JPS5942400A - ステロイド性9,11β−ジハロ−〔16α,17−b〕〔1,4〕ジオキシン類の製造法 - Google Patents
ステロイド性9,11β−ジハロ−〔16α,17−b〕〔1,4〕ジオキシン類の製造法Info
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- JPS5942400A JPS5942400A JP58067671A JP6767183A JPS5942400A JP S5942400 A JPS5942400 A JP S5942400A JP 58067671 A JP58067671 A JP 58067671A JP 6767183 A JP6767183 A JP 6767183A JP S5942400 A JPS5942400 A JP S5942400A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
-
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07J—STEROIDS
- C07J17/00—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, having an oxygen-containing hetero ring not condensed with the cyclopenta(a)hydrophenanthrene skeleton
-
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- C07J5/00—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms, e.g. pregnane and substituted in position 21 by only one singly bound oxygen atom, i.e. only one oxygen bound to position 21 by a single bond
- C07J5/0046—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms, e.g. pregnane and substituted in position 21 by only one singly bound oxygen atom, i.e. only one oxygen bound to position 21 by a single bond substituted in position 17 alfa
- C07J5/0061—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms, e.g. pregnane and substituted in position 21 by only one singly bound oxygen atom, i.e. only one oxygen bound to position 21 by a single bond substituted in position 17 alfa substituted in position 16
- C07J5/0092—Normal steroids containing carbon, hydrogen, halogen or oxygen, substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms, e.g. pregnane and substituted in position 21 by only one singly bound oxygen atom, i.e. only one oxygen bound to position 21 by a single bond substituted in position 17 alfa substituted in position 16 by an OH group free esterified or etherified
-
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗炎症剤として有用なる新規ステロイド性9,
11β−ジハロ−[16α、17−b)(1,4]ジオ
キシン類の製造法に関する。
11β−ジハロ−[16α、17−b)(1,4]ジオ
キシン類の製造法に関する。
本発明目的化合物は次の一般式で示すことができる:
H2Z
−
Q。
〔式中、2は水素、ヒドロキシ、アルキル−C−O−、
アリール−C−O−まだはハロゲン、Xはハロゲン(好
ましくは塩素もしくはフッ素)、PおよびQばそれずれ
個別に水素、メチルまだはハロゲン、1.2位および6
,7位における点線は要すれば存在することもある二重
結合を表わす〕。
アリール−C−O−まだはハロゲン、Xはハロゲン(好
ましくは塩素もしくはフッ素)、PおよびQばそれずれ
個別に水素、メチルまだはハロゲン、1.2位および6
,7位における点線は要すれば存在することもある二重
結合を表わす〕。
本発明はステロイド性目的化合物CI)の製造法を提供
するものである。更に詳しくは本発明は〔式中、2′、
PおよびQは前記と同意義〕で示される化合物とN−ク
ロロスクシンイミドおよび式: I(−X
(■)〔式中、Xは前記と同意義〕 で示される酸、次いで過酸、酸化剤および強酸を順次反
応させて 〔式中、2′、X、PおよびQは前記と同意義〕で示さ
れる目的化合物を得、要すれば21−アシルオキシステ
ロイド生成物を鹸化して目的化合物〔工〕を製造する方
法を提供するものである。
するものである。更に詳しくは本発明は〔式中、2′、
PおよびQは前記と同意義〕で示される化合物とN−ク
ロロスクシンイミドおよび式: I(−X
(■)〔式中、Xは前記と同意義〕 で示される酸、次いで過酸、酸化剤および強酸を順次反
応させて 〔式中、2′、X、PおよびQは前記と同意義〕で示さ
れる目的化合物を得、要すれば21−アシルオキシステ
ロイド生成物を鹸化して目的化合物〔工〕を製造する方
法を提供するものである。
前記式中の記号で表わされる基は本明細書を通じてそれ
ぞれ次の意義を有する。
ぞれ次の意義を有する。
アルキルは炭素数1〜8の直鎖もしくは分枝状アルキル
を表わす。この内、炭素数1〜4のものが好ましい。
を表わす。この内、炭素数1〜4のものが好ましい。
シクロアルキルは炭素数3〜6のシクロアルキルを表わ
す。
す。
アリールはフェニルまたは置換フェニル(ここに置換基
はハロゲン、アルキルもしくはアルキル−0−である)
を包含する。本発明においてフェニルは好ましいアリー
ルである。
はハロゲン、アルキルもしくはアルキル−0−である)
を包含する。本発明においてフェニルは好ましいアリー
ルである。
本発明のステロイド目的化合物CI)はグルココルチコ
イドであって、抗炎症性を有する生理学的活性物質であ
るから、リウマチ性関節炎処置のため、よく知られたグ
ルココルチコイド類の代わりに用いることかで\き、こ
の目的のだめに化合物〔■〕をヒドロコーチシンと同様
の方法(たとえばこの特定のステロイドの相対的効果の
ために調節された投与方法)により投与することができ
る。
イドであって、抗炎症性を有する生理学的活性物質であ
るから、リウマチ性関節炎処置のため、よく知られたグ
ルココルチコイド類の代わりに用いることかで\き、こ
の目的のだめに化合物〔■〕をヒドロコーチシンと同様
の方法(たとえばこの特定のステロイドの相対的効果の
ために調節された投与方法)により投与することができ
る。
加うるに、本発明のステロイド化合物CI)は皮ふ炎、
乾癖、日焼け、神経皮ふ炎、湿疹、外部生殖器掻痒症の
ごとき皮ふ症状を処置するため、これを公知グルココル
チコイド類の代わりに局所的に使用することができる。
乾癖、日焼け、神経皮ふ炎、湿疹、外部生殖器掻痒症の
ごとき皮ふ症状を処置するため、これを公知グルココル
チコイド類の代わりに局所的に使用することができる。
本発明目的化合物CI)は経口的に投与するとき、その
投与量を01〜200m9、好ましくは03〜100m
9とすることができる。局所的に投与するときは本発明
目的化合物CI)を通常のクリームモジくはローション
中、001〜5.0%(重量)、好ましくは005〜2
0%(重量)の投与量で用いることができる。
投与量を01〜200m9、好ましくは03〜100m
9とすることができる。局所的に投与するときは本発明
目的化合物CI)を通常のクリームモジくはローション
中、001〜5.0%(重量)、好ましくは005〜2
0%(重量)の投与量で用いることができる。
本発明における出発物質は次の方法により得ることがで
きる。すなわち、 〔式中、PおよびQは前記と同意義〕で示され△ る11β−ヒドロキシステロイド体を脱水処理しで、氏
: Q 〔式中、Z′、PおよびQは前記と同意義〕で示9(1
1) される対応するA −ステロイド出発物質を得る。
きる。すなわち、 〔式中、PおよびQは前記と同意義〕で示され△ る11β−ヒドロキシステロイド体を脱水処理しで、氏
: Q 〔式中、Z′、PおよびQは前記と同意義〕で示9(1
1) される対応するA −ステロイド出発物質を得る。
この反応は常套の方法、だとえば(1)オキシ塩化リン
とピリジンによる脱水、(2)メタンスルホニルクロリ
ドとピリジンによる脱水々どのごとき操作により進行せ
しめることができる。
とピリジンによる脱水、(2)メタンスルホニルクロリ
ドとピリジンによる脱水々どのごとき操作により進行せ
しめることができる。
本発明目的化合物CI)は上記出発物質(III)を用
いることによって得ることができる。すなわち、出発物
質(m)とN−クロロスクシンイミドおよび 式: H−X (IV)〔式中、Xは前
記と同意義〕 で示される酸を反応させて、 七 CH2ガ ■ 〔式中、2′、X、PおよびQは前記と同意義〕で示さ
れる9、11β−ジハロステロイド体を得る。
いることによって得ることができる。すなわち、出発物
質(m)とN−クロロスクシンイミドおよび 式: H−X (IV)〔式中、Xは前
記と同意義〕 で示される酸を反応させて、 七 CH2ガ ■ 〔式中、2′、X、PおよびQは前記と同意義〕で示さ
れる9、11β−ジハロステロイド体を得る。
次いで上記中間体〔■〕をベンゼンのごとき有機溶媒中
、過酸、酸化剤、次いで溶媒(たとえばベンゼン)中の
無機強酸もしくはP−トルエンスルホン酸のごとき有機
強酸のスラリーと連続的に反応させることにより、 式: 〔式中、Z′、X、PおよびQは前記と同意義〕で示さ
れる対応する化合物を得ることができる。
、過酸、酸化剤、次いで溶媒(たとえばベンゼン)中の
無機強酸もしくはP−トルエンスルホン酸のごとき有機
強酸のスラリーと連続的に反応させることにより、 式: 〔式中、Z′、X、PおよびQは前記と同意義〕で示さ
れる対応する化合物を得ることができる。
更に、要すれば得られた化合物〔■′〕の21−アシル
オキシステロイド体を鹸化することにより対応する21
−ヒドロキシステロイド体(2がOT虱である本発明目
的化合物〔■〕)を得ることができる。
オキシステロイド体を鹸化することにより対応する21
−ヒドロキシステロイド体(2がOT虱である本発明目
的化合物〔■〕)を得ることができる。
なお、前記化合物(II)は特開昭50−101358
号(公開日:昭和50年8月11日)公報に開示されて
いる。
号(公開日:昭和50年8月11日)公報に開示されて
いる。
実施例
A、16α−アリルオキシ−17,21−ジヒドロキシ
プレグナ−4,9(11) −ジエン−3,20−ジ
オン・21−アセテートの製造ニー 16α−アリルオキシ−11β、17.21−トリヒド
ロキシプレダン−4−エン−3,20−ジオン・21−
アセテート(10ミリモル)をジメチルホルムアミド1
00f11eとピリジン50mlに溶解しこの溶液をメ
タンスルホニルクロリド20イと共に0℃で90分間攪
拌する。この溶液を過剰の5チ塩酸に注ぎ、クロロホル
ムで抽出する。クロロホルム溶液を乾燥し、蒸発させて
標記化合物を得た。
プレグナ−4,9(11) −ジエン−3,20−ジ
オン・21−アセテートの製造ニー 16α−アリルオキシ−11β、17.21−トリヒド
ロキシプレダン−4−エン−3,20−ジオン・21−
アセテート(10ミリモル)をジメチルホルムアミド1
00f11eとピリジン50mlに溶解しこの溶液をメ
タンスルホニルクロリド20イと共に0℃で90分間攪
拌する。この溶液を過剰の5チ塩酸に注ぎ、クロロホル
ムで抽出する。クロロホルム溶液を乾燥し、蒸発させて
標記化合物を得た。
B、16α−アリルオキシ−9−クロロ−11β−フル
オロ−17,21−ジヒドロキシプレダン−4−エン−
3,20−ジオン・21−アセテートの製造ニー 16α−アリルオキシ−17,21−ジヒドロキシプレ
グナ−4,9(11)−ジエン−3,20−ジオン・2
1−アセテート(0,5ミリモル)とN−クロロスクシ
ンイミド67m9(0,5ミリモル)をジクロロメタン
に溶解し、この溶液をポリエチレン製ビン中、無水フッ
化水素342gと無水テトラヒドロフラン6gの混合物
(−80℃)に添加する。1時間後、混合物を一20℃
で30分間攪拌し、これを冷炭酸ナトリウム溶液にゆつ
くシ加える。クロロホルムで抽出し、抽出物を乾燥後、
溶媒を除いて標記化合物を得た。
オロ−17,21−ジヒドロキシプレダン−4−エン−
3,20−ジオン・21−アセテートの製造ニー 16α−アリルオキシ−17,21−ジヒドロキシプレ
グナ−4,9(11)−ジエン−3,20−ジオン・2
1−アセテート(0,5ミリモル)とN−クロロスクシ
ンイミド67m9(0,5ミリモル)をジクロロメタン
に溶解し、この溶液をポリエチレン製ビン中、無水フッ
化水素342gと無水テトラヒドロフラン6gの混合物
(−80℃)に添加する。1時間後、混合物を一20℃
で30分間攪拌し、これを冷炭酸ナトリウム溶液にゆつ
くシ加える。クロロホルムで抽出し、抽出物を乾燥後、
溶媒を除いて標記化合物を得た。
c、g−クロロ−11β−フルオロ−17,21−ジヒ
ドロキシ−16α−(オキシラニルメトキシ)プレダン
−4−エン−3,2o−ジオン・21−アセテートの製
造ニー 16α−アリルオキシ−9−クロロ−11β−フルオo
−17,21−シヒドロキシプレグンー4−エン−3,
20−ジオン 21−アセテート(14ミリモル)のジ
クロロメタン2o74溶液をm−クロロ過安息香酸30
0m9と共に72時間攪拌する。
ドロキシ−16α−(オキシラニルメトキシ)プレダン
−4−エン−3,2o−ジオン・21−アセテートの製
造ニー 16α−アリルオキシ−9−クロロ−11β−フルオo
−17,21−シヒドロキシプレグンー4−エン−3,
20−ジオン 21−アセテート(14ミリモル)のジ
クロロメタン2o74溶液をm−クロロ過安息香酸30
0m9と共に72時間攪拌する。
この溶液を着炭酸水素ナトリウム溶液と精面硫酸ナトリ
ウム溶液の冷混合物で洗い、乾燥する。溶媒を除いて標
記化合物を得だ。
ウム溶液の冷混合物で洗い、乾燥する。溶媒を除いて標
記化合物を得だ。
D、9−クロロ−11β−フルオロ−5′ξ、21−シ
ヒドロキシプレグン−4−エノ〔16α、17−b)(
1,4)ジ、tキサンー3.20−ジオン・21−アセ
テートの製造ニー 9−クロロ−11β−フルオロ−17,21−ジヒドロ
キシ−16α−(オキシラニルメトキシ)プレクン−4
−エン−3,2o−ジオン・21−アセテート(1ミリ
モル)のテトラヒドロンラン2゜づ溶液を水4フ艷中過
ヨウ素酸1gと共に7時間攪拌する。この溶液を水で希
釈し、クロロホルムで抽出する。この溶液を乾燥し、溶
媒を除いて標記化合物を得た。
ヒドロキシプレグン−4−エノ〔16α、17−b)(
1,4)ジ、tキサンー3.20−ジオン・21−アセ
テートの製造ニー 9−クロロ−11β−フルオロ−17,21−ジヒドロ
キシ−16α−(オキシラニルメトキシ)プレクン−4
−エン−3,2o−ジオン・21−アセテート(1ミリ
モル)のテトラヒドロンラン2゜づ溶液を水4フ艷中過
ヨウ素酸1gと共に7時間攪拌する。この溶液を水で希
釈し、クロロホルムで抽出する。この溶液を乾燥し、溶
媒を除いて標記化合物を得た。
E、9−クロロ−11β−フルオロ−212′−ジヒ)
”0−21−ヒドロキシプレクン−4−エノ〔16(Z
、17−’b〕(1,4〕ジオキシン−3,2o−ジオ
ン・21−アセテートの製造ニー 9−クロロ−11β−フルオロ−5′ξ、21−ジヒド
ロキシプレダン−4−エノ〔16α、17−b)[:1
,4.1ジオキサン−3,20−ジオン・21−アセテ
ート(06ミリモル)のベンゼン溶液をp−トルエンス
ルホン酸70mgのベンゼン60my溶液(無水)に加
える。6時間還流後、溶液を冷やし、着炭酸水素ナトリ
ウム溶液で洗い、乾燥後、蒸発させて標記化合物を得だ
。
”0−21−ヒドロキシプレクン−4−エノ〔16(Z
、17−’b〕(1,4〕ジオキシン−3,2o−ジオ
ン・21−アセテートの製造ニー 9−クロロ−11β−フルオロ−5′ξ、21−ジヒド
ロキシプレダン−4−エノ〔16α、17−b)[:1
,4.1ジオキサン−3,20−ジオン・21−アセテ
ート(06ミリモル)のベンゼン溶液をp−トルエンス
ルホン酸70mgのベンゼン60my溶液(無水)に加
える。6時間還流後、溶液を冷やし、着炭酸水素ナトリ
ウム溶液で洗い、乾燥後、蒸発させて標記化合物を得だ
。
特許出願人 イー・アール・スクイブ・アンド・サンズ
・インコーホレイテッド 代理人 弁理士 青 山 葆 外1名第1頁
の続き 優先権主張 @1975年6月2日■米国(US)■5
83149 0発 明 者 セイモア・ディピッド・レビンアメリカ
合衆国ニューシャーシ ー・ノースブルンス・ビッグ・ ビーチャーブレイス451番
・インコーホレイテッド 代理人 弁理士 青 山 葆 外1名第1頁
の続き 優先権主張 @1975年6月2日■米国(US)■5
83149 0発 明 者 セイモア・ディピッド・レビンアメリカ
合衆国ニューシャーシ ー・ノースブルンス・ビッグ・ ビーチャーブレイス451番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 で示される化合物とぎ一クロロスクシンイミドおよび酸
:HXを反応させた後、過酸、酸化剤、次いて強酸と反
応させ、要すれば21−アシルオキシステロイド生成物
を鹸化して 式: で示さ゛れる化合物を得ることを特徴とするステロ1 −C−0−まだはハロゲン、Zは水素、ヒドロキシ、X
は・・ロゲン、PおよびQはそれぞれ個別に水素、メチ
ルまたはハロゲンを表わす。1.2位および6゜7位に
おける点線は要すれば存在することもある二重結合を表
わす〕。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US52219574A | 1974-11-08 | 1974-11-08 | |
US522195 | 1974-11-08 | ||
US583149 | 1975-06-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942400A true JPS5942400A (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=24079846
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58067670A Pending JPS5942399A (ja) | 1974-11-08 | 1983-04-15 | ステロイド性9,11β−ジハロ−〔16α,17−b〕〔1,4〕ジオキシン類の製造法 |
JP58067671A Pending JPS5942400A (ja) | 1974-11-08 | 1983-04-15 | ステロイド性9,11β−ジハロ−〔16α,17−b〕〔1,4〕ジオキシン類の製造法 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58067670A Pending JPS5942399A (ja) | 1974-11-08 | 1983-04-15 | ステロイド性9,11β−ジハロ−〔16α,17−b〕〔1,4〕ジオキシン類の製造法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS5942399A (ja) |
GB (1) | GB1502513A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2691280B2 (ja) * | 1988-05-12 | 1997-12-17 | 三菱電機株式会社 | 半導体記憶装置 |
DE69212746T2 (de) * | 1991-09-03 | 1997-01-30 | Shibuya Kogyo Co Ltd | Vorrichtung zur automatischen Änderung eines Systems zur Behandlung von Gegenständen |
-
1975
- 1975-05-13 GB GB20206/75A patent/GB1502513A/en not_active Expired
-
1983
- 1983-04-15 JP JP58067670A patent/JPS5942399A/ja active Pending
- 1983-04-15 JP JP58067671A patent/JPS5942400A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB1502513A (en) | 1978-03-01 |
JPS5942399A (ja) | 1984-03-08 |
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