JPS5945295B2 - プリスケ−ラ - Google Patents
プリスケ−ラInfo
- Publication number
- JPS5945295B2 JPS5945295B2 JP11287277A JP11287277A JPS5945295B2 JP S5945295 B2 JPS5945295 B2 JP S5945295B2 JP 11287277 A JP11287277 A JP 11287277A JP 11287277 A JP11287277 A JP 11287277A JP S5945295 B2 JPS5945295 B2 JP S5945295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- input
- bistable circuit
- prescaler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/64—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
- H03K23/66—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a variable counting base, e.g. by presetting or by adding or suppressing pulses
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
ICの高速化、高集積度化に伴って電気的特性に優れた
P L L (P hase L ocked L o
op)が注目され、周波数シンセサイザ受信機等に利用
されるようになってきた。
P L L (P hase L ocked L o
op)が注目され、周波数シンセサイザ受信機等に利用
されるようになってきた。
これに伴って高速のプログラマブルデバイダを実現する
ための方法としてパルススワローイングメソツドが知ら
れているが、この方法はn分周動作又はn+1分周動作
をするプリスケーラを用いることによってその他の分周
部の動作を低速ならしめんとするものである。
ための方法としてパルススワローイングメソツドが知ら
れているが、この方法はn分周動作又はn+1分周動作
をするプリスケーラを用いることによってその他の分周
部の動作を低速ならしめんとするものである。
本発明は上記プリスケーラに関するものであって、本発
明の目的は簡単な回路構成を有し、且つ高速動作が可能
な5分周動作又は6分周動作をするプリスケーラ(以下
5,6プリスケーラという)を提供することにある。
明の目的は簡単な回路構成を有し、且つ高速動作が可能
な5分周動作又は6分周動作をするプリスケーラ(以下
5,6プリスケーラという)を提供することにある。
また本発明の今一つの目的は上記5分周又は6分周動作
をするプリスケーラを用いてなり、高速動作が可能な1
00分周動又は11分周動作をするプリスケーラ(以下
10.11プリスケーラという)を提供することにある
。
をするプリスケーラを用いてなり、高速動作が可能な1
00分周動又は11分周動作をするプリスケーラ(以下
10.11プリスケーラという)を提供することにある
。
まず図面に基いて従来公知の6分周回路、5分周回路が
有した問題点を明らかにする。
有した問題点を明らかにする。
第9図は公知の基本的6分周回路を示している。
図〜において9L92,93はいずれもデータ端子D、
クロック端子CP、夫々に出力端子Q91 t Q92
zQ93を有するD型フリップフロップであり、また
94はインパークである。
クロック端子CP、夫々に出力端子Q91 t Q92
zQ93を有するD型フリップフロップであり、また
94はインパークである。
更に■φは被分周入力信号であってD型フリップフロッ
プ91,92゜93の各クロック端子CPに人力される
ようになっている。
プ91,92゜93の各クロック端子CPに人力される
ようになっている。
第10図は第9図の6分周回路の状態図であって各り型
フリツプフーンプの出力端子Q91 + Q92 、Q
93の状態が1401ルベル(0で表示)であるか、1
115ルベルであるか(1で表示)Q91力じ1″レベ
ル、Q92 t Q93が″′0″レベルにあることを
示している。
フリツプフーンプの出力端子Q91 + Q92 、Q
93の状態が1401ルベル(0で表示)であるか、1
115ルベルであるか(1で表示)Q91力じ1″レベ
ル、Q92 t Q93が″′0″レベルにあることを
示している。
そしてVφの1パルスが入力されると矢符の如く次の状
態へ遷移することを示している。
態へ遷移することを示している。
第10図から明らかな如く第9図の回路は■φの6パル
スにより元の状態に復帰するのでこの回路は6分周回路
として動作することになるのであるが、例えば電源投入
等何らかの合は破線で示すようにこの両状態を反復遷移
し、第9図の回路は2分周動作を行い、所期の目的が達
せられない。
スにより元の状態に復帰するのでこの回路は6分周回路
として動作することになるのであるが、例えば電源投入
等何らかの合は破線で示すようにこの両状態を反復遷移
し、第9図の回路は2分周動作を行い、所期の目的が達
せられない。
このような誤動作を防止するために従来から種々の工夫
がなされてきた。
がなされてきた。
第11図はこの誤動作を防止した公知の6分周回路の1
例を示している。
例を示している。
図において111,112,113はD型フリップフロ
ップ、114はインバータ、115は2人力NORゲー
トである。
ップ、114はインバータ、115は2人力NORゲー
トである。
この2人力NORゲート115はD型フリップフロップ
111゜113夫々の出力端子Qlll s Q113
を人力とし、その出力はD型フリップフロップ112の
ダイレクトリセット端子DRに入力されるようにしてい
る。
111゜113夫々の出力端子Qlll s Q113
を人力とし、その出力はD型フリップフロップ112の
ダイレクトリセット端子DRに入力されるようにしてい
る。
■φは前同様に被分周入力信号である。而して第12図
は第11図の回路の状態図であって、D型フリップフロ
ップ11L112,113夫夫の出力端子Qlll 、
Q112 t Qttaの状態を示している。
は第11図の回路の状態図であって、D型フリップフロ
ップ11L112,113夫夫の出力端子Qlll 、
Q112 t Qttaの状態を示している。
第12図に示す如く第11図の回路は正常動作時には実
線矢符の如く遷移して6分周動作をする。
線矢符の如く遷移して6分周動作をする。
そしてこの回路においては2人力NORれているので誤
動作によってはこの状態にはなり移して正常な6分周動
作に自己復帰する。
動作によってはこの状態にはなり移して正常な6分周動
作に自己復帰する。
而して第13図は第9図の回路を、また第14図は第1
1図の回路を夫々IGFET(電界効果トランジスタ)
で構成した場合の回路例を示しており、両図において■
GG、■DD、vssはいずれも電源端子を示し、また
■φは被分周入力信号を、Vφはその反転信号を示して
いる。
1図の回路を夫々IGFET(電界効果トランジスタ)
で構成した場合の回路例を示しており、両図において■
GG、■DD、vssはいずれも電源端子を示し、また
■φは被分周入力信号を、Vφはその反転信号を示して
いる。
更にN、、N2゜N3は各り型フリップフロップの出力
端子Q91゜Q92νQ93(又はQlll 、Q11
2ツQ t t 3)に相当するノードを示している。
端子Q91゜Q92νQ93(又はQlll 、Q11
2ツQ t t 3)に相当するノードを示している。
上述したように第14図の回路は誤動作を惹起しないが
第13図の回路に比してノードNl 、N2)Nsの負
荷容量が大きくなっており、その分だけ高速動作をさせ
難くなっている。
第13図の回路に比してノードNl 、N2)Nsの負
荷容量が大きくなっており、その分だけ高速動作をさせ
難くなっている。
これはIGFETによって高速分周器を構成する場合に
おいて致命的な問題点となる。
おいて致命的な問題点となる。
またIGFETの使用個数も第13図の回路は20個で
あるのに対し第14図の回路は24個であってそれだけ
チップサイズも犬となる。
あるのに対し第14図の回路は24個であってそれだけ
チップサイズも犬となる。
第15図は誤動作を防止した公知の6分周回路の他の例
を示している。
を示している。
図において151,152゜153はD型フリップフロ
ップ、154は3人力AND−NORゲート、155は
インバータを夫夫水している。
ップ、154は3人力AND−NORゲート、155は
インバータを夫夫水している。
第16図は第15図の回路の状態図であって、誤動作に
より各り型フリップフロラ移して実線矢符で示す6分周
動作に自己復帰するようになっている。
より各り型フリップフロラ移して実線矢符で示す6分周
動作に自己復帰するようになっている。
しかしながらこの回路も第11図又は第14図の回路同
様の理由で高速動作をさせ得ない。
様の理由で高速動作をさせ得ない。
第17図は公知の5分周回路の1例を示している。
図において171.172,173はD型フリップフロ
ップ、174はNORゲートを夫々示している。
ップ、174はNORゲートを夫々示している。
第18図は第17図の回路の状態図であってこの回路が
正常な5分周動作をしている場合は各り型フリップフロ
ップの出力端子Q171?Q172 t Q173は実
線矢符で示す如く遷移する。
正常な5分周動作をしている場合は各り型フリップフロ
ップの出力端子Q171?Q172 t Q173は実
線矢符で示す如く遷移する。
そ態に陥った場合には破線矢符で示す如く遷移して5分
周動作に自己復帰する機能を有している。
周動作に自己復帰する機能を有している。
第19図は第15図の6分周回路と第17図の5分周回
路とを組合せてなる公知のプリスケーラを示しており、
5分周動作又は6分周動作をする。
路とを組合せてなる公知のプリスケーラを示しており、
5分周動作又は6分周動作をする。
図において191,192,193はD型フリップフロ
ップ、194は3人力AND−NORゲート、195は
2人力NANDゲートを示し、またD型フリップフロッ
プのクロック端子CPに人力される■φは被分周入力信
号である。
ップ、194は3人力AND−NORゲート、195は
2人力NANDゲートを示し、またD型フリップフロッ
プのクロック端子CPに人力される■φは被分周入力信
号である。
NANDゲート195の一方の入力端子に入力されるV
oは5分周動作と6分周動作とを切替えるための制御信
号である。
oは5分周動作と6分周動作とを切替えるための制御信
号である。
そして第15図、第17図の回路との比較から明らかな
ように第19図の回路はVC” o ”レベルの場合に
5分周動作を、また゛1″レベルの場合に6分周動作を
行う。
ように第19図の回路はVC” o ”レベルの場合に
5分周動作を、また゛1″レベルの場合に6分周動作を
行う。
而して第19図に示した、5分周動作又は6分周動作を
するプリスケーラ、すなわち5,6プリスケーラは第1
5図に示した6分周回路同様にやはり高速動作をさせ得
ない。
するプリスケーラ、すなわち5,6プリスケーラは第1
5図に示した6分周回路同様にやはり高速動作をさせ得
ない。
本発明は高速動作をさせ得ないという上述の回路総てに
共通する問題点を解決するためになされたものであって
、高速動作が可能な5,6プリスケーラ及び該5,6プ
リスケーラを用いてなり、同様に高速動作が可能な10
.11プリスケーラを提案するものである。
共通する問題点を解決するためになされたものであって
、高速動作が可能な5,6プリスケーラ及び該5,6プ
リスケーラを用いてなり、同様に高速動作が可能な10
.11プリスケーラを提案するものである。
まず本発明に係る5、6プリスケーラは、被分周入力信
号に同期して入力を出力に伝播する第1の双安定回路と
、第1の双安定回路の出力を入力とし、前記被分周入力
信号に同期して出力する第2の双安定回路と、第2の双
安定回路の出力を入力とし、前記被分周入力信号に同期
して出力する第3の双安定回路と、第2の双安定回路の
出力、第3の双安定回路の出力及び制御信号を入力とし
、その出力を第1の双安定回路の入力とした論理ゲート
とを用いて構成され、前記制御信号により5分周動作と
6分周動作とを切換えるようにしたプリスケーラにおい
て、前記論理ゲートは3人力AND−NORゲートから
なり、前記制御信号としては所定周期で必ず位相反転す
るものを用いであることを特徴とするものである。
号に同期して入力を出力に伝播する第1の双安定回路と
、第1の双安定回路の出力を入力とし、前記被分周入力
信号に同期して出力する第2の双安定回路と、第2の双
安定回路の出力を入力とし、前記被分周入力信号に同期
して出力する第3の双安定回路と、第2の双安定回路の
出力、第3の双安定回路の出力及び制御信号を入力とし
、その出力を第1の双安定回路の入力とした論理ゲート
とを用いて構成され、前記制御信号により5分周動作と
6分周動作とを切換えるようにしたプリスケーラにおい
て、前記論理ゲートは3人力AND−NORゲートから
なり、前記制御信号としては所定周期で必ず位相反転す
るものを用いであることを特徴とするものである。
以下本発明の5,6プリスケーラをその実施例を示す図
面に基いて詳述する。
面に基いて詳述する。
第1図は本発明の5.6プリスケーラの一例を示すロジ
ック図であって、図において11.12.13はダイレ
クトセット端子又はダイレクトリセット端子を有しなG
)D型フリップフロップであって、いずれもデー々端子
り及びクロック端子CPを具備し、また夫夫に出力端子
Qll t Q12 、Q13を有している。
ック図であって、図において11.12.13はダイレ
クトセット端子又はダイレクトリセット端子を有しなG
)D型フリップフロップであって、いずれもデー々端子
り及びクロック端子CPを具備し、また夫夫に出力端子
Qll t Q12 、Q13を有している。
これら3個のD型フリップフロップは11,12゜13
の順に直列接続、すなわち出力端子Q1□がD型フリッ
プフロップ12のデータ端子りに、また出力端子Q12
がD型フリップフロップ13のデータ端子りに接続され
ている。
の順に直列接続、すなわち出力端子Q1□がD型フリッ
プフロップ12のデータ端子りに、また出力端子Q12
がD型フリップフロップ13のデータ端子りに接続され
ている。
また被分周入力信号■φは各り型フリップフロップ11
,12.13のクロック端子CPに入力されるようにな
っている。
,12.13のクロック端子CPに入力されるようにな
っている。
14は3人力AND−NORゲ゛−トであって、D型フ
リップフロップ12及び13の出力及び5分周動作と6
分周動作とを切替えるための制御信号(以下5,6切替
信号Voという)の3つの信号を入力とし、その出力を
D型フリップフロップ11のデータ端子りに入力するよ
うにしている。
リップフロップ12及び13の出力及び5分周動作と6
分周動作とを切替えるための制御信号(以下5,6切替
信号Voという)の3つの信号を入力とし、その出力を
D型フリップフロップ11のデータ端子りに入力するよ
うにしている。
なお前記5,6切替信号Voは所定周期でII O19
レベルと゛1″レベルとの間を反転する。
レベルと゛1″レベルとの間を反転する。
第2図は第1図の回路の状態図であって、5,6切替信
号Voが0′”レベルである場合には被分周入力信号■
φの1パルス毎に実線矢符で示す如く遷移して6分周動
作を行い、また5、6切替信号V。
号Voが0′”レベルである場合には被分周入力信号■
φの1パルス毎に実線矢符で示す如く遷移して6分周動
作を行い、また5、6切替信号V。
が゛1″レベルである場合には同様に1点鎖線矢符で示
す如く遷移して5分周動作を行う。
す如く遷移して5分周動作を行う。
そして5.6切替信号Voが゛0″レベルにあり、6分
周動作が可能な状態において、誤動作により力信号Vφ
の1パルス毎に白抜矢符で示す如くこの両状態を反復遷
移して2分周動作をする。
周動作が可能な状態において、誤動作により力信号Vφ
の1パルス毎に白抜矢符で示す如くこの両状態を反復遷
移して2分周動作をする。
これに対して5,6切替信号Vc力じ1”レベルにあり
、5分周動作が可能な状態において、誤動作にに破線矢
符で示す如く遷移して正常な5分周動作に自己復帰する
。
、5分周動作が可能な状態において、誤動作にに破線矢
符で示す如く遷移して正常な5分周動作に自己復帰する
。
而して本発明の5,6プリスケーラにおいては5,6切
替信号■cは所定周期でe+ Ottレベルと″1″レ
ベルとの間を反転するものであるから、仮にVoが41
09ルベルの場合に誤動作による2分周動作を惹起した
としても次にVoが゛1″レベルに転じたときに正常な
5分周動作に自己復帰する。
替信号■cは所定周期でe+ Ottレベルと″1″レ
ベルとの間を反転するものであるから、仮にVoが41
09ルベルの場合に誤動作による2分周動作を惹起した
としても次にVoが゛1″レベルに転じたときに正常な
5分周動作に自己復帰する。
なお5,6プリスケーラは5分周動作と6分周動作を常
に切替えるようにして使用するのが一般的であり、5,
6切替信号Voを本発明回路における如く所定周期で反
転させること自体には何ら問題はない。
に切替えるようにして使用するのが一般的であり、5,
6切替信号Voを本発明回路における如く所定周期で反
転させること自体には何ら問題はない。
以上のように本発明の5,6プリスケーラにおいては誤
動作防止機能を5,6切替信号Voに持たせ、これによ
り論理ゲートを3人力AND−NORゲート141段の
みとしたので、第19図に示した回路に比して蓄しく高
速で動作させることが可能になる。
動作防止機能を5,6切替信号Voに持たせ、これによ
り論理ゲートを3人力AND−NORゲート141段の
みとしたので、第19図に示した回路に比して蓄しく高
速で動作させることが可能になる。
なお一般に5,6切替信号Voは5,6プリスケーラの
出力に同期した信号であるので、5,6プリスケ一ラ内
部の動作に比して低速でよく、該5,6切替信号Voが
5,6プリスケーラの動作周波数を制限することはない
。
出力に同期した信号であるので、5,6プリスケ一ラ内
部の動作に比して低速でよく、該5,6切替信号Voが
5,6プリスケーラの動作周波数を制限することはない
。
第3図は第1図に示した5、6プリスケーラをIGFE
Tを用いて構成した回路の1例を示すものであって、V
GG、■DD、Vssは電源端子を、またVφは被分周
入力信号■φの反転信号である。
Tを用いて構成した回路の1例を示すものであって、V
GG、■DD、Vssは電源端子を、またVφは被分周
入力信号■φの反転信号である。
第4図は第1図に示した5、6プリスケーラをIGFE
Tを用いて構成した他の例を示すものであって、第3図
同様■。
Tを用いて構成した他の例を示すものであって、第3図
同様■。
GjVDDjVSSは電源端子を、またVφは被分周人
力信号■φの反転信号である。
力信号■φの反転信号である。
そして第4図の回路は第3図の回路に比して高速動作特
性が一層優れている。
性が一層優れている。
第5図は本発明の5,6プリスケーラの他の実施例を示
しており、第1図の回路同様に3個のD型フリップフロ
ップ51,52.53は直列接続されており各り型フリ
ップフロップ51,52゜53のクロック端子CPには
被分周入力信号■φが入力されるようになっている。
しており、第1図の回路同様に3個のD型フリップフロ
ップ51,52.53は直列接続されており各り型フリ
ップフロップ51,52゜53のクロック端子CPには
被分周入力信号■φが入力されるようになっている。
而して54は3人力0R−NANDゲートであって、D
型フリップフロップ52及び53の出力及び5,6切替
信号Voが入力され、その出力をD型フリップフロップ
51のデータ端子りに入力するようにしている。
型フリップフロップ52及び53の出力及び5,6切替
信号Voが入力され、その出力をD型フリップフロップ
51のデータ端子りに入力するようにしている。
第6図は第5図の回路の状態図であって、第1図の回路
とは逆に5,6切替信号Voが°゛1”ルベルである場
合には実線矢符で示す如く遷移して6分周動作を行い、
また5、6切替信号Voが”0″レベルである場合には
1点鎖線矢符で示す如く遷移して5分周動作を行う。
とは逆に5,6切替信号Voが°゛1”ルベルである場
合には実線矢符で示す如く遷移して6分周動作を行い、
また5、6切替信号Voが”0″レベルである場合には
1点鎖線矢符で示す如く遷移して5分周動作を行う。
そして5,6切替信号Voが゛1″レベルにあり6分周
動作が可能な状に陥った場合は白抜矢符で示す如くこの
両状態を反復遷移するが、これに対して5,6切替信号
Voが゛0″レベルにあり、5分周動作が可能な状態に
陥った場合は破線矢符で示す如く遷移して正常な5分周
動作に自己復帰する。
動作が可能な状に陥った場合は白抜矢符で示す如くこの
両状態を反復遷移するが、これに対して5,6切替信号
Voが゛0″レベルにあり、5分周動作が可能な状態に
陥った場合は破線矢符で示す如く遷移して正常な5分周
動作に自己復帰する。
そしてこの回路においても5,6切替信号Voは所定周
期で反転するようにしているので、この5,6切替信号
Vo自体が誤動作防止機能を果たすことになる。
期で反転するようにしているので、この5,6切替信号
Vo自体が誤動作防止機能を果たすことになる。
また第5図の回路も論理ゲートを3人力0R−NAND
ゲート541段のみとしたので高速動作が可能である0 なお第1図の実施例で用いた3人力AND−NORゲー
ト14は、負論理では第5図の実施例に用いた3人力0
R−NANDゲート54に相当し、従って両実施例は実
質的に同様のものであると言うことができ、これは第2
図と第6図との対比から明らかである。
ゲート541段のみとしたので高速動作が可能である0 なお第1図の実施例で用いた3人力AND−NORゲー
ト14は、負論理では第5図の実施例に用いた3人力0
R−NANDゲート54に相当し、従って両実施例は実
質的に同様のものであると言うことができ、これは第2
図と第6図との対比から明らかである。
また第1図及び第5図の回路においては伝播回路として
D型フリップフロップを用いたがこれに替えて同様の機
能を有する適宜の双安定回路を用いてもよいことは勿論
である。
D型フリップフロップを用いたがこれに替えて同様の機
能を有する適宜の双安定回路を用いてもよいことは勿論
である。
次に本発明に係る10,11プリスケーラについて説明
する。
する。
本発明に係るio、iiプリスケーラは、被分周人力信
号に同期して入力を出力に伝播する第1の双安定回路、
該第1の双安定回路の出力を入力とし、前記被分周入力
信号に同期して出力する第2の双安定回路、該第2の双
安定回路の出力を入力とし、前記被分周人力信号に同期
して出力する第3の双安定回路、並びに前記第2の双安
定回路の出力、第3の双安定回路の出力及び第1の制御
信号を入力とし、またその出力を第1の双安定回路の入
力する3人力AND−NORゲートを用いてなり、第1
の制御信号の内容に応じて5分周動作又は6分周動作を
するプリスケーラ部と、前記いずれかの双安定回路の出
力に同期して2分周動作をする2分周回路と、該2分周
回路の出力及び第2の制御信号を入力とし、その出力を
前記第1の制御信号としたNANDゲートとを具備し、
所定周期で必ず位相反転する前記第2の制御信号の位相
反転により10分周動作と11分周動作とを切替えるよ
うにしたことを特徴とするものである。
号に同期して入力を出力に伝播する第1の双安定回路、
該第1の双安定回路の出力を入力とし、前記被分周入力
信号に同期して出力する第2の双安定回路、該第2の双
安定回路の出力を入力とし、前記被分周人力信号に同期
して出力する第3の双安定回路、並びに前記第2の双安
定回路の出力、第3の双安定回路の出力及び第1の制御
信号を入力とし、またその出力を第1の双安定回路の入
力する3人力AND−NORゲートを用いてなり、第1
の制御信号の内容に応じて5分周動作又は6分周動作を
するプリスケーラ部と、前記いずれかの双安定回路の出
力に同期して2分周動作をする2分周回路と、該2分周
回路の出力及び第2の制御信号を入力とし、その出力を
前記第1の制御信号としたNANDゲートとを具備し、
所定周期で必ず位相反転する前記第2の制御信号の位相
反転により10分周動作と11分周動作とを切替えるよ
うにしたことを特徴とするものである。
第7図は本発明の10,11プリスケーラの1実施例を
示している。
示している。
図において71 、72.73は第1図の回路同様に直
列接続された3個のD型フリップフロップであって、夫
々のクロック端子CPには被分周入力信号■φが入力さ
れるようにしている。
列接続された3個のD型フリップフロップであって、夫
々のクロック端子CPには被分周入力信号■φが入力さ
れるようにしている。
74は3人力AND−NORゲ゛−トであって、D型フ
リップフロップフ2及び73の出力並びに制御信号、す
なわち5,6切替信号V。
リップフロップフ2及び73の出力並びに制御信号、す
なわち5,6切替信号V。
が人力され、その出力はD型フリップフロップ71のデ
ータ端子りに人力されるようになっており、上記3個の
D型フリップフロップ71,72゜73及び3人力AN
D−NORゲートによって前述した本発明に係る5、6
プリスケーラ同様の5゜6プリスケ一ラ部が構成されて
いる。
ータ端子りに人力されるようになっており、上記3個の
D型フリップフロップ71,72゜73及び3人力AN
D−NORゲートによって前述した本発明に係る5、6
プリスケーラ同様の5゜6プリスケ一ラ部が構成されて
いる。
75はT型フリツプフ田ンプであって、そのT端子には
D型フリップフロップ73の出力端子Qqsが接続され
ており、またそのQT端子は2人力NANDゲート76
の一方の入力端に接続されている。
D型フリップフロップ73の出力端子Qqsが接続され
ており、またそのQT端子は2人力NANDゲート76
の一方の入力端に接続されている。
すなわち、このT型フリップフロップ75はD型フリッ
プフロップ73の出力を2分周してその2分周出力を前
記2人力NANDゲート76に入力するようにしている
。
プフロップ73の出力を2分周してその2分周出力を前
記2人力NANDゲート76に入力するようにしている
。
■c′はこの10.11プリスケーラの動作を10分周
又は11分周に切替えるための制御信号(以下10,1
1切替信号という)であって、前記2人力NANDゲー
ト76の他方の入力端に入力されるようになっており、
第1図、第5図に示した5、6プリスケーラにおける切
替信号■c同様所定周期で°゛0″0″レベル″レベル
との間を反転する。
又は11分周に切替えるための制御信号(以下10,1
1切替信号という)であって、前記2人力NANDゲー
ト76の他方の入力端に入力されるようになっており、
第1図、第5図に示した5、6プリスケーラにおける切
替信号■c同様所定周期で°゛0″0″レベル″レベル
との間を反転する。
そしてこの2人力NANDゲート76の出力は5,6切
替信号Voとして前記3人力AND−NOR回路に入力
されるようになっている0 第8図は第7図の回路の状態図であって、T型フリップ
フロップ75のQT端子及びD型フリップフロップ7L
72.73夫々の出力端子Q71゜Q72 t Q73
の状態を組合せて示している。
替信号Voとして前記3人力AND−NOR回路に入力
されるようになっている0 第8図は第7図の回路の状態図であって、T型フリップ
フロップ75のQT端子及びD型フリップフロップ7L
72.73夫々の出力端子Q71゜Q72 t Q73
の状態を組合せて示している。
10゜11切替信号■c′が“1″レベルである場合に
は被分周入力信号■φの1パルス毎に実線矢符で示す如
く遷移して11分周動作を行い、10,11切替信号■
c′が゛0″レベルである場合には同様に1点鎖線矢符
で示す如く遷移して10分周動作を行う。
は被分周入力信号■φの1パルス毎に実線矢符で示す如
く遷移して11分周動作を行い、10,11切替信号■
c′が゛0″レベルである場合には同様に1点鎖線矢符
で示す如く遷移して10分周動作を行う。
そして10,11切替信号■c′が”1″レベルにあり
、11分周動作が可能な状態におい用人力信号■φの1
パルス毎に白抜矢符で示す如く遷移して正常な11分周
動作に引き込まれる。
、11分周動作が可能な状態におい用人力信号■φの1
パルス毎に白抜矢符で示す如く遷移して正常な11分周
動作に引き込まれる。
また10.11切替信号Vc′が”0゛ルベルにあり、
10分周動作が可能な状態において、誤動作により前同
様の状態に陥った場合は同様に破線矢符で示す如く遷移
して正常な10分周動作に引き込まれる。
10分周動作が可能な状態において、誤動作により前同
様の状態に陥った場合は同様に破線矢符で示す如く遷移
して正常な10分周動作に引き込まれる。
すなわちこの10.11プリスケーラにおいでは10,
11切替信号に無関係に自己復帰する機能を有している
。
11切替信号に無関係に自己復帰する機能を有している
。
なお上述の実施例では5,6プリスケ一ラ部として第1
図の回路を用いたがこれに替えて第5図の回路を用いて
もよく、また2分周回路としてはT型フリップフロップ
に限らず適宜のものを用いてもよいことは勿論である。
図の回路を用いたがこれに替えて第5図の回路を用いて
もよく、また2分周回路としてはT型フリップフロップ
に限らず適宜のものを用いてもよいことは勿論である。
更に上述の実施例ではD型フリップフロップ73の出力
端子Q73をT型フリップフロップ75のT端子に接続
することとしたが、該T端子には他のD型フリップフロ
ップ71又は72の出力端子Q71又はQ72を接続し
てもよい。
端子Q73をT型フリップフロップ75のT端子に接続
することとしたが、該T端子には他のD型フリップフロ
ップ71又は72の出力端子Q71又はQ72を接続し
てもよい。
以上詳述したように本発明によれば高速動作特性に優れ
た5、6プリスケーラ及び10.11プリスケーラを、
使用するIGFETの少ない簡単な回路構成で実現でき
る。
た5、6プリスケーラ及び10.11プリスケーラを、
使用するIGFETの少ない簡単な回路構成で実現でき
る。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は本
発明に係る5、6プリスケーラのロジック図、第2図は
その状態図、第3図及び第4図は第1図に示した5、6
プリスケーラをIGFETを用いて構成した場合の回路
図、第5図は本発明に係る5、6プリスケーラの他の実
施例を示すロジック図、第6図はその状態図、第7図は
本発明に係る10,11プリスケーラのロジック図、第
8図はその状態図、第9図は公知の基本的6分周回路の
ロジック図、第10図はその状態図、第11図は公知の
6分周回路のロジック図、第12図はその状態図、第1
3図は第9図の基本的6分周回路をIGFETを用いて
構成した場合の回路図、第14図は第11図の6分周回
路をIGFETを用いて構成した場合の回路図、第15
図は公知の他の6分周回路のロジック図、第16図はそ
の状態図、第17図は公知の5分周回路のロジック図、
第18図はその状態図、第19図は公知の5,6プリス
ケーラのロジック図である。 11.12,13,51.52,53,71 。 72.73・・・・・・D型フリップフロップ、14,
74・・・・・・3人力AND−NORゲート、54・
・・・・・3人力0R−NANDゲート、75・・・・
・・T型フリップフロップ 76・・・・・・NAND
ゲート。
発明に係る5、6プリスケーラのロジック図、第2図は
その状態図、第3図及び第4図は第1図に示した5、6
プリスケーラをIGFETを用いて構成した場合の回路
図、第5図は本発明に係る5、6プリスケーラの他の実
施例を示すロジック図、第6図はその状態図、第7図は
本発明に係る10,11プリスケーラのロジック図、第
8図はその状態図、第9図は公知の基本的6分周回路の
ロジック図、第10図はその状態図、第11図は公知の
6分周回路のロジック図、第12図はその状態図、第1
3図は第9図の基本的6分周回路をIGFETを用いて
構成した場合の回路図、第14図は第11図の6分周回
路をIGFETを用いて構成した場合の回路図、第15
図は公知の他の6分周回路のロジック図、第16図はそ
の状態図、第17図は公知の5分周回路のロジック図、
第18図はその状態図、第19図は公知の5,6プリス
ケーラのロジック図である。 11.12,13,51.52,53,71 。 72.73・・・・・・D型フリップフロップ、14,
74・・・・・・3人力AND−NORゲート、54・
・・・・・3人力0R−NANDゲート、75・・・・
・・T型フリップフロップ 76・・・・・・NAND
ゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被分周入力信号に同期して入力を出力に伝播する第
1の双安定回路と、第1の双安定回路の出力を入力とし
、前記被分周入力信号に同期して出力する第2の双安定
回路と、第2の双安定回路の出力を入力とし、前記被分
周人力信号に同期して出力する第3の双安定回路と、第
2の双安定回路の出力、第3の双安定回路の出力及び制
御信号を入力とし、その出力を第1の双安定回路の入力
とした論理ゲートとを用いて構成され、前記制御信号に
より5分周動作と6分周動作とを切換えるようにしたプ
リスケーラにおいて 前記論理ゲートは3人力AND−NORゲートからなり
、前記制御信号としては所定周期で必ず位相反転するも
のを用いであることを特徴とするプリスケーラ。 2 被分周入力信号に同期して入力を出力に伝播する第
1の双安定回路、該第1の双安定回路の出力を入力とし
、前記被分周入力信号に同期して出力する第2の双安定
回路、該第2の双安定−路の出力を入力とし、前記被分
周入力信号に同期して出力する第3の双安定回路、並び
に前記第2の双安定回路の出力、第3の双安定回路の出
力及び第1の制御信号を入力とし、またその出力を第1
の双安定回路の入力する3人力AND−NORゲートを
用いてなり、第1の制御信号の内容に応じて5分周動作
又は6分周動作をするプリスケーラ部と、 前記いずれかの双安定回路の出力に同期して2分周動作
をする2分周回路と、 該2分周回路の出力及び第2の制御信号を入力とし、そ
の出力を前記第1の制御信号としたNANDゲートとを
具備し、 所定周期で必ず位相反転する前記第2の制御信号の位相
反転により100分周動と11分周動作とを切換えるよ
うにしであることを特徴とするプリスケーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11287277A JPS5945295B2 (ja) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | プリスケ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11287277A JPS5945295B2 (ja) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | プリスケ−ラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5446463A JPS5446463A (en) | 1979-04-12 |
JPS5945295B2 true JPS5945295B2 (ja) | 1984-11-05 |
Family
ID=14597629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11287277A Expired JPS5945295B2 (ja) | 1977-09-19 | 1977-09-19 | プリスケ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5945295B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6439500U (ja) * | 1987-09-02 | 1989-03-09 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5620336A (en) * | 1979-07-28 | 1981-02-25 | Pioneer Electronic Corp | Frequency dividing circuit |
JPS5994444U (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-27 | 三洋電機株式会社 | 2モジユラスプリスケ−ラ |
JPS59117331A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-06 | Mitsubishi Electric Corp | 分周回路装置 |
JPS6010923A (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-21 | Fujitsu Ltd | 分周回路 |
JPS60204120A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-15 | Toshiba Corp | 可変分周回路 |
JPS6162232A (ja) * | 1984-09-04 | 1986-03-31 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 2モジユラス・プリスケ−ラ回路 |
US7268597B2 (en) * | 2005-02-16 | 2007-09-11 | Avago Technologies General Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Self-initializing frequency divider |
-
1977
- 1977-09-19 JP JP11287277A patent/JPS5945295B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6439500U (ja) * | 1987-09-02 | 1989-03-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5446463A (en) | 1979-04-12 |
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