JPS5943529Y2 - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPS5943529Y2 JPS5943529Y2 JP14108877U JP14108877U JPS5943529Y2 JP S5943529 Y2 JPS5943529 Y2 JP S5943529Y2 JP 14108877 U JP14108877 U JP 14108877U JP 14108877 U JP14108877 U JP 14108877U JP S5943529 Y2 JPS5943529 Y2 JP S5943529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- electrode
- display device
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は側面封入形式の液晶表示セルにおいて、基板測
面に画面開口え封止する金属の形成と同時に半田付は可
能な電極取出し端子金設けた液晶表示装置に関するもの
である。
面に画面開口え封止する金属の形成と同時に半田付は可
能な電極取出し端子金設けた液晶表示装置に関するもの
である。
従来、液晶表示セルの液晶組成物封入方法としては、例
えば ■ ガラス基板に注入孔4設け、この孔より液晶組成物
全注入して封止する方法 ■ 二枚の基板間に介在せるシール材の一部に開口定形
威し、この開口より液晶組成物全注入し半田付けにより
封止する、所謂、側面半田封止法と呼ばれるもの。
えば ■ ガラス基板に注入孔4設け、この孔より液晶組成物
全注入して封止する方法 ■ 二枚の基板間に介在せるシール材の一部に開口定形
威し、この開口より液晶組成物全注入し半田付けにより
封止する、所謂、側面半田封止法と呼ばれるもの。
この場合は、一般にガラス基板の側面にクロム−金、タ
ロームー銀、ニッケルー鉄等の合金から敗る層全蒸着等
により形成し液晶組成物の注入後封止している。
ロームー銀、ニッケルー鉄等の合金から敗る層全蒸着等
により形成し液晶組成物の注入後封止している。
■ 二枚のガラス基板に形成した両電極(表示電極、対
向電極)の一方4他の電極へ接続するため、基板側面に
電極4取り出して半田付けすることに上り2枚の基板に
形式した両電極全接続する方法。
向電極)の一方4他の電極へ接続するため、基板側面に
電極4取り出して半田付けすることに上り2枚の基板に
形式した両電極全接続する方法。
などがある。
しかしながら、従来の各方法は基板側域に外部回路と接
続するための全ての電極取り出し端子定設けるものでな
いから、表示面積全人きくとることができず、又側面開
口半田封止と同時に半田付は可能な電極取出し端子金設
けて外部回路と同時に半田付けするものでないから工程
数が増大し、高価となるなどの問題があった。
続するための全ての電極取り出し端子定設けるものでな
いから、表示面積全人きくとることができず、又側面開
口半田封止と同時に半田付は可能な電極取出し端子金設
けて外部回路と同時に半田付けするものでないから工程
数が増大し、高価となるなどの問題があった。
本考案はとくに側面開口より液晶組成物え封入する形式
の液晶セルにおいて、測面封止金属の形成と同時に半田
付は可能な全ての電極の取出し端子金基板測面に形成す
ることにより、液晶表示セルの地示面積牙拡大させると
共に工程数え減少させて安価な液晶表示セルえ構成する
ようにしたものである。
の液晶セルにおいて、測面封止金属の形成と同時に半田
付は可能な全ての電極の取出し端子金基板測面に形成す
ることにより、液晶表示セルの地示面積牙拡大させると
共に工程数え減少させて安価な液晶表示セルえ構成する
ようにしたものである。
以下本考案の一実施例全図面上参照して説明する。
第1図は本考案による一例の液晶表示装置全売し、同図
aは正面図、bは右側面図、Cは平面図全売し、図にお
いて、1は上ガラス基板、2は下ガラス基板、3は基板
1の内面に形成すれる対向電極、4は基板2の内面に形
成すれる表示電極全売し、上記各電極3.4は酸化イン
ジウム(I 20x )又は酸化錫(SnO2)等が使
用され、表示電極4には文字がパターン形式されている
。
aは正面図、bは右側面図、Cは平面図全売し、図にお
いて、1は上ガラス基板、2は下ガラス基板、3は基板
1の内面に形成すれる対向電極、4は基板2の内面に形
成すれる表示電極全売し、上記各電極3.4は酸化イン
ジウム(I 20x )又は酸化錫(SnO2)等が使
用され、表示電極4には文字がパターン形式されている
。
又2枚の基板1.2はエポキシ系樹脂、ガラスフリット
等のシール剤5により貼合せられる。
等のシール剤5により貼合せられる。
右測面図すにおいて基板1.2にはシール剤5に設けた
側面開口64半田封止するため測面封止金属(たとえば
クロム−金、クロム−銀、ニッケルー鉄等の合金)が蒸
着等により形成すれる。
側面開口64半田封止するため測面封止金属(たとえば
クロム−金、クロム−銀、ニッケルー鉄等の合金)が蒸
着等により形成すれる。
このとき同時に電板3.4金取り出すための半田付可能
な複数の電板取出し端子7及び8.8・・・□形或する
。
な複数の電板取出し端子7及び8.8・・・□形或する
。
この場合取出し端子7.8と電極3.4とが基板のエツ
ジ部分に釦いても完全に接続されるようにセル4傾むけ
て十分取出し端子中金属がエツジ部分にも形成でれろよ
うに考慮する。
ジ部分に釦いても完全に接続されるようにセル4傾むけ
て十分取出し端子中金属がエツジ部分にも形成でれろよ
うに考慮する。
又対向電極3用の取出し端子倉コモン転移等により基板
2の測面に取り出し端子として設けろと、出力端子4全
て基板2から取り出すことができる。
2の測面に取り出し端子として設けろと、出力端子4全
て基板2から取り出すことができる。
第2図は上述のように構成した液晶表示セルにLSll
oに配した回路配線基板9全実装する場合の側面図4示
している。
oに配した回路配線基板9全実装する場合の側面図4示
している。
この場合、液晶表示セルに回路基板9倉圧接により接続
してハンダ付けする。
してハンダ付けする。
以上説明した様に、本考案の液晶表示装置によれば、2
枚の基板合同−サイズで製作できるので部品の共通化が
図れ、しかも外部接続において長手方向に圧接でれるの
で強度面で優れ、しかも測面に封止田金属と電極取出し
端子全同時に形成したから工程数が減少すると共に安価
で表示面積の広い液晶表示装置に得ることができる。
枚の基板合同−サイズで製作できるので部品の共通化が
図れ、しかも外部接続において長手方向に圧接でれるの
で強度面で優れ、しかも測面に封止田金属と電極取出し
端子全同時に形成したから工程数が減少すると共に安価
で表示面積の広い液晶表示装置に得ることができる。
第1図は本考案の液晶表示装置の一実施例金石し、同図
aは正面図、bは右側面図、Cは平面図、第2図は同装
置に回路配線基板金実装した側面図4表わす。 図中、1・・・・・・上ガラス基板、2・・・・・・下
ガラス基板、3・・・・・・対向電極、4・・・・・・
表示電極、5・・・・・・シル材、6・・・・・・注入
孔、1.8・・・・・・電極取出し端子。
aは正面図、bは右側面図、Cは平面図、第2図は同装
置に回路配線基板金実装した側面図4表わす。 図中、1・・・・・・上ガラス基板、2・・・・・・下
ガラス基板、3・・・・・・対向電極、4・・・・・・
表示電極、5・・・・・・シル材、6・・・・・・注入
孔、1.8・・・・・・電極取出し端子。
Claims (1)
- 間隙打金介在せる二枚の基板間の測面開口より液晶組成
物全注入する液晶表示セルにあ・いて、上記基板側面に
上記開口封止用金属の形成と同時に半田付は可能な電極
取出し端子金設けたこと4特徴とする液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14108877U JPS5943529Y2 (ja) | 1977-10-19 | 1977-10-19 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14108877U JPS5943529Y2 (ja) | 1977-10-19 | 1977-10-19 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5466550U JPS5466550U (ja) | 1979-05-11 |
JPS5943529Y2 true JPS5943529Y2 (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=29116607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14108877U Expired JPS5943529Y2 (ja) | 1977-10-19 | 1977-10-19 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943529Y2 (ja) |
-
1977
- 1977-10-19 JP JP14108877U patent/JPS5943529Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5466550U (ja) | 1979-05-11 |
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