JPS5944507A - 炉の運転方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ズを 本発明は、炉殊に石災燃潜炉の連転方法に関する。

大気汚染が問題とされている現在においては、石炭又は
他の固体燃料衾燃焼させる場合Ｑ′ｒＣおいて、そノ４
Ｐ＜　・ｌａ　Ｉｔガス中にＮ　（’）ｘ及び：：（ｌ
　ｘが１−成される１６をいかに最小にさせるかの努力
がなされている。

しかＩ〜で、蒸気発生器の炉シこ秒いて微Ａ分１欠を燃
＋２４８させる場合に卦いて（ｒ、ｌ、嵯高火炎福ｉ　
１ｇ１　を低くすることにより、ＮＯｘの生成＠を減少
させることカニできることが知られている。丑だ、燃わ
［を完全燃焼させるのには不十分なｌ（亜化！γこ￥論
すなわち燃Ｌ１の寸が冬い）の空気で（は燃ｆ’ｌ　’
ｚ・に、全燃焼させるのしこ十分な弔″よりもＪト常に
わすかに多いｈｌ（０〜３％）の３と気で燃゛暁するこ
とにより、火炎ｆｉｒ　題を低くすることができ、シタ
がってこれにより石炭に含寸れている硫哉からｊｉｆｆ
ｘが生成されるｌ全ｊ獲小しこすることができることも
知られている。

火炎温石が低いと、（石炭自体に含１れている又は石炭
と一緒に導入されたンアルノノリ物色が１イＬ乾と反応
するのが促進される。トＬ火炎＠度が低いと、より反応
性に富む硫黄化合物が生成される。

しかして、本発明によれ１は、火炎の１延好な安定及び
燃料の完全・燃焼を）イ（持しながら、炉の酸高温四′
を低くする。Ｊ：うな方法で、イ敢粉炭が炉内で燃焼で グれる。これに、炉へ流れてくる燃料、りと気流れを燃
オ」孕多贋に含む電性月部分と燃不１ツ１：少・（また
け含む核燃料部分とに分離することにより、達成される
。

以下添・四図面を参照して不発１ｊｌ−ｊの／び１１：
（な−ｊ５栴例匠ついて詳述する。

第７１閑において、参照符号／　０１ｔ１、・１コ゛／
、２を有する蒸気発生装置ｆを懸括的に示す。１！！・
１′口〆」、第２図に最もＲく示されているよしなｑつ
のタンジエン／ヤルバーナ／グにより炉／、２ｔ＃ｊ二
ｊ、ｌ：Ｊべされ、この炉内で燃焼する。この燃焼によ
りイ１１生した熱い燃焼ガスは、炉７．２内を上昇して
この炉かＬつ出て行き、それから上部水平通路／乙］（
ひＩＩ　１’７Ｂ中直１］［路／　ｇ　ｆ　、ＬＧ　し
て流れ、その暖国示さＪドＣいない、ｌ−、％ｌｊ突に
１妾絖されているダクｌ−，２０を曲して人気中に排出
される。７ｋ　ｆ４エコノマイ→）−，２−の中ｆ　、
ｊ「ｉ　過するときに、然焼ガスにより加熱きれ、イー
扛から炉壁全形成する名蚊の水管、、２ｑを曲して流れ
、こ−ｈら水・ばで蒸気が発生させられる。水管−グが
らの蒸気Ｃ↓、そわ、から過型（暑凍ス乙の中を１由１
墨し、その？矛図示されていないターヒンヘ（Ａｉしる
。

矢に、ソ然゛暁装憤について詳゛」（１に説明する。微
粉炭に、バウル又はローラミル３．２から延びるタクト
３０ケ「口して７２気渾れシこより連けれてぐる。スピ
ンニ／グヘーン、？＋ｌｄククＩ−Ｊ　Ｏｆｆ・ｔυ間
する空気と、１′段分炭との混合体に遠・し・カを与え
、これにより混合体中の多数の［」７いｌ′１シ子がダ
クト３ｏの壁に向って外１ｔ１１へ動かされる。タフ１
−Ｊ４１−Ｊ：、その人１」が１晟粉炭（燃料９食少哨
たけ含む混合１」・の中央流れすなわら貧燃料流れがこ
の人１”］　Ｋ入ってくるように位＃決めされるように
して、装置されている。・；茂粉炭（・ｊ・／！８芥Ｉ
）を多：６に含む混合体の外１Ｈ［曹’Ａすれすなわち
）東燃才十ｍｌ王に、タクト３０ケ・ｒｌｊ　してバー
ナ／ｑへ連続的に流れる。

第３図に最も良く示されているように、電性ｔｔＭＣｈ
　ｔ６バーナ／ｑのノズル＜’　Ｏｆ　ｌｌｊ　して炉
に導入される。１．ｒＪ時に、二次々気もｌｊｉ：ｌ　
ｌコクｄ及びグク全ｊ市して電性オ′・）流れのヒ下が
ら炉にノＪ″Ｌ人１Σれる。貧燃料流れは、バーナノズ
ルダ６　全Ｉｌｌ’！　１．、’を炉ＶＣ導入きれる。

このバーナノズルグ乙ホ、冨燃１’ｌ導入ノ、＜　ル／
ｌ　Ｏカラ上方ＶＣ間１％％を置いて、このノズルグ□
より高い炉の区域に没けられている。　：　？）（１，
（５気が、また、ノズルｑＸのＬ下にｆ立置するー・メ
・」の開１’ｌ＜’、？を・巾して炉に導入される。

もし、迫力りのアルカリ９勿質全〕Ｊ１えることがｒす
１望されたと＠にｃＪ１石灰がパイプＳＯ（第７図参照
）全通して産月−空気流れにカ１えもれる。第７図では
前述したように石灰が燃料−窒気流れ１７（カ（１えら
れるように示されているｌす１ｔども、これＶこ代ぐ−
で、電性料流れが導入されて燃・ｊ克される炉の区域に
石灰を直呼導入することもできる。燃料の硫哉含−にが
高ければ扁Ａはど、多くの量の石灰全力［］えなければ
ならない。

前述したように、ノズルｔｉｏを通して炉に入ってくる
電性料流れは、非常に簡単に点火（７て、安定した火炎
！推持することが容易である。し女がって、炉のための
起動ガン又は点火装置１＝ｃ　ｆｌ：Ｉ：　、このよう
な電性１流れを点火するために設けられる。

この冨燃月流れの１然゛Ｉａ’、ａ　ｖこよる火炎ケ安
、定してイを持するのりと必要な二次空気の紙Ｕ最小で
よく、シたがってこの燃゛填レベルでの火炎ｉＪ卯化学
博論すなわちこの区域において燃料を完全燃焼させるた
めＶＣ要求される空気の瞳よりも少ない猾の空気で推持
することがでをる。＄冴の二次？、　’ｌ；＜”’ｔ、
　Ｕ　Ｉ　　したがって、開１］ダｇｆ・１ｆ！シて炉
に導入され、冨燃ｖ１流れに含寸れていていまだ燃・焼
されていない残りの燃料及び　貧燃料流れに含まれてい
る大部分の燃料は富１然科流れの燃焼区域よりも・１１
い炉の区域で惚ぜＩ尭される。

琥燃料流れは、冨燃ｆ４流れよりも高いところで炉に導
入される。したがって、−天産・暁レベルでの炉の最高
温度は相当低く維持される。これにより、ｔすＯｙ、の
生Ｑｇ補が最小とされ、またｆしＩ、Ｈ、：／ｉをイ１
灰シこ晴合させるために最適な因り顎が椎侍され、した
がって炉からり３０×が枚出烙れるの勿岐小ｅこ防止す
ることがてきる。

以−ヒ添伺図面を珍ＩＪ６シて本発明の一央怖り１１に
ついて詳述してきたが、本発明はこの特定の′Ｊ５帷例
に決して限定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱
することなく種々の変形がなし１）５）ることに勿、倫
である。

例えば、前述した実姉１３’ｌＪは本発明をぐつ角・燃
焼炉に適１旧した喝今について示し７ているはＩｔども
、本発明はイ（目の異なる。ｊ然怜型式の・裟肖″に１
）、り両川１できるものである。

要するに、本発明１は、炉へ流れてくる燃（′・１−窒
気流れを（適当な手段によってン冨１然：ｒ１．ｌｌｊ
分と貧燃料部分とに分前することを特徴とＬ７ているも
のである。この）著燃料部分は、それから、亜イしｙ′
量論すなわち完全燃焼させるために要５１（τＸれる計
よりも少ない嘴の空気で燃焼され、こ７１．　＆（：よ
り最高炉温間が低り７（１−楯されるものである。１−
１．で、このような燃焼方法によれば、　　ＮＯｘ及び
ｊｊｔｌＸの生成附ハ最小とされるものである。

【図面の簡単な説明】

６ｇ１図は本発明を実ｒｌｉＱした石炭・燃す；＋’、
＋、炉の一例全概略的に示す垂直断面図、第一図ｙ」：
　、、ｔｒ、　／図の、２−２礫に清う拡人断；０１図
、及び第３図にと０２図の３−３舅に沿う拡大部分図で
ある。 １０・・蒸気発生・ム置、７．２・・炉、／／ｌ・・バ
ーナ、／乙、／ｇ＃１然ｊ亮ガス功路、Ωθ・壷りク１
−．．２．ｉ・・エコツマ４ザ１．）、り・・水管、λ
乙・・過％Ａ、　ｋ　、３０・・タクト、３２−・ロー
ラミル、ＪＩＩ＠−スビンニングベーノ、３乙・−ダク
ト、３ｇ・・タクト、ｌＩｏ・・、・）ｌ私利１雉れ導
入ノズル、ｌＩス、ｑ／／・・二と欠り尺気導入１川１
］、１・・貧燃旧浦、れ導入ノズル、ｑｇ・・二（′に
′！！と気導入　１夛ｄ１コ　。 ＝３９− Ｆｒｅ、　３

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 空気流れにより微粉炭燃料を炉に向って送る段階と、こ
   の空気流れ全燃料を多喰に會む１・ｊ曾りコ゛１部分と
   燃料ケ少碕だけ含む貧燃刺部分とＶこ分離する段階と、
   前記票燃刺部分を炉の第７区賊に導入する段階と、この
   炉の第７１区域にｖ気を・＋ｉｉＪ記冨燃刺部分中のす
   べての燃料を完全燃焼させるのにｉ＋−ｉ不十分な靴で
   導入する段階と、前記貧燃工日ｉ＋ｊ分全炉の第２区域
   しこ導入する段階と、この炉の第一区域に空気を前記ふ
   たつの富燃砕鮎晰燃４１ｉ’ｉｌｊ分中の燃料のすべて
   を完全・燃焼させるのに十分へ″、：１：で導入する段
   階とを包含し、これにより炉内の最高Ｒ’ｉｉ’ｌ　Ｋ
   を最小にして、燃焼ガス中［ＶＯＸ及び：：１．ｌ）が
   生成されるにｆ：最小にしたことを特徴とする炉の運転
   方法。