JPS5944129A - 周波数変換装置 - Google Patents
周波数変換装置Info
- Publication number
- JPS5944129A JPS5944129A JP15542082A JP15542082A JPS5944129A JP S5944129 A JPS5944129 A JP S5944129A JP 15542082 A JP15542082 A JP 15542082A JP 15542082 A JP15542082 A JP 15542082A JP S5944129 A JPS5944129 A JP S5944129A
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- Japan
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- signal
- mixer
- frequency
- intermediate frequency
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B1/00—Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
- H04B1/06—Receivers
- H04B1/16—Circuits
- H04B1/26—Circuits for superheterodyne receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテレビジョン信号に対して使用できる構成を第
1図に示す。第1図において、入力端子1に加えられた
受信希望信号と局部発振器によって得られた局部発振信
号(以下1局発信号″と記す。)とを混合器3に加え、
発生した中間周波信号を指定の変換信号として出力端子
4より得る。
1図に示す。第1図において、入力端子1に加えられた
受信希望信号と局部発振器によって得られた局部発振信
号(以下1局発信号″と記す。)とを混合器3に加え、
発生した中間周波信号を指定の変換信号として出力端子
4より得る。
これはつぎの関係式で示される。
fd −fL = f、 ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1)ここで
fdは受信希望信号周波数、 fLは局発周波数、f4
は中間周波数である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(1)ここで
fdは受信希望信号周波数、 fLは局発周波数、f4
は中間周波数である。
壕だ、UHF信号からVHF信号の変換の関係において
はfdはUHF信号周波数、fiはVHF・信号周波数
となるが、変換の組合せにより局部発振信号の2倍の高
調波(2fL)による受信希望信号のイメージ成分が、
指定変換チャ/ネルの帯域内に落ち込む場合があり強い
ビートが発生するので変換不能となる。
はfdはUHF信号周波数、fiはVHF・信号周波数
となるが、変換の組合せにより局部発振信号の2倍の高
調波(2fL)による受信希望信号のイメージ成分が、
指定変換チャ/ネルの帯域内に落ち込む場合があり強い
ビートが発生するので変換不能となる。
この場合のビートが生ずる周波数の関係は次式%式%
チャンネル゛’ 20 ”からチャンネルII 4IT
に変換する場合、 CH”’ 20 ”の映像信号周波数: 513.25
比CH”4’″の映像信号周波数:171.25縛ト(
1)式より局発周波数はfl=348−1よって(2)
式より与えられる妨害周波数成分はfi′二2fL−f
d= 170.75■hとなりCHII 47+に対し
て一〇 −5Mfh (7) ヒ−)となル○従来はこ
の変換チャンネルの組合せにより変換不能の場合はダブ
ル変換方式を用いていた。
に変換する場合、 CH”’ 20 ”の映像信号周波数: 513.25
比CH”4’″の映像信号周波数:171.25縛ト(
1)式より局発周波数はfl=348−1よって(2)
式より与えられる妨害周波数成分はfi′二2fL−f
d= 170.75■hとなりCHII 47+に対し
て一〇 −5Mfh (7) ヒ−)となル○従来はこ
の変換チャンネルの組合せにより変換不能の場合はダブ
ル変換方式を用いていた。
ダブル変換方式の基本構成を第2図に示す。
第2図において、入力端子1に加えられた受信希望信号
と第1局部発振器2によって得られた第1局発信号とを
第1混合器3に加え、第1中間周波信号4を発生させる
。
と第1局部発振器2によって得られた第1局発信号とを
第1混合器3に加え、第1中間周波信号4を発生させる
。
このときの周波数関係は次式で示される。
fd fLl” fil ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3)ここで
fLlは第1局発信号周波数、f、1は第1中間周波数
で、この第1中間周波数fi1の条件としては指定の変
換チャンネルの帯域外に設定することとする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(3)ここで
fLlは第1局発信号周波数、f、1は第1中間周波数
で、この第1中間周波数fi1の条件としては指定の変
換チャンネルの帯域外に設定することとする。
次にこの第1中間周波信号4と、第21j3 tflS
発振器6によって得られた第2局発信号とを第2混合器
6に加え発生した第2中間周波信号を指定の変換信号と
して出力端子7よりる。
発振器6によって得られた第2局発信号とを第2混合器
6に加え発生した第2中間周波信号を指定の変換信号と
して出力端子7よりる。
このときの周波数関係は次式で示される。
I fiI±fL21 = ’i2 °“°°°°°°
゛°°°“°°゛°°°°°°°°(4)ここでfL2
は第2局発信号周波数、fi。は第2中間周波数。
゛°°°“°°゛°°°°°°°°(4)ここでfL2
は第2局発信号周波数、fi。は第2中間周波数。
この場合、第1図の構成に比べ局部発振器と混合器がさ
らに1ブロツクづつ必要となり回路が煩雑となりコスト
も割高となる。
らに1ブロツクづつ必要となり回路が煩雑となりコスト
も割高となる。
発明の目的
本発明は上記問題点に鑑み、簡単な回路構成にしてビー
ト妨害の発生しない周波数変換装置を提供することを目
的とする。
ト妨害の発生しない周波数変換装置を提供することを目
的とする。
発明の構成
本発明は上記ダブル変換を混合器1ブロツクの追加のみ
で行ない、回路構成の簡素化をはかるものである。
で行ない、回路構成の簡素化をはかるものである。
実施例の発明
本発明の一実施例を第3図および第4図を用いて説明す
る。第3図において、入力端子1に加えられた受信希望
信号と局部発掘器2によって得られた第1局発信号とを
第1混合器3に加え、第1中間周波信号4を発生させる
。
る。第3図において、入力端子1に加えられた受信希望
信号と局部発掘器2によって得られた第1局発信号とを
第1混合器3に加え、第1中間周波信号4を発生させる
。
このときの周波数関係は次式で示される。
fd−fL’ = fil ・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(5)ここで
fL’は第1局発信号であるが次の条件を必要とする。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(5)ここで
fL’は第1局発信号であるが次の条件を必要とする。
foをfLln としfL’ −(n±1 )fo−(
6)ここでf。は第4図における水晶振動子8の原発振
周波数である。なお、第4図は局部発振器2の具体構成
例を示している〇 次にこの第1中間周波信号4と、局部発振器2において
分岐器11により分岐した原発振信号5とを第2混合器
6に加え発生した第2中間周波信号を指定の変換信号と
して出力端子7より得る。
6)ここでf。は第4図における水晶振動子8の原発振
周波数である。なお、第4図は局部発振器2の具体構成
例を示している〇 次にこの第1中間周波信号4と、局部発振器2において
分岐器11により分岐した原発振信号5とを第2混合器
6に加え発生した第2中間周波信号を指定の変換信号と
して出力端子7より得る。
このときの周波数関係は次式で示さnる。
fi1± ’o ” fd2 ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・(力(5)および
(6)式より 、、ri2= fd−(n±1)f0±fo−fd−n
f。
・・・・・・・・・・・・・・・・・(力(5)および
(6)式より 、、ri2= fd−(n±1)f0±fo−fd−n
f。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(8)こ
こでn fo二fLなので(8)式はfd fL””
fd2 となり、(1)式の変換基本式が満足されることになる
。よって(5)式およびけ)式の変換関係においては、
(2)式によって与えられる妨害信号は指定の変換チャ
ンネルの帯域外となるのでビートは発生せず変換可能と
なる。
こでn fo二fLなので(8)式はfd fL””
fd2 となり、(1)式の変換基本式が満足されることになる
。よって(5)式およびけ)式の変換関係においては、
(2)式によって与えられる妨害信号は指定の変換チャ
ンネルの帯域外となるのでビートは発生せず変換可能と
なる。
(四穴および(6)式と(2)式の関係は次の式で示さ
れる0 (6)式と(2)式に訃いて発生する妨害信号2fL/
fa= fi’ + 2f0・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(9)(7)式と(2)式
において発生する妨害信号2f0−f工* = fL
fa+3fo ・・・・・・・・・・・・(10)
となり、(10) 式においてfL≠3f0となるよ
うにfoを設定すればビート妨害を防ぐ事が出来る。な
お、第4図において9は発振回路、11は周波数てい倍
回路である。
れる0 (6)式と(2)式に訃いて発生する妨害信号2fL/
fa= fi’ + 2f0・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・(9)(7)式と(2)式
において発生する妨害信号2f0−f工* = fL
fa+3fo ・・・・・・・・・・・・(10)
となり、(10) 式においてfL≠3f0となるよ
うにfoを設定すればビート妨害を防ぐ事が出来る。な
お、第4図において9は発振回路、11は周波数てい倍
回路である。
発明の詳細
な説明したように本発明によれは、原発振信号を局部発
掘回路内の分岐器を介して周波数てい倍し、得られた局
部発振信号と入力信号とを第1の混合器に加えて第1の
中間周波信号に変換し、この第1の中間周波信号と分岐
器により分岐した原発振信号とを第2の混合器に加え第
2の中間周波信号に変換することにより、簡単な回路構
成にしてビート妨害の生じない周波数変換装置を得るこ
とができる。
掘回路内の分岐器を介して周波数てい倍し、得られた局
部発振信号と入力信号とを第1の混合器に加えて第1の
中間周波信号に変換し、この第1の中間周波信号と分岐
器により分岐した原発振信号とを第2の混合器に加え第
2の中間周波信号に変換することにより、簡単な回路構
成にしてビート妨害の生じない周波数変換装置を得るこ
とができる。
第1図は従来例[、l、−ける周波数変換装置のブロッ
ク図、第2図はダブル変換構成とした装置のブロック図
、第3図は本発明の一実施例にふ−ける周波数変換装置
のブロック図、第4図は第3図の局部発振器の具体構成
を示す図である。 2・・・・局部発振回路、3・・・・・第1混合器、6
・・・・・・第2混合器、8・・・・・・水晶振動子、
9・・・・・・発振回路、10・・・・・・分岐器、1
1・・・・・・周波数てい倍器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
ク図、第2図はダブル変換構成とした装置のブロック図
、第3図は本発明の一実施例にふ−ける周波数変換装置
のブロック図、第4図は第3図の局部発振器の具体構成
を示す図である。 2・・・・局部発振回路、3・・・・・第1混合器、6
・・・・・・第2混合器、8・・・・・・水晶振動子、
9・・・・・・発振回路、10・・・・・・分岐器、1
1・・・・・・周波数てい倍器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図
Claims (1)
- 局部発振回路に分岐器と周波数てい倍増幅段を有し、原
発振信号を前記分岐器を介して周波数てい倍し、得ら扛
だ局部発振信号と入力信号とを第1の混合器に加え第1
の中間周波信号に変換し、この第1の中間周波信号と前
記分岐器により分岐した原発振信号とを第2の混合器に
加え、第2の中間周波信号に変換することを特徴とする
周波数変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15542082A JPS5944129A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 周波数変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15542082A JPS5944129A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 周波数変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5944129A true JPS5944129A (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=15605605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15542082A Pending JPS5944129A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 周波数変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5944129A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175507A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-19 | Toshiba Corp | マイクロ波周波数変換回路 |
US5040395A (en) * | 1989-02-07 | 1991-08-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Looper control system for continuous rolling mill |
KR100451638B1 (ko) * | 2002-05-15 | 2004-10-08 | (주)래디오닉스 | 주파수 합성 장치 |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP15542082A patent/JPS5944129A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63175507A (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-19 | Toshiba Corp | マイクロ波周波数変換回路 |
US5040395A (en) * | 1989-02-07 | 1991-08-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Looper control system for continuous rolling mill |
KR100451638B1 (ko) * | 2002-05-15 | 2004-10-08 | (주)래디오닉스 | 주파수 합성 장치 |
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