JPS5944690B2 - 復調映像信号の画質補正装置 - Google Patents

復調映像信号の画質補正装置

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JPS5944690B2
JPS5944690B2 JP53142500A JP14250078A JPS5944690B2 JP S5944690 B2 JPS5944690 B2 JP S5944690B2 JP 53142500 A JP53142500 A JP 53142500A JP 14250078 A JP14250078 A JP 14250078A JP S5944690 B2 JPS5944690 B2 JP S5944690B2
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JP
Japan
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signal
circuit
video signal
mixer
output
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JP53142500A
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康夫 三橋
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はビデオテープレコーダ(以下VTRと称す)
等で採用されている□変調信号を復調し、復調されたテ
レビジョン映像信号の画質を補正する復調映像信号の画
質補正装置に関するものである。
まず民生用VTRで現在採用されている記録方式を第1
図ないし第3図とともに説明する。
第1図に示すようにテレビジョン映像信号Vのうち輝度
信号は同期信号の先端a(シンクテープ)が約3.0M
H2、白信号の先頭値b(ホワイトピーク)が約4.5
MH2になるようにFM変調されている。したがつて図
に示すようにFM搬送波信号cの両側に下側波帯dおよ
び上側波帯eが広がる。上側波帯eは磁気テープの周波
数特性により減衰されるのが常である。またカラー信号
は約500KH2付近の周波数に低域変換され、この低
域変換カラー信号fは図に示すように低いレベルで重畳
して磁気テープに記録される。また第2図は従来の民生
用VTRの輝度信号再生装置を示し、同図において、1
はビデオヘッド、2は輝度信号成分である□搬送波信号
と低域変換カラー信号とを分離する信号分離器、3は低
域変換カラー信号を取り出す端子で、カラー信号再生回
路に接続される。
4はFM搬送波信号の振幅変動を抑圧する第1りミッタ
増幅器、5は同様な機能を有する第2りミッタ増幅器、
6はFM搬送波信号を復調する復調器で、一般に遅延素
子を使用した位相検波型復調器またはパルスカウンタ型
復調器のいずれかが採用される。
7はバッファ増幅器で一般にエミッタフォロア増幅器が
採用される。
8は増幅と同時に極性反転を行なう第1映像増幅器、9
はバッファ増幅器7の出力映像信号を微分する第1微分
回路、10は微分された微分信号をさらに微分する第2
微分回路、11は第1、第2微分回路9、10の出力信
号と第1映像増幅器8の出力信号を加える混合器、12
は混合された映像信号を増幅する第2映像増幅器、13
は映像信号が得られる出力端子である。
このような第2図の輝度信号再生装置によつて、FM化
された輝度信号は復調されるが、次のような弊害を持ち
、忠実でしかもシャープな画質を保つ映像信号が得られ
ないのが常である。
この様子を第3図の動作波形図にしたがつて詳しく説明
する。輝度信号はFM変調した後磁気テープに記録する
ことは前述のとおりであるが、再生された信号には振幅
変調成分を含み、また低周波の重畳された波形となり、
殊に画面中で黒から白、白から黒に急激に変化するとこ
ろではFMのサイドバンドとして低域成分も含まれるの
でこのままりミツタを通すと細部が失われ、原映像信号
と異なつた画像となる。
具体例として第3図に示すように振幅が急激に変化して
いる信号A(黒から白へまたは白から黒へ急激に変化し
ている信号)をビデオヘツド1で再生すると、信号分離
器2を介して得らきれたFM再生信号波形は第3図に示
す信号Bのようになる。
この信号Bは高利得の第1リミツタ増幅器4、第2りミ
ッタ増幅器5を経て第3図に示す信号Cのようになる。
第3図の信号Cから明らかなように振幅の中心でリミツ
タがかかるようにすると低域を減衰させ、貴重なサイド
バンド成分を失なうこととなり、この信号Cを復調器6
によつて復調すると、第3図の信号Dのように高域成分
が減衰し、立ち上り、立ち下りが鈍く、解像度が悪くな
つてしまう。そこでこの第3図の信号Dを第1微分回路
9で一度微分して第3図の信号Eの波形を得、これを第
2微分回路10で再び微分し、第3図の信号Fのように
立ち上り時点、立ち下り時点で正負両方向の細いパルス
信号を得る。一方第1映像増幅器8で信号Dを増幅反転
した映像信号Gを得る。この映像信号Gと細いパルス信
号Fとを混合器11で位相を合せて加え合せると、第3
図に示す映像信号Hが得られ、これがさらに第2映像増
幅器9で増幅されて端子13に所定のレベルの映像信号
が得られる。このような動作によつて所定の映像信号は
得られるが、原信号Aと比較すると立ち上り、立ち下り
の傾斜が鈍く、再生画像がシヤープでなく、充分な解像
度が得られないのが常であつた。またこの出力映像信号
Hは2回微分によつて得られたパルス信号によつてプリ
ンエート、オーバシユートが加えられ、映像信号として
は望ましいものになつているが、この時のパルス幅は細
く、しかも振幅が充分ある必要がある。
しかしながら復調信号波形Dかられかるように立ち上り
、立ち下りがどうしても鈍くなつてしまつているため、
この傾斜を微分パルス信号で修正するには限度があるこ
と、また微分回路の利得を増すとノイズも強調され、混
合器11を経た映像信号のS/Nを劣化させてしまうこ
と等の欠点があつた。この発明は以上のような従来のも
のの欠点を除去するためになされたもので、ノイズ成分
を増幅することなくキヤリアとサイドバンド成分の比を
補正し、キヤリア欠除部分がないようにリミテイングす
ることにより、上述のいくつかの弊害を一掃するすぐれ
た画質補正装置を提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第4図はこの発明の一実施例による画質補正装置のプロ
ツク構成図を示し、同図において1〜3,13は第2図
と同じものを示す。21は約3.0MHz〜4.5MH
zに変調されたFM信号のうち3MHz以上の搬送波成
分を通過せしめる高域フイルタ回路(以下HPFと称す
)、22は後述する第1混合器25で混合する2つの信
号の位相を合わせるための位相補正回路、23はHPF
2lの通過信号をリミテイングする第1リミツタ増幅器
、24は3.0MHz以下のサイドバンド成分(下側波
帯信号).を通過せしめる低域フイルタ回路(以下LP
Fと称す)、25はHPF2lを通過したリミテイング
信号とLPF24の通過信号とを加え合せる第1混合器
、26は混合後のFM信号をリミテイングする第2リミ
ツタ増幅器、27は復調器で、第2図同様位相検波型復
調器およびパルスカウンタ型復調器で代表される。
28はLPF24の出力信号を微分する微分回路、29
は復調信号に微分パルス信号を重畳せしめる第2混合器
、30は映像信号を増幅する映像増幅器である。
次に第5図の動作波形図を使用して第4図の動作を説明
する。第3図と同様に振幅が急激に変化している第5図
の信号Aをビデオヘツド1で再生し、信号分離器2を介
して得られたFM再生信号波形は第5図の信号Bのよう
になり、FM信号の中に振幅変調成分を含む。
この信号をHPF2l、LPF24に通すことによつて
それぞれキヤリア成分と低周波のサイドバンド成分とに
分ける。即ちHPF2lを通過したキヤリア成分は第5
図の信号Jのように、またLPF24を通過した下側サ
イドバンド成分は第5図の信号1のようになる。ここで
キャリア成分Jは第1リミツタ増幅器23を通すことに
より、第5図の信号KのようにAM成分が除去され、し
かもキャリアが脱落することがなく忠実にFM搬送波が
得られる。これらのキャリア成分Kとサイドバンド成分
1の2つの信号が第1混合器25で混合され、第5図の
信号Lのようになる。この時2つの信号の時間的遅れを
補正するため位相補正回路22が設けられている。混合
された信号LにはAM成分が勿論含まれるが、キャリア
成分も充分存在するため、次段の第2リミツタ増幅器2
6で改めてリミツタをかけても第5図の信号Mのように
キヤリアの脱落がない。即ち言い換えればこの二重リミ
ツタ方式はノイズ成分を増幅することなくキヤリアとサ
イドバンドの比を補正し、キャリア欠除部分がないよう
にリミテイングしていることになる。ここでキヤリアと
サイドバンド成分の比を上げるには周波数補正回路が考
えられるが、これではキャリア成分に含まれているノイ
ズ成分も強調することになり、キヤリアとノイズ比は変
化しない。
したがつてS/Nが向上されないことになる。しかしな
がら第4図の方式によればHPF2lにてキヤリア成分
のみを取り出し、第1リミツタ増幅器23を通すことに
より、ノイズ成分を強調することなく、キャリア成分の
振幅をそろえることになる。第1リミツタ増幅器23を
経た第5図の信号Mは復調器27で復調され、第5図に
示されるように原信号Aにほぼ近い映像信号Nが得られ
る。ここで第2図に示す従来例の復調方式と異なりキャ
リアの脱落が無いため、高域成分まで忠実に復調される
。一方LPF24の出力信号1を微分回路28に加える
ため、その出力には第5図に示すように正、負両極性の
過渡特性を持つ鋭い細いパルス信号0が得られる。ここ
でLPF24はほぼ2.5MHzを遮断周波数とする特
性を有するため、パルス信号0は非常に細いパルス信号
である。次に第2混合器29において復調された復調信
号Nにこの細いパルス信号0を適度の振幅にして重畳せ
しめると、第5図の信号Pに示すように適度のプリンエ
ート、オーバシユートを加えることができ、再生画像の
エツジを鮮明にすることができる。即ち再生画像信号に
一種のアパーチヤ一補正をかけることになる。この補正
された鮮明な映像信号が映像増幅器30を介して出力端
子13に得られる。なお以上の説明では民生用VTRの
再生回路を例にあげて説明したが、この発明はVTRに
限定されず、映像信号を薗化した信号を再生する場合に
広く利用することができ、その応用範囲は広い以上のよ
うに、この発明の復調映像信号の画質補正装置によれば
、ノイズ成分を増幅することなくキヤリアとサイドバン
ド成分の比を上げることにより、キヤリア欠除部分をな
くするとともに細い鋭いプリンエート、オーバシユート
を持つ原映像信号より見やすい鮮明な再生画像が得られ
、従来方式の欠点であるS/Nが悪く、高域成分が欠除
し、しかもプリンエート、オーバシユートのパルス幅が
広いという悪現象を一掃することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は民生用VTRで採用されているテレビジヨン映
像信号の記録方式を示す図、第・2図は従来から採用さ
れている民生用VTRの再生装置を示すプロツク構成図
、第3図a−hは第2図の動作波形図、第4図はこの発
明の一実施例による画質補正装置を示すプロツク構成図
、第5図a−jはその動作波形図である。 21・・・・・・高域フイルタ回路、23・・・・・・
第1リミツタ回路としての第1りミッタ増幅器、24・
・・・・・低域フィルタ回路、25・・・・・・第1混
合器、26・・・・・・第2リミツタ増幅器、27・・
・・・・FM復調回路、28・・・・・・微分回路、2
9・・・・・・第2混合器、30・・・・・・映像増幅
器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 テレビジョン映像信号をFM変調した信号より高周
    波成分のみを取り出す高域フィルタ回路と、この高域フ
    ィルタ回路の次段に設けられた第1リミッタ回路と、テ
    レビジョン映像信号をFM変調した前記信号より低周波
    成分のみを取り出す低域フィルタ回路と、この低域フィ
    ルタ回路の出力と前記第1リミッタ回路の出力とを混合
    する第1混合器と、この第1混合器の次段に設けられた
    第2リミッタ回路と、この第2リミッタ回路の次段に設
    けられたFM復調回路と、前記低域フィルタ回路の出力
    を微分する微分回路と、前記FM復調回路の出力と前記
    微分回路の出力を混合する第2混合器と、この第2混合
    器の出力を増幅する映像増幅器とを備えたことを特徴と
    する復調映像信号の画質補正装置。
JP53142500A 1978-11-17 1978-11-17 復調映像信号の画質補正装置 Expired JPS5944690B2 (ja)

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