JPS5943656B2 - 2つの要素間に取付けられる振動隔離支持装置 - Google Patents

2つの要素間に取付けられる振動隔離支持装置

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JPS5943656B2
JPS5943656B2 JP51095459A JP9545976A JPS5943656B2 JP S5943656 B2 JPS5943656 B2 JP S5943656B2 JP 51095459 A JP51095459 A JP 51095459A JP 9545976 A JP9545976 A JP 9545976A JP S5943656 B2 JPS5943656 B2 JP S5943656B2
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cab
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valve
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JP51095459A
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チヤールズ・エム・サレルノ
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Barry Wright Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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    • B60G17/052Pneumatic spring characteristics
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    • B62D33/0608Cabs insulated against vibrations or noise, e.g. with elastic suspension pneumatic or hydraulic suspension
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16F13/00Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/002Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising at least one fluid spring
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、可動物または固定の装置の弾性的取付けお
よび支持装置に係わり、特にルツセル・チー・ローウニ
(Russell T、Lowe)外の米国特許第3
836134号明細書に開示されている空圧式隔離装置
の改良に関する。
自動車の懸架支持装置の動力学的性能は一般に、乗員に
対して最高の乗心地が与えられるように調整されでいる
しかしながら農業機械やトラックの分野においでは、懸
架装置は、往々にして車輌の動作要件および最小価格の
面が優先的に配慮されで設計されでおり、そのために過
度の振動に由る運転者の疲労ならびに不快の問題が犠牲
にされでいる。
このような疲労および不快感は、人体の身体が最つとも
敏感な周波数の車輌の典型的な振動および衝撃に対して
最大の減衰を行なう支架装置を設計することによって実
質的に軽減することができる。
これを達成するためには、座席についた人間の振動の基
本モード(波)においで実質的な振動減衰を実現するの
が本質的に重要な事である。
このためには、振動隔離装置の周波数は2cps(サイ
クル7秒)かまたはそれ以下でなければならない。
典型的なトラックおよびトラクタの運転台取付点の振動
スペクトルは、約2cpsで最大の振動成分を示す。
現存の車輌の運転台の懸架装置では、隔離共振を2cp
s以下に減少すれば乗員の不快感を生ぜしめる周波数に
おける動力学的な励起を実質的に回避できるが、しかし
ながらこれには望ましくない程に相当大きな隔離装置が
必要とされるばかりでなく、動力学的な振動や低い横揺
れモードの周波数の対策を犠牲にしなければならなG)
さらにまた隔離装置での振動減衰のために自動型式の衝
撃吸収装置を使用した場合には、高い周波数で装置は鎖
錠される(即ち応答しない)傾向となり隔離装置の性能
を改善するというよりはむしろ劣化することになって満
足な効果が期待できない。
よって、この発明の主たる目的は、運転者または乗員に
加わる動力学的振動を顕著に減少することができる車輌
またはその他の設備のための懸架装置用の新規且つ改善
された隔離装置を提供することにある。
この発明の他の目的は、2cps よりも低い共振周波
数を有しそして振動が高度に減衰される車輌の運転台ま
たは運転室の懸架装置用の振動隔離装置を提供すること
にある。
この発明の更に他の目的は、車輌の運転台または運転室
の全体的な設計を基本的に変える必要なく使用が可能な
車輌用の運転台懸架装置を提供することにある。
この発明のさらに別の目的は、車輌の運転者に与えられ
る動力学的振動条件が許容範囲内にとどまるように車輌
の運転台の懸架支持に使用できる空気圧型式の取付装置
を提供することにある。
この発明の別の目的は、主車輌懸架装置として、または
副懸架装置(例えば車輌の座席または別転台を支持する
懸架装置)として使用することができる高さ調節が可能
な空圧型隔離装置を提供することにある。
更に他の目的は、荷重と基台との間に介在配置される新
規な低周波振動隔離取付装置を提供することにある。
他の目的は着座した人間にとって問題となる周波数にお
いて振動を実質的に減少する手段を備えた車輌用の弛張
減衰空気圧懸架装置を提供することである。
しかも、この目的は、補助の衝撃吸収装置やクッション
の使用を必要とすることなく、且つまた車輌から到来す
る低周波数の励振を増幅することなしに達成しようとす
るものである。
斜上のならびにその他の目的は、米国特許第38361
34号明細書に開示されでいる空気圧隔離装置を2つ縦
続型式に組合せたものにほぼ対応する空気圧隔離装置を
提供することによって達成される。
隔離装置の縦続接続によれは、比較的大きな空′気室が
得られ、この室は高圧空気源に接続される。
減衰用オリフィスで、高周波隔離を劣化することなしに
所要の減衰が達成される。
この減衰オリフィスは、空気室を空気容器に接続する管
路に設けられる。
この容器は空気室よりも大容積のものにする゛のが好ま
しい。
本発明の好ましい用途においで、被支持荷重を選ばれた
高さに維持するべく、空圧隔離装置および容器内の空気
圧力を調整するために、高さ感知用の空気弁が用いられ
る。
別の好ましい用途においでは、前部で枢着されている車
輌の後端部を支持するために2つの隔離装置が使用され
る。
本発明の他の特徴や利点は、添附図面に示す本発明の好
ましい具体例に関する以下の説明から一層明らかになろ
う。
なお、図面中、同じ参照数字は同一部分を指すものとす
る。
さて、第1図を参照するに、図示の隔離装置は、エラス
トマ材料から造られて互いに対向配列された2つの同一
の中空の円筒状ブロック2および2Aを有する中空の円
筒体である。
各フ七ツクの1端は端壁4によって遅閉され、他方その
反対側の端は、鋼その他の金属または合金から造られた
非常に剛質のリング6に固着されている。
リング6は、鋳造によって2つのブロックに固着するこ
とができるが、参照数字10で示すように接着剤を用い
ての化合的結合により固着するのが好ましい。
さらにまた、リング6の結合に利用できるブロックの端
面領域を増大するために、各ブロックの側壁28には図
示のように内側唇部14を形成するが有利である。
端壁4はブロックと一体であり、そしてダイヤフラムと
しての機能ができるようにエラストマーから造られる。
端壁4はブロックとは独立に形成して、次いで化学的結
合または溶融溶接によりブロックに結合しても良いが、
各端壁および関連のブロックは、図示のように一体品と
して鋳造形成するのが有利である。
各端壁4は、第1図において破線16および18により
仕切られた比較的薄肉の環状のダイヤフラム部分および
第1図において線18で区切つで示す中央の比較的剛質
の円形の部分でしかも必らずしも必須ではないが壁の外
表面から突出したボス20として形成されでいるのを町
とする円形の部分を有している。
この中央部分20は、適当な方法、例えは化学的結合に
よって固着された端板22によって補強するのが好まし
い。
隔離装置が用G)られる用途に応じで、どちらかの板ま
たは相方の板22は、隔離される2つの部材のうちの1
つに固着されるように適応させるこさができる。
このようにして、板22には、図示のようにポス20の
係合空洞内に延在して該空洞を埋めるプラグ部分24を
形成することができ、板にはプラグ部分24を同j軸的
にねじ切りされた盲穴26を形成し、隔離装置のこの端
部を隔離される2つの部材のうちの一方に連結するため
のねじ係合手段とすることができる。
各ブ爾ツクの側壁28の内面は端壁4で始まるその全長
の1部分に亘って截頭円錐形を有しでおり、この結果、
側壁には、比較的厚肉の部分30が形成され、この部分
において側壁は端壁と結合し、しかも側壁のこの部分3
0の厚さは端壁からの間隔が大きくなるにつれで好まし
くは線形に減少するようになっている。
比較的厚壁の部分30を設けたことによる利点は、端壁
4がたわむ時に生ずる弾性歪みの殆んどが、その円形の
ダイヤフラム部分にほぼ全体的に起り、これにより所要
の隔離室容積に関係なく、所望の揚上面積の選択が可能
になるとG)う点に見られる。
各エラストマーブロックの側壁は、複数個の離間西装置
された補強リング32によって、ブロックの縦軸線から
半径方向に膨張しないように補強されでいる。
これらの補強リング32は鋼から造るのが好ましいが、
例えばアルミニウム合金のような高し)抗張力を有する
他の材料から形成しても差支えない。
これらリングは、空気圧力下でブロックが膨潤するのを
阻止し且つまた水平方向における安定性を改善し、この
結果、ブロックの静荷重−たわみ特性は改良される。
リング32はプレフォーム、即ち予め成形されたもので
あり、そして図示の具体例の場合のように、ブロックは
リングに鋳造持に結合する、言い換るならば、エラスト
マーの導入以前に各ブロックが鋳造されている型空洞内
にリングを取付けることにより結合し、それによりリン
グがブロック内に部分的に埋設されて該ブロックの外表
面34に結合されるようにするのが好ましい。
別法として、ブロックに、完全に埋設されたリングを鋳
造により形成することも可能である。
更に別の方法として、各ブロックが鋳造された後にリン
グ32を各ブロック上に摺り入れそして化学的結合では
なく碇着により結合することもできる。
後者の場合には、リングを若干小寸法に造り、ブロック
に押し当てるようにするのが有利である。
ざらにまた円形断面のリングが好ましいが、他の断面形
状、例えは木製のたるのたる板を結合支持するたがのよ
うな本質的に扁平で連続した帯のようなリングを使用す
ることもできる。
いずれの場合にも、ブロンの軸方向の弾性変形が生じな
いように、リングは離間した領域でのみブロックを補強
するように離間して設けることが重要である。
リング32は隔離装置の上、下端に付加的な水平方向の
安定性および剛性が与えられるように、各端94を通る
Y面内に配置されている。
ブロック2および2Aの対向端部にはこのようなリング
は要求されなし)。
その理由は、これらの端部にお[7)では、これら端部
が連結リング6に固着されており、それによって水平方
向の安定性が達成されるからである。
リング32の数は、ブロックの軸長に応じて変えること
ができる。
第1図の具体例は才だ、室8を空気または他の適当な流
体で加圧するための手段をも備えでいる。
これに関連しで、リング6には、室8に加圧流体を供給
することができる穴が形成されている点に注意され度い
必須的な十Mではないが、リング6には、入口もしくは
開口38をIll定する円筒形のスリーブなる形態の半
径方向の内部延長部を形成するのが好ましい。
開口部38には二重に細穴が形成されており、第1の小
さい方の細穴40はブシュ42を受けるようにねじ切り
されでおり、第2の大きい方の細穴44は空気容器もし
くは空気源50に通ずるパイプまたは導管46を受ける
ようにねじ切されでいる。
開口38の細穴部分40内には減衰要素48が配置され
でいる。
該減衰安素48はブシュ42と、開口38および細穴4
0の連接部に形成された直角の肩部との間に挾持さ7f
Lでいる。
減衰要素48は種々な形態、例えば焼結金属または開用
プラスチック・フオーム材の多孔質プラグの形態をとる
ことができるが、しかしながら、ラルフ・エル・バート
ウェルの米国特許第2334263号明細書および19
75年5月15日に公開されたフランス国特許願公開公
報第2241037号明細書に開示されているように成
る長さの金属ワイヤから編まれたメツシュを螺旋形のロ
ール状にして、このロールを軸方向に圧縮して稠密で均
質な各孔質のプラグから構成するのが好ましい。
このようなプラグは、隔離装置に出入りする流体の流れ
を層状にする効果を有し、空気圧減衰器としての働きを
なす。
減衰要素48と隔離室8とは相俟って、農業機械および
トラック設備工業分野で使用される装置の典型的な過渡
的励起に応答して最小の換価荷重加速度および最大の減
衰を可能にする弛張減衰装置を形成する。
第2図および第3図は、上述した型の隔離装置を備えで
いる自動車の運転室懸架装置を示す0例としで、自動車
は、フレーム54と、水平軸58を中心に前方および上
方に振動できるようにフレーム54に枢着された運転室
56とを有するトラック・トラクタであるとする。
運転室の後端は、上述のようにしで構成された2つの隔
離装置60Aおよび60Bにより両側で支持されている
各隔離装置の底板22は、ねじ切された開口26に螺入
されるボルトによってフレーム54に固定されている。
2つの装置60Aおよび60Bの上端のダイヤフラムも
類似の仕方で運転室56に連結されている。
貯蔵容器50Aは、トラクタ・フレーム54に取付けら
れでいる。
容器50Aは、2つの導管46Aおよび46Bを有し、
これら導管は、それぞれ隔離装置60Aおよび60Bの
ブシュ42に連結されでいる。
フレーム54にはまた、ブラケット62によって慣用の
設計の高さ調節弁64が取付けられている。
弁64は、運転室56の下側部と係合する調節ねじ68
を備えた高さ検出用の枢動腕66を有している。
弁64には3つのポートが設けられている。
1つのポート70は管路72によって空気容器50Aに
連結されている。
第2のポート74は、適当な管路によって、トラクタに
支持されでいる空気供給源(図示せず)に連結されて(
1)る。
この空気供給源としでは、典型例として、トラクタの原
動部により駆動される空気圧縮器を用いることができる
第3のポート76は大気に連通している。
弁64は、腕66を作動することによって中心の平衡位
置から第1および第2の動作位置のうちのいずれかの位
置に動くことができるように連結された内部弁部材(図
示せず)を有している。
弁64は、その作動弁部材が平衡位置にある時に、その
供給ポート74および排出ポート76が空気容器用ポー
ト70に対して相方共に閉ざされるように設計されてい
る。
さらに、弁部材が1方向においで第1の動作位置(以後
、供給位置と称する)に動かされると、ポート74はポ
ート70に対して開かれ、その結果、空気は空気供給源
から容器50Aに流入することができる。
弁部材が反対の方向で第2の動作位置(以後、排気位置
とも称する)に動くと、ポート76はポート70に対し
て開かれ、その結果空気は容器50Aから大気に排出さ
れる。
弁は、腕66がほぼ水平位にある(即ち自動車のフレー
ム54に平行である)時に弁部材が平衡位置になり、そ
して腕66の上向きの運動で排出位置になり、また腕6
6の下向きの運動で供給位置に変位されるように取付け
られている。
さらに弁は、腕66に荷重が加わらない時に容器50A
から空気を排出するように、腕66は通常上向きにばね
で偏倚されでいる。
弁を通常排気位置にするように腕66を偏倚する目的は
、運転室の荷重が事故その他の原因で隔離装置から突然
に取払われた場合に、弁が自動的に隔離装置を排気して
それにより隔離装置が過膨張もしくは損傷するのを阻止
する事故安全装置としての機能を持たせる点にある。
後節で詳述するように、弁64は、運転室をフレーム5
4上方の予め定められた平衡高ざに維持するために、4
つの隔離装置の空気圧を増大または減少する機能を果す
サーボ装置である。
なお、弁64は慣用の設計のものであり、且つまたこの
弁の代りに他の形式の高さ感知弁を使用することもぞき
るので、弁64の構造の詳細を図示したり説明したりす
る必要はないと思われる。
限定的な意図ではなく、単なる例として、弁64の代り
に、米国特許第3749339号および第328110
]号各明細書に開示されている型式の高さ感知弁装置を
使用することができよう。
さらにまた、高さ感知弁に関しでは、米国特許第318
9303号および3730473号明細書を参照され度
い。
高さ制御弁の動作についで考察するに、隔離装置60A
および60Bによって支持されでいる運転室56の重量
ならびに2つの空気室8および空気容器50A内に閉じ
込められでいる空気によって及はされる圧力は、最初、
腕66したがってまた弁64を平衡位置に維持する高さ
においで運転室の荷重が釣り合っているような大きさに
あるものと仮定する。
例えば、乗員が運転室内に乗るなどして運転室の重量が
増大すると、荷重の大きさと隔離装置内の空気圧との間
の平衡は破れ、その結果、運転室の後端部の高さは減少
する。
これに応答しで、腕66は下向きに移動し弁64を供給
位置に切換る。
斯くして空気は供給源から空気容器50Aに流入するこ
とができ、したがって隔離装置60Aおよび60Bに流
入することができる。
2つの隔離装置内の空気圧が増大すると、2つの隔離装
置のダイヤフラムは、互いに軸線方向に離れる傾向とな
り、それによって運転室の後端部は平衡位置に向い上方
に持ち上げられる。
この上向きの運動は、腕66がその平衡位置に戻るまで
続く。
平衡位置に戻ると、弁ポート74は弁ボート70に対し
閉ざされて隔離装置の爾後の加圧は停止される。
逆にまた、例えは運転室から乗員が降車した結果としで
、荷重の大きさが相当に減少した場合には、運転室の後
端部が上方に変位しで、それにより腕66が移動してポ
ート70に対し排気ポート76を開くことになり、斯く
して空気は、空気容器50Aしたがって才た2つの隔離
装置から排出されることになる。
2つの隔離装置内の圧力が減少すると運転室の後端部は
平衡位置へと降下せしめられ、そしてこの平衡位置が達
成されると、腕66は弁64をしてポート70に対し排
気ポート76を開成せしめ、それにより容器50A7’
a’らびに2つの隔離装置からの空気の放出は終末する
弁は、その作動腕66の下向きまたは上向きの予め定め
られた大きさの運動が、弁部材をその平衡位置から変位
させることなく生起し得るように設計するのが好ましい
これにより、高さ感知器が修正される速度が制限されで
、荷重が釣合い高さを中心に振動する、即ちバンチング
現象が阻止される。
同じ効果は、容器から隔離装置に到る管路にニードル弁
を用いることにより達成することもできる。
ニードル弁によれば、バンチング現象が阻止されるよう
に修正速度の制御が可能である。
フレーム54および運転室56に振動性の変位が生ずる
ように車輌を運転した時には、2つの隔離装置内の空気
は交互に収縮および膨張を繰返し、それにより振動エネ
ルギは蓄積されたり放出されたりする。
フレーム54に振動が励起した場合には、2つの隔離装
置の共振周波数が振動励起の周波数よりも相当に低いの
で、運転室の上記のような振動変位に追従する能力には
制限が課せられる。
加えるに、減衰要素48は隔離装置と空気容器との間で
振動により誘起される空気の流動を減衰せしめる。
必らずしも必須の事ではないが、腕66ならびに弁64
の作動弁部材(図示せず)は、腕66が通常運転室の下
側に対接するように上方に偏倚されるように連結し且つ
配列するのが好ましい。
このようにすれば腕66と運転室に機械的に連結する必
要がなくなるからである。
この構成によれば、例えば運転室が持ち上げられた場合
のように、運転室の後端部が上方に相当距離移動しても
、弁またはその作動腕66が損傷するという事故は防げ
る。
しかしながら成る種の用途においでは、腕66またはそ
の均等物を荷重体に機械的に連結するのが可能な場合も
あるし、また望ましい場合もある。
また、隔離装置への損傷を阻止するために、振動性の励
起中運転室がフレームから持ち上げられる大きさを制限
するための手段を構するのが望ましい。
このような手段としては、第3図に示すように、フレー
ム54および運転室56にアイ・ボルト84により両端
が連結されでいる金属ケーブル32のような綱とするの
が好ましい。
装置が定格の荷重下にある場合、即ち、装置が平衡位置
にある場合には、空気で支持されるダイヤフラムはたわ
まず、圧縮性の荷重の殆んどは、空気の弾性力によって
支持され、残余の荷重は、2つの隔離装置のブロック2
および2Aによって支持される。
加えられる荷重が、隔離装置の設計定格荷重範囲内に在
り、そして室8は定格荷重に対処し得る程度に加圧され
でいるものと仮定すると、ダイヤフラムおよび空気の支
持柱は、隔離装置により支持されでいる設備および隔離
装置が取付けられでいる支持構造を動力学的に隔離する
機能を果す。
より詳細に述べると、隔離装置が加圧されており、且つ
荷重力if>o圧状態に対して過度のものでない限り、
荷重は殆んどダイヤフラムならびに支持空気柱によって
担持されることにより、その場合ダイヤフラムおよび支
持空気柱は共働して、被支持装置が振動および(または
)衝撃源の場合に該被支持装置から伝達される力を減少
しそしてまた支持構造が振動および(または)衝撃源の
場合には支持構造から被支持装置に伝達される動力学的
運動を減少する作用をなす。
印加される荷重が定格荷重範囲を越える場合、または室
8内の空気圧が定格荷重に対処し得る圧力よりも相当に
低い場合には、ダイヤフラムはブロック2および2A内
にたわまされる。
このたわみによって、端壁4の弾性歪みが生ずるばかり
ではなく、ブロック2および2Aの端部にこれら壁が及
ぼす引張り力が増大し、その結果荷重の増大した部分は
これらブロックによって支持されることになる。
上記のたわみが相当に持続しで、被支持装置およびフレ
ームがブロックの端に接触する場合には、加えられた荷
重はブロックによってほぼ完全に支持され、これらブロ
ックは軸方向に圧縮し半径方向に膨張することになる。
このような圧縮および膨張の程度は、ブロックの剛さお
よび加えられる荷重により左右される。
本発明の1つの目的は、規定の荷重範囲内で異なってい
る荷重に対し満足に動作するように適応された隔離装置
を提供することにある。
しかしてこの目的は、ダイヤフラムが定格の荷重を受け
るように異なった大きさの荷重に対して異なった大きさ
の空気圧力を使用し且つまた空気ばねの剛さを調整する
ことにより達成される。
さらにまた、上の目的は、定格荷重範囲内で荷重を十分
に支持するのに充分な大きさのばね剛さならびに加えら
れる荷重が上記範囲の上限を越えた場合に増大する荷重
に対しほぼ直線的に圧縮する能力を備えたブロック2お
よび2Aを用いることによって達成される。
以上に述べた如く本発明に従って構成された隔離装置は
、米国特許第3836134号明細書に開示されている
型の隔離装置を凌駕する数多の利点を有している。
その1つとして、各隔離装置に1つのダイヤフラムでは
なく2つのダイヤフラムを設けることによって、所望の
荷重に対し各ダイヤフラムが変位し且つ伸長する大きさ
は顕著に減少し、したがって、所与のダイヤフラムの直
径が同じであ、る場合には、本発明による隔離装置は、
単一のダイヤフラムを有する隔離装置よりも犬ぎな荷重
変動に耐えることができる。
第2に、本発明の装置のダイヤフラムは(荷重変動が同
じであるとした場合)、公知の装置のダイヤフラム程に
大きく伸張されることがないので、より大きな使用寿命
を有する。
第3に本発明による隔離装置は、その直径を大きくする
必要なく、より大きな空気容積を収容できる。
空気ばねの容積が太きければ大きい程その共振周波数は
低くなるので、これは大きな利点である。
さらにまた、空気容器を使用することによって、低い共
振周波数を達成するための隔離装置の全体的大きさを増
大する必要はなく、且つ上に開示したような減衰手段の
使用が許容されるという利点が得られる。
その他の利点については、当業者が推察できるところで
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の好ましい具体例を構成する空圧式隔離
装置の垂直断面図、第2図は車輌の後端部を支持するの
に空圧式隔離装置を使用した配列例を示す側立面図、そ
して第3図は、第1図に示す構成の1対の空圧式隔離装
置を使用して車輌の運転室を支持するための装置全体を
略示するダイヤフラムである。 図中、2.2A・・・・・・円筒状のブロック、4・・
・・・・ダイヤフラム端壁、6・・・・・・剛質のリン
グ、8・・・・・・室、20・・・・・・ボス、22・
・・・・・端板、32・・・・・・補強リング、38・
・・・・・開口、48・・・・・・減衰要素、50・・
・・・・空気源容器、54・・・・・・車輌のフレーム
、56・・・・・・運転台、64・・・・−・三路弁、
66・・・・・・作動腕。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 12つの要素間に取付けられ、これら要素間で低い共振
    周波数の弾性振動を隔離する取付体としての働きをする
    装置において、 それぞれが縦軸線並びに該縦軸線に沿って離間した第1
    および第2の端部を有し、該第1の端部は開放しでいて
    且つ互いに向い合い、第2の端部は第1の部分と該第1
    の部分に取付けられて第2の端部を遅閉するほぼ扁平の
    弾性変形可能なダイヤフラムとから成り、該第1の部分
    がダイヤフラムよりも軸方向に厚くなっている弾性材料
    の第1および第2の中空ブロックと、 前記ブロックの前記第1の端部間に配置されて前記ブロ
    ックを縦続的に固着し合わせ、以って前記ブ爾ツクの内
    部空間から、圧縮可能な流体で加圧できる単一の密封さ
    れた室を形成するリング部材とを備え、 前記ブロックは前記軸線に平行に印加される圧縮性の荷
    重下で短縮できるように弾性変形が可能であり、そして
    前記ダイヤフラムおよび前記室内の加圧下の流体は共に
    作用して前記ブロックばね剛さよりも大きなばね剛さを
    前記軸線の方向に有する空気ばねとして働くことを特徴
    とする装置。
JP51095459A 1975-10-10 1976-08-12 2つの要素間に取付けられる振動隔離支持装置 Expired JPS5943656B2 (ja)

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