JPS5943500A - 車種判別方法 - Google Patents

車種判別方法

Info

Publication number
JPS5943500A
JPS5943500A JP15275882A JP15275882A JPS5943500A JP S5943500 A JPS5943500 A JP S5943500A JP 15275882 A JP15275882 A JP 15275882A JP 15275882 A JP15275882 A JP 15275882A JP S5943500 A JPS5943500 A JP S5943500A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
sensors
wheel
sensor
running
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP15275882A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0142040B2 (ja
Inventor
泉地 廣之
福田 光視
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyowa Electronic Instruments Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Electronic Instruments Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Electronic Instruments Co Ltd filed Critical Kyowa Electronic Instruments Co Ltd
Priority to JP15275882A priority Critical patent/JPS5943500A/ja
Publication of JPS5943500A publication Critical patent/JPS5943500A/ja
Publication of JPH0142040B2 publication Critical patent/JPH0142040B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 を・複数個のセンサにより検出することにより被測定車
両の種類(以下車種という)を判別する車(1F判別方
法に関するものである。
有料道路のキ・を余所における通行訓令の徴収、過積載
や速度違反の取締り等の実施においては、車種に応じた
処理が必要である。そこで、従来からvil!11定車
両の市、rffl )l’−11別に関しては、種々の
方法が4・′?案されている。、そのうち、最も弔純且
つ原始的なものとし7て、人間の目視による方法があり
、現実に広〈実施されている。
1〜ノかし乙」゛がら、この方法によると、作業@(ま
手と経費を必要としていた。そこで車種判別の精I9の
向上と省力化を図るべく、種々の機械的手段や電気的手
段を用いた判別方法が考えられ、例えば、被測定車両の
高さ、車軸数、タイヤの数、車1咄、車長、重(什等を
それぞれの検出器で検出し1、−J”Lらの検出情報を
適宜電気的に処理して車種を判別′1−る方、去か、H
’jli /?提案されている。。
例えば、その第1の例として車両の長さおよび幅の2つ
のデータより車種を判別する方法が、特開昭54−36
756号公報に開示されている。この方法は、車両の走
行路面に走行重両の直交ヵ向および走行力向にそれぞれ
一定間隔をおいて配設した複数の光反射体と走行路面の
+刀がら前記光反射体のそれぞれに光線を投光し、その
反射光を受光する投 受光器を設け、前記丸線の遮光状
態により車両の長さおよび幅を検知し車種を判別するも
のである。
しかしながら、この方法を実施するには光反射体を走行
路面上に多数設置する必要がありそのため、設置工事か
犬かがりとなるばかりではなく、車両通過等により前記
光反射体が損・高したり汚れたりし易く、その保守、点
検が煩瑣であるという欠点があっ人二。
また、第2の例として、車軸数により車種を判別する方
法が特開昭54−252 (,10号公報に開示されて
いる。この方法は、車両の走行路面に各車軸が乗8上げ
たときに信号を発するl!l14矢出器を1没の、車I
咄数を検出するものであるが、東独によっては前部1軸
、後部2軸といったように;う軸以上4jするものがあ
るため、これらのことを考慮し被測)、;l車 両に上
記の軸クループがいくつあり各軸グル、−ブにはいくつ
の軸があるかということにより車種を判別するものであ
る。
しかしながら、この方法には、路面に埋設するための工
事か厄介な軛1検出器を含むほか、各軸グループごとの
1tillr数の検出を行なうための計数器および前記
軸検出器からの信号相互間の時間を計測する時間計数器
、さらに同一車両の車軸でない場合に計算を一時中止す
る制御器等、かなり複雑な回路系が必要で、判別装置全
体のコス1−が著しく嵩むという欠点があった。しかも
、軸グループの分類のための条件として、被測定車両の
速度が測定時には等速であること、および後続車との車
間距離もある程度以−トに保っておく必要があるなど、
判別要素として適切なものとはいい難い。
また、第3の例として、車軸数および車幅により車種を
判別する方法が特公昭55−9757号公報に開示され
ている。この方法は、車両の走行路面に軸検出器を設け
、車軸数を計数するとともに超音波等を用いた車幅計測
装置により車幅を検出し、この2つのデータより車種を
判別するものである。
しかしながら、この方法は、路面上に軸検出器を設置す
る必要があるため、こRを埋設する工事が厄介であり、
また車幅を検出するための超音波には、周囲よりの雑音
が混入しやすく、気象条件(例えば降雪、降雨等)によ
って検出データに誤差を生じる可能性があった。
さらに上述した例以外にもl々の車種判別7j法や装置
が提案されているが、検出装置やその検出データから車
種を判別するための演算回路等が複雑であったり、被測
定車両の各種条件(例えば、走行速度、積載重量、先行
および後続車両との車間距離、車体振動等)および周囲
環境条件(温湿度、風速、雑音等)の影響を受は易く、
いずれも実用化には多くの問題点が残されてい/:コ。
本発明は、これら従来の車種判別方法および装置が有す
る欠点を除去すべくなされたもので、従来方法に比べ、
センサの構成がIVri単で、センサの出力により車種
を判別するための回路ら’r7i’iイ化て・き、セン
サの設置工事および保守が容易でぽろり、―の方法を左
施する場合の1=−タルコス1−が少なくて−・)−力
、−1−1つ各陣外部条件および被測定車両の走行状態
の影響を受はケ1t<、高精度な車種判別を実■」1.
 L ?4)る車種判別方法を提供することを目的とし
ている。
−()−なわち、本発明の・特徴とするところは、走行
中のΦ両の種、頃を判別する方法において、走行する被
測定車両の車輪に向けて前記車両の走行路側力の所定高
さ位置に、前記走行路に沿って所定間隔を隔てて複数個
のセンサを設置し、前記走行中の被測定車両の一つの車
輪が、前記複数個のセン)大の前方を’Iii ’JQ
中(・こ同時に感応させるセンサの数によって車輪の大
きさを検出し、その車輪の犬き;、)から中1山jの7
丁重類を判別することにある。
以千、添刊図jfijを参照して本発明を詳述する。
第1図は、本発明の詳細な説明するための模式[゛ソj
て皮)す、16よひ2は走行路面3上を転動するiv!
;測定車両/:二る大型車両および小型車両の車輪、1
1お上てノe2+、)路面31−の高さ1〕の位置にお
けイ)大型41両および小型車両の車輪[析面艮(弦長
)を示す。1)1およびP2はそれぞれ第1および第2
センサであり、車輪がセンサl’ I 、 P 2の前
方を通過しているときに限りそれぞれ出力するものとす
る。すなわち、このセンサP1および112は、走行す
る被測定車両の車輪1,2に向けζ、その車両の走行路
側力の所定高さ1〕(この場合車輪1゜2の接地面から
一車輪中心0 ] 、 02までの高さの中間)に設定
され目、つ車両走行路に沿って所定間隔lを隔−てて配
置されている。センサP l 、 P 2の構成は図示
を省略したが、投光器および受光器からなる光電センサ
であり、走行路の一方の側))側には、細く集光された
ビームを発する投光器が設けられ、道路を挾んだ他方の
側方側の対応位置に1・Jフ第1−ダイオード、フオl
−セルなどの充電変換器からなり前記投光器から発射さ
れるビームを受光し光電出力を発する受光器が設けられ
、これらが対となって2対設けられるものとする。セン
サP I 、 I’ 2の走行路に沿う方向の設置間隔
eは、e 1(e(12なる条件のもとに設置されるも
のとする。
かかる条件のもとに、被測定車両の車輪が、第1図にお
いてノー、−から右へ転動しなから進行して、各センサ
ト1 、 l’ 2の前方を通過すると、その卓論によ
って各センサP 1 、1+ 2の投光器から発射され
る光ビーj\か遮断されるため、各センサP 1 。
1・2かこれに感応して第2図(A)および(I3)の
波形図に示−う−如、さ出力を発する。ここで、第2図
(A)は、大型車両の!ヱ輸1が通過したときのセンサ
■゛1゜[・2の出力を、第2図(13)は、小型車両
の車輪2が通、it:’M したときのセンサPI、l
’2の出力を、それぞれ表わし、7ていル1.同図にお
いて、tlは車輪の前端(世し路面;3−[−高さl〕
における車輪の前端)か第1センg1.’ Iの前方に
きしむかった瞬間の時点、12は1.!11輪の後端か
第1センサ1)2の前方を通過づ−る瞬間の時点、t3
およびt4は、同様にして第2セン4ノの前方を、車輪
の前端および後’711ijかそれぞれ通・尚−う−る
!胴間の時点を表わしている。
同図より明らかなように、大型車両の車輪1が通過し7
フ:二ときは、センサl) 1. 、 l・2が同時に
出力喝″る時間・Iか存在する。これに対し、小型車両
の車輪2が通過したときは、両センサP I 、 I’
 2が1寺点をずらして出力し、同[寺に出力すること
はない。従って、被測定車両の車輪が、2つのセンサP
1およびP 2を通過中に、同時に2つのセン→)L’
 l 、 l’ 2から出力が発せられているか、否か
によって大型車両であるか小型車両でx5るかの判別を
確実((行なうことができる。
ところで、現に一般市場に供されている車両の車輪外径
は、乗用車の場合、568〜676mm、軒1とラック
、小型1−ラックの場合、5t)9〜816mm。
そしてトラック、バスの場合、958〜l 108 w
となっている1、、このような車種と車輪外径との関係
に着目して、乗用車、軽l−ラック、小型トラック等を
小型車、l−ラック、ハス等を大型車と類別した場合の
本発明の実施例を以1に述べる。
上記の類別より、小型車の東「縞の最大外径は、81’
Gmm、  大型車の車輪の最小外iそは、958玉で
あり、その差は142 mm でさ)る33第1図にお
いて、センサI:’ 1 、 P 2(1)路m13よ
V)0)高す1〕を100朋 とすると、 rド2f〒7丁■璽気]晒8(iト・・・州)1272
ゾ′I−−てi〒fi−10o)ぢ;535脂  ・・
(2)となり、CIとr2の差は約50 mmとなる。
、よって1、−の場合のヒンーリ゛の誤差許容範囲は、
約125脂となる33車両に実装されj二車輪外径は、
車輪空気圧、車体1r、 、jKl、、(,1(・j、
Q−Φ)i(、走イ]dA度′舌により変化するが、上
記実施例にBける七種キ」]別に影響を及ぼす程ではな
い、。
囚に、このように設定したセンサP 1 、 l’ 2
により、小型、大型の判別試験を行なったところ、被4
(11定Φ1両8・N3台のうち1台の誤認かあったに
すぎなかつjニー、−1こ、!1は、極めて高い判別精
度である尺いうことかできる。、 1’、 3図は、センサの出力に茫づき車種を判別する
l゛二めの論理回路の−・実施例を示す回路図である。
同図に4−3い−こ、・1はアンド回路、5は単安定マ
ノ1デバイブレー67、Gはコンデンサ、7は抵抗、8
(3↓イシハータハツファ、・′1−ライハ、9は発光
ダイ−’j”  l−等からなる発光素子、10は抵抗
である。
この回路購成において、車輪が第1センサP1を、+n
1過中に第1センサP 1からの出力が端子T1に印加
さ2′シ、第2センサ■12を通過中に第、2センサ[
・2からの出力が端子゛l゛2に印加されるようしく一
回路接続されているので、被測定Φ1両の七輪の)1n
1局萌に、その車輪によってセンサ1゛Xおよび1゛2
のヒーム光か同tyjK遮断されjこ楊合し己J、第2
図()\)に示す時間′1゛jビはアンド回路4の出力
は11(ハイレベル)となる3、前記時間゛】゛は一般
しこ知萌間−ごあるため、アンド回路4の出力をイ1安
定マルチ−バイブレータ5に人力し、パルス幅を大きく
ジノ1後その出力をインバータバッファ/)−ライム8
を汗して反転させると抵抗10を介して電隙\’CCか
ら発光素子9に電流が流れ発光素仔9か点灯賜゛る。、
この発光素子5〕の点灯時間は、目視で1゛分確認でき
、且つ後続車との区分けができる長さとし、その調整は
、単安定マルチパイブレー タ5の丁1ンプンキ月6お
よび抵抗7の定数を適宜選択して行なう。このようにし
て、発光素子9の点月により、J3型111゜両か通過
していることが確認てき名1.こ21に対して、小僧車
両か通過しても、アシ1−回路40入jJp1“111
(乾、1子′1川、 ′+゛2 )にセンサp t 、
 p 2の出力か同II、5に印加されないから、アン
1〜回路・1.およζノ単安定マル・〔ハイツレータ5
の出力は、■、(ロレヘル)のよ:)ミであり、インバ
ータバッファ/lラーイハ8の出力は、11のまま変化
−(y−r1発光素子0は点灯しないのて゛、この場合
は、小型車両であご、と判別することかできる。このよ
うにして、発光素子9の点灯状態によって車種を判別す
ることがて、きる3) 第・1図は、本発明の・池の実施例を示す模式図である
同図において、11 、1.2および13は、大型特殊
車両、大型[IL両および小型車両の各車輪を示し、l
’II、CI2およびCI3は、路面3上h’の位置に
おける大J11!1特殊11月111、大型車両および
小型車両の各断面艮(ij玄良)を示オ。工・1,1・
2および1〕3は、第1センサ、第2センサおよび第3
センサであり、第2センサ!゛2は第1センサJ、I 
]から13なる水xl−′−11’ll、’l離位置に
配置され、第3センサP3は、第1セン)月用からf4
なる水平距離位置に配置されている。モしてセンサP 
1 、 [” 2 、 l” 3の間隔13 、 J 
4は、J 13(j’ 3 (112および1tz(J
4(J]、]の条件のもとに配直さ打ている。、このよ
うにセンサ111 、112 、 l’ :(を)4召
−ず路の側力に配置した場合において、例えば、大型特
殊車両の七輪11がセンサl’ 1 、 P 2 、 
P 3の前方を通過すると;3つのセン→J−L’ 1
 、 l’ 2 、 l’3から同時に出力され、大型
車両の中輪12が通過すると2つのセン1すII 1 
、 P 2から同1寺に出力され、小型車両の車輪13
が通過するといずれか1つのセンサから時点を異にして
出力されるたけで同時に2つ以上のセンサから出力され
ることはない。従って、この3つのセンサP L 、 
P 2 。
1) 3の出力を用いて、その出力の態様に電、して、
発光素子9を発光せしめるよう論1狸回路を・tノに成
すれば、車種を明確に判別することができる。
このように、センサの配置個数をJ<1(如−う−るこ
とにより、2種以上の車種の判別かiTJ能となり、ま
た検出精度を向上させることかできる1、なお、本発明
は、上述し旧つ実施例に示されカーもの以外にも種々の
変形、応用かり能である6、例えばセンサとしての投光
器および受光器を、走行[賂の両側にそれぞれ設けた例
につき説明し7たが、投・受光器が一体化された光電セ
ンサを走行路の一ツノの側Jj側に配置し、他方の側j
5側の対応位置に投光器から発射され六−尤を受光器に
向けて反射せしめる反射板(反射体)を設けてもよい。
セン)すとしては、光電センサのみに限らず要は車輪の
通過時に感応して出力を生ぜしめるものであれば、他の
センサても適用可能である。
また、本発明は、道路−」二を走行する車両(自動中)
に限らず、軌道上を走行する鉄道車両等の車種I!1]
別((も適用用能である。
また、本発明は、車輪の大きさを検出して車種を判別す
るだけでなく、被測定車両の走行速度を知ることができ
る。すなわち、第1図および第2図を参照してこれを説
明すれば、既知の距離であるセンサJ、’ ]、 、 
、1.’ 2の間隔lを、車輪1末たは2が通過する所
隻時間は、i3−M(車輪の先端が第1センサ1゛1か
ら第2センサ■゛2に移動する時間)またはt 4.−
12 (車輪の後端が第1センサー) 1から第2セン
サー゛2に移動する時間)またはt 4−1−13−1
2−11 (車輪の先端が、第1センザP 1にさしか
かった時点から車輪の後端が第2センサP 2を通過す
る時点までの時間)として求まるため、被測定車両の走
行速度も、次の(3)。
(J 、 +51に示すいずれかの式によって知ること
ができる。
すなわち、車輪の先端の速度をv]、  後端の速度を
〜r2.その平均速度を\rとすると、■1−下、−1
□  ・・・・・・・・(3)v2−14−12  ・
・・・・・・・・(4)■−一」二  ・・・・・・(
5) t4斗t3−、−12−1l このように、1種と走行速度の両方を知ることができる
ことにより、例えば、大型中と小型車とが異なる制限速
度(例えば大型中80 Lcm/ h +小型車皿り+
 / I]の如く)は定められている゛首路ににおいて
も、各別に制限速度オーバーの車両を摘発することがで
き、甚だ好都合である。。
Jソ、上詳述しカーとこ7)より明らかなように、本発
明(・二よれ(6!、車輪の大きさを検出するセンサが
弁、Hi7.にffi’i 単てセンサ自体が安価であ
るばかりでなく、センサの設置に際しても、走行路面上
の工事や高191設置二「4」1をr゛1′なわず単に
被測定車両の走行路側カーに簡tpな支持(↓を設置ま
たは載置、するだけでよいので、工事費が安価ですむと
いう利点がある。
ンした、センサは、被測定車両の車輪に向けて配置され
るため車両の通過等によりセンサが損傷したり汚れたり
する虞れは殆んどなく、保守、点検が極めて簡易となる
さらにまた、センサの構成が簡単で、そのセンサの出力
によって車種を判別する論理も簡単であるカーめ、車種
判別のための回路オjl成も部用化で゛き、本発明方法
の実施に伴な・つて必要とされる装置システム全体も安
i+ltiに構成できる。
ンした、木究明]j法は変動要素のない一つの車輪によ
る複数11シサの同時感応によってデータを検H,1−
6−るものて゛あり、多数の5′−タを用いず被イ則定
中両の111論(y)□、、J、ききという−っの要素
のデータにより車種判別を行なうもので&)るから、従
東方法(または装置)に生じがちて゛あった走行速度、
振動等の被測定車両の各種条件の影響および雑音、温湿
度等の周囲環境条件の影7(41,iを受は難く、I′
ll ’j3++精度が極めて高い。
また、被測定車両の前輪だけて車種の判別がて・きるた
め、判別結果を迅速に知ることがて′き、従走性速度違
反の判定条件に逸速く取り入れる、−とかでき、法だ好
都合である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の詳細な説明するための模式図、第2
図(A、)および03)は、大型車自主3よひ小型車両
かゼンサiMJ方を通過した時のヒンザからの出力を表
わす波形図、第3図はセンサの出力に基つき車独を判別
するための論理回路の一’、):/I’fu例俊示゛(
)回路図、第4図は本発明の他の′人施例を示す)す1
式%式% 1.12・・・・・大型車両の車輪、 2.13・・・小型重両の車輪、 ト・・・・・走行路(Yii、 4・・・・・アント回
路、511j安定マルヂハイブレー 夕、 6 −」ンテンサ、  7,10・・・抵抗、8 ・・
インバータバッファ/′ドライバ、9・・・・発光素r
、 11・・・大型・持味車両、1’ I −1’ 3
  ・・センサ、 l!、13,14・ ・センサ間隔
、  11,12.ln〜J+3・・・・路面高さ)]
(ま六二は1イ)における車輪の1′1万1a1し。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行中の車両の穏類を判別する方法において、走
    行する。被測定車両の車輪に向けて、前記車両の走行路
    側方の所定高さ位置に、前記走行路に711って所定間
    隔を隔てて複数個のセンサを設置し、前記走行中の被測
    定車両のm一つの車輪が、前記複数個のセンサの前方を
    通過中に同時に感応させるセンサの数によって車輪の大
    きさを検出し、その車輪の大きさから車両の種類を判別
    立ることを特徴とする車種判別方法。
  2. (2)  前記センサを、前記走行路に沿って2つ設け
    、両セシサの間隔を大型車両が通過する際には1つの車
    輪により両セン1すが同時に感応し、小型を旧1lii
    が通過する際には、両センサが同時には感応し得ない距
    離に設定してなる特許請求の範囲第1項記載の車種判別
    方法。
  3. (3)前記複数個のセンサは、投光器および受光器から
    なる光電センサであり、前記走行路の一力の側方側には
    投光器を、他方の側方側には受)L器を設けてなる特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の車種判別方法。
  4. (4)前記複数個のセンサは、それぞれ役・受光器とそ
    の投光器から発射された光を受光器側に反射せしめる反
    射板とからなり、前記走行路の一載の車種判別方法。
  5. (5)  前記複数個のセンサの設置高さは、被測定車
    両の車輪の接地面から車輪軸中心までの高さの中間に設
    定してなる特許請求の範囲第1項乃至第4項のうぢいず
    れかの項に記載の屯神′1′−1j別力法。
JP15275882A 1982-09-03 1982-09-03 車種判別方法 Granted JPS5943500A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15275882A JPS5943500A (ja) 1982-09-03 1982-09-03 車種判別方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15275882A JPS5943500A (ja) 1982-09-03 1982-09-03 車種判別方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5943500A true JPS5943500A (ja) 1984-03-10
JPH0142040B2 JPH0142040B2 (ja) 1989-09-08

Family

ID=15547507

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15275882A Granted JPS5943500A (ja) 1982-09-03 1982-09-03 車種判別方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5943500A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH117600A (ja) * 1997-06-18 1999-01-12 Hitachi Zosen Corp 駐車場における入庫車両の可否判別装置
JP2009041970A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Ono Sokki Co Ltd シャシーダイナモメータの車両位置決支援装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH117600A (ja) * 1997-06-18 1999-01-12 Hitachi Zosen Corp 駐車場における入庫車両の可否判別装置
JP2009041970A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Ono Sokki Co Ltd シャシーダイナモメータの車両位置決支援装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0142040B2 (ja) 1989-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5446291A (en) Method for classifying vehicles passing a predetermined waypoint
KR100917051B1 (ko) 주행차량의 교통정보산출장치 및 그 산출방법
KR100796998B1 (ko) 차종 판별용 답판센서 유니트 및 그를 이용한 차종 판별시스템
DE59602517D1 (de) Verfahren zur Störungserkennung im Strassenverkehr
JP3499817B2 (ja) 右折運転支援装置
Hussain et al. Overhead infrared sensor for monitoring vehicular traffic
JPS5943500A (ja) 車種判別方法
JPH07134179A (ja) 車間距離計測装置およびこれを搭載した車両
Ahmed et al. Active and passive infrared sensors for vehicular traffic control
JP3150581B2 (ja) 車種判別装置
CN208889032U (zh) 一种车间距检测装置
KR100448540B1 (ko) 비접촉식 차종 판별 장치 및 그 방법
KR100811555B1 (ko) 차량 측면 형상을 이용한 차종분류장치 및 그 방법
CN109461324A (zh) 一种车间距检测装置
CN210155834U (zh) 一种货车车型自动检测识别系统
JP3294711B2 (ja) 車種判別装置
Hussain et al. Overhead infrared vehicle sensor for traffic control
JP3440394B2 (ja) 路面状態判別システム、及び路面状態判別システムを用いた道路管理システム、路面状態情報収集車両、並びに凍結防止剤自動散布システム
CN108765978A (zh) 一种新型车速预警系统
US10891494B2 (en) Device and a method for distinguishing between a heavy goods vehicle and a coach
JP6905562B2 (ja) 料金収受システム、料金収受システムによる処理方法及びプログラム
KR102479392B1 (ko) 차량용 블랙아이스 감지시스템
JPS6244319B2 (ja)
JP6845684B2 (ja) 車長計測装置および車長計測方法
JPS6244320B2 (ja)