JPS594250A - 多段階速度制御モデム - Google Patents
多段階速度制御モデムInfo
- Publication number
- JPS594250A JPS594250A JP57113714A JP11371482A JPS594250A JP S594250 A JPS594250 A JP S594250A JP 57113714 A JP57113714 A JP 57113714A JP 11371482 A JP11371482 A JP 11371482A JP S594250 A JPS594250 A JP S594250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmission
- receiving
- modulation
- modulating
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0262—Arrangements for detecting the data rate of an incoming signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
fal 発明の技術分野
本発明は公衆通信回線の加入者側設備において、多段階
にわたる伝送速度にグイナミソクに対応し得る多段階速
度制御モデムに関する。
にわたる伝送速度にグイナミソクに対応し得る多段階速
度制御モデムに関する。
(bl 従来技術と問題点
従来一般に使用されているモデムは、特定の伝送速度に
のみ対応し得るか、或いは手動切り換えにより複数種の
伝送速度に対応し得るがのいずれかである。
のみ対応し得るか、或いは手動切り換えにより複数種の
伝送速度に対応し得るがのいずれかである。
ところが公衆通信回線を利用するデータ伝送において使
用されている伝送速度は、主なものでも1200.24
00.4800 (B P S )と複数種類にわたる
。
用されている伝送速度は、主なものでも1200.24
00.4800 (B P S )と複数種類にわたる
。
そのため伝送速度ごとに通信回線及び受は口としての加
入者側設備を設けなければならず、従って回線数及び設
備費用が情報伝送量に比較して大きなものとならざるを
得ながった。かがる状況は上記手動切り換え可能なモデ
ムを使用しても、頻繁に変化する伝送速度に対応するこ
とは困難で、上述の問題点は解消しない。
入者側設備を設けなければならず、従って回線数及び設
備費用が情報伝送量に比較して大きなものとならざるを
得ながった。かがる状況は上記手動切り換え可能なモデ
ムを使用しても、頻繁に変化する伝送速度に対応するこ
とは困難で、上述の問題点は解消しない。
(C1発明の目的
本発明の目的は、公衆通信回線の有効利用と、加入者側
設備費用の低減を可能ならしめる多段階速度制御モデム
を提供することにある。
設備費用の低減を可能ならしめる多段階速度制御モデム
を提供することにある。
+d) 発明の構成
本発明の特徴は、使用する伝送速度に対応した変復調部
を指定する選択信号を受けて所望の変復調部を選択する
監視手段と、受信情報に含まれるクロックパルスの周期
から受信情報のデータ伝送速度を検知し、該データ伝送
速度を前記監視手段に通知する伝送速度認識手段と、複
数種の伝送速度にそれぞれ対応した変復調部とを具備し
てなることにある。
を指定する選択信号を受けて所望の変復調部を選択する
監視手段と、受信情報に含まれるクロックパルスの周期
から受信情報のデータ伝送速度を検知し、該データ伝送
速度を前記監視手段に通知する伝送速度認識手段と、複
数種の伝送速度にそれぞれ対応した変復調部とを具備し
てなることにある。
(el 発明の実施例
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
図は上記一実施例の要部を示すシステム構成図である。
同図において、lは中央処理装置(CPU)、2は通信
制御装置(CCP) 、3は本発明の要部である多段階
速度制御モデムで、ER信号監視装置4、伝送速度12
00.2400.4800 (B P S )にそれぞ
れ対応する変復調器6,7,8、回線接続部9、伝送速
度認識部IOから構成されている。
制御装置(CCP) 、3は本発明の要部である多段階
速度制御モデムで、ER信号監視装置4、伝送速度12
00.2400.4800 (B P S )にそれぞ
れ対応する変復調器6,7,8、回線接続部9、伝送速
度認識部IOから構成されている。
なお上記ER信号監視装置4は回線切り変え部(SW)
5を内蔵している。また多段階速度制御モデム3は網制
御値W (NCtJ) 11を介して公衆通信回線(図
示せず)に接続されるが、従来は伝送速度が異なるごと
に公衆通信回線とモデムを設けていたのに対し、本実施
例では伝送速度ごとに公衆通信回線を区分する必要はな
い。
5を内蔵している。また多段階速度制御モデム3は網制
御値W (NCtJ) 11を介して公衆通信回線(図
示せず)に接続されるが、従来は伝送速度が異なるごと
に公衆通信回線とモデムを設けていたのに対し、本実施
例では伝送速度ごとに公衆通信回線を区分する必要はな
い。
つぎに本実施例の送信時及び受信時の動作を説明する。
送信時には中央処理装置1は送信すべきデータの送出速
度(即ち伝送速度)に基づいて変復調器6.7.8の中
から対応するものを選択し、その指令に基づいて通信制
御装置2は選択された変復調器を立ち上げるためのE
R(Equipment Ready)信号を送出す
る。いま伝送速度を1200 (B P S〕とすると
、ER信号監視装置4はこのER倍信号受けて変復調器
6の回路を“オン°にする。このとき他の変復調器7及
び8の回路は′オブのままである。これにより変復調器
6の回路(図の実線の回路)が動作状態となり、120
08PSの伝送速度による送信が可能となる。
度(即ち伝送速度)に基づいて変復調器6.7.8の中
から対応するものを選択し、その指令に基づいて通信制
御装置2は選択された変復調器を立ち上げるためのE
R(Equipment Ready)信号を送出す
る。いま伝送速度を1200 (B P S〕とすると
、ER信号監視装置4はこのER倍信号受けて変復調器
6の回路を“オン°にする。このとき他の変復調器7及
び8の回路は′オブのままである。これにより変復調器
6の回路(図の実線の回路)が動作状態となり、120
08PSの伝送速度による送信が可能となる。
受信時にはまず伝送速度認識部10が受信情報に含まれ
るクロックパルスの周期から受信データの送出速度を検
知する。いまこれが1200 (B P S)であった
とすると、これをER信号監視装置4に通知して(図の
一点鎖線の径路)対応する変復調器6を立ち上げる。以
上により1200(BPS)の伝送速度による受信が可
能となる。
るクロックパルスの周期から受信データの送出速度を検
知する。いまこれが1200 (B P S)であった
とすると、これをER信号監視装置4に通知して(図の
一点鎖線の径路)対応する変復調器6を立ち上げる。以
上により1200(BPS)の伝送速度による受信が可
能となる。
上記本実施例の多段階速度制御モデム3は、複数種の伝
送速度のそれぞれに対応して変復調器を設け、これらを
ER信号監視装置4及び回線接続部9を介して通信制御
装置4及び網制御装置IIに接続すると共に、受信情報
のデータ送出速度を認識するための伝送速度認識部10
を設けた構成とすることにより、送信・受信の伝送速度
が頻繁に変化しても自動的に対応し得る。
送速度のそれぞれに対応して変復調器を設け、これらを
ER信号監視装置4及び回線接続部9を介して通信制御
装置4及び網制御装置IIに接続すると共に、受信情報
のデータ送出速度を認識するための伝送速度認識部10
を設けた構成とすることにより、送信・受信の伝送速度
が頻繁に変化しても自動的に対応し得る。
(fl 発明の詳細
な説明した如く本発明の多段階速度制御モデムを用いれ
ば、伝送速度が異なるごとに公衆通信回線を設ける必要
がなく、回線費用及び加入者側設備費用が大幅に節減出
来る。
ば、伝送速度が異なるごとに公衆通信回線を設ける必要
がなく、回線費用及び加入者側設備費用が大幅に節減出
来る。
図は本発明に係る多段階速度制御モデムの一実施例を示
すシステム構成図である。 図において、lは中央処理装置(CPU) 、2は通信
制御装置(CCP) 、3は本発明の要部である多段階
速度制御モデム、4はER信号監視装置、5は回線切り
変え機能(SW) 、6.7.8はそれぞれ伝送速度1
200,2400.4800 (B P S )に対応
する変復調器、9は回線接続部、10は伝送速度認識部
、11は網制御装置(N CU)である。
すシステム構成図である。 図において、lは中央処理装置(CPU) 、2は通信
制御装置(CCP) 、3は本発明の要部である多段階
速度制御モデム、4はER信号監視装置、5は回線切り
変え機能(SW) 、6.7.8はそれぞれ伝送速度1
200,2400.4800 (B P S )に対応
する変復調器、9は回線接続部、10は伝送速度認識部
、11は網制御装置(N CU)である。
Claims (1)
- 使用する伝送速度に対応した変復調部を指定する選択信
号を受けて所望の変復調部を選択する監視手段と、受信
情報に含まれるクロックパルスの周期から受信情報のデ
ータ伝送速度を検知し、該データ伝送速度を前記監視手
段に通知する伝送速度w!、識手段と、複数種の伝送速
度にそれぞれ対応した変復調部とを具備してなることを
特徴とする多段階速度制御モデム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57113714A JPS594250A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 多段階速度制御モデム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57113714A JPS594250A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 多段階速度制御モデム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS594250A true JPS594250A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=14619285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57113714A Pending JPS594250A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 多段階速度制御モデム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS594250A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS64842A (en) * | 1987-03-30 | 1989-01-05 | Toshiba Corp | Data transmission equipment |
EP0619665A2 (en) * | 1993-04-07 | 1994-10-12 | Hitachi, Ltd. | Demodulator for a plurality of modulation schemes |
US5771226A (en) * | 1994-11-16 | 1998-06-23 | Nec Corporation | Data rate detector for terminal station receiver |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP57113714A patent/JPS594250A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS64842A (en) * | 1987-03-30 | 1989-01-05 | Toshiba Corp | Data transmission equipment |
EP0619665A2 (en) * | 1993-04-07 | 1994-10-12 | Hitachi, Ltd. | Demodulator for a plurality of modulation schemes |
EP0619665A3 (en) * | 1993-04-07 | 1995-05-24 | Hitachi Ltd | Demodulator for a variety of modulation types. |
US5771226A (en) * | 1994-11-16 | 1998-06-23 | Nec Corporation | Data rate detector for terminal station receiver |
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