JPS5943739A - 紙葉類収納箱 - Google Patents
紙葉類収納箱Info
- Publication number
- JPS5943739A JPS5943739A JP57151513A JP15151382A JPS5943739A JP S5943739 A JPS5943739 A JP S5943739A JP 57151513 A JP57151513 A JP 57151513A JP 15151382 A JP15151382 A JP 15151382A JP S5943739 A JPS5943739 A JP S5943739A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bank note
- pileup
- plate member
- banknotes
- banknote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/08—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
- B65H1/12—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device comprising spring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ＋全発明技術分野
本発明は、現金自動類支払機等利用者が操作して取引を
遂行する取引操作装置の紙幣収納箱に係り、特に紙幣の
繰り出しを正常に行うことができる紙幣収納箱に関す。
遂行する取引操作装置の紙幣収納箱に係り、特に紙幣の
繰り出しを正常に行うことができる紙幣収納箱に関す。
（ｂｌ技術の背景
近来、コンピュータバンキングシステムの一環として金
融機関の窓口等において、取引操作装置である現金自動
父払機及び自動預金支払兼用機（八ｕｔｏｍａｔｅｄ
Ｔｅ１ｌａｒ Ｍｃｈｉｎｅ ：以下ＡＴＭという）等
が広く利用されている。これらの装置は通常クレジノｈ
カード（以下カードという）或いは預金通帳等を利用し
て操作を行い、現金の支払及び預金等の取引が行われる
。その便利性から利用度が高まっており、設置台数も急
速に増加しているが、取引の信頼度を確保する為に、装
置の運用が円滑、且つ正確であることが必要である。特
に現金支払時に紙幣収納箱から紙幣が正常に繰り出され
ることが重要である。
融機関の窓口等において、取引操作装置である現金自動
父払機及び自動預金支払兼用機（八ｕｔｏｍａｔｅｄ
Ｔｅ１ｌａｒ Ｍｃｈｉｎｅ ：以下ＡＴＭという）等
が広く利用されている。これらの装置は通常クレジノｈ
カード（以下カードという）或いは預金通帳等を利用し
て操作を行い、現金の支払及び預金等の取引が行われる
。その便利性から利用度が高まっており、設置台数も急
速に増加しているが、取引の信頼度を確保する為に、装
置の運用が円滑、且つ正確であることが必要である。特
に現金支払時に紙幣収納箱から紙幣が正常に繰り出され
ることが重要である。
（Ｃ１従来技術と問題点
以下ＡＴＭを例にとって従来方法について第１図〜は第
５図を参照して説明する。第１図は本発明が通用される
ＡＴＭを例示する斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に
沿う断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ線に沿う一部破断
して示す断面図、第４図は従来方法を示す側面図、第５
図は第４図の平面図である。第１図に示すように、ＡＴ
Ｖは装置前面に左右に並んでカード挿入口１及び通帳挿
入口２が設げられ、その下方のパネルの左方に紙幣投入
口６及び現金払出し口３があり、右方１こ預金等の取引
の指定、暗証番号及び取引金額を打鍵するキーボー１ζ
４とお客に操作内容等を表示案内するディスプレイ５が
配置されている。
５図を参照して説明する。第１図は本発明が通用される
ＡＴＭを例示する斜視図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に
沿う断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ線に沿う一部破断
して示す断面図、第４図は従来方法を示す側面図、第５
図は第４図の平面図である。第１図に示すように、ＡＴ
Ｖは装置前面に左右に並んでカード挿入口１及び通帳挿
入口２が設げられ、その下方のパネルの左方に紙幣投入
口６及び現金払出し口３があり、右方１こ預金等の取引
の指定、暗証番号及び取引金額を打鍵するキーボー１ζ
４とお客に操作内容等を表示案内するディスプレイ５が
配置されている。
装置内部は、第２図に示すように上方通帳挿入口２の後
方、図において右方に通帳１１の磁気ストライブを読み
且つ書込みするり一ドライ１一部１３及び通帳１１とジ
ャーナル用紙２０に取引内容を印字する印字部１４が設
げられている。装置中央部、投入された紙幣１０の真偽
、金種及び表裏を鑑別する鑑別部２１があり、その右方
に紙幣１０を一重ブールするプール部２２があって、鑑
別部２２の丁力には制御部１８及びプール部２２より繰
り出された紙幣１０の金種を鑑別する鑑別部２３が配置
されている。装ｗＦ方には紙幣１０が収納される収納箱
２４及び紙幣１０の一重繰り出し等の繰り出し不良があ
った時等に収納されるリジェクトボックス２５が設けら
れている。そして収納箱２４の上部には紙幣１０を収納
および繰り出す機構が備えられている。
方、図において右方に通帳１１の磁気ストライブを読み
且つ書込みするり一ドライ１一部１３及び通帳１１とジ
ャーナル用紙２０に取引内容を印字する印字部１４が設
げられている。装置中央部、投入された紙幣１０の真偽
、金種及び表裏を鑑別する鑑別部２１があり、その右方
に紙幣１０を一重ブールするプール部２２があって、鑑
別部２２の丁力には制御部１８及びプール部２２より繰
り出された紙幣１０の金種を鑑別する鑑別部２３が配置
されている。装ｗＦ方には紙幣１０が収納される収納箱
２４及び紙幣１０の一重繰り出し等の繰り出し不良があ
った時等に収納されるリジェクトボックス２５が設けら
れている。そして収納箱２４の上部には紙幣１０を収納
および繰り出す機構が備えられている。
また、第３図に示すように上カ−ド挿入口１１の後方、
図において右ノｊにカート１７の研気スｌ〜ライブを読
み且つ書込みするり−１ニライト部１２及びレジ＝１−
に取引内容を印字する印字部１５が設けられている。
図において右ノｊにカート１７の研気スｌ〜ライブを読
み且つ書込みするり−１ニライト部１２及びレジ＝１−
に取引内容を印字する印字部１５が設けられている。
このような構成を有するので、この装置の利用例を預金
及び払出しの場合について説明すると、まずお客が預金
をする時は、キーボート′４の預金キーを押して意志表
示し、ディスブＩ／イ５の操作案内表示に従って１ｆｆ
ｌ帳１１を通帳挿入口２へ挿入するとり−ドライド部１
３で通帳裏面の磁気ス１−ライブが読取られ、口座番号
が確認されてから紙幣】０を紙幣投入口６へ投入する。
及び払出しの場合について説明すると、まずお客が預金
をする時は、キーボート′４の預金キーを押して意志表
示し、ディスブＩ／イ５の操作案内表示に従って１ｆｆ
ｌ帳１１を通帳挿入口２へ挿入するとり−ドライド部１
３で通帳裏面の磁気ス１−ライブが読取られ、口座番号
が確認されてから紙幣】０を紙幣投入口６へ投入する。
装置ば紙幣１０の真偽を鑑別部２１で鑑別して異常紙幣
は、図中矢印で示すルートＡ、Ｂ、Ｃで現金払い出しＤ
へ返送し、真紙幣１０をルー １〜Ｉ）でプール部２２
に送って表裏を揃えてプールすると共に金額を引数して
ディスプレイ５に表示する。お客はその金額が投入金額
と一致していることを確認し、キーポー１−４の確認キ
ーを押すとプール部２２の繰り出し部２２ｃより紙幣１
０が繰り出され、ルートＥ、 Ｆ、 Ｂ、 Ｇ及
びＨで鑑別部２３で再度金種鑑別されて収納箱２４に金
種別に収納される。もし繰り出し部２２Ｃの繰り出しが
ニー重繰り出し等の誤りがあった時は、その紙幣１ｏは
ルートＩを通ってリジェクトボックス２５に収納される
。またお客が預金取消しボタンを押した時は、繰り出さ
れた紙幣１０はルーｌ−Ｅ、 Ｆ、 Ｂ及びＣを経
テエジェクト部２６に一重プールして全部の紙幣１０が
揃ってから一括して現金払出し口３に返却される。紙幣
１０が収納箱２４に収納されると、通帳１１に預金額が
印字されジャーナルに取引内容が印字されて装置内に巻
取られ、通帳挿入口２から通帳１１が返却されて取引は
終了する。
は、図中矢印で示すルートＡ、Ｂ、Ｃで現金払い出しＤ
へ返送し、真紙幣１０をルー １〜Ｉ）でプール部２２
に送って表裏を揃えてプールすると共に金額を引数して
ディスプレイ５に表示する。お客はその金額が投入金額
と一致していることを確認し、キーポー１−４の確認キ
ーを押すとプール部２２の繰り出し部２２ｃより紙幣１
０が繰り出され、ルートＥ、 Ｆ、 Ｂ、 Ｇ及
びＨで鑑別部２３で再度金種鑑別されて収納箱２４に金
種別に収納される。もし繰り出し部２２Ｃの繰り出しが
ニー重繰り出し等の誤りがあった時は、その紙幣１ｏは
ルートＩを通ってリジェクトボックス２５に収納される
。またお客が預金取消しボタンを押した時は、繰り出さ
れた紙幣１０はルーｌ−Ｅ、 Ｆ、 Ｂ及びＣを経
テエジェクト部２６に一重プールして全部の紙幣１０が
揃ってから一括して現金払出し口３に返却される。紙幣
１０が収納箱２４に収納されると、通帳１１に預金額が
印字されジャーナルに取引内容が印字されて装置内に巻
取られ、通帳挿入口２から通帳１１が返却されて取引は
終了する。
通帳１１を用いないでカード１７を使用して預金する時
は、レシートが発行される。
は、レシートが発行される。
また現金の払出しをする時は、払出しキーを押してから
カード１７をカード挿入口１へ挿入し、通帳１１を通帳
挿入口２へ挿入して、暗証番号及び払出し金額の打鍵を
すれば、収納箱２４の十ツノの繰り出し機構により紙幣
】０が繰り出されてルーＩ・、Ｊ、 Ｉ？、 Ｂ及び
Ｃでエジェクト部２Ｇを経゛Ｃ１現金払出し１１３より
紙幣１０が払出される。
カード１７をカード挿入口１へ挿入し、通帳１１を通帳
挿入口２へ挿入して、暗証番号及び払出し金額の打鍵を
すれば、収納箱２４の十ツノの繰り出し機構により紙幣
】０が繰り出されてルーＩ・、Ｊ、 Ｉ？、 Ｂ及び
Ｃでエジェクト部２Ｇを経゛Ｃ１現金払出し１１３より
紙幣１０が払出される。
この間カード１７はリードライト部１２で読取確認等が
行われ、通［１１及びジャーナルに取引内容が印字され
、ジャーナルは装置内に巻取られ、通帳１１ば通帳挿入
口２から返却される。
行われ、通［１１及びジャーナルに取引内容が印字され
、ジャーナルは装置内に巻取られ、通帳１１ば通帳挿入
口２から返却される。
通帳］１の挿入がなく、カード１７だＩｄで払出しする
時はレシートが発行される。
時はレシートが発行される。
か−るＡＴＭにおいて、紙幣１０を収納箱２４から繰り
出す方法を詳述すると、第４図に示すように収納箱２４
の内側に紙幣ガイド１２が設けられており、紙幣ガイド
１２の中に紙幣１０が納められている。紙幣１０は紙幣
ガイド１２の外側面に沿って設けられているスプリング
１６によって、図において−Ｌ方に付勢されている集積
板部材２８に保持されて−Ｅ方に押圧力１）で押され、
第５図に示すように収納箱２４の開口部２４ａの内側り
こ押し付けられている。また収納箱２４の開１」部２４
ａの１一方所定の距岡１１をおいて繰り出しローラ）ン
１゜Ｒ２が設りられている。この繰り出しローラＲ１゜
Ｒ２と収納箱２４の相対位置を第４図に２点鎖線でボし
ている。
出す方法を詳述すると、第４図に示すように収納箱２４
の内側に紙幣ガイド１２が設けられており、紙幣ガイド
１２の中に紙幣１０が納められている。紙幣１０は紙幣
ガイド１２の外側面に沿って設けられているスプリング
１６によって、図において−Ｌ方に付勢されている集積
板部材２８に保持されて−Ｅ方に押圧力１）で押され、
第５図に示すように収納箱２４の開口部２４ａの内側り
こ押し付けられている。また収納箱２４の開１」部２４
ａの１一方所定の距岡１１をおいて繰り出しローラ）ン
１゜Ｒ２が設りられている。この繰り出しローラＲ１゜
Ｒ２と収納箱２４の相対位置を第４図に２点鎖線でボし
ている。
このよ・うな構成を自するので、紙幣１０を繰り出す時
は、第５図中２点鎖線で示すように、収納箱２４が紙幣
ガイ１：１２と共に上方に移動して、第４図に示すよう
に紙幣１０の１−面が繰り出しローラＲ１，Ｆ２２に所
定の圧力で押し付けられると、繰り出しローラＲ１，Ｒ
２が駆動して矢印に方向に紙幣１０を繰り出すことがで
きる。
は、第５図中２点鎖線で示すように、収納箱２４が紙幣
ガイ１：１２と共に上方に移動して、第４図に示すよう
に紙幣１０の１−面が繰り出しローラＲ１，Ｆ２２に所
定の圧力で押し付けられると、繰り出しローラＲ１，Ｒ
２が駆動して矢印に方向に紙幣１０を繰り出すことがで
きる。
しかしながら、この方法によると紙幣１０が繰り出され
て紙幣ガイド１２内の紙幣１０が上方に移動する時に、
紙幣ガイＩ’１２の内面と紙幣１０の縁との接触による
摩擦損失によって、紙幣］０を押している集積板部材２
８の押圧力Ｐが削減され、繰り出しローラＲ１，Ｒ２へ
の所定の押圧力が得られないで、繰り出しが正常に行わ
れないことがあるとい・う欠点がある。
て紙幣ガイド１２内の紙幣１０が上方に移動する時に、
紙幣ガイＩ’１２の内面と紙幣１０の縁との接触による
摩擦損失によって、紙幣］０を押している集積板部材２
８の押圧力Ｐが削減され、繰り出しローラＲ１，Ｒ２へ
の所定の押圧力が得られないで、繰り出しが正常に行わ
れないことがあるとい・う欠点がある。
これに対して押圧力Ｐを大きくしたり、紙幣ガイド１２
の内面を摩擦の少ない部月とする方法も考えられている
が、繰り出しを行う為の押圧力には適当な範囲があるの
で大きくすることには限度があり、また紙幣１０の収納
が多くなったり、収納が不均一であったりして摩擦条件
が異なると、繰り出しが円滑に行われないという欠点が
ある。
の内面を摩擦の少ない部月とする方法も考えられている
が、繰り出しを行う為の押圧力には適当な範囲があるの
で大きくすることには限度があり、また紙幣１０の収納
が多くなったり、収納が不均一であったりして摩擦条件
が異なると、繰り出しが円滑に行われないという欠点が
ある。
（ｄ）発明の目的
本発明の目的は、上記の欠点を解決する為のもので、収
納箱から紙幣の繰り出しを正常に行うことができる紙幣
収納箱を提供するにある。
納箱から紙幣の繰り出しを正常に行うことができる紙幣
収納箱を提供するにある。
＋８１発明の構成
本発明は、紙葉類が集積される集積板と、該集積された
紙葉類をガイドするガイド部材とを内臓すると共に、集
積された紙葉類を、繰り出し手段に当接させることによ
って繰り出し可能な紙葉類収納箱であって、ガイド部材
は集積板と連動可能とする構成を自することを特徴とす
る紙葉類収納箱であり、かくすることにより目的を達成
することができる。
紙葉類をガイドするガイド部材とを内臓すると共に、集
積された紙葉類を、繰り出し手段に当接させることによ
って繰り出し可能な紙葉類収納箱であって、ガイド部材
は集積板と連動可能とする構成を自することを特徴とす
る紙葉類収納箱であり、かくすることにより目的を達成
することができる。
ｆｆ１発明の実施例
以下本発明の一実施例について、第６図の側面図を参照
して説明する。第４図及び第５図と同一個所は同符号で
示す。第６図に示すように、紙幣ガイド２７は回転自在
に設けたプーリ２７ａ、２７ｂにベル）２７ｃを掛けて
集積板部材２８の前後、図において左右に配置して構成
されている。
して説明する。第４図及び第５図と同一個所は同符号で
示す。第６図に示すように、紙幣ガイド２７は回転自在
に設けたプーリ２７ａ、２７ｂにベル）２７ｃを掛けて
集積板部材２８の前後、図において左右に配置して構成
されている。
集積板部材２８の前後はベル）２７ｃに夫々固定されて
いる。
いる。
このような構成を有するので、紙幣１０を繰り出ず時ば
、収納箱２４が上昇して、第６図に示すように繰り出し
ローラＲ１，Ｒ２に所定の押圧力で接触させ、繰り出し
ローラＲ１，Ｒ２を駆動させれば、紙幣１０は逐次繰り
出される。即ちスプリング１６に付勢された集積板部材
２８とこれに接１１ｔしたベルｈ ２７ ｃ及び紙幣１
０が共に上昇するので、紙幣１０の縁と紙幣ガイド２７
との間に摩擦を生ずることがなく、従って集積板部材２
８のスプリング１６による押圧力Ｐの損失もないので、
繰り出しを円滑に行うことができる。このようにして従
来方法の欠点であった紙幣１０と紙幣ガイＦ ｌ ２の
摩擦を取り除くことができ、繰り出しに必要な押圧力を
得ることができる。
、収納箱２４が上昇して、第６図に示すように繰り出し
ローラＲ１，Ｒ２に所定の押圧力で接触させ、繰り出し
ローラＲ１，Ｒ２を駆動させれば、紙幣１０は逐次繰り
出される。即ちスプリング１６に付勢された集積板部材
２８とこれに接１１ｔしたベルｈ ２７ ｃ及び紙幣１
０が共に上昇するので、紙幣１０の縁と紙幣ガイド２７
との間に摩擦を生ずることがなく、従って集積板部材２
８のスプリング１６による押圧力Ｐの損失もないので、
繰り出しを円滑に行うことができる。このようにして従
来方法の欠点であった紙幣１０と紙幣ガイＦ ｌ ２の
摩擦を取り除くことができ、繰り出しに必要な押圧力を
得ることができる。
また異なる実施例を第７図に示し−（いる。第７図が第
６図の実施例と異なるのは、紙幣１０を集積板部材２８
で押上げる代りに、紙幣１０を栽・ｌた集積板２８ａを
ヘルド２９で吊して、プーリ３０を介してスプリング３
１で吊り２１−げるようにしたことである。従って紙幣
１０とベルト２９の摩擦がないので、所定の押圧力で繰
り出しができ同様の効果がある。
６図の実施例と異なるのは、紙幣１０を集積板部材２８
で押上げる代りに、紙幣１０を栽・ｌた集積板２８ａを
ヘルド２９で吊して、プーリ３０を介してスプリング３
１で吊り２１−げるようにしたことである。従って紙幣
１０とベルト２９の摩擦がないので、所定の押圧力で繰
り出しができ同様の効果がある。
ｆｇ＋発明の詳細
な説明したように本発明によれば、収納箱に収納された
紙幣を繰り出す時に、紙幣ガイドと紙幣の摩擦を取り除
くことができ、紙幣の集積状態の如何に関わらず、繰り
出しローラに対して所定の押圧力を与えることができる
ので、繰り出しを正常に行うことができるという効果が
ある。
紙幣を繰り出す時に、紙幣ガイドと紙幣の摩擦を取り除
くことができ、紙幣の集積状態の如何に関わらず、繰り
出しローラに対して所定の押圧力を与えることができる
ので、繰り出しを正常に行うことができるという効果が
ある。
第１図は本発明が通用されるＡＴＭを例示する斜視図、
第２図は第１図のＡ−Ａ線に沿う断面図、第３図は第１
図のＢ−Ｂ線に沿う一部破萌して示す断面図、第４図は
従来方法を示す側面図、第５図は第４図の平面図、第６
図は本発明による実施例を示す側面図、第７図は異なる
実施例を示す側面図である。 図において、１０は紙幣、１２．２７は紙幣ガイド、１
６．３１はスプリング、２４は収納箱、２７ａ、３０は
プーリ、２８は集積板部材、２８ａは集積板、２９はベ
ルト、Ｒｉ Ｒ２は繰り出しローラを示す。 １ 第１図 ２１６ １４ｆ２Ｊ ７３尺 １ 第２図 第７図
第２図は第１図のＡ−Ａ線に沿う断面図、第３図は第１
図のＢ−Ｂ線に沿う一部破萌して示す断面図、第４図は
従来方法を示す側面図、第５図は第４図の平面図、第６
図は本発明による実施例を示す側面図、第７図は異なる
実施例を示す側面図である。 図において、１０は紙幣、１２．２７は紙幣ガイド、１
６．３１はスプリング、２４は収納箱、２７ａ、３０は
プーリ、２８は集積板部材、２８ａは集積板、２９はベ
ルト、Ｒｉ Ｒ２は繰り出しローラを示す。 １ 第１図 ２１６ １４ｆ２Ｊ ７３尺 １ 第２図 第７図
Claims (1)
- 紙葉類が集積される集積板と、該集積された紙葉類をガ
イドするガイド部材とを内臓すると共に、前記集積され
た紙葉類を、繰り出し手段に当接させることによって繰
り出し可能な紙葉類収納箱であって、前記ガイド部材は
前記集積板と連動可能とする構成を有することを特徴と
する紙葉類収納箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57151513A JPS5943739A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 紙葉類収納箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57151513A JPS5943739A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 紙葉類収納箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943739A true JPS5943739A (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=15520146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57151513A Pending JPS5943739A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 紙葉類収納箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943739A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6292228U (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-12 | ||
| JPH02149476U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-20 | ||
| US5305996A (en) * | 1991-11-13 | 1994-04-26 | Fujitsu Limited | Paper hopper |
| US5335901A (en) * | 1992-02-06 | 1994-08-09 | Fujitsu Limited | Paper feeder |
| EP0751085A2 (en) * | 1995-06-29 | 1997-01-02 | Pentti Eskelinen | Apparatus for distribution and storage of paper sheets |
| KR100509031B1 (ko) * | 2002-12-11 | 2005-08-18 | 엘지엔시스(주) | 매체자동지급기의 매체픽업장치 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP57151513A patent/JPS5943739A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6292228U (ja) * | 1985-11-29 | 1987-06-12 | ||
| JPH02149476U (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-20 | ||
| US5305996A (en) * | 1991-11-13 | 1994-04-26 | Fujitsu Limited | Paper hopper |
| US5335901A (en) * | 1992-02-06 | 1994-08-09 | Fujitsu Limited | Paper feeder |
| EP0751085A2 (en) * | 1995-06-29 | 1997-01-02 | Pentti Eskelinen | Apparatus for distribution and storage of paper sheets |
| EP0751085A3 (en) * | 1995-06-29 | 1997-11-26 | Pentti Eskelinen | Apparatus for distribution and storage of paper sheets |
| KR100509031B1 (ko) * | 2002-12-11 | 2005-08-18 | 엘지엔시스(주) | 매체자동지급기의 매체픽업장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5831321B2 (ja) | 媒体収納繰出装置及び媒体取引装置 | |
| JP7196768B2 (ja) | 媒体処理装置及び媒体取引装置 | |
| JP3192973B2 (ja) | 紙幣入出金装置 | |
| JP2002056435A (ja) | 自動取引装置 | |
| JPH0223454B2 (ja) | ||
| JPS5943739A (ja) | 紙葉類収納箱 | |
| JPS5938891A (ja) | 紙幣取扱装置 | |
| JPS58165183A (ja) | 現金自動支払装置 | |
| JPH027869B2 (ja) | ||
| JPS6323099B2 (ja) | ||
| JPS59143832A (ja) | 紙葉類検知機構 | |
| JP2002053234A (ja) | 紙葉類送出装置 | |
| JPH0778279A (ja) | 現金自動取引装置 | |
| JPS61168087A (ja) | 貨幣自動処理装置 | |
| JPS5842914B2 (ja) | 取引装置 | |
| JPH0927060A (ja) | 自動取引装置及び該装置における取り忘れ紙幣の保管方法 | |
| JPS59142692A (ja) | 紙幣取扱装置 | |
| JPS5943764A (ja) | 紙葉類整列機構 | |
| JPS61890A (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
| JP2997534B2 (ja) | 自動取引装置 | |
| JPS5943753A (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
| JPS6145848A (ja) | 用紙セツト部の構造 | |
| JP2902764B2 (ja) | 現金入出金装置 | |
| JP2997533B2 (ja) | 自動取引装置 | |
| JP2597664B2 (ja) | 紙幣自動支払い装置 |