JPS5942326B2 - 回転位置制御装置 - Google Patents

回転位置制御装置

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JPS5942326B2
JPS5942326B2 JP15111279A JP15111279A JPS5942326B2 JP S5942326 B2 JPS5942326 B2 JP S5942326B2 JP 15111279 A JP15111279 A JP 15111279A JP 15111279 A JP15111279 A JP 15111279A JP S5942326 B2 JPS5942326 B2 JP S5942326B2
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JP
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output
gate
motor
signal
discrimination circuit
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JP15111279A
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博文 木下
成久 豊島
秀明 石橋
忠省 番場
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Fuji Electric Co Ltd
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Fuji Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は回転体の回転位置制御装置に関するものであ
る。
工作機械等の刃物軸などの回転体を所望の回転角度位置
に停止匍卿する装置として、従来シンクロを用いたサー
ボ制御装置が知られている。
第1図はこの種の制御装置の一例を示しており、1は制
御対象を駆動するモータ、2はモータ1の回転軸に連結
されたシンクロで、モータ1の回転角度に対応して、第
2図イに示すような正弦波形の信号を生じる。3はシン
クロ2の出力信号を同期整流する整流器、4,5はそれ
ぞれVh.Vlをしきい値とする比較回路、6は比較回
路4,5の出力に応じてモータ1を正転、逆転成いは停
止させる制御回路である。
この構成により、シンクロ2の信号が正側でhより大き
くなると、比較回路4の出力は第2図口に示すように“
1”信号を生じ、モータ1をたとえば図上矢印X方向に
正転する。
一方シンクロ2の信号が負側でlより大きくなると、比
較回路5の出力は第2図ハに示すように信号“1゛を生
じモータ1を逆転させる。そしてシンクロ2の出力信号
のゼロクロス域Aでモータ1を定位置に停止する。
上述のような従来の制御装置はシンクロを使用している
ので高価であるとともに、モータ1がたとえば、所定の
位置から外れたゼロクロス域Bで誤まつて停止するとい
う不具合がある。
この発明は上述の欠点を除去するためになされたもので
、たとえばマグネツトと磁束検出器等を用いた安価な位
置検出器を用い、かつ正確な位置に停止制御できる制御
装置を提供することを目的とするものである。
以下にこの発明の一実施例を図面とともに説明する。
第3図において1は工作機械の所定の回転軸等の制御対
象を回転駆動するモータ、11はモータ1の回転軸に装
着された被磁性体のロータで、このロータ11の周縁部
には所定の停止位置に対応して、回転方向に異極となる
ようにしたマグネツト12が固定されているとともに、
ロータ11の回転軸に対して対称な位置には、ロータ1
1の回転方向に関して、マグネツト12の磁極方向と反
対の磁性を有する(同極どうしが対向する)マグネツト
13が固定されている。
14は固定の磁束検出器で、その出力はマグネツト12
(或いは13)が、磁束検出器14の検出範囲外にある
ときは、ゼロボルトの基準値となつているとともに、マ
グネツトが検出範囲内に入ると、ロータ2の回転角或い
は回転位置に対応して、基準値を中心として正負に変化
する正弦波状の信号VM(或いはs)を生じる。
磁束検出器14の出力信号は第1図に示したものと同様
の判別回路4,5に印加され、磁束検出器14の出力信
号VM或いはsがしきい値hより大きくなると、第4図
口に示すように判別回路4の出力が″1”となり、また
磁束検出器14の出力信号がしきい値Vlよりも負方向
に大きくなると、第4図ハに示すように判別回路5の出
力が“゜1″となる。
第4図から明らかなように各判別回路4,5の出力信号
は、磁束検出器14の出力信号のゼロクロス域A,Bお
よび出力信号のレベルが基準値となつている領域Cでそ
れぞれ分離したパルス波形となつている。
15は各判別回路4,5の出力信号をセツト入力(S)
、りセツト入力((代)とするRSフリツプフロツプで
、そのセツト出力Qはアンドゲート20−2の1つの入
力端子に印加され、またりセツト出力σはアンドゲート
20−3の1つの入力端子に印加されるようになつてい
る。
フリツプフロツプ15のセツト出力Qは第4図二に示す
ように、判別回路4の出力の立上りで“゜1”となり、
判別回路5の出力の立ち上りで“O゛となる。この動作
によつて、フリツプフロツプ15がセツト或いはりセツ
トされる位相はロータ11の回転方向に開連して変化し
て、A,Bの範囲でヒステリシスHA,HBを有する出
力となる。なお第4図二において一重矢印はロータ11
が正転の場合、二重矢印は逆転の場合を示す。16は「
2」を計数したとき端子Qが“1”となるカウンタで、
その人力端子Tには判別回路4,5の出力信号がオアゲ
ート17を介して計数信号として印加され、判別回路4
,5の出力信号の立上りで計数を行なうとともに、不図
示の制御系からりセツト端子Rに印加される停止指令に
よつてりセツトされるようになつている。
カウンタ16のQ出力が゜“1”のときは、ロータ11
が停止域Aを通過している状態を示す。
18はRSフリツプフロツプで、カウンタ16のQ出力
がセツト入力端子Sに印加されるとともに、停止指令が
りセツト入力端子Rに印加され、またセツト出力Qはア
ンドゲート20−1,204に印加され、またりセツト
出力Qはアンドゲート20−2,20−3に印加される
ようになつている。
アンドゲート20−1,20−4には判別回路4,5の
出力が印加され、また20−2,203にはフリツプフ
ロツプ15のQ,Q出力がそれぞれ各別に印加されるよ
うになつている。
また各アンドゲートには停止指令が印加されている。上
記したカウンタ16、フリツプフロツプ15,18、ア
ンドゲート20−1ないし20−4にて構成される回路
によつて、カウンタ16が計数を完了しておらず、フリ
ツプフロツプ18がりセツトされているときは、アンド
ゲート20−2,20−3が有効となりフリツプフロツ
プ15の出力がオアゲート21或いは22を介してモー
タ制御回路6に印加されモータ1を一定方向に駆動し、
またフリツプフロツプ18がセツトされているときは、
アンドゲート20−1,20−4が有効となり、判別回
路4,5の出力がオアゲート21或いは22を介してモ
ータ制御回路6に印加され、ロータ11を定位置に停止
するようになつている。なおモータ制御回路6は、停止
制御時には、f端子に信号が加わつたときモータ1を正
転し、r端子に信号が加わつたときモータ1を逆転する
とともに両方の端子に信号がないとき、モータ1を停止
する。次に上記のように構成した装置の動作について説
明する。
(a)定位置を通過前に停止指令が生じた場合いまモー
タ1が矢印X方向に正転している場合において、いま定
位置停止用のマグネツト12が、第5図に示すように検
出器14、即ち定位置よりも手前にある時点で、制御装
置から停止指令が生じたとする。
この停止指令はカウンタ16、フリツプフロツプ18を
りセツトするとともに各アンドゲート20−1ないし2
0−4に印加される。
この停止指令によつて、制御回路6によつてモータ1は
緩速運転とされる。
一方マグネツト13のN極が磁束検出器14をすでに通
過しており、この通過時に磁束検出器14からの信号V
sがしきい値Vhを越えたとき、判別回路4の出力が“
1”とされている。(第4図口)この判別回路4の出力
はフリツプフロツプ15に印加され、該フリツプフロツ
プ15はセツトされており、そのセツト出力Qはアンド
ゲート20−2に印加されている。
一方フリツプフロツプ18のりセツト出力Q4Cもアン
ドゲート20−2に印加されている。
したがつて、停止指令がアンドゲート20−2に印加さ
れると、このアンドゲート20−2の出力ぱ“1゛とな
る。この“1゛゜出力はオアゲート21を介してモータ
制御回路6のf入力端子に印加され、その結果モータ1
は緩速でさらに正転する。
そしてマグネツト12が磁束検出器14の検知範囲に入
ると信号Mが発生し、その値がVhを越えると、判別回
路4の出力は再び゛1”となる。このときの“1”出力
はオアゲート17を介してカウンタ16に印加され、そ
の内容が「1」となる。この間モータ1は正転を続けて
、マグネット12のS極が極束検出器14の検知範囲に
入り、その出力信号VMが負側に大きくなつてしきい値
Vlを越えると、判別回路5の出力は“1”となり、フ
リツプフロツプ15がりセツトされる。
モータ1の回転位置は停止位置Aより第4図上右側へず
れる。一方判別回路5の“1゛出力はオアゲート17を
介してカウンタ16に印加され、その内容が「2」とな
り、カウンタ16のQ出力が“r゛となる。
このQ出力はフリツプフロツプ18に印加され、セツト
出力Qが“1” りセツト出力Qが“O゛となる。この
フリツプフロツプ18のQ出力によつてアンドゲート2
0−4が有効となり、判別回路5から生じた“1゛信号
がこのアンドゲート20−4、オアゲート22を介して
モータ制御回路6のr入力端子に印加され、モータ1を
逆転する。
そしてモータ1は停止位置Aの方へ逆戻りして、Aの範
囲に入ると、磁束検出器14の出力はしきい値Vlより
低くなり、判別回路5の出力が゜“0゛となり、モータ
1は定位置に停止する。
なお、もしモータ1が定位置停止に失敗して、停止位置
Aより第4図の図上左側へずれたときは、信号VMによ
つて判別回路4の出力が゜“ビとなる。
この“1゛出力はアンドゲート20−1、オアゲート2
1を介してモータ制御回路6のf入力端子に印加され、
モータ1は正転し、再び停止位置Aの方へ引き戻され、
位置Aで判別回路4の出力がOとなつて定位置停止を行
なう。
(b)定位置通過後に停止指令が生じた場合いま第6図
に示すようにマグネツト12が定位置を通過した後に停
止指令が生じた場合には、フリツプフロツプ15はりセ
ツト状態となつている。一方、カウンタ16、フリツプ
フロツプ18はともに停止指令によつてりセツトされ、
フリツプフロツプ18のりセツト出力Qがアンドゲート
20−3に印加されているので、フリツプフロツプ15
のりセツト出力によつて、アンドゲート20−3の出力
が“1”となる。
この“1″出力はオアゲート22を介してモータ制御回
路6のr入力端子に印加され、モータ1は逆転(反X方
向)する。そしてマグネツト12のS極が磁束検出器1
4の検知範囲に入り、磁束検出器14の出力信号Mが負
方向にしきい値V1を越えると判別回路5の出力が“1
゛゜となり、フリツプフロツプ15がりセツトされる。
一方、判別回路5の出力はオアゲート17を介してカウ
ンタ16に印加され、その内容を「1]とする。
モータ1はさらに逆転をしてマグネツト12のN極が磁
束検出器14に対向してその出力信号VMが正方向にし
きい値Vhを越えると、判別回路4の出力が゜゜1゛と
なる。またカウンタ16の内容は「2」となつて、フリ
ツプフロツプ18がセツトされ、判別回路4の出力はア
ンドゲート20−1を介して、モータ制御回路6に印加
され、モータ1を正転する。そしてモータ1が停止位置
Aに人ると判別回路4の出力は“0゜゛となつて、モー
タ1は定位置停止する。なお、マグネツ口2が、磁束検
出器14に対向して(・る時に停止指令が生じた場合に
も上述とほぼ同様の動作で定位置停止が行なわれる。
またモータ1が逆転している場合も同様である。以上詳
述したようにこの発明は磁束検出器や光電検出器などの
ような比較的簡単な構造の検出装置を用いて安価に定位
置制御装置が得られる。
また定位置停止用の被検出体が定位置の通過前であるか
通過後であるかを記憶手段(実施例ではフリツプフロツ
プ15)によつて記憶しておき、停止指令が生じた時点
のモータの回転位置に応じて、モータを正逆いずれかの
方向に選択的に回転することにより、最短時間でモータ
を所定の回転位置に回動させることができるので、停止
に要する時間を短縮することができる。さらに定位置を
通過した場合にはモータを定位置側に戻す方向に制御す
る回路を備えているから定位置以外の不要領域でモータ
が停止することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図はシンクロを用いた従来の定位置制御装置の一例
を示すプロツク回路図、第2図は第1図の装置の動作説
明図、第3図はこの発明の一実施例を示すプロツク回路
図、第4図は第3図の実施例の動作説明図、第5図と第
6図は第3図の実施例において、停止指令が生じた時の
マグネツトの位置を示す図である。 1・・・・・・モータ、4,5・・・・・・判別回路、
6・・・・・・モータ制御回路、11・・・・・・ロー
タ、12,13・・・・・・マグネツト、14・・・・
・・磁束検出器、15・・・・・・フリツプフロツプ、
16・・・・・・カウンタ、18・・・・・・フリツプ
フロツプ、20−1ないし20−4・・・・・・アンド
ゲート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 モータにより駆動される回転体上の停止位置に設け
    た第1の被検出体と回転体の回転方向に第1被検出体か
    ら離隔した位置に設けた第2被検出体と、各被検出体の
    検出範囲内で回転角に対応して基準位置を中心として正
    負に変化する検出信号を生じる検出器とを備えた位置検
    出手段と、検出器の信号の正の極性に対応して、かつ設
    定レベル以上の信号に対応して位置信号を生じる第1判
    別回路4と、検出器の信号の負の極性に対応して、かつ
    設定レベル以上の信号に対応して位置信号を生じる第2
    判別回路5と、第1判別回路の出力と第2判別回路の出
    力によつて状態を反転し、回転体が定位置を通過する以
    前か以後であるかを記憶するとともに回転体の回転方向
    を表わす信号を出力する記憶手段15と、上記判別回路
    の出力パルスを2個数えたとき出力を生じるカウンタ1
    6と、停止指令によつて第1の状態となりカウンタの出
    力によつて第2の状態となる状態切換手段18と、停止
    指令が出され、カウンタ出力がないとき記憶手段の出力
    を正転指令として出力する第1ゲートと、停止指令が出
    され、カウンタ出力がないとき記憶手段の出力を逆転指
    令として出力する第2ゲートと、停止指令が出され、カ
    ウンタ出力があるとき第1判別回路の出力を正転指令と
    して出力する第3ゲートと、停止指令が出され、カウン
    タ出力があるとき第2判別回路の出力を逆転指令として
    出力する第4ゲートと、第1ゲートの出力あるいは第3
    ゲートの出力でモータを正転し、第3ゲートの出力がな
    くなるとモータを停止する一方、第2ゲートの出力ある
    いは第4ゲートの出力でモータを逆転し第4ゲートの出
    力がなくなるとモータを停止するモータ制御回路6とを
    備えた回転位置制御装置。
JP15111279A 1979-11-20 1979-11-20 回転位置制御装置 Expired JPS5942326B2 (ja)

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JPH0322168U (ja) * 1989-07-14 1991-03-06

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