JPS5944613A - せん孔調査装置のための角速度および角度位置トランスジユ−サ - Google Patents

せん孔調査装置のための角速度および角度位置トランスジユ−サ

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JPS5944613A
JPS5944613A JP58141993A JP14199383A JPS5944613A JP S5944613 A JPS5944613 A JP S5944613A JP 58141993 A JP58141993 A JP 58141993A JP 14199383 A JP14199383 A JP 14199383A JP S5944613 A JPS5944613 A JP S5944613A
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ランド・ハ−レ−・ハルシング・ザ・セカンド
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    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
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    • E21B47/02Determining slope or direction
    • E21B47/022Determining slope or direction of the borehole, e.g. using geomagnetism
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D11/00Component parts of measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P3/00Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
    • G01P3/42Devices characterised by the use of electric or magnetic means
    • G01P3/44Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
    • G01P3/48Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage
    • G01P3/481Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring frequency of generated current or voltage of pulse signals
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Earth Drilling (AREA)
  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は一般にせん孔11.1査器具もしくは−1)用
rイ。
に関わり、そして’I’ltに、−Hん孔a1査器具の
ハウジングの角度変位を検知するだめのトランスジュー
?(変換器)Gと関する。せん孔の傾斜および方位を検
知するように配置された傾斜計を用いてせん孔の軌道を
決定するのにせん孔調査器具が用いられている。傾斜お
よび方位に関する情報は、せん孔内を調査器具が移動し
た用品と関連して、基準位置、典ルリ的にi−1せん孔
が地中に入る地点に対するf?’l’J 査器具の位置
を表わすr嗅標を導出するのに用いられる。
方位を決定するためにC11,7,7q%方向に対して
固定の関係を有する基準フレームを設定し維持する必要
がある。これtま、典型的には、調査装置内に取付けら
れた磁力gl・マたはジャイロスコープにより達成され
ている。
しかしながら、磁力計およびジャイロスコープにはそれ
ぞれ動作上の制限があり、そのためせん孔調査の精度お
よび(または)信頼性が低減されている。磁力計は、地
殻内の磁気異常によって悪い影響を受けるばかりではな
く、その実現に当って低透過率を有する特殊な金属を必
要とするう他方、ジャイロスコープは特に微妙な機械で
あり、高温JP粗雑な取扱いが予想されるようDill
井の如き劣悪なJ〜【境内での使用には不適当である。
発明の梗概 上に述べた欠点を克服する目的で、固定の基準フレーム
を設定し維持するのに1、ジャイロスコープや磁力計に
頼らないでせん孔調査器具もしくは装置のハウジングの
角度配位を検知するためのトランスジユーザ(変換器)
が提案される。
本発明のトランスシューサケよ、固定子内に磁気的に支
持された円筒状の回転子から栴成される。一方、固定子
はぜん孔潤査器具もしくtよ装置のハウジングに固定さ
れる。回転子は、実質的にその慣性だけに応答して、固
定子に対し単一の軸紗を中心に回転するように磁界によ
って規Fi71Jされる。固定子に対する回転子の回転
を検知するだめの手段ケよ、固定子の一面に設けられた
一連のマークと、該マークを検知するために固定子に設
けられた光学的検知装置から(v7成される。
回転子は最初、固定子に対して静止するようにIM定子
内に閉込めぞして固定子tit初期に向けて整合される
。次いで回転子を一定の初期速度で回転させて、固定子
および調査器具のハウジングの初期位置に関し基準フレ
ームを設定する。
光学的検知装置は、固定子に対する回転子のマークの一
通過を検出して、初期速度に比例する第1の周波数を有
する出力信号をり6生する。ハウジングしたがってI#
定子が初期位置がら回転すると、光学的検知装置は、第
1の周波数とは異なった第一の周波数を有する出力信号
を発生する。そこで第1および第一の周波数を比較して
初期位置に対するハウジングの角度位置および角速度の
表示を発生する。
別法として、回転子を基準方向に対し静止しておき、角
速度および角度位置の直接表示を光学的検知装置1゛′
t7J′−ら得ることができる。
第1図には油井あるいに1:ガス井戸のようなけ・ん孔
−θの軌道を決定するためのぜん孔調査器具もし、(は
装置1Mが示されている。せん孔dθは地表の点、2 
Q aから下方に延びており、ケー/ング、2/で内張
すされている。検知装置は、吊上げケーブル、2Sに取
付けられてぜん孔内に下降される検知プローブ(探り部
)2.7を備えている。吊上げケーブルはまた、該プロ
ーブの諸要素に′Il力を供給したり、該プローブから
の信号を地上の坑口装置に設けられている回路に伝達す
るための導体をも備えている。
検知プローブ、2.2内には一対の加速度Wt(図示せ
ず)が設けられておって、好中しい構造においては、そ
の感知軸線X、yは互いに直角に配列されて、プローブ
断面の縦軸線に対し自負の測定平面を画定している。第
3の加速度甜をも用いることができ、この加速度計の感
知師1線ZUプローブ2−の縦軸だ1に対して平行とな
るプローブもしくは探り1711.2.2 (tよ、グ
ー・シンク、2/内で自由に回転1IIJ能なように吊
−■こげケーブル、2!iに取付けられている。ケーン
フグj /内のプローブ、2−の回転位置に関係な(せ
A7孔の局部軌道の正確な測定を可能にずろためG−1
本発明によるトランスジューサ(変換器)λりがプロー
ブ、2ユ内部に取(Jけられている。このトランスジュ
ーサー<1 (d、基準方向に対するプローブ、2−の
角度位置の表示を発生ずるのに用いられる出力信号を発
生する。トランスジユーザ2qからの信号および加速度
計からの信号(1、せん孔軌道の表示を溝山するデータ
・プロセッサ27およびデータ記憶装置ユ乙に供給され
る。
データ・プロセッサ、27に対する別の入力42し、吊
上げケーブル、2Sと1列連のトランスジューサsgか
ら供給されて、せん孔、、2θ内の検知プローブa、2
の位置を表わす信号1−9である。
ギーボード/表示装置3θはデータ・プロセッサ27と
相互作用をして、三軸系におけろ座標寸法の形襲てせん
孔軌道の表示を発生ずる。
ギーボードは、オペレータによる入力および制御を可能
にするためのものである。せん孔軌道の表示は、将来用
いる目的で印字その他の方法で記録することができる。
検知プローブモノ内に設けられている要素に対する電力
6J1、地面上に設けられている電源“ 3.2によっ
て供給される。
ぜん孔調査は、プローブもしく (rr探り部をせん孔
内に入れて何れかの方向に一端から他端へとげん孔内を
動かし、その間データを集成して処[するごとにより行
なわれろ。このn+4査は、プローブをせん孔内で下降
する際に行なってもよいし、あるいはグローブ即ち探り
部をせん孔底部から上昇する際に行なってもよい。精度
を高めるために、データは、プローブが各方向に移動す
る間に集成して、調査結果を平均化することができる。
加速度H1によるせん孔の方位測定&、−L 、 il
’、iっで詳述するように本発明のトランスジューサa
tiに対して基準フレームを設定することにより外界を
基準にして行なわれる。
次に第一図を参照するに、この図には本発明のトランス
ジューサコqlJ″−詳細に示されている。1このトラ
ンスジユーザは、プローブもしくfdJ’:り部ココの
ハウジンググーに固定された固定子グOを有しておって
、該固定子tIoとハウジングt/、、2との間の相対
運動が阻止されるよりなli¥造になっている。
固定子ti、oIfi一つのリング形状の永久磁石フグ
およびaSをイイしている。これら永久磁石は、好まし
い具体例においてケよザマリウムーコバルトから造られ
ている。オく久磁石414/にRmして、3つの強磁性
磁極片t/la+’l/sFJ、II−ACからなる磁
束帰還路が配置されており、上記磁極片は磁石ダ弘によ
って発生される磁束を、411.i。
極片Q4ar’IAc  の端部に隣接して位置するエ
アψキャップq7に差向ける。磁極片ケ4aの端面には
、一対の周辺溝’I A (1・//le が(係械加
工その他の方法で形成されておf)、そして磁、極片<
z 乙Co)端面にνよ一対の類似の周辺i’Fff 
’I ’ f 。
llAg  が形成されている。溝<74dないしグ6
g&、t (ip6石りqによって発生されて磁極片グ
乙aないしダaCにより伝達されろ磁束を後述するJl
j山からエア・ギャップもL5<は空障り7の特定の領
域に葉中する働きをなす。
磁極片グAaないし4(/、 (に類似の磁極片群グg
a+グgb、 llgc  が永久磁石<+、1に阿接
して設けられている。磁極片4’ g a * ’I 
g c  はそれぞれその端面に、溝egdl’1ge
およびりgf。
グ8g を有している。溝りg(1ないしりggltま
溝tl乙dないし94gと同じ働きをなす。
磁極片’I A a r e 6Cによって形成される
磁気構造5θ内の円筒状の凹部内にtJ−1磁石91グ
によって発生される磁界の強さを変えるために用いるこ
とができるコイルS、Zが配置されている。
(a4石4’4’、コイル5.2および磁極片4(Aa
ないし’IAQは、第1の円筒状の磁気構造30を構成
する。この磁気構造3θはまた、磁極片((4aを磁極
片QAcから分j7;トする円筒状のスロットS3をも
有している。
同様にして、磁石L3t6よび磁極りgBないしりgc
は、コイル−t +2に5J′1似のコイル、り7が配
置されている円筒状の四部S6を有する第一の円筒状の
磁気構造、5!iを措戒する。スロットS3に類似の円
筒状のスロット、8gが磁極片りg a +りAc  
を分離している。
磁気構造SOと33との間には、ハウジンググコ゛の軸
線に対して平行なM、I!IIII線を有する円筒状の
回転子60が配W、されている。この回転子60は円筒
状本体/、、?の端部に固定された第1および笥、2 
o)端部拐4/、/;コを有する。第lの端部材6/は
その而に中心開口Ahaおよび周辺溝A/dないしA/
(5を有しており、これら周辺溝はそれぞれ溝96(1
ないし96gに直接対向して配置されている。磁気借造
SO内で、円筒状のスロツ)4/bが円筒状スロットS
3に直接対向して設けられている。
同様にして、磁気構造SSにおいて、一連の周辺溝A、
idないし648か6’jりPurlないしダggに直
接対向して端部材ルーの面に設けられている。円筒状の
スロット3qに直接対向して円筒状のスロツ)&、2b
が設けられている1、磁気構造SOおよび端部利61は
」1:に、溝ダ6dないしりAgおよび6/dな1ハし
4磁gによってエア・ギャップク7に集束される(11
′c束と共に、回転子tθに対し半径方向の心出し力を
発生する磁気回路を構成している。同様にして、磁気構
造SSおよび第2の端部材ル62が、磁気回路を形成し
ておって、溝’Igdないしりgg、および6.2dな
いしA、2gにより同転子6θの半径方向の心出しが達
成される。
好ましい具体例においては、イ[&極片4’/;aない
し1IAc、’Igaないしllgcならびに?IS/
オdよび、f) Jの端FdS4fl’ 6 / l 
A −2It鉄から造られている。
回転子AOの本体A 31:I:、回転チル0に対して
高い回転1d性をq、えろ大径部もしく tJ、フライ
ホイール(はずみ車+’flS ) b sを有してい
る。回転子本体63は非磁性材料から造られでおって、
所望の慣性効果を得るために高lsf!tとすることが
できる。
好ましい実施例にtdいてi+;t、  7ライボイ一
ル部6jの上jflj l、 Aには、ガラス・エボギ
シ樹脂から造られている目盛リングA7が設けられてい
る。特に第3図に見られるように、一連の交互に光を反
射したり反射しない部分を形成するマークもしくはスト
ライブAg(全てのものが図示されているわけではない
)が、目盛リング670面A9上に該リングの外周に阿
接し、て配置されている。好ましい実施例においては、
この目盛りフグ67は、その周辺を取巻いて等間隔で配
置されて幅がそれぞれ約/ミル(0,02界mm)であ
る’1096個の反射性の銅片を有しでいる。これら鋼
片は、高反射度が得られ之)ように鍍金してもよいし、
或い(・ままだエツチングぞの他適当な方法で直接面6
q上に形成することができる。
回転子の縦軸に対し半径方向における運動ならびにft
−(IMl+を横切る方向の軸を中心とする回転に対し
て上述の41気支持tよ安定している。この磁気支持な
よ、円筒形の’i’ill線を中心とする回転番こ対し
ては中性である。言い換えるならjl」:、回転子10
はそれ白身の軸i−!4を中心に自由に回転することが
できる。しかしながら、この信・l気支持は、同筒軸線
に沿っての運動に対してIcj不安定な自由度を有して
いる。この自由度は、磁気構造夕0の中央凹部73内に
配置された検知コイル72からなる位置検出器71なら
びに第1の端部側6θの中央開口A/aの拡大開口?j
4こ配置されているアルミニウム円板?lIを含む會ピ
動サーボ位置制御部70によって安定化される。
第グ図をも参照するに、検知コイル72は、発振器/検
出回路76の帰還路に接続さ第1て一ハる。この検知コ
イル7.2は、中央四部737)IGこ配置されている
ねじ切りされたス1ノ一フ゛goを通るリード線79に
より発振U /検出回路7Aに結合される。発振回路7
乙のQけ、検知コイル72に対するアルミニウム円板り
lの近接度によって決定される、発振器/検出回路76
は、演算増幅器77の非反転入力端に供給される出力信
号を発生する。該演算増幅器の出力信号が、アルミニウ
ム円板7ダと検知コイルツノとの間の距離を表わす尺度
となる。
演算増幅器77は、サーボTr!、t+絆に沿って電気
的減衰を与えるための位相進み回路7gを有する。演算
増幅器77からの信号は、回転子の支持を制御するため
に、磁気栂造Sθ、SSによって発生される磁界を制御
する目的でコイルSコ、37に供給される。このように
して回転子は、その軸1腺だけを中心に運動するように
規制され、他の種類の運動は磁界の変更に起因する渦電
流によって減衰される。
回転子60は、固定子磁石4(9,lI&ならびに磁気
コイルs、2.!ftによって設定される?It’(界
の相互作用により生ぜしめられる吸引力により磁気構造
so、ss間に支持される。この描造形態によれば、後
述するように、磁気栴造!; 01 !i !iによっ
て設定される磁界が良好な磁気対称を有する限りに才6
いて、回転子10に対し実質的に摩擦のない支承が得ら
れる。特に第3図に見られるように、一連の交互に光反
射性および非反射性の部分を形成する一連のアークもし
くvよストライプが、回転子ルθの百61上にその外周
に防接して配置されている。好ましい具体例においては
、回転子シ」ニ、回転子の周辺に等間隔で配置されてそ
れぞれ幅がlξル(0,023’l mm)のグoqb
個の反射性1片を有する。
これら銅片は面Slに直接鍍金して高度の反射率を有す
るように形成することもできるし、あるいはまたエツチ
ングその他の適当な方法で面Sl上に直接形成すりこと
ができる。
固箪子l/、Oに対する回転チルθの回転変位は、固定
子り0に取付けられているLED (発光ダイオード)
gqとダイオード検出器の形聾にちる一対の光電検出器
gA、ggとを含む光学的検知装置113によって検知
される。LEDはストライプtgの近傍にある回転子の
面69の部分を照射する。ダイオード検出器gA、gl
lは、面49の特定の部分からの反射光の存在またシよ
不在を検知してそれに応じた出力信号を発生ずる。
検出器g乙、ggからの信号は、やはりl:jil ’
i(7子90」二に配置1tされている論理回路9θ(
第一図には図示せず)に供給される。この論理回路Q」
、固定子の角度変位またd、変化率を表わす信かを発生
する。
LED g y &−1,、少なくとも、光反射性部分
および非反射性部分を相合ぜた幅に亘って照明ずべきで
あろうダイオード検出器gATggの視野は、光反射性
ストライプの幅に(/±//2)を乗じたものに等しい
大きさとすることができる。
特にストライフ゛t8の中高にl−を乗じたものに等し
い視野が好ましい寸法である。言い換えるならば、ダイ
オード検出器11A、gl;は、ストライフ’Ag0)
幅のl−倍の大きさの視野もしくコ はフィールド内で光反射性ストライブ6gの存在を検知
可能であるべきである。さらに、ダイオード検出器の視
野はストライプ6gの幅の//2の間隔によって分部さ
れている。
光電検出器gt、、、ggの利得tよそれほど間服に&
、]ならない。即ちこの利得は、光反射性ストライプt
gが視野内の任意位17. ’i占める時に該光反射性
ストライプ6gの存在が検知されるように設定ずれ(・
丁よい。例えば、ストライプの存在は、該スト)イブの
前縁がダ・fオード検出器の視野内に入ると直ちに検知
ずろことができるようにしたり、またストライプの実質
的に全幅が視野内に入った時にのみ検知するようにする
こと1.できる。
コイル3.2 、 #;7は、回転子AOのIAh方向
位置を制御するのに用いられるばかりでItA’、 f
z <、磁気支持をがシ勢して、回転子を「閉込?i)
る(ca、qe) J 、即ち回転子を固定子りOと接
触状態にするように付勢可能である。コイル!2.!;
7は、せん孔調査装置で測定を行う前に、回転子AOに
対して既知の状態を設定するのに用いられる。
例えば、第7図に示したプローブもしくは探り■;をせ
ん孔内に下降する前に、回転子6θを、基準もしくは初
期の方向に向けて整列するようにして固定子<10およ
び検知プローブ、2.2で閉込め、該基準もしくは初期
方向に閂して静止状態になるようにすることができる。
その場合、コイルS−,!i7は減勢され、その結果と
して回転チルθは固定子りθ内に実夕′(的に摩擦を伴
わない仕方で支持されることになる。この時点で、回転
子AOを、固定子グθに対して遅い一定の速度もしくは
変化率で回転して、磁気支持により設定される磁界の変
化の影9Vを最小限バ(に抑えたりあるい−tよまたプ
ローブ、22および固定子aOに対して静止状襲に留め
l;j(<ことができる。後者の場合には、上記一定の
こ(化率&、、l: >Wに等しい。い1“れの場合に
も、基準フレームが設定されて、このフレームに対し後
のyl!IJ Triが比較される。なお、ここで術藺
[基皐フレーノ・、1とは、回転および静止基準フレー
ム双方を包摂する意図で用いられている。
検知プローブもしくは探り部ユ2は、そこでせん孔、2
0内に下M+され、その間、検知プローブ、2.2は秋
ん孔、20のケーシング2/内で基準方向から回転する
ことができる。−7−の結果としで、固定〕−グθは回
転子6oにス・1して、上記一定の変化率ど←1、異っ
た速度で回転せしめられる。
このようグ回転が生1゛る速度に[、ストライプ/、g
、LEDg/IおよO′ダイオード検出器g乙、ggか
らなる光学的検知装置によって検知される。
第S図をも参照するに、固定子qθと回転子6θとの間
に相対運動が生ずると、ストライプはLED g ’I
および検出器&/、、ggの下側を通j弓して、該検出
)Igを交互に導通および不a通にせしめる。これら検
出器gA、Jigは、それぞれ一つの比較器96.9g
の反(′へ入力に結合されてい/、)。これら比1fj
r +ljf 1.Jl、その非反転入力端に基準電圧
vtbを受ける。比較器(・よ、高レベルの論理状態お
よび低レベルの論理状部間で切換り、検出器gA、gg
の切1匁に応召して出力信号D/、D、2を発生する。
閾値v、、&」1、課った信号発生を阻止するために、
回転子AOの非反射性部分の検知から生ずるダイオード
検出器gt、、ggの期待されるノビ大の出力よりも太
き(すべきである。さらに、この閾値(、−(、広い電
圧および温度変動が許容し得るように選択ずろことがで
きる。
比較器96.9gからの出力は、イクスクルーシブ・オ
ア争ゲート100で論(Iit結合されて、それにより
クロック信号が、一対のI) 7リツブ・フロップlθ
λ、10グ およびn1数器106に供給される。比較
器?/、、9gからの出力D/。
0.2は、Dフリップ噛フロップ102. IO’l 
の入力端にそれぞれ印加されて、イクスクルーシプ響オ
ア9ゲート/θ0からの正になるクロック信号の前縁に
より該7リソプ・70ツブのQ出力端に伝達される。
フリップ嗜フロンブ10.2.IO’lのQ JIS力
唱からの信号はアンド・ゲート10gで論理結合されて
、次式で表わされる論理機能を実現するための論理回路
/10に供給される。
A−B  −l−A・B 士武中、AおよびBに1:回路/ / 0に幻する入力
Cある。jlQ理回路//θに対する八人力(ハ)“ア
ンド・ゲー 1・70gの出力にキー1台され、他方B
入力はLb ’l’Z nei q bからの出力DI
に結合される。
しプこがりて、論理回y’、6 / i t)の入力は
次式で表されろ。
T、1ART(T)/・D、2)・I)/ 4− LA
ST (DI−D、2)・T)l上式中、LAFJT(
DI)およびLAFIT(T)ユ)は、それぞれ、Dフ
リップ・フロップ/θ、2,1oiiからの出力全表す
論理回路/10からの出力は、そのディンタル出力借上
−によって表される数を増分またid:減分するために
計数器のアップ/ダウ;、y (UP/DOWN )制
御部に供給される。
次に第S図に示した回路4:、24” 1図に示したイ
バ号D/およびD2ならびにクロック信−号を図解する
タイミング・ダイアグラムと関連して説明する。ダイオ
ード検出器g5ggのうち一方が(b1転子40から反
射された光を検知すると、該ダイオード検出器は導1[
jjする。したがQて対1己の比較器96まン゛こtよ
りgの反転入力?:IAに結合される電圧は降下し、該
比1咬器の出カケし2て高レベル状態に)tしめる。
例えば、第6図の左側の部分のター(iフグダ・fアゲ
ラムに示すように、第47図に7J: ’す回転子が固
定子に対1〜て時計方向に運動すると、検出器g6は光
反射性部分のイイー在k・検知し、他方検出器ggは非
反射性61−分の/っ全回出する。
比tit器?6からの出力が高レベル状MWとなる時点
は、時点Aで表されている。
時点Aにおいて、クロック・バフレスが発生艮れ、この
クロック・パルスでフリップ・)「1ッグ10コ、10
ゲのQ出力は、時点への前に存在していた比11II之
器? /、 、 9 gの出力D/、1)、2の状態全
取る。即ち、これら2つのフリップ・フロップの出力は
低レベルとなる。この時点で、DIの状態は高レベルで
ある。
したがって、次の論丹式がら明らがなように、論理回路
/lθの出力に」−高レベルである。
[IF’/I’)O’+’+lI = (o−o) −
−/ −1−”(rOJ ・/二θ十l :!/ し7’i−カー) ’−CLIP/DOWト丁(7ッ’
、f/ダ” ン) tilJ fMI ftJ号で、別
数器/ 0 / t;I5、イクスクルー/ブ・オア・
ゲ−l−/ 00からのパルスケi?H分141’ji
“7す6゜時点Bで、検出器ggけ光反射性部分音検知
し、し7たがりて比較器qgの出力は高レベル状j(,
1−H、l二なる。ダイオード検出器g6は、依然、光
反射性部分音検知しでいるので、イクスクル−7)・」
ア・ケートloθの用カは低レベル状態になる。
時点Cで、検出器g乙は非反射性部分全検知し、i−た
がソて比軟器9乙の出方は低レベル状、y、、l’iに
なる5、イニこで、i白、ちにイクスクル−/ブ・オア
・ゲー トlθ0の出カH高しベル状卯ドア、’、)9
で、計a器/θ6にクロッ、り・パルスを与え7、)。
コノ時点テ1、tJP/DOWN制御信号id −F記
の計?7式から明らかなように高レベル状態z態に在り
続けろ。
U P/])OWN :(/ −/ )  ・万→−C
ン丁ン) ・θ= /  +  1) −/ したがりで、m数器はクロック・パルスケJ(/i 分
計数し続ける。
時点J〕で、比i1+%j器qgがらの出力c」、検出
器ggによる非反IJJ性部分の検知r(起因して低レ
ベル状態に落る。したかりてコっの比11:2器91.
9gの出力は低レベル状態になる。次いで、(θミ出器
g6は時点TIjて光反射性部分の存在を検知する。仁
の時点から、土に述べ/ζ−リーイクルが繰返される。
第3図でシて、回転子ル□がシー1定子110に対し反
時計方向に1目1転すると、ダイオード検出器ggによ
り光反射性部分が最初に検知されろ。
したがってUP/、1)OWN制御1ハ号は、次式で示
すように低レベル状%’4 fとる。
UP/DOWN  ;  (θ・θ>−’o + (−
δ 乙6−)−tフ=O十〇 二 〇 この結((〕としで、削数数冊カイ八けにょ′−J ’
を表されるしくr↓、イクス・クルー ンブ・オア・ケ
ート/θθにより”老生される各クロック・パルス毎に
/−)り減分i〜t14)。ここで、T、I I)/1
)OW N制御化はり;I:、、 Ijil握rのIJ
、?計方向の回転が生起するまで低レベル状態に冒・t
イ)点C(注意びれたい。
好4しい’i−’: 7i11i例においてに1、泪数
冊/θ乙の太ささならひに回転子AOの面上に配置され
るストライプの2.りtま、固定子qθに対する回転子
の1回転でfi−l数冊が満杯になり該帽−数冊が零に
リセットさJ′+ろように選択される。
唱数冊/θ6の出力は、#llJ戻がイfわれる前で(
2かも111目し一1子Aθが初期位1(tに対して体
市状態ンC留−千一)−Cいる時に苓に設定して、それ
により測定中計数器104の出力が、検出器gA、it
rgを横1.;IJ−、L)だ光反射性のストライプ(
またはその代りとして非反射性の部分)の数ヶ表すよう
にニすることができる。ストう・イブを互いに等しい角
度増分で配置することにより、初J4J]の角既位11
当に対する酪知プローブ2.2の7′ウシングの角度変
位の測定数を容易にfシすることがでさよう。
1シ11えは、データ・ゾロセツリ゛、27ケ」1、イ
l羨9器104の出力に、隣接・tろストライプ間の角
[埃距際全乗じて、角度雪イ9の表示を君tろ3しりに
プログラムしておくこと充てきる。
さらに、計数器lθ6の出力の最丁位ビットに現れる信
号の周波数を、回転子Aθに対するハウジングIZユお
よび固定子グθの角度変位の変化率の表示として用いる
ことができろ。回転子40が最初せん孔のグー7ング、
2/に対し艶面していた3局合には、この出力はケーシ
ング2/に対する感知グローブ、22のハウシングの角
速度に比例する信号周波数となる。
測定を行う前に、回転子6QfK:、(基準イ)シくは
初期位置に対して最初停止していた)同定子に対して一
定の速度で回転させた場合に姐、感知プローブ22のハ
ウジングI7!、!がそのIB期位置から回転しない場
合に、計数器/ 0 /、の出力&″i第1の予め定め
られた固cW数本L < &」速度で増分または減分計
数を行う。しか(ッながら、ハウジング</、2および
同定子qθが初期位置から1丁11転する」ん“5合に
仁[、計数器IOAの出力は第1の周波l′<々−奴な
テ、〕た第2のIh1波数凍たは速18−でJ’t”f
分計/こC71減分81数ケずろ。この44″1合、第
1および8+、7の7111間の差し1:、検知プロー
ブ、!、2のハウジングの角用゛変イτンのψ:化率に
比例する。
ここで述べている実施例において角度変位寛/ヒはその
変化率のyr腎示番−11、吊り図の回路から幾つかの
仕方で得るとJ:ができる。例f、、 id、速度もし
くLY変化率情報V1、予め定められた周波数に等しい
周波数ケ有する[d号ケイj5ヰする基・イ+S発振イ
<2用いることによりイ(することがでへる。〕11ミ
ー、へ発J辰器からの出力ならびに計数器lθ乙の郁ド
位ビット出力は、ディジタル出力信号を発生する周波数
計数器に供給l11、そし7て該ディジタル出力信号全
tS :→口器で結合して速度情報f 4i!すること
かできる。この減算器はまた、偵分器に結合(7、この
積分2gで、グローブもしくにt探(〕部り、2(T−
ぜん孔内にF降する際にイ]−する角5y ″A−位月
を表す信号を発生することができる。
rjJ度変位情報をイ)7ろ別の方法と1.て、[情間
軸(時間ベース)を得るために固定子ηθに9’;J 
t。
一定の速j焦で[91転子乙θ(I:1梱転さぜ、上1
Nl−:時間ベースもしくは時間軸金柑いて7M、接角
度変位ケ測定することにより設定される予め定められた
周波数ケ利用rることができる。例えは、回転子が、向
定子ケθに対しく’ / Orpmの一定の速度で回転
忙しめらiする94合には、該回転子は4秒毎にt完全
−1転を完結する。したがって、計数器106からのL
l’!、:定の出方、例えCよ敞1−/θ0θJに対応
する信号が、固定子に対するli+ロリに子の初期(ψ
1転速IWが維持されている限りA−1、ニジ41.#
にイ↓;′られる。そこで、この4秒の時間ベースを月
1いて、!時定の出力(即ち/θθ0)の発生で始まる
乙1す・間開でタイミング金とり、該6秒回間の終時に
fil数滞/θ6の出力を取出すことにより、角1焦変
位?測定することができる。/θθθがらの変化数にス
トライプ間の角度距離を乗じた大へ埒が、フD−フ2 
、:)、の初期位置に対する該グローブの11−1度変
イσの尺1川となる。
このように17で角速度情報’+・#jfろために、町
コのタイマヶ用いて、回転子4θが/完全回転を完結す
るのに要する時間をi[Ill ’jif t−、でも
よい。
これに史”する時間もり、 < r、j: 111間の
長さを周波数1111幸1番に変換して、基準局1!数
(このB;ljでは1Orl−’mに対応するil数数
冊04の出力の周波数)と比較し、十〇L1期間中にお
けるセーん孔内のハウシングllコの平均角速度の尺度
ケ得ることができる。
一14乙?ジューサ(級J丸臘ユyと1丈引上に述べた
原理ケ利用する満足な装置酋ン二製作するためには、次
のような設計基準もしくは事項を充分に考慮する必要が
ある。
l)線形加速能力 J)磁気支持の対称性 J) 回転子の高速相削回転に訃ける空気1F(杭、お
よび//、)最大論理データ速度 第1番目の事項と関連して、同定子および回転子磁石の
反発Qζ、よって発生さJしる支持力を−で表わすと、
トランス/ニー リ゛が・−〆&J (Iる回転子軸線
方向の加太加速世は、F、17mに青し7い。
ここでmけ回転子の質1−,4である。したがってトラ
ンスジュー−りの加速能カケJ1φ大にするためには、
固定子磁気回路ケ強磁界を発生するように設計すイ)こ
とが望まし゛い。しかしながら既に述べたように、回転
子シj二非対称の磁界によって生ぜしめられるイM’ 
+Jpる効果もしく rl r; q’+゛f平7け化
するために充分な回転慣性を有するように相当重く設計
すべきである。したが−ジで、装置の線形加速能力と回
転子の厳密にそれ自身の11°l j=′l:下で動く
能力との間に妥IG6を計らなけれd:ならない。この
上″)な妥l’6j fl、i、磁気fl”i端部Sθ
]?よびSりによって発生される磁界の対称性に関する
第コの設計基準もしくは要件が6(I4されろ場合には
、線形加速能力が大きくなるように解決することができ
る。いずれにせよ、Fm/mは有用な装置を得るために
は、1gよ、りも大きくなければならない。
第ユの設計基工ももしくは要イ′目j゛回転子t、o2
中)し・とするイlu(界の対称性に関するものである
磁界が非ダ」称勾配成勿會翁すると、回転子60が静止
jる(jt−tieイで同定子に対し角度位置が生ずる
。この間jI!1は、回転子に充分介質柘1付与し、か
″)(または)測定を行なう^IJに固定子を回転させ
て、N転子の回転慣性で非8−形磁界勾配に、l、り生
ぜしめられる4憂乱を克服もしく柑平均化相殺すること
により解決できよう。このようにすれば、支持磁界が不
均等でありでも、正確力測定を行なうことが可能となる
他方、回転子+H1線含中心とずろ磁界の均質性が良&
Yである場合には、回転予感0il″i、実質的にそれ
自身の偵伯、たけに応答し2て自由に回転する。したか
りて、回転子&i測測定前に定速度で能動的に回転びぜ
る必宛(・」なく、シかも回転子の′8山lを1.h:
少ずろことができ、その結果としてトランスジユーザの
MA形加速能力が改餌される。
第3の設置f1基準も(7くは要件は、回転子が固定子
に約して回転する除に回転子に作用する空気抵抗に関す
るものである。回転子A0の表面はこのような空気抵抗
作用全減少するプこめに完全に平滑にずべきである。こ
れと関連[,2て、目盛リング670而乙ワ上に配置さ
れているストライプは、4工気抵抗を最小限にするブζ
めに無り7゜し得るほどの厚さとずべきである。この設
泪姑準と関連する目的は、回転子が固定子に対して回転
する際空気の無視1〜得る11どの変位数による抵抗以
外の抵抗を阻止するような形幅ヲ有する回転子を実現す
ることである。
固定子が振動すると、r=1転子AOは、磁気(′j4
造部Sθ、 A−s間のギャップ内で動揺し得る。そう
した場合には、回転子の所与の速1隼において、空気抵
抗の結果として慣用のシャイ「1で生ずるような角度ド
リフトの発生が起り14Iろ。しかしながら、本発明の
トランスジユーザ1l−1小さい相対角度変化率を検出
するのに用いられるものであるので、空気抵抗により導
入される誤差は無視し得るほどにする必要がある。実際
、回転子と固定子との間の空気は、固定手内での回転子
の動揺運動を減衰し、磁気構造Sθ、5左間での回転子
の心出しを助ける。
論理データ速度に関する第qの設計基準もしくは要件は
、主として、回転子40と固定子/lOとの間における
高い相対回転を許容するのに適した↑It’子的要集的
要素することと関係がある。回転子が固定子に対して回
転すると、論理ゲートの切換が行なわれる。第9図に示
した装置に低電力CM OS回路を用いれば、lメガヘ
ルツ(MHz)よシ若干低い切換速度が可能となろう。
さらに第9図に示したフリップ・フロッグ102゜to
pば、論理装置の動作速度を増加するために、イクスク
ルーシプ・オア・ゲートlOθからのクロック信号の前
縁によりてトリガされる。ここで述べた好ましい実施例
の場合のように、目盛リングがその面に配置されたl/
、OqA個のストライプからなる場合には、最大限/3
000rprnの回転速度を検出することができる。し
たがりて本発明の装置は、せん孔調査装置で出合うと予
想されるような速度を越える速度で生ずる回転変位全測
定することができる。
第1図は本発明のトランスジユーザを用いることができ
るせん孔調査器具金一部除去1〜で示す図、第2図は本
発明によるトランス/ユーザの断面図、第3図tま第2
図に示した回転子の平面図、@1図は第2図に示した回
転子のiml+方向位置ケ制御するための回路ケ示す回
路略図、第S図は第2図に示(、また光学的感知装置の
出カケ検出するための回路の回路略図、そして第4図は
第4図の回路によって発生される信号のタイミング・ダ
イアグラムである。
コO・・せん孔、ノド・ケーシング、1.2・・検知プ
ローブ1.211.2g・・トランスジューサ1.2S
・・ケーフ゛ル1.26・・データI己憶装置、コク・
・データ・プロセッサ、3θ・・キーボード/表示表置
、lIo・・固定子、/lβ・・ハウジング、44(、
’f’、!−・・永久磁石、ケア・・エア・ギャップ、
llga、Igb、llga、1llra。
q6b、1IAc・・強磁性磁極片、t/Ad 、 1
tAe 。
QAf、QAq、’Igd、l1ge%Igf、11K
g、、4/r] 。
blo、A/f、61g、A、:2d、6.2e、乙2
f、乙ユg・・(1ヴ1、so、ss・・磁気構造、S
2.り7・・コイル、33,3JA/b、S9.Aユb
・・スロット1、ダ6・・円筒状本体、AO・・回転子
、4/a・・中心間i−1,/、 ?・・目盛リング、
Ag・・ストライプ、7θ・・ザーボ位置制御部、7.
2・・検欠1コイル、71I・・アルミニウム円板、7
6・・発振器/検出回路、77・・演算増幅器、7g・
・位相進み回路、79・・リード線、go・・スリーブ
、g3・・yt−、学“的検知装僅2、g5gg・・ダ
イオード検出器、gl/・・発光ダイメート、90./
10・・論理回路、91..9g・・比較器、10θ・
・イクスクルーシプ・オア・ゲート、101.・・H1
数器、102./θダ・・フリップ・フロップ、log
・・アンド・ゲー1− 。
FIG、 2 FIG、 5 ΦV FIG、 6 cw            ccw

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  基準位置に対するせん孔d、11査う春霞の
    /%ウンングの角度位置を検知するために、回転子と、
    前記ハウジングに固定された固′ii!子と、前記固定
    子に対し前記回転子が単一の軸線を中心に回転するよう
    に規制して前記回転子を前記固定子内に磁気的に支持す
    るための手段と、回転Q’lll 線を中心とする前記
    回転子のj11動を検知して前記ハウジングの角度位置
    の表示を発生ずるための手段とを含むトランスジューサ
    。 121  検知手段が、回転子の1つの面上に配置され
    た複数のマークを含む特g’t’ #i’l求のf’l
    Ei囲第7項記載のトランスジューサ。 (3)  検知手段がさらに、回転子上のマークを光学
    的に検知するための手段を含んでいる特許請求の範囲第
    2項記載のトランスジューサ。 (4)  光学的検知手段が、マークの−j、’、::
    jiを照明するだめの90光ダイオード゛と、照明され
    たマークを検知するための光電検出器を含む?!′許請
    求の範囲第3項記載のトランスジューサ。 (5) 光学的検知手段が、発光ダイオードおよび第1
    の光電検出6;Hと共に固定子に数句り゛ら(tで該第
    1の光電検出器の視野から7つのマークの幅の一分のl
    だけ変位した視野を有する第一〇光電検出器を含む特許
    請求の範囲第1項記載のトランスジューサ。 惧) 光電検出器の出力を検出して、基へ゛−位「tに
    対するハウシングの角度位置を表わす出力信号を発生す
    るための手段を備えている特許請求の範囲第S項記載の
    トランスジユーザ。 (7)  各光電検出器が、マークが硯シif内にある
    時にパルスを発生し、そして検出手段が、光電検出器か
    らのパルスをゲートしてクロック゛パルスを発生ずるた
    めの手段と、該クロック・パルスを計数[2て出力信号
    を発生するための手段とをJ↑む午+? 11・^青水
    の範囲第& 、1貝、)4載のトランスジュー−リー9 (8)  倹u!を手段がさらに、I+’+I 41:
     、+・c:対する回転子の回転方向を表わゴ制御信号
    を光中するた゛)の手段を含み、そしてクロック・パル
    ス計数手段が前記制御信号発生手段に結合された制御入
    力を有し、それにより前記クロック・パルス計数手段を
    して、前記制御信号に応答し出力信号を増分または減分
    せしめる特許請求の範IMff!7頂d己載のトランス
    ジユーザ。 (9)磁気支持手段が、第1および第一の1πe間配置
    された磁気梅漬を備え、回転子が該イト次気構造間で支
    持される特許請求の範囲第1項記載のトランスジューサ
    。 al  磁気支持子[父が、磁気借造によって発生され
    る磁界を遮断し、それにより回転子が回転子軸糾)を中
    心に固定子の運動に応を[1、て運動することを可能に
    する手段を1iftえている特許請求の範囲第9項記載
    のトランスジューサ。
JP58141993A 1982-08-04 1983-08-04 せん孔調査装置のための角速度および角度位置トランスジユ−サ Pending JPS5944613A (ja)

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US06/405,030 US4459759A (en) 1982-08-04 1982-08-04 Angular rate and position transducer for borehole survey instrument
US405030 1982-08-04

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JPS5944613A true JPS5944613A (ja) 1984-03-13

Family

ID=23601998

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JP58141993A Pending JPS5944613A (ja) 1982-08-04 1983-08-04 せん孔調査装置のための角速度および角度位置トランスジユ−サ

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JP (1) JPS5944613A (ja)
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CA (1) CA1196183A (ja)
DE (1) DE3328261C2 (ja)
FR (1) FR2531481B1 (ja)
GB (1) GB2125163B (ja)
IT (1) IT8348807A0 (ja)
MX (1) MX153327A (ja)
NL (1) NL8302769A (ja)
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