JPS5943033B2 - 同期再引込回路 - Google Patents
同期再引込回路Info
- Publication number
- JPS5943033B2 JPS5943033B2 JP54055842A JP5584279A JPS5943033B2 JP S5943033 B2 JPS5943033 B2 JP S5943033B2 JP 54055842 A JP54055842 A JP 54055842A JP 5584279 A JP5584279 A JP 5584279A JP S5943033 B2 JPS5943033 B2 JP S5943033B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- timing
- frame synchronization
- signal
- reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N19/00—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
- H04N19/50—Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using predictive coding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronizing For Television (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフレーム間符号化方式等の大容量バッファメモ
リを使用する伝送系における同期再引込回路に関するも
のである。
リを使用する伝送系における同期再引込回路に関するも
のである。
テレビ信号におけるフレーム間符号化伝送方式等のごと
く、大容量のバッファメモリを用いて伝送を行う伝送系
においては、バッファメモリに蓄えられているデータの
量がおよそ一定になるよう】 に制御しないと、バッフ
ァメモリにおけるデータがオーバフローしたりあるいは
アンタブローしたりする等の事態が発生して、安定な伝
送を行うことができない。
く、大容量のバッファメモリを用いて伝送を行う伝送系
においては、バッファメモリに蓄えられているデータの
量がおよそ一定になるよう】 に制御しないと、バッフ
ァメモリにおけるデータがオーバフローしたりあるいは
アンタブローしたりする等の事態が発生して、安定な伝
送を行うことができない。
そこで送受のタイミングを同期させて、そのタイミング
の間隔に相当する分のデー０ 夕をバッファメモリに蓄
積させることによつて、バッファメモリにおけるデータ
量がほぼ〒定になるように匍脚していた。しカルながら
、この際の同期の条件をあまり厳しくすると、バッファ
メモリにおける動作時間の５ 違いや、伝送路における
遅延量の変動等の原因によつて頻繁に同期外れが発生し
て、受信側の動作を不安定にすることになる。
の間隔に相当する分のデー０ 夕をバッファメモリに蓄
積させることによつて、バッファメモリにおけるデータ
量がほぼ〒定になるように匍脚していた。しカルながら
、この際の同期の条件をあまり厳しくすると、バッファ
メモリにおける動作時間の５ 違いや、伝送路における
遅延量の変動等の原因によつて頻繁に同期外れが発生し
て、受信側の動作を不安定にすることになる。
そこで同期信号に対し一定の許容幅を設けて、その許容
幅内において同期信号が受信されたときは同期状態とみ
なすこ゛０ とが行われている。このような系において
は、伝送路断等の原因によつて同期が外れた場合には再
引込みが行われるが、たまたま許容幅内の端部に移動し
たような場合には直ちに同期外れを生じないが、暫くし
て遅５ 延変動やクロック信号の位相変動等によつて突
然同期外れを生じる。
幅内において同期信号が受信されたときは同期状態とみ
なすこ゛０ とが行われている。このような系において
は、伝送路断等の原因によつて同期が外れた場合には再
引込みが行われるが、たまたま許容幅内の端部に移動し
たような場合には直ちに同期外れを生じないが、暫くし
て遅５ 延変動やクロック信号の位相変動等によつて突
然同期外れを生じる。
このような同期外れは通常明瞭な原因を発見できないこ
とが多い。このような現象が問題になる場合とし゜Ｃ、
フレーム間符号化方式の伝送路における切替制御時の！
０ 瞬断の問題がある。
とが多い。このような現象が問題になる場合とし゜Ｃ、
フレーム間符号化方式の伝送路における切替制御時の！
０ 瞬断の問題がある。
すなわち、テレビ信号のフレーム間符号においてＩ九伝
送路における符号誤りや瞬断などが発生すると、画像の
連続性が失われかなり長い時間のあいだ伝送画質の著し
い劣化を起す。従つてフレーム間符号化装置を接続する
デ５ イジタル伝送路の接続切替えが困難であつた。こ
れに対し、切替えと同時に送信側および受信側の符号化
装置に切替器側から匍脚信号を与えることによつて、一
時的にフレーム間符号化を停止し、非常に短い時間でフ
レームメモリの内容を更新し、比較的短時間で正常画面
への復帰を可能にする方法が本出願人等によつて提案さ
れている。
送路における符号誤りや瞬断などが発生すると、画像の
連続性が失われかなり長い時間のあいだ伝送画質の著し
い劣化を起す。従つてフレーム間符号化装置を接続する
デ５ イジタル伝送路の接続切替えが困難であつた。こ
れに対し、切替えと同時に送信側および受信側の符号化
装置に切替器側から匍脚信号を与えることによつて、一
時的にフレーム間符号化を停止し、非常に短い時間でフ
レームメモリの内容を更新し、比較的短時間で正常画面
への復帰を可能にする方法が本出願人等によつて提案さ
れている。
このような接続切替方式を使用する場合においても、接
続切替え時瞬断が発生する。そして送受における画面の
フレームに同期した送受タイミング合わせ用フレーム同
期信号が許容範囲から外れていれば、その時点で再引込
みが行われて比較的短い切替匍脚の保護時間内に画面が
正常に復帰する。しかしながらこの場合の送受のタイミ
ング合わせ用フレーム同期が許容幅の限界付近にあつて
再引込みが行われない場合は、一旦画面が正常に復帰し
た後にクロツク信号再生回路における位相変動などの原
因で、送受タイミング合わせ用フレーム同期信号が許容
幅を逸脱する場合が生じる。
続切替え時瞬断が発生する。そして送受における画面の
フレームに同期した送受タイミング合わせ用フレーム同
期信号が許容範囲から外れていれば、その時点で再引込
みが行われて比較的短い切替匍脚の保護時間内に画面が
正常に復帰する。しかしながらこの場合の送受のタイミ
ング合わせ用フレーム同期が許容幅の限界付近にあつて
再引込みが行われない場合は、一旦画面が正常に復帰し
た後にクロツク信号再生回路における位相変動などの原
因で、送受タイミング合わせ用フレーム同期信号が許容
幅を逸脱する場合が生じる。
このような現象が生じる確率は非常に低いが、一旦発生
した場合は前述のごとき接読切替時の制御が行われない
ため、長時間にわたつて画像の連続性が失われて重大な
画質低下を生じ、サービス提供上問題となる。本発明は
このような従来技術の欠点を除去しようとするものであ
つてその目的は瞬断等が発生した場合は送受タイミング
合わせ用フレーム同期信号が許容幅内にあると否とに拘
らず再引込みを行うようにして長時間の画質低下を防止
することにある。
した場合は前述のごとき接読切替時の制御が行われない
ため、長時間にわたつて画像の連続性が失われて重大な
画質低下を生じ、サービス提供上問題となる。本発明は
このような従来技術の欠点を除去しようとするものであ
つてその目的は瞬断等が発生した場合は送受タイミング
合わせ用フレーム同期信号が許容幅内にあると否とに拘
らず再引込みを行うようにして長時間の画質低下を防止
することにある。
この目的を達成するため本発明の同期再引込み回路にお
いては、入力信号から送受における画面フレームの同期
をとるための送受タイミング合わせ用フレーム同期信号
を抽出する手段４と、受信側における前記抽出された送
受タイミング合わせ用フレーム同期信号の許容幅を示す
許容範囲パルスを発生するタイミング発生部５と、前記
送受タイミング合わせ用フレーム同期信号が前記許容範
囲パルスの端部に移動する可能性を生ずべき異常状態を
検出して異常検出信号を発生する手段３と、該異常検出
信号が発生したとき前記送受タイミング合わせ用フレー
ム同期信号をリセツトパルスとして前記タイミング発生
部に加える手段９とを具え、前記異常状態が発生したと
き前記タイミング発生部を制御して送受タイミング合わ
せ用フレーム同期信号が許容範囲パルスの中心位置にな
るように再引込みすることを特徴としている。以下実施
例について説明する。第１図は本発明の同期再引込回路
の一実施例の構成を示すプロツク図、第２図はその各部
動作波形を示すタイムチヤートである。
いては、入力信号から送受における画面フレームの同期
をとるための送受タイミング合わせ用フレーム同期信号
を抽出する手段４と、受信側における前記抽出された送
受タイミング合わせ用フレーム同期信号の許容幅を示す
許容範囲パルスを発生するタイミング発生部５と、前記
送受タイミング合わせ用フレーム同期信号が前記許容範
囲パルスの端部に移動する可能性を生ずべき異常状態を
検出して異常検出信号を発生する手段３と、該異常検出
信号が発生したとき前記送受タイミング合わせ用フレー
ム同期信号をリセツトパルスとして前記タイミング発生
部に加える手段９とを具え、前記異常状態が発生したと
き前記タイミング発生部を制御して送受タイミング合わ
せ用フレーム同期信号が許容範囲パルスの中心位置にな
るように再引込みすることを特徴としている。以下実施
例について説明する。第１図は本発明の同期再引込回路
の一実施例の構成を示すプロツク図、第２図はその各部
動作波形を示すタイムチヤートである。
第１図において１は伝送路フレーム同期回路、２は復号
器、３は異常状態を検出して異常検出信号を発生する異
常検出信号発生回路であつて、例えば伝送路同期外れを
検出して信号を発生するものであり、４は送受タイミン
グ合わせ用フレーム同期検出回路、５はタイミング発生
部、６はフリツプフロツプ（Ｆ・Ｆ）、７はＮＡＮＤ回
路、８はＡＮＤ回路、９はタイミング発生部５へリセツ
トパルスを加えるパルス発生回路である。フレーム間符
号化された入力信号は伝送路フレーム同期回路１に加え
られる。
器、３は異常状態を検出して異常検出信号を発生する異
常検出信号発生回路であつて、例えば伝送路同期外れを
検出して信号を発生するものであり、４は送受タイミン
グ合わせ用フレーム同期検出回路、５はタイミング発生
部、６はフリツプフロツプ（Ｆ・Ｆ）、７はＮＡＮＤ回
路、８はＡＮＤ回路、９はタイミング発生部５へリセツ
トパルスを加えるパルス発生回路である。フレーム間符
号化された入力信号は伝送路フレーム同期回路１に加え
られる。
伝送路フレーム同期回路１は入力信号に含まれている伝
送路のフレーム同期信号を分離し、これに基づいてクロ
ツク信号を再生する。一方、フレーム間符号化された信
号は、伝送路フレーム同期回路１を経て復号器２に加え
られて復号化さ桜画像信号を再生し出力される。異常検
出信号発生回路３は、例えば伝送路フレーム同期回路１
において伝送路のフレーム同期外れが検出されたとき、
これに応じて伝送路同期外れ信号を発生する。
送路のフレーム同期信号を分離し、これに基づいてクロ
ツク信号を再生する。一方、フレーム間符号化された信
号は、伝送路フレーム同期回路１を経て復号器２に加え
られて復号化さ桜画像信号を再生し出力される。異常検
出信号発生回路３は、例えば伝送路フレーム同期回路１
において伝送路のフレーム同期外れが検出されたとき、
これに応じて伝送路同期外れ信号を発生する。
第２図においてａは、異常検出信号発生回路３から出力
される伝送路同期外れ信号を示している。以下本実施例
では異常状態の検出の一例として、フレーム同期外れの
場合を例として説明する。伝送路フレーム同期回路１の
出力は送受タイミング合わせ用フレーム同期回路４に加
えられて、画像信号におけるフレームに同期した送受タ
イミング合わせ用のフレーム同期信号を分離される。
される伝送路同期外れ信号を示している。以下本実施例
では異常状態の検出の一例として、フレーム同期外れの
場合を例として説明する。伝送路フレーム同期回路１の
出力は送受タイミング合わせ用フレーム同期回路４に加
えられて、画像信号におけるフレームに同期した送受タ
イミング合わせ用のフレーム同期信号を分離される。
第２図においてｂは送受タイミング合わせ用フレーム同
期信号を示している。送受タイミング合わせ用フレーム
同期信号はパルス発生回路９のＡＮＤ回路８に入力され
る。タイミング部５は受信側における復号化の動作に必
要なすべてのタイミング信号を発生し、復号器２に供給
する。
期信号を示している。送受タイミング合わせ用フレーム
同期信号はパルス発生回路９のＡＮＤ回路８に入力され
る。タイミング部５は受信側における復号化の動作に必
要なすべてのタイミング信号を発生し、復号器２に供給
する。
一方、タイミング部５は送受タイミング合わせ用フレー
ム同期信号に対する許容幅を示す許容範囲パルスを、再
生された内部クロツク信号に基づいて発生する。第２図
においてｃは許容範囲パルスを示している。パルス発生
回路９のフリツプフロツプ６は伝送路同期外れ信号をセ
ツト入力Ｓに加えられることによつてセツトされる。
ム同期信号に対する許容幅を示す許容範囲パルスを、再
生された内部クロツク信号に基づいて発生する。第２図
においてｃは許容範囲パルスを示している。パルス発生
回路９のフリツプフロツプ６は伝送路同期外れ信号をセ
ツト入力Ｓに加えられることによつてセツトされる。
第２図においてｄはフリツプフロツプ６の反転出力Ｑを
示している。Ｑ出力はタイミング部５からの許容範囲パ
ルスとともにＮＡＮＤ回路７に加えられる。従つて許容
範囲パルスはフリツプフロツプ６がセツトされていると
きはＮＡＮＤ回路７の出力（第１図ａ）に現れない。第
２図においてｅはａ点の信号を示している。一方、送受
タイミング合わせ用フレーム同期信号はａ点信号ととも
にＡＮＤ回路８に加えられる。
示している。Ｑ出力はタイミング部５からの許容範囲パ
ルスとともにＮＡＮＤ回路７に加えられる。従つて許容
範囲パルスはフリツプフロツプ６がセツトされていると
きはＮＡＮＤ回路７の出力（第１図ａ）に現れない。第
２図においてｅはａ点の信号を示している。一方、送受
タイミング合わせ用フレーム同期信号はａ点信号ととも
にＡＮＤ回路８に加えられる。
従つて送受タイミング合わせ用フレーム同期信号は常時
はＡＮＤ回路８の出力に現れず、フリツプフロツプ６が
セツトされているときだけＡＮＤ回路８の出力に現れる
。ＡＮＤ回路８の出力はりセツトパルスとしてフリツプ
フロツプ６のりセツト入力Ｒに加えらヘフリツプフロツ
プ６はこれによつてりセツトする。第２図においてｆは
りセツトパルスを示している。りセツトパルスはタイミ
ング発生部５にも加えらへ これによつてタイミング発
生部５から発生する許容範囲パルスは、その中心位置に
送受タイミング合わせ用フレーム同期信号が入るように
そのタイミングをりセツトされる。
はＡＮＤ回路８の出力に現れず、フリツプフロツプ６が
セツトされているときだけＡＮＤ回路８の出力に現れる
。ＡＮＤ回路８の出力はりセツトパルスとしてフリツプ
フロツプ６のりセツト入力Ｒに加えらヘフリツプフロツ
プ６はこれによつてりセツトする。第２図においてｆは
りセツトパルスを示している。りセツトパルスはタイミ
ング発生部５にも加えらへ これによつてタイミング発
生部５から発生する許容範囲パルスは、その中心位置に
送受タイミング合わせ用フレーム同期信号が入るように
そのタイミングをりセツトされる。
このように伝送路の瞬断その他の原因によつて伝送路の
フレーム同期外れが生じたとき、タイミング発生部の許
容範囲パルスをりセツトして送受タイミング合わせ用フ
レーム同期信号が許容範囲パルスの中央位置に入るよう
に許容範囲パルスの位置を規正するので、前述のように
送受タイミング合わせ用フレーム同期信号が許容幅の端
部に移動して伝送路における催かな遅延変動等によつて
突然同期外れを生じることを防止できる。
フレーム同期外れが生じたとき、タイミング発生部の許
容範囲パルスをりセツトして送受タイミング合わせ用フ
レーム同期信号が許容範囲パルスの中央位置に入るよう
に許容範囲パルスの位置を規正するので、前述のように
送受タイミング合わせ用フレーム同期信号が許容幅の端
部に移動して伝送路における催かな遅延変動等によつて
突然同期外れを生じることを防止できる。
なお送受タイミング合わせ用フレーム同期信号を許容幅
の端部に移動させて同期外れを生じる原因となるべき伝
送路の異常を検出する手段としては、土述の実施例のよ
うに伝送路におけるフレーム同期外れを検出する以外に
、伝送路の瞬断や伝送路におけるエラー発生等を検出し
て異常検出信号を発生し、これを伝送路同期外れ信号の
代りに用いてもよいことは言うまでもない。
の端部に移動させて同期外れを生じる原因となるべき伝
送路の異常を検出する手段としては、土述の実施例のよ
うに伝送路におけるフレーム同期外れを検出する以外に
、伝送路の瞬断や伝送路におけるエラー発生等を検出し
て異常検出信号を発生し、これを伝送路同期外れ信号の
代りに用いてもよいことは言うまでもない。
以上説明したように本発明の同期再引込回路によれば、
伝送路の瞬断等が発生したときは、送受タイミング合わ
せ用のフレーム同期が許容範囲内にあると否とに拘らず
再引込みを行うことによつて、長時間の画質低下を防止
することができ優れた効果が得られる。
伝送路の瞬断等が発生したときは、送受タイミング合わ
せ用のフレーム同期が許容範囲内にあると否とに拘らず
再引込みを行うことによつて、長時間の画質低下を防止
することができ優れた効果が得られる。
第１図は本発明の同期再引込回路の一実施例の構成を示
すプロツク図、第２図は各部動作波形を示すタイムチヤ
ートである。 １・・・・・・伝送路フレーム同期回烙、２・・・・・
・復号器、３・・・・・・異常検出信号発生回路、４・
・・・・・送受タイミング合わせ用フレーム同期回路、
５・・・・・・タイミング発生部、６・・・・・・フリ
ツプフロツプ、７・・・・・・ＮＡＮＤ回路、８・・・
・・・ＡＮＤ回路、９・・・・・・パルス発生回路。
すプロツク図、第２図は各部動作波形を示すタイムチヤ
ートである。 １・・・・・・伝送路フレーム同期回烙、２・・・・・
・復号器、３・・・・・・異常検出信号発生回路、４・
・・・・・送受タイミング合わせ用フレーム同期回路、
５・・・・・・タイミング発生部、６・・・・・・フリ
ツプフロツプ、７・・・・・・ＮＡＮＤ回路、８・・・
・・・ＡＮＤ回路、９・・・・・・パルス発生回路。
Claims (1)
- １ 入力信号から送受における画面フレームの同期をと
るための送受タイミング合わせ用フレーム同期信号を抽
出する手段４と、受信側における前記抽出された送受タ
イミング合わせ用フレーム同期信号の許容幅を示す許容
範囲パルスを発生するタイミング発生部５と、前記送受
タイミング合わせ用フレーム同期信号が前記許容範囲パ
ルスの端部に移動する可能性を生ずべき異常状態を検出
して異常検出信号を発生する手段３と、該異常検出信号
が発生したとき前記送受タイミング合わせ用フレーム同
期信号をリセットパルスとして前記タイミング発生部に
加える手段９とを具え、前記異常状態が発生したとき前
記タイミング発生部を制御して送受タイミング合わせ用
フレーム同期信号が許容範囲パルスの中心位置になるよ
うに再引込みすることを特徴とする同期再引込回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54055842A JPS5943033B2 (ja) | 1979-05-08 | 1979-05-08 | 同期再引込回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54055842A JPS5943033B2 (ja) | 1979-05-08 | 1979-05-08 | 同期再引込回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55147887A JPS55147887A (en) | 1980-11-18 |
| JPS5943033B2 true JPS5943033B2 (ja) | 1984-10-19 |
Family
ID=13010251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54055842A Expired JPS5943033B2 (ja) | 1979-05-08 | 1979-05-08 | 同期再引込回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943033B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3382860A1 (en) | 2017-03-29 | 2018-10-03 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Grounding structure for driving unit of motor-driven vehicle |
| WO2020110886A1 (ja) * | 2018-11-29 | 2020-06-04 | 株式会社デンソー | 車両用動力伝達装置 |
-
1979
- 1979-05-08 JP JP54055842A patent/JPS5943033B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3382860A1 (en) | 2017-03-29 | 2018-10-03 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Grounding structure for driving unit of motor-driven vehicle |
| WO2020110886A1 (ja) * | 2018-11-29 | 2020-06-04 | 株式会社デンソー | 車両用動力伝達装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55147887A (en) | 1980-11-18 |
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