JPS59428A - 地中に埋設される容器のための基礎部をつくる方法 - Google Patents

地中に埋設される容器のための基礎部をつくる方法

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JPS59428A
JPS59428A JP6846083A JP6846083A JPS59428A JP S59428 A JPS59428 A JP S59428A JP 6846083 A JP6846083 A JP 6846083A JP 6846083 A JP6846083 A JP 6846083A JP S59428 A JPS59428 A JP S59428A
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JP
Japan
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container
shaped
excavation
hole
borehole
Prior art date
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Pending
Application number
JP6846083A
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English (en)
Inventor
エ−バ−ハルト・グレ−ザ−
フランツ・ウルリツヒ
ハルトマン・エツカルト
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Ed Zueblin AG
Original Assignee
Ed Zueblin AG
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D27/00Foundations as substructures
    • E02D27/32Foundations for special purposes
    • E02D27/38Foundations for large tanks, e.g. oil tanks

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Foundations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ている容器のだめの基礎部をつくる方法に関するもので
ある。基礎部とは、容器を地中で担持する支持部である
截頭円錐形、楕円形、球形、回転対称形等の容器部分は
鉢形と見なされ、例えば腐敗物質用容器に見られるのが
それである。この種の容器は、密閉されることができ、
または上部開口していることが可能で、特に鋼コンクリ
ートまたは鋼からつくられている。また、プラツチック
から成ることも可能である。
通常この種の容器は、地中では、容器の下面に適合しか
つ容器を降ろす前につくられる土台上に位置する。
この為に、横の垂直な境界部をもつ掘削穴をつくること
は公知であり、その際掘削穴の底部は、全面にわたって
必要な基準深さを有する、即ち大域から地面までの容器
の高さにほぼ対応する深さを有する。掘削穴内で作寥す
るために安全性の理穿孔抗壁によって支持されねばなら
ず、また時には環状要素を設置することによって、掘削
穴を付加的に補強せねばならない。このようは掘削穴保
守部は水圧や土圧に耐えねばならず、従って対応的に堅
固に形成される。
さらに、掘削穴の排水を行なうために、地下水の水位を
下げねばならない。この場合、地下水面は漏斗状になる
。この漏斗状水位低下部は、その直径が掘削式低部の高
さで掘削式底部の大きさに対応するような大きさでなけ
ればならない。この為には、多くの一合地下水の水位を
がなりの程度に低下させねばならない。
さらに上記の掘削穴保守部の他にも、地盤を硬化させる
ために及びlまたは)地下水に対して填隙するために、
セメントまたは化学薬品にょる穴壁の注入を要する場合
がある。
この場合掘削穴は、第1のコンクリート固め段階にて、
鉄筋のまたは非鉄筋の充填用コンクリ−トによって例え
ば階段状に段をつけられて被覆される。鋼製容器が入れ
られる場合には、容器の各部分はその取付は状態で掘削
穴内で保持され、その際充填用コンクリートと容器の間
にさらに容器を溶接するために十分な作業空間が設けら
れねばならない。この作業空間は、後に同様にコンクリ
ートによって充填されねばならない。
鋼コンクリート製容器が設けられている場合には、垂直
な掘削式支持部、即ち穴壁の支持部と容器外皮部の間の
領域に、型枠に対して凝固される充填用コンクリートが
流し込まれる。その後、充填用コンクリートの硬化後、
容器外皮部をコンクリート固やするための別の型枠が取
付けられる。
上記の公知の基礎部形成法は、時間的にも材料的にもか
なり費し、他にもかなりの欠点を有する。
例えば必要な地下水の水位低下は、特に掘削穴が大きな
底面と深い深度をもつ場合、地下水面を撹乱させる原因
となり、これは環境への影響という観点から見て望まし
いものではない。掘削時間中に大向で作業するために必
要な保守装置は、できるだけ遠くへ再び遠ざけねばなら
ず、これは時間消費と労働力消費を要する故に高い経費
を生せしめる。これらの保守装置を地中にそのまま残す
ならば、材料費は著しく高くなる。地盤を硬化させるた
めの注入は、再び元の状態へ戻すことができず、従って
環境保護の点から特に問題である。
本発明の課題は、材料消費を少なくしかつ環境への影響
を極めて小さくシ、特に地下水面の変化を極めて小さく
して、鉢形の容器のための基礎部をつくることができる
ような方法を示すことにある。
上記の課題は、本発明によれば特許請求の範囲第1項の
特徴部分によって解決される。
本発明による方法によれば、掘削穴が基礎部領域で容器
の形状に著しく適合しているため、過度の掘削が回避さ
れる。従って、掘られた土の輸送の問題及びその堆積貯
蔵の問題はほとんどなくなる。この利点は非常に重要で
ある。なぜなら、このような集積場所に土を堆積させる
場合かなりの場所を要し、従ってむしろ将来にさらに大
きくなる諸問題が生じるからである。即ち、十分に大き
な貯蔵場所が確保できないからである。
さらに、掘削量が減らされるため、掘削穴内の不必要な
容積大の空所を経費をかけて再穴埋めする問題もなくな
り、その結果コンクリート、砂利、砂等の原料の必要量
が従来の技術レベルに比べてより少なくなる。従って、
本発明による方法によれば、原料が節約されることによ
り、基礎部をつくるための経費が削減される。− さらに掘削穴は、その形状が容器の基礎部領域に適合し
ているため、従来の技術レベルに比へて比較的狭い底面
を有し、その結果掘削穴を地下水の漏斗状水位低下部に
対応して比較的小さく形成することができ、このことは
、地下水の水位低下が比較的少ないことを意味する。本
発明によれば、掘削穴の形状は地下水の漏斗状水位低下
部に類似しており12.その結果地下水の水位低下によ
る影響も改善される。
従来め技術レベルでは、基礎部の形成は型枠を付加的に
使用してほぼ2つの消費的なコンクリート固め段階を経
て行なわれねばならなかったが、゛ に閉じるべきであ
る。それによって、地下が著しく毀接することが阻止さ
れ、従って後に地盤が陥没することはない。掘削穴保守
部は、地盤から出る諸々の力を受容しかつ後に容器から
のカを地下へ逃がすような静力学的な鉢を形成する。
掘削式全体を完成させた後、掘削穴内に設けられた掘削
穴保守部が容器の形状に対応するネガティブな形状をも
つのが特に合目的である。容器が鋼コンクリートからつ
くられる場合には、掘削穴保守部は容器壁をコンクリー
ト固めするだめの型枠としてじかに用いることができ、
その結果コンクリート固めするための特別な型枠は必要
ない。
コンクリートを入れる前に、鉄筋材を掘削式保守部上に
置き、間隔保持体によって位置づけることが可能である
鋼製容器のための基礎部が設けられると、容器は掘削穴
保守部から間隔をおいて保持され、その結果力伝達材料
が流し込まれるまたは押し込められる中間空間が形成さ
れる。それによって、鋼製容器の基礎部上での満足な支
承が保証されて層る。
力伝達材料は、同時に鋼製容器のだめの腐食防止部とし
て作用するような性質をもつ。鋼製容器壁と基礎部の間
隔は、使用される力伝達材料並びにその結果は生じる荷
重に適合される。
特に、地下水の水位を下げるために、掘削穴中央部に水
位低下用井戸が設けられる。地下水の流入を少なぐする
ために、掘削穴のまわりに環状の密閉壁が地中に埋め込
まれる。本発明により掘削4、穴の形状が基礎部領域で
容器に適合しているため、この密閉壁は土圧を受容する
必要がなく、その結果水密な金属箔または同様の薄膜状
の要素を密閉壁として取付けることも可能である。密閉
壁の大きさは、地下状態、掘削穴の形状、地下水量、密
閉壁の以後の用途に依存する。
本発明の他の特徴は、特許請求の範囲、発明の詳細な説
明、図面から明らかになる。
次に、本発明の実施例を添付の図面を用いてより詳細に
説明する。
第1図には、掘削穴が鉛直横断面にて図示されている。
掘削穴は、基礎部領域にあるほぼ漏斗状の容器下部部分
4の鉛直横断面に適合するように掘られている。掘削穴
を保守するために、斜面lは鉢形の被覆層2によって蔽
われている。被覆層2は、重合している環状区帯に斜面
側にひれ状の厚肉部3を有する。この補強環状部3は、
掘削穴保守部2を地中で固着させるために用いられ、そ
して一方で地盤の踏圧力を受容することができ、他方で
諸荷重を容器から地中へ逃がすことができる。掘削穴保
守部は、土台として容器を担持するような鉢を形成する
鉢形の掘削穴保守部2は、実施例では、ネガティブな形
状に対応する容器下部部分の形状に適合し、そして容器
壁を形成するために使用される生コンクリート用の型枠
として用いられる。容器下部部分4は、まず鉢形の掘削
穴保守部2に鉄筋材が載せられ間隔保持体によって固定
された後に、掘削穴中央部2上にコンクリート固めされ
る。容器の地上部分のために、掘削穴の縁と通常の型枠
が設けられ、この型枠内にはその後別の生コンクリート
が入れられる。
掘削穴の領域に地下水がある場合には、掘削穴の中央部
に集中井戸5を設けることができ、従って掘削穴は、そ
の結果生じる地下水の漏斗状水位低下部7のほぼ中央に
位置する。掘削穴が漏斗状水位低下部の形状に類似して
いるため、かつ掘削穴の底部が非常に狭いため、漏斗状
水位低下部7は比較的小さなものであれば十分であシ、
その結果地下水の水位を少しだけ下げるだけでよい。本
発明による方法を適用すれば、公知の技術レベルに比し
て、地下水の水位低下はかなりわずかであることができ
る。
汲み上げられる地下水の量をできるだけ少なくするため
に、掘削穴を地中で環状の密閉壁6によって囲むのが有
利である。密閉壁6の寸法は、地下の状態や地下水量に
依存しているばかりでなく、以後の用途や傾斜角βによ
って特徴づけられている掘削穴の形状にも依存する。
場合によっては、集中井戸5の代わりに、いくつかの個
別井戸を掘削穴の内側または外側に設けることも可能で
ある。
第2図の実施例では、掘削熟、9は段階的に掘られる。
第1の処理段階■では、掘削機等の通常の土掘機械を用
いて深さtlまで第1段が掘られ、次に第2の処理段階
■で、吹付はコンクリートから成る被覆層2の形成によ
って斜面lが保守される。
被覆層2は、掘削穴保守部の第1の部分を形成する。被
覆層2を環状に閉じた後、第2段の掘削が他の深さt2
だけ行なわれ、続いて他の傾斜表面の□保守が行なわれ
る(処理段階■及び■)。静力学的必要条件に応じ、掘
削穴の保守のために被覆層2の厚肉部が環状の補強部3
として設けられる。
これらの補強部3は、掘削穴保守部の斜面l側に位置す
る(処理段階■を参照)。
段ごとの掘削深さは、第1に傾斜角βと地盤の土質に依
存する。さらに掘削段階ごとの深さは、密閉壁6と鉢形
の掘削穴保守部2の間隔a及び地盤の静力学的状態に依
存して次のように選定されるのが、即ちまだ保守されて
いない斜面領域lがアーチ作用により十分に支持能力が
あるように選定されるのが有利である。C処理段階■参
照〕。アーチ作用により、鉢形の掘削穴保守部2の外側
で密閉壁6に作用する水圧が、まだ保守されていない斜
面領域に害を加えることもない。
すでに述べたように(第1図)、必要な場合には地下水
の水位は集中井戸5によって下げられる。
これを掘削の進行に平行にタクト式に行なうのが合目的
であり、その結果掘削式底部lOはその都度の高さで乾
き、地下水によって押し上げられたり持ち上げられたり
することはない。
掘削穴9を完成させるために、処理段階Iと■並びに■
と■に対して説明したように、さらに連続的に掘削が行
なわれ、それによって生じた斜面が硬くされ、その際掘
削穴底部IOの面と掘削穴9の直径はしだいに小さくな
る。最後の掘削段階では、最終的な掘削穴底部が得られ
る。掘削穴底部は、同様に被覆層によって保守され、そ
の結果−掘削穴保守部2は、後に取付けられる容器4の
ネガティブな形状にほぼ等しい形状で完成される。
処理段階■では、鋼または他の素材から成る容器が据え
付けられる。容器は、掘削穴の外側で予じめ組立てられ
、そして完全体としてまたは部分体で、掘削穴保守部2
によって形成される静力学的な針内に据え付けられる。
第2図の実施例では、掘削穴9と鉢形の掘削穴保守部2
の形状は、基礎部領域にある容器下部部分4の横断面に
ほぼ対応する。容器或はその下部部分4は、まず吊り上
げ装置で吊り上げられ自由に浮動しながら、間隔保持体
によって掘削穴保守部2の針内に配置される。
次に、容器壁と鉢の間にある中間空間8が、流し込むこ
とができる或は押し込むこるができる力伝達材料8によ
って充填される。容器或は容器下部部分4が鋼から成る
場合には、中間空間内に押し込められる材料8は、腐食
防止部として作用するように形成されていることもでき
る。押し込められた材料により、容器4は基礎部上で満
足に支承され、その結果好適な力伝達が保証される。容
器下部部分4と掘削穴保守部2の鉢との間隔は、流し込
み材料に適合している。
掘削穴保守部2は、鋼繊維吹付はコンクリートから成る
ことができ、または既成コンクリート部分を敷設するこ
とによってつくることができる。
同様に、斜面の硬化或は基礎部の形成はプラスチックコ
ンクリートまたはプラスチック層によるのが有利である
。また鋼要素及び(または)プラスチック要素を、基礎
部として用いられる掘削保守部の形成に使用することも
可能である。
第3図は、地面のすぐ下方で処理した横断面図であり、
容器下部部分4まだは4A(第1図または第2図)の壁
を断面にて示した、内部領域の平面図である。集中井戸
5は、その上部部分を離隔した後、容器の壁によって閉
塞される。
本発明による方法は、特に地中に埋め込まれる上部部分
が円錐形にまたは漏斗状に形成されているような容器を
固定配置するために適している。
こ−のような容器形状では、容器の特に確実な面支持は
、簡単にかつ危険なく掘削され支持される掘削穴を被覆
することによって得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は鋼コンクリート製容器を担持する本発明による
方法でつくられた基礎部の鉛直横断面図、第2図は鋼製
容器のための基礎部を一段ごとにつ〈る場合の連続的処
理段階を示す図、第3図は容器を担持する鉢形の掘削式
保守部の一部を断面にて示した平面図である。 l・・・斜面      2・・・掘削式保守部3・・
・補強環状部   4・・・容器5・・・集中井戸  
  6・・・密閉壁8・・・力伝達材料   9・・・
掘削穴■ ■ F i g。 ■ ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも部分的に地中に埋設されかつその領域
    で鉢形に形成されている容器のための基礎部をつくる方
    法であって、その際まづ掘削穴が掘られる上記方法にお
    いて、掘削穴(9)が、掘削時のその形状形成にて、基
    礎部領域にある容器壁の形状に著しく適合されること、
    そして掘削穴(9)内に、基礎部領域にiる容器壁の外
    形にほぼ対応しかつ容器(4)の土台として使用される
    鉢形の掘削穴保守部(2)が入れられることを特徴とす
    る方法。 (2)吹付はコンクリートから成る、特に鋼繊維吹付は
    コンクリートから成る鉢形の掘削穴保守部(2)が掘削
    穴(9)の壁に形成され−ること、を特徴とする特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 (3)鉢形の掘、削穴保守部(2)が、プラスチックコ
    ンクリートまたはプラスチックから成る層として掘削穴
    (9)の壁に形成されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。 (4)鉢形す掘削穴保守部(2)が、″コンク11−ト
    、鋼、プラスチックコンクリートまたはプラスチックか
    ら成る既成部分を敷設することによってつくられること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (の 鉢形の掘削穴保守部(2)が、これに一体的に形
    成されかつ地盤に係合する補強環状部(3)によって形
    成されることを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし
    第4項のいずれか1つに記載の方法。 (6)掘削穴が連続的に一段ごとに掘られ、そして各掘
    削後に、鉢形の掘削穴保守部(2)の部分片が入れられ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項
    のいずれか1つに記載の方法。 (′7)鉢形の掘削穴保守部(2)が、生コンクリート
    を入れるだめの外型枠として、鉄筋コンクリートから製
    造される容器に対して使用されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか・1つに記載
    の方法。 (8)全体的にまたは部分的に予じめ組立てられる容器
    が、掘削穴内に埋められ、鉢形の掘削穴保守部に対して
    間隔をおいて保持されること、そして次に掘削穴壁と容
    器の間の隙間に力伝達材料(8)が流し込まれるまたは
    押し込められることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第6項のいずれか1つに記載の方法。 (9)鉢形の掘削穴保守部(2)が、掘削穴を環状に取
    り囲みかつ地中で掘削穴(9)から間隔をおいて設置さ
    れる密閉壁(6)の保護のもとにつくられることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1
    つに記載の方法。 (10’)各掘削段階の深さが、密閉壁(6)と鉢形の
    掘削穴保守部(2)の間隔、及び地中の静力学的状態に
    依存して次のように選定されること、即ちまだ保守され
    ていないその都度の斜面領域が地盤のアーチ作用によっ
    て支持されるように選定されることを特徴とする特許請
    求の範囲第6項または第9項に記載の方法。
JP6846083A 1982-04-21 1983-04-20 地中に埋設される容器のための基礎部をつくる方法 Pending JPS59428A (ja)

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DE19823214648 DE3214648A1 (de) 1982-04-21 1982-04-21 Verfahren zur gruendungsherstellung von schalenfoermigen behaeltern
DE32146485 1982-04-21

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