JPS5944408B2 - 紡績過程を終了させるための方法 - Google Patents
紡績過程を終了させるための方法Info
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- JPS5944408B2 JPS5944408B2 JP51056411A JP5641176A JPS5944408B2 JP S5944408 B2 JPS5944408 B2 JP S5944408B2 JP 51056411 A JP51056411 A JP 51056411A JP 5641176 A JP5641176 A JP 5641176A JP S5944408 B2 JPS5944408 B2 JP S5944408B2
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- Japan
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- sliver
- yarn
- roller
- winding
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- Expired
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/48—Piecing arrangements; Control therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スライバ用の分繊装置および引込み装置を有
する紡績機械における来月の紡績過程を終了させるため
の方法に関する。
する紡績機械における来月の紡績過程を終了させるため
の方法に関する。
加工しようとするスライバは従来のように、スライバが
ループ状に置かれているケンスから紡績機械に供給され
る。
ループ状に置かれているケンスから紡績機械に供給され
る。
スライバの個々の繊維は極めてルーズに互いに結合され
ているに過ぎない。
ているに過ぎない。
スライバは、通常方向も変えられてわずかたけねじられ
ている。
ている。
前記スライバの最初と最後とは、スライバの正規の横断
面が縮小されているように常に先細になっている。
面が縮小されているように常に先細になっている。
何故ならばスライバの切断は引きちぎりによって行なわ
れるからである。
れるからである。
紡績過程の最後においては紡績された糸は、特にオープ
ンエンド紡績装置のばあいには、大きな長さに亘って所
望されかつスライバの正規の横断面に相応する番手を有
していない。
ンエンド紡績装置のばあいには、大きな長さに亘って所
望されかつスライバの正規の横断面に相応する番手を有
していない。
糸は糸端部において常に調節された糸番手に相応するよ
りも細くしかも大抵極めて細い糸端部になり、この糸端
部は特に固定的に巻き体に巻き付けられかつ隣接す糸巻
層に引っ掛かる。
りも細くしかも大抵極めて細い糸端部になり、この糸端
部は特に固定的に巻き体に巻き付けられかつ隣接す糸巻
層に引っ掛かる。
前記欠点の原因はスライバ端部の横断面が縮小すること
にある。
にある。
予じめ平滑に切断されたスライバですられずかに動くだ
けでその繊維が切断面から軸方向にずれる。
けでその繊維が切断面から軸方向にずれる。
このような繊維の軸方向ずれはケンス内に挿入する際、
ケンスから引き出す際および引込み装置に導入する際の
曲率半径が小さければ小さい程大きくなる。
ケンスから引き出す際および引込み装置に導入する際の
曲率半径が小さければ小さい程大きくなる。
いずれの場合でもスライバは端部において正規の横断面
が縮小されている。
が縮小されている。
紡績の開始又は紡績過程次いで行なわれる巻き戻し過程
は、異常に細い糸端部を極めて見い出しにくくなること
によって困難になる。
は、異常に細い糸端部を極めて見い出しにくくなること
によって困難になる。
時には糸端部を全く見い出すことができずしかも巻層が
ほぐされねばならず、従って巻き体は糸の損失を蒙って
捕捉可能な糸端部を保持している。
ほぐされねばならず、従って巻き体は糸の損失を蒙って
捕捉可能な糸端部を保持している。
更に、番手の縮小が始まる所を確認することは簡単なこ
とではない。
とではない。
横断面が縮小する範囲は、測定で明らかにされた所によ
れば、はぼ2m乃至5mの長さである。
れば、はぼ2m乃至5mの長さである。
縮小個所が問題になるので、巻き戻すばあいに長さの長
い縮小個所を取り除くことが一層困難となりしかも特に
時間を浪費する。
い縮小個所を取り除くことが一層困難となりしかも特に
時間を浪費する。
本発明の課題は、上記欠点を回避し、しかもくず糸の量
を少なくしかつ巻き取り過程の最後まで糸番手の縮小を
阻止するようにすることにある。
を少なくしかつ巻き取り過程の最後まで糸番手の縮小を
阻止するようにすることにある。
スライバの端部における従来の制御不能な横断面の縮小
が継続加工の際に種々の困難性をまねくという認識から
出発して、本発明によれば、スライバをスライバ端部ま
で横断面を縮小させずに引込み装置および分繊装置を通
して案内するために、紡績過程終了前に引込み装置の直
前で平滑にスライバを切断するようになっている。
が継続加工の際に種々の困難性をまねくという認識から
出発して、本発明によれば、スライバをスライバ端部ま
で横断面を縮小させずに引込み装置および分繊装置を通
して案内するために、紡績過程終了前に引込み装置の直
前で平滑にスライバを切断するようになっている。
このばあい切断平面からの繊維の軸方向のずれは、要す
るに不都合ではない程度だけしか行なわれない。
るに不都合ではない程度だけしか行なわれない。
前記方法を実施するために本発明によれば、引込み装置
のすぐ近くに、スライバに対して横方向にしかも平滑に
スライバを切断するのに適した切断装置が配置されてい
る。
のすぐ近くに、スライバに対して横方向にしかも平滑に
スライバを切断するのに適した切断装置が配置されてい
る。
前記切断装置を各紡績個所に配置することができ更に紡
績機械又は機械側の多数の紡績個所のために別の装置、
特に紡績を始める装置が作業しているばあいには、有利
には切断装置を該始紡装置に配属することができる。
績機械又は機械側の多数の紡績個所のために別の装置、
特に紡績を始める装置が作業しているばあいには、有利
には切断装置を該始紡装置に配属することができる。
本発明によって非常に有利な効果が示される。
紡績された糸の端部は、人工的にもまた機械的にも容易
に見い出ししかも捕捉し得る人目につく繊維房状部を有
している。
に見い出ししかも捕捉し得る人目につく繊維房状部を有
している。
前記繊維房状部まで糸は正しい番手を有している。
巻き戻す際に又は紡績機械自体において繊維房状部が掃
除過程範囲で取り除かれかつ糸端部を一緒に結び又は糸
端部を新しく紡ぎ合わされる。
除過程範囲で取り除かれかつ糸端部を一緒に結び又は糸
端部を新しく紡ぎ合わされる。
このばあいわずかなくず糸が生じかつ不都合な糸番手の
縮小の危険は極めてわずかである。
縮小の危険は極めてわずかである。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
図面ではオープンエイド紡績機械の紡績個所の側面図が
図示されている。
図示されている。
更に図面から明らかなように突き出しばり12を有する
機械フレーム11が示されている。
機械フレーム11が示されている。
機械フレーム11は支持部材13,14上に配置さねて
いてかつ紡績装置15を有していて、この紡績装置15
は、引込みローラ16と、分繊ローラ17と、紡績ロー
タ18とを有している。
いてかつ紡績装置15を有していて、この紡績装置15
は、引込みローラ16と、分繊ローラ17と、紡績ロー
タ18とを有している。
紡績された糸20は引き上げローラ21によって紡績ロ
ータ18から引き出されかつ巻取り装置22に送られ、
この巻取り装置22は案内線材23と、糸ガイド24と
、巻取りローラ25と、巻き体ホルダ26とを有してい
て、この巻き体ホルダ26は巻き取られる巻き体27を
支持している。
ータ18から引き出されかつ巻取り装置22に送られ、
この巻取り装置22は案内線材23と、糸ガイド24と
、巻取りローラ25と、巻き体ホルダ26とを有してい
て、この巻き体ホルダ26は巻き取られる巻き体27を
支持している。
更に図面から明らかなように紡績装置15の下側にはケ
ンス28が配置されており、このケンス28からスライ
バ29が引込みローラ16に供給さnる。
ンス28が配置されており、このケンス28からスライ
バ29が引込みローラ16に供給さnる。
個々の紡績個所を貫通してC)る支持体32上には案内
レール33が配置されていて、この案内レール33は紡
績を開始する台車34の走行ローラを案内するのに用い
られている。
レール33が配置されていて、この案内レール33は紡
績を開始する台車34の走行ローラを案内するのに用い
られている。
図面では両方の走行ローラのうち走行ローラ35だけが
明らかにされている。
明らかにされている。
更に支持体32には係止体36が配置されており、この
係止体36内には電磁式に作動可能な始紡台車34の錠
止部材37が係止されている。
係止体36内には電磁式に作動可能な始紡台車34の錠
止部材37が係止されている。
別の支持体38は紡績個所の突き出しばり12によって
保持されていてかつ始紡台車34のガイドローラ39.
40用の案内として用いられている。
保持されていてかつ始紡台車34のガイドローラ39.
40用の案内として用いられている。
始紡台車34の主要作業部材は、糸切れの際に糸20を
巻体27から連行する吸込みノズル41と、糸を探す際
に巻き体27を繰り出し方向に駆動する逆転ローラ42
と、糸を吸込みノズル41から紡績ロータ18の糸引込
み管44に導ひく糸供給装置43とである。
巻体27から連行する吸込みノズル41と、糸を探す際
に巻き体27を繰り出し方向に駆動する逆転ローラ42
と、糸を吸込みノズル41から紡績ロータ18の糸引込
み管44に導ひく糸供給装置43とである。
更に始紡台車34は旋回可能な切断ばさみ形状の切断装
置45を有している。
置45を有している。
始紡台車34は公知のように紡績過程を開始ししかも本
発明によれば紡績過程を終了させる際に作業する。
発明によれば紡績過程を終了させる際に作業する。
始紡台車34は個々の紡績個所を走行しかつその切断装
置45によってスライバ29を平滑に切断する。
置45によってスライバ29を平滑に切断する。
スライバを平滑に切断することによってスライバは最後
まで正規の横断面を縮小されずに分繊ローラ17を通過
する。
まで正規の横断面を縮小されずに分繊ローラ17を通過
する。
このばあい紡績された糸20の端部には繊維房状部が形
成される。
成される。
始紡台車34によって実施されるか又は開始される過程
はプログラム切換え機構によって制菌される。
はプログラム切換え機構によって制菌される。
本発明は図示しかつ記載した実施例に限定されるもので
はない。
はない。
切断装置は始紡台車とは無関係に又は紡績個所と一致さ
せて配置されていてもよい。
せて配置されていてもよい。
図面は本発明による紡績機械の実施例を示す側面図であ
る。 11・・・・・・機械フレーム、12・・・・・・突き
出しばり、13.14・・・・・・支持部材、15・・
・・・・紡績装置、16・・・・・・引込みローラ、1
7・・・・・・分繊ローラ、18・・・・・・紡績ロー
タ、20・・・・・・糸、21・・・・・・引き上げロ
ーラ、22・・・・・・巻取り装置、23・・・・・・
案内線材、24・・・・・・糸ガイド、25・・・・・
巻き取りローラ、26・・・・・・巻き体ホルダ、27
・・・・・・巻き体、28・・・・・・ケンス、29・
・・・・・スライバ、32・・・・・・支持体、33・
・・・・・案内レール、34・・・・・・始紡台車、3
5・・・・・・走行ローラ、36・・・・・・係止体、
37・・曲錠止部材、38・・・・・・支持体、39,
40・・・・・・ガイドローラ、41・・・・・・吸込
みノズル、42・・曲逆転ローラ、43・・・・・・糸
供給装置、44・・・・・・糸引込み管、45・・・・
・・切断装置。
る。 11・・・・・・機械フレーム、12・・・・・・突き
出しばり、13.14・・・・・・支持部材、15・・
・・・・紡績装置、16・・・・・・引込みローラ、1
7・・・・・・分繊ローラ、18・・・・・・紡績ロー
タ、20・・・・・・糸、21・・・・・・引き上げロ
ーラ、22・・・・・・巻取り装置、23・・・・・・
案内線材、24・・・・・・糸ガイド、25・・・・・
巻き取りローラ、26・・・・・・巻き体ホルダ、27
・・・・・・巻き体、28・・・・・・ケンス、29・
・・・・・スライバ、32・・・・・・支持体、33・
・・・・・案内レール、34・・・・・・始紡台車、3
5・・・・・・走行ローラ、36・・・・・・係止体、
37・・曲錠止部材、38・・・・・・支持体、39,
40・・・・・・ガイドローラ、41・・・・・・吸込
みノズル、42・・曲逆転ローラ、43・・・・・・糸
供給装置、44・・・・・・糸引込み管、45・・・・
・・切断装置。
Claims (1)
- 1 スライバ29をスライバ端部まで横断面を縮小させ
ずに引込み装置16および分繊装置17を通して案内す
るために、紡績過程終了前に引込み装置16の直前で平
滑にスライバを切断することを特徴とする、分繊装置お
よび引込み装置を有する紡績機械における紡績過程を終
了させるための方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE2521850A DE2521850C2 (de) | 1975-05-16 | 1975-05-16 | Verfahren und Vorrichtung zum Beenden eines Spinnvorgangs |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51139937A JPS51139937A (en) | 1976-12-02 |
JPS5944408B2 true JPS5944408B2 (ja) | 1984-10-29 |
Family
ID=5946727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51056411A Expired JPS5944408B2 (ja) | 1975-05-16 | 1976-05-17 | 紡績過程を終了させるための方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4055936A (ja) |
JP (1) | JPS5944408B2 (ja) |
CH (1) | CH595471A5 (ja) |
DE (1) | DE2521850C2 (ja) |
FR (1) | FR2311114A1 (ja) |
GB (1) | GB1540290A (ja) |
IT (1) | IT1062008B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS649611U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS60155737A (ja) * | 1984-01-23 | 1985-08-15 | Murata Mach Ltd | 紡績装置の駆動停止方法 |
DE3501875A1 (de) * | 1985-01-22 | 1986-07-24 | Fritz 7347 Bad Überkingen Stahlecker | Verfahren zum ansetzen eines neuen faserbandes bei einer oe-spinnvorrichtung |
JP4831745B2 (ja) * | 2006-05-26 | 2011-12-07 | 渡辺パイプ株式会社 | 3層交差管接手 |
JP2008075401A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-03 | Jfe Metal Products & Engineering Inc | 防護柵用ブラケット体及び防護柵 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US1973552A (en) * | 1932-01-20 | 1934-09-11 | Ludlow Mfg Associates | Spinning frame |
CH494832A (de) * | 1968-08-08 | 1970-08-15 | Rieter Ag Maschf | Wickel-Überwachungsvorrichtung |
DE1957014A1 (de) * | 1969-11-13 | 1971-06-03 | Schubert & Salzer Maschinen | Verfahren und Vorrichtung zum Unterbrechen der Faserbandzufuhr Offen-End-Spinnmaschinen |
JPS5126538B1 (ja) * | 1970-07-04 | 1976-08-06 | ||
US3751896A (en) * | 1971-06-04 | 1973-08-14 | Leesona Corp | Yarn handling |
DE2200686C3 (de) * | 1972-01-07 | 1986-01-02 | Schubert & Salzer Maschinenfabrik Ag, 8070 Ingolstadt | Offenend-Spinnmaschine |
DE2350840C3 (de) * | 1973-10-10 | 1979-07-05 | Fritz 7341 Bad Ueberkingen Stahlecker | Offenendspinnmaschine mit einer Vielzahl nebeneinander angeordneter Spinnaggregate |
DE2351458C3 (de) * | 1973-10-13 | 1977-10-06 | Schubert & Salzer Maschinen | Vorrichtung zum fadenansetzen an einer offen-end-spinnvorrichtung |
-
1975
- 1975-05-16 DE DE2521850A patent/DE2521850C2/de not_active Expired
-
1976
- 1976-04-07 GB GB14076/76A patent/GB1540290A/en not_active Expired
- 1976-05-13 CH CH603376A patent/CH595471A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-05-14 FR FR7614611A patent/FR2311114A1/fr active Granted
- 1976-05-14 IT IT49501/76A patent/IT1062008B/it active
- 1976-05-14 US US05/686,465 patent/US4055936A/en not_active Expired - Lifetime
- 1976-05-17 JP JP51056411A patent/JPS5944408B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS649611U (ja) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2311114A1 (fr) | 1976-12-10 |
CH595471A5 (ja) | 1978-02-15 |
IT1062008B (it) | 1983-06-25 |
JPS51139937A (en) | 1976-12-02 |
DE2521850A1 (de) | 1976-11-25 |
GB1540290A (en) | 1979-02-07 |
DE2521850C2 (de) | 1986-03-06 |
FR2311114B1 (ja) | 1980-01-25 |
US4055936A (en) | 1977-11-01 |
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