JPS5946266B2 - 架橋結合高密度ポリエチレン製造用組成物 - Google Patents

架橋結合高密度ポリエチレン製造用組成物

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JPS5946266B2
JPS5946266B2 JP51005769A JP576976A JPS5946266B2 JP S5946266 B2 JPS5946266 B2 JP S5946266B2 JP 51005769 A JP51005769 A JP 51005769A JP 576976 A JP576976 A JP 576976A JP S5946266 B2 JPS5946266 B2 JP S5946266B2
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crosslinking
high density
peroxide
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JP51005769A
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ロジヤー・エヌ・ルイス
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D323/00Heterocyclic compounds containing more than two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/04Oxygen-containing compounds
    • C08K5/15Heterocyclic compounds having oxygen in the ring
    • C08K5/159Heterocyclic compounds having oxygen in the ring having more than two oxygen atoms in the ring

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  • Polymerization Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は架橋結合高密度ポリエチレン製造用組成物、
およびある種の環式ペルケタル化合物による架橋結合高
密度ポリエチレンの製法に関する。
環式ジペルオキシケタル化合物は英国特許第93600
8号、同第1329859号明細書;米国特許第311
7166号、同第3579541号、同第376327
5号明細書、ならびに特公昭49−22953号明細書
に記載されている。ポリエチレン例えば高密度ポリエチ
レンを有機ペルオキシド化合物で架橋結合させることは
米国特許第3118866号、同3436371号、同
第3846396号明細書に記載されている。米国特許
第3436371号明細書には、高密度ポリエチレンを
架橋結合させるのに有機ペルオキシドを使用させる際に
おける方法の制約および困難について記載している。例
えば、ポリエチレンおよびペルオキシド架橋結合剤の効
果的な混合達成しうる最適温度と;効果的な混合および
成形のために充分な時間を与えない速度で硬化が開始す
る温度と:の間にはわずかな許容差しかないことが指摘
されている。この問題点を克服するために、ジクミミル
ペルオキシド架橋結合剤と組合せて、改変剤を使用する
ことが記載されている。米国特許第3118866号明
細書には、高密度ポリエチレンを有機ペルオキシド化合
物で架橋結合させるに際して克服されるべきこれら同様
の問題点を指摘するとともに、かかる目的を達成するた
めに特定の種類のペルオキシ化合物の使用を示唆してい
る。この発明によれば、高密度ポリエチレンを架橋結合
させるに際して、効果的な混合および成形を可能にし、
その後に架橋結合を効率的に生じさせる新規な方法なら
びに組成物が提供される。
この組成物は、高密度ポリエチレンを架橋結合させるの
に効果的な量の有機ペルオキシドと混合した高密度ポリ
エチレンを含んでいる。この有機ペルオキシドは下記の
=般式を有している。ここにR2、R3、R4およびR
5のそれぞれは、炭素原子数1〜4のアルキルから選択
され;RおよびR1のそれぞれは炭素原子数が約10以
下でありかつアルキル、ヒドロキシアルキルおよびカル
ボン酸アルキルエステル基から選択され;ただしR2、
R3、R4およびR5のすべてがメチルであるときには
RおよびR1の少なくとも一方はメチルでないことを条
件とする。
環中のメチレンジペルオキシ炭素原子に結合したR1基
からの炭素原子は、エステル中のカルボニノ嗟のいずれ
の側からであつてもよい、すなわちエステルのアルコー
ル側またはカルボン酸側のいずれからであつてもよい。
この発明の方法はポリエチレンを有機ペルオキシドで架
橋結合するための慣用条件下で実施される。
従つて、高密度ポリエチレンは、その重量の約0.01
〜1wt%の上記定義有機ペルオキシドと混合し、その
混合物を、架橋結合を生じさせるに充分な加熱に付す。
高密度ポリエチレン架橋結合用に適切であるとして前記
に定義した環式ペルケタル化合物群の中には、下記の如
き一般式を有する一群の新規な化合物がある。
ここでR2およびR3のそれぞれはメチルおよびエチル
から選択され;R1は(a)2−メチル−2−ヒドロキ
シプロピルおよび(ト)約10個までの炭素原子のカル
ボン酸アルキルエステル基から選択される。
この新規化合物に関して、ある種の化合物は、複素環の
第3番炭素原子上にカルボン酸アルキルエステル基を含
んでいる。
この発明によつて提供される特定のエステル基としては
、例えばがある。
この明細書において、これらのエステル基は、複素環の
第3炭素原子に結合するためにラジカル状態(ないしは
脱プロトン状態)にあると理解されるべきである。この
発明Q新規化合物は下記の如くケトンとアルキルジヒド
ロペルオキシドとの一般的な反応によつて製造される。
この新規化合物(このものは他の環式ペルケタルと同様
にこの発明の架橋結合法に使用される)を製造すること
は、単に適切なケトンとジヒドロペルオキシドの選定お
よびそれを用いて3・6・6・9・9−ペンタメチル一
3−エチルアセテート−1・2・4・5−テトラオキシ
シクロノナンが生成されるごとき方法(以下に述べる如
き)を実施することの問題である。
実験 95.4%の2・5−ジメチル−2・5−ジヒドロペル
オキシヘキサン20.977(0.112モル)を、エ
チルアセトアセテート65.7f!(0.505モル)
および溶媒としての酢酸イソプロピル207中に17℃
において溶解した。
次いで、撹拌した混合物に2分間で35%H2SO4l
.57(0.05モル)を滴下した。温度を上昇させ、
30〜35℃で5時間反応混合物を撹拌した。次いで、
ベンゼン30dを添加し、反応混合物を分液ロードに移
した。単離生成物層を3%NaOH溶液100dで3回
、次いで7%NaCl溶液100dで3回洗浄した。最
後に、無水Na2sO4のケーキを通して生成物を濾過
して、すべての水を除去し、35℃の水浴を用いて減圧
下で濃縮した。重量24.157の液体生成物を回収し
た。IR分析の結果、1733CR−1のエステルカル
ボニル吸収ならびに858C!IL−1および881儂
−1のペルオキシド吸収が示された。1645藝日のケ
トンカルボニル吸収および3400α−!のヒドロペル
オキシド吸収は存在しなかつた。
生成物の活性酸素A.O.分析 理論量;11.02% 実験量;11.00%、11.04% 純度99.8%; 収率73.9%; 下記の表1に示したペルオキシド化合物を上記の方法に
よつて、種々のケトンを用い、またモル比を適切に調節
することにより製造した。
低分子量ケトン出発原料を用いる場合、上記の実験操作
は酢酸イソプロピル溶媒を省略することによりさらに改
変できる。この発明によれば、環式ペルケタル(この発
明の新規化合物を包含する)は、高密度ポリエチレンと
混合(ないしはブレンド)される。
高密度ポリエチレンは先行文献において、約0.94〜
0.96の密度を有すると定義されている(モダン・ブ
ラスチツクス・エンサイクロベデイア、1974一19
75、P.82)。環式ペルケタルをそのような高密度
ポリエチレンとブレンドする場合、架橋結合はその化合
物を充分な温度(通常好ましい範囲は約150〜200
℃)に付すことによつて達成される。使用される有機ペ
ルオキシドの量は、先行技術と同程度であり、普通、ポ
リエチレンの約0.001〜10wt%の範囲である。
好ましい態様において、架橋結合のための加熱は、回転
成型として知られる操作中に適用される。
回転成型は主として中空体物品の製造を目的とする成型
法である。この回転成型法において、固体または液体の
重合体を型内に入れ、型をまず加熱しそして次いで冷却
するとともに、二つの直角軸について同時に回転させる
。粉末材料を成型するとき加熱工程の最初の部分の間に
、型の表面上に多孔性の皮層が形成される。この多孔性
皮層は加工サイクルの進行につれて溶融して、均一な厚
さの均質層を形成する。しかし、液体材料を成型すると
き、樹脂のゲル化温度に達するまでは液体材料が流動し
て、型の表面を覆い、ゲル化温度に達したときにすべて
の流動が停止する。型は次いで冷却状態に移され、ここ
で強制空気、水噴霧または両者の組合せによつて型を冷
却する。型を次いで作動帯域に位置され、そこで型を開
き、仕上げられた部品を取り外し、次のサイクルのため
に型に再装填する。回転成型に用いる方法および装置に
ついての詳細は、「プラスチツク・デザイン・アンド・
プロセツシング]1974年2月号(P.l9〜23)
および1974年3月号(P.2l〜24)に記載され
ている。高密度ポリエチレンの回転成型のための好まし
い態様において、下記式の環式ペルケタルを用いるのが
好ましい:上記式において、R2、R3、R4およびR
5のそれぞれは、1〜4炭素原子のアルキルから選択さ
れ;RおよびR1のそれぞれは約10以下の炭素原子を
有し、アルキル、ヒドロキシアルキル、およびアルキル
カルボン酸エステルから選択される、ただしR2、R3
、R4およびR5のすべてがメチノレ基であるとき、R
およびR1の少なくとも一方はメチル基でないこと、そ
してRおよびR1がアルキルであるとき、RおよびR,
の一方がメチノレ基であることを条件とする。
これら上記ペルケタル化合物は回転成型のために充分な
ポツトライフを示すので、望ましい。
高密度ポリエチレンの初期処理の間に、有機ペルオキシ
ドをポリエチレンと完全に混合、ブレンドする。この処
理段階の間に有機ペルオキシドが過度の早過ぎる架橋結
合を生じさせないことが好ましい。架橋結合はブレンド
済のポリエチレンの実際の成型の際にだけ起こることが
望ましい。下記の実験は、この発明の環式ペルケタルに
よつて得られる望ましいポツトライフを示す。この実験
において使用装置は、酸化防止剤、充填剤および通常添
加される薬剤のごときすべての成分を溶融ポリエチレン
中へ混入するミリング工程または通常用いられるバンバ
リイ混合工程を模したものである。この混合工程の次に
、この混合された材料を慣用的にシートとし、ペレツト
化または粉砕して粉末化して、後で回転成型機または押
出機の如き型の中で用いられるようにした。さらに詳し
くは下記の表のデータは下記の操作によつて得られた。
ローラー5型の混合ヘツドを有するブラベンダープラス
チコーダ一を3”0RPMのローター速度でこれらの試
験に用いた。
試験条件は下記の通りであつた。
混合ヘツド温度は160℃であつた。
使用樹脂はソート・フアイン・マノレン(SOdelF
ineManOlene)ER63ONSHDPE(密
度範囲0.946〜0.968y/CC;メルトインデ
ツクス30)であつた。これらの試験のため、40.0
7の粉末樹脂を直接に混合ヘツドへ加えた。15分後、
n−ヘキサン中に稀釈した所望量のペルオキシドを注入
器で混合ヘツドへ加えた。
65分間(正昧50分間)で到達した最大トルクを記録
して、実験を終了した。
正昧トルクは65分間で到達した最大トルクから65分
におけるペルオキシ無添加樹脂のトルクを差引いたもの
である。各ペルオキシは二回試験した。なおトルクはM
7.メートル・グラム)で表わす。上記の表において、
最初の二つのペルオキシドの実験結果は比較のために記
載した。
上記ペルオキシド1は市販のものであり、本発明のもの
と同じ同途がある。ペルオキシド2は、米国特許第31
18866号明細される如きポリエチレン架橋結合用の
典型的な公知ペルオキシドである。表の結果から明らか
なように、ヒドロキシアセトンから作つた環式ペルケタ
ル(米国特許第3579541号明細書実施例1)頃ポ
リエチレンを160℃で架橋するから、不適当である。
またペルケタル10111および12は、市販ペルオキ
シド1よりも充分に高い正味トルク値を示すことが判る
。これらの性質に鑑み、ペルケタル10111および1
2は、この発明のその他の環式ペルケタルと比較して、
回転成型法における高密度ポリエチレン架橋結合用とし
て、余り望ましくない。しかしペルケタル10111お
よび12であつても、成型操作中の高密度ポリエチレン
架橋に適切な性質を示す。表は高密度ポリエチレン架橋
に有用である満足すべきポツトライフ特性を示すタイプ
の環式ペルケタル化合物を示している。
環式ペルケタルは適切なポツトライフを有すると同時に
、この発明の方法において機能するためには、それはさ
らにそれに加えて、望ましい架橋反応を起こすものでな
ければならない。下記の実験は、高密度ポリエチレン用
架橋結合剤と効果的なタイプの環式ペルケタル化合物を
説明する。下記の表およびはこの発明の化合物の効果性
を示すものである。
表のデータは下記の操作に従つてプレス成型によつて架
橋結合を生じさせ☆τることによつて得たものである。
架橋結合についての効果は、架橋結合ポリエチレン中の
架橋結合度を測定するために一般に用いられるゲル化率
試験による架橋結合率で示されている。高密度ポリエチ
レンのプレス成型(表) 所望量のペルオキシドを粉末樹脂30.00y中へ、ス
パチユラで5分間かきまぜることにより、乾式ブレンド
した。
使用樹脂はソート・フアイン・マノレンER63ONS
HDPE(密度範囲0.946〜0.9687/CC;
メルトインデツクス30)であつた。固体ペルオキシド
をn−ヘキサンに溶解して、丸底フラスコ内の樹脂に添
加した。混合後、回転蒸発器および40℃の水浴を用い
て減圧下に溶媒を除去した。プレス機のプラテンの温度
は表面バイロメータ一で検知し、その価は390±5′
Fであつた。ブレス時間は使用ペルオキシドによつて1
5分から30分に変えた。ラムのゲージ圧が1000P
SIGになつたとき硬化時間を開始させた。最終ラム圧
は4000〜8000PSIGであつた。プレスを24
5〜250′F(プラテン温度計)にまで冷却するのに
6分間用い、そして圧力を開放した。型から2分以内に
トレイ状成型物を取り出し、水浴中で急速に冷却した。
ゲル化率(Wt%)を測定するため、約0.30007
のサンブルを6〜7片に切り刻み、ステンレス鋼製スク
リーン袋の中に入れた。このスクリーン袋を、107の
プラスタノツクス(PlastanOx)2246酸化
防止剤を含んでいる21の沸騰キシレン中で16時間抽
出し、次いで170℃の炉中で4時間乾燥した。ゲル化
率は次式によつて計算した。
W1 =サンプル重量(V) W2=サンプル+スクリーン重量(至) W3−抽出後のサンプル+スクリーン重量(め0.00
36=ペルオキシドなしの樹脂のプランク値下記の表も
架橋結合における効果を示すものである。
この場合、結果はトルク・レオメータ一で測定した正昧
トルクで示されている。表におけるデータと同様、ロー
ラー5型混合ヘツド(ロータ速度30RPM)を備えた
ブラベンダープラスチコーダ一をこれらの試験に用いた
。混合ヘツド温度は180℃であつた。
用いた樹脂はフイリツプスマーレクス (Philll
psMarlex) BMN5565HDPE(密度0
.955☆Ry/Cc;メルトインデツクス6.5)で
あつた。表と同重量の樹脂を用いまた同じ操作を用いた
が、16分の時点で稀釈ペルオキシドを添加した。76
分間(正味60分間)に最大トルクが達成されなかつた
ときには、実験を終了した。
正昧トルクは最大トルクから16分におけるトルクを差
引いたものである。最大トルク到達時間は最大トルク時
の時間から16分を差引いたものである。2・5−ジメ
チル−2・5−ジヒドロペルオキシヘキサンから作られ
、ボツトライフ試験を通過した環式ケトンのうちで、下
記のものは表および表に示される如く高密度ポリエチレ
ンを架橋結合させることができなかつた。
驚くべきことに、ジアセトンアルコールから作つた環式
ペルケタル(4−ヒドロキシ−4−メチルペンタノン−
2)は良く作用する。
3・6−ジメチル−3・6−ジヒドロペルオキシオクタ
ンから作つた三種の環式ペルケタル、ならびにアセトン
から作つた一種のペルケタルは良く作用する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 高密度ポリエチレンを架橋結合するのに有効な量の
    一般式▲数式、化学式、表等があります▼ (ここにR_2、R_3、R_4およびR_5のそれぞ
    れは炭素原子数1〜4のアルキルから選択され;Rおよ
    びR_1のそれぞれは炭素原子数が約10以下でありか
    つアルキル、ヒドロキシアルキルおよびカルボン酸アル
    キルエステル基から選択され;ただしR_2、R_3、
    R_4およびR_5のすべてがメチルであるときには、
    RおよびR_1の少なくとも一方はメチルでないことを
    条件とする)を有する有機ペルオキシドと混合した高密
    度ポリエチレンからなる架橋結合ポリエチレン製造用組
    成物。
JP51005769A 1975-06-30 1976-01-21 架橋結合高密度ポリエチレン製造用組成物 Expired JPS5946266B2 (ja)

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BE (1) BE841877A (ja)
DE (2) DE2660923C2 (ja)
FR (1) FR2316226A1 (ja)
GB (2) GB1530043A (ja)
IT (1) IT1053348B (ja)
SE (2) SE414778B (ja)

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GB1530044A (en) 1978-10-25
BE841877A (fr) 1976-09-01
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IT1053348B (it) 1981-08-31
FR2316226B1 (ja) 1980-07-11
GB1530043A (en) 1978-10-25
FR2316226A1 (fr) 1977-01-28
SE414778B (sv) 1980-08-18
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