中心５００を支点とし
て所定角度回動する。筒状部開放口２００を通して撹拌
翼２が取ｖはずされ、洗浄や除菌に供される。容器内部
は目視しつつ洗浄し除菌され得る。底部１０内面も簡単
に洗浄し除菌され得る。本発明装置は、このような構成
と機能を有するため、前記目的に対応する優れた効果を
奏し得る。
拌翼２は回転手段２１により例えば左方向に回転して６
る。両者の回転により、粉体は攪拌翼２の回転・公転撹
拌効果を受け効率よく攪拌される。攪拌翼２は５しかも
、粉体の最も多く偏在し得る例えば容器中心軸に関し４
時３０分の位置に配置されているため、粉体との接触頻
度が高いうえに粉体が翼ではね上けられた後目重で落下
し再び翼ではね上げられるという動・きをする。したが
つて、攪拌効果が著しく高い。攪拌条件は、無段変速機
付きモーター２１６の回転数、回転方向などを調整する
ことによ勺、所望の条件に目在に設定され得る。撹拌が
完了すると、筒状部摺動手段３１が駆動し筒状部１１は
回転状態を維持しつつその軸方向に沿つて係止部１１１
を摺動し底部１０から離間する。離間部から粉体が流出
し、下方のホツパ一６へ収容される。ホツパ一６へ収容
された粉体は、例えばスクリユ一６０を介して適宜系外
へ排出される。筒状部１１は、摺動手段３１の駆動によ
り再び初期位置に復帰し、その連結部２００にて底部１
０と水密状に連結する。粉体が新たに投入口１００を経
て収容空間８０に供給され撹拌に供される。以後同サイ
クルがく９返される。撹拌処理がすべて終了すると、筒
状部回動手段５が駆動する。容器１は、底部１０を残こ
して筒状部軸を含む平面内を回動中心５００を支点とし
て所定角度回動する。筒状部開放口２００を通して撹拌
翼２が取ｖはずされ、洗浄や除菌に供される。容器内部
は目視しつつ洗浄し除菌され得る。底部１０内面も簡単
に洗浄し除菌され得る。本発明装置は、このような構成
と機能を有するため、前記目的に対応する優れた効果を
奏し得る。
第１図は本発明装置のｌ実施例を示す部分断面側面図お
よび第２図は筒状部内部を開放口２００からみた概略図
である。 １・・・・・・容器、２・・・・・・攪拌翼、４．６・
・・・・・ホッパー ５・・・・・・筒状部回動手段、
１０・・・・・・底部、１１・・・・・・筒状部、１２
・・・・・・容器回転手段、２１・・・・・・攪拌翼回
転手段、３１・・・・・・筒状部摺動手段、５１，３３
・・・・・・シリンダー、１００・・・・・・投入口，
．１１０・・・・・・パツキン、１１１・・・・・・係
止部、２００・・・・・・開放口、５００・・・・・・
回動中心、１２４，２１６・・・・・・：，２１０・・
・・・・回転軸。
よび第２図は筒状部内部を開放口２００からみた概略図
である。 １・・・・・・容器、２・・・・・・攪拌翼、４．６・
・・・・・ホッパー ５・・・・・・筒状部回動手段、
１０・・・・・・底部、１１・・・・・・筒状部、１２
・・・・・・容器回転手段、２１・・・・・・攪拌翼回
転手段、３１・・・・・・筒状部摺動手段、５１，３３
・・・・・・シリンダー、１００・・・・・・投入口，
．１１０・・・・・・パツキン、１１１・・・・・・係
止部、２００・・・・・・開放口、５００・・・・・・
回動中心、１２４，２１６・・・・・・：，２１０・・
・・・・回転軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ （１）底部と筒状部とでなり被攪拌物質投入口が上
方に位置するよう水平面に対し約３０〜約６０度傾斜し
て配置された攪拌容器と、（２）該底部に連結し該容器
を該筒状部の中心軸のまわりに回転させる容器回転手段
と、（３）該容器内に偏在し、該底部内面と該筒状部内
面との少くとも一部に当接するように設けた攪拌翼と、
（４）該攪拌翼を該容器の回転方向と反対方向もしくは
同一方向に回転させる攬拌翼回転手段と、（５）該筒状
部をその軸方向に摺動させ、該筒状部を該底部から離間
させる筒状部摺動手段と、を有し、該被攪拌物質投入口
から該容器内へ投入される被攪拌物質を該攪拌翼を介し
て攪拌し、攪拌後は該筒状部を該筒状部摺動手段により
該底部から離間させその間隙から該攪拌完了物質を系外
へ排出し、排出後は該筒状部を該筒状部摺動手段により
初期位置へ復帰させ以下同サイクルを繰り返し得るよう
構成した連続式攪拌装置。 ２ 前記底部と筒状部とが係止部を介して係合し、該筒
状部はその軸方向と該係止部に沿つて摺動する前記特許
請求の範囲第１項に記載の装置。 ３ 前記係止部は、該筒状部摺動方向に沿つて該底部に
設けた筒状部ガイド部材と、該筒状部に設けられ該筒状
部の軸のまわりの回転方向に関して該ガイド部材に係合
し得る係合部材とでなる前記特許請求の範囲第２項に記
載の装置。 ４ 前記底部と筒状部とがパッキン材を介して水密状に
連結する前記特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ５ 前記容器回転手段が該底部に連結する回転軸とこれ
に連結する無段変速機付モーターとでなる前記特許請求
の範囲第１項に記載の装置。 ６ 前記攪拌翼回転手段が該攪拌翼に連結する回転軸と
これに連結する無段変速機付モーターとでなる前記特許
請求の範囲第１項に記載の装置。 ７ 前記筒状部摺動手段が該筒状部をその軸のまわりに
回転可能様に支持するアームと該アームに連結するシリ
ンダーとを有する前記特許請求の範囲第１項に記載の装
置。 ８ 前記筒状部がその外側をガイド・ローラーで支持さ
れてなる前記特許請求の範囲第１項に記載の装置。 ９ 前記攪拌翼は、容器回転時に被攪拌物質の最も偏在
する位置もしくはその近傍に配置される前記特許請求の
範囲第１項に記載の装置。 １０ （１）底部と筒状部とでなり被攪拌物質投入口が
上方に位置するよう水平面に対し約３０〜約６０度傾斜
して配置された攪拌容器と、（２）該底部に連結し該容
器を該筒状部の中心軸のまわりに回転させる容器回転手
段と、（３）該容器内に偏在し、該底部内面と該筒状部
内面との少くとも一部に当接するよう設けた攪拌翼と、
（４）該攪拌翼を該容器の回転方向と反対方向もしくは
同一方向に回転させる攪拌翼回転手段と、（５）該筒状
部をその軸方向に摺動させ、該筒状部を該底部から離間
させる筒状部摺動手段と、（６）該筒状部をその軸を含
む平面内で回動させ得る筒状部回動手段と、を有し、該
被攪拌物質投入口から該容器内へ投入される被攪拌物質
を該攪拌翼を介して攪拌し、攪拌後は該筒状部を該筒状
部摺動手段により該底部から離間させその間隙から該攪
拌完了物質を系外へ排出し、排出後は該筒状部を該筒状
部摺動手段により初期位置へ復帰させ以下同サイクルを
繰り返し得ると共に、該筒状部を該筒状部回動手段によ
りその軸を含む平面内で回動させることにより該容器内
部を目視しつつ清掃・除菌し得るよう構成した連続式攪
拌装置。 １１ 前記筒状部回動手段が該筒状部の所定位置に枢軸
動可能様に連結するシリンダーである前記特許請求の範
囲第１０項に記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57081154A JPS5946662B2 (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 連続式撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57081154A JPS5946662B2 (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 連続式撹拌装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58196834A JPS58196834A (ja) | 1983-11-16 |
| JPS5946662B2 true JPS5946662B2 (ja) | 1984-11-14 |
Family
ID=13738514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57081154A Expired JPS5946662B2 (ja) | 1982-05-13 | 1982-05-13 | 連続式撹拌装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5946662B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106139978A (zh) * | 2015-07-17 | 2016-11-23 | 青岛科尼乐机械设备有限公司 | 一种新型高效强力混合机 |
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| US7376165B2 (en) | 2004-01-30 | 2008-05-20 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Laser diode alignment and packaging system for integrated optical and display subassemblies |
| DE102007041857A1 (de) * | 2007-09-03 | 2009-03-05 | Wacker Chemie Ag | Verfahren zur kontinuierlichen Herstellung von vernetzbaren Massen auf der Basis von Organosiliciumverbindungen |
-
1982
- 1982-05-13 JP JP57081154A patent/JPS5946662B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
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|---|---|
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