JPS5943467A - 画像拡大縮小方法および装置 - Google Patents
画像拡大縮小方法および装置Info
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- JPS5943467A JPS5943467A JP57153904A JP15390482A JPS5943467A JP S5943467 A JPS5943467 A JP S5943467A JP 57153904 A JP57153904 A JP 57153904A JP 15390482 A JP15390482 A JP 15390482A JP S5943467 A JPS5943467 A JP S5943467A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T3/00—Geometric image transformations in the plane of the image
- G06T3/40—Scaling of whole images or parts thereof, e.g. expanding or contracting
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はディジタル画像の拡大縮小方式に関する。
本発明方式が適用される画像は、第1図に示すような、
格子状の2次元配列を持つ画素の集合である。この格子
の行間隔(縦方向)をA1列間隔(横方向)i)3.格
子−にの第i行j列の画素をPhiで示す。画像の拡大
縮小とは、第2図のQll。
格子状の2次元配列を持つ画素の集合である。この格子
の行間隔(縦方向)をA1列間隔(横方向)i)3.格
子−にの第i行j列の画素をPhiで示す。画像の拡大
縮小とは、第2図のQll。
Q12.・・・・・・Qrnn、・・・の各点で示すよ
うに、画像をV「たな格子間隔(行間隔をa1列間隔を
bとする)で再標本化する処理である。ただし、新格子
の原点Q11ば、原画像の基準点(例えばFil )に
−稀させるものとする。新格子間隔は拡大縮小の倍率で
定寸るが、第2図には、−例として、縦横両方向に各々
、1.5倍ずつ拡大するものどじて、a=−A、b=λ
Bの場合を示した。一般に、縦方向:33 および横方向の倍率を、それぞれ、α、βとすれば、a
=A/α、b=B/βの関係が成立つ。
うに、画像をV「たな格子間隔(行間隔をa1列間隔を
bとする)で再標本化する処理である。ただし、新格子
の原点Q11ば、原画像の基準点(例えばFil )に
−稀させるものとする。新格子間隔は拡大縮小の倍率で
定寸るが、第2図には、−例として、縦横両方向に各々
、1.5倍ずつ拡大するものどじて、a=−A、b=λ
Bの場合を示した。一般に、縦方向:33 および横方向の倍率を、それぞれ、α、βとすれば、a
=A/α、b=B/βの関係が成立つ。
」−記のように、拡大縮小とは、画像(PIj)を両像
(Qm) に変換する処理である。この時、新烙r点
Qmnば、一般に、原画像の格子点の中間にイ)7.
t*、することになるので、Q、mnの濃度(画素の濃
淡レベル)を、補間等の方法で、、Qmnの近傍の原画
像の濃度から計算する必要がある。したがって、通常、
ディジタル画像の拡大縮小処理は、次の2段階で構成さ
れる。
(Qm) に変換する処理である。この時、新烙r点
Qmnば、一般に、原画像の格子点の中間にイ)7.
t*、することになるので、Q、mnの濃度(画素の濃
淡レベル)を、補間等の方法で、、Qmnの近傍の原画
像の濃度から計算する必要がある。したがって、通常、
ディジタル画像の拡大縮小処理は、次の2段階で構成さ
れる。
(1)拡大縮小の倍率に対応した新格子点の原画像−に
での位置を求める処理(座標計算)。
での位置を求める処理(座標計算)。
(2)新格子点に対する濃度レベルを計算する処理(濃
度計算)。
度計算)。
従来、拡大縮小方式としては、上記の座標計算と濃度計
算全画素(格子点)ごとに逐次繰返す方法が用いられて
いる。例えば、文献1(情報処理学会第20目金国大会
予稿集pp、73〜74゜1981年)の拡大縮小専用
/・−ドウエアが、その−例であるが、この装置では、
10 個の画素全出力するのに約1秒ヲ要することが報
告されている。
算全画素(格子点)ごとに逐次繰返す方法が用いられて
いる。例えば、文献1(情報処理学会第20目金国大会
予稿集pp、73〜74゜1981年)の拡大縮小専用
/・−ドウエアが、その−例であるが、この装置では、
10 個の画素全出力するのに約1秒ヲ要することが報
告されている。
つ1す、A4版の害類(8画素/Tmnの画素密度で画
像化すると仮定)を処理するのに約4秒が必要となる。
像化すると仮定)を処理するのに約4秒が必要となる。
文献2(電子通信学会?tit死会費料IE76−88
/ 1976年およびIE78−12/1978年)に
は、マイクロプログラムによる拡大縮小方式が報告され
ているが、処理速)変は「11J記の専用ハードウェア
と同程度である。拡大縮小における濃度計算を簡略化す
る方法も提案されている。例えば、特開昭56−903
75では、濃度計算の全ての組合せに対して、事前に計
算した濃度レベルをメモリに記憶しておき、これをif
i宜読出して各+uii素(眉?4%子点)の譲rxレ
ベル金求める方式が報告されている。この方式では、一
度計算全テーブル参照でf〕なうことの利点はあるが、
座標計算については、画素(格子点)ごとに式次繰返す
必要がある。
/ 1976年およびIE78−12/1978年)に
は、マイクロプログラムによる拡大縮小方式が報告され
ているが、処理速)変は「11J記の専用ハードウェア
と同程度である。拡大縮小における濃度計算を簡略化す
る方法も提案されている。例えば、特開昭56−903
75では、濃度計算の全ての組合せに対して、事前に計
算した濃度レベルをメモリに記憶しておき、これをif
i宜読出して各+uii素(眉?4%子点)の譲rxレ
ベル金求める方式が報告されている。この方式では、一
度計算全テーブル参照でf〕なうことの利点はあるが、
座標計算については、画素(格子点)ごとに式次繰返す
必要がある。
以上のように、従来の方式では拡大縮小のための1’J
u 46昂)尊、と濃度計1督二を画素ごとに繰返すの
で高速処理にd、不向きであった。
u 46昂)尊、と濃度計1督二を画素ごとに繰返すの
で高速処理にd、不向きであった。
本発明の目的は、ディジタル画像の拡大縮小を重速で実
現する処理方式全提供することにある。
現する処理方式全提供することにある。
第2図全参照して、既に説明したように、拡大縮小とは
、画像(Pij)を画1象(QmJに変換する処理であ
る。ここで、いくつかの記号と用語ゲホ戊1〜でおく。
、画像(Pij)を画1象(QmJに変換する処理であ
る。ここで、いくつかの記号と用語ゲホ戊1〜でおく。
ρr格子上の各画素Qmnに一致するか、あるい(dl
、その左」:方で最近隣の原画素を))XmYn とす
る(第3図参照)。つまり、Qmnは、4点p Xm
Yn 、 pXm+I Yn、pXm+I Yn+1
、 pXm Yn+1が囲む矩形領域内に存在するが、
この頭載をQmnの格子域と呼び、記号Cm nで表わ
すことにする3、また、この格子域Cmn内でのQmn
の縦座標をLjm。
、その左」:方で最近隣の原画素を))XmYn とす
る(第3図参照)。つまり、Qmnは、4点p Xm
Yn 、 pXm+I Yn、pXm+I Yn+1
、 pXm Yn+1が囲む矩形領域内に存在するが、
この頭載をQmnの格子域と呼び、記号Cm nで表わ
すことにする3、また、この格子域Cmn内でのQmn
の縦座標をLjm。
横座棒金vnで表わす。上記の座標(Xm、Yn)およ
び(um+ vn) ’f 、Q” ”の格子間浬標、
格子内座標と、それぞれ、呼ぶことにする。壕だ、ΔX
Xm=Xm4−1−X、ΔYn = ’1’ n −4
−1−Y nと定義する。
び(um+ vn) ’f 、Q” ”の格子間浬標、
格子内座標と、それぞれ、呼ぶことにする。壕だ、ΔX
Xm=Xm4−1−X、ΔYn = ’1’ n −4
−1−Y nと定義する。
X nn、 Y n、 urn、 Vnは次式で定−止
る。たたし、ij、’r−号〔〕はガウス記号、記桂/
は除算の[、!6、記弓゛4′は除算の剰余ケ表わすも
のとする。
る。たたし、ij、’r−号〔〕はガウス記号、記桂/
は除算の[、!6、記弓゛4′は除算の剰余ケ表わすも
のとする。
X m=C((m−1)Xa)/A]+1 −一式
(1)yn=[((n−t)xb)/r3]+t
−・・・・・・・・式(2)um= ((ITI−1
) Xa )/A −・・”・・式(3)vn
= ((n−1) Xb )/B −−一式(
4)一方、縦方向および横方向の倍率金、それぞノシ、
α、βとすれば、a=A/α、b=B/βの関1糸が成
立つので、この関係音用いれ(rず、式(1)〜(4)
によって、X m、 y n、 0m+1. Vn+1
を倍率α、βの関数として定めることができる。
(1)yn=[((n−t)xb)/r3]+t
−・・・・・・・・式(2)um= ((ITI−1
) Xa )/A −・・”・・式(3)vn
= ((n−1) Xb )/B −−一式(
4)一方、縦方向および横方向の倍率金、それぞノシ、
α、βとすれば、a=A/α、b=B/βの関1糸が成
立つので、この関係音用いれ(rず、式(1)〜(4)
によって、X m、 y n、 0m+1. Vn+1
を倍率α、βの関数として定めることができる。
次に、本発明の原理を以下説明する。い捷、第3図の破
線で示すように、各格子域を縦方向に1分、’plN、
、溝方向にS分割(7て、この分割下線の交点上にのみ
Q m nがイを在するものと仮定する。換呂すれi、
f、?欠の条n二、 を仮定することに1(口ならない。この時、次の関係式
が成立する。ここで、kは任意の整数である。
線で示すように、各格子域を縦方向に1分、’plN、
、溝方向にS分割(7て、この分割下線の交点上にのみ
Q m nがイを在するものと仮定する。換呂すれi、
f、?欠の条n二、 を仮定することに1(口ならない。この時、次の関係式
が成立する。ここで、kは任意の整数である。
11 m+に−r = 11 m
−……式(9)y n+kHa: V n
…・−・…式(10)−1−記の式(9)〜(
12)を以下に証明する。プとだし、記−弓/ニ′は、
除りの+11余金表わすものとする。
−……式(9)y n+kHa: V n
…・−・…式(10)−1−記の式(9)〜(
12)を以下に証明する。プとだし、記−弓/ニ′は、
除りの+11余金表わすものとする。
・式(9)の古1[明:・・・式(3)、 (71より
次式を得る。
次式を得る。
Llnu−?r: (um+kXrxa )/A= (
um+Ax<整数〉)/A = l1m ・式1o)の証明:・・・式f6) 、 (8)より次
式を得る。
um+Ax<整数〉)/A = l1m ・式1o)の証明:・・・式f6) 、 (8)より次
式を得る。
vn+に−n=(vn+kXsXb)7B”(Vn−1
−BX整故)7B =vr+ ・式(1υの証明: AXXm→k・r+1+’[J+n+?r+1=AX)
(m←に−r+Um旧Cr+a、’、 A X (X
rn+に−r→−1−)(m+に−r) = a−((
J m−1−に−r+1− Um4−に−r)ところで
、式(1)より、 ’[Jm+?r+1 = Um+1 Um+にm= Um また、定義より )(n++に−r+1−Xrn+に會r =ΔXm+に
−r、’、AX Δ)(m+k =r = a
(U” →−t −Llm ) −−−式(I3
)一方、 AXXm+t+[J+n+1=、AXXm十〇m+aで
あるので、 A×ΔXm := a −(U m+1 iJ m )
・−−−−−−−・式04)上記の弐Li5)
、 (14)により、ΔXrn+に−r−ΔXm ケ得る。
−BX整故)7B =vr+ ・式(1υの証明: AXXm→k・r+1+’[J+n+?r+1=AX)
(m←に−r+Um旧Cr+a、’、 A X (X
rn+に−r→−1−)(m+に−r) = a−((
J m−1−に−r+1− Um4−に−r)ところで
、式(1)より、 ’[Jm+?r+1 = Um+1 Um+にm= Um また、定義より )(n++に−r+1−Xrn+に會r =ΔXm+に
−r、’、AX Δ)(m+k =r = a
(U” →−t −Llm ) −−−式(I3
)一方、 AXXm+t+[J+n+1=、AXXm十〇m+aで
あるので、 A×ΔXm := a −(U m+1 iJ m )
・−−−−−−−・式04)上記の弐Li5)
、 (14)により、ΔXrn+に−r−ΔXm ケ得る。
・弐02)の−;IE明:
式(IJ]の証明と同様にして、
B×ΔYn+?g=:1)−(vn+t−vn )二B
×ΔYn 八ΔYn+kl−ΔYn 上述ノ式+91〜(12+は、um、 Vn、ΔXm、
ΔYnが周期性を持つことを意味する。そして、Llm
とΔXm の周期は高々rfあり、VnとΔYn の周
期は高々Sである。この性:t’i踏まえて、本発明で
は、次の手段全導入することによって、拡大縮小の高速
化?はかる点に特徴がある(第4図参照)。
×ΔYn 八ΔYn+kl−ΔYn 上述ノ式+91〜(12+は、um、 Vn、ΔXm、
ΔYnが周期性を持つことを意味する。そして、Llm
とΔXm の周期は高々rfあり、VnとΔYn の周
期は高々Sである。この性:t’i踏まえて、本発明で
は、次の手段全導入することによって、拡大縮小の高速
化?はかる点に特徴がある(第4図参照)。
(1) Ilm、 Vn、ΔX rn 、ΔY、が周
期lit持つので、その周期列のデータ、すなわち、(
’1 y ”2 +・・・ur)T (”11 ■21
”・vsL (ΔX1.ΔX21 ・・・ΔXr)。
期lit持つので、その周期列のデータ、すなわち、(
’1 y ”2 +・・・ur)T (”11 ■21
”・vsL (ΔX1.ΔX21 ・・・ΔXr)。
(ΔYr +ΔY2 、・・・ΔY−)の計算値?テー
ブルに格納して繰返し参照する(テーブル参照)。つ−
まり、fjfl来方式のように全画素についでの座標計
算l・必・汐とせず、r個または、S個(例えば、r=
S二16)の値を、拡大縮小の処理開始時に11ψ(t
7、以降の処理ではこの計算結果を参照すればよいので
、装置全単純化し、処理を高速化できる。
ブルに格納して繰返し参照する(テーブル参照)。つ−
まり、fjfl来方式のように全画素についでの座標計
算l・必・汐とせず、r個または、S個(例えば、r=
S二16)の値を、拡大縮小の処理開始時に11ψ(t
7、以降の処理ではこの計算結果を参照すればよいので
、装置全単純化し、処理を高速化できる。
(2)第m行の画素(Qml、 QITIZ、 Qm3
.−−−−−− >および、第(m+1.’)行の画素
(Qm+Lx、 Qm+L2 。
.−−−−−− >および、第(m+1.’)行の画素
(Qm+Lx、 Qm+L2 。
Q、m+L3 、− )、第(m+2L)行の画素(Q
+y++2L1゜Qm+2L2 、 Qm+2L3.−
)など、L行間隔の行にあり、かつ同一列上に存在す
る各画素に対して濃度計算ヲ同時に実行する(並列処理
)。ここに、Lはrの整数倍の定数である。既に、式(
9)〜((2)に示した通り、上記のL行間隔で位置す
る各画素は、互いに同一の格子内座標(縦座標、横座標
ともに)を持ち、また、同一の格子間座標の差分を持つ
。
+y++2L1゜Qm+2L2 、 Qm+2L3.−
)など、L行間隔の行にあり、かつ同一列上に存在す
る各画素に対して濃度計算ヲ同時に実行する(並列処理
)。ここに、Lはrの整数倍の定数である。既に、式(
9)〜((2)に示した通り、上記のL行間隔で位置す
る各画素は、互いに同一の格子内座標(縦座標、横座標
ともに)を持ち、また、同一の格子間座標の差分を持つ
。
したがって、各濃度計算部に対する原画像データのアク
セス制@金、共通化することができる。
セス制@金、共通化することができる。
以上に説明した本発明の動作原理を第4図に示す。図中
、1〜4は≠度計算部であり、L行間隔(ただし、■、
はrの整数倍の定数)で位置する各画素全並列に処理す
る。一度重環部の個数は処理の並列度に応じて自由に選
択できるが、第4図には、−例として、4個の濃度計算
部で構成する場合金示した。各濃度計算部1,2,3.
4からは、第5図に示す順序で、拡大縮小後のIl、I
Ii像データが順次出力される。第4図の5は原画像デ
ータ、6は拡大縮小後の画像データである。良く知られ
ているように、新格子上の任意の点Q rn nの濃度
を計算するために必要なデータは、Qmnの格子域Cm
nを構成する原画素、すなわち、p X+n Y n
、 、PXrn−HYn 。
、1〜4は≠度計算部であり、L行間隔(ただし、■、
はrの整数倍の定数)で位置する各画素全並列に処理す
る。一度重環部の個数は処理の並列度に応じて自由に選
択できるが、第4図には、−例として、4個の濃度計算
部で構成する場合金示した。各濃度計算部1,2,3.
4からは、第5図に示す順序で、拡大縮小後のIl、I
Ii像データが順次出力される。第4図の5は原画像デ
ータ、6は拡大縮小後の画像データである。良く知られ
ているように、新格子上の任意の点Q rn nの濃度
を計算するために必要なデータは、Qmnの格子域Cm
nを構成する原画素、すなわち、p X+n Y n
、 、PXrn−HYn 。
pXm+I Yn+1 、 pXm Yn+1の各濃度
と、格子域Crnn上でのQ、mnの格子内座標(ur
++、vn)である。これらのデータを用いて、Qmn
の濃度を計算する方法としては、論理和法、論理積和法
、NearestNejgllbOIJr 法、投影法
などが知られている(例えば、画像工学コンファレンス
、予橘集pp、71〜74.昭和56年12月)ので説
明を省略する。
と、格子域Crnn上でのQ、mnの格子内座標(ur
++、vn)である。これらのデータを用いて、Qmn
の濃度を計算する方法としては、論理和法、論理積和法
、NearestNejgllbOIJr 法、投影法
などが知られている(例えば、画像工学コンファレンス
、予橘集pp、71〜74.昭和56年12月)ので説
明を省略する。
濃度計算に必要な上記デ・−夕のうち、洛子内座伸につ
いでは、第4図のテーブル7.8を参照する。
いでは、第4図のテーブル7.8を参照する。
ここで、7.8は格子内座標の周期列、すなわち、(1
1,u2.・・・”L (vt、 V2.・・・Vg)
の計算値を、−そノシーぞね2、格納するテーブルであ
る。また、図中、9.10は、格子間座標の差分の周期
列、−すなわち、(ΔXI、ΔX2.・+−ΔXr)1
(ΔYl、ΔY2゜・・・ΔY急)の計’Gl: (+
FT k 、それぞれ、格納するテーブルであり、この
内容を参照して、Qmnの濃度計算に必要な格子成上の
原画素、すなわち、pXrnYn。
1,u2.・・・”L (vt、 V2.・・・Vg)
の計算値を、−そノシーぞね2、格納するテーブルであ
る。また、図中、9.10は、格子間座標の差分の周期
列、−すなわち、(ΔXI、ΔX2.・+−ΔXr)1
(ΔYl、ΔY2゜・・・ΔY急)の計’Gl: (+
FT k 、それぞれ、格納するテーブルであり、この
内容を参照して、Qmnの濃度計算に必要な格子成上の
原画素、すなわち、pXrnYn。
pXm+I Yn 、 pXm+I Yn+1 、 p
Xm Yn+1のデータを原画像5から読出して、a度
語算部1〜4に供給する。濃度計算部1は、第m行上の
格子点、(川1゜9m2 、 Q、m3. ・・・の濃
度をit算(m=工、2,3゜・・・)するが、これに
必要な原画像データは、原画像の第Xm行と第Xm+1
行に存在する。他の濃度計算部2〜4についても同様で
あり、各濃度31算部には、原画像から2行分のデータ
ケ供給する。
Xm Yn+1のデータを原画像5から読出して、a度
語算部1〜4に供給する。濃度計算部1は、第m行上の
格子点、(川1゜9m2 、 Q、m3. ・・・の濃
度をit算(m=工、2,3゜・・・)するが、これに
必要な原画像データは、原画像の第Xm行と第Xm+1
行に存在する。他の濃度計算部2〜4についても同様で
あり、各濃度31算部には、原画像から2行分のデータ
ケ供給する。
第5図に示すように、原画像データ5へのアクセスと(
積度=i算部1〜4の実行1tilJ御は、デープル7
〜10を用いて行なうが、これらのテーブル7−・10
の内容は、拡大縮小の処理開始時に、1」碧しで記憶す
る。以降の処理では、この計算結果を繰返し参照すれば
よい。ここに、(ul、u2.・・・Llr)。
積度=i算部1〜4の実行1tilJ御は、デープル7
〜10を用いて行なうが、これらのテーブル7−・10
の内容は、拡大縮小の処理開始時に、1」碧しで記憶す
る。以降の処理では、この計算結果を繰返し参照すれば
よい。ここに、(ul、u2.・・・Llr)。
(Vl、 V2. ・”Vn )、 (ΔX 1 、Δ
X2、・・・ΔXr)、(ΔYl。
X2、・・・ΔXr)、(ΔYl。
ΔY2.・・・ΔY、)の値は、拡大縮小の倍率(紗1
方向にα倍、横方向にβ倍)を既知とj−て戊fl+−
・・+41i’・て計戸する。
方向にα倍、横方向にβ倍)を既知とj−て戊fl+−
・・+41i’・て計戸する。
なお、・)iT述のあうに、本発明では、Qmnは格子
域のrXs分□1;す交点上にのみ存在するものと仮定
し/こ。この仮定により、拡大縮/卦の倍率が限定され
るが、この制約条件ケ次に明確にしておく。い1、(・
〔イ方向の倍率をαとすれば、a=A/αの関係が成立
つ53一方、上記の仮定かしくる制約としで、a =
(A−/′r ) x(整数〉の条件金満たさねばなら
ない。両式から、α=r/く・葭数〉の関係式が力かれ
る。すなわち、倍率αは連続値ではなく、上式を、り〜
だす離散値しか肝されない。例えfrf。
域のrXs分□1;す交点上にのみ存在するものと仮定
し/こ。この仮定により、拡大縮/卦の倍率が限定され
るが、この制約条件ケ次に明確にしておく。い1、(・
〔イ方向の倍率をαとすれば、a=A/αの関係が成立
つ53一方、上記の仮定かしくる制約としで、a =
(A−/′r ) x(整数〉の条件金満たさねばなら
ない。両式から、α=r/く・葭数〉の関係式が力かれ
る。すなわち、倍率αは連続値ではなく、上式を、り〜
だす離散値しか肝されない。例えfrf。
r −= 1.6とl〜た場合、許容される倍率は、α
=・・・。
=・・・。
2.0.1.78.1.60. 1.45.1.33.
i、’23゜1.14. 1.07.1.0.0.9
4.0.89.0.84゜0.80,0.76、・・・
のいずれかの値に限定され・る。
i、’23゜1.14. 1.07.1.0.0.9
4.0.89.0.84゜0.80,0.76、・・・
のいずれかの値に限定され・る。
分割数rを屑宜定めれば、上記の倍率に対する制約は、
実用上、問題外とすることができる。横方向の倍率βに
ついても同様である。
実用上、問題外とすることができる。横方向の倍率βに
ついても同様である。
なお、Lllll、X111.ΔXmの数値側全以下に
示す。
示す。
ここでは、r=l 6.α−r/<整数〉−敗=0.8
0 と仮定する。a=A/α、ΔXrn=Xm+1−Xff
lの関(−&に考tiiULで、式(1)2式(3)か
ら、u m、 Xm、ΔX:IIlを511算ずhば第
1衣の結甲が得られる。第1表に示すよ5に、AXm、
1mげ、ともにInの周期関数(周期≦r)となる。v
n、Yn、ΔYnも同様に旧視、できるが、数値例は省
略すビ、。
0 と仮定する。a=A/α、ΔXrn=Xm+1−Xff
lの関(−&に考tiiULで、式(1)2式(3)か
ら、u m、 Xm、ΔX:IIlを511算ずhば第
1衣の結甲が得られる。第1表に示すよ5に、AXm、
1mげ、ともにInの周期関数(周期≦r)となる。v
n、Yn、ΔYnも同様に旧視、できるが、数値例は省
略すビ、。
以下、本発明の一実施例を説明する。第6図は本発明の
一1μ施例の構成を示すものである。図中、51は画像
メモリ、52はマイクロプロセッサなどの処理装置、5
3は主メモリ、54はシステム制御部、55は人力制御
部、56はシフト制御部、57は出力制御部、58〜6
1は人力バッファ(Input Buffer)であり
、各々’c IBtt、 lB12゜lB13.113
14ト略称fル。62〜63はaJf計算ンtlI (
processjng EJement)であり、各々
1PE1゜1)E2と略首N−する。64〜65は出力
バッファ(Qutput J3uffer )であり、
各々10B1. OB2と略称する。丑だ、図中の主な
信号線を説明すると、101は共通バス、102はシス
デム起!IJ11信’i (System 5tart
: 5YS−8TARTと略称する)、10:3はシ
ステム終了信号(Sys tem End、 : 5Y
S−E N D]、104はデータ人力起動信号(In
putStart : lN−−8TA、R,T)、1
05はデータ入力終了信号(Inpu t End :
IN ENDR106は濃度計算部内のP S (
Parallel −5eriH1) vジスタへのロ
ード信号(P 5−LOAD) 、107は≠iwtx
s内のPSレジスタのデータ・エンプティを示すPS−
EMPT信号、108はシフト制御部56への起動信号
(8N(IPT−8TART)、109は濃度計算部内
のS P (5erial−Parallel)レジス
タのデータ・フルを示すS L) −FULL信号、1
10は出力バッファ64〜65へのロード信号(OB−
LOAD)、1llld−データ出力起動信号(Qut
pui 5tart 二0UT−8TART)
、 112はデータ出力終了信号(0utput En
d : 0UT−EN、1.)入113はデータ処理終
了信号(I)ONE)、114はクロックφ1.115
はクロックφ2.116は格子内座標のg成分(■もO
W Address : RA、 )、117 rat
格子内座標の構成分(Column Address:
CA)、118はクロックφ3.119は出力バッファ
64〜65に対する出カイネーブル↑諷−号(QLIt
pLlt 、Buffer Enable : 0B−
EN) 、120は人力バッファ58〜61へのロード
・イネーブル信号(Input 13uffer Lo
ad Enable : IB −EN)である。
一1μ施例の構成を示すものである。図中、51は画像
メモリ、52はマイクロプロセッサなどの処理装置、5
3は主メモリ、54はシステム制御部、55は人力制御
部、56はシフト制御部、57は出力制御部、58〜6
1は人力バッファ(Input Buffer)であり
、各々’c IBtt、 lB12゜lB13.113
14ト略称fル。62〜63はaJf計算ンtlI (
processjng EJement)であり、各々
1PE1゜1)E2と略首N−する。64〜65は出力
バッファ(Qutput J3uffer )であり、
各々10B1. OB2と略称する。丑だ、図中の主な
信号線を説明すると、101は共通バス、102はシス
デム起!IJ11信’i (System 5tart
: 5YS−8TARTと略称する)、10:3はシ
ステム終了信号(Sys tem End、 : 5Y
S−E N D]、104はデータ人力起動信号(In
putStart : lN−−8TA、R,T)、1
05はデータ入力終了信号(Inpu t End :
IN ENDR106は濃度計算部内のP S (
Parallel −5eriH1) vジスタへのロ
ード信号(P 5−LOAD) 、107は≠iwtx
s内のPSレジスタのデータ・エンプティを示すPS−
EMPT信号、108はシフト制御部56への起動信号
(8N(IPT−8TART)、109は濃度計算部内
のS P (5erial−Parallel)レジス
タのデータ・フルを示すS L) −FULL信号、1
10は出力バッファ64〜65へのロード信号(OB−
LOAD)、1llld−データ出力起動信号(Qut
pui 5tart 二0UT−8TART)
、 112はデータ出力終了信号(0utput En
d : 0UT−EN、1.)入113はデータ処理終
了信号(I)ONE)、114はクロックφ1.115
はクロックφ2.116は格子内座標のg成分(■もO
W Address : RA、 )、117 rat
格子内座標の構成分(Column Address:
CA)、118はクロックφ3.119は出力バッファ
64〜65に対する出カイネーブル↑諷−号(QLIt
pLlt 、Buffer Enable : 0B−
EN) 、120は人力バッファ58〜61へのロード
・イネーブル信号(Input 13uffer Lo
ad Enable : IB −EN)である。
第6図に示す各部は次のように動作する。画像メモリ5
1に格納された画像データを人力バッファ58〜61を
経由して、濃度計鼻部62−63に送出し、その拡大縮
小した画像データを出力バッファ64〜65を経由して
、画像メモリ51に転ノ、(する。この時、画像メモリ
51から人カバソファ58〜61へのデータ転送を人力
制御部55が開側]し、ζ度計算部62〜63をシフト
制御部56が制御する。a!W語算部62〜63から拡
大縮小後の画像データを出力バッファ64〜65から画
像メモリ51に転送する処理を制御するのが、出力’1
lilj御部57である。以上の人力制御部55、シフ
ト開側j部56、出力制側)部57をシステム制側1部
54が杭括する。濃度計算部62と63は互いに並列に
動作する。同図では、濃度計算部を説明の便宜上2個示
したが、一般に、その個数は、必要とする処理の並列度
に応じてボめるものとする。
1に格納された画像データを人力バッファ58〜61を
経由して、濃度計鼻部62−63に送出し、その拡大縮
小した画像データを出力バッファ64〜65を経由して
、画像メモリ51に転ノ、(する。この時、画像メモリ
51から人カバソファ58〜61へのデータ転送を人力
制御部55が開側]し、ζ度計算部62〜63をシフト
制御部56が制御する。a!W語算部62〜63から拡
大縮小後の画像データを出力バッファ64〜65から画
像メモリ51に転送する処理を制御するのが、出力’1
lilj御部57である。以上の人力制御部55、シフ
ト開側j部56、出力制側)部57をシステム制側1部
54が杭括する。濃度計算部62と63は互いに並列に
動作する。同図では、濃度計算部を説明の便宜上2個示
したが、一般に、その個数は、必要とする処理の並列度
に応じてボめるものとする。
画像メモリ51において、画像データ(原画像および拡
大縮小後の画像のいずれも)は第7図に示すように、へ
■ビットを1語として記憶する。また、各行の先頭画素
、すなわち、l相11または、Q、mlのデータは、画
像メモリの2° ビットに記憶するものとする(、=:
1.2.3・・・、!η=1.2゜3°゛°)。画像メ
モリ51から人力バッファ58〜61、人力バッファ5
8〜61から濃度計算6部62〜63、一度g1算部6
2〜63から出力バッファ64〜65、出力バッファ6
4〜65から画像メモリ51への各データ転送は、全て
、語m位に行なうものとする。したがって、人力バッフ
ァ58〜61、出力バッファ64〜65は、それぞれ1
語(Wビット)の大きさを持つバッファである。
大縮小後の画像のいずれも)は第7図に示すように、へ
■ビットを1語として記憶する。また、各行の先頭画素
、すなわち、l相11または、Q、mlのデータは、画
像メモリの2° ビットに記憶するものとする(、=:
1.2.3・・・、!η=1.2゜3°゛°)。画像メ
モリ51から人力バッファ58〜61、人力バッファ5
8〜61から濃度計算6部62〜63、一度g1算部6
2〜63から出力バッファ64〜65、出力バッファ6
4〜65から画像メモリ51への各データ転送は、全て
、語m位に行なうものとする。したがって、人力バッフ
ァ58〜61、出力バッファ64〜65は、それぞれ1
語(Wビット)の大きさを持つバッファである。
濃度計算部62での計算順序は、第5図に示したように
、Qlll Q121 Q131・・・t Qzt、
Q、221 Q231・・・r Q311 Q321
Q331・・・である。これと並行して、濃度計算部6
3では、Q1+L1. Q1+L2. QztI、3.
・・・。
、Qlll Q121 Q131・・・t Qzt、
Q、221 Q231・・・r Q311 Q321
Q331・・・である。これと並行して、濃度計算部6
3では、Q1+L1. Q1+L2. QztI、3.
・・・。
QztL1. Q、2+L2. Q2+1.3.・・・
+ Q3+L11 Q3+L21Q3−1−L3.・・
・の順序で計算を進める。任7隊の画素Qmnを濃度計
算するには、4点の原+ti+i J、pXmYn。
+ Q3+L11 Q3+L21Q3−1−L3.・・
・の順序で計算を進める。任7隊の画素Qmnを濃度計
算するには、4点の原+ti+i J、pXmYn。
pXm+I Yn、 pXm+I Yn+1. pXm
Yn+1 のデータを必要とする。これらの4点は、
原画像の第Xm行および第(Xm+1)桁上の点である
。第6図の構成図において、人力バッファ58.59が
、濃度計算部62に必要な第Xm行および第(Xm+1
)行の原画像データを、それぞれ、1血像メモリ51か
ら取込む。同様に、入力バッファ60.61が、鵡侃度
バ1算部63に対する、第Xm+L行および第(Xm+
L+ 1. )行の原画像データを、それぞれ、画像メ
モリ51から取込む。入力バッファ5′3〜61、りよ
、各1語(Wビット)の大きさを持つバツ−7アであり
、第8図に示す順序で、原画像データ、75輸ノを込−
まれる。
Yn+1 のデータを必要とする。これらの4点は、
原画像の第Xm行および第(Xm+1)桁上の点である
。第6図の構成図において、人力バッファ58.59が
、濃度計算部62に必要な第Xm行および第(Xm+1
)行の原画像データを、それぞれ、1血像メモリ51か
ら取込む。同様に、入力バッファ60.61が、鵡侃度
バ1算部63に対する、第Xm+L行および第(Xm+
L+ 1. )行の原画像データを、それぞれ、画像メ
モリ51から取込む。入力バッファ5′3〜61、りよ
、各1語(Wビット)の大きさを持つバツ−7アであり
、第8図に示す順序で、原画像データ、75輸ノを込−
まれる。
人力11i1J価部55は、画1象メモリ51から入カ
バツソア58〜61への原画像データの転送を制御する
機11ヒを持ち、その構成を第9図に示す。人力111
11 #−11部55け、システム制御部54からのデ
ータ人力起動111号(I N−8TART ) 10
4によって起動され、各1.招ず゛つ原画像を画像メモ
リ51から読出し、これを、人力バッファ58〜61に
順次1′込んだ後、データ人力終了信号(I N −E
Nl、))105をシステム制御部54に送る。丑ず、
lN−8TART信号104を受取るとフリップ・70
ツブ(以下、FFと略称する。才だ、図中の・印は、F
Fの初期状態を示す)201をセットする。
バツソア58〜61への原画像データの転送を制御する
機11ヒを持ち、その構成を第9図に示す。人力111
11 #−11部55け、システム制御部54からのデ
ータ人力起動111号(I N−8TART ) 10
4によって起動され、各1.招ず゛つ原画像を画像メモ
リ51から読出し、これを、人力バッファ58〜61に
順次1′込んだ後、データ人力終了信号(I N −E
Nl、))105をシステム制御部54に送る。丑ず、
lN−8TART信号104を受取るとフリップ・70
ツブ(以下、FFと略称する。才だ、図中の・印は、F
Fの初期状態を示す)201をセットする。
P’ F 201の出力はON(ゲート202を経由し
て、A N Dゲート203に送出されるので、クロッ
ク信号(CI、K)251のタイミングに簡明して、デ
ータ転送要求信号(DREQ)253がDMAタイミン
グ制御部233に送られる。DREQ253は、また、
■イ”F201とFF205をリセットする。I)MA
タイミング制御部223は、■)へ4A(Direct
Memory Access )におけるバス欣求な
どのタイミングを制御するものでちり、その動作原理は
公知であるので説明を省く。DMAタイミング制価1部
233はD几EQ253を受けとると、処理装置52に
対して、バス要求信号(IEQ)255を発行する。B
几EQ255に対する処理装[R52からの確認信号B
ACK254を受は取ると、DMAタイミング制御部2
23はデータ転送確認1d号DACK257を発行する
。DACK257はA N Dゲート209を経由し7
て、FF205を再びセットするので、ORゲデー−2
02およびANDゲート203のルートにて、再び、D
)もEQ253が発行される。ただシ1、カウンタ20
8は、発行され/れII)REQ253の回数を計数す
るものであり、この数が、入カバソファ58〜610個
数(すなわち、本実施例では、4(固)に一致すれば、
FF207をセットすることによって、ANDゲート2
09を閉じるとともに、ANDゲート204でのクロッ
ク信号251に同期して、データ入方路」′信号(IN
−END)105を発行する。IN−E N I)を発
行すれば、FF207をリセットする。」−記のように
、I N −5TART 104を受けとると、人力制
御部55は、DR,EQ253を、入力バッファ58〜
61の個数だけ発行する。この時、画像メモリ51から
読出す画1家データのアドレスは1. A、DDR,信
号259が示す。画像メモリ51の一アドレスは、Xア
ドレス部(列アドレス))−X−rドレス部(石アドレ
ス)から構成される(2次元アドレス)。このうち、N
アドレスは、Xアドレス・レジスタ206の内容が出力
され、Xアドレスは、Xアドレス・レジスタ217〜2
20の内容が、ゲート223〜226で選択される。X
アドレスとXアドレス(1、アドレス・ストローブ丁譜
号(ASTRB )260で、ラッチ227にてラッチ
された後、ADDR259が送出される。
て、A N Dゲート203に送出されるので、クロッ
ク信号(CI、K)251のタイミングに簡明して、デ
ータ転送要求信号(DREQ)253がDMAタイミン
グ制御部233に送られる。DREQ253は、また、
■イ”F201とFF205をリセットする。I)MA
タイミング制御部223は、■)へ4A(Direct
Memory Access )におけるバス欣求な
どのタイミングを制御するものでちり、その動作原理は
公知であるので説明を省く。DMAタイミング制価1部
233はD几EQ253を受けとると、処理装置52に
対して、バス要求信号(IEQ)255を発行する。B
几EQ255に対する処理装[R52からの確認信号B
ACK254を受は取ると、DMAタイミング制御部2
23はデータ転送確認1d号DACK257を発行する
。DACK257はA N Dゲート209を経由し7
て、FF205を再びセットするので、ORゲデー−2
02およびANDゲート203のルートにて、再び、D
)もEQ253が発行される。ただシ1、カウンタ20
8は、発行され/れII)REQ253の回数を計数す
るものであり、この数が、入カバソファ58〜610個
数(すなわち、本実施例では、4(固)に一致すれば、
FF207をセットすることによって、ANDゲート2
09を閉じるとともに、ANDゲート204でのクロッ
ク信号251に同期して、データ入方路」′信号(IN
−END)105を発行する。IN−E N I)を発
行すれば、FF207をリセットする。」−記のように
、I N −5TART 104を受けとると、人力制
御部55は、DR,EQ253を、入力バッファ58〜
61の個数だけ発行する。この時、画像メモリ51から
読出す画1家データのアドレスは1. A、DDR,信
号259が示す。画像メモリ51の一アドレスは、Xア
ドレス部(列アドレス))−X−rドレス部(石アドレ
ス)から構成される(2次元アドレス)。このうち、N
アドレスは、Xアドレス・レジスタ206の内容が出力
され、Xアドレスは、Xアドレス・レジスタ217〜2
20の内容が、ゲート223〜226で選択される。X
アドレスとXアドレス(1、アドレス・ストローブ丁譜
号(ASTRB )260で、ラッチ227にてラッチ
された後、ADDR259が送出される。
なお、第8図を参照して、既に説明したように、人力バ
ッファ58〜61に人力される原画像データは、それぞ
れ、第X1行、第(X1+1)行。
ッファ58〜61に人力される原画像データは、それぞ
れ、第X1行、第(X1+1)行。
第X1+L行、第(X 1−1−L −4−1)行のデ
ータから始する。これに対応して、Xアドレス・レジス
タの初期値として、217〜220にはXi、Xl−)
−1゜Xi+Lt X1+L+1を事前にセットする。
ータから始する。これに対応して、Xアドレス・レジス
タの初期値として、217〜220にはXi、Xl−)
−1゜Xi+Lt X1+L+1を事前にセットする。
まだ、Xアドレス・レジスタ206には値0を初期設定
する。なお、前述のように、人力′制sJ部55は、I
N −5TART 104を受は取ると、■)REQ
253を、人力バッファ58〜610個数回、発行する
。
する。なお、前述のように、人力′制sJ部55は、I
N −5TART 104を受は取ると、■)REQ
253を、人力バッファ58〜610個数回、発行する
。
最初のDREQ253では、Xアドレス・レジスタ(X
Alt)217の内容が、ゲート223を経由して、ラ
ッチ227に送出される。第2回目、第3回目等のJ)
REQ253に対しては、それぞれ、XAl2 (21
8) 、 XA21(219)、 XA22(220)
の順序で、各Xアドレス・レジスタの内容がラッテ22
7に送出される。このように、Xアドレス・レジスタ2
17〜220を順次選択するために、ゲート223〜2
26に対してゲートita制御イバ号を、シフト・レジ
スタ232が送出する。まだ、シフト・レジスタ232
からのゲート制御信号は、A N f)デー1−228
〜231をも匍杯1jするので、データ・ストローブ信
号(DSTRB )265に同期して、人力バッファ5
8〜61への各ロード・イネーブル信号(IB−LEI
I 〜IB−J、E22)120−1〜120−4が順
次発行される。その活眼、各人力バッファ58〜61に
は、第2表に示う71<序で画像メモリ51から読出し
また原画像データが1語ずつ格納されることになる。
Alt)217の内容が、ゲート223を経由して、ラ
ッチ227に送出される。第2回目、第3回目等のJ)
REQ253に対しては、それぞれ、XAl2 (21
8) 、 XA21(219)、 XA22(220)
の順序で、各Xアドレス・レジスタの内容がラッテ22
7に送出される。このように、Xアドレス・レジスタ2
17〜220を順次選択するために、ゲート223〜2
26に対してゲートita制御イバ号を、シフト・レジ
スタ232が送出する。まだ、シフト・レジスタ232
からのゲート制御信号は、A N f)デー1−228
〜231をも匍杯1jするので、データ・ストローブ信
号(DSTRB )265に同期して、人力バッファ5
8〜61への各ロード・イネーブル信号(IB−LEI
I 〜IB−J、E22)120−1〜120−4が順
次発行される。その活眼、各人力バッファ58〜61に
は、第2表に示う71<序で画像メモリ51から読出し
また原画像データが1語ずつ格納されることになる。
第 2 表
なお、各人力バッファ58〜61へのデータ転送が終了
すると、IN−END105を発行するが、IN−EN
i)105を発行するたびに、Xアドレス・レジスタ2
06の内容を+1する。レジスタ222は、原画像の横
長さく単位は語)をi己憶するレジスタである。Xアド
レス・レジスタ206とレジスタ222の内容を比較器
221が比較し、内容が一致すれば、一致1.−1号2
58を発行してXアドレス・l/レジスタ06をリセッ
トスる。それとともに、Xアドレス・レジスタ217〜
220の内容に、それぞれ、ΔXレジスタ212から読
出した値を加算し、その和を、各Xアドレス・レジスタ
217〜220にセットする。ここで、ΔXレジスタ2
12は、縦方向の格子間座標の/二分の周朗列、すなわ
ち、(ΔXI、ΔX 2 、・・・ΔXr)を記1.屯
する循環シフト・レジスタである。
すると、IN−END105を発行するが、IN−EN
i)105を発行するたびに、Xアドレス・レジスタ2
06の内容を+1する。レジスタ222は、原画像の横
長さく単位は語)をi己憶するレジスタである。Xアド
レス・レジスタ206とレジスタ222の内容を比較器
221が比較し、内容が一致すれば、一致1.−1号2
58を発行してXアドレス・l/レジスタ06をリセッ
トスる。それとともに、Xアドレス・レジスタ217〜
220の内容に、それぞれ、ΔXレジスタ212から読
出した値を加算し、その和を、各Xアドレス・レジスタ
217〜220にセットする。ここで、ΔXレジスタ2
12は、縦方向の格子間座標の/二分の周朗列、すなわ
ち、(ΔXI、ΔX 2 、・・・ΔXr)を記1.屯
する循環シフト・レジスタである。
初期状、rルでは、(ΔX 1 、ΔX2.・・・ΔX
r) の順序で記・臆さ」1ており、その先頭データΔ
XIが加轡器213〜216に送出される。比較器22
1からの一牧缶号258が、Xアドレス・レジスタ21
7〜220の内容を更新するとともに、F’に’210
を七ノド゛する。FF’210をセットすると、AND
ゲート211を経由し7て、シフト・パルスがレジスタ
212に送られ、これによって、レジスタ212の内&
−1,(ΔX 2 、ΔX3.・・・ΔX r、ΔX1
)に変化する。以ド、比較器221がXアドレス・レジ
スタ206とレジスタ222の内容一致を検出するたび
に、レジスタ212の内容が、順次、循環的にシフトさ
れる。以上に述べたようにして、人力制御部55は動作
する。
r) の順序で記・臆さ」1ており、その先頭データΔ
XIが加轡器213〜216に送出される。比較器22
1からの一牧缶号258が、Xアドレス・レジスタ21
7〜220の内容を更新するとともに、F’に’210
を七ノド゛する。FF’210をセットすると、AND
ゲート211を経由し7て、シフト・パルスがレジスタ
212に送られ、これによって、レジスタ212の内&
−1,(ΔX 2 、ΔX3.・・・ΔX r、ΔX1
)に変化する。以ド、比較器221がXアドレス・レジ
スタ206とレジスタ222の内容一致を検出するたび
に、レジスタ212の内容が、順次、循環的にシフトさ
れる。以上に述べたようにして、人力制御部55は動作
する。
出力匍」側1部57は、出力バッファ64〜65から画
像メモリ51への画像データの転送を制御する機能を持
ち、その構成を第10図に示す。出力制御部57は、シ
ステム制御部54からのデータ出力起動信号(OUT−
8TAB、T )111によって起動される。出力バッ
ファ64〜65から画像メモリ51への転送を終了すれ
ば、データ出力終了信号(OU T−JεN1))11
2をシステム制が11部54に送出する。まず、OU
T−8’I”AR’l”信号111を受取ると、Fii
’30Jをセットする。
像メモリ51への画像データの転送を制御する機能を持
ち、その構成を第10図に示す。出力制御部57は、シ
ステム制御部54からのデータ出力起動信号(OUT−
8TAB、T )111によって起動される。出力バッ
ファ64〜65から画像メモリ51への転送を終了すれ
ば、データ出力終了信号(OU T−JεN1))11
2をシステム制が11部54に送出する。まず、OU
T−8’I”AR’l”信号111を受取ると、Fii
’30Jをセットする。
FF301の出力ばOR,デー1−302を経由して、
ANDゲート303に送出されるので、クロック信号(
CLK)35]のタイミングに同期して、データ転送要
求信号(DR,EQ) 353がII) M Aタイミ
ング制御部317に送られる。川(EQ353は、また
、FF301とF F304をリセットする。]) M
A、タイミング制御部317は、I)REQ353を
受取ると、処理袋f#52に9.1シて、バス要求信号
(BREQ)355を発行する。B 、11.E Q3
55に対する処理装置52からの確認信号BA(X35
4を受は取ると、I)MAタイミング制御部317は、
データ転送確認信号(DAcK、) 356を発行する
。DACK35eは、ANDゲーデー08をA径由して
、F l” 304を再びセットするので、ORグー1
−302およびANDゲート303のルートにて、町び
、DREQ353が発行される。たたし、カウンタ30
7は、発行されたDREQ3531の回数を計数するも
のであり、この数が、出力バッファ64〜65の個数(
すなわち、本実施例では2(固)に−7一致すれば、F
F306をセットすることによって、ANI)ゲート3
08を閉じるとともに、ANDゲート305でのクロッ
ク信号351に同期して、データ出力、終了信号(OU
T −E N D )112を発行する。0UT−E
NDI 12を発行すれば、FF306をリセットする
。上記のようにして、OU’ll’−8TART 11
1を受は取ると、出力バッファ64〜65の個数だけ、
J)REQ353を発行する。この時、画像メモリ51
に対する書込アドレスはA I)D R信号358が示
す。画像メモリ51のアドレスは、Yアドレス部(列ア
ドレス)とXアドレス部(行アドレス)から構成される
。
ANDゲート303に送出されるので、クロック信号(
CLK)35]のタイミングに同期して、データ転送要
求信号(DR,EQ) 353がII) M Aタイミ
ング制御部317に送られる。川(EQ353は、また
、FF301とF F304をリセットする。]) M
A、タイミング制御部317は、I)REQ353を
受取ると、処理袋f#52に9.1シて、バス要求信号
(BREQ)355を発行する。B 、11.E Q3
55に対する処理装置52からの確認信号BA(X35
4を受は取ると、I)MAタイミング制御部317は、
データ転送確認信号(DAcK、) 356を発行する
。DACK35eは、ANDゲーデー08をA径由して
、F l” 304を再びセットするので、ORグー1
−302およびANDゲート303のルートにて、町び
、DREQ353が発行される。たたし、カウンタ30
7は、発行されたDREQ3531の回数を計数するも
のであり、この数が、出力バッファ64〜65の個数(
すなわち、本実施例では2(固)に−7一致すれば、F
F306をセットすることによって、ANI)ゲート3
08を閉じるとともに、ANDゲート305でのクロッ
ク信号351に同期して、データ出力、終了信号(OU
T −E N D )112を発行する。0UT−E
NDI 12を発行すれば、FF306をリセットする
。上記のようにして、OU’ll’−8TART 11
1を受は取ると、出力バッファ64〜65の個数だけ、
J)REQ353を発行する。この時、画像メモリ51
に対する書込アドレスはA I)D R信号358が示
す。画像メモリ51のアドレスは、Yアドレス部(列ア
ドレス)とXアドレス部(行アドレス)から構成される
。
このうち、Xアドレスは、Xアドレス・レジスタ309
の内容が出力され、Xアドレスは、Xアドレス・レジス
タ313〜314の内容が、ケート315〜316で選
択される。XアドレスとXアドレスは、アドレス・スト
ローブ信号(ASTR,B)359で、ランチ318に
てラッチされた後、ADDR358が送出される。なお
、拡大縮小後の画像データは、第7図に示すように画像
メモリ51に格納するが、これに対応した初期値をXア
ドレス・レジスタ313〜314に事前にセットする。
の内容が出力され、Xアドレスは、Xアドレス・レジス
タ313〜314の内容が、ケート315〜316で選
択される。XアドレスとXアドレスは、アドレス・スト
ローブ信号(ASTR,B)359で、ランチ318に
てラッチされた後、ADDR358が送出される。なお
、拡大縮小後の画像データは、第7図に示すように画像
メモリ51に格納するが、これに対応した初期値をXア
ドレス・レジスタ313〜314に事前にセットする。
捷だ、Xアドレス・レジスタ309には、拡大縮小後の
画像データを格納する先頭アドレスを初期設定しておく
。出力制御部57は、0UT−8TAB、T 111を
受は取ると、DRIシQ353を、出力バッファ64〜
65の個数間、発行する。最初のDREQ353では、
Xアドレス・L/レジスタXAI) 313の内容が、
ゲート315を経由して、ラッチ318に送出される。
画像データを格納する先頭アドレスを初期設定しておく
。出力制御部57は、0UT−8TAB、T 111を
受は取ると、DRIシQ353を、出力バッファ64〜
65の個数間、発行する。最初のDREQ353では、
Xアドレス・L/レジスタXAI) 313の内容が、
ゲート315を経由して、ラッチ318に送出される。
第2回目のDREQ353に対しては、Xアドレス・レ
ジスタ(XA2)314の内容が、ゲート316を経由
して、ラッチ318に送出される。このように、Xアド
レス・レジスタ313〜314を順次選択するために、
ゲート315〜316に対して、ゲート制御信号イに1
シフト・レジスタ321が送出する。また、このゲー
ト制仰信号は、ANDゲーデー319〜320をも制御
するので、データ・ストローブ信−号(DSTRI3
) 362に同期して、出力バラ7764〜65への出
力イネーブル信号(OB−ENI〜0B−EN2) 1
19−1〜119−2が順次発行される。;f:の結果
、出力バック”アロ4〜65から1抗出したデータが、
1語ずつ画像メモリ51に格納される。なお、各出力バ
ッファ64〜65から画像メモリ51へのデータ転送が
終了すると、()UT−END 112を発行するが、
そのつど、Yアドレス・レジスタ309の内容を+1す
る。
ジスタ(XA2)314の内容が、ゲート316を経由
して、ラッチ318に送出される。このように、Xアド
レス・レジスタ313〜314を順次選択するために、
ゲート315〜316に対して、ゲート制御信号イに1
シフト・レジスタ321が送出する。また、このゲー
ト制仰信号は、ANDゲーデー319〜320をも制御
するので、データ・ストローブ信−号(DSTRI3
) 362に同期して、出力バラ7764〜65への出
力イネーブル信号(OB−ENI〜0B−EN2) 1
19−1〜119−2が順次発行される。;f:の結果
、出力バック”アロ4〜65から1抗出したデータが、
1語ずつ画像メモリ51に格納される。なお、各出力バ
ッファ64〜65から画像メモリ51へのデータ転送が
終了すると、()UT−END 112を発行するが、
そのつど、Yアドレス・レジスタ309の内容を+1す
る。
レジスタ312は、拡大縮小後の画像の桟長さく単位目
、語)を記1、耐す−るレジスタである。Yアドレス・
レジスタ309とレジスタ312の内容全比較λ÷31
1が一枚信−弓358を送出する。一致信号358によ
って、Xアトlメス・レジスタ313〜314の内容を
→−1するとともに、行カウンタ310の内容を−1す
る。ただし、行カウンタは、初期値として、拡大縮小後
の画像のイボ数をセットし、ておく。行カウンタ310
の内容がゼロになれば、拡大縮小処理を終了したことに
なるので、データ処理終了信号(1)ONE)113を
システノ・制御部54に送出する。出力制御部57のs
b作原理は以上の通りである。
、語)を記1、耐す−るレジスタである。Yアドレス・
レジスタ309とレジスタ312の内容全比較λ÷31
1が一枚信−弓358を送出する。一致信号358によ
って、Xアトlメス・レジスタ313〜314の内容を
→−1するとともに、行カウンタ310の内容を−1す
る。ただし、行カウンタは、初期値として、拡大縮小後
の画像のイボ数をセットし、ておく。行カウンタ310
の内容がゼロになれば、拡大縮小処理を終了したことに
なるので、データ処理終了信号(1)ONE)113を
システノ・制御部54に送出する。出力制御部57のs
b作原理は以上の通りである。
次に、濃度計算部62〜63の構成および動1′[を説
明する。第11図に1p度計算部62−63の構成を示
す。濃度計算部62と63は構成が同一であるので、以
ドでは62について説明する。?農産計算部62ば、人
力バッファ58〜59に格納された原画像データを拡大
縮小してSPレジスタ(SPI) 411に蓄積する機
能を持つ。システム制御部54からPS−LOAD侶号
106を受は取ると、人カバツノア58〜59の内容f
、P Sレジスタ(PS 1m−PS 12) 401
・〜402に、ぞれぞれ、ロードする。PS 11〜P
S12(401−402)は、並列直列変換のシフト・
レジスタであり、シフト制御部56が送出するφ1イ計
号1】4に同期して、PS11〜PS12(401−4
02)の内容ニーt、l多次・7ノトして、直列バッフ
ァ(SBI〜5L(2)405〜406に、それぞれ、
送り出す。
明する。第11図に1p度計算部62−63の構成を示
す。濃度計算部62と63は構成が同一であるので、以
ドでは62について説明する。?農産計算部62ば、人
力バッファ58〜59に格納された原画像データを拡大
縮小してSPレジスタ(SPI) 411に蓄積する機
能を持つ。システム制御部54からPS−LOAD侶号
106を受は取ると、人カバツノア58〜59の内容f
、P Sレジスタ(PS 1m−PS 12) 401
・〜402に、ぞれぞれ、ロードする。PS 11〜P
S12(401−402)は、並列直列変換のシフト・
レジスタであり、シフト制御部56が送出するφ1イ計
号1】4に同期して、PS11〜PS12(401−4
02)の内容ニーt、l多次・7ノトして、直列バッフ
ァ(SBI〜5L(2)405〜406に、それぞれ、
送り出す。
5B11−8B12 (405〜406 >は、ともに
、2((舶免分の1由]I3:データを1己1.琢する
シフト・レジ4りであり、合1114個の隣接画素デー
タを記憶する。
、2((舶免分の1由]I3:データを1己1.琢する
シフト・レジ4りであり、合1114個の隣接画素デー
タを記憶する。
い−ま、ある時点で、画像処理部(IPl)409が(
1”、冒ACij−!算すべき両射をQmnとしたとき
、このQm nにメ’S t ’、> 格子域Cmn上
の4画素(すなわち、p XmYn。
1”、冒ACij−!算すべき両射をQmnとしたとき
、このQm nにメ’S t ’、> 格子域Cmn上
の4画素(すなわち、p XmYn。
1)Xm+I Yn 、 pXm+X Yn+1 、
p Xm Yn+4)が5)311〜8BL2(405
〜406)上にロードされるようQ・−1m1信号11
4を必鮫な回数だけシフト制御名1(56−ノバ送出す
る(贋、明は後述)。5Bii〜5B12−ヒの4 +
+!ii 7が(之mnに対−する格子域に一致すると
、画1象処LII′i部409にφ2信号115がシフ
ト側倒1ド1禾5Gから送出され、4)。同時に、シフ
ト制御部56は1、(廁nの脩子内ya標の縦成分(I
(、A)116と暎成分(CA l 31.7をも送出
する。画像処理部4 (l si tまR,A (11
6) 、 CA (117)および5B11へ5Bt2
(,405・−406)のデータを用いで、Qnllの
と閤を計碧する。この濃度計算については、従来よ)、
論理和法、論理私法、投影法などが知られている(例え
ば、画像工学コンファレンス、予稿集pp、71〜74
.昭和56年12月)。本発明は、濃度計算のアルゴリ
ズム自体(・・ζは依存しないので、画像処理部409
の構成に関する説明は省く。画像処理部409でのQm
nの濃度計算の結果は、φ3信号118のタイミングで
、SPレジスタ(SPI) 411に蓄積する。なお、
8 I)レジスタ(SPI)411ば、W個の画素の濃
度計算結果を順序、前詰めして記憶する。
p Xm Yn+4)が5)311〜8BL2(405
〜406)上にロードされるようQ・−1m1信号11
4を必鮫な回数だけシフト制御名1(56−ノバ送出す
る(贋、明は後述)。5Bii〜5B12−ヒの4 +
+!ii 7が(之mnに対−する格子域に一致すると
、画1象処LII′i部409にφ2信号115がシフ
ト側倒1ド1禾5Gから送出され、4)。同時に、シフ
ト制御部56は1、(廁nの脩子内ya標の縦成分(I
(、A)116と暎成分(CA l 31.7をも送出
する。画像処理部4 (l si tまR,A (11
6) 、 CA (117)および5B11へ5Bt2
(,405・−406)のデータを用いで、Qnllの
と閤を計碧する。この濃度計算については、従来よ)、
論理和法、論理私法、投影法などが知られている(例え
ば、画像工学コンファレンス、予稿集pp、71〜74
.昭和56年12月)。本発明は、濃度計算のアルゴリ
ズム自体(・・ζは依存しないので、画像処理部409
の構成に関する説明は省く。画像処理部409でのQm
nの濃度計算の結果は、φ3信号118のタイミングで
、SPレジスタ(SPI) 411に蓄積する。なお、
8 I)レジスタ(SPI)411ば、W個の画素の濃
度計算結果を順序、前詰めして記憶する。
次に、シフト制御部56の構成および動作を説明する。
第12図にシフト制御部56の構成を示す。シフ)・制
御部56は、システム制御皿部54からの5HIFT−
8TART信号108によって起動される。5HIFT
−8TART信号108を受は取ると、クロック・ゲー
ト508はクロックをクロック・フェージング部510
に送出する。クロック・フェージング部510は、第1
3図に示−ノように位相が異なる3つの信号φx(5j
l)+φz (552)、φa (553)を生成
する。既シ(−述べたように、濃1W計算部62〜63
内のPSレジスタ401〜404に原画像データを1語
ずつ七ツl−L、、にれを逐次シフトすることによって
、直列バッファ405〜408にロードする。このシフ
ト操作を駆動するのがφ1情号114である。
御部56は、システム制御皿部54からの5HIFT−
8TART信号108によって起動される。5HIFT
−8TART信号108を受は取ると、クロック・ゲー
ト508はクロックをクロック・フェージング部510
に送出する。クロック・フェージング部510は、第1
3図に示−ノように位相が異なる3つの信号φx(5j
l)+φz (552)、φa (553)を生成
する。既シ(−述べたように、濃1W計算部62〜63
内のPSレジスタ401〜404に原画像データを1語
ずつ七ツl−L、、にれを逐次シフトすることによって
、直列バッファ405〜408にロードする。このシフ
ト操作を駆動するのがφ1情号114である。
シフト!j!j伺]部56が5HIF’T−8TART
信月108によって起動される時、PSレジスタ401
−〜404には原画像データが事前に格納されでいる。
信月108によって起動される時、PSレジスタ401
−〜404には原画像データが事前に格納されでいる。
/こだし、システム起動開始後、最初の5HIFT −
8TART信号108が発行された時点では、直列バッ
フ゛ア405〜408には原画像データが格納されてい
ないので、PSレジスタ401〜404から直列バッフ
ァ405〜408に、それぞれ、データを移送する必要
がある。直列バッファ405〜・108は、各2ビツト
のシフト・レジスタであるので、PSレジスタ401〜
404からデータを移送するには、φ1信号114を2
回生成すればよい。そこで、システム起動開始に先立っ
て、スキップ・カウンタ505に定数「2」を初期設定
する。スギツブ・カウンタ505の内容をゼロ検出器5
06がチェックし、もし、ゼロでなければ、ANDゲ・
−ト511を開き、φ1信号551に同期して、φ1イ
言号114を送出する。φ1信号114は、PSレジス
タ401〜404、直列バッファ405−”408の内
容を、ともに、1ビツト・シフトし、同時に、スキップ
・カウンタの内容を−1する。この動作を、スキップ・
カウンタ505の内容がゼロになるまで繰返すので、結
局、psレジスタ401〜404から直列バッファ40
5〜408に対して、最初の2画素のデータが移7xさ
れたことになる。スキップ・カウンタ505の内容がゼ
ロになれば、A、 N I)ゲート512が開き、φ1
信号551のタイミングでFF513がセットされる。
8TART信号108が発行された時点では、直列バッ
フ゛ア405〜408には原画像データが格納されてい
ないので、PSレジスタ401〜404から直列バッフ
ァ405〜408に、それぞれ、データを移送する必要
がある。直列バッファ405〜・108は、各2ビツト
のシフト・レジスタであるので、PSレジスタ401〜
404からデータを移送するには、φ1信号114を2
回生成すればよい。そこで、システム起動開始に先立っ
て、スキップ・カウンタ505に定数「2」を初期設定
する。スギツブ・カウンタ505の内容をゼロ検出器5
06がチェックし、もし、ゼロでなければ、ANDゲ・
−ト511を開き、φ1信号551に同期して、φ1イ
言号114を送出する。φ1信号114は、PSレジス
タ401〜404、直列バッファ405−”408の内
容を、ともに、1ビツト・シフトし、同時に、スキップ
・カウンタの内容を−1する。この動作を、スキップ・
カウンタ505の内容がゼロになるまで繰返すので、結
局、psレジスタ401〜404から直列バッファ40
5〜408に対して、最初の2画素のデータが移7xさ
れたことになる。スキップ・カウンタ505の内容がゼ
ロになれば、A、 N I)ゲート512が開き、φ1
信号551のタイミングでFF513がセットされる。
FF513がセットされると、A、 N Dゲート51
4〜515が開くので、φ2信号552、および、φ3
イ占号553に同期して、φ2信号115、および、φ
3信号118が、それぞれ、送出される。φ2信号11
5によって、ΔYレジスタ504の先頭データが、スキ
ップ・カウンタ505にロードされる。ここに、ΔYレ
ジスタ504は、格子間座標の差分の周期列、すなわち
、(ΔYl、ΔY2.・・・ΔY、)を記憶する循環レ
ジスタである。初期状態では、ΔYレジスタ504の先
頭データばΔY1であ楓このデータが、ス+ツブ・カウ
ンタ505にロードされる。その後、φ3信号118に
よって、ΔYレジスタ504をシフトし、内容を(ΔY
2.ΔY3.・・・ΔYs、ΔYx)に更新する。φ2
信号115をaI区計−算部62〜63が受は取ると、
直列バッファ405〜408、およびR,A(116)
、CA(117)のデータをもとに新格子点の濃度を計
算する。次に、φ3情号118を濃度計算部62〜63
が受は取ると、上記の濃度計算結果を、SPレジスタ4
11〜412に格納する。φ3信号118は、FF51
36:リセットし、ΔYレジスタ504をシフトすると
同時に、■レジスタ517をシフトし、列カウンタ50
:3を・÷1する。ここに、■レジスタ517は、格子
内座標の周1切列(Ml、 V2.・・・7句を記憶す
るシフト・レジスタであり、その先頭データをCA(1
17)どして、濃度計算部62〜63に送出する。また
、列レジスタ501は、拡大縮小画像の横長さく列数)
を記・1.櫨するレジスタであるが、この列レジスタ5
01と列カウンタ503の内容が一致すれば、比較器5
02からの一致信号によって、Uレジスタ516の内容
を循環シフトし、列カウンタ503をリセットする。こ
とに、IJレジスタ516は、格子内座標の周期列、(
ul。
4〜515が開くので、φ2信号552、および、φ3
イ占号553に同期して、φ2信号115、および、φ
3信号118が、それぞれ、送出される。φ2信号11
5によって、ΔYレジスタ504の先頭データが、スキ
ップ・カウンタ505にロードされる。ここに、ΔYレ
ジスタ504は、格子間座標の差分の周期列、すなわち
、(ΔYl、ΔY2.・・・ΔY、)を記憶する循環レ
ジスタである。初期状態では、ΔYレジスタ504の先
頭データばΔY1であ楓このデータが、ス+ツブ・カウ
ンタ505にロードされる。その後、φ3信号118に
よって、ΔYレジスタ504をシフトし、内容を(ΔY
2.ΔY3.・・・ΔYs、ΔYx)に更新する。φ2
信号115をaI区計−算部62〜63が受は取ると、
直列バッファ405〜408、およびR,A(116)
、CA(117)のデータをもとに新格子点の濃度を計
算する。次に、φ3情号118を濃度計算部62〜63
が受は取ると、上記の濃度計算結果を、SPレジスタ4
11〜412に格納する。φ3信号118は、FF51
36:リセットし、ΔYレジスタ504をシフトすると
同時に、■レジスタ517をシフトし、列カウンタ50
:3を・÷1する。ここに、■レジスタ517は、格子
内座標の周1切列(Ml、 V2.・・・7句を記憶す
るシフト・レジスタであり、その先頭データをCA(1
17)どして、濃度計算部62〜63に送出する。また
、列レジスタ501は、拡大縮小画像の横長さく列数)
を記・1.櫨するレジスタであるが、この列レジスタ5
01と列カウンタ503の内容が一致すれば、比較器5
02からの一致信号によって、Uレジスタ516の内容
を循環シフトし、列カウンタ503をリセットする。こ
とに、IJレジスタ516は、格子内座標の周期列、(
ul。
L12.・・・Llr)を記憶するシフト・レジスタで
アリ、その先頭データをRA(116)として濃度計算
部62〜63に送出する。Uレジスタ516の内容は、
初期状態では(旧、u2.・・・ur)に等しいが、シ
フト操作にともなって、(+12.13.・・・Llr
、111)。
アリ、その先頭データをRA(116)として濃度計算
部62〜63に送出する。Uレジスタ516の内容は、
初期状態では(旧、u2.・・・ur)に等しいが、シ
フト操作にともなって、(+12.13.・・・Llr
、111)。
(13,u4.・・・Llr、旧、112)のように、
循環する。
循環する。
以上の説明で明らかなように、濃度計算に必要な格子内
座標のデータは、従来方式のように画素単位に繰返し5
計算することなく、循環レジスタの内容を参照すること
によって提供するh′法を本発明では用いており、しか
も、これらの格子内座標のデータは、全ての濃度計算部
が共通に参照して、並列処理する点に特徴がある。上記
の通り、φ1ほ号114ばPSレジスタ401〜404
と直列バッファ405〜408の内容をシフトし、φ3
情号118はS Pレジスタ411〜412の内容をシ
フトする。ここで、I)Sレジスタ401〜404、S
PSレジスタ411〜412、ともに、Wビットのレジ
スタである。したがって、φ1信壮114およびφ3信
け118を、1./Wの分周器507,509で、それ
ぞれ、分周すれば、PSレジスタ401〜404のデー
タ・エンプティ1.)−け(PS−EMPT)107、
および、SPSレジスタ411〜412データ・フル信
号(SP−FULI、 ) 109を得る。PS−EM
PT(107)またはS P−FULL (109)信
号のいずれかをシスデム制御部54に送出すると、クロ
ック・ゲ−−)508を閉じ、シフト開側)部の動作全
終了する。
座標のデータは、従来方式のように画素単位に繰返し5
計算することなく、循環レジスタの内容を参照すること
によって提供するh′法を本発明では用いており、しか
も、これらの格子内座標のデータは、全ての濃度計算部
が共通に参照して、並列処理する点に特徴がある。上記
の通り、φ1ほ号114ばPSレジスタ401〜404
と直列バッファ405〜408の内容をシフトし、φ3
情号118はS Pレジスタ411〜412の内容をシ
フトする。ここで、I)Sレジスタ401〜404、S
PSレジスタ411〜412、ともに、Wビットのレジ
スタである。したがって、φ1信壮114およびφ3信
け118を、1./Wの分周器507,509で、それ
ぞれ、分周すれば、PSレジスタ401〜404のデー
タ・エンプティ1.)−け(PS−EMPT)107、
および、SPSレジスタ411〜412データ・フル信
号(SP−FULI、 ) 109を得る。PS−EM
PT(107)またはS P−FULL (109)信
号のいずれかをシスデム制御部54に送出すると、クロ
ック・ゲ−−)508を閉じ、シフト開側)部の動作全
終了する。
1長後に、システム制御部54の構成および動作全説明
する。その構成を第14図に示す。シスデノ・訓+il
1部54は、処理装置52からの5YS−8TART信
号102によって起動される。5YS−5TA11.T
信号]02が’F’F601をセットすると、ORゲー
ト602を経由して、A N i、)ゲート603を開
くので、CL K信号651に同期して、I N −S
’t’AR,T信号104を送出する。lN−8TA
′RJT信月1 (14&、i:、FF601.FF6
04ヲIJセツトすると同時に、人力制イエ11部の起
動中を示ずFF605をセットする。I N −S’l
’A)LT信号104は、人力ie制御部55に対して
、両像メモリ51から人力バッファ58〜61へのデー
タ転送を探求するものである。入カバソファ58〜61
へのデータ転送が終了すると、人力制御部55からIN
−END信号105を受は取る。
する。その構成を第14図に示す。シスデノ・訓+il
1部54は、処理装置52からの5YS−8TART信
号102によって起動される。5YS−5TA11.T
信号]02が’F’F601をセットすると、ORゲー
ト602を経由して、A N i、)ゲート603を開
くので、CL K信号651に同期して、I N −S
’t’AR,T信号104を送出する。lN−8TA
′RJT信月1 (14&、i:、FF601.FF6
04ヲIJセツトすると同時に、人力制イエ11部の起
動中を示ずFF605をセットする。I N −S’l
’A)LT信号104は、人力ie制御部55に対して
、両像メモリ51から人力バッファ58〜61へのデー
タ転送を探求するものである。入カバソファ58〜61
へのデータ転送が終了すると、人力制御部55からIN
−END信号105を受は取る。
IN−J=:Nl)信号105は人力制御部の起動中を
示すFF605をリセットし、データ入力終了を示ずF
F606をセットする。一方、FF607ば、初期状態
でセットされているので、FF607および一ヒd己の
FF606の一ヒツトによつ′て、ANDゲーデー 6
09栄開き、クロツク1菖号(CL K )651に同
期して、1)S−LOAD信号106を送出する。つま
り、人力バッファ58〜61へのデータ転送終了に引続
いて、PS−LOAD信号106を送出するが、その理
由は、初期状態では、濃度計′0部62〜63内のPS
レジスタ401〜404に原画像データが格納されてい
ないので、人力バッファ58〜61からPSレジスタ4
01〜404にデータをロードするためである。P S
−LOAD桔号106を送出すると同時に、ORゲー
ト611を経由してF’F612iセツトすることによ
り、A N I)ゲート613を開き、CL K、 6
51に同期し、で、5HIFT−8TART信号108
をシフト制n111部56 K 送出’t 7.D。P
S−LOAD(i号1061d、また、FF610とF
F606をリセットし、F ii” 607とF Ii
” 604をセットする。Ii’F604をセントする
ことにより、ORゲート602を経由しで、ANI)ゲ
ート603を開き(ただし、この時、データ人力および
データ出力のいずれもが実何中でないことが条件となる
ので、FF605とIi’ P 619がリセット状態
である場合にのみ、ANDゲート603が開く)、I
N −ST、’IT信号104を送出する。すなわち、
PS−LOAD信号106を送出すると、同時に、lN
−8TART信号104によって、入力バッファ58〜
61へのデータ転送を起動し、また、5HIFT−8T
ART信号108によって、濃度計算部を起動する。
示すFF605をリセットし、データ入力終了を示ずF
F606をセットする。一方、FF607ば、初期状態
でセットされているので、FF607および一ヒd己の
FF606の一ヒツトによつ′て、ANDゲーデー 6
09栄開き、クロツク1菖号(CL K )651に同
期して、1)S−LOAD信号106を送出する。つま
り、人力バッファ58〜61へのデータ転送終了に引続
いて、PS−LOAD信号106を送出するが、その理
由は、初期状態では、濃度計′0部62〜63内のPS
レジスタ401〜404に原画像データが格納されてい
ないので、人力バッファ58〜61からPSレジスタ4
01〜404にデータをロードするためである。P S
−LOAD桔号106を送出すると同時に、ORゲー
ト611を経由してF’F612iセツトすることによ
り、A N I)ゲート613を開き、CL K、 6
51に同期し、で、5HIFT−8TART信号108
をシフト制n111部56 K 送出’t 7.D。P
S−LOAD(i号1061d、また、FF610とF
F606をリセットし、F ii” 607とF Ii
” 604をセットする。Ii’F604をセントする
ことにより、ORゲート602を経由しで、ANI)ゲ
ート603を開き(ただし、この時、データ人力および
データ出力のいずれもが実何中でないことが条件となる
ので、FF605とIi’ P 619がリセット状態
である場合にのみ、ANDゲート603が開く)、I
N −ST、’IT信号104を送出する。すなわち、
PS−LOAD信号106を送出すると、同時に、lN
−8TART信号104によって、入力バッファ58〜
61へのデータ転送を起動し、また、5HIFT−8T
ART信号108によって、濃度計算部を起動する。
P S −LOAD信号106は、上記のように、シス
テム起動後の最初のIN−ENL’)信号105を受は
取った場合発行されるが、これ以外に、J)S−EMP
T信号107を受は取った時点でも発行される。P S
−EMPT信号107け、濃度計算部62〜63内の
PSレジスタ401〜404がデータ・エンプティとな
ったことを示すが、これに応じて、人力バッファ58〜
61からPSレジスタ401〜404にデータをロード
するためにPS−EMPT信号107を発行する。逆に
、濃度割算部62〜63内のSPSレジスタ411〜4
12データ・フルとなった時点で、シフ)It1m1部
56が5P−FULL信号109を発行するが、この5
P−FULT、信号はF’F614、ANI)ゲート6
15を経由し、て、0B−LOAD信号110を発行す
る。OB −LOAD信号110によって、spレジス
タ411〜412のデータが出nバッファ64〜65に
読出される。また、0J3−LOAD信号110は]”
I” 614をリセットすると同時に、OIで、デー
トロ11.FF61.2.ANDゲート613を経由
して5HIFT−8TAR,T信号108を発行し、さ
らに、FF617.AN■)ゲート618を経由して、
OU T −5TART信号111を光行する。OU
T −S ’PART信号111は出力バッファ64〜
65から画像メモリ51へのデータ転送を起動する。こ
のデータ転送を終了すれば、出力制釧部57は0 ’U
T −E N D信号112を発行する。OU T−
E N I)信号112はFF616ツ【・リセットし
、出力制御部57の起動中を示すF” Jp 619
f、rリセットする。さらに、出力制御部57が発行す
るf)ON E信号113を・ゾは取ると、システム制
御部54はSN” S −E N I)信号103を処
t11装置52に送出する。
テム起動後の最初のIN−ENL’)信号105を受は
取った場合発行されるが、これ以外に、J)S−EMP
T信号107を受は取った時点でも発行される。P S
−EMPT信号107け、濃度計算部62〜63内の
PSレジスタ401〜404がデータ・エンプティとな
ったことを示すが、これに応じて、人力バッファ58〜
61からPSレジスタ401〜404にデータをロード
するためにPS−EMPT信号107を発行する。逆に
、濃度割算部62〜63内のSPSレジスタ411〜4
12データ・フルとなった時点で、シフ)It1m1部
56が5P−FULL信号109を発行するが、この5
P−FULT、信号はF’F614、ANI)ゲート6
15を経由し、て、0B−LOAD信号110を発行す
る。OB −LOAD信号110によって、spレジス
タ411〜412のデータが出nバッファ64〜65に
読出される。また、0J3−LOAD信号110は]”
I” 614をリセットすると同時に、OIで、デー
トロ11.FF61.2.ANDゲート613を経由
して5HIFT−8TAR,T信号108を発行し、さ
らに、FF617.AN■)ゲート618を経由して、
OU T −5TART信号111を光行する。OU
T −S ’PART信号111は出力バッファ64〜
65から画像メモリ51へのデータ転送を起動する。こ
のデータ転送を終了すれば、出力制釧部57は0 ’U
T −E N D信号112を発行する。OU T−
E N I)信号112はFF616ツ【・リセットし
、出力制御部57の起動中を示すF” Jp 619
f、rリセットする。さらに、出力制御部57が発行す
るf)ON E信号113を・ゾは取ると、システム制
御部54はSN” S −E N I)信号103を処
t11装置52に送出する。
以−にに述べたごとく、本発明によれば、次の効果が1
1られる。
1られる。
(1) 拡大縮小画像の濃度計算に必要な格子間座標
および格子内座標のデータは、従来方式のように全1而
素について座標計算する必要がりく、周期夕1jのデー
タ、すなわち、(Ill、 [2,−Dr)、 (v4
゜V2. ・・・Vm )、 (ΔXi、ΔXz、=−
ΔXrL(ΔY 1.ΔY2゜・・・ΔY−の計算l1
tj−全デープル参照すればよい。し7たがって、装置
を小純化し、拡大幅小の処理を高速化できる。
および格子内座標のデータは、従来方式のように全1而
素について座標計算する必要がりく、周期夕1jのデー
タ、すなわち、(Ill、 [2,−Dr)、 (v4
゜V2. ・・・Vm )、 (ΔXi、ΔXz、=−
ΔXrL(ΔY 1.ΔY2゜・・・ΔY−の計算l1
tj−全デープル参照すればよい。し7たがって、装置
を小純化し、拡大幅小の処理を高速化できる。
(2)複数I固の請度計n部を用いて並列処理ず/)と
ともに、各(#度計q部に対する実行’iti11ml
l(すなわち、格−子内部標データの送出と更Hi、u
f+i1象データのシフト制御)と画像メモリの読出・
べ込みアドレスの制御の主要部を共通化できる。(7/
(−がって、装置を単純化し、拡大縮小の処理を高速化
できる。
ともに、各(#度計q部に対する実行’iti11ml
l(すなわち、格−子内部標データの送出と更Hi、u
f+i1象データのシフト制御)と画像メモリの読出・
べ込みアドレスの制御の主要部を共通化できる。(7/
(−がって、装置を単純化し、拡大縮小の処理を高速化
できる。
第1図(弓、ディジタル画像の説明図、第21ヲ≦+
i::を拡大縮小後の画像と原画像の関係を説明する図
、第31や1は格子間座標と格子内座標の説明図、第4
図は本発明の概念図、第5図は濃度旧49部からのf−
タ出力111Q序を説明する図、第6図はへり?5明の
一実施例の全体構成図、第7図は画像メモリ上のデータ
烙41・j形式を説明する図、第8図は人力バッファへ
のデータ転送順序を説明する図、第9図は入力制程印部
の構成図、第10図は出方制御部の構率図、第11図は
濃度計算部の構成図、第12図はシフト制御部の構成図
、第13図はクロック信号の位相関係を説明する図、第
14図はシステム制御部の構成図である。 51・・・画1象メモリ、52・・・処理装置、53・
・・主メモ1八54・・・システム制御部、55・・・
入力制御部、56・・・ソフト制御部、57・・・出力
制御部、58−・61・・・人力バッファ、62〜・6
3・・・濃度計算部、64〜65・・・出力バッ7ア、
101・・・共通バス、102・・・システム起動信号
、1o3・・・システノ・終J′1.汁;、104−・
・データ入力起動(11′弓、105−・・データ人力
路f信号、1o6・・・Psレジスタ・ロードf>号、
107・・・1) Sレジスタ・j、ンプティ信1%
108 ・”シフト起動信号、109−8Pvジスタ
・〕74113月110・・・出力バソフ゛ア・72−
ド1.1号、111・・・データ出力起動情−号、11
3・・・データ処理終了信号、IJ4・・・クロックφ
1.1.15・・・クロックφ2.116・・・クロッ
クφ3、:Li2・・・格子内座標の構成分、118・
・・格子内座標の縦成分、119・・・出カイネーブル
Id号、J20・・・人第 1 図 1111 1−パーー了−ゴー 1−a−@l Z Z 図 pHPIZ ’13 R4′¥J3図 H−V・□→ I 4 図 395 ¥ 7 図 (0−)矛瓜像 (b)拓尺イ消小後、の也イ東 ′消 8 図 第 9 M ■lO図 箔 12 図 1−−、、 −、−、
J397− 15 ノ3 図’Ps ’
「−一]「
i::を拡大縮小後の画像と原画像の関係を説明する図
、第31や1は格子間座標と格子内座標の説明図、第4
図は本発明の概念図、第5図は濃度旧49部からのf−
タ出力111Q序を説明する図、第6図はへり?5明の
一実施例の全体構成図、第7図は画像メモリ上のデータ
烙41・j形式を説明する図、第8図は人力バッファへ
のデータ転送順序を説明する図、第9図は入力制程印部
の構成図、第10図は出方制御部の構率図、第11図は
濃度計算部の構成図、第12図はシフト制御部の構成図
、第13図はクロック信号の位相関係を説明する図、第
14図はシステム制御部の構成図である。 51・・・画1象メモリ、52・・・処理装置、53・
・・主メモ1八54・・・システム制御部、55・・・
入力制御部、56・・・ソフト制御部、57・・・出力
制御部、58−・61・・・人力バッファ、62〜・6
3・・・濃度計算部、64〜65・・・出力バッ7ア、
101・・・共通バス、102・・・システム起動信号
、1o3・・・システノ・終J′1.汁;、104−・
・データ入力起動(11′弓、105−・・データ人力
路f信号、1o6・・・Psレジスタ・ロードf>号、
107・・・1) Sレジスタ・j、ンプティ信1%
108 ・”シフト起動信号、109−8Pvジスタ
・〕74113月110・・・出力バソフ゛ア・72−
ド1.1号、111・・・データ出力起動情−号、11
3・・・データ処理終了信号、IJ4・・・クロックφ
1.1.15・・・クロックφ2.116・・・クロッ
クφ3、:Li2・・・格子内座標の構成分、118・
・・格子内座標の縦成分、119・・・出カイネーブル
Id号、J20・・・人第 1 図 1111 1−パーー了−ゴー 1−a−@l Z Z 図 pHPIZ ’13 R4′¥J3図 H−V・□→ I 4 図 395 ¥ 7 図 (0−)矛瓜像 (b)拓尺イ消小後、の也イ東 ′消 8 図 第 9 M ■lO図 箔 12 図 1−−、、 −、−、
J397− 15 ノ3 図’Ps ’
「−一]「
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、格子配列をイ1する第1の2次元画像(i行。 3列の画(ζ、?P + jとする)全所定の倍率αで
拡大又は縮小1〜、第2の2次元画像(!11行、n列
の画素fQmnとし、pXmYn、pXm+I Yn。 ))X+n+l Yn+1 、 pXm Yn+1 の
4点により囲まれ一/r矩朋碩域内のQ m nの縦座
標金um、横座標をVnで表わす)r形成するために、
上記倍率αに対応して定まる第2の2次元画像の格子点
の第1の2次元画像上での泣面を求める第1の処理と、
史に上記格子点における画素のa度しベルを計豹する第
2の処理を行う力・℃::にお・いて、ΔXm = X
m+1−Xm 、 ΔY、 二= Yn+1−− )
7n とンj二義したときのΔXm及びΔYnの周期
列と、上記旧・1及びVmの周期り′1]とを予めメモ
リに格Jl’jL、ておき、)−記周期夕11を6代参
lid、 シて上61)第1の処理t¥r:1”するこ
とを特徴とする画像拡大縮小方式。 2、第1項にA−いて、第1n行の画素と第(ni +
JJ )行(Lは整数)の画素であって同一列上に存
rEする画素に対する濃度ηt’F!lk並列に実行す
ることにより前記第2の処理全行うことを特徴と1“る
画像拡大縮小方式。 3、 格子配列を有する第1の2次元画像(lイj’+
j列の画、E f P Ijとする)を所定の倍率αで
拡大又は縮小し、第2の2次元画像(m イ]、 n列
の画giQmnとしPX+n Yn 、 pXm−1−
I Yn 。 pXm+I Yn+1 、 pXm Yn+1の4点に
より四捷ノ′もた矩形領域内のQmnの縦座標をum、
横座標定ynで表わす)仝形成するだめの方式におい−
C1」二組第1の2次元画像金格納するだめの第1手段
と、 ΔXm = X m + 1− X m 、 Δ’
fn=Yn+1−Ynと尾義したときのΔXm及びΔY
、の周期列を予め格A眉する第2手段と、 上記ΔXrn、ΔYn の周期列に従って更11j\ノ
jるアドレスにより指>Jlされる上記第]−1・段の
2次元画像IH報を読み出し、これケー次格納すフイ)
第3手段ど、 −上記矩形領域内のQm nの座標u+m、Vnの周期
列2 ”fめ格納する第4手段と、 上記第4手段から逐次読み出されるLlm、Vnの周期
列と」二組第3手段から逐次読み出される1111像情
報とから第2の2次元画像の各画素の濃度レベルを演算
する第5手段と金備えたことを特徴とする画像拡大縮小
方式。 4、 拡大又は縮小すべき格子配列を有する2次元画1
象全洛納し/こメモリと1 −[―記2次元画像の隣接する2つの行(又は列)の情
報が格納されたメモリの第1組のアドレスと、この2つ
の行から一定の間隔を隔てた少なくとも1組の他の2行
(又は列)の情報が格納されたメモリの第2組のアドレ
スとを順次発生させるだめの手段と、 拡大縮小倍率によって定まる所定の周期列に従って上記
第1絹及び第2組の行(又は列)アドレス全更新するだ
めの手段と、 上記第1組及び第2組のアドレスによシ指定されたメモ
リの情報を読み出し、これを−次格納するだめの手段と
、 拡大縮小倍率で定まる新格子座標の周期列全記憶する手
段と、 一ヒ記新格子座標の周期列と、上記第1絹のアドレスに
より指定されたメモリの情報とを用いて新格子点の画素
濃度を計算する演算部と、に記周期列と上記第2組のア
ドレスにより指冗されたメモリの情報とを用い、並列的
に他の新格子点のI11!I素濾度を計算する演算部と
、全備えたことを特徴とする画像拡大縮小方式。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57153904A JPS5943467A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 画像拡大縮小方法および装置 |
US06/489,350 US4610026A (en) | 1982-04-30 | 1983-04-28 | Method of and apparatus for enlarging/reducing two-dimensional images |
DE8383104227T DE3382016D1 (de) | 1982-04-30 | 1983-04-29 | Verfahren und vorrichtung zur vergroesserung/verkleinerung von zweidimensionalen bildern. |
EP83104227A EP0093429B1 (en) | 1982-04-30 | 1983-04-29 | Method of and apparatus for enlarging/reducing two-dimensional images |
US06/901,574 US4809345A (en) | 1982-04-30 | 1986-08-29 | Method of and apparatus for enlarging/reducing two-dimensional images |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57153904A JPS5943467A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 画像拡大縮小方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943467A true JPS5943467A (ja) | 1984-03-10 |
JPH0524552B2 JPH0524552B2 (ja) | 1993-04-08 |
Family
ID=15572642
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57153904A Granted JPS5943467A (ja) | 1982-04-30 | 1982-09-06 | 画像拡大縮小方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943467A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623372A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-09 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 画像変換装置 |
JPS6220072A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Canon Inc | 画像情報処理装置 |
JPS6382168A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-12 | Ricoh Co Ltd | 画像データの変倍制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5676683A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-24 | Ricoh Co Ltd | Processing method for picture deformation |
JPH0420224A (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-23 | Seibi Kogyo:Yugen | 水底造形表示ネオン広告水槽 |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP57153904A patent/JPS5943467A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5676683A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-24 | Ricoh Co Ltd | Processing method for picture deformation |
JPH0420224A (ja) * | 1990-05-15 | 1992-01-23 | Seibi Kogyo:Yugen | 水底造形表示ネオン広告水槽 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS623372A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-09 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 画像変換装置 |
JPS6220072A (ja) * | 1985-07-19 | 1987-01-28 | Canon Inc | 画像情報処理装置 |
JPS6382168A (ja) * | 1986-09-26 | 1988-04-12 | Ricoh Co Ltd | 画像データの変倍制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0524552B2 (ja) | 1993-04-08 |
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