JPS5942665B2 - 新規な酸性アミノ酸 - Google Patents

新規な酸性アミノ酸

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JPS5942665B2
JPS5942665B2 JP9641876A JP9641876A JPS5942665B2 JP S5942665 B2 JPS5942665 B2 JP S5942665B2 JP 9641876 A JP9641876 A JP 9641876A JP 9641876 A JP9641876 A JP 9641876A JP S5942665 B2 JPS5942665 B2 JP S5942665B2
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JP
Japan
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trans
aminomethyl
cis
acid
dicarboxylic acid
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JP9641876A
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純郎 磯田
等 山口
雍史 安孫子
政博 岩本
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Daiichi Pharmaceutical Co Ltd
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Daiichi Pharmaceutical Co Ltd
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式(I) (CH2)nCOOH NH2CH2□COOH(1) (式中、□はベンゼン環又はシクロヘキサン環を示し、
nはo又は1を示す。
)で表わされる酸性アミノ酸に関するものであり、一般
式(I)で表わされる化合物中□がシクロヘキサン環の
場合は、3種の置換基の配位の方向の組み合わせに由来
する立体異性体の混合物、夫々の立体異性体、更に光学
活性体、ラセミ体も本発明中に包含されるものである。
これらの化合物はいづれも強力な抗プラスミン活性を有
する化合物であり、下(A法)記のA法、B法により、
また、後述のその他の製法により容易に製造される。
(式中、Rは低級アルキル基を示し、nは前記に同じ。
)一般式()で表わされる化合物をアンモニア存在下、
通常の接触還元用触媒−望ましくはラネーニツケル一を
用いて接触還元後、酸性又はアルカリ性で加水分解し、
イオン交換樹脂を用いて無機イオンを除去すれば、一般
式()で表わされる酸性ア〕ミノ酸が得られる。
還元は常圧でも高圧でも可能である。更に、一般式()
で表わされる化合物を酸性又は中性水溶液中接触還元用
触媒一望ましくは白金触媒一を用い、常圧又は高圧で還
元し、イオン交換樹脂を用いて無機イオンを除去すると
、一般式(Wlで表わされる酸性アミノ酸が得られる。
(式中、Rは低級アルキル基を示す。
)一般式(及び/又は(で表わされる化合物をアンモニ
ア存在下、常圧又は高圧で接触還元用触媒−望ましくは
ラネーニツケル一を用いて接触還元し、酸性又はアルカ
リ性で加水分解し、イオン交換樹脂を用い、無機塩を除
去すると、(獲式の4−アミノメチルシクロヘキサン−
1,2−ジカルボン酸が得られる。
A法及びB法で得られた一般式(Wl及び()で表わさ
れる化合物には、その3個の置換基の配位の方向の組み
合わせにより4種の異性体−1,1,2−シス体1,4
−シス体、11,1,2−シス体1,4−トランス体、
111,1,2−トランス体1,4−シス体、IV,l
,2−トランス体1,4−トランス休一が存在し、その
存在比率は製造条件等により異なるものである。
しかしながら一般式(閉(但しn=0)又は()で表わ
される化合物を水酸化アルカリの存在下オートクレーブ
中200℃以上に加熱すると、上述した4種の異性体の
平衡混合物となり製造条件が何れの場合でも4種の異性
体の全てを得ることが出来るものである。
即ち、後に述べる薬理活性が著るしく大とは認め難い異
性体は、この異性化方法により薬理活性大なる有用異性
体に変換可能である。また、特定の異性体のみを分離す
るには、上記の如くして平衡に達せしめた異性体の混合
物を再結晶することにより主たる組成の異性体を単離す
るか、又はセルローズを用いるカラムクロマトグラフイ
一により単離する方法が用いられる。
次にその他の合成法について述べる。現在医薬品として
使用されているトラネキサム酸の活性を1.0とした時
のSerumFibrinOlysisに於ける相対活
性比は以下の通りである。
14−アミノメチルフタル酸 1615114−アミ
ノメチル−α一カルボキシ一0−トルイル酸 0.2
4111トランス−4−アミノメチルーシス一2−r1
−シクロヘキサン−1,2−ジカルボン酸1.52iV
トランス−4−アミノメチル−トランス−2r−1−シ
クロヘキサン−1,2−ジカルボン酸 0.67vト
ランス−4−アミノメチルーシス一2−カルボキシメチ
ル−r−1−シクロヘキサンカルボン酸 0.50V
1トランス−4−アミノメチル−トランス−2カルボキ
シメチル一r−1−シクロヘキサンカルボン酸 0.
30即ち、トラネキサム酸より活性大なるものは勿論の
こと、活性小なるものも抗プラスミン薬として医薬品に
供し得る値を示している。
尚、本明細書の記述中、化合物の命名において使用され
ているrは、J.Org.Chem.,VOl35,眉
9,1970の第2855頁に記載されているRule
E−3.3に従つたものである。
例を挙げて説明する。(式中、Rは前記と同じ。
)一般式()で表わされる化合物をハイドロホルミレー
シヨンにふし、得られる一般式(1X)で表わされる化
合物をアンモニアと反応させ、還元後加水分解すれば、
4−アミノメチルシクロヘキサン−1,2−ジカルボン
酸が容易に得られる。
以上に述べた製造法の原料となる化合物は、例えば以下
の力法により得られる。
(イ) 5−アミノフタリドと青酸カリとの反応で得た
4−アミノ−α−シアノ−0−トルイル酸を加水分解、
エステル化後ザンドマイヤ一反応を行えば、4−シアノ
−α一カルボキシ一0−トルイル酸ジメチルエステルが
得られる。
(ロ) 4−クロロ−4−シクロヘキセン−1,2一ジ
カルボン酸ジメチルエステルをシアン化銅と反応させれ
ば、4−シアノ−4−シクロヘキセン−1,2−ジカル
ボン酸ジメチルエステルが得られる。
(ハ) 4−オキソーシクロヘキサン一1,2−ジカル
ボン酸ジメチルエステルをアセトンシアンヒドリンと反
応させて得たシアンヒドリン体を脱水し、1−シアノ−
3,4−ジメトキシカルボニル−1−シクロヘキセン及
び/又は1−シアノ−4,5−ジメトキシカルボニル−
1−シクロヘキセンが得られる。
本願目的化合物、一般式(1)で表わされる酸性アミノ
酸は、すべて文献未知の新規化合物であり、以下に示す
如く、その異性体中に抗プラスミン活性が著るしく大な
るものが存在すると共に、前にも記した如く、他の異性
体は薬理活性異性体への異性化の原料として有用なもの
である。
上記ルールに従つて命名すると(A)の化合物は4R−
アミノメチル−1−R,2−S−シクロヘキサン−1,
2−ジカルボン酸であり、(B!化合物は4−S−アミ
ノメチル−1−S,2−R−シクロヘキサン−1,2−
ジカルボン酸と命名される。
実施例 1 4−シアノフタル酸ジメチルエステル8.89をメタノ
ール300m1に溶かし、ラネーニツケル8m1128
%アンモニア水10m1を加え、常温、常圧で12時間
接触還元する。
触媒を濾去し、メタノールを減圧留去後、残留物に1N
−水酸化ナトリウム120m1を加え1時間加熱還流さ
す。不溶物を濾去後、濾液を強酸性イオン交換樹脂1R
120B(H+型)160m1のカラムに吸着させ、水
洗後30!)アンモニア水で溶出させる。アンモニア水
溶出液を減圧濃縮し残留するシロツプを水に溶かし、強
塩基性イオン交換樹脂1RA−400(0H一型)10
0m1のカラムに吸着させ、水洗後1N−酢酸で溶出さ
せる。酢酸溶出液を減圧乾固し、白色粉末の4−アミノ
メチルフタル酸4,39を得る。一部を水−エタノール
より再結晶し、融点300℃以上の粉末状結晶を得る。
実施例 2 5−アミノフタリド109とシアン化カリ59をジメチ
ルスルホキシド50m1中170〜175℃で8時間攪
拌。
溶媒を減圧留去し、残留物4N水酸化ナトリウム50m
1と5時間加熱還流。強酸性イオン交換樹脂1R−12
0B(H+型)300m1のカラムに吸着させ、水洗後
30!)アンモニア水で溶出させ溶出液を減圧乾固。残
渣にメタノール150m11硫酸15m1を加え5時間
加熱還流、メタノールを減圧留去。氷水にあけ炭酸水素
ナトリウムで中和し、クロロホルムで抽出。クロロホル
ムを減圧留去。残留物をメタノール−イソプロピルエー
テルより再結晶し、融点98〜101゜Cの4−アミノ
−α一カルボキシ一0−トルイル酸ジメチルエステル5
.459を得る。この4−アミノ−α一カルボキシ一0
−トルイル酸ジメチルエステル4469を塩酸4m1一
水28m1に溶かし、亜硝酸ソーダ1.59一水5m1
を加え1〜1℃でジアゾ化し、炭酸ナトリウムで中和。
別に硫酸銅・5水和物79一水32m1にシアン化カリ
ウム6.19一水16m1より作つたシアン化銅溶液に
先のジアゾニユウム塩を加え反応。クロロホルム抽出し
、沸点140〜142V0.65mmHgの4−シアノ
−α−カルボキシ−0−トルイル酸ジメチルエステル3
29を得る。これは冷却すると固化し、ベンゼンーイソ
プロピルエーテルより再結晶すると融点92〜95℃を
示す。実施例1の4−シアノフタル酸ジメチルエステル
の代わりに4−シアノ−α一カルボキシ一0トルイル酸
ジメチルエステルを用い、同様に反応。
水より再結晶し、融点300℃以上(280℃より褐変
)の4−アミノメチル−α一カルボキシ一0−トルイル
酸を得る。実施例 3 4−アミノメチルフタル酸14.85gを0.5N塩酸
200m1に溶かし、酸化白金1.59を加え、30〜
4『Cで常圧接触還元する。
20時間後触媒を濾去。
濾液を強酸性イオン交換樹脂1R−120B(H+型)
200m1のカラムに吸着させ、水洗後3%アンモニア
水で溶出さす。溶出液を減圧乾固し、白色粉末の4−ア
ミノメチルシクロヘキサン−1,2−ジカルボン酸14
.29を得る。水−エタノールより再結晶を繰り返し、
分解点209〜210℃、Rf値※旧6のシス一4アミ
ノメチルーシス一2−r−1−シクロヘキサン−1,2
−ジカルボン酸9.39を得る。実施例 4シス一4−
アミノメチルーシス一2−r−1シクロヘキサン−1,
2−ジカルボン酸1.359を1N一水酸化ナトリウム
20m1に溶かし、オートクレーブ中180〜20『C
に16時間加熱。
反応液を強酸性イオン交換樹脂1R−120B(H+型
)30m1のカラムに吸着させ、水洗後3%アンモニア
水で溶出。アンモニア水溶出液を減圧乾固し、カラメル
状の残留物にエタノールを加えて固化させ、水より再結
晶し、分解点254〜255℃、Rf値80.05のト
ランス−4−アミノメチル−トランス−2−r−1−シ
クロヘキサン−1,2−ジカルボン酸0.229を得る
。実施例 5トランス−4−アミノメチル−トランス−
2r−1−シクロヘキサン−1,2−ジカルボン酸1、
28gを2N一水酸化ナトリウム10m1に溶かし、オ
ートクレーブ中180〜200℃に60時間加熱。
反応液を強酸性イオン交換樹脂Rl2OB(H+型)4
0m1のカラムに吸着させ、水洗後3%アンモニア水で
溶出さす。
アンモニア水溶出液を減圧乾固。残留物を水より再結晶
し原料0.699を回収する。再結晶母液をセルローズ
(市販名アビセル)のカラムクロマトグラフイ一にかけ
、イソプロパノール一水(4:1〜1:1)で溶出させ
、溶出順に次の異性体を得る。
1.トランス−4−アミノメチルーシス一2−r1−シ
クロヘキサン−1,2−ジカルボン酸分解点261〜2
63゛CRf値※0.202.シス一4−アミノメチル
−シクロヘキサン−1,2 3.シス一4−アミノメチル 1−シクロヘキサン−1 シス一2−r−1 ジカルボン酸 トランス−2−R 2−ジカルボン酸 ノ\J)J\1二 υ υυ―υVyll−●JU
ツ 11υ壜υV4.トランス−4−アミノメチル−
トランス−2−r−1−シクロヘキサン−1,2−ジカ
ルボン酸実施例 6 4−クロロ−4−シクロヘキセン−1,2−ジカルボン
酸ジメチルエステル11.69、シアン銅6.709、
ジメチルアセタミド50m1を耐圧びん中浴温220℃
で26時間加熱。
不溶物を濾去。沸点150〜1636/1mmHgの4
−シアノ−4シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジ
メチルエステル7.589を得る。この4−シアノ−4
シクロヘキセン−1,2−ジカルボン酸ジメチルエステ
ル7.50f1を70f)エタノール性アンモニア50
m1に溶かし、ラネーニツケル5m1を加え、オートク
レーブ中水素初圧83k9/?で4『Cl7時間還元。
触媒を濾去。濾液を減圧留去し、残留する赤色シロツプ
に18%塩酸40m1を加え、4時間加熱還流。強塩基
性イオン交換樹脂1RA400(0H一型)のカラムを
通過させ、通過液を強酸性イオン交換樹脂1R−120
B(H+型)200m1のカラムに吸着させ、水洗後3
%アンモニア水で溶出。アンモニア水溶出液を減圧濃縮
後強塩基性イオン交換樹脂1RA−400(0H型)2
00m.1のカラムに吸着させ、水洗後1.5N酢酸で
溶出。酢酸溶出液を減圧乾固。残留物を水−エタノール
で固化させ、4−アミノメチルシクロヘキサン−1,2
−ジカルボン酸5.829を得る。この5.509を実
施例5と同様にアビセルカラムクロマトにふし、トラン
ス−4−シス一2体0.269、シス一4−シス一2一
体1.18g、シス一4−トランス−2一体0.369
、トランス4−トランス−2一体0.469を得る。実
施例 7 4−オキソーシクロヘキサン一1,2−ジカルボン酸ジ
メチルエステル20.89、アセトンシアンヒドリン1
6.59、トリエチルアミン3.0gを混合し、室温に
65時間放置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I )(式中、▲
    数式、化学式、表等があります▼はベンゼン環又はシク
    ロヘキサン環を示し、nは0又は1を示す。 )で表わされる酸性アミノ酸。2 4−アミノメチルフ
    タル酸である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3 4−アミノメチル−α−カルボキシ−O−トルイル
    酸である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4 トランス−4−アミノメチル−シス−2−に−1−
    シクロヘキサン−1,2−ジカルボン酸である特許請求
    の範囲第1項記載の化合物。 5 トランス−4−アミノメチル−トランス−2−r−
    1−シクロヘキサン−1,2−ジカルボン酸である特許
    請求の範囲第1項記載の化合物。 6 シス−4−アミノメチル−シス−2−r−1−シク
    ロヘキサン−1,2−ジカルボン酸である特許請求の範
    囲第1項記載の化合物。 7 シス−4−アミノメチル−トランス−2−r−1−
    シクロヘキサン−1,2−ジカルボン酸である特許請求
    の範囲第1項記載の化合物。 8 トランス−4−アミノメチル−シス−2−カルボキ
    シルメチル−r−1−シクロヘキサンカルボン酸である
    特許請求の範囲第1項記載の化合物。 9 トランス−4−アミノメチル−トランス−2−カル
    ボキシメチル−r−1−シクロヘキサンカルボン酸であ
    る特許請求の範囲第1項記載の化合物。 10 シス−4−アミノメチル−シス−2−カルボキシ
    メチル−r−1−シクロヘキサンカルボン酸である特許
    請求の範囲第1項記載の化合物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6183363U (ja) * 1984-11-06 1986-06-02

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JPS6183363U (ja) * 1984-11-06 1986-06-02

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