JPS5943994A - 電動式真空ポンプの制御装置 - Google Patents
電動式真空ポンプの制御装置Info
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- JPS5943994A JPS5943994A JP15260682A JP15260682A JPS5943994A JP S5943994 A JPS5943994 A JP S5943994A JP 15260682 A JP15260682 A JP 15260682A JP 15260682 A JP15260682 A JP 15260682A JP S5943994 A JPS5943994 A JP S5943994A
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- JP
- Japan
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- motor
- pressure
- output
- pressure switch
- pump
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/02—Stopping, starting, unloading or idling control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は真空タンク内に負圧を発生させるポンプの駆動
装置に関し、殊にポンプを駆動する電動機の保礁装置に
関する。
装置に関し、殊にポンプを駆動する電動機の保礁装置に
関する。
従来この種ポンプ駆動用電動機の制御装置は第1図に示
す如く構成されている。
す如く構成されている。
ポンプ駆動用電動機1はリレー2の接点2a及び主スィ
ッチ3を介して電源4に接続されている。
ッチ3を介して電源4に接続されている。
圧力スイッチ5は図示しない真空タンク内の圧力を検出
し、タンク内の圧力が正常な負正になっていれば開状態
となっている。
し、タンク内の圧力が正常な負正になっていれば開状態
となっている。
タイマー回路6は真空タンク内の圧力が所定値以上にな
って圧力スイッチ5が閉じた時リレー2のコイル2bに
所定時間通電する回路である。
って圧力スイッチ5が閉じた時リレー2のコイル2bに
所定時間通電する回路である。
コイル2bに通電式れると接点2aは閉じ、ポンプ、駆
動用電動81は回転する。
動用電動81は回転する。
タイマー回路6は圧力スイッチ5に直列に接続された分
圧抵抗5a、6bを有し、両抵抗の分圧点にベースが接
続されたトランジスタ6Cを有する。
圧抵抗5a、6bを有し、両抵抗の分圧点にベースが接
続されたトランジスタ6Cを有する。
トランジスタ6Cのコレクタはコイル2bを介して1に
源に接続され、エミッタはアースに接続されている。
源に接続され、エミッタはアースに接続されている。
更に制御回路6は分圧抵抗6bに並列に即ちトランジス
タ6Cのベースエミッタ間に接続されたコンデンサ6d
を有する。
タ6Cのベースエミッタ間に接続されたコンデンサ6d
を有する。
従って圧力スイッチ5が閉じると分圧抵抗6bの電圧降
下分だけトランジスタ6Cのベース電位が上昇してトラ
ンジスタ6Cが導通し、コイル2bへ′電源から電流が
供給される。
下分だけトランジスタ6Cのベース電位が上昇してトラ
ンジスタ6Cが導通し、コイル2bへ′電源から電流が
供給される。
同時に抵抗6bの電圧降下と同じ電圧になるまでコンデ
ンサ6dが充電される。
ンサ6dが充電される。
かくしてポンプが駆動されると真空タンク内の圧力は低
下し、正常な圧力に戻ると圧力スイッチ5は再度開き、
タイマー回路への通電が断たれる。
下し、正常な圧力に戻ると圧力スイッチ5は再度開き、
タイマー回路への通電が断たれる。
しかし、その後もコンデンサ6dの放電々流がトランジ
スタ6Cのベースエミッタを通って流れる為、コンデン
サ6dの放電が終了するまではトランジスタ6Cの導通
状態は維持される。
スタ6Cのベースエミッタを通って流れる為、コンデン
サ6dの放電が終了するまではトランジスタ6Cの導通
状態は維持される。
従って、真空タンク内の圧力が正常圧力に戻った後も所
定の時間ポンプは1駆動さ・れ、真空タンク内の圧力を
余分に低下させる。
定の時間ポンプは1駆動さ・れ、真空タンク内の圧力を
余分に低下させる。
かくして、真空タンク内の圧力が圧力スイッチ5の作動
圧力に上昇するまでの時間を長くして、圧力スイッチ5
の頻繁な開閉を避け、ポンプ駆動用電動機の駆動停止の
頻繁な繰返しを防止している。
圧力に上昇するまでの時間を長くして、圧力スイッチ5
の頻繁な開閉を避け、ポンプ駆動用電動機の駆動停止の
頻繁な繰返しを防止している。
タイマー回路6とリレー2は上記の様に動作するポンプ
駆動用電動機1の駆動回路を構成している。
駆動用電動機1の駆動回路を構成している。
圧力スイッチ8は圧力スイッチ5の動作圧力よシもつと
高い圧力で閉成する圧力スイッチである。
高い圧力で閉成する圧力スイッチである。
タンクに大気が侵入し斥シ、ポンプが故障したりして、
ポンプが作動してもタンク内の圧力が所定値に低下せず
、ポンプがいつまでもまわりつづける様な場合に、圧力
スイッチ8が閉成してランプ7全点灯させ、異常を表示
する。
ポンプが作動してもタンク内の圧力が所定値に低下せず
、ポンプがいつまでもまわりつづける様な場合に、圧力
スイッチ8が閉成してランプ7全点灯させ、異常を表示
する。
従来のこの様な電動式真空ポンプの制御装置にあっては
、タンク内の圧力が圧力スイッチ5の作動圧力と圧力ス
イッチ8の作動圧力との間の圧力で安定すると圧力スイ
ッチ5はいつまでも閉成したままにもかかわらず、圧力
スイッチ8は閉成せず異常表示ができない。
、タンク内の圧力が圧力スイッチ5の作動圧力と圧力ス
イッチ8の作動圧力との間の圧力で安定すると圧力スイ
ッチ5はいつまでも閉成したままにもかかわらず、圧力
スイッチ8は閉成せず異常表示ができない。
あるいは、圧力スイッチ5の開成によってポンプが駆動
され、一旦タンク内の圧力が所定の低圧に戻っても、大
気の侵入があるど圧力スイッチ5の閉成までの時間が短
くなり、ポンプ駆動用電動機が頻繁に駆動停止すること
になる。
され、一旦タンク内の圧力が所定の低圧に戻っても、大
気の侵入があるど圧力スイッチ5の閉成までの時間が短
くなり、ポンプ駆動用電動機が頻繁に駆動停止すること
になる。
あるいはポンプの故障の場合は正常な低圧状態になるま
でに長い時間がかかる。
でに長い時間がかかる。
一般にこの種真空ポンプは、数秒乃至士数秒の運転で、
正常な低圧が得られる様に設計されており、その作動は
10分乃至30分に一回と非常に作動回数が少ない。従
って、電動機の巻線はこの様な短時間運転用に設計され
ている。7しかるに上記の様な異常状態で長時間連続運
転されたり、駆動停止が頻繁に繰返されると、電動機の
巻線が自己発熱で焼損する恐れがある。
正常な低圧が得られる様に設計されており、その作動は
10分乃至30分に一回と非常に作動回数が少ない。従
って、電動機の巻線はこの様な短時間運転用に設計され
ている。7しかるに上記の様な異常状態で長時間連続運
転されたり、駆動停止が頻繁に繰返されると、電動機の
巻線が自己発熱で焼損する恐れがある。
本発明の目的は上記問題点を解決し、この種ポンプ駆動
用電動機の焼損を防止する点にある。
用電動機の焼損を防止する点にある。
本発明の特徴は、例えば電動機1駆動回路を作動させる
為の圧力スイッチの出力発生時間を測定することによっ
て実質的に電動機の駆動時間を測定し、その時間が所定
時間を越える様な場合に、圧力スイッチの出力状態に優
先して電動機を強制的に停止する様にした点にある。
為の圧力スイッチの出力発生時間を測定することによっ
て実質的に電動機の駆動時間を測定し、その時間が所定
時間を越える様な場合に、圧力スイッチの出力状態に優
先して電動機を強制的に停止する様にした点にある。
以下第2図に示す一実施例に基づき本発明を詳説する。
第1図と同一符号のものは同一物であるので説明は省略
する。
する。
第1図と異なるのは、圧力スイッチ5の開成時間を検出
して結果的に電動機1の運転時間を検出する電動機運転
時間検出手段10と、この検出手段10の出力によって
作動するリレー11から成る電動機強制停止手段12を
設けた点である。
して結果的に電動機1の運転時間を検出する電動機運転
時間検出手段10と、この検出手段10の出力によって
作動するリレー11から成る電動機強制停止手段12を
設けた点である。
電動機運転時間検出手段10は圧力スイッチ5と直列に
接続された分圧抵抗回路(抵抗10a。
接続された分圧抵抗回路(抵抗10a。
10bから成る)、分圧抵抗10a、10bに対して並
列に接続された抵抗10Cとコンデンサ10dとの直列
回路、抵抗10cとコンデンサ10dとの接続点にベー
スが接続されエミッタが抵抗10aと10bとの分圧的
に接続されたトランジスタ10g1及び抵抗10Cに並
列に接続されたダイオード10eと抵抗10fとの直列
回路とから構成されている。
列に接続された抵抗10Cとコンデンサ10dとの直列
回路、抵抗10cとコンデンサ10dとの接続点にベー
スが接続されエミッタが抵抗10aと10bとの分圧的
に接続されたトランジスタ10g1及び抵抗10Cに並
列に接続されたダイオード10eと抵抗10fとの直列
回路とから構成されている。
電動機強制停止手段12はトランジスタ10gのコレク
タと電源との間に接続されたコイルllaを持つリレー
11と、リレー11の接点11Cを介してトランジスタ
6Cのベースとアースとを結ぶ導線とから構成される。
タと電源との間に接続されたコイルllaを持つリレー
11と、リレー11の接点11Cを介してトランジスタ
6Cのベースとアースとを結ぶ導線とから構成される。
尚、リレー11は接点11Cの他に同一作動のもう一つ
の接点11bを有していてこの接点は一端が電源に接続
されたランプの他端とアースとの間に接続されている。
の接点11bを有していてこの接点は一端が電源に接続
されたランプの他端とアースとの間に接続されている。
動作を説明する。
圧力スイッチ5が閉成すると逆流防止ダイオード6eを
介してタイマー回路6が伺勢され、従来同様電動機1が
駆動される。
介してタイマー回路6が伺勢され、従来同様電動機1が
駆動される。
同時にコンデンサ10のdが抵抗10Cを介して充電さ
れる。
れる。
トランジスタ10gのエミッタの電位は抵抗10bの′
電圧降下分だけベース電位より筒くなっているので、コ
ンデンサ10dの充電電圧がこの抵抗10bの電圧時F
にペースエミッタ間電圧を加えた電圧まで充電されなけ
ればトランジスタ10gは導通しない。
電圧降下分だけベース電位より筒くなっているので、コ
ンデンサ10dの充電電圧がこの抵抗10bの電圧時F
にペースエミッタ間電圧を加えた電圧まで充電されなけ
ればトランジスタ10gは導通しない。
正常な運転状態では圧力スイッチ5が閉成している時間
は通常数秒程度で心って、この様な短い時間ではトラン
ジスタ10gTh導通させるに足る電圧がコンデンサ1
0まに充電できない様に抵抗10C1コンデンザ10改
の充電時定数が決定されている。
は通常数秒程度で心って、この様な短い時間ではトラン
ジスタ10gTh導通させるに足る電圧がコンデンサ1
0まに充電できない様に抵抗10C1コンデンザ10改
の充電時定数が決定されている。
実施例の回路では、圧力スイッチ5の閉成から開成まで
の約5秒とタイマー回路6の設定時間約5秒とを加えた
約10秒の2倍、即ち約20秒でトランジスタ10gが
導通する様に設計した。
の約5秒とタイマー回路6の設定時間約5秒とを加えた
約10秒の2倍、即ち約20秒でトランジスタ10gが
導通する様に設計した。
正常状態では圧力スイッチ5が閉成している約5秒の間
コンデンサ10dは充電され、圧力スイッチが開くとダ
イオード10 e、抵抗10f、ダイオード6e、抵抗
6a、6b(あるいは抵抗10a、1Ob)を介して放
電する。
コンデンサ10dは充電され、圧力スイッチが開くとダ
イオード10 e、抵抗10f、ダイオード6e、抵抗
6a、6b(あるいは抵抗10a、1Ob)を介して放
電する。
抵抗10fは抵抗10Cより小さな値に設定されている
。コンデンサ10dの放電時には、充電抵抗10C以外
に、抵抗6a、6b(あるいは抵抗10a、Job)を
介して放電々流が流れる結果放電時定数が犬きくなυす
ぎ、コンデンサ10(1に残留電荷が蓄積して、正常時
でもトランジスタ10dが導通するので、これを防止す
る為、放電時にはダイオード10eと抵抗10f (抵
抗1ocよシ小さい値)の回路を通して放゛屯−させ、
必要以上の残留電荷が生じない様にしである。
。コンデンサ10dの放電時には、充電抵抗10C以外
に、抵抗6a、6b(あるいは抵抗10a、Job)を
介して放電々流が流れる結果放電時定数が犬きくなυす
ぎ、コンデンサ10(1に残留電荷が蓄積して、正常時
でもトランジスタ10dが導通するので、これを防止す
る為、放電時にはダイオード10eと抵抗10f (抵
抗1ocよシ小さい値)の回路を通して放゛屯−させ、
必要以上の残留電荷が生じない様にしである。
ちなみに正常時に一度充電された電荷は約30秒で放電
する様に設定した。
する様に設定した。
従って少なくとも30秒間圧力スイッチ5が閉成しなけ
ればコンデンサ10dに残留電荷は生じない。
ればコンデンサ10dに残留電荷は生じない。
異常時には圧力スイッチ5が閉成し/こままとなシ、こ
の状態が20秒継続するとコンデンサlOdが所定電圧
に充電され、トランジスタ10gを導通させる。
の状態が20秒継続するとコンデンサlOdが所定電圧
に充電され、トランジスタ10gを導通させる。
するとリレー11のコイルlla・が付勢され−ご接点
11Cが閉成し、トランジスタ6cのベースをアースに
短絡するので、圧力スイッチ5が閉成していてもトラン
ジスタ6cは非導通となる。
11Cが閉成し、トランジスタ6cのベースをアースに
短絡するので、圧力スイッチ5が閉成していてもトラン
ジスタ6cは非導通となる。
その結果リレー2が不作動となって電動機1を強制的に
停止し、その結果20秒間以上の連続運転を防止する。
停止し、その結果20秒間以上の連続運転を防止する。
この時リレー11の接点11bも閉成し、ランプ7が点
灯し、異常状態を表示する。
灯し、異常状態を表示する。
また圧力スイッチ5が30秒以内の周期で開閉する異常
状態の場合は、コンデンサ10dの残留電荷の蓄積によ
りやがてコンデンサ10dが所定電圧に光電され、トラ
ンジスタ1ogを導通させる。
状態の場合は、コンデンサ10dの残留電荷の蓄積によ
りやがてコンデンサ10dが所定電圧に光電され、トラ
ンジスタ1ogを導通させる。
圧カスイツヂ5の開閉周期が10秒以下になると結果的
に電動機は連続運転となる。
に電動機は連続運転となる。
この様な場合はコンデンサ10dの残留電荷の蓄積の為
に、圧力スイッチ5が閉成した1まになった場合よりも
多少長時間電動機が運転されることになるが、それでも
40〜50秒の間にトランジスタ1.0 gが導通して
、前述同様電動機を停止できた。
に、圧力スイッチ5が閉成した1まになった場合よりも
多少長時間電動機が運転されることになるが、それでも
40〜50秒の間にトランジスタ1.0 gが導通して
、前述同様電動機を停止できた。
圧力スイッチ5の開閉周期が30秒を越えると強制的に
゛電動機が停止されることはないが、この場合には20
秒間の自動停止期間があり、電動機がその間に十分冷却
されるので、駆動停止が繰返されても電動機の焼損は発
生しなかった。
゛電動機が停止されることはないが、この場合には20
秒間の自動停止期間があり、電動機がその間に十分冷却
されるので、駆動停止が繰返されても電動機の焼損は発
生しなかった。
実施例では圧力スイッチ5の開成時間を測定して、間接
的に電動機の運転時間と做したが、以下の様な物理欧を
測定しても直接あるいは間接的に電動機の運転時間を測
定できる。
的に電動機の運転時間と做したが、以下の様な物理欧を
測定しても直接あるいは間接的に電動機の運転時間を測
定できる。
(1)電動機の回転状態
(2) ポンプの吸入・吐出圧力状態(3) リレ
ー2の作動状態 (4) トランジスタ6Cの作動状態 以上説明した様に本発明によれば、電動機の運転時間を
測定して必要以上に長く電動機が運転されている場合に
は負圧タンクの圧力が所定値までさがらなくても電動機
を停止する様にしたので、ポンプや、タンク、あるいは
圧力スイッチ等の故障によって電動機まで、焼損してし
まうという従来の電動式真空ポンプの制御装置の欠点を
除去できた。
ー2の作動状態 (4) トランジスタ6Cの作動状態 以上説明した様に本発明によれば、電動機の運転時間を
測定して必要以上に長く電動機が運転されている場合に
は負圧タンクの圧力が所定値までさがらなくても電動機
を停止する様にしたので、ポンプや、タンク、あるいは
圧力スイッチ等の故障によって電動機まで、焼損してし
まうという従来の電動式真空ポンプの制御装置の欠点を
除去できた。
第1図は従来の電動式真空ポンプの制御装置を示す図面
、第2図は本発明になる電動式真空ポンプの一実施例を
示す図面である。 1・・・ポンプ駆動用電動機、2・・・リレー、訃・・
圧力スイッチ、6・・・タイマー回路、10・・・電動
機運転時間測定手段、12・・・電動機強制停止手段。 ¥1図 8 ろ ¥20
、第2図は本発明になる電動式真空ポンプの一実施例を
示す図面である。 1・・・ポンプ駆動用電動機、2・・・リレー、訃・・
圧力スイッチ、6・・・タイマー回路、10・・・電動
機運転時間測定手段、12・・・電動機強制停止手段。 ¥1図 8 ろ ¥20
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、真空タンク内に負圧を発生させる為のポンプ、該ポ
ンプを駆動する電動機、前記タンク内の圧力が所定値以
上になった時出力を発生する圧力検出段、該検出手段の
出力によって前記タンク内の負圧が正常な圧力に低下す
るまで前GCポンプ駆動用電動機を作動させる電動機駆
動回路を有するものにおいて、前記電動機の運転時間を
測定すると共に該時間が所定時間を越えた時出力を発生
する電動機運転時間測定手段、該電動機運転時間測定手
段の出力によって作動し、前記圧力検出手段の出力に優
先して前記電動機を停止する電動機強制停止手段を設け
たことを特徴とする電動式真空ポンプの制御装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載したものにおいて、前
記電動機運転時間測定装置が前記電動機の運転時間を所
定時間内において累積する手段を有することを特徴とす
る電動式真空ポンプの制御装置。 3、特許請求の範囲第1項に記載したものにおいて、前
記電動機運転時間測定手段の出力によって作動し、警報
装置を作動させる台報装置作動手段を有することを特徴
とする電動式真空ポンプの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15260682A JPS5943994A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 電動式真空ポンプの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15260682A JPS5943994A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 電動式真空ポンプの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943994A true JPS5943994A (ja) | 1984-03-12 |
Family
ID=15544071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15260682A Pending JPS5943994A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 電動式真空ポンプの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943994A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103562031A (zh) * | 2011-05-31 | 2014-02-05 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于电真空泵的控制装置以及用于操控电真空泵的方法 |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15260682A patent/JPS5943994A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103562031A (zh) * | 2011-05-31 | 2014-02-05 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于电真空泵的控制装置以及用于操控电真空泵的方法 |
JP2014523990A (ja) * | 2011-05-31 | 2014-09-18 | ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | 電動真空ポンプのための制御装置および電動真空ポンプを制御するための方法 |
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