JPS5943764A - 紙葉類整列機構 - Google Patents
紙葉類整列機構Info
- Publication number
- JPS5943764A JPS5943764A JP57151514A JP15151482A JPS5943764A JP S5943764 A JPS5943764 A JP S5943764A JP 57151514 A JP57151514 A JP 57151514A JP 15151482 A JP15151482 A JP 15151482A JP S5943764 A JPS5943764 A JP S5943764A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banknotes
- section
- stacking
- paper sheets
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/16—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by contact of one face only with moving tapes, bands, or chains
- B65H29/18—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by contact of one face only with moving tapes, bands, or chains and introducing into a pile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、現金取扱装置等利用者が操作して取引を遂行
する取引操作装置の紙幣整列機構に係り、特に紙幣の繰
り出しに好都合に集積ができる紙幣整列機構に関す。
する取引操作装置の紙幣整列機構に係り、特に紙幣の繰
り出しに好都合に集積ができる紙幣整列機構に関す。
fbl技術の背景
近来、コンピュータバンキングシステムの一環として金
融機関の窓口等において、取引操作装置である現金自動
預金支払兼用fJlt (Automated Te目
−er Machine :以下ATMという)等が広
く利用されている。これらの装置は通常クレジットカー
ド(以下カードという)或いは預金通帳等を利用して操
作を行い、現金の支払及び預金等の取引が行われる。そ
の便利性から利用度が高まっており、設置台数も増加し
ているが、現金の有効利用及び紙幣収納箱の充満時の交
換や払出し紙幣の補充による装置の一時休止を防ぐ為と
省力化の為に、預金されて収納した紙幣を払出しに振り
向けるリサイクル方式が試みられている。一方お客への
ザービスの一環として、預金の支払い等で紙幣の表裏を
揃えて払い出すことも装置の機能として組み込まれてい
る。従って預金で投入された紙幣は表裏を揃えて集積さ
れるが、その後の繰り出しが正常に行われるよ′うに整
列されることが必要である。
融機関の窓口等において、取引操作装置である現金自動
預金支払兼用fJlt (Automated Te目
−er Machine :以下ATMという)等が広
く利用されている。これらの装置は通常クレジットカー
ド(以下カードという)或いは預金通帳等を利用して操
作を行い、現金の支払及び預金等の取引が行われる。そ
の便利性から利用度が高まっており、設置台数も増加し
ているが、現金の有効利用及び紙幣収納箱の充満時の交
換や払出し紙幣の補充による装置の一時休止を防ぐ為と
省力化の為に、預金されて収納した紙幣を払出しに振り
向けるリサイクル方式が試みられている。一方お客への
ザービスの一環として、預金の支払い等で紙幣の表裏を
揃えて払い出すことも装置の機能として組み込まれてい
る。従って預金で投入された紙幣は表裏を揃えて集積さ
れるが、その後の繰り出しが正常に行われるよ′うに整
列されることが必要である。
FC+従来技術と問題点
以下ATMを例にとって従来方法について第1図〜第4
図を参照して説明する。第1図は本発明が通用されるA
TMを例示する斜視図、第2図は第1図のA−A線に沿
う断面図、第3図は第1図のB −B線に沿う一部破断
して示す断面図、第4図は従来方法を示す側面図である
。
図を参照して説明する。第1図は本発明が通用されるA
TMを例示する斜視図、第2図は第1図のA−A線に沿
う断面図、第3図は第1図のB −B線に沿う一部破断
して示す断面図、第4図は従来方法を示す側面図である
。
第1図に示すように、ATMば装置前面に左右に並んで
カード挿入口1及び通帳挿入口2が設けられ、その下方
のパネルの左方に紙幣投入口6及び現金払出し目3があ
り、右方に預金等の取引の指定、暗証番号及び取引金額
を打鍵するキーボード4とお客に操作内容等を表示案内
するディスプレイ5が配置されている。
カード挿入口1及び通帳挿入口2が設けられ、その下方
のパネルの左方に紙幣投入口6及び現金払出し目3があ
り、右方に預金等の取引の指定、暗証番号及び取引金額
を打鍵するキーボード4とお客に操作内容等を表示案内
するディスプレイ5が配置されている。
装置内部は、第2図に示すように上方通帳挿入D 2の
後方、図において右方に通帳11の磁気ストライブを読
み且つ書込みするり−ドライド部13及び通帳11とジ
ャーナル用紙20に取引内容を印字する印字部14が設
りられている。装置中央部に、投入された紙幣10の真
偽、金種及び表裏を鑑別する鑑別部21があり、その右
方に紙幣10を一部プールするプール部22があって、
鑑別部22の下方には制御部18及びプール部22より
繰り出された紙幣10の金種を鑑別する鑑別部23が配
置されている。装置下方には紙幣■0が収納される収納
箱24及び紙幣10のダブルフィード等の繰り出し不良
があった時等に収納されるリジェクトボックス25が設
りられている。そして収納箱24の上部には紙幣10を
収納および繰り出す機構が備えられている。
後方、図において右方に通帳11の磁気ストライブを読
み且つ書込みするり−ドライド部13及び通帳11とジ
ャーナル用紙20に取引内容を印字する印字部14が設
りられている。装置中央部に、投入された紙幣10の真
偽、金種及び表裏を鑑別する鑑別部21があり、その右
方に紙幣10を一部プールするプール部22があって、
鑑別部22の下方には制御部18及びプール部22より
繰り出された紙幣10の金種を鑑別する鑑別部23が配
置されている。装置下方には紙幣■0が収納される収納
箱24及び紙幣10のダブルフィード等の繰り出し不良
があった時等に収納されるリジェクトボックス25が設
りられている。そして収納箱24の上部には紙幣10を
収納および繰り出す機構が備えられている。
また、第3図に示すように上カカ−1・“挿入[−11
の後方、図において右方にカー 1・17の磁気ストラ
イブを読み汀つ書込めするり一1ライ1一部12及びレ
ジ−1・に取引内容を印字する印字部15が設りられて
いる。
の後方、図において右方にカー 1・17の磁気ストラ
イブを読み汀つ書込めするり一1ライ1一部12及びレ
ジ−1・に取引内容を印字する印字部15が設りられて
いる。
このような構成を自するので、この装置の利用例を預金
及び払出しの場合について説明すると、まずお客が預金
をする時は、キーホード4の預金キーを押して意志表示
し、ディスプレイ5の操作案内表示に従って通帳11を
通帳挿入口2へ挿入するとり 1−ライト部13で通帳
裏面の磁気ストライブが読取られ、口座番号が確認され
てから紙幣10を紙幣投入口6へ投入する。装置は紙幣
10の真偽を鑑別部21で鑑別して異常紙幣は、図中矢
印で示すルー1・A、B、Cで現金払い出し「」へ返送
し、真紙幣10をルー)Dでプール部22に送って表裏
を揃えてプールすると共に金額を訂数してディスプレイ
5に表示する。お客はその金額が投入金額と一致してい
ることを確認し、キーボード4の確認ギ−を押ずとプー
ル部22の繰り出し部22cより紙幣10が繰り出され
、ルートE、F、B、G及びI−(で鑑別部23で再度
金種鑑別されて収納箱24に金種別に収納される。もし
繰り出し部22cの繰り出しがダブルフィード等の誤り
があった時は、その紙幣10はルー1−1を通ってリジ
ェクトボックス25に収納される。またお客が預金取消
しボタンを押した時は、繰り出された紙幣10はルー1
−E、F、B及びCを経てエジ工り1一部26に−・時
プールして全部の紙幣10が揃ってから一括して現金払
出り、 ITI 3に返却される。紙幣10が収納箱2
4に収納されると、通帳11に預金額が印字されジャー
ナルに取引内容が印字されて装置内に巻取られ、通帳挿
入[」2から通帳11が返却されて取引は終j′する。
及び払出しの場合について説明すると、まずお客が預金
をする時は、キーホード4の預金キーを押して意志表示
し、ディスプレイ5の操作案内表示に従って通帳11を
通帳挿入口2へ挿入するとり 1−ライト部13で通帳
裏面の磁気ストライブが読取られ、口座番号が確認され
てから紙幣10を紙幣投入口6へ投入する。装置は紙幣
10の真偽を鑑別部21で鑑別して異常紙幣は、図中矢
印で示すルー1・A、B、Cで現金払い出し「」へ返送
し、真紙幣10をルー)Dでプール部22に送って表裏
を揃えてプールすると共に金額を訂数してディスプレイ
5に表示する。お客はその金額が投入金額と一致してい
ることを確認し、キーボード4の確認ギ−を押ずとプー
ル部22の繰り出し部22cより紙幣10が繰り出され
、ルートE、F、B、G及びI−(で鑑別部23で再度
金種鑑別されて収納箱24に金種別に収納される。もし
繰り出し部22cの繰り出しがダブルフィード等の誤り
があった時は、その紙幣10はルー1−1を通ってリジ
ェクトボックス25に収納される。またお客が預金取消
しボタンを押した時は、繰り出された紙幣10はルー1
−E、F、B及びCを経てエジ工り1一部26に−・時
プールして全部の紙幣10が揃ってから一括して現金払
出り、 ITI 3に返却される。紙幣10が収納箱2
4に収納されると、通帳11に預金額が印字されジャー
ナルに取引内容が印字されて装置内に巻取られ、通帳挿
入[」2から通帳11が返却されて取引は終j′する。
通帳11を用いないでカート17を使用して預金する時
は、レジ−1−が発行される。
は、レジ−1−が発行される。
また現金の払出しをする時は、払出しキーを押してから
カード17をカート挿入III 1へ挿入し、通帳11
を通帳挿入1」2へ挿入し2て、暗証番号及び払出し金
額の打鍵をすれば、収納箱24の1−7力の繰り出し機
構により紙幣10が繰り出されてルーl−、J、 F
、 B及びCでエジェクト部26を経て、現金払出し口
3より紙幣10が払出される。
カード17をカート挿入III 1へ挿入し、通帳11
を通帳挿入1」2へ挿入し2て、暗証番号及び払出し金
額の打鍵をすれば、収納箱24の1−7力の繰り出し機
構により紙幣10が繰り出されてルーl−、J、 F
、 B及びCでエジェクト部26を経て、現金払出し口
3より紙幣10が払出される。
この間カード17はり一トライト部12で読取確認等が
行われ、通帳11及びジャーナルに取引内容が印字され
、ジャーナルは装置内に巻取られ、通帳11は通帳挿入
1.」2から返却される。
行われ、通帳11及びジャーナルに取引内容が印字され
、ジャーナルは装置内に巻取られ、通帳11は通帳挿入
1.」2から返却される。
通帳11の挿入がなく、カー117だlJで払出し2す
る時はレジ−1−が発行される。
る時はレジ−1−が発行される。
か−るA i” Mにおいて、紙幣10をプール部22
に一時プールする方法を詳述すると、第4図は第2図に
一点鎖線で囲んだ部分を示しており、図におい−(上方
に送りローラR5,R6及びR7が配置され、送りロー
ラR5,R6が転接し、送りローラR6,R7が転接し
ている。また送りローラR6,R7の下方に接近してル
ート切換えの為のゲ−1・22 eか設もJられている
。ゲ−l−22(+は常態では図において右方向に傾い
ており、制御部18の指令により左方向に切り換えられ
る。ゲート22eのF方に上板12が、またその下方に
集積板9が位置している。集積板9は支持部利9aに軸
9hで回動自在に支持されると共に、点aにおいて支持
されている。従って左方には回動自在であるが、右方に
は回動できない。支持部材9aの左端にはスプリング2
6が上方から支持部材9aを吊して引っ張るように取り
(=Jげられ、ストッパ27に支持部材9aの左端が係
合している。
に一時プールする方法を詳述すると、第4図は第2図に
一点鎖線で囲んだ部分を示しており、図におい−(上方
に送りローラR5,R6及びR7が配置され、送りロー
ラR5,R6が転接し、送りローラR6,R7が転接し
ている。また送りローラR6,R7の下方に接近してル
ート切換えの為のゲ−1・22 eか設もJられている
。ゲ−l−22(+は常態では図において右方向に傾い
ており、制御部18の指令により左方向に切り換えられ
る。ゲート22eのF方に上板12が、またその下方に
集積板9が位置している。集積板9は支持部利9aに軸
9hで回動自在に支持されると共に、点aにおいて支持
されている。従って左方には回動自在であるが、右方に
は回動できない。支持部材9aの左端にはスプリング2
6が上方から支持部材9aを吊して引っ張るように取り
(=Jげられ、ストッパ27に支持部材9aの左端が係
合している。
また集積板9の右下方にばストッパ28が設&−1られ
ている。
ている。
上板12及び集積板9の左右には、夫々送りローラR8
,R9及び送りローラR]、0−Rl2か設げられてお
り、送りローラR8,R9及び送りローラR]、1.R
12は人々転接している。そして送りローラR9と同軸
にプーリ7が設りられ、プーリ7のiYより大きい径を
有するリングヘルド16aがプーリ7に掛けられ押さえ
IコーラR13゜R14で押ざえられている。また送り
ローラR11と同軸にプーリ8が設4Jられ、プーリ8
にはリングベルト1.6 bがプーリ7と同様に川げら
れ押さえローラR15,R16で押さえられている。
,R9及び送りローラR]、0−Rl2か設げられてお
り、送りローラR8,R9及び送りローラR]、1.R
12は人々転接している。そして送りローラR9と同軸
にプーリ7が設りられ、プーリ7のiYより大きい径を
有するリングヘルド16aがプーリ7に掛けられ押さえ
IコーラR13゜R14で押ざえられている。また送り
ローラR11と同軸にプーリ8が設4Jられ、プーリ8
にはリングベルト1.6 bがプーリ7と同様に川げら
れ押さえローラR15,R16で押さえられている。
このような構成を有するので、鑑別部21で真紙幣と鑑
別されてルー 1−Dを搬送されてきた紙幣10は、送
りローラR5,R6から送りローラR6、R7に送られ
、表裏の鑑別で表であったものは、ゲ−1−228が右
方にあるので、図中矢印N方向に進んで送りローラR1
3,R9によって送られて、リングヘルド16aを押し
下げながらプール部22に送り込まれ、リングヘルドi
6 aを図rjt 2点鎖線で示したように、変形さ
せて進入し、リングベルト暑6aの矢印方向への回転に
押されて図に示すよ・うに集積される。鑑別が裏であっ
た時は、ゲート228が左方に切り換えられて、紙幣1
0ば矢印P方向に進み、送りローラRIOを経て送りI
コーラR]、l、R12によつ゛ζ方向転換して裏返し
されてリングベルl−16bを押し−)二げながイロプ
ール部22に送り込まれ、リングへルー・10bを図中
2点鎖線で示したように、変形させて進入し、リングベ
ルト1’6bの矢印方向への回転によって、紙幣10の
後端ばリングベル1−16bの上に持し上げられて、傾
いた姿勢で既集積紙幣10のドに重ねられる。即ちリン
グベルト16a、16bが絶えず回転しているので、搬
送されできた紙幣10は表裏を揃えてリングベルI・1
6a、16bに接した状態で集積される。このような集
積を繰り返して集積板9は紙幣10の集積に応じてスプ
リング9Cの弾力に抗して下方に下がるので、紙幣10
を表裏揃えて整列して集積することができる。−・取引
の紙幣10の集積が終わると、上板12と、上板12に
取りイ旧フられているヌl′示省略した押さえバネが降
トして、集積板9十の紙幣10を押さえながら更に−1
がると、集積板9の図において右端がスト・7パ28に
係合して集積板9は輔9 bを支点として左に傾いて停
止する。
別されてルー 1−Dを搬送されてきた紙幣10は、送
りローラR5,R6から送りローラR6、R7に送られ
、表裏の鑑別で表であったものは、ゲ−1−228が右
方にあるので、図中矢印N方向に進んで送りローラR1
3,R9によって送られて、リングヘルド16aを押し
下げながらプール部22に送り込まれ、リングヘルドi
6 aを図rjt 2点鎖線で示したように、変形さ
せて進入し、リングベルト暑6aの矢印方向への回転に
押されて図に示すよ・うに集積される。鑑別が裏であっ
た時は、ゲート228が左方に切り換えられて、紙幣1
0ば矢印P方向に進み、送りローラRIOを経て送りI
コーラR]、l、R12によつ゛ζ方向転換して裏返し
されてリングベルl−16bを押し−)二げながイロプ
ール部22に送り込まれ、リングへルー・10bを図中
2点鎖線で示したように、変形させて進入し、リングベ
ルト1’6bの矢印方向への回転によって、紙幣10の
後端ばリングベル1−16bの上に持し上げられて、傾
いた姿勢で既集積紙幣10のドに重ねられる。即ちリン
グベルト16a、16bが絶えず回転しているので、搬
送されできた紙幣10は表裏を揃えてリングベルI・1
6a、16bに接した状態で集積される。このような集
積を繰り返して集積板9は紙幣10の集積に応じてスプ
リング9Cの弾力に抗して下方に下がるので、紙幣10
を表裏揃えて整列して集積することができる。−・取引
の紙幣10の集積が終わると、上板12と、上板12に
取りイ旧フられているヌl′示省略した押さえバネが降
トして、集積板9十の紙幣10を押さえながら更に−1
がると、集積板9の図において右端がスト・7パ28に
係合して集積板9は輔9 bを支点として左に傾いて停
止する。
そこで第2図に示した繰り出し部22Cにより、紙幣1
0の繰り出しを行・うことかできる。
0の繰り出しを行・うことかできる。
ごのよ・うにして、紙幣10のプール部22への集積を
整列さ−Uて行・)ことができる。
整列さ−Uて行・)ことができる。
しかしながらこの方法によると、斜めに集積された紙幣
10は、図に示すように次第に左方向にずれて重なるの
で、繰り出す時に上側の紙幣10が前に出ている為、ダ
ブルフィ 1・゛等の繰り出し不良になり易く、正常な
繰り出しができないことがあるという欠点がある。
10は、図に示すように次第に左方向にずれて重なるの
で、繰り出す時に上側の紙幣10が前に出ている為、ダ
ブルフィ 1・゛等の繰り出し不良になり易く、正常な
繰り出しができないことがあるという欠点がある。
(di発明の目的
本発明の目的は、−)二記の欠点を解決する為のもので
、紙幣の繰り出しを正常に行うことができる紙幣整列機
構を提供するにある。
、紙幣の繰り出しを正常に行うことができる紙幣整列機
構を提供するにある。
(8)発明の構成
0
本発明は、紙葉類を集積する集積部と、駆動ローラ及び
駆’1i1+ローラに転接するローラとから成る搬送部
と、【」−ラに同軸のプーリ及びブーりにJJtけられ
たリングヘルドとから成る整列914とを備え、紙葉類
をIM送部で搬送して、整列部で整列させて、集積部に
集積する紙葉@整列la横であって、整列された紙葉類
を整列部のリングへ刃用・と挟持ずイ)位置に、紙葉類
に摩擦力を持って接するl・妾触部材を設りて成り、接
触部材によって、接触している紙葉類を、リングヘルド
の駆動と同方向に移動−I!U2める構成を自して成る
ことを特徴とする紙葉類整列機構であり、かくすること
により目的を達成することができる。
駆’1i1+ローラに転接するローラとから成る搬送部
と、【」−ラに同軸のプーリ及びブーりにJJtけられ
たリングヘルドとから成る整列914とを備え、紙葉類
をIM送部で搬送して、整列部で整列させて、集積部に
集積する紙葉@整列la横であって、整列された紙葉類
を整列部のリングへ刃用・と挟持ずイ)位置に、紙葉類
に摩擦力を持って接するl・妾触部材を設りて成り、接
触部材によって、接触している紙葉類を、リングヘルド
の駆動と同方向に移動−I!U2める構成を自して成る
ことを特徴とする紙葉類整列機構であり、かくすること
により目的を達成することができる。
(f1発明の実施例
以下、本発明の一実施例を第5図及び第6図を参照して
説明する。第5図は本発明による実施例を示す側面図、
第6図は第5図の説明図である。
説明する。第5図は本発明による実施例を示す側面図、
第6図は第5図の説明図である。
第4図と同一箇所は同符号で示す。図に丞すように送り
【:1−ラR9の下方に、ベル1〜33が掛げられたプ
ーリ29,30が、また送りローラ11の上方に′、ヘ
ルド34が掛けられたプーリ31,32が、夫々プール
部22の内側に向し〕て配置されている。プーリ29〜
32ば夫々図に示していない駆動源に連結されており1
、またブ リ32はCI−ラ10と異なる回転軸により
軸支されている。
【:1−ラR9の下方に、ベル1〜33が掛げられたプ
ーリ29,30が、また送りローラ11の上方に′、ヘ
ルド34が掛けられたプーリ31,32が、夫々プール
部22の内側に向し〕て配置されている。プーリ29〜
32ば夫々図に示していない駆動源に連結されており1
、またブ リ32はCI−ラ10と異なる回転軸により
軸支されている。
ベルト33.34はリングベル116a、161)と集
積された紙幣10を両端部において挟持しており、リン
グヘルド1fia、16bと同方向に紙幣10を引っ張
るように駆動する。そして−\ルI33.34の紙幣i
t)との接触■1はリングベル115a、16bの紙
幣10との接触部より摩擦係数が大きく設定され°Cい
る。 また集積板9の図において左端部に突当て坂35
が垂直に設りられ、集積される紙幣10の先端が突当る
ようになっている。
積された紙幣10を両端部において挟持しており、リン
グヘルド1fia、16bと同方向に紙幣10を引っ張
るように駆動する。そして−\ルI33.34の紙幣i
t)との接触■1はリングベル115a、16bの紙
幣10との接触部より摩擦係数が大きく設定され°Cい
る。 また集積板9の図において左端部に突当て坂35
が垂直に設りられ、集積される紙幣10の先端が突当る
ようになっている。
このような構成を自するので、ξIE幣10がプル箱2
2aに集積されると下側にある紙幣104;1ベルi・
33によって図中矢印Q力向に移動し、上側にある紙幣
10は矢印R方向に移動するので、先端が突当て板35
によって揃えられて集積される。即ち繰り出しの時には
第6図に示すように下方の紙?I!110が左に出た状
態になっている。
2aに集積されると下側にある紙幣104;1ベルi・
33によって図中矢印Q力向に移動し、上側にある紙幣
10は矢印R方向に移動するので、先端が突当て板35
によって揃えられて集積される。即ち繰り出しの時には
第6図に示すように下方の紙?I!110が左に出た状
態になっている。
従って繰り出しを行う時に、下方の紙幣10が前に出て
いるので、正常な繰り出しを行うことができる。
いるので、正常な繰り出しを行うことができる。
また上記はベル1−33.34を紙幣10に接触させて
駆動する例を説明したが、他の接触部材、例えばゴムロ
ーラ等を用いても良いことば勿論である。
駆動する例を説明したが、他の接触部材、例えばゴムロ
ーラ等を用いても良いことば勿論である。
(g1発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、プール部ニベル1
−機構を設けることにより、紙幣の集積を下方が前に出
るように整列させることができるので、繰り出しを正常
に行うことができるとい・う効果がある。
−機構を設けることにより、紙幣の集積を下方が前に出
るように整列させることができるので、繰り出しを正常
に行うことができるとい・う効果がある。
第1図は本発明が適用されるATMを例示する斜視図、
第2図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は第1
図のB−B線に沿う一部破断して示す断面図、第4図は
従来方法を示す側面図、第53 2 図は本発明による実施例を示す側面図、第6図は第5図
の説明図である。 図において、7.8.29〜32はプーリ、9番J集積
板、9aは支持部材、91)は軸、1oは紙幣、12は
−に板、16a、16bはリングヘルド、22はプール
部、22b、22sばゲ−1・、22cは繰り出し部、
22dはガイド、26はスプリング、27.28はスI
・7バ、33.34はヘルド、R5−R12はローラを
示ず。 4
第2図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図は第1
図のB−B線に沿う一部破断して示す断面図、第4図は
従来方法を示す側面図、第53 2 図は本発明による実施例を示す側面図、第6図は第5図
の説明図である。 図において、7.8.29〜32はプーリ、9番J集積
板、9aは支持部材、91)は軸、1oは紙幣、12は
−に板、16a、16bはリングヘルド、22はプール
部、22b、22sばゲ−1・、22cは繰り出し部、
22dはガイド、26はスプリング、27.28はスI
・7バ、33.34はヘルド、R5−R12はローラを
示ず。 4
Claims (1)
- 紙葉類を′集積する集積部と、駆動ローラ及び該駆動ロ
ーラに転接するローラとから成る搬送部と、該搬送部端
部に設けられ、該搬送部によって1111送される紙葉
類を前記集積部に搬入するリングベルI−を有する整列
部を備え、前記紙葉類を前記1般送部で搬送して、前記
整列部で整列させて、前記集積部に集積する紙葉類整列
機構であって、前記整列された前記紙葉類を前記整列部
の前記リングベルトと挟持する位置に、前記紙葉類に摩
擦力を持って接する接触部材を設けて成り、該接触部材
により該接触部材に接触する前記紙葉類を、前記リング
ベルトの駆動と同方向に移動せしめる構成を有して成る
ことを特徴とする紙葉類整列機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57151514A JPS5943764A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 紙葉類整列機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57151514A JPS5943764A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 紙葉類整列機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943764A true JPS5943764A (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=15520167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57151514A Pending JPS5943764A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 紙葉類整列機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943764A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6229355U (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-21 | ||
JPS6362090A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-18 | オムロン株式会社 | 紙幣処理装置 |
JPH06321407A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-22 | Nec Corp | 紙葉類表裏揃え機構 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP57151514A patent/JPS5943764A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6229355U (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-21 | ||
JPS6362090A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-18 | オムロン株式会社 | 紙幣処理装置 |
JPH06321407A (ja) * | 1993-05-10 | 1994-11-22 | Nec Corp | 紙葉類表裏揃え機構 |
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