JP4099094B2 - 回転体トルク測定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転体よりの光信号の受信部に対しオイルミストなどの清掃作業を容易に行うことができる回転体トルク測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
回転体トルク測定装置は、駆動側の回転軸と負荷側の回転軸との間に取付けられ回転トルクを非接触で測定するもので、例えば、自動車の車輪により回転させられるシャーシダイナモにおいて測定ロ―ラとブレーキ装置との間の回転トルクの測定に用いられるものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図5は、従来の回転体トルク測定装置の正面図であり、図6は、従来の回転体トルク測定装置の一部を切欠いた側面図である。
【0004】
図5と図6とに示すように、従来の回転体トルク測定装置50は、駆動側の回転軸91と負荷側の回転軸93との間に取付けられる回転体51と、回転体51の外側に固定される固定体55とで構成され、駆動側の回転軸91と負荷側の回転軸93との間に取付けられる。回転体51は、駆動側の回転軸91のフランジ92に取付けられる駆動側フランジ部52と、負荷側の回転軸93のフランジ94に取付けられる負荷側フランジ部54と、駆動側フランジ部52と負荷側フランジ部54の間の中空体部53とが一体に形成されたものであり、固定体55は、負荷側フランジ部54の外側に設けられる環状部56と、取付固定部58を介し環状部56が固定される筺体57とで構成されている。
【0005】
負荷側フランジ部54の外側に設けられる環状部56には一次コイル87が設けられ、負荷側フランジ部54の外周部には二次コイル88が設けられ、一次コイル87と二次コイル88とで回転トランス89が構成されて回転体51に電力供給が行われる。
【0006】
中空体部53の中空部59には歪ゲージのトルク検出部61が設けられ、トルク検出部61よりの出力により発光し光信号を出力する発光素子67a〜67nが負荷側フランジ部54の外周に沿って複数設けられ、環状部56の内側には一次コイル87と並んで発光素子67a〜67nよりの光信号を受信する受光ファイバー71が取付けられ、受光ファイバー71の端部には電気信号に変換する光信号変換部(図示せず)が設けられている。
【0007】
従って、回転体トルク測定装置50は、駆動側の回転軸91が回転駆動するとき、トルク検出部61よりの出力が発光素子67a〜67nと受光ファイバー71とを介し光信号変換部により検出され、回転トルクの測定が行われる。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−22566号公報
【発明が解決しようとする課題】
以上述べたごとく、従来の回転体トルク測定装置50は、駆動側の回転軸と負荷側の回転軸との間に取付けられ、回転トルクを非接触で測定することができるが、回転体トルク測定装置50が設置され回転トルクの測定が行われる環境はオイルミストなどが発生する場合が多い。
【0009】
そのため、受光部である受光ファイバー71にオイルミストなどが付着すると測定精度を損ねたり、測定不能の異常状態となることがあり、受光ファイバー71の清掃を行う必要があるが、受光ファイバー71は環状部56の内側に取付けられているため清掃作業は容易とは云えず、清掃作業に対する改善が求められていた。
【0010】
本発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたもので、回転体よりの光信号の受光部に対し清掃作業を容易に行うことができる回転体トルク測定装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の回転体トルク測定装置は、駆動側フランジ部と負荷側フランジ部との間に中空体部が形成された回転体と、前記回転体の外周に設けられ、前記中空体部の中空部に取付けられるトルク検出部よりの出力により発光し光信号を出力する発光素子と、前記回転体の外側に設けられた筺体に取付けられ、前記光信号を透過する透明板と、前記筺体に取付けられ、前記透明板を介し前記光信号を受信する受信部と、前記回転体の外側に設けられる半割構造の環状部を一次コイルとし、前記回転体の外周部に設けられる二次コイルとにより前記回転体に電力供給する回転トランスとを備え、前記透明板は前記筺体に対し脱着可能とした。
【0012】
また、操作部の手動動作により前記透明板がスライドするスライド機構を有することとした。
【0013】
また、操作スイッチの作動により前記透明板がスライドするモータ付スライド機構を有することとした。
【0014】
さらに、前記透明板は、前記透明板に汚れの異常が検出されたとき、前記モータ付スライド機構によりスライドすることとした。
さらに、前記受信部は、受光ファイバーと光信号変換部で構成されていることとした。
さらに、前記透明板の表面に薄いフイルムを貼付け、このフイルムを剥がすことで汚れを除去することとした。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
【0016】
図1は、本発明の実施の形態の回転体トルク測定装置の正面図であり、図2は、本発明の実施の形態の回転体トルク測定装置の一部を切欠いた側面図である。
【0017】
図1と図2とに示すように、本発明の実施の形態の回転体トルク測定装置10は、駆動側の回転軸91と負荷側の回転軸93との間に取付けられる回転体11と、回転体11の外側に固定される固定体15とで構成され、駆動側の回転軸91と負荷側の回転軸93との間に取付けられる。回転体11は、駆動側の回転軸91のフランジ92に取付けられる駆動側フランジ部12と、負荷側の回転軸93のフランジ94に取付けられる負荷側フランジ部14と、駆動側フランジ部12と負荷側フランジ部14の間の中空体部13とが一体に形成されたものであり、固定体15は、負荷側フランジ部14の外側に設けられる半割構造の環状部16と、半割構造の環状部16が固定される筺体17とで構成されている。
【0018】
駆動側フランジ部12は、ねじ(図示せず)がフランジ92の取付穴92aを介し駆動側フランジ部12のねじ穴12aに取付けられ、フランジ92に固定される。また、負荷側フランジ部14は、ねじ(図示せず)がフランジ94の取付穴94aを介し負荷側フランジ部14のねじ穴14aに取付けられ、フランジ94に固定される。中空体部13は、駆動側フランジ部12と負荷側フランジ部14とによりねじられ、起歪体となる。
【0019】
半割構造の環状部16は、半割環状部16a、16bの上端どうしが導電性の連結部16Tにより連結されたもので、半割環状部16a、16bの下端は筺体17に取付けられた取付固定部18a、18bに絶縁状態で固定されている。即ち、半割構造の環状部16は、下端が切り欠かれた不連続の環状形状で絶縁状態にされ固定されているため、半割構造の環状部16を一次コイルとすることができ、また、取付け取外しも容易に行うことができる。この一次コイルと、負荷側フランジ部14の外周部に設けられた二次コイル38とにより回転トランス39を構成し、回転体11に電力供給を行うことができる。
【0020】
中空体部13の中空部19には歪ゲージのトルク検出部21が設けられ、負荷側フランジ部14には外周に沿ってトルク検出部21よりの出力により発光し、光信号Lを送信する発光素子27a〜27nが複数設けられている。筺体17には、コンパクトに筺体17に収納するために両端部をそれぞれL字形に折り曲げられた直線形状で発光素子27a〜27nよりの光信号Lを受信する受信部である受光ファイバー31が設置されている。また、筺体17には、オイルミストや塵などの内部への侵入を防止するとともに受光ファイバー31の保護も行い、光信号を通過させる透明板43が上面側に取付けられている。透明板43を保護する保護カバー41が筺体17に取付けられ、透明板43は、保護カバー41に脱着可能に取付けられる。
【0021】
受光ファイバー31の端部面側には、光ハイパスフィルタ32a、32bを介し光信号を受光し電気信号に変換する光信号変換部33a、33bが設けられている。実装基板28には、回転体11の電子部品が実装されている。
【0022】
図3は、透明板が保護カバーにより筺体に取付けられるときの斜視図である。
【0023】
図3に示すように、保護カバー41は、上面には光信号Lの導光穴41aが明けられ、左右の面には透明板43の挿入穴41bが明けられている。保護カバー41は、ねじ42が貫通穴41cを通りねじ穴41dに固定され、筺体17に取付けられる。筺体17には溝44が形成されており、筺体17に取付けられた保護カバー41には透明板43を挿入穴41bより挿入することができ、矢印Sに示すように透明板43をスライドさせて脱着し、付着したオイルミストなどを取除く清掃をすることができる。筺体17には導光穴45が設けられており、導光穴41aを通過した光信号Lは、透明板43と導光穴45を通り、図1に示す受光ファイバー31に入射する。
【0024】
図4は、透明板が保護カバーにより筺体に取付けられ、スライド機構によりスライドするときの斜視図であり、図4(a)は、スライド機構の断面図である。
【0025】
図4に示すように、保護カバー41は、上面には光信号Lの導光穴41aが明けられ、左右の面には透明板43の挿入穴41bが明けられている。保護カバー41は、ねじ42が貫通穴41cを通りねじ穴41dに固定され、筺体17に取付けられる。筺体17には溝44が形成されており、筺体17に取付けられた保護カバー41には透明板43を挿入穴41bより挿入することができる。
【0026】
図4(a)に示すように、スライド機構40が、筺体17に取付けられる。スライド機構40は、シャフト49に操作ツマミ47とスライドローラ48が取付けられるもので、スライドローラ48が取付けられたシャフト49が筺体17に取付けられ後に操作ツマミ47を取付け、筺体17に装着される。スライド機構40が筺体17に装着されると、挿入穴41bより挿入された透明板43はスライドローラ48と接触するため、操作ツマミ47を回転操作することによって、矢印Sに示すように透明板43をスライドさせで脱着し、付着したオイルミストなどを取除く清掃をすることができる。筺体17には導光穴45が設けられており、導光穴41aを通過した光信号Lは、透明板43と導光穴45を通り、図1に示す受光ファイバー31に入射する。
【0027】
なお、スライド機構40は、シャフト49を回転駆動するモータ(図示せず)を設け、モータにより透明板43をスライドさせて脱着し、付着したオイルミストなどを取除く清掃をすることもできる。
【0028】
また、透明板43を通過する光信号Lの通過レベルにより透明板43の汚れを検出し、スライド機構40に設けたモータより透明板43を自動的にスライドさせて脱着し、付着したオイルミストなどを取除く清掃をすることもできる。
【0029】
さらに、図3と図4に示した透明板43の表面に薄いフイルムを貼付け、このフイルムを剥がすことにより、付着したオイルミストなどを取除く清掃をすることもできる。
【0030】
次に、本発明の実施の形態の回転体トルク測定装置の動作につき説明する。
【0031】
図2に示す起歪体の中空体部13の中空部19には円周方向に沿って歪ゲージが貼付され、貼付された歪ゲージがホイートストーンブリッジに組まれてトルク検出部21が形成されている。トルク検出部21よりのアナログ出力は、発光素子27a〜27nにより光信号Lに変換され送出される。
【0032】
固定体15では、透明板43を介し、発光素子27a〜27nよりの光信号Lを受光ファイバー31により受信し、受信した光信号Lは、受光ファイバー31の中を左右方向に伝送され、光ハイパスフィルタ32a、32bで蛍光灯などによる外光が除去され、光信号変換部33a、33bにより電気信号のトルク信号に変換され、トルクの検出が行われる。透明板43は、スライドさせ脱着することができ、透明板43を取出して、透明板43に付着したオイルミストなどを取除く清掃をすることができる。
【0033】
固定体15では、所定の周波数信号が発信され、その周波数信号は、回転トランス部39を介し回転体側に送られて直流にされ、回転体11の電力として供給される。
【0034】
以上に述べたように、本発明の実施の形態の回転体トルク測定装置は、駆動側の回転軸91が作動するとき、トルク検出部21よりの出力が発光素子27a〜27nにより光信号Lに変換されて送出され、回転トルクの測定が行われるが、光信号Lを受信する受光ファイバー31は、筺体17の内部に設置され、透明板43は、筺体17の光信号受光側に脱着可能に装着されるため、付着したオイルミストなどを取除く清掃を容易に行うことができる。
【0035】
なお、本発明の実施の形態の回転体トルク測定装置では受光ファイバー31は1本の場合につき説明したが、それぞれ複数本とし両端でそれぞれ一個または複数個の光信号変換部で受光することもできる。
【0036】
また、本発明の実施の形態の回転体トルク測定装置は、複数の発光素子27a〜27nよりのいずれかの光信号を受光ファイバー31で常に受信できるように発光素子27a〜27nの設置数の設定を行っているため、回転軸が停止しているときでも低速回転しているときでも回転トルクの測定を行うことができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明の回転体トルク測定装置は、駆動側フランジ部と負荷側フランジ部との間に中空体部が形成された回転体と、前記回転体の外周に設けられ、前記中空体部の中空部に取付けられるトルク検出部よりの出力により発光し光信号を出力する発光素子と、前記回転体の外側に設けられた筺体に取付けられ、前記光信号を透過する透明板と、前記筺体に取付けられ、前記透明板を介し前記光信号を受信する受信部とを備え、前記透明板は前記筺体に対し脱着可能としたため、透明板に付着するオイルミストなどを取除く清掃が容易にでき、受光部に対し清掃作業を容易に行うことができる。
【0038】
また、操作部の手動動作により前記透明板がスライドするスライド機構を有することとしたため、透明板を容易に取出すことができ、透明板に付着するオイルミストなどを取除く清掃を容易に行うことができる。
【0039】
また、操作スイッチの作動により前記透明板がスライドするモータ付スライド機構を有することとしたため、透明板を簡単に取出すことができ、透明板に付着するオイルミストなどを取除く清掃を容易に行うことができる。
【0040】
さらに、前記透明板は、前記透明板に汚れの異常が検出されたとき、前記モータ付スライド機構によりスライドすることとしたため、透明板に付着するオイルミストなどを取除く清掃を的確な時期に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の回転体トルク測定装置の正面図である
【図2】本発明の実施の形態の回転体トルク測定装置の一部を切欠いた側面図である。
【図3】透明板が保護カバーにより筺体に取付けられるときの斜視図である。
【図4】透明板が保護カバーにより筺体に取付けられ、スライド機構によりスライドするときの斜視図であり、図4(a)は、スライド機構の断面図である。
【図5】従来の回転体トルク測定装置の正面図である。
【図6】従来の回転体トルク測定装置の一部を切欠いた側面図である。
【符号の説明】
10 回転体トルク測定装置
11 回転体
12 駆動側フランジ部
13 中空体部
14 負荷側フランジ部
15 固定体
16 半割構造の環状部
16a、16b 半割環状部
17 筺体
27a〜27n 発光素子
31 受光ファイバー
32a、32b 光ハイパスフィルタ
33a、33b 光信号変換部
38 二次コイル
39 回転トランス
40 スライド機構
41 保護カバー
43 透明板
47 操作ツマミ
48 スライドローラ
49 シャフト
Claims (6)
- 駆動側フランジ部と負荷側フランジ部との間に中空体部が形成された回転体と、前記回転体の外周に設けられ、前記中空体部の中空部に取付けられるトルク検出部よりの出力により発光し光信号を出力する発光素子と、前記回転体の外側に設けられた筺体に取付けられ、前記光信号を透過する透明板と、前記筺体に取付けられ、前記透明板を介し前記光信号を受信する受信部と、前記回転体の外側に設けられる半割構造の環状部を一次コイルとし、前記回転体の外周部に設けられる二次コイルとにより前記回転体に電力供給する回転トランスとを備え、前記透明板は前記筺体に対し脱着可能としたことを特徴とする回転体トルク測定装置。
- 操作部の手動動作により前記透明板がスライドするスライド機構を有することを特徴とする請求項1に記載の回転体トルク測定装置。
- 操作スイッチの作動により前記透明板がスライドするモータ付スライド機構を有することを特徴とする請求項1に記載の回転体トルク測定装置。
- 前記透明板は、前記透明板に汚れの異常が検出されたとき、前記モータ付スライド機構によりスライドすることを特徴とする請求項3に記載の回転体トルク測定装置。
- 前記受信部は、受光ファイバーと光信号変換部で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の回転体トルク測定装置。
- 前記透明板の表面に薄いフイルムを貼付け、このフイルムを剥がすことで汚れを除去することを特徴とする請求項1に記載の回転体トルク測定装置。
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