JPS5942952Y2 - 洗面台 - Google Patents

洗面台

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Publication number
JPS5942952Y2
JPS5942952Y2 JP15503176U JP15503176U JPS5942952Y2 JP S5942952 Y2 JPS5942952 Y2 JP S5942952Y2 JP 15503176 U JP15503176 U JP 15503176U JP 15503176 U JP15503176 U JP 15503176U JP S5942952 Y2 JPS5942952 Y2 JP S5942952Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
upper plate
surrounding wall
same
fixed
Prior art date
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Expired
Application number
JP15503176U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5371036U (ja
Inventor
博之 稲田
Original Assignee
松下電工株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by 松下電工株式会社 filed Critical 松下電工株式会社
Priority to JP15503176U priority Critical patent/JPS5942952Y2/ja
Publication of JPS5371036U publication Critical patent/JPS5371036U/ja
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は洗面台本体1の囲繞壁板2の一部を略水平状態
に起き上り固定自在となるように蝶着保持して戚る洗面
台に係り、その目的とするところは囲繞壁板の一部を作
業台としても使用でき用途が増大して使用性が向上した
洗面台を提供するにある。
本考案を以下一実施例により詳述する。
第1図a * E) e Cは夫々本考案の一実施例を
示すもので、図中1は上部に洗面ボール25を設けた上
板6を配置して構成される洗面台本体であり、前面側の
扉3と両側板4と背板5とによって囲繞壁板2が構成し
である。
上板6の両側面前端には夫々L形蝶番I′b″−取着し
てあり、両り形蝶番1によって回転軸80両端が夫々回
動自在に支持しである。
そして回転軸8の両端部側によって夫々L形支持枠9の
短片部10の先端が回動自在に支持してあり、この支持
枠9の長片部11に夫々扉3が取着しである。
このため扉3は通常時は第1図すに示すように下刃に降
ろして洗面台本体1の囲繞壁板2の一部を構成するよう
になっており、捷だ扉3を上方に回動させて第1図すの
状態から同図Cのように上板6上面に支持枠9の長片部
11を当接させると、扉3は上板6の上面で略水平状態
で安定し扉3の裏面1則を作業台として使用できるもの
である。
本実施例においては第1図Cに示すように扉3を上方に
持ち上げると、回転軸8がタオル掛けとして兼用できる
と共に、洗面台本体1の前方が開口して物の出入れが楽
になる。
第2図a・b・Cは夫々本考案の他の実施例を示すもの
で、洗面台本体1の側板4の一部を矩形板状に切断して
テーブル板12を形成し、このテーブル板12の上部を
蝶番13によって側板4に蝶着し、第2図すの実線で示
す位置から想像線で示す位置に略90°回転できるよう
にしである。
そしてテーブル板12の裏面には折り畳み自在なストッ
パ14の一端が固定さ力、ストッパ14の他端は側板4
の裏面に固定されており、テーブル板12を第2図すの
想像線で示すように側板4の側方に略水平状態に回動さ
せたとき、ストッパ14の屈折部15が略−直線となっ
てテーブル板12は固定される。
逆にテーブル板12を測板4の抜は孔16内に配置する
には外部から強制的に屈折部15を折り曲げて第2図す
の実線で示す位置に回動させる。
17はテーブル板12の把手である。
本実施例においては洗面台本体1の上板6が水に濡れた
場合、水に濡れてはならない物品を置くためにテーブル
板12を第2図aに示すように水平状態に引き起こして
使用すると便利であり、補助テーブルとして使用できる
テーブル板12の非使用時にはテーブル板12を第2図
すの実線で示すように抜は孔16内に挿置すればよいも
ので、こうすれば、側板4にテーブル板12を設けたに
もかかわらず、洗面台本体1の外観を損うことがなく、
側板4の有効利用が計幻るものである。
第3図〜第6図は夫々本考案の上板6の木口処理を兼用
した上板取付具17の実施例を示すもので、天板6より
下の部分は省略しである。
第3図a、b及び第4図a * b * c実施例にお
いて上板取付具17は塩化ビニルにより略り字状に成形
された本体22とL形金具18とにより構成してあり、
本体22の側面には上板6の端部が嵌置り込むための嵌
入溝19が側方に開口して設けである3この嵌入溝19
の実所には防水用のシリコン樹脂20が充填しである。
また本体22の後部には嵌入溝19の下面に通じる切欠
(図示せず)が設けてあり、との切欠からL形金具18
の上片21が嵌入溝19の下面に挿入配置さ幻る。
そして上板6の両端部に夫々上板取付具11の嵌入溝1
9を被嵌し、L形金具18の上片21をねじにより天板
6及び本体17に固定する。
こうして上板6の両端に固定された上板取付具1γはL
形金具18の立片23を壁面等にねじにより固定される
ことになり、こうして上板取付具17によって上板6の
木口の端面処理が為されると共に壁面に固定されること
になる。
第5図a、b及び第6図a、b実施例における上板取付
具17はL形金具18の上片21が本体22の側方切欠
24より嵌入溝19の下面に挿入配置されるようになっ
ており、上板6を壁面に横付は固定する場合に使用する
ものである。
本考案は上述のように洗面台本体の囲繞壁板つ一部を略
水平状態に起き上り固定自在となるように蝶着保持した
ものであるから、必要に応じて囲繞壁板の一部を略水平
状態に起こして固定することにより、囲繞壁板の一部を
作業用テーブルとして使用することができるもので、洗
面台の使用用途が広がり、多目的利用が可能となる利点
を有する。
しかも作業用テーブルとして使用される囲繞壁板の一部
は通常時、囲繞壁板として組み込會れて洗面台の外観を
損うことがなくなる上に、囲繞壁板の有効利用が可能と
なる利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図a * b * cは夫々本考案の一実施例を示
すもので、同図aは同上の正面図、同図すは同上の側面
図、同図Cは同上の一使用状態の斜視図、第2図a*b
ecは夫々本考案の別の実施例を示すもので、同図aは
同上の正面図、同図すは同上の要部断面図、同meは同
上の要部分解斜視図、第3図a m b及び第4図a
m b s cは同上の一応用例を示すもので、第3図
a−は同上の斜視図、同図すは同図aのA−A線断面図
、第4図aは同上の上板取付具の分解斜視図、同図すは
同上の組立斜視図、同図Cは同上の分解正断面図、第5
図a。 b及び第6図a、bは同上の別の応用例を示すもので、
第5図aは同上の要部斜視図、同図すは同上のB−B線
断面図、第6図aは同上の上板取付具の分解斜視図、同
図すは同上の組立斜視図である。 1は洗面台本体、2は囲繞壁板である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 洗面台本体の囲繞壁板の一部を略水平状態に起き上り固
    定自在となるように蝶着保持して威る洗面台。
JP15503176U 1976-11-15 1976-11-15 洗面台 Expired JPS5942952Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15503176U JPS5942952Y2 (ja) 1976-11-15 1976-11-15 洗面台

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15503176U JPS5942952Y2 (ja) 1976-11-15 1976-11-15 洗面台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5371036U JPS5371036U (ja) 1978-06-14
JPS5942952Y2 true JPS5942952Y2 (ja) 1984-12-18

Family

ID=28763183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15503176U Expired JPS5942952Y2 (ja) 1976-11-15 1976-11-15 洗面台

Country Status (1)

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JP (1) JPS5942952Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5371036U (ja) 1978-06-14

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