JPS5944705A - 埋込み形調光装置 - Google Patents
埋込み形調光装置Info
- Publication number
- JPS5944705A JPS5944705A JP57156282A JP15628282A JPS5944705A JP S5944705 A JPS5944705 A JP S5944705A JP 57156282 A JP57156282 A JP 57156282A JP 15628282 A JP15628282 A JP 15628282A JP S5944705 A JPS5944705 A JP S5944705A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimmer
- mounting
- case
- frame
- window hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は壁面などに埋設された配線ボックスに取付けて
使用し得るようにした埋込み形調光装置に関する。
使用し得るようにした埋込み形調光装置に関する。
従来のこの種調光装置はたとえば特開昭55−3670
号公報に見られるように配線ボックスなどへの取付けの
ために専用の取付は枠が調光器に付設されているもので
ある。専用の取付は枠は構造が複雑で高価となるばかシ
か、汎用の連用スイッチなどを併用できるが、調光器を
取付ける部分の構造がねじを用いるようになっているた
め、一般の配線器具に使用できない。
号公報に見られるように配線ボックスなどへの取付けの
ために専用の取付は枠が調光器に付設されているもので
ある。専用の取付は枠は構造が複雑で高価となるばかシ
か、汎用の連用スイッチなどを併用できるが、調光器を
取付ける部分の構造がねじを用いるようになっているた
め、一般の配線器具に使用できない。
本発明は汎用の連用取付は枠を使って調光器の複数個連
設わるいは連用スイッチなどとの連設が自在で配線工事
の多様な要求に応えられるようにした埋込み形調光装置
を提供することを目的とする。
設わるいは連用スイッチなどとの連設が自在で配線工事
の多様な要求に応えられるようにした埋込み形調光装置
を提供することを目的とする。
以下、本発明の詳細を図示実施例を参照して説明する。
1は調光器で、第1,2図に示すように構成されている
。すなわち、調光器1はケース2と、このケース2の内
部に収納された調光器本体3と、この本体3の作動を制
御する操作部4と、ケース2を後述する連用取付は枠5
に固着する取付は手段とから構成されている。連用取付
は枠5は壁面に埋設された配線ボックス(図示しない。
。すなわち、調光器1はケース2と、このケース2の内
部に収納された調光器本体3と、この本体3の作動を制
御する操作部4と、ケース2を後述する連用取付は枠5
に固着する取付は手段とから構成されている。連用取付
は枠5は壁面に埋設された配線ボックス(図示しない。
)に取付は得るピッチをもった一対の取付は孔7と、一
対のプレート取付は用ねじ孔8とを両端部に配設してい
るとともに、中間部に細長の器具取付は窓孔9と、この
窓孔の両側に配設した3組の器具固着手段10とを有し
てなる汎用のものである。
対のプレート取付は用ねじ孔8とを両端部に配設してい
るとともに、中間部に細長の器具取付は窓孔9と、この
窓孔の両側に配設した3組の器具固着手段10とを有し
てなる汎用のものである。
前記調光器1のケース2は、横幅方向の上面両側部11
.11が連用取付は枠5の裏面に当接し、かつ縦方向の
寸法が前記器具取付は窓孔9の長手方向のほぼiとなっ
ている箱状のケース主体12と、このケース主体12の
上面中央部に縦方向に延在して突設され器具取付は窓孔
9から前方に突出するボス部13とからなる。なお、本
実1例にあってはケース主体12がボディ14とカバー
15とからなシ、ボス部13がカバー15に形成されて
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、たと
えば下面開放のボディと下面を覆うカバーとからなシ、
ボス部をボディ上面に形成してもよいし、2つ割りのボ
ディにしてもよい。
.11が連用取付は枠5の裏面に当接し、かつ縦方向の
寸法が前記器具取付は窓孔9の長手方向のほぼiとなっ
ている箱状のケース主体12と、このケース主体12の
上面中央部に縦方向に延在して突設され器具取付は窓孔
9から前方に突出するボス部13とからなる。なお、本
実1例にあってはケース主体12がボディ14とカバー
15とからなシ、ボス部13がカバー15に形成されて
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、たと
えば下面開放のボディと下面を覆うカバーとからなシ、
ボス部をボディ上面に形成してもよいし、2つ割りのボ
ディにしてもよい。
前記調光器本体3は、負荷の光源、(図示しない。)を
調光するための所要の機能部品を有する回路溝成体から
なるもので、プリント基板16にサイリスタ17.可変
抵抗器18およびその他の機能部品を装着し、たとえば
位相制御回路を形成している。なお、19゛は電源およ
び負荷に接続するための端子である。
調光するための所要の機能部品を有する回路溝成体から
なるもので、プリント基板16にサイリスタ17.可変
抵抗器18およびその他の機能部品を装着し、たとえば
位相制御回路を形成している。なお、19゛は電源およ
び負荷に接続するための端子である。
前記操作部4は前記ボス部13に配設される。
なお、図示のものは可変抵抗器18を回動させる回転つ
まみであるが、操作機能があればレバーその他どのよう
な構造でわってもよい。
まみであるが、操作機能があればレバーその他どのよう
な構造でわってもよい。
前記取付は手段6は連用取付は枠5の器具固着手段10
と協働して調光器1を取付は枠5に取付けるのに用いら
れる。本実施例では、ボディ14とカバー15とを結合
する結合金具2oと一体に形成した枠状部をもって取付
は手段6が構成されているが、これに限るものではない
。
と協働して調光器1を取付は枠5に取付けるのに用いら
れる。本実施例では、ボディ14とカバー15とを結合
する結合金具2oと一体に形成した枠状部をもって取付
は手段6が構成されているが、これに限るものではない
。
前記連用取付は枠5の器具固着手段lOとしては既知の
種々の固着手段を用いるこ、とができるが、図示実施例
においては調光器1の器具取付は手段6に係合する突起
21と、この突起21に隣接するかしめ操作部22とか
らなっている。なお、この場合各組の手段のうち一側の
かしめ操作部22はこれを省略してもさしつかえない。
種々の固着手段を用いるこ、とができるが、図示実施例
においては調光器1の器具取付は手段6に係合する突起
21と、この突起21に隣接するかしめ操作部22とか
らなっている。なお、この場合各組の手段のうち一側の
かしめ操作部22はこれを省略してもさしつかえない。
つぎに、作用について説明する。まず、調光器1を連用
取付は枠5に取付けるにはケース主体12の上面両91
11部11を連用域(=Iけ枠5の裏面に当接し、器具
取付は手段6を器具固着手段10と対向させ両手段の協
働により取付ける。調光器1のボス部13は第3図に示
すように器具取付は窓孔9から前方に突出して取付けら
れる。調光器1を取付けたら連用取付は枠5を取付は孔
7を用いて配線ボックスなどに取付ける。なお、調光器
1は要すれば3個まで連用取付は枠5に連設できる。
取付は枠5に取付けるにはケース主体12の上面両91
11部11を連用域(=Iけ枠5の裏面に当接し、器具
取付は手段6を器具固着手段10と対向させ両手段の協
働により取付ける。調光器1のボス部13は第3図に示
すように器具取付は窓孔9から前方に突出して取付けら
れる。調光器1を取付けたら連用取付は枠5を取付は孔
7を用いて配線ボックスなどに取付ける。なお、調光器
1は要すれば3個まで連用取付は枠5に連設できる。
$3図示のように2個連設した場合は第4図に示すよう
に2個のボス孔23をもった汎用の7,7ツシユプレー
ト24を連用取付は枠5にねじ孔8を利用して装着する
と第4図のようになる。
に2個のボス孔23をもった汎用の7,7ツシユプレー
ト24を連用取付は枠5にねじ孔8を利用して装着する
と第4図のようになる。
第5図は連用取付は枠に1個の調光器1と2個の連用ス
イッチ25を取付けた場合を示し、フラッシュプレート
としては3個共通の細長いボス孔23′をもった汎用の
フラッシュプレート24′を用いればよい。
イッチ25を取付けた場合を示し、フラッシュプレート
としては3個共通の細長いボス孔23′をもった汎用の
フラッシュプレート24′を用いればよい。
第6図は同様に調光器1を単体で用いる場合を示し、フ
ラッシュグレートとしては1個のボス孔23“をもった
汎用のフラッシュプレート24“ヲ用いればよい。
ラッシュグレートとしては1個のボス孔23“をもった
汎用のフラッシュプレート24“ヲ用いればよい。
以上詳述したように本発明は構成されているので、調光
器の取付は枠およびフラッシュプレートとして汎用のも
のを使用でき、したがって部品の仲準化を図って安価に
提供できるとともに作業性も良好でおる。また、調光器
を2または3個連用取付は枠に連設できるし、さらに連
用スイッチなどの連用配線器具との連設も可能で多様な
配線工事の要求に応えることができる
器の取付は枠およびフラッシュプレートとして汎用のも
のを使用でき、したがって部品の仲準化を図って安価に
提供できるとともに作業性も良好でおる。また、調光器
を2または3個連用取付は枠に連設できるし、さらに連
用スイッチなどの連用配線器具との連設も可能で多様な
配線工事の要求に応えることができる
図は本発明の実施例を示し、第1図および第2図は調光
器の斜視図および拡大分解斜視図、第3図は斜視図、第
4図〜第6図はそれぞれ異なる実施例を示す正面図でお
る。 1・・・調光器、 2・・・ケース、3・・・
調光器本体、 4・・・操作部、5・・・連用取付
は枠、 6・・・器具取付は手段、7・・・取付は孔
、 8・・・ねじ孔、9・・・器具取付は窓孔、1
0・・・器具固着手段、11・・・上面両側部、
12・・・ケース主体、13・・・ボス部。 特許出願人 東芝電材株式会社 代理人 弁理上 小野1)芳 弘 背 1 口 す 3 口
器の斜視図および拡大分解斜視図、第3図は斜視図、第
4図〜第6図はそれぞれ異なる実施例を示す正面図でお
る。 1・・・調光器、 2・・・ケース、3・・・
調光器本体、 4・・・操作部、5・・・連用取付
は枠、 6・・・器具取付は手段、7・・・取付は孔
、 8・・・ねじ孔、9・・・器具取付は窓孔、1
0・・・器具固着手段、11・・・上面両側部、
12・・・ケース主体、13・・・ボス部。 特許出願人 東芝電材株式会社 代理人 弁理上 小野1)芳 弘 背 1 口 す 3 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +l) 埋込みボックスに取付は得る一対の取付は孔
および一対のプレート取付は用ねじ孔を両端部に配設す
るとともに、中間部に細長の器具取付は窓孔を有し、こ
の器具取付は窓孔の両側に3組の器具固着手段を備えて
なる連用取付は枠と;横幅方向の上面両側部が連用取付
は枠の裏面に当接し、かつ縦方向の寸法が器具取付は窓
孔の長手方向のほぼ1となっている箱状のケース主体を
有し、このケース主体の上面中央部に縦方向に延在して
突設され器具取付は窓孔から前方に突出したボス部を有
してなるケースと、このケース内に収納された調光器本
体と、この調光器本体の作動を制御し、ボス部に配設さ
れた操作部と、連用取付は枠の器具固着手段を協働して
ケースを連用取付は枠に固着する取付は手段とを備えて
なる調光器と; を具備したことを特徴とする埋込み形調光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156282A JPS5944705A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 埋込み形調光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57156282A JPS5944705A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 埋込み形調光装置 |
Related Child Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63335639A Division JPH01315994A (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 埋込み形調光器 |
JP63335638A Division JPH0644515B2 (ja) | 1988-12-28 | 1988-12-28 | 埋込み形調光器 |
JP1245484A Division JPH02126594A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 埋込み形調光器 |
JP1245485A Division JPH02126595A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 埋込み形調光器 |
JP1245486A Division JPH02126596A (ja) | 1989-09-21 | 1989-09-21 | 埋込み形調光器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5944705A true JPS5944705A (ja) | 1984-03-13 |
JPH0313683B2 JPH0313683B2 (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=15624408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57156282A Granted JPS5944705A (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 埋込み形調光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5944705A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6321793A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-01-29 | 東芝ライテック株式会社 | 調光器 |
JPH01315994A (ja) * | 1988-12-28 | 1989-12-20 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 埋込み形調光器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50125797U (ja) * | 1974-03-29 | 1975-10-15 |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP57156282A patent/JPS5944705A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50125797U (ja) * | 1974-03-29 | 1975-10-15 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6321793A (ja) * | 1986-07-16 | 1988-01-29 | 東芝ライテック株式会社 | 調光器 |
JPH01315994A (ja) * | 1988-12-28 | 1989-12-20 | Toshiba Lighting & Technol Corp | 埋込み形調光器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0313683B2 (ja) | 1991-02-25 |
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