JPS5942350Y2 - 瓶用液体注出具 - Google Patents
瓶用液体注出具Info
- Publication number
- JPS5942350Y2 JPS5942350Y2 JP13730680U JP13730680U JPS5942350Y2 JP S5942350 Y2 JPS5942350 Y2 JP S5942350Y2 JP 13730680 U JP13730680 U JP 13730680U JP 13730680 U JP13730680 U JP 13730680U JP S5942350 Y2 JPS5942350 Y2 JP S5942350Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main spout
- protrusion
- bottle
- beer
- liquid dispensing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は開栓した瓶に取り付けて液体を注出するための
注出具に関する。
注出具に関する。
本考案の目的は瓶内の液体を他の容器へ注出する際に、
注出された液体表面にきめの細かい泡を生じさせること
にある。
注出された液体表面にきめの細かい泡を生じさせること
にある。
瓶入液体例えばビールをコツプ、ジョツキに注いで飲む
場合、従来は瓶の王冠を抜いて、そのまま瓶口からビー
ルを注いでいた。
場合、従来は瓶の王冠を抜いて、そのまま瓶口からビー
ルを注いでいた。
ところでビールは一種独特の苦味とともに口当りのよい
されやかな飲み心地が要求されるが、これはコツプ内に
注いだビールの表面に形成されるきめの細かい泡に負う
ところが多い。
されやかな飲み心地が要求されるが、これはコツプ内に
注いだビールの表面に形成されるきめの細かい泡に負う
ところが多い。
本考案液体注出具は上記目的に沿ってなされたもので、
瓶口部のくびれ部に嵌合する突条１を有する袴状嵌着部
２から径が徐々に細くなりつつわずかに突出した突出部
３の先端に径の大きい主注出口４が形成され、主注出口
４の下方に径の小さい削性出口５が形成されるとともに
主注出口４の上方に瓶口部内まで延びる空気吸い込みバ
イブロが形成されていることを特徴とする服用液体注出
具に関するものである。
瓶口部のくびれ部に嵌合する突条１を有する袴状嵌着部
２から径が徐々に細くなりつつわずかに突出した突出部
３の先端に径の大きい主注出口４が形成され、主注出口
４の下方に径の小さい削性出口５が形成されるとともに
主注出口４の上方に瓶口部内まで延びる空気吸い込みバ
イブロが形成されていることを特徴とする服用液体注出
具に関するものである。
以下実施例を示す各図に沿って詳細に説明する。
なお、図中共通の部分は同じ番号で示した。
第１図並びに第２図に示した服用液体注出具べ瓶口部の
くびれ部に嵌合する突条１が形成された袴状嵌着部２を
有し、袴状嵌着部２から径が徐々に細くなりつつわずか
に突出した突出部３が形成され、突出部３の先端に径の
大きい主注出口４が斜めに設けられている。
くびれ部に嵌合する突条１が形成された袴状嵌着部２を
有し、袴状嵌着部２から径が徐々に細くなりつつわずか
に突出した突出部３が形成され、突出部３の先端に径の
大きい主注出口４が斜めに設けられている。
主注出口４の下方には径の小さい削性出口５が主注出口
４から一段後方に下がった位置に形成されている。
４から一段後方に下がった位置に形成されている。
また、主注出口４の上方には空気吸い込みバイブロの口
部７が斜めに設けられている。
部７が斜めに設けられている。
第３図並びに第４図に示した服用液体注出具は、本考案
に係わる服用液体注出具の他の一例を示すものであり袴
状嵌着部２からほぼ半球状となってわずかに突出した突
出部３が形成され、はぼ半球状となってわずかに突出し
た突出部３の先端から斜めに突出した径の大きい主注出
口４が形成されるとともに径の小さい削性出口５並びに
空気吸い込みバイブロ０口部７がほぼ半球状となつ下わ
ずかに突出した突出部３に設げられている。
に係わる服用液体注出具の他の一例を示すものであり袴
状嵌着部２からほぼ半球状となってわずかに突出した突
出部３が形成され、はぼ半球状となってわずかに突出し
た突出部３の先端から斜めに突出した径の大きい主注出
口４が形成されるとともに径の小さい削性出口５並びに
空気吸い込みバイブロ０口部７がほぼ半球状となつ下わ
ずかに突出した突出部３に設げられている。
第５図並びに第６図に示した瓶用液体注出具＆’４本考
案に係わる服用液体注出具の他の一例を示すものであり
、袴状嵌着部２から角状となってわずかに突出した突出
部３の先端に径の大きい角型の主注出口４が形成すれ、
主注出口４の下方に径の小さい側法出口５が形成される
とともに主注出口４の上方に空気吸い込みバイブロ０口
部７が形成されている。
案に係わる服用液体注出具の他の一例を示すものであり
、袴状嵌着部２から角状となってわずかに突出した突出
部３の先端に径の大きい角型の主注出口４が形成すれ、
主注出口４の下方に径の小さい側法出口５が形成される
とともに主注出口４の上方に空気吸い込みバイブロ０口
部７が形成されている。
本考案に係わる雇用液体注出具をビール瓶に取り付けて
ビールをコツプに注ぐと、側法出口５からの細い削性白
滝によってコツプ内に注いだビールの表面に口当りの良
いされやかな飲み心地のビールを得るために必要なきめ
の細かい泡を形成することができるが、それは次のよう
な理由による。
ビールをコツプに注ぐと、側法出口５からの細い削性白
滝によってコツプ内に注いだビールの表面に口当りの良
いされやかな飲み心地のビールを得るために必要なきめ
の細かい泡を形成することができるが、それは次のよう
な理由による。
■ 側法出口５からの削性白滝が細い液流であり、削性
出流中に溶解していた炭酸ガスが空気中に放出され易い
状態となっていることにより、削性白滝がコツプ内のビ
ールの表面に到達した時に削性出流中に溶解していた炭
酸ガスがきめの細かい泡を形成する。
出流中に溶解していた炭酸ガスが空気中に放出され易い
状態となっていることにより、削性白滝がコツプ内のビ
ールの表面に到達した時に削性出流中に溶解していた炭
酸ガスがきめの細かい泡を形成する。
■ 細い削性白滝が表面に到達した時にコツプ内のビー
ルに刺激が与えられ、コツプ内のビールに刺激が与えら
れ、コツプ内のビール中に溶解していた炭酸ガスがその
刺激によってきめの細かい泡を形成する。
ルに刺激が与えられ、コツプ内のビールに刺激が与えら
れ、コツプ内のビール中に溶解していた炭酸ガスがその
刺激によってきめの細かい泡を形成する。
また、本考案に係わる雇用液体注出具は、ビール瓶に取
り付げた場合に主注出口４が瓶口部かられずかしか突き
出さないため、雇用液体注出具を取り付けることによっ
てビールが注ぎ難くなることがない。
り付げた場合に主注出口４が瓶口部かられずかしか突き
出さないため、雇用液体注出具を取り付けることによっ
てビールが注ぎ難くなることがない。
第１図は本考案に係わる雇用液体注出具の一例を示した
斜視図、第２図はその断面図、第３図は本考案に係わる
雇用液体注出具の他の一例を示した斜視図、第４図はそ
の断面図、第５図は本考案に係わる雇用液体注出具の他
の一例を示した斜視図並びに第６図はその断面図である
。
斜視図、第２図はその断面図、第３図は本考案に係わる
雇用液体注出具の他の一例を示した斜視図、第４図はそ
の断面図、第５図は本考案に係わる雇用液体注出具の他
の一例を示した斜視図並びに第６図はその断面図である
。
Claims (1)
- 瓶口部のくびれ部に嵌合する突条１を有する袴状嵌着部
２から径が徐々に細くなりつつわずかに突出した突出部
３の先端に径の大きい主注出口４が形成され、主注出口
４の下方に径の小さい削性出口５が形成されるとともに
主注出口４の上方に瓶口部内まで延びる空気吸い込みバ
イブロが形成されていることを特徴とする服用液体注出
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13730680U JPS5942350Y2 (ja) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | 瓶用液体注出具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13730680U JPS5942350Y2 (ja) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | 瓶用液体注出具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5763098U JPS5763098U (ja) | 1982-04-14 |
| JPS5942350Y2 true JPS5942350Y2 (ja) | 1984-12-11 |
Family
ID=29497390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13730680U Expired JPS5942350Y2 (ja) | 1980-09-29 | 1980-09-29 | 瓶用液体注出具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942350Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10004348B2 (en) * | 2014-01-19 | 2018-06-26 | Runway Blue, Llc | Lid for a container |
-
1980
- 1980-09-29 JP JP13730680U patent/JPS5942350Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5763098U (ja) | 1982-04-14 |
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