JPH04500606A - 蟹等の背甲類を処理する装置 - Google Patents

蟹等の背甲類を処理する装置

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JPH04500606A
JPH04500606A JP2500065A JP50006589A JPH04500606A JP H04500606 A JPH04500606 A JP H04500606A JP 2500065 A JP2500065 A JP 2500065A JP 50006589 A JP50006589 A JP 50006589A JP H04500606 A JPH04500606 A JP H04500606A
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    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C29/00Processing shellfish or bivalves, e.g. oysters, lobsters; Devices therefor, e.g. claw locks, claw crushers, grading devices; Processing lines

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ゆでられたカニ、ロブスタその他の甲殻類に属する動物を処理する 装置に関し、殻を破砕する手段とその後処理を行う分離する手段とを有している 。分離手段は、少なくとも部分的に遠心力効果を利用して、殻の破片と肉とを分 離する。前記分離手段は肉と殻の破片との混合物を供給する回転トレーと、この トレーの中にある複数の直立(垂直あるいは急傾斜)の分離壁と称される林立部 材とを有している。これら林立部材は閉じたリング形状に設けられ、相互間に肉 が通過し得る隙間を有しているが、はとんどの堅い殻の破片は、前記林立部材間 を通り抜けることができず、分離された肉は前記林立部材の外側の環状空間中に 集められる。
2)従来技術 従来から、カニの処理あるいは同様の処理を行う多くの装置は、カニの肉又は同 様の肉、例えばロブスタとかその他の甲殻類に属する動物の肉を精製した製品を 製造するものとして知られている。
従来のカニ処理装置は遠心力に基づく分離操作を利用している。この装置は殻の 背中部(メインボディ)のみを分離/洗浄させるように構成された遠心機からな っている。
しかしながら、分離は、背中だけでなく、大きい付加物(はさみ)や小さい付加 物(脚)も同時にあるいは同様の分離操作によって分離することが望ましいので 、従来装置の適用には限度があることは明らかである。またこの装置の処理能力 は小さく、機械の操作にはかなりの部分で人間の労力を必要とする。
また、従来の他のカニ処理装置は、カニの肉を殻の破片から分離するため、ウォ ータジェットを利用したものもある。この装置の水消費量はとても人世で、カニ の肉の芳香成分は濯ぎ水によって希釈されるか、あるいはなくなってしまうこと さえある。この分離操作を実施した後、カニは天然性、独特の芳香や風味といっ た重要な部分を失うので、特殊なカニの濃縮物を加えなければならないこともあ る。
この添加が行なわれると、概して肉の品質(この中には風味の質も念まれる)を 損ない、濃縮物を添加したカニの肉は水っぽいかまたは向応えのない味となる。
この従来装置もまた、複数人による稼動のため、操作に当りかなり人間の労力に よることになる。
US−PS3,266.542に開示された装置は、骨や軟性や崩性の破片を、 微細粉にした肉から分離するように構成されている。この従来装置は、比較的複 雑な構成であり1.鵠や家畜や魚の肉を微細粉に処理すると述られ、この処理の 間に肉をもっと細かくすりっぷず点も開示されている。この追加の微細粉化作業 は、カニの肉を処理する場合には望ましいものではない。またこの従来装置を本 発明の目的に適用させるのは非常に難しい。
US−PS3,266.543に開示されている装置の構成または作用の部分は 、US−PS3,266.542に開示された装置の記載とは僅かに相違するの みである。
引用された米国特許明細書No、1.565,342には低い能力の家庭用の甲 殻類の殻を処理する装置が開示されており、この装置は、回転容器とこの容器の 中に設けられた殻と肉とを分離する装置とを有し、この分離装置は、閉じたリン グ形状に設けられた多数のピン(8)によって構成され、その間の隙間は、肉が 通りぬけることができる程度であり、これにより、比較的薄い殻の破片が前記ピ ンの間に入ることが防止される。前記ピンはそれ自体に運動機能はなく、すなわ ち前記ピンは容器とともに回転するものの、容器とは固定的に連結されている。
したがって、この従来装置の分離の有効性に関しては疑問が残る。
この特許明細書から明らかなように、複数の殻は極めて煩わしい方法で装置によ り取除かれている。したがって、このような装置は、本発明により構成されてい るものと同じ規模の装置と比較して著しく低能力である。
第2引用例である米国特許明細書No、3,229,325には、とても似た構 造のものが示されているが、機能は全く異なる。本発明と米国特許明細書No、 1,565゜342によるものとは、カニの肉と殻の破片とが充分に湿害No、 3,229.325の装置は、大きなカニを入れるホルダと共に動作するとなっ ており、肉は共同の殻の破片内に含まれている(明細書と図2.4及び5参照) 。共同の数片から遠心力の効果によってカニの肉が分離された後、前記数片はホ ルダ内に残ることになり、ホルダから数片を一つ一つ取出されなければならない 。これでは、実質的に従来からある家庭用のものの能力程度である。この従来装 置における殻操作は、含まれるすべての肉が予め有効なものとなるよう作られて いる場合に、肉が含まれている数片に対して行なうときに限定されている。した がって、この従来装置において適切な処理を可能にするためには、蟹の背中は切 りひらかれていなければならないが、それは多分従来技術の分離操作にとっては まったく適切でなく不合理このうえないものであろう。従来装置では、蟹の爪に 対してはまったく問題なく機能するであろうが、背中を処理はできないと考えら れる。
発明の目的 この発明の目的は、従来技術の欠点の克服と、処理を行った後に蟹の風味と芳香 成分とを損っていない蟹の肉を残す装置を提供することにあり、この装置はサイ ズやスペースの割りには大きな能力を有している。そして人間との仲を取り持つ ために、爪や小さい付加物や「ボディシェル/背中」が揃っているゆでられた蟹 の送り装置に限定されることが要求されており、さらに、分離の作業は、蟹の肉 の中から完全又はほとんどそれに近い状態の蟹のからを除去できるほど効果的で ある。
この目的は、図面と下記された構成の処理装置によって容易に理解されることに なる。
図面の簡単な説明と好ましい実施例 下記された蟹処理装置の好ましい一実施例では、本発明の範囲を限定することな く本発明の理解に役立ち、また図面として作られ同封された書面において、図1 は、蟹処理装置の全体を示す一部破断の側面図である。
図2は、処理装置の分離手段を分離して拡大して再度示した側面図である。
図に描かれている蟹処理装置は、爪や小さい付加物や背中が揃った蟹が、例えば コンベアベルト(図示してない)により供給されるフィードホッパー1を有して いる。フィードホッパー1の下部には幅広い部分があり、その中に二つの協動す る破砕ロール2が設けられている。両破砕ロール2をお互いに逆方向に駆動する ものとして、1つの第一駆動モータ3があり、これに給電されると、チェイン4 とスプロケット4゛、4°、4′”からなるチェインドライブにより破砕ロール 2が回転する。
図面と実施例の詳細な説明 まず第1に、媒体である蟹を破砕ロール2に通し、下にある容器5へと移す。容 器5の上部近くには容器が一杯になったら信号を送るための充電素子6が設けら れている。
この装置の分離能力に較べて供給量が過大であれば、この様な好ましくない状況 が生じる可能性がある。一度容器5が充電素子6の警戒レベルまで満たされると 光電素子6は(図示されていない)伝達経路を通じて破砕ロール2の回転をとめ るための信号を送る。このレベル調整システムは、容器5のレベルが光電素子6 の監視している下限レベル迄下がると、破砕ロール2が再び回転するように設定 されている。
容器5の底に連結されている水平パイプ7は、内部にトランスポートオーガ(送 りねじ)8が取付けられ、これは第2電動モータ9によって転勤される。このト ランスポートオーガ8には2つの目的があり、第1はこの装置の分離手段に供給 するという純粋な輸送が目的であり、第2は型内の殻への付着力を減じるように 媒体である蟹を空気にさらし更に細かくするという目的である。この結果、分離 手段には効能通りの小さい(軽い)混合媒体が供給され、この後に行なわれる本 発明の特殊な分離処理の負担が軽減される。
輸送バイブ7は、その外方端の屈曲パイプ7′で終端され、この屈曲パイプ7− は、回転しつつ殻の破片と廃物を収集する殻収集用トレー10の中心を通って伸 延されている。この殻収集トレー10は周縁部に位置するように排出バイブ11 が設けられている。分離手段直上の屈曲パイプ7′は、空の状態である。
分離手段は、複数の回転する螺旋状のスピンドル12を有しており、ここでは典 型的な例として垂直に設置されているが、代わりの例として急勾配に傾けること もできる。
これらスピンドル12は、複数個−ユニでは16本−あり、回転する肉収集トレ ー13内にリング状態に配置されている。このようなスピンドル12一つに関す る挙動と特有の運動については、図2で詳示され、また後述される。スピンドル 12は、下にあるメインシャフト14によって回転させられているということに 注目すべきであり、このメインシャフト14は、毎分1800回転のスピードで 回転することができ、おのおののスピンドルは毎分700回転している。
蟹媒体は、肉収集トレー13の中にあるスピンドル12によって定義された概し て円筒形のスペースへ落ちると、蟹媒体は肉収集トレーの回転により、スピンド ル12に対して半径方向外側へはみだす。スピンドル12は、柔かい蟹の肉だけ を通り抜けさせるような相互の位置関係となるような距離(実験によって決定さ れる)だけ離して設ける。
一方、蟹の殻の破片は、潰してスピンドルの間を通り抜けれるようにするには、 大きすぎ、そのうえ堅い。スピンドルの螺旋状態や回転方向は、殻の破片を上方 に運ぶことを意味する上方捩り動作を生ぜしめ、分離された殻破片はスピンドル の上端に到達することになる。そしてそれらは、殻収集トレー10に収集され、 殻はトレーの周辺外方に移動し、排出バイブ11に転がりおちる。−刃型の肉は スピンドル12の間を通り抜け、その結果、殻の破片とは別れ、肉は、リング状 のスピンドル12が内部に配置された回転する肉収集トレー13の周辺に移動す る。肉収集トレー13には同様に排出バイブ15が取りつけられている。
殻の破片と蟹の肉がそれぞれに応じた排出バイブ11.15への移動を容易にす るため、それぞれのトレー10.13は、例えばゴム性の、適切な形状を有する 静止誘導板各々16.17を装着してもよい。
トレー10.13からの排出バイブ11.15の下には受け容器各々18.1つ を設置すると良い。これらは、コンベアベルト(図に示していない)と置換して もよい。
殻と廃物のための上方の収集トレー10は、第3の電動モータ20により歯付ベ ルトまたはチェイン駆動体21を介して回転される。第4の電動モータ22は、 メインシャフト14と平行の中間シャフト24を、ヘリカルドライブギアボック ス(ケーシングを23と表示)を介して回転する。前記中間シャフト24は、歯 付ベルトとブーりの駆動体あるいはチェインとスプロケットの駆動体である2つ の平行な駆動体25.26の内いずれか一方の駆動体を介してメインシャフト1 4(下方の平行駆動体)の回転や太陽ギア集合体(上方の平行駆動体)の回転を 行っている。従動側の歯付ベルト駆動ブーりあるいはチェイン駆動スブロケラト は、25′と26′で示されている。
蟹処理装置の分離手段、さらに正確には、駆動体とスピンドル12の特別な軸受 とメインシャフト14とは、より大きく詳細な図2で示され、この図中では1つ のスピンドル12のみが示され、複数の他のスピンドルも、同様に作動しかつ軸 受を有している。
メインシャフト14の軸受は、符号27.28によって略示されている。
上部歯付ベルトプーリ25′とその上の大きい直径の太陽ギア29とは、コネク タスリーブ30を介して集合ユニット(太陽ギア集合体)を形成し、2つのボー ルベアリング31.31′によってメインシャフト14に(回転可能に)取付け られている。符号32はオイルシール(と同様な)リングを示している。
スピンドル12を回転させる目的で、前記スピンドル12には、中央の太陽歯車 29よりは小さい直径で、太陽歯車29と噛合関係にある遊星歯車33が取り付 けられている。スピンドル12は、遊星歯車33の下部において、下方に向って 順に、ニードルベアリング34、保持(シーガー)リング35、軸方向(スラス ト)ボールベアリング36、固定ナツト37によって支持されている。スピンド ル12は、遊星歯車33の上部において、下方に向って順に、2つの軸方向ニー ドルベアリング38.38′、頂部オイルシール(と同様な)リング39によっ て支持されている。
すでに気付かれるように、歯付ベルトプーリ25′と中央の太陽ギア29とは2 つのボールベアリング31.31′によってメインシャフト14に(回転できる ように)取り付けられている。その結果、中央の太陽ギア29は、メインシャフ ト14に対して自由に回転し、歯付ベルトプーリ25′の直径を変えることによ りスピンドル12の回転スピードの調整が許容される。
軸方向(スラスト)ボールベアリング、ニードルベアリング及び太陽と遊星歯車 との集合体29.33は、好ましくは、オイルバス中で作動すべきである。オイ ル洩れに伴なう潤滑不足を減らすための、好ましいオイルの選択は、例えば、ソ ーヤオイルである。
装置のクリーニングを容易にするためにスチームジェットかそれに類似したもの (図示せず)を組込むとよい。このようなりリーニング装置は、発明の範囲外の ことであり、本発明は、主として、蟹処理装置の容易な型分離に、リング状に設 けられた複数の回転スピンドル12有していることに関連するものである。隣接 するものによって特定される「リング」の実際に許容される形状や複数の協同す るスピンドル12は、問題はないが、左右対象である理由や、実用面で有効なこ とは、一般にも設計によるが、概して、構想上では複数のスピンドルの環状配置 が特徴であり、その上、スピンドル12のへ動力の伝達はギアを用いることでよ り簡単となる。このような効果を有していても、本発明は、スピンドル12を回 転するための伝達にギアを有すpものに限定されるように解釈すべきではない。
補正書の写しく[)提出書 (特許法第184条の8) 平成3年 5月17日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.殻を粉砕する手段(2)と、その後処理を行う少なくとも部分的に遠心力効 果を利用して殼の破片と肉とを分離する分離装置とを有し、この分離装置は殻の 破片と肉との混合物を供給する回転トレー(13)と、このトレーの中にある複 数の直立(垂直あるいは急傾斜)している分離壁と称される林立部材(12)と を有し、これら林立部材は閉じたリング形状に設けられ、相互間に肉が通過し得 る隙間を有しているが、ほとんどの堅い殻の破片は、前記林立部材(12)間を 通り抜けることができず、分離された肉は前記林立部材(12)の外側の環状空 間中に集められるようにした、ゆでられた蟹、ロブスタ、そのほかの背甲類を処 理する装置において、前記直立した分離壁と称される林立部材は回転する螺旋状 のスピンドル(12)により構成され、螺旋の勾配や前記スピンドル(12)の 回転方向は、上方に設けられた殻収集トレー(10)へ分離された殻の破片を上 方捩り動作により上昇させるように慎重に選択され、分離された肉が前記スピン ドル(12)の外側の前記肉/殻混合物受入れ用回転トレー(13)の外周に向 うようにことを特徴とする蟹等の背甲類を処理する装置。
  2. 2.殻を破砕する手段(2)と分離手段(12,13)との間に搬送装置(6, 7)が設けられ、この搬送装置を介して分離手段に供給される処理装置において 、回転するように支持されている殻収集トレー(10)と、回転する搬送オーガ (送りねじ)を内包し、搬送装置として、また蟹媒体(肉と殻の混合体)を酸素 に触れさせ細かく崩し、それにより殻から肉の初期分離を容易にする、概して水 平のパイプを有する前記搬送装置と、殻収集トレー(10)の中央を通って下方 に伸延し、前記回転トレー(13)内で前記スピンドル(12)によって内在的 に区画された空間の直上に排出される屈曲パイプよりなる搬送パイプ(7)とを 有することを特徴とする請求項1に記載の処理装置。
JP2500065A 1988-11-17 1989-11-16 蟹等の背甲類を処理する装置 Granted JPH04500606A (ja)

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