JPS5945959A - 自由流動性乾燥粉体組成物 - Google Patents
自由流動性乾燥粉体組成物Info
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は鉱物のバーミキュライトから斤る粉体を@有す
る粉体組成物に関17、さらに詳しくは化学的VCm間
剥内1rされた状態の)々−ミキュライトーラメラから
なる自由15に、動作乾燥粉体を含有する粉体組成物に
関する。 層状珪酸1fy鉱物としてのバーミキュライトは塩水溶
液の作用によって膨潤されうること、そしてそれにより
得られる水性懸濁物′fr:機緘的に剪断に付すことに
よってその鉄物構造体は化学的に眉間剥離されて薄い小
板状の「バーミキュライト微晶(ラメ21amel18
e ) J を生ずることは、公知である。 その他の層状硅酸塩鉱物類(例えばハイドロバイオタイ
トおよびクロライド・バーミキュライト)も可成りの割
合のノ々−ミキュライト層を含み、これらの鉱物も同一
または類似の方式で膨潤され、層間剥離されて薄い数品
を生ずる。従って本明細書において用語「バーミキュラ
イト」とは上記の如き鉱物も全て包含する意味で使用す
るものとする。 また「バーミキュライトの数品」とは、7710ミクロ
ン(イクロメートル)(10m)以下、普通//100
ミクロン(10m)以下の厚さを有する小板である眉
間剥離されたバーミキュライトの微細粒子を意味するも
のである。 例えば英国特I¥F第7,0 / j、、7g5号およ
び暗/、//り、305号明細書、米国特許第+、/
、? 0.t 、r 7号明細書、ならびにドイツ特許
公開給、2.7弘/、ざs7号明a斗(1には、パーミ
千ニライト微晶の水性懸濁液を用いて、パーミキュ2イ
ト板話から構成される固体成形物品、例えば耐火471
ユのシートや発泡体を製造しうろことが記載されている
。このような固体物品は一般に水性バーミキュライト懸
濁液から水分を除去し、かくしてバーミキュライト微晶
同志をそれら自体の吸引力rこよってilj互に接着さ
せることにより製造されている。上記の水性懸濁液ハ注
型してモールド成形物とすることができ、例えば成形お
よび水分除去前に)々−ミキュライト微晶の懸濁液に気
体吹込または起泡処理することにより硬質発泡体を作る
ことができる。 バーミキュライト微晶から固体製品を製造するための公
知方法VCおいては、製品はバーミキュライト微晶の水
性懸ね液から直接に成形して製造される。本発明は、パ
〜ミキュライト微晶の成形固体物品を製造する前に、バ
ーミキュライト微晶の水性懸濁液を実質上乾燥した自由
流動性粉体に変えることが4]°利であるという知見V
C2!!!−づくものである。本発明者は、例えば、一
般的に乾燥粉体、殊に噴ゝ霧乾燥粉体(バーミキュライ
ト微晶)から製造される発泡製品が、乾燥処理を受けな
い公知の水性バーミキュライト微晶懸濁液から直接に成
形製造される発泡製品よりも、請りべき低い密度を有し
、しかも圧縮強度の明瞭な損失を起こすことがないこと
を知見した。例えばEE圧縮強度顕著な損失を起こすこ
となく、20%程度までの密度の改善が認められた。さ
らに別の利点け、ノ々−ミキュライト水性懸濁液と比較
した場合の乾燥粉体バーミキュライトの安定性および貯
蔵性VC関するものであり、特にバーミキュライト粉体
が、例えばその粉体から作られる製品の−またはそれ以
上の性質を増強するための添加剤のような追加材料を宮
む場合にかかる利点がある。 本発明によれば(イ)ノ々−ミキュライト倣粒子からな
る自由流動性乾燥粉体であって、かつ上記パーミ千ニラ
イト微粒子の各々は、下H[シのごとく調製したバーミ
キュライト微晶(ラメ2)、すなわち、鉱物バーミキュ
ライト荀塩水溶液の作用にょシ膨潤させついでイ(fら
れたバーミキュライト水性懸濁液に機械的剪断力を作用
させることVCより眉間剥離を行わせて//ハバクロメ
ーターCミクロン)以下の厚さを有する小板を生成させ
ることによって調整したバーミキュライト微晶(ラメラ
)からなる自由流動性乾燥粉体と、(ロ)該組成物から
製造された固体製品の性質の7つ′また1、1それ以上
を改善するための添加剤の7種またはそれ以上とがらな
ることを特徴とする、自由流動性乾燥粉体組成物が提供
される。 上記の自由流動性乾燥粉体は、バーミキュライト微晶よ
りなる水性懸濁液を噴霧乾燥することにより得られる生
成物であるのが好まし、い。しかし他の乾燥方法もPf
r望によシ使用することができ、例えばバーミキュライ
ト微晶のスラリーをフラッシュ乾燥法により乾燥できる
。いずれの慣用噴霧乾燥装置を使用してもよく、そのア
トマイザ−は回転ディスク、ノズルまたは噴霧ヘッドで
あってよい。 前述のように、バーミキュライト水性懸濁液と比較した
場合のノ々−ミキュ2イト乾燥粉体の主要な利点の一つ
は、この粉体から製造される固体製品、殊に発泡体、の
密度、圧縮強度あるいは水による崩壊に対する抵抗性の
如き一つまたはそれ以上の性質を増強する目的の添加剤
を配合して含ませる場合の安定性および貯蔵性+c p
rる。本発明の乾燥粉体組成物はこの乾燥粉体組成物か
ら作られる固体製品の性質を増強する目的の−またはそ
れ以上の添加剤とバーミキュライト微晶との緊密混合よ
りなる。殊に好ましいものは添加剤が粒子状である組成
物である。 一例を示せば、本発明者は水中において塩基性の反応を
呈する粒状の金属酸化物類(例えば酸化マグネシウムお
よび6タ化カルシウム)を配合すると、本発明の粉体組
成物から作られる低密度発泡体の圧縮強度および耐水性
が著しく向上することを発見した。従って本発明の特定
の組成物の一例は、水中において塩基性反応を呈する金
属酸化物も1〜くは金属水酸化物(殊に11i化マグネ
ジIクムまたは酸化カルシウム)の粒状物とバーミキュ
ライト微晶との緊密混合物よルなる安定な自由流M性の
乾燥粉体組成9りlである。 本り6明の粉体組成物1=lJえば粒状金に酸化物2含
む組成物は、かかるQ、jJ質を微晶の水性懸濁液の乾
燥前、乾燥中′ま7jtd乾燥仁1こ配合することによ
り製造し得る。便宜上ならびに各成分の緊密混合を確保
するためには、添加剤は乾燥操作前に懸濁液中に配合す
るのが良い(但し7添加剤が懸濁液の乾燥を妨害しない
ことを条件とする)。この場合に添加剤は!&1祠液の
膨潤または剪断処理の前、中または後に配合できる。一
般的に添加剤は懸濁液が乾燥される直前に配合されるが
、特に添加剤が限定された安定性の懸濁液を生じさせる
場合にはそのような配合を行う。例えば添加剤はり(錫
乾燥装置の噴剥ヘッドにl1i1接した場所で粉末また
はスラリーの状態で懸濁物中へ計址装入さ1する。 本発明の乾燥粉末組成物は、所望により、敗扱いおよび
輸送の容易のために、圧力下に圧縮してペレット、タブ
レットまたはブロック状とすることができる。 シートまたは発泡体のような成形固体物品を作るために
本発明の粉体組成物を使用する場合、組成物を水性媒質
中に分散させ懸濁液ないしスラリーとし、〔もし適当な
らばモールド成形あるいは注型およびガス化(発泡体を
目的とする場合)した接〕これを乾燥して所望の製品と
する。 添加剤を含む本発明の組成物を水に懸濁させる場合には
、バーミキュライト微晶と添加剤との間で遅い反応が生
じる場合があることがLZめられた。 例えば添7JI+剤が水中で無機塩基として反応するよ
うな場合である。 かかる反応は製品の物J・i!的性質の改善のためVC
望ましいことがあジうるが、胞濁液の製斉および取扱い
中に余シ速く進行1−る場合には不利となることもあり
9る。このような不利の理由tよ、縫〜液の凝集が生じ
て択1品のいくつがの性ツ・[(例えは発泡体の気泡寸
法や■・i度)K悪影智することがありうるからである
。 従って本発明の組成物から作られる水性懸濁液の敗扱い
中には(特に、最終製品として低密度の硬質発泡体が所
望される場合には)、問題が生じうるので、添加剤物質
の種類は、製造されるべき最終製品を考慮[、りっ、慎
亜に適訳されなければならないでibろう。 組jJ’e q+″6中のパーばキュライト微晶以外の
材料としては、例えば酸素含有pH(6機物質(L、
#、I: Lげ、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、
酸化硼素のように単一の元素と酸素全宮むもの)、粒状
のld合もしくけゲル化酸化物rr:t、−iたけ微細
化された形展のガラス(例えば粉末および#戯紐ガラス
)がある。 その他の有用な0β累含有物質は、オキシ酸の塩、例え
ば炭r1り塩、硫n2坦、I/III Mわd1娃敞塩
および鱗り?用−Cある。多くの普通の充填剤、例えば
鉱物類、を好適にかつ有利に使用でき、例えは炭酸塩充
填剤(特に炭1¥タカルシウムおよび炭酸マグネシウム
)、硅酸塩充填剤(特にカオリン、粉末スレートおよび
震母ポルトランドセメント)ならびに種々の形層のシリ
カ、例えば砂金使N4できる。適当なものの中で持VC
シリカ、二散化チタンおよびh2化亜鉛を挙げることが
できるが、酸化硼素、酸化カルシウム、アルミナおよび
酸化マグネシウムは好゛ましい酸化物である。 添加剤の例としても、天然物質C例:粘土、ベントナイ
ト、フラー土およびILF: &i:土)、人造粒状物
(例えばガラスのようなh128−物質のビーズまたは
繊維)または合成物質C(4’lJえはアルミノシリフ
ートthllI)があり、これらの物質のいずれのもの
の表面も、組11+Z物の水性懸濁液が乾燥されて固体
製品となるときにバーミキュライト根菌へ一層強く接着
するように処理することができ、このようにすることは
有利である。 粉末の有機物質、例えばデキストリンや多糖類を組成物
vc宮ませることができる。 それ自体ケ構成する物質の固有の密度よりも小さい(理
想的vct−s、tよるかに小さい)密反忙有する無機
粒状物(例えば中空状粒子、セルラー粒子、あるいは外
面は外孔Jjでないがボイドを有する粒子)を使用する
のが好捷しい。このようなものの中で特に好適な粒状物
eよ、中空微小球体、例えばフライアッシュ、またeよ
ガラスもしくはシリカから人工的に作ったマイクロバル
ーンから選択されるものである。 低密度粒状物は不発ψ]において特vc H用でお夕、
この理由は組成物から作られる固体製品が通常の無機製
品の密度よりもはるかに低い密度を示すからである。こ
れ1よ固体製品がセルラー構造または発泡体栴造會有し
、溢加無機粒子(好′ましくはこれ自体も低密度)がバ
ーミキュライトの細胞状マトリックス中に分散されてい
る場合に、特に有用な事柄である。 無機粒状物として中空ガラス微小球体を用い、その球体
と/々−ミキュ2イト板晶との混合物の水性懸濁物を成
形することにより、無機質のIk!量ブロック体を作っ
た。その際、その混合りに空気吹込処理またはガス化処
理金して、平板の間で乾燥させると不燃性の低’l’P
j度発泡体のスラブができる。 典型的には、先行技術による無機質発泡ブロック体eま
充填剤として微小球体を含む場合であっても、本発明の
組成物から製造されるものよりもtJ”るがVC大きな
密度全方する。 無機粒状物質勿含む本発明による組成物から作った発泡
ブロック体は、他の無機発泡体よりもはるかに大きな(
例えば三倍大きな)圧縮強度2有し、そして、典p、2
的または普通の、さらに大きな缶反(,2ないし3倍大
きい)を有する無機セルラーブロック体の圧縮強度に匹
適することさえありうる。 バーミキュライト根菌およびその他の粒状物の比率は、
5重量%程反の低い非バーミキュライト粒状物含址から
?0重量%の非バーミキュライト粒状物(fなわち、わ
すか/ Q 714針%のバーミキュライトを含む)含
忙の組成に至る士で広い範囲にわたって変化しうる。し
かし、最良の結果のためには、少なくともλ09./の
バーばキュライト根菌を使用するのが好ましい。バーミ
キュライト発泡体と比較して著しく異なるttt質を得
るためには、少なくともji蓋%の仙の粒状vIJを用
いるのが好ましい。バーεキュ9イト板品が組成物全重
量の少なくともコO%のtlで存在すると、ノ々−ミキ
ュライト微晶は−むの他の粒状物へのすぐれた接着倉促
進する。 本発明の組成物から製造される製品1.1ある範囲の性
質を有するが、一般的に&:I’ 、多くの焦(幾複合
q;711例えばセラミックまたiLガラスp
る粉体組成物に関17、さらに詳しくは化学的VCm間
剥内1rされた状態の)々−ミキュライトーラメラから
なる自由15に、動作乾燥粉体を含有する粉体組成物に
関する。 層状珪酸1fy鉱物としてのバーミキュライトは塩水溶
液の作用によって膨潤されうること、そしてそれにより
得られる水性懸濁物′fr:機緘的に剪断に付すことに
よってその鉄物構造体は化学的に眉間剥離されて薄い小
板状の「バーミキュライト微晶(ラメ21amel18
e ) J を生ずることは、公知である。 その他の層状硅酸塩鉱物類(例えばハイドロバイオタイ
トおよびクロライド・バーミキュライト)も可成りの割
合のノ々−ミキュライト層を含み、これらの鉱物も同一
または類似の方式で膨潤され、層間剥離されて薄い数品
を生ずる。従って本明細書において用語「バーミキュラ
イト」とは上記の如き鉱物も全て包含する意味で使用す
るものとする。 また「バーミキュライトの数品」とは、7710ミクロ
ン(イクロメートル)(10m)以下、普通//100
ミクロン(10m)以下の厚さを有する小板である眉
間剥離されたバーミキュライトの微細粒子を意味するも
のである。 例えば英国特I¥F第7,0 / j、、7g5号およ
び暗/、//り、305号明細書、米国特許第+、/
、? 0.t 、r 7号明細書、ならびにドイツ特許
公開給、2.7弘/、ざs7号明a斗(1には、パーミ
千ニライト微晶の水性懸濁液を用いて、パーミキュ2イ
ト板話から構成される固体成形物品、例えば耐火471
ユのシートや発泡体を製造しうろことが記載されている
。このような固体物品は一般に水性バーミキュライト懸
濁液から水分を除去し、かくしてバーミキュライト微晶
同志をそれら自体の吸引力rこよってilj互に接着さ
せることにより製造されている。上記の水性懸濁液ハ注
型してモールド成形物とすることができ、例えば成形お
よび水分除去前に)々−ミキュライト微晶の懸濁液に気
体吹込または起泡処理することにより硬質発泡体を作る
ことができる。 バーミキュライト微晶から固体製品を製造するための公
知方法VCおいては、製品はバーミキュライト微晶の水
性懸ね液から直接に成形して製造される。本発明は、パ
〜ミキュライト微晶の成形固体物品を製造する前に、バ
ーミキュライト微晶の水性懸濁液を実質上乾燥した自由
流動性粉体に変えることが4]°利であるという知見V
C2!!!−づくものである。本発明者は、例えば、一
般的に乾燥粉体、殊に噴ゝ霧乾燥粉体(バーミキュライ
ト微晶)から製造される発泡製品が、乾燥処理を受けな
い公知の水性バーミキュライト微晶懸濁液から直接に成
形製造される発泡製品よりも、請りべき低い密度を有し
、しかも圧縮強度の明瞭な損失を起こすことがないこと
を知見した。例えばEE圧縮強度顕著な損失を起こすこ
となく、20%程度までの密度の改善が認められた。さ
らに別の利点け、ノ々−ミキュライト水性懸濁液と比較
した場合の乾燥粉体バーミキュライトの安定性および貯
蔵性VC関するものであり、特にバーミキュライト粉体
が、例えばその粉体から作られる製品の−またはそれ以
上の性質を増強するための添加剤のような追加材料を宮
む場合にかかる利点がある。 本発明によれば(イ)ノ々−ミキュライト倣粒子からな
る自由流動性乾燥粉体であって、かつ上記パーミ千ニラ
イト微粒子の各々は、下H[シのごとく調製したバーミ
キュライト微晶(ラメ2)、すなわち、鉱物バーミキュ
ライト荀塩水溶液の作用にょシ膨潤させついでイ(fら
れたバーミキュライト水性懸濁液に機械的剪断力を作用
させることVCより眉間剥離を行わせて//ハバクロメ
ーターCミクロン)以下の厚さを有する小板を生成させ
ることによって調整したバーミキュライト微晶(ラメラ
)からなる自由流動性乾燥粉体と、(ロ)該組成物から
製造された固体製品の性質の7つ′また1、1それ以上
を改善するための添加剤の7種またはそれ以上とがらな
ることを特徴とする、自由流動性乾燥粉体組成物が提供
される。 上記の自由流動性乾燥粉体は、バーミキュライト微晶よ
りなる水性懸濁液を噴霧乾燥することにより得られる生
成物であるのが好まし、い。しかし他の乾燥方法もPf
r望によシ使用することができ、例えばバーミキュライ
ト微晶のスラリーをフラッシュ乾燥法により乾燥できる
。いずれの慣用噴霧乾燥装置を使用してもよく、そのア
トマイザ−は回転ディスク、ノズルまたは噴霧ヘッドで
あってよい。 前述のように、バーミキュライト水性懸濁液と比較した
場合のノ々−ミキュ2イト乾燥粉体の主要な利点の一つ
は、この粉体から製造される固体製品、殊に発泡体、の
密度、圧縮強度あるいは水による崩壊に対する抵抗性の
如き一つまたはそれ以上の性質を増強する目的の添加剤
を配合して含ませる場合の安定性および貯蔵性+c p
rる。本発明の乾燥粉体組成物はこの乾燥粉体組成物か
ら作られる固体製品の性質を増強する目的の−またはそ
れ以上の添加剤とバーミキュライト微晶との緊密混合よ
りなる。殊に好ましいものは添加剤が粒子状である組成
物である。 一例を示せば、本発明者は水中において塩基性の反応を
呈する粒状の金属酸化物類(例えば酸化マグネシウムお
よび6タ化カルシウム)を配合すると、本発明の粉体組
成物から作られる低密度発泡体の圧縮強度および耐水性
が著しく向上することを発見した。従って本発明の特定
の組成物の一例は、水中において塩基性反応を呈する金
属酸化物も1〜くは金属水酸化物(殊に11i化マグネ
ジIクムまたは酸化カルシウム)の粒状物とバーミキュ
ライト微晶との緊密混合物よルなる安定な自由流M性の
乾燥粉体組成9りlである。 本り6明の粉体組成物1=lJえば粒状金に酸化物2含
む組成物は、かかるQ、jJ質を微晶の水性懸濁液の乾
燥前、乾燥中′ま7jtd乾燥仁1こ配合することによ
り製造し得る。便宜上ならびに各成分の緊密混合を確保
するためには、添加剤は乾燥操作前に懸濁液中に配合す
るのが良い(但し7添加剤が懸濁液の乾燥を妨害しない
ことを条件とする)。この場合に添加剤は!&1祠液の
膨潤または剪断処理の前、中または後に配合できる。一
般的に添加剤は懸濁液が乾燥される直前に配合されるが
、特に添加剤が限定された安定性の懸濁液を生じさせる
場合にはそのような配合を行う。例えば添加剤はり(錫
乾燥装置の噴剥ヘッドにl1i1接した場所で粉末また
はスラリーの状態で懸濁物中へ計址装入さ1する。 本発明の乾燥粉末組成物は、所望により、敗扱いおよび
輸送の容易のために、圧力下に圧縮してペレット、タブ
レットまたはブロック状とすることができる。 シートまたは発泡体のような成形固体物品を作るために
本発明の粉体組成物を使用する場合、組成物を水性媒質
中に分散させ懸濁液ないしスラリーとし、〔もし適当な
らばモールド成形あるいは注型およびガス化(発泡体を
目的とする場合)した接〕これを乾燥して所望の製品と
する。 添加剤を含む本発明の組成物を水に懸濁させる場合には
、バーミキュライト微晶と添加剤との間で遅い反応が生
じる場合があることがLZめられた。 例えば添7JI+剤が水中で無機塩基として反応するよ
うな場合である。 かかる反応は製品の物J・i!的性質の改善のためVC
望ましいことがあジうるが、胞濁液の製斉および取扱い
中に余シ速く進行1−る場合には不利となることもあり
9る。このような不利の理由tよ、縫〜液の凝集が生じ
て択1品のいくつがの性ツ・[(例えは発泡体の気泡寸
法や■・i度)K悪影智することがありうるからである
。 従って本発明の組成物から作られる水性懸濁液の敗扱い
中には(特に、最終製品として低密度の硬質発泡体が所
望される場合には)、問題が生じうるので、添加剤物質
の種類は、製造されるべき最終製品を考慮[、りっ、慎
亜に適訳されなければならないでibろう。 組jJ’e q+″6中のパーばキュライト微晶以外の
材料としては、例えば酸素含有pH(6機物質(L、
#、I: Lげ、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、
酸化硼素のように単一の元素と酸素全宮むもの)、粒状
のld合もしくけゲル化酸化物rr:t、−iたけ微細
化された形展のガラス(例えば粉末および#戯紐ガラス
)がある。 その他の有用な0β累含有物質は、オキシ酸の塩、例え
ば炭r1り塩、硫n2坦、I/III Mわd1娃敞塩
および鱗り?用−Cある。多くの普通の充填剤、例えば
鉱物類、を好適にかつ有利に使用でき、例えは炭酸塩充
填剤(特に炭1¥タカルシウムおよび炭酸マグネシウム
)、硅酸塩充填剤(特にカオリン、粉末スレートおよび
震母ポルトランドセメント)ならびに種々の形層のシリ
カ、例えば砂金使N4できる。適当なものの中で持VC
シリカ、二散化チタンおよびh2化亜鉛を挙げることが
できるが、酸化硼素、酸化カルシウム、アルミナおよび
酸化マグネシウムは好゛ましい酸化物である。 添加剤の例としても、天然物質C例:粘土、ベントナイ
ト、フラー土およびILF: &i:土)、人造粒状物
(例えばガラスのようなh128−物質のビーズまたは
繊維)または合成物質C(4’lJえはアルミノシリフ
ートthllI)があり、これらの物質のいずれのもの
の表面も、組11+Z物の水性懸濁液が乾燥されて固体
製品となるときにバーミキュライト根菌へ一層強く接着
するように処理することができ、このようにすることは
有利である。 粉末の有機物質、例えばデキストリンや多糖類を組成物
vc宮ませることができる。 それ自体ケ構成する物質の固有の密度よりも小さい(理
想的vct−s、tよるかに小さい)密反忙有する無機
粒状物(例えば中空状粒子、セルラー粒子、あるいは外
面は外孔Jjでないがボイドを有する粒子)を使用する
のが好捷しい。このようなものの中で特に好適な粒状物
eよ、中空微小球体、例えばフライアッシュ、またeよ
ガラスもしくはシリカから人工的に作ったマイクロバル
ーンから選択されるものである。 低密度粒状物は不発ψ]において特vc H用でお夕、
この理由は組成物から作られる固体製品が通常の無機製
品の密度よりもはるかに低い密度を示すからである。こ
れ1よ固体製品がセルラー構造または発泡体栴造會有し
、溢加無機粒子(好′ましくはこれ自体も低密度)がバ
ーミキュライトの細胞状マトリックス中に分散されてい
る場合に、特に有用な事柄である。 無機粒状物として中空ガラス微小球体を用い、その球体
と/々−ミキュ2イト板晶との混合物の水性懸濁物を成
形することにより、無機質のIk!量ブロック体を作っ
た。その際、その混合りに空気吹込処理またはガス化処
理金して、平板の間で乾燥させると不燃性の低’l’P
j度発泡体のスラブができる。 典型的には、先行技術による無機質発泡ブロック体eま
充填剤として微小球体を含む場合であっても、本発明の
組成物から製造されるものよりもtJ”るがVC大きな
密度全方する。 無機粒状物質勿含む本発明による組成物から作った発泡
ブロック体は、他の無機発泡体よりもはるかに大きな(
例えば三倍大きな)圧縮強度2有し、そして、典p、2
的または普通の、さらに大きな缶反(,2ないし3倍大
きい)を有する無機セルラーブロック体の圧縮強度に匹
適することさえありうる。 バーミキュライト根菌およびその他の粒状物の比率は、
5重量%程反の低い非バーミキュライト粒状物含址から
?0重量%の非バーミキュライト粒状物(fなわち、わ
すか/ Q 714針%のバーミキュライトを含む)含
忙の組成に至る士で広い範囲にわたって変化しうる。し
かし、最良の結果のためには、少なくともλ09./の
バーばキュライト根菌を使用するのが好ましい。バーミ
キュライト発泡体と比較して著しく異なるttt質を得
るためには、少なくともji蓋%の仙の粒状vIJを用
いるのが好ましい。バーεキュ9イト板品が組成物全重
量の少なくともコO%のtlで存在すると、ノ々−ミキ
ュライト微晶は−むの他の粒状物へのすぐれた接着倉促
進する。 本発明の組成物から製造される製品1.1ある範囲の性
質を有するが、一般的に&:I’ 、多くの焦(幾複合
q;711例えばセラミックまたiLガラスp
【Eよっ
て示されるもろさく il+4住)を示さず、かつ4り
る柚の工業、特に建1i工業における用7fJ!をもつ
シート4t、)1ンード、レンガまたは!ロン2等Ω製
造に適当でめる硬質材料である〇 本発明による製品は、装飾用であっても、あるいは低密
度、不燃性、圧縮強度および熱またけ音雄断性のうちの
いくつかiたけ全部の有利な性質を必要とさt”bる場
所(例えば壁面、天井、床、一時的宿泊設備、事務所間
仕切または家具、防火扉またに防火バリヤー、オープン
ま′fcは炉ライニング材、あるいは放電が生じうる個
所の電気設備の保護ライニング材として)で純粋に機能
的な用途に供されることもできる。 本発明による製品は他の材料と容易に積層することがで
き(この場合他の材料は絶対に不燃性である必要はない
)、14なる外観を示す、あるいtよ異なる表向特性を
もつ複合体を製造することができる。例えば、バーミキ
ュライトシート?用いて、耐摩耗性をイイし良好な外観
を持つ建築ノソネルとして容易に使用しうるものを製造
できる。 1jli+述のように、本発明の組成物中に配合するの
に好ましい添加剤は固体の粒状無機物質である。 バーミキュライト物品の性質の改善と共に取扱いの容易
fil: ’i %合せ満足させるそのような添711
1剤は、制限された水中溶解度金石する塩基性酸化物(
例えば水中で10f//!以下の酊解度、好ましくは3
v/!以下の溶解贋を示すもの)である。701/!よ
りも溶解しつる酸化物はむしろ水性バーミキュライト懸
濁液の迅速な凝集を起こす傾向があり、そのような勘;
濁液はlFI:答しうる強さの物品の形成を聞書する凝
集を防ぐため(C充分に迅速に最終物品に“まで7Jn
工しえないので敗扱いが困難である。固体粒状1はアル
カリ土類金弯の酸化物゛または水酸化物、特にカルシウ
ムまたはマグネシウムの酸化物または水酸化物であるの
が好ましい。 特に好ましい物り1tは酸化マグネシウムであり、この
理由は開化マグネシウムがパーミキュ2イト組成物を改
善するための望ましい諸性質を兼備するからである。1
狡化マグネシウム15丁、パーミニ\−ニライト微晶製
の発泡物品に耐水安定性および圧縮強度を刊与し、かつ
バーミキュライト単独で可能であったものよりも低密度
の発泡体の製造螢可能とする。 本発明の好ましい態様によれば、)々−ミキュライト微
晶と酸化マグネシウム粒状物よりなる自由流動性の乾燥
粉体組成物が提供される。 酸化マグネシウムの粒子の粒度範囲は、好ましくは7〜
.20ミクロンであり、この範囲の下方半分の粒度範囲
内の酸化マグネシウムを用いると高強度、低Vげ度の発
泡体を!R造できることが見出されている。 組成物が水VC懸濁される場合、パーミキコ、ライトに
添加された粒状物質の挙動(例えば、水に対する粒状物
質の溶解速度や、それによって塩基性イオンが生成する
速度)は、粒状物質の表面処理によって制御することが
でき、そのような表面処理の例は、粒子を水浴性フィル
ムで被セシすることあるい11粒子を熱処理して個々の
粒子の災面層を部分的vc溶解させることである。 固体粒状の塩基性物質、特にアルカリ土類金属の酸化物
′または水酸化物は、バーミキュライトの′MLitの
7〜グ0 ′t[肚%の濃度で組成物中に存在させるの
が好ましtぐ、特にS〜1sxt檜%の縫度で存在させ
るのが好適である。 酸化マグネシウムは3%w / w〜/S%w / w
j 存在させるのが最も有用である。これよりも昼濃
度を用いることができるが、それにより著しく効果が増
すことはない。 バーミキュライト根菌は、本発明の目的とする乾燥粉体
組成物のいずれを調合する前にも粒度分別しておくりが
好ましく、例えば粒子の三方向寸法のうちの最大寸法が
SOミクロンを超えるような粒子titすべて除去して
ひくのが好ましい。 以下芙施例によって本発明を説明するが、これによって
本発明は限定されるものではない。また実施例中の「部
」および「96」は特に指示のない限り重敏基準である
。 実施例1 A’07還流谷器内の飽和塩浴液ツよ!中で、南アフリ
カ産バーミキュライト(Δfandcval ミクロ
ン・グレード)コOkgを30分間還流処理した。 この時間経過後、バーミキユライトに脱イオン水で良く
洗浄し、ヂ過し、上記hop還流容器へ戻した。次いで
そのバーミキュライトを1M濃度のれ一ブチルアンモニ
ウムクロリド溶液コS、#中で30分間還流処理した。 脱イオン水で良く洗浄し、−晩成#後、そのバーミキュ
ライトの嵩容積は70!vc膨張してvまた。膨潤バー
ミキュライトの水性懸濁液を、20%の固形分濃度VC
調節し、次φで口obart 竪型カッターミキサー
(へ1ode I VOM ’I O)を用い一? 0
00 rpmの速度で30分間摩砕した。 懸濁液(75%に稀釈したもの)を開[1寸法、SOマ
イクロメーターの振動i1:o k通すととQこよって
大きな粒子を除去した。得られた粒度分別l!l!i濁
液C粒1に一!;0ばクロン、厚さ07ミクロン以下の
バーミキュライト根菌を含む)をN1ro g Pro
ductionMinor Jの喧霧乾燥機で噴霧乾燥
した。スゾレーー\ツドにおいて330℃および捕集室
の底部で710℃の温度を用いて、2ノOk? / n
?の嵩密度の噴9i乾燥粉末を3 kg 7時の生産速
度で得た。 このバーミキュライト粉末@ 、 Kenwood 0
1te f攪拌機(whisk ) k用いて、その粉
末の重址の109Bの[軽質J 「−,2化マグネシウ
ムと乾式混合した。この混合物に水fr: 7jnえて
、20%バーミキュライトスラリーを作り、このスラリ
ーをグ分間激しく連続的にかきまぜて泡体を作った。こ
の泡1本ケ注型してtインチx、gインチ(約/、!;
、、2X/3..2crn)のスラブとし、70℃の〃
11熱トレイ上で乾燥させた。 この乾燥発泡体の性質は実施例λ末尾の表7に示されて
いる。 実す市例4 実施例/に記載のようにして粒度、so6クロン以下の
バーミキュライト根菌の噴霧乾燥粉末を作った。水中2
096のスラリーf Kenwood (Jhief
攪拌機でf′Uり、パーミキュライ)’!準で17%の
水酸化マグネシウJ−粉末を添2#IL、/、、を分間
混合して泡体とした。この湿った泡体を実ん例/のよう
に注型し、乾燥した。乾燥発泡体のlii:質ij表1
rこ示されている。 実施例3 冥施例コの操作を繰り返えしたが、水酸化マグネシウム
の代りに9%の水酸化カルシウムを用いた。得られた乾
燥発泡体の性質は表Iに示されている。 実施例ダ 実施例/のようにしてバーミキュライト鉱物をP#潤さ
せ、摩砕し、得られた懸濁液を篩別することz辷<実施
例/のように噴霧乾燥した。この噴霧乾燥粉末の嵩密反
は3λOkcg / yl″Cあった。粉末金水と混合
して209gスラリーを作り、これをlcenwood
Ohe f 攪拌機で発泡させた。バーミキュライ
ト基準で/θ%OrMJ酸化マグネシウムを添加し、実
施例/のようにして乾燥発泡体スラブを作った。この乾
燥発泡体の性質tま表■に示されて9る◇ 実施例S 実施例λのようにして20%パーぐキュライトス2リー
から湿潤発泡体を作ったが、これにはバーミキュライト
基準で7.グ%のデキストリ/を混入した。この乾燥発
泡体スラブの性質は衣■に示されている。 比較例/ 粒度30ミクロン以下のスラリーから作った噴霧乾燥バ
ーミキュライト粉末を、食品工業で用いられるような連
続式起泡機(0ake・、ミキサー、グMりのホッパー
に入れた。ホッパーのスI;部で水を計量装入して、)
々−ミギュライトの、20%スラリーを作り、このスラ
リーを起泡させ、移動ベルト上へ連続的に注いだ。通風
および乾燥後との発泡体は表■に示されるような性質を
示した。 実施例を 粒度30ミクロン以下のスラリーから作った1式霧乾燥
バーミキュライト粉末を70′Xの「軽質」酸化マグネ
シウムと乾式混合し、この乾燥混合物を前記Oa k
e s連続ミキサーc9M型)のホッパぞ−に入れた。 ホッパξ−の基部で水を連続的に計量装入しJ OXの
スラリーを作った。発泡体を注1’Ji L、これを通
風、乾燥した後の発泡体スラブは艮■に示されるような
性質を示した。 比較例λ SOミクロン以下の根菌を含むスラリーから作つたパー
ミキュ゛2イト粉末を水と混合して、20%のバーミキ
ュライトを含む懸濁液を作った。この懸畠)液を前記K
enwoocl 0hef ばキサ−で発泡させた。 添7111剤は全く用いなかった。この乾燥発泡体の性
質Vi賢Iに示されている。 衣 I 実施例7〜10 実施例/のようVこして噴秘乾燥ノ々−ミキュライト粉
末を作った。かき゛まぜ機(wl+isk )付きのK
enwood 0hef ミキサーを用いて上記粉末
荀水と混合して、ノOにスラリーを作った。硼酸粉末を
上記スラリーに添加し、スラリーを良く混合し起泡さ・
ぜた。この泡体會注型してスラブとし、70℃の加熱ト
レイ上で乾燥した。乾燥発泡体の性質を茨■に示しであ
る。 上N「シ操作を3回繰返えした(実施例g〜10)が、
Bil+酸の代9に開化1川素粉末11!用いた。これ
ら乾燥発泡体の性質を衣IIに示す。 表 11 参考例/ 実施例/のようにしてバーミキュライトのj′X懸濁液
(SOミクロン以下に篩別)を作り、この懸濁液をN1
ro (−Mobile Minor J噴霧乾燥機中
で9<霧乾燥した。この懸濁液は、タービン駆動スピ=
7グ7トマイデーヘツド(J l/−、o oOrpm
) Vcぜん動ボンゾで供給した。噴霧は、ブンゼン
型バーナーからのガスで加熱されている乾燥室全下向き
に流れた。最初に、その熱ガスは9を霧に対して向流関
係で移動し、乾燥室の下方ではガスの並流が乾燥粒を同
伴した。乾燥粉末および並流ガスの流れは、乾燥室の底
部からサイクロン分離機中全曲り、分離された乾燥粉体
は冷却に際しての凝縮を除くため予め暖められたジャー
に捕集される。 スラリーの供給速度は7jO〜t 00 an” /時
であり、この供給速度で、乾燥室の入口温度/gO℃お
よび出口温度/Do℃において定常状態が達成された。 得られた製品は、透過式電子顕微鏡検査によりバーミキ
ュライト板晶からなる自由流動性の乾燥粉末であった。 その1j(子顕徽鏡検査では粉末の倣小平板栴造が明か
に示さnた。粒子径は主tまO,S〜λ、0ミクロンの
範囲内で々)つ7【。この粉末全空気中で振9°まぜる
と、空気同伴により粉体の容積が21.3′倍に増′1
1】することが判った。離れた空気をよその表面から気
泡状になって失なわれ、容積は元の容積の/1、夕倍V
Cなった。その粉末ケ靜かvCかきまわすとほとんど完
全Vc元の詰まった粉末の状態に戻つ7c。 次いでその乾燥自由流動イ+:粉末金水と混合して3−
%のスンリー倉Pi″ジ、そのスラリーを注型してフィ
ルムとし、そのフィルム力・ら水分を除去することによ
り数枚のシートな作つ7’Coそれらのシートの引張り
強度を測定したと仁ろ、/l、00(1〜、20,00
0 KN/l/の範囲内であった。 比較の沈め、上呂己の噴跳乾燥機への供給物とし71j
“96懸濁液(すなわら噴霧乾燥前の懸濁物)から同様
にして直接に成形してシートを作った。これらのシート
の引張強度は最大のもので約71,000K N /n
?が記録されたものの、噴霧乾燥粉末からのものに比較
して全般的に低かった。 参考例λ 実施例/のようにしてパーミキュ2イト鉱物を塩溶液で
還流処理し、水洗し、n−ブチルアンモニウムクロリド
溶液で還流処理した。かぐして得られた、膨潤したが未
摩砕状態のノ々−ミキュライト懸濁液(固形分/3.5
%)を実施例3に記11↓にのような噴霧乾燥機のアト
マイザ−に直接供給し、乾燥して粉末とした。供給速度
はざO’0tirn”7時であり、乾燥機の入口温度r
よ/J”0℃、出口温匣は100℃であった。 この製品は自由流動性の乾燥粉体であった。光学立体顕
微鏡でこの粉末を検査したところ、微小平板形状であっ
た。 参考例3 上記の種々のバーミキュライト組成物の水性ペーストま
たはスラリー(ガス導入し゛またはガス導入せず)を注
型または成形することによシ作ったパーンキュライトシ
、−トは、例えばゾ2スチツ〉発泡積層体、特にポリウ
レタンおよびポリイソシアヌレート発泡積層体のような
インシアネートベースの発泡積層体の製造に際して、耐
火性の表面材(表面層)として使用できる。 従って、バーミキュライトシートは、例えば、バーミキ
ュライト組成り勿の水伯二ペースト′またはスジリーt
ギヤリヤーベルト上へ連続的VC押出しくそのベルトは
多孔質−(゛ありでよい)、熱風でそのシートを乾燥1
−1そしてそのシート上にインシアネートベース発泡混
合物を采せこrLを市販の積HgC[2A−・アンド・
プラスチツクス・エイジJVol ’77 、in/
、 j’?貞(/9.<x)の[アーニュー・デベロプ
メント・マシン・フォ・ザ・コンチニュアス・うはネー
ションーオプ拳リジッド・「ンレタ/・フオーム」に記
1又されるようなもの〕で7J+I工処理するか、ある
いはそのシートを英国製gff1% / 03 、?
/ 9.2 Q’3’J細沓i+r:1hk(7J ヨ
’) すMJmfliにおける底面材として供給するか
、またtよ英1111時給−第//G6096号明細曹
VCH己載されるような積層法における中心材として供
給することにより、連続的に製造することができる。す
べての場合に、上記インシアネートベース発泡体は、積
層体の硬さおよび耐火性を向上する目的でガラス繊維ま
たはその他の補強材を廿んでいてよい。 トン イギリス国チェシャー州うンコ ーン・ザ・ヒース・コーポレー ト・ラボラトリ−(番地なし) 0発 明 者 グラハム・ロビン・リゾアルイギリス国
チェシャー州うンコ ーン・ザ・ヒース・コーポレー ト・ラボラトリ−(番地なし)
て示されるもろさく il+4住)を示さず、かつ4り
る柚の工業、特に建1i工業における用7fJ!をもつ
シート4t、)1ンード、レンガまたは!ロン2等Ω製
造に適当でめる硬質材料である〇 本発明による製品は、装飾用であっても、あるいは低密
度、不燃性、圧縮強度および熱またけ音雄断性のうちの
いくつかiたけ全部の有利な性質を必要とさt”bる場
所(例えば壁面、天井、床、一時的宿泊設備、事務所間
仕切または家具、防火扉またに防火バリヤー、オープン
ま′fcは炉ライニング材、あるいは放電が生じうる個
所の電気設備の保護ライニング材として)で純粋に機能
的な用途に供されることもできる。 本発明による製品は他の材料と容易に積層することがで
き(この場合他の材料は絶対に不燃性である必要はない
)、14なる外観を示す、あるいtよ異なる表向特性を
もつ複合体を製造することができる。例えば、バーミキ
ュライトシート?用いて、耐摩耗性をイイし良好な外観
を持つ建築ノソネルとして容易に使用しうるものを製造
できる。 1jli+述のように、本発明の組成物中に配合するの
に好ましい添加剤は固体の粒状無機物質である。 バーミキュライト物品の性質の改善と共に取扱いの容易
fil: ’i %合せ満足させるそのような添711
1剤は、制限された水中溶解度金石する塩基性酸化物(
例えば水中で10f//!以下の酊解度、好ましくは3
v/!以下の溶解贋を示すもの)である。701/!よ
りも溶解しつる酸化物はむしろ水性バーミキュライト懸
濁液の迅速な凝集を起こす傾向があり、そのような勘;
濁液はlFI:答しうる強さの物品の形成を聞書する凝
集を防ぐため(C充分に迅速に最終物品に“まで7Jn
工しえないので敗扱いが困難である。固体粒状1はアル
カリ土類金弯の酸化物゛または水酸化物、特にカルシウ
ムまたはマグネシウムの酸化物または水酸化物であるの
が好ましい。 特に好ましい物り1tは酸化マグネシウムであり、この
理由は開化マグネシウムがパーミキュ2イト組成物を改
善するための望ましい諸性質を兼備するからである。1
狡化マグネシウム15丁、パーミニ\−ニライト微晶製
の発泡物品に耐水安定性および圧縮強度を刊与し、かつ
バーミキュライト単独で可能であったものよりも低密度
の発泡体の製造螢可能とする。 本発明の好ましい態様によれば、)々−ミキュライト微
晶と酸化マグネシウム粒状物よりなる自由流動性の乾燥
粉体組成物が提供される。 酸化マグネシウムの粒子の粒度範囲は、好ましくは7〜
.20ミクロンであり、この範囲の下方半分の粒度範囲
内の酸化マグネシウムを用いると高強度、低Vげ度の発
泡体を!R造できることが見出されている。 組成物が水VC懸濁される場合、パーミキコ、ライトに
添加された粒状物質の挙動(例えば、水に対する粒状物
質の溶解速度や、それによって塩基性イオンが生成する
速度)は、粒状物質の表面処理によって制御することが
でき、そのような表面処理の例は、粒子を水浴性フィル
ムで被セシすることあるい11粒子を熱処理して個々の
粒子の災面層を部分的vc溶解させることである。 固体粒状の塩基性物質、特にアルカリ土類金属の酸化物
′または水酸化物は、バーミキュライトの′MLitの
7〜グ0 ′t[肚%の濃度で組成物中に存在させるの
が好ましtぐ、特にS〜1sxt檜%の縫度で存在させ
るのが好適である。 酸化マグネシウムは3%w / w〜/S%w / w
j 存在させるのが最も有用である。これよりも昼濃
度を用いることができるが、それにより著しく効果が増
すことはない。 バーミキュライト根菌は、本発明の目的とする乾燥粉体
組成物のいずれを調合する前にも粒度分別しておくりが
好ましく、例えば粒子の三方向寸法のうちの最大寸法が
SOミクロンを超えるような粒子titすべて除去して
ひくのが好ましい。 以下芙施例によって本発明を説明するが、これによって
本発明は限定されるものではない。また実施例中の「部
」および「96」は特に指示のない限り重敏基準である
。 実施例1 A’07還流谷器内の飽和塩浴液ツよ!中で、南アフリ
カ産バーミキュライト(Δfandcval ミクロ
ン・グレード)コOkgを30分間還流処理した。 この時間経過後、バーミキユライトに脱イオン水で良く
洗浄し、ヂ過し、上記hop還流容器へ戻した。次いで
そのバーミキュライトを1M濃度のれ一ブチルアンモニ
ウムクロリド溶液コS、#中で30分間還流処理した。 脱イオン水で良く洗浄し、−晩成#後、そのバーミキュ
ライトの嵩容積は70!vc膨張してvまた。膨潤バー
ミキュライトの水性懸濁液を、20%の固形分濃度VC
調節し、次φで口obart 竪型カッターミキサー
(へ1ode I VOM ’I O)を用い一? 0
00 rpmの速度で30分間摩砕した。 懸濁液(75%に稀釈したもの)を開[1寸法、SOマ
イクロメーターの振動i1:o k通すととQこよって
大きな粒子を除去した。得られた粒度分別l!l!i濁
液C粒1に一!;0ばクロン、厚さ07ミクロン以下の
バーミキュライト根菌を含む)をN1ro g Pro
ductionMinor Jの喧霧乾燥機で噴霧乾燥
した。スゾレーー\ツドにおいて330℃および捕集室
の底部で710℃の温度を用いて、2ノOk? / n
?の嵩密度の噴9i乾燥粉末を3 kg 7時の生産速
度で得た。 このバーミキュライト粉末@ 、 Kenwood 0
1te f攪拌機(whisk ) k用いて、その粉
末の重址の109Bの[軽質J 「−,2化マグネシウ
ムと乾式混合した。この混合物に水fr: 7jnえて
、20%バーミキュライトスラリーを作り、このスラリ
ーをグ分間激しく連続的にかきまぜて泡体を作った。こ
の泡1本ケ注型してtインチx、gインチ(約/、!;
、、2X/3..2crn)のスラブとし、70℃の〃
11熱トレイ上で乾燥させた。 この乾燥発泡体の性質は実施例λ末尾の表7に示されて
いる。 実す市例4 実施例/に記載のようにして粒度、so6クロン以下の
バーミキュライト根菌の噴霧乾燥粉末を作った。水中2
096のスラリーf Kenwood (Jhief
攪拌機でf′Uり、パーミキュライ)’!準で17%の
水酸化マグネシウJ−粉末を添2#IL、/、、を分間
混合して泡体とした。この湿った泡体を実ん例/のよう
に注型し、乾燥した。乾燥発泡体のlii:質ij表1
rこ示されている。 実施例3 冥施例コの操作を繰り返えしたが、水酸化マグネシウム
の代りに9%の水酸化カルシウムを用いた。得られた乾
燥発泡体の性質は表Iに示されている。 実施例ダ 実施例/のようにしてバーミキュライト鉱物をP#潤さ
せ、摩砕し、得られた懸濁液を篩別することz辷<実施
例/のように噴霧乾燥した。この噴霧乾燥粉末の嵩密反
は3λOkcg / yl″Cあった。粉末金水と混合
して209gスラリーを作り、これをlcenwood
Ohe f 攪拌機で発泡させた。バーミキュライ
ト基準で/θ%OrMJ酸化マグネシウムを添加し、実
施例/のようにして乾燥発泡体スラブを作った。この乾
燥発泡体の性質tま表■に示されて9る◇ 実施例S 実施例λのようにして20%パーぐキュライトス2リー
から湿潤発泡体を作ったが、これにはバーミキュライト
基準で7.グ%のデキストリ/を混入した。この乾燥発
泡体スラブの性質は衣■に示されている。 比較例/ 粒度30ミクロン以下のスラリーから作った噴霧乾燥バ
ーミキュライト粉末を、食品工業で用いられるような連
続式起泡機(0ake・、ミキサー、グMりのホッパー
に入れた。ホッパーのスI;部で水を計量装入して、)
々−ミギュライトの、20%スラリーを作り、このスラ
リーを起泡させ、移動ベルト上へ連続的に注いだ。通風
および乾燥後との発泡体は表■に示されるような性質を
示した。 実施例を 粒度30ミクロン以下のスラリーから作った1式霧乾燥
バーミキュライト粉末を70′Xの「軽質」酸化マグネ
シウムと乾式混合し、この乾燥混合物を前記Oa k
e s連続ミキサーc9M型)のホッパぞ−に入れた。 ホッパξ−の基部で水を連続的に計量装入しJ OXの
スラリーを作った。発泡体を注1’Ji L、これを通
風、乾燥した後の発泡体スラブは艮■に示されるような
性質を示した。 比較例λ SOミクロン以下の根菌を含むスラリーから作つたパー
ミキュ゛2イト粉末を水と混合して、20%のバーミキ
ュライトを含む懸濁液を作った。この懸畠)液を前記K
enwoocl 0hef ばキサ−で発泡させた。 添7111剤は全く用いなかった。この乾燥発泡体の性
質Vi賢Iに示されている。 衣 I 実施例7〜10 実施例/のようVこして噴秘乾燥ノ々−ミキュライト粉
末を作った。かき゛まぜ機(wl+isk )付きのK
enwood 0hef ミキサーを用いて上記粉末
荀水と混合して、ノOにスラリーを作った。硼酸粉末を
上記スラリーに添加し、スラリーを良く混合し起泡さ・
ぜた。この泡体會注型してスラブとし、70℃の加熱ト
レイ上で乾燥した。乾燥発泡体の性質を茨■に示しであ
る。 上N「シ操作を3回繰返えした(実施例g〜10)が、
Bil+酸の代9に開化1川素粉末11!用いた。これ
ら乾燥発泡体の性質を衣IIに示す。 表 11 参考例/ 実施例/のようにしてバーミキュライトのj′X懸濁液
(SOミクロン以下に篩別)を作り、この懸濁液をN1
ro (−Mobile Minor J噴霧乾燥機中
で9<霧乾燥した。この懸濁液は、タービン駆動スピ=
7グ7トマイデーヘツド(J l/−、o oOrpm
) Vcぜん動ボンゾで供給した。噴霧は、ブンゼン
型バーナーからのガスで加熱されている乾燥室全下向き
に流れた。最初に、その熱ガスは9を霧に対して向流関
係で移動し、乾燥室の下方ではガスの並流が乾燥粒を同
伴した。乾燥粉末および並流ガスの流れは、乾燥室の底
部からサイクロン分離機中全曲り、分離された乾燥粉体
は冷却に際しての凝縮を除くため予め暖められたジャー
に捕集される。 スラリーの供給速度は7jO〜t 00 an” /時
であり、この供給速度で、乾燥室の入口温度/gO℃お
よび出口温度/Do℃において定常状態が達成された。 得られた製品は、透過式電子顕微鏡検査によりバーミキ
ュライト板晶からなる自由流動性の乾燥粉末であった。 その1j(子顕徽鏡検査では粉末の倣小平板栴造が明か
に示さnた。粒子径は主tまO,S〜λ、0ミクロンの
範囲内で々)つ7【。この粉末全空気中で振9°まぜる
と、空気同伴により粉体の容積が21.3′倍に増′1
1】することが判った。離れた空気をよその表面から気
泡状になって失なわれ、容積は元の容積の/1、夕倍V
Cなった。その粉末ケ靜かvCかきまわすとほとんど完
全Vc元の詰まった粉末の状態に戻つ7c。 次いでその乾燥自由流動イ+:粉末金水と混合して3−
%のスンリー倉Pi″ジ、そのスラリーを注型してフィ
ルムとし、そのフィルム力・ら水分を除去することによ
り数枚のシートな作つ7’Coそれらのシートの引張り
強度を測定したと仁ろ、/l、00(1〜、20,00
0 KN/l/の範囲内であった。 比較の沈め、上呂己の噴跳乾燥機への供給物とし71j
“96懸濁液(すなわら噴霧乾燥前の懸濁物)から同様
にして直接に成形してシートを作った。これらのシート
の引張強度は最大のもので約71,000K N /n
?が記録されたものの、噴霧乾燥粉末からのものに比較
して全般的に低かった。 参考例λ 実施例/のようにしてパーミキュ2イト鉱物を塩溶液で
還流処理し、水洗し、n−ブチルアンモニウムクロリド
溶液で還流処理した。かぐして得られた、膨潤したが未
摩砕状態のノ々−ミキュライト懸濁液(固形分/3.5
%)を実施例3に記11↓にのような噴霧乾燥機のアト
マイザ−に直接供給し、乾燥して粉末とした。供給速度
はざO’0tirn”7時であり、乾燥機の入口温度r
よ/J”0℃、出口温匣は100℃であった。 この製品は自由流動性の乾燥粉体であった。光学立体顕
微鏡でこの粉末を検査したところ、微小平板形状であっ
た。 参考例3 上記の種々のバーミキュライト組成物の水性ペーストま
たはスラリー(ガス導入し゛またはガス導入せず)を注
型または成形することによシ作ったパーンキュライトシ
、−トは、例えばゾ2スチツ〉発泡積層体、特にポリウ
レタンおよびポリイソシアヌレート発泡積層体のような
インシアネートベースの発泡積層体の製造に際して、耐
火性の表面材(表面層)として使用できる。 従って、バーミキュライトシートは、例えば、バーミキ
ュライト組成り勿の水伯二ペースト′またはスジリーt
ギヤリヤーベルト上へ連続的VC押出しくそのベルトは
多孔質−(゛ありでよい)、熱風でそのシートを乾燥1
−1そしてそのシート上にインシアネートベース発泡混
合物を采せこrLを市販の積HgC[2A−・アンド・
プラスチツクス・エイジJVol ’77 、in/
、 j’?貞(/9.<x)の[アーニュー・デベロプ
メント・マシン・フォ・ザ・コンチニュアス・うはネー
ションーオプ拳リジッド・「ンレタ/・フオーム」に記
1又されるようなもの〕で7J+I工処理するか、ある
いはそのシートを英国製gff1% / 03 、?
/ 9.2 Q’3’J細沓i+r:1hk(7J ヨ
’) すMJmfliにおける底面材として供給するか
、またtよ英1111時給−第//G6096号明細曹
VCH己載されるような積層法における中心材として供
給することにより、連続的に製造することができる。す
べての場合に、上記インシアネートベース発泡体は、積
層体の硬さおよび耐火性を向上する目的でガラス繊維ま
たはその他の補強材を廿んでいてよい。 トン イギリス国チェシャー州うンコ ーン・ザ・ヒース・コーポレー ト・ラボラトリ−(番地なし) 0発 明 者 グラハム・ロビン・リゾアルイギリス国
チェシャー州うンコ ーン・ザ・ヒース・コーポレー ト・ラボラトリ−(番地なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / (イ)バーミキュライト微粒子からなる自由流動性
乾燥粉体であって、かつ上記バーミキュライト微粒子の
谷々は、下記のごとく調製したバーミキュライト微晶(
ラメ2)、すなわち、鉱物バーミキュライトを塩水溶液
の作用により膨潤させついで得られたノ々−ミキュライ
ト水性懸濁液に機械的剪断力を作用させることにより層
間剥離な行わせて//10ミクロメーターcミクロン)
以下の厚さを有する小板を生成させることによって調製
したバーミキュライト微晶(2メ″))からなる自由流
動性乾燥粉体と、(ロ)該組成物から製造された固体製
品の性質の/)またCづ、それ以上を改善するための添
加剤の7種またはそれ以上とからなることを特徴とする
、自由流動性乾燥粉体組成物。 コ、 乾燥粉体がバーミキュライト微晶を含有する水性
懸濁液を噴霧乾燥して得られた生成物である、特許請求
の範囲第1項記載の組成物。 3、 添加剤が圧縮強度改良剤および(または)水安定
性改良剤である、特許請求の範囲第1項または給コ項記
載の組成物。 V 添加剤がマグネシウムおよびカルシウムの酸化物お
よび水酸化物から選ばれた微粒子状材料で必る、特許請
求の範囲な13項記載の組成Q77゜工 少なくともコ
ON景%のパー81゛ニライト板品全含有する、特許請
求の範囲第2 )l’j〜C+’?ゲ項のいずれかに記
載の組成物。 ム 微粒子状材料が7ミクロン〜、20ミクロンの粒子
径を有するば化マグネシウムである、特許請求の範囲H
a項’ii2 v、の組成物。 Z パーばキュライト粒子が50ばクロレ以下の粒度を
有する、特許請求の範囲幅/項〜第を項のしずれかに記
載の組成物。 と 天然に産出する微粒子状充填剤を特徴とする特許請
求の範囲第1項〜給7項のいす扛かに記Vシの組成物。 2 粉末状41機材料を特徴とする特許61“I求の範
囲第1項〜第♂項の(Qずれかに記載の組成物。 /θ、中空の微小球からなる粒子を特徴とする特許請求
の範囲瞑/項〜笛?項のいずれかVC記載の組成物。
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