JPS5942742A - マトリツクススイツチの駆動回路 - Google Patents
マトリツクススイツチの駆動回路Info
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- JPS5942742A JPS5942742A JP15195682A JP15195682A JPS5942742A JP S5942742 A JPS5942742 A JP S5942742A JP 15195682 A JP15195682 A JP 15195682A JP 15195682 A JP15195682 A JP 15195682A JP S5942742 A JPS5942742 A JP S5942742A
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- coils
- coil
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- Relay Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発り1の技術分封
木琴F3J4はマトリックススイッチに係り、特に漏洩
減衰量特性の改善を必要とする回路に利用して好適なマ
トリックススイッチの駆動回路に関すZ)。
減衰量特性の改善を必要とする回路に利用して好適なマ
トリックススイッチの駆動回路に関すZ)。
(b)従来技術と問題点
伝送信号の流れる1トリックス回路は伝送特性が優れて
いなければならないと同時に1回線聞の漏洩信号に対し
ては充分な損失を与えることが望ましい。しかしてマト
リックススイッチの漏洩減衰JlKはリレー接点の開放
時の接点間容叡介01゜終端抵抗をRとすれば にて求められ、漏洩減衰M1を十分に取るためKは同波
数は低く、接点同容1tc、を小さくする必要がある。
いなければならないと同時に1回線聞の漏洩信号に対し
ては充分な損失を与えることが望ましい。しかしてマト
リックススイッチの漏洩減衰JlKはリレー接点の開放
時の接点間容叡介01゜終端抵抗をRとすれば にて求められ、漏洩減衰M1を十分に取るためKは同波
数は低く、接点同容1tc、を小さくする必要がある。
しかしながら接点同容量を小さくすることは機構的に限
度があり、これを電気的に解決するためにスイッチを直
列接続する方法がある。
度があり、これを電気的に解決するためにスイッチを直
列接続する方法がある。
第1図は従来例による1トリツクススイツチの一交点の
回路図である1、 図においてSWIとsw2は連動する直列スイッチ。
回路図である1、 図においてSWIとsw2は連動する直列スイッチ。
CgはX軸とYMKつながる接戸聞容飯、Co1d即−
の接点同容fil、pは中間結線部を示す。
の接点同容fil、pは中間結線部を示す。
第1図に示すように従来は前記リレー接点を複数個9例
えばスイッチswlとOW2を1列接続することにより
X軸とY軸につ々かる抱点間容膣C8の減少を計ってき
たが、このような漏洩減衰方法によると漏洩減衰i#は
倍増するが、これが限度でありスイッチ接点の開放時に
できるスイッチSWIとSW2の間の中間結線部Pが非
接続部分となるため、*−の接点同容JIICOを2個
11列に介してX輔LY軸がりながっているので、漏洩
信号は途中で逃げることなく、すべて中間結線部Pを経
由して流れこれが回線に影響を及はすという問題がある
。
えばスイッチswlとOW2を1列接続することにより
X軸とY軸につ々かる抱点間容膣C8の減少を計ってき
たが、このような漏洩減衰方法によると漏洩減衰i#は
倍増するが、これが限度でありスイッチ接点の開放時に
できるスイッチSWIとSW2の間の中間結線部Pが非
接続部分となるため、*−の接点同容JIICOを2個
11列に介してX輔LY軸がりながっているので、漏洩
信号は途中で逃げることなく、すべて中間結線部Pを経
由して流れこれが回線に影響を及はすという問題がある
。
(C) 発ツ4の目的
木発す]は上記従来の欠点に鑑みて提案されたもので、
漏洩信号を流れに〈〈シて漏洩減衰量の増大を計るとい
うこ七から向きを変えて、漏洩信号があってもそれを非
接続側から接地側へ逃して。
漏洩信号を流れに〈〈シて漏洩減衰量の増大を計るとい
うこ七から向きを変えて、漏洩信号があってもそれを非
接続側から接地側へ逃して。
漏洩の影響を低減するように改良した1トリツクススイ
ツチの駆動回路を提供することを目的とする。
ツチの駆動回路を提供することを目的とする。
(d) 発り」の構成
りしてこの目的は本発明によれは、リードリレーコイル
とリー ドリレー接点とを具備してなるマトリックスス
イッチの駆動回路において、信号路の一つの′+、点に
X軸とYtqtlを同時駆動する條件で。
とリー ドリレー接点とを具備してなるマトリックスス
イッチの駆動回路において、信号路の一つの′+、点に
X軸とYtqtlを同時駆動する條件で。
は担、杭を介1−7前記條件で即1作するブレーク接戸
を接1した構成とし、前駆、−列の各メータ接1a、J
ニブレーク接点とを各々独立して駆動するリードリレー
コイルが崎れイニ“わ第1より第44での分捲コイルか
ら々す。
を接1した構成とし、前駆、−列の各メータ接1a、J
ニブレーク接点とを各々独立して駆動するリードリレー
コイルが崎れイニ“わ第1より第44での分捲コイルか
ら々す。
第1と第2のコイルをn列接続し、てX軸側駆動フィル
とし、同材に第3と第4のコイルを直列接続してY軸側
態動コイルとし、第1と第4及び第2と第3のコイルの
巻回数はそれぞれ等しく、かつ第1と第4のコイルの方
が第2と第3のコイルの方より巻回数が多く、又、中央
に磁側シールF板を設けて第1と第2及び第3と第4の
コ・fルの聞はそれぞれ電磁結合し永い巻線構造上いy
に前記直列の各メーク接点をlA!1rIJするリード
リレーコイル1」、コイルの巻回方向を第lと第4のコ
イルが同方向。
とし、同材に第3と第4のコイルを直列接続してY軸側
態動コイルとし、第1と第4及び第2と第3のコイルの
巻回数はそれぞれ等しく、かつ第1と第4のコイルの方
が第2と第3のコイルの方より巻回数が多く、又、中央
に磁側シールF板を設けて第1と第2及び第3と第4の
コ・fルの聞はそれぞれ電磁結合し永い巻線構造上いy
に前記直列の各メーク接点をlA!1rIJするリード
リレーコイル1」、コイルの巻回方向を第lと第4のコ
イルが同方向。
第2と第3のコイルが逆方向であり、前記ブレーク接点
を駆WJjす、6リー Fリレーコイルは、コイルの巻
回方向を第1と第2のコイルが同方向、第3と第4コイ
ルが逆方向に巻回した巻線構造にすると共に、前記X軸
及びX軸側駆動フィルをそれぞれマトリックス回路の久
点何に、直列又は並列に接続したリレ一群をX軸、Y軸
方向に配して、各軸毎の駆動コイルの終端をそれぞれX
軸、Y軸の駆動源に接続してなることを特徴とするマト
リックススイッチの駆動回路を提供することにより達成
される。
を駆WJjす、6リー Fリレーコイルは、コイルの巻
回方向を第1と第2のコイルが同方向、第3と第4コイ
ルが逆方向に巻回した巻線構造にすると共に、前記X軸
及びX軸側駆動フィルをそれぞれマトリックス回路の久
点何に、直列又は並列に接続したリレ一群をX軸、Y軸
方向に配して、各軸毎の駆動コイルの終端をそれぞれX
軸、Y軸の駆動源に接続してなることを特徴とするマト
リックススイッチの駆動回路を提供することにより達成
される。
(e) 発明茗駿の実施例
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第2図は一つの信号路交虞のスイッチ構成を示す回路図
であって、(a)図V!交点非接続時のスイッチ動作回
路図、(b)図は交点接続時のスイッチ動作回路図を示
す、1個図において第1図との対応部位には同一符号を
伺してその説り」を省略する。
であって、(a)図V!交点非接続時のスイッチ動作回
路図、(b)図は交点接続時のスイッチ動作回路図を示
す、1個図において第1図との対応部位には同一符号を
伺してその説り」を省略する。
図においてL+ 1!: S2けX@LY軸を同時駆動
する條件で連動する2個の直列メータ接点+83は前記
條件で動作するブレーク接点+ R1は抵抗88とS
、けそれぞれスイッチ回路の入力端子と出力端子であっ
てX軸、Y軸に対する接続点を示す。
する條件で連動する2個の直列メータ接点+83は前記
條件で動作するブレーク接点+ R1は抵抗88とS
、けそれぞれスイッチ回路の入力端子と出力端子であっ
てX軸、Y軸に対する接続点を示す。
第2図(a)に示すようにX軸とY軸とを同時駆動する
條件で連動うる泊列メークスイッチs1と82がOFF
の時には、前記條件で動作する7レ一ク接点S3けON
であって(Flυ・路X軸側又はY軸側からの漏洩信り
は接点間静電容劇C(、を介してブレーク接点S3を経
由し抵抗R1を介して接地するか、又は直接接地される
回路と、X軸側からY軸側へ直接接点同容fti、Cg
を介して漏洩する回路ニ分れるが、第1図の従来例によ
るスイッチ回路図に比して、申開結線514 Fが抵抗
R,を介して接地するか又は直接接地されているため、
X軸側又はY軸側からの漏洩信号はその大部分が接地側
に逃けるこ七になり、X軸とY軸につながる接点間容働
Cgが小さくなるように接点配置を考慮すれば、漏洩減
衰量特性は大きく改善することが出来る。
條件で連動うる泊列メークスイッチs1と82がOFF
の時には、前記條件で動作する7レ一ク接点S3けON
であって(Flυ・路X軸側又はY軸側からの漏洩信り
は接点間静電容劇C(、を介してブレーク接点S3を経
由し抵抗R1を介して接地するか、又は直接接地される
回路と、X軸側からY軸側へ直接接点同容fti、Cg
を介して漏洩する回路ニ分れるが、第1図の従来例によ
るスイッチ回路図に比して、申開結線514 Fが抵抗
R,を介して接地するか又は直接接地されているため、
X軸側又はY軸側からの漏洩信号はその大部分が接地側
に逃けるこ七になり、X軸とY軸につながる接点間容働
Cgが小さくなるように接点配置を考慮すれば、漏洩減
衰量特性は大きく改善することが出来る。
しかしてX軸とY軸を同時駆動した時のみ2個の直列メ
ーク接点S1とB2及びブレーク接点S3が第2図(b
lに示す接続状態となり、その他の條件でけすへて第2
図(a)に示す接続状態にするり一トリレー回路を次に
説(7)する。
ーク接点S1とB2及びブレーク接点S3が第2図(b
lに示す接続状態となり、その他の條件でけすへて第2
図(a)に示す接続状態にするり一トリレー回路を次に
説(7)する。
第3図はメイク接点S1メはB2を駆動するり−Fリレ
ーコイルの接続図であ−て(8)図はコイルの構成を示
す接続図、(b)図〜(d)図はコイルの駆動電流によ
るメイク接点S1又は、B2の動作説明図である。
ーコイルの接続図であ−て(8)図はコイルの構成を示
す接続図、(b)図〜(d)図はコイルの駆動電流によ
るメイク接点S1又は、B2の動作説明図である。
第4図はフレーク接点S3を駆動するり−Fリレーコイ
ルの接続図であって(a)図ねコイルの構成を示す接続
図、(b)図〜(d)図はコイルの駆動電流によるフレ
ーク接点S3の動作説明図である。何メイク接点S1
とメイク接点S2を駆動するり−Fリレーコイルは両者
全< ti’iJ−の構造1作用を具備するため以下構
造と作用についてはメイク接点Elにて代表して脱9]
する。
ルの接続図であって(a)図ねコイルの構成を示す接続
図、(b)図〜(d)図はコイルの駆動電流によるフレ
ーク接点S3の動作説明図である。何メイク接点S1
とメイク接点S2を駆動するり−Fリレーコイルは両者
全< ti’iJ−の構造1作用を具備するため以下構
造と作用についてはメイク接点Elにて代表して脱9]
する。
第3図(a)において、Lsg−xl’J:メイク接点
S1を駆動するX軸側駆動コイルであって、巻方同圧で
巻数mTの第1のコイルL8.−1と巻方向逆で巻数n
Tの第2のコイルL、、−2との直列接続からなり。
S1を駆動するX軸側駆動コイルであって、巻方同圧で
巻数mTの第1のコイルL8.−1と巻方向逆で巻数n
Tの第2のコイルL、、−2との直列接続からなり。
”88FはY軸側駆動コイルであって1巻方向逆で巻数
nTの第3のフィルTJ @ 、l−3と巻方回正で巻
数mTの第4のコイルTJ8p 4との直列接続でなり
たつ。同様に第4図(a)のLs−x Id、 y’
L−り接点S3を駆動するX軸側駆動コイルでるづで2
巻方向1で巻数rrlTの第1のコイル17 H−1と
巻方同圧で@数nTの第2のコイルLR−2との直列接
続からなり。
nTの第3のフィルTJ @ 、l−3と巻方回正で巻
数mTの第4のコイルTJ8p 4との直列接続でなり
たつ。同様に第4図(a)のLs−x Id、 y’
L−り接点S3を駆動するX軸側駆動コイルでるづで2
巻方向1で巻数rrlTの第1のコイル17 H−1と
巻方同圧で@数nTの第2のコイルLR−2との直列接
続からなり。
L、 、はY軸側駆動コイルであって1巻方向逆で巻数
nTの第3のコイル”−’ s −3と巻方向逆で巻数
mTの第4のコイルL8−4との直列接続でなりたつ。
nTの第3のコイル”−’ s −3と巻方向逆で巻数
mTの第4のコイルL8−4との直列接続でなりたつ。
第3図と第4図において+ xa〜”d+7a〜7d
+ Sn ”−”’dはそれぞれ端子番勺、工8と
■、はぞれそれX軸側、Y軸側の駆動電流、Blはり−
1・゛スイッチS】を駆動する第]七第3コイルの合成
磁束でX軸駆動の時をB、xY軸駆動の時をBl、X軸
Y軸同時駆動の時をB18.で表わしている。同様にB
2VJ:、リードスイッチS1を駆動する第2と第4コ
イルの合成磁束でX軸、Y軸の区分に従がいB2x ”
27 B2xyKて表わす。メ同様にしてリードスイッ
チS3を駆動する第1と第3コイルの合成磁束Bll及
び同第2と第4コイルの合成磁束をB22は前記区分に
従がい13+1x+ BIIy+Bll 々らびにB
22ス+ B22yIB22xyにて表わし7 ている。しかして合成磁束の大きさの比較を矢印の大、
中、小で示し磁束の正逆方向を矢印の方向にて右向方向
を正方向、左向方向を逆方向として示している。
+ Sn ”−”’dはそれぞれ端子番勺、工8と
■、はぞれそれX軸側、Y軸側の駆動電流、Blはり−
1・゛スイッチS】を駆動する第]七第3コイルの合成
磁束でX軸駆動の時をB、xY軸駆動の時をBl、X軸
Y軸同時駆動の時をB18.で表わしている。同様にB
2VJ:、リードスイッチS1を駆動する第2と第4コ
イルの合成磁束でX軸、Y軸の区分に従がいB2x ”
27 B2xyKて表わす。メ同様にしてリードスイッ
チS3を駆動する第1と第3コイルの合成磁束Bll及
び同第2と第4コイルの合成磁束をB22は前記区分に
従がい13+1x+ BIIy+Bll 々らびにB
22ス+ B22yIB22xyにて表わし7 ている。しかして合成磁束の大きさの比較を矢印の大、
中、小で示し磁束の正逆方向を矢印の方向にて右向方向
を正方向、左向方向を逆方向として示している。
肉図においてコイルの画き方に巻方向の正逆を区分し、
下向きにリンクを画く方をn、上向きにリンクを画く方
を逆とし、又巻数の表示でもマイナス記号を付した方は
巻方向逆を示すと共にリンクの数をもって巻数の多少を
区別する表示をしている。伺リードリレー接片の磁化の
方向を極性)JとSで表わし磁化の大小を大けNN又F
iss、小はN又はSで表わす。又メイク接点Sl用の
第1のコイルI’gslと第3のフィルL、l、−3と
の間及び第2のコイルL8s−2と第4のコイルL、8
−4.!:の問は電磁結合しており、同様にブレーク接
点S3用の第1のコイルL8−1と第3のコイルL8−
3との間ならびに第2のコイルLs−2ト第3のコイル
L8−41の間も電磁結合しており、この組合せ以外で
は電磁結合しないように磁気シールドを施した構造に々
つている。
下向きにリンクを画く方をn、上向きにリンクを画く方
を逆とし、又巻数の表示でもマイナス記号を付した方は
巻方向逆を示すと共にリンクの数をもって巻数の多少を
区別する表示をしている。伺リードリレー接片の磁化の
方向を極性)JとSで表わし磁化の大小を大けNN又F
iss、小はN又はSで表わす。又メイク接点Sl用の
第1のコイルI’gslと第3のフィルL、l、−3と
の間及び第2のコイルL8s−2と第4のコイルL、8
−4.!:の問は電磁結合しており、同様にブレーク接
点S3用の第1のコイルL8−1と第3のコイルL8−
3との間ならびに第2のコイルLs−2ト第3のコイル
L8−41の間も電磁結合しており、この組合せ以外で
は電磁結合しないように磁気シールドを施した構造に々
つている。
次にコイルの駆動電流による接点の動作について説明す
る。
る。
第3図(b)はX軸側駆動電流I、、(c1図FiY軸
側駆動電流I、、((L)図はX軸、Y軸側同時に駆動
電流■い、■、がそれぞれ流れた場合のメータ接点S1
の接点動作を示し、第4図(1)) 、 (c) 、
(61図も同様の駆動電流が流れだ場合のフレーク接点
S]の接点動作を示す9、 第3図(1))に示すようにX軸側駆動電流工、が矢印
方向に流れた場合は、第1のコイルL−−1に巻数mT
に対応する大の磁束BOXが矢印正方向に発生して端子
S8側のリートリレー接片をε(S方向に磁化すると共
に第2のコイルJJ8112に巻数−nTに対応する小
の磁束B2xが矢印逆方向に発生して端子Sb側のリー
ドリレー接片をS方向に磁化しメーク接点S1の両側は
Nイヘ同士となって反攬しOFFの11である。
側駆動電流I、、((L)図はX軸、Y軸側同時に駆動
電流■い、■、がそれぞれ流れた場合のメータ接点S1
の接点動作を示し、第4図(1)) 、 (c) 、
(61図も同様の駆動電流が流れだ場合のフレーク接点
S]の接点動作を示す9、 第3図(1))に示すようにX軸側駆動電流工、が矢印
方向に流れた場合は、第1のコイルL−−1に巻数mT
に対応する大の磁束BOXが矢印正方向に発生して端子
S8側のリートリレー接片をε(S方向に磁化すると共
に第2のコイルJJ8112に巻数−nTに対応する小
の磁束B2xが矢印逆方向に発生して端子Sb側のリー
ドリレー接片をS方向に磁化しメーク接点S1の両側は
Nイヘ同士となって反攬しOFFの11である。
同様に第3図(c)のY軸側駆動電流工、が矢印方向に
流れた場合は、第3のコイル1.8.−3に小の逆方向
磁束Bl、かり−Fリレー接片の端子S8側をN方向に
磁化すると共に、第4のコイルLgB 4に大の正方向
磁束B2.がリードリレー接片の端子Sb側をNN方向
に磁化するため、メーク接点S】の両側はS極同士と々
って反搗し接点I′1OFFのま捷である。
流れた場合は、第3のコイル1.8.−3に小の逆方向
磁束Bl、かり−Fリレー接片の端子S8側をN方向に
磁化すると共に、第4のコイルLgB 4に大の正方向
磁束B2.がリードリレー接片の端子Sb側をNN方向
に磁化するため、メーク接点S】の両側はS極同士と々
って反搗し接点I′1OFFのま捷である。
次に第3図(d)に示すようにX軸側駆動電流工8とy
軸側駆Uノ電流■、が矢印方向に同時に流れた場合は、
第1のコイルL 11 @−1に発生する正方向大の磁
束と、第3のコイルL、8−3に発生ずる逆方同車の磁
束とか、電磁結合して正方向中の磁束Blxyが残り、
かつ端子Sll側のリートリレー接片はB方向磁化とな
り、同様に第2のコイルLlill”−2に発生する逆
方同車の磁束と、第4のコイルLss4に発生する正方
向大の磁束とが、電磁結合して正方向中の磁束B2X、
が残り、かつ端子SI、側のIJ−Fリレー接片もN方
向磁化とカリ、メイク接点Slの両側極性は異極性同士
となり吸引し合って(l Nとなる。
軸側駆Uノ電流■、が矢印方向に同時に流れた場合は、
第1のコイルL 11 @−1に発生する正方向大の磁
束と、第3のコイルL、8−3に発生ずる逆方同車の磁
束とか、電磁結合して正方向中の磁束Blxyが残り、
かつ端子Sll側のリートリレー接片はB方向磁化とな
り、同様に第2のコイルLlill”−2に発生する逆
方同車の磁束と、第4のコイルLss4に発生する正方
向大の磁束とが、電磁結合して正方向中の磁束B2X、
が残り、かつ端子SI、側のIJ−Fリレー接片もN方
向磁化とカリ、メイク接点Slの両側極性は異極性同士
となり吸引し合って(l Nとなる。
以上の脱E!rI七全く逆の作用で、第4[Jl(b)
と第4図(C)はX軸側又はY軸側とちらか一方に駆動
電流工、かエアが流れた場合に、端子Se側のリードリ
レー接片と端子s、1側のり ドリレー接片の磁化方向
か、いづれの場合も異極性方向に発生ずるため、ブレー
ク接点S3の両側Vま相吸引し7合ってON(!−なる
。第4図(d)に示すように、X軸側、Y軸側同時に駆
動電流j、と]、が流れた場合は。
と第4図(C)はX軸側又はY軸側とちらか一方に駆動
電流工、かエアが流れた場合に、端子Se側のリードリ
レー接片と端子s、1側のり ドリレー接片の磁化方向
か、いづれの場合も異極性方向に発生ずるため、ブレー
ク接点S3の両側Vま相吸引し7合ってON(!−なる
。第4図(d)に示すように、X軸側、Y軸側同時に駆
動電流j、と]、が流れた場合は。
第1のコイルL、 lと第3のコイルTjs3の電磁結
合で正方向中の磁束Bl’l xyが端子S、側のll
−トリレー接片をS方向に磁化し、第2のコイルL8−
2と第2のコイルL8−4の電磁結合で逆方向中の磁束
B22xyが端子Sd側のリードリレー接片をS方向に
磁化し、フレーク接点S3の両側は同極性同士となり相
反溌し合って(・FFとなる。
合で正方向中の磁束Bl’l xyが端子S、側のll
−トリレー接片をS方向に磁化し、第2のコイルL8−
2と第2のコイルL8−4の電磁結合で逆方向中の磁束
B22xyが端子Sd側のリードリレー接片をS方向に
磁化し、フレーク接点S3の両側は同極性同士となり相
反溌し合って(・FFとなる。
第5図(a)(は第2図(、)の各接点の駆動回II図
て直列型を示し、第5図(b)r/′i同並列型を示す
。第6図は第5図(8)と(blを模式的に表わしたフ
ロック図である。
て直列型を示し、第5図(b)r/′i同並列型を示す
。第6図は第5図(8)と(blを模式的に表わしたフ
ロック図である。
図においてXI、x21dX軸側の駆動端子、y1y2
はY軸側の駆動端子、Sxと80.れ1それぞれX軸と
Y軸に接続されるスイッチ回路の入力端子と出力端子を
示す。
はY軸側の駆動端子、Sxと80.れ1それぞれX軸と
Y軸に接続されるスイッチ回路の入力端子と出力端子を
示す。
第5 [Fl(a)は、第4図(a、)に示すブレーク
接点53W1動用りし−を中央に挾んで、第3Fl(n
)に示すメーク接点S1.!−S2名駆動粗駆動用リレ
ーに接続しX軸側及びY軸側駆動端子をそれぞれXI。
接点53W1動用りし−を中央に挾んで、第3Fl(n
)に示すメーク接点S1.!−S2名駆動粗駆動用リレ
ーに接続しX軸側及びY軸側駆動端子をそれぞれXI。
x2′Elひ:I’l+72に接続し、かつスイッチ回
路の入出力端子も第2図(a)に示したように入力端子
SXと81力端子らに接続している。
路の入出力端子も第2図(a)に示したように入力端子
SXと81力端子らに接続している。
第5図(blも同様に、フレーク接点S31ト動用リレ
ーを中央に挾んで、各メーク接点BILE2FIA動用
リレーと共に並列に接続し、各駆動端子XI。
ーを中央に挾んで、各メーク接点BILE2FIA動用
リレーと共に並列に接続し、各駆動端子XI。
X2 + y17’2に接続し、かつスイッチ回路の入
出力端子もSXと時に接続された回路構成になっており
、第5図(a、)も(’b)もその接点の駆WIJ電流
に対する作用には何等変りけ々い。
出力端子もSXと時に接続された回路構成になっており
、第5図(a、)も(’b)もその接点の駆WIJ電流
に対する作用には何等変りけ々い。
第6図は第7図及び第8図に示す本発明のマトリックス
スイッチの駆動回路及びマトリックススインチの信J8
路の接点回路を理解容易々回路にするため第51※(a
)と(blの回hC1を模式的に示したものである。
スイッチの駆動回路及びマトリックススインチの信J8
路の接点回路を理解容易々回路にするため第51※(a
)と(blの回hC1を模式的に示したものである。
すなわち4i′、 5し1(a)と(b)の回路な」何
れもX軸側の駆II7端子がそれぞれXlとx2であり
Y軸側も同様にしてy+J・・2であって、X軸、Y軸
各信号路をむすぶメータ接点E++ 82とフレーク接
点S3のスイッチ回路の入出力部11子V、I R,と
Sy′″C表わされるから要約して餡6図の回路にW換
できる。
れもX軸側の駆II7端子がそれぞれXlとx2であり
Y軸側も同様にしてy+J・・2であって、X軸、Y軸
各信号路をむすぶメータ接点E++ 82とフレーク接
点S3のスイッチ回路の入出力部11子V、I R,と
Sy′″C表わされるから要約して餡6図の回路にW換
できる。
第7図は本発明のマトリックススイッチの駆動回路のフ
ロック図である。ン1においてXLI〜XLPは各X軸
側駆lIJ源端子+ YLlへYLq、け各X軸側駆
動源端子を示す。
ロック図である。ン1においてXLI〜XLPは各X軸
側駆lIJ源端子+ YLlへYLq、け各X軸側駆
動源端子を示す。
第8図は本発明のマトリックススイッチの信号路の接点
回路の臂約図である。図においてX、〜xY・及びy+
−、yYQid、それぞれ名X軸及びY軸のイ8号絡端
子を示す。
回路の臂約図である。図においてX、〜xY・及びy+
−、yYQid、それぞれ名X軸及びY軸のイ8号絡端
子を示す。
第7図左上部に代表的に端子格絡を示すように第6図の
模式釣部11J回路をX軸力向とX軸力向に配してマト
リックス配線を施したものである。又第6図の模式的信
号路の接点回路も第8図左下部に代表的に端子番号を示
したように、マトリックス配線を施したものである。
模式釣部11J回路をX軸力向とX軸力向に配してマト
リックス配線を施したものである。又第6図の模式的信
号路の接点回路も第8図左下部に代表的に端子番号を示
したように、マトリックス配線を施したものである。
以上のようにP列Q行のX、Yマトリックススイッチを
構成することにより、その作用はX軸側又はX軸側駆動
源端子のどちらか一方を駆動するとOFFと々す1両側
同時に駆動する々ONと々るメーク接点S1とS2をX
軸、Y軸の信号路の各交点毎に直列に接続し、又X軸側
又r、iY軸側駆動源端子のどちらか一方を駆動するさ
ONとなり。
構成することにより、その作用はX軸側又はX軸側駆動
源端子のどちらか一方を駆動するとOFFと々す1両側
同時に駆動する々ONと々るメーク接点S1とS2をX
軸、Y軸の信号路の各交点毎に直列に接続し、又X軸側
又r、iY軸側駆動源端子のどちらか一方を駆動するさ
ONとなり。
両側同時に駆動するとOFFとなるフレーク接点S3を
、メーク接点S1とS2の中間結線部Pとアース間に直
接又は抵抗を介して漏洩信号をバイパスする回路を形成
している。
、メーク接点S1とS2の中間結線部Pとアース間に直
接又は抵抗を介して漏洩信号をバイパスする回路を形成
している。
しか(7て任意のX軸側駆動源端子と任意のY軸側の駆
動源端子を駆動することりこより、任意の交点のみ信号
路が接続され、同一行、同一列の他の信号路接点はすべ
てOFFとなり、しかも漏油、減衰■1を交点1個のス
イッチ構成、あるいけ交点複数スイッチの直列構成のも
のよりも改良されだマトリックススイッチの駆動回I+
¥52なるわりである、。
動源端子を駆動することりこより、任意の交点のみ信号
路が接続され、同一行、同一列の他の信号路接点はすべ
てOFFとなり、しかも漏油、減衰■1を交点1個のス
イッチ構成、あるいけ交点複数スイッチの直列構成のも
のよりも改良されだマトリックススイッチの駆動回I+
¥52なるわりである、。
メ以上の説明においてスイッチ構成を/−り接点とブレ
ーク接点をtit換λるか、あるいilコイル槙成金メ
ータ接点用とフレーク接点用をFり換えることによって
、任意のX軸側駆!l1IJ源端子と任意のY軸側駆I
III源喘子を駆動する(−、シにより任意の交点のみ
かイgり路接点が(lFIFとなり、同一列、同一行の
他の信号路接点すべてかONとなる作用も容易に実施で
きる。
ーク接点をtit換λるか、あるいilコイル槙成金メ
ータ接点用とフレーク接点用をFり換えることによって
、任意のX軸側駆!l1IJ源端子と任意のY軸側駆I
III源喘子を駆動する(−、シにより任意の交点のみ
かイgり路接点が(lFIFとなり、同一列、同一行の
他の信号路接点すべてかONとなる作用も容易に実施で
きる。
伺以上の説すJは信号路の一つの交点傾連動する2個の
直列メーク接点について述べたが、直列/−り接点の直
列数を増加させ、かつ各直列メーク接点の中間結線部毎
にフレーク接点を増加させて接地する々らけ、漏洩減衰
tayに改善されることは云う1でもない。
直列メーク接点について述べたが、直列/−り接点の直
列数を増加させ、かつ各直列メーク接点の中間結線部毎
にフレーク接点を増加させて接地する々らけ、漏洩減衰
tayに改善されることは云う1でもない。
第9図は他の実施例による第2図(a)の各接点の駆動
回路図であって、第5図(blの並列型に対応する応用
例である。図において、第5図(b)と異なる点は、メ
ーク接点81と82を同一のコイル措成内で連動せしめ
、リードリレーを1個節約している。勿論図示しないが
、第5図F、)の直列型に対応する応用も容易に実施し
得る13 この連動ノーク接貞は枦摺上同−リー ドリ
レーの内部にX軸側J−Y軸側が接近するだめ、漏洩鏡
、衰力1峙性は第5図の方が優れているが、使用向波数
が低い場合に実用上充分である。
回路図であって、第5図(blの並列型に対応する応用
例である。図において、第5図(b)と異なる点は、メ
ーク接点81と82を同一のコイル措成内で連動せしめ
、リードリレーを1個節約している。勿論図示しないが
、第5図F、)の直列型に対応する応用も容易に実施し
得る13 この連動ノーク接貞は枦摺上同−リー ドリ
レーの内部にX軸側J−Y軸側が接近するだめ、漏洩鏡
、衰力1峙性は第5図の方が優れているが、使用向波数
が低い場合に実用上充分である。
(f)発明の効果
以上肝細に説す1したように、不発クツによれは簡単1
v−=ドリレーフイルの分捲の組合せにより接点駆動回
路か構成でき、71リックスフインチの任意の交点の接
点を(I NヌtJ: o y P゛にしたとき。
v−=ドリレーフイルの分捲の組合せにより接点駆動回
路か構成でき、71リックスフインチの任意の交点の接
点を(I NヌtJ: o y P゛にしたとき。
同−行及び同一列の他の接点を同時に前記接点とは逆に
OFF、f’lNか川床るのて、マドリンクススインチ
の瞬断か々く、かつ漏洩派衰起特性が大幅に改善される
等の効果がある。
OFF、f’lNか川床るのて、マドリンクススインチ
の瞬断か々く、かつ漏洩派衰起特性が大幅に改善される
等の効果がある。
第1図は従沫例によるマトリックススイッチの一交点の
回路図、第2図乃至第8図は本発明の一実施例を示すも
のである。第2図は一つの信づ路交点のスイッチ構成を
示す回路図であって(a)図は交点非接続肋のスイッチ
動作回路図、(す)図は交点接続時のスイッチ動作回路
しj、第3図はメイク接点S1叉Viszを駆ωノする
リートリレーコイルの接続図であって(8)図はコイル
構成を示う接続図。 (b)図〜(d)図はコイルの駆動hs流、によるメイ
ク接点S1叉はS2の1山イ゛l”Fr兄り1図、第4
図はフレーク接J、IS3を駆動Jるリートリレーフィ
ルの接続図でるつで、(θ)図はコイル構成を示す接続
図、(b+bへ(d)図はコイルの駆動電流によるブレ
ーク接ハS3の動作説明図、第5図(a)は第2図(a
)の各接点の駆動回路(liij列梨)、第5(χ1(
1〕)は同並列型、第6図tよ第5図(al (b)を
模式的に表わしたブロック図、第“7図はマトリックス
スイッチの駆動回路のフロック図、第8図はマトリック
ススイッチの信号路の接点回路の要約図、第9図は他の
実施例による第2図(a)各接点の駆動回路図を示す9
図におい〜(、slとs2I′i沖勅する直列メーク接
点、 S3は7レーク接点、l・iJ、sIとS2の
申開結線部、H1は抵抗+JJllIl−1〜Lお、−
4はメーク接点用のリードリレーの分権コイルで、それ
ぞれ第1から第41でのコ、イル+ I’l!N−Xr
JLIN +と1・68−2の1iij列コイルでメー
ク接点用のX軸側駆動コイル+L8 a y +# I
48 s−3とり、、−,4の]1夕1]コイルでメー
ク接点用のYiIIIIIO1lJ駆動コイル1 L
H−1〜L、−4L1ブレ一ク接点用のリードリレーの
分権コイルでそれぞれ第1から第4までのコイル、1・
8−エはL 8−I L L s = 2の直列コイル
でフレーク接点用のX軸側駆動コイル、 、L、 、す
L H−3とL6−4の直列v イ/l/ T 7レー
9 tb A 用ノY 4IIII(IIIll’rJ
Jコ4 ル!mTと−m Tは布回数mのコイルで巻方
向がそれぞれ11−1逆を示しrjTと−IITは巻回
数nのコイルで巻方向がそれぞれ11−9逆をボテ。X
LI〜XLP+ YLl・〜YlαVユイーILぞれX
軸側、X軸側の駆動源端子を示す。 第1図 第2ry:Jca> 第2図Cb)第3図(Q)
第4図(Q) 昼、L とし− 第3図(b) 第4図(b)第3図(C)
第4図(Cン 第3図(d) 第4図(d) BIXYUX−◇ON中B2XY B+uyd ”
雪=B22XY第 5 図 (Oン 第5図(b) 第6図 5xo−7/−(+sy 第7日 第8図 第9図 手続補正書く方式) 1、事件の表示 昭和57年特許願第151956号 2、発明の名称 マトリックススイッチの駆動回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地(5
22)名称富 士 通 株 式 会 社4、代理人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地5、
補正命令の日付 昭和57年11月30日 (1)本願明細書第19頁第11行[第5図(bl &
ま開花lIJ型」を以下の如く補正する。 [第5図fte1は第2図(alの各接点の駆WJ回+
1!3 (mtW11型)」
回路図、第2図乃至第8図は本発明の一実施例を示すも
のである。第2図は一つの信づ路交点のスイッチ構成を
示す回路図であって(a)図は交点非接続肋のスイッチ
動作回路図、(す)図は交点接続時のスイッチ動作回路
しj、第3図はメイク接点S1叉Viszを駆ωノする
リートリレーコイルの接続図であって(8)図はコイル
構成を示う接続図。 (b)図〜(d)図はコイルの駆動hs流、によるメイ
ク接点S1叉はS2の1山イ゛l”Fr兄り1図、第4
図はフレーク接J、IS3を駆動Jるリートリレーフィ
ルの接続図でるつで、(θ)図はコイル構成を示す接続
図、(b+bへ(d)図はコイルの駆動電流によるブレ
ーク接ハS3の動作説明図、第5図(a)は第2図(a
)の各接点の駆動回路(liij列梨)、第5(χ1(
1〕)は同並列型、第6図tよ第5図(al (b)を
模式的に表わしたブロック図、第“7図はマトリックス
スイッチの駆動回路のフロック図、第8図はマトリック
ススイッチの信号路の接点回路の要約図、第9図は他の
実施例による第2図(a)各接点の駆動回路図を示す9
図におい〜(、slとs2I′i沖勅する直列メーク接
点、 S3は7レーク接点、l・iJ、sIとS2の
申開結線部、H1は抵抗+JJllIl−1〜Lお、−
4はメーク接点用のリードリレーの分権コイルで、それ
ぞれ第1から第41でのコ、イル+ I’l!N−Xr
JLIN +と1・68−2の1iij列コイルでメー
ク接点用のX軸側駆動コイル+L8 a y +# I
48 s−3とり、、−,4の]1夕1]コイルでメー
ク接点用のYiIIIIIO1lJ駆動コイル1 L
H−1〜L、−4L1ブレ一ク接点用のリードリレーの
分権コイルでそれぞれ第1から第4までのコイル、1・
8−エはL 8−I L L s = 2の直列コイル
でフレーク接点用のX軸側駆動コイル、 、L、 、す
L H−3とL6−4の直列v イ/l/ T 7レー
9 tb A 用ノY 4IIII(IIIll’rJ
Jコ4 ル!mTと−m Tは布回数mのコイルで巻方
向がそれぞれ11−1逆を示しrjTと−IITは巻回
数nのコイルで巻方向がそれぞれ11−9逆をボテ。X
LI〜XLP+ YLl・〜YlαVユイーILぞれX
軸側、X軸側の駆動源端子を示す。 第1図 第2ry:Jca> 第2図Cb)第3図(Q)
第4図(Q) 昼、L とし− 第3図(b) 第4図(b)第3図(C)
第4図(Cン 第3図(d) 第4図(d) BIXYUX−◇ON中B2XY B+uyd ”
雪=B22XY第 5 図 (Oン 第5図(b) 第6図 5xo−7/−(+sy 第7日 第8図 第9図 手続補正書く方式) 1、事件の表示 昭和57年特許願第151956号 2、発明の名称 マトリックススイッチの駆動回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地(5
22)名称富 士 通 株 式 会 社4、代理人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地5、
補正命令の日付 昭和57年11月30日 (1)本願明細書第19頁第11行[第5図(bl &
ま開花lIJ型」を以下の如く補正する。 [第5図fte1は第2図(alの各接点の駆WJ回+
1!3 (mtW11型)」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リードリレーコイルとり一ト′リレー接点とを具備して
乃るマトリックススイッチの駆動回路において、信り路
の一つの交点に、X軸とY軸を同時駆動する條件て連動
する2個の13列メーク接点を接続すると共に、該自利
メーク接点の中間結線部とアース間に直接又は抵抗を介
し、前記條件で動作するフレーク接点を接続した構成さ
し、−力前記直列の各メーク接点とフレーク接点とを名
々独立して駆動するり−Fリレーコイルがそれぞれ第1
より第4′までの分捲コイルからカリ、第1と第2のコ
イルを直列接続してX軸側駆動コイルとし。 同様に第3と第4のコイルを直列接続してYfIll側
駆動コ側皮動コイル1と第4及O第2と第3のコイルの
巻回数はそれぞれ等しく、かつ第1と第4のコイルの方
か第2と第3のコイルの方より巻回数が多く、又、中央
に磁気シールド板を設りで第1(!:第2及び第3と第
4のコイルの間はそれぞれ電磁結合しない巻線構造とし
、更に前記直列の各メータ接点を駆動するり−Fリレー
コイルはコイルの巻回方向を第1とvJ4とが同方向、
第2と第3とが逆方向であり、前記プし・−り接点を駆
動するり−Fリレーコイルはコイルの巻回方向を第1と
第2とか同方向、第3・と第42が逆方向に巻回した巻
線構造に−Iると共に、前記χ軸及びy I++[lI
側躯即Jコイルをそれぞれ−tワックス回路の交点毎に
、直列ダは並列に接続したリレ一群をX軸、Y軸方向に
配して、各lll1a毎の駆動コイルの終端をそれぞ7
’lx軸、Y軸の駆i!IIJ源に接続して在ることを
特徴さするマトリックススイッチのWiA!1iIJ回
路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15195682A JPS5942742A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | マトリツクススイツチの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15195682A JPS5942742A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | マトリツクススイツチの駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942742A true JPS5942742A (ja) | 1984-03-09 |
JPH0243299B2 JPH0243299B2 (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=15529879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15195682A Granted JPS5942742A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | マトリツクススイツチの駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942742A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63274041A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-11 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 高絶縁型スイッチ装置 |
JPH03256522A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-15 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 制御リレーの動作確認方法 |
JPH05195080A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-03 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 深絞り用高強度鋼板の製造方法 |
JPH05279748A (ja) * | 1992-04-01 | 1993-10-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 深絞り用高強度鋼板の製造法 |
US5470403A (en) * | 1992-06-22 | 1995-11-28 | Nippon Steel Corporation | Cold rolled steel sheet and hot dip zinc-coated cold rolled steel sheet having excellent bake hardenability, non-aging properties and formability, and process for producing same |
US5690755A (en) * | 1992-08-31 | 1997-11-25 | Nippon Steel Corporation | Cold-rolled steel sheet and hot-dip galvanized cold-rolled steel sheet having excellent bake hardenability, non-aging properties at room temperature and good formability and process for producing the same |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15195682A patent/JPS5942742A/ja active Granted
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63274041A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-11 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | 高絶縁型スイッチ装置 |
JP2654446B2 (ja) * | 1987-04-30 | 1997-09-17 | 日本ヒューレット・パッカード株式会社 | 高絶縁型スイッチ装置 |
JPH03256522A (ja) * | 1990-03-02 | 1991-11-15 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 制御リレーの動作確認方法 |
JPH05195080A (ja) * | 1992-01-23 | 1993-08-03 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 深絞り用高強度鋼板の製造方法 |
JPH05279748A (ja) * | 1992-04-01 | 1993-10-26 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 深絞り用高強度鋼板の製造法 |
US5470403A (en) * | 1992-06-22 | 1995-11-28 | Nippon Steel Corporation | Cold rolled steel sheet and hot dip zinc-coated cold rolled steel sheet having excellent bake hardenability, non-aging properties and formability, and process for producing same |
US5690755A (en) * | 1992-08-31 | 1997-11-25 | Nippon Steel Corporation | Cold-rolled steel sheet and hot-dip galvanized cold-rolled steel sheet having excellent bake hardenability, non-aging properties at room temperature and good formability and process for producing the same |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0243299B2 (ja) | 1990-09-27 |
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