JPH0474671B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0474671B2 JPH0474671B2 JP56060964A JP6096481A JPH0474671B2 JP H0474671 B2 JPH0474671 B2 JP H0474671B2 JP 56060964 A JP56060964 A JP 56060964A JP 6096481 A JP6096481 A JP 6096481A JP H0474671 B2 JPH0474671 B2 JP H0474671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- voltage
- frequency
- circuit
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P3/00—Measuring linear or angular speed; Measuring differences of linear or angular speeds
- G01P3/42—Devices characterised by the use of electric or magnetic means
- G01P3/44—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed
- G01P3/46—Devices characterised by the use of electric or magnetic means for measuring angular speed by measuring amplitude of generated current or voltage
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01P—MEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
- G01P13/00—Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
- G01P13/02—Indicating direction only, e.g. by weather vane
- G01P13/04—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement
- G01P13/045—Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement with speed indication
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は速度検出装置に係り、低速／高速に
かゝわらず精度の高い速度検出ができる速度検出
装置に関する。
かゝわらず精度の高い速度検出ができる速度検出
装置に関する。
直流モータ、ACモータの制御においては一般
に実速度がフイードバツクされる。たとえば、デ
イジタル処理により３相の１次電流指令を発生
し、該１次電流指令に基いてACモータを駆動す
るベクトル制御においては、指令速度と実速度と
の速度偏差Δv、並びに該実速度ｎを入力され、
このΔv，ｎに基いてデイジタル処理を行なつて
３相の１次電流指令を出力する。
に実速度がフイードバツクされる。たとえば、デ
イジタル処理により３相の１次電流指令を発生
し、該１次電流指令に基いてACモータを駆動す
るベクトル制御においては、指令速度と実速度と
の速度偏差Δv、並びに該実速度ｎを入力され、
このΔv，ｎに基いてデイジタル処理を行なつて
３相の１次電流指令を出力する。
さて、ACモータを工作機械のスピンドル駆動
用に使用する場合には該スピンドルを低速から高
速まで広い範囲に亘つて回転させる必要がある。
このため、正確な制御を行なうためには低速、高
速時とも高精度で回転速度を検出しなくてはなら
ない。
用に使用する場合には該スピンドルを低速から高
速まで広い範囲に亘つて回転させる必要がある。
このため、正確な制御を行なうためには低速、高
速時とも高精度で回転速度を検出しなくてはなら
ない。
ところで、従来の速度検出方式においては、互
いにπ／２位相がづれ、しかもモータの回転速度
に比例した周波数の２相信号PA，PBを発生
し、ついで該２相信号PA，PBを４倍回路を通し
て周波数4の信号に変換し、最後に周波数4に比
例した電圧を発生する周波数電圧変換器から回転
速度に比例した電圧（実速度電圧TSA）を出力
するものであつた。しかしながら、この従来の方
法ではパルス周波数が低速になると周波数電圧変
換器の出力電圧値が周波数に比例しなくなつて急
速に低下する。このためこの従来方法は超低速で
回転するACモータの速度検出には使用できなか
つたが、高速時と低速時とで検出手段を変更して
回転速度を検出しようとする時、各検出手段がそ
れぞれの速度検出領域で精度よく検出が行えるも
のであることはもちろんであるが、それら速度領
域の境界でも安定した検出が行えなくてはならな
い。
いにπ／２位相がづれ、しかもモータの回転速度
に比例した周波数の２相信号PA，PBを発生
し、ついで該２相信号PA，PBを４倍回路を通し
て周波数4の信号に変換し、最後に周波数4に比
例した電圧を発生する周波数電圧変換器から回転
速度に比例した電圧（実速度電圧TSA）を出力
するものであつた。しかしながら、この従来の方
法ではパルス周波数が低速になると周波数電圧変
換器の出力電圧値が周波数に比例しなくなつて急
速に低下する。このためこの従来方法は超低速で
回転するACモータの速度検出には使用できなか
つたが、高速時と低速時とで検出手段を変更して
回転速度を検出しようとする時、各検出手段がそ
れぞれの速度検出領域で精度よく検出が行えるも
のであることはもちろんであるが、それら速度領
域の境界でも安定した検出が行えなくてはならな
い。
以上から、本発明は超低速から高速に亘つて高
い精度でモータの回転速度を検出して、安定した
直流電圧として出力することができる速度検出装
置を提供することを目的とする。
い精度でモータの回転速度を検出して、安定した
直流電圧として出力することができる速度検出装
置を提供することを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面に従つて詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明のブロツク図、第２図は波形図
である。
である。
図中、１０１はレゾルバ、マグネセンザなどの
パルスジエネレータであり、図示しないモータの
回転速度に比例した、互いに90゜位相がずれた２
つの正弦波信号PA，PBを発生する。１０２，１
０３は反転増幅器でPA，PBの位相を180゜反転し
た信号〓PA，〓PBを出力する。１０４，１０５
は信号〓PA，〓PBを入力され、これをパルス化
するパルス化回路、１０６はパルス信号PAP，
PBPの立上り、立下りをとらえて４倍の周波数
信号PQを出力する４倍回路、１０７は周波数電
圧変換器で入力パルス列の周波数が所定値以上に
なると出力電圧VHと該入力パルスの周波数が互
いに比例する。尚、この周波数電圧変換器１０７
は第３図に示すように４倍の周波数信号PQによ
りオン／オフするトランジスタTRと抵抗R1〜R2
と、コンデンサＣにより構成され、抵抗R1，R2，
コンデンサＣで積分回路を形成している。１０８
は微分回路で信号PA，PB，〓PA，〓PBをそれ
ぞれ微分して信号PA′，PB′，〓PA′，〓PB′を出
力する。この微分回路１０８は第５図に示す如く
コンデンサ（Ca〜Cd）と抵抗Ra〜Rd，Ra′〜
Rd′より構成されており、PA，PB，〓PA，〓
PB信号を微分することにより、モータの回転速
度に比例した振幅をもつPA′，PB′，〓PA′，〓
PB′信号を作る。１０９は同期整流回路であり、
微分回路１０８から信号PA′，PB′，〓PA′，〓
PB′を、又４倍回路１０６から矩形波信号SWA，
〓SWA，SWB，〓SWB（第２図）をそれぞれ入
力され、各信号PA′〜〓PB′を各矩形波信号に同
期して整流し、実速度信号電圧VLを出力する。
尚、第４図に同期整流回路１０９を示す。第４図
より明らかなように同期整流回路１０９は矩形波
信号SWA，〓SWA，SWB，〓SWBによりそれ
ぞれ開閉される電子スイツチS1，S2，S3，S4を有
し、各スイツチの入力側には信号PA′，PB′，〓
PA′，〓PB′が印加され、各スイツチの出力側は
共通に接続されている。１１０は速度領域検出回
路であり、周波数電圧変換器（Ｆ／Ａ変換器）の
出力電圧VH及び同期整流回路の出力電圧VL或い
はそのうち一方を入力されモータ実速度が高速領
域にあるか低速領域にあるかを検出する判別信号
を出力している。２つの電界効果トランジスタ
FET１１１，１１２は実速度電圧TSAを出力す
る出力切換回路を構成するアナログスイツチであ
り、モータの回転速度が属する速度領域の判別信
号により２つのアナログスイツチを交互に導通し
て、高速時には周波数電圧変換器１０７から発生
する電圧VHを出力し、低速時には同期整流回路
１０９から発生する電圧VLを出力している。こ
のようにVHとVLを切換選択する理由を次に述べ
る。第６図に示すように、Ｆ／Ｖ変換器１０７か
ら出力される出力電圧VHは＋Vbより出力電圧が
高い領域及び−Vbより出力電圧が低い領域では、
モータの回転数ｎに比例して直線的に変化し、＋
Vb≧VL≧−Vbの範囲内では直線性を失う（第６
図実線）。又同期整流回路１０９から出力される
出力電圧VLは、＋Vbより低い領域から−Vbまで
すなわち＋Vb≧VL＞−Vbの範囲ではモータの回
転数ｎに比例して直線的に変化し、上記範囲外で
は直線性を失う（第６図点線）。
パルスジエネレータであり、図示しないモータの
回転速度に比例した、互いに90゜位相がずれた２
つの正弦波信号PA，PBを発生する。１０２，１
０３は反転増幅器でPA，PBの位相を180゜反転し
た信号〓PA，〓PBを出力する。１０４，１０５
は信号〓PA，〓PBを入力され、これをパルス化
するパルス化回路、１０６はパルス信号PAP，
PBPの立上り、立下りをとらえて４倍の周波数
信号PQを出力する４倍回路、１０７は周波数電
圧変換器で入力パルス列の周波数が所定値以上に
なると出力電圧VHと該入力パルスの周波数が互
いに比例する。尚、この周波数電圧変換器１０７
は第３図に示すように４倍の周波数信号PQによ
りオン／オフするトランジスタTRと抵抗R1〜R2
と、コンデンサＣにより構成され、抵抗R1，R2，
コンデンサＣで積分回路を形成している。１０８
は微分回路で信号PA，PB，〓PA，〓PBをそれ
ぞれ微分して信号PA′，PB′，〓PA′，〓PB′を出
力する。この微分回路１０８は第５図に示す如く
コンデンサ（Ca〜Cd）と抵抗Ra〜Rd，Ra′〜
Rd′より構成されており、PA，PB，〓PA，〓
PB信号を微分することにより、モータの回転速
度に比例した振幅をもつPA′，PB′，〓PA′，〓
PB′信号を作る。１０９は同期整流回路であり、
微分回路１０８から信号PA′，PB′，〓PA′，〓
PB′を、又４倍回路１０６から矩形波信号SWA，
〓SWA，SWB，〓SWB（第２図）をそれぞれ入
力され、各信号PA′〜〓PB′を各矩形波信号に同
期して整流し、実速度信号電圧VLを出力する。
尚、第４図に同期整流回路１０９を示す。第４図
より明らかなように同期整流回路１０９は矩形波
信号SWA，〓SWA，SWB，〓SWBによりそれ
ぞれ開閉される電子スイツチS1，S2，S3，S4を有
し、各スイツチの入力側には信号PA′，PB′，〓
PA′，〓PB′が印加され、各スイツチの出力側は
共通に接続されている。１１０は速度領域検出回
路であり、周波数電圧変換器（Ｆ／Ａ変換器）の
出力電圧VH及び同期整流回路の出力電圧VL或い
はそのうち一方を入力されモータ実速度が高速領
域にあるか低速領域にあるかを検出する判別信号
を出力している。２つの電界効果トランジスタ
FET１１１，１１２は実速度電圧TSAを出力す
る出力切換回路を構成するアナログスイツチであ
り、モータの回転速度が属する速度領域の判別信
号により２つのアナログスイツチを交互に導通し
て、高速時には周波数電圧変換器１０７から発生
する電圧VHを出力し、低速時には同期整流回路
１０９から発生する電圧VLを出力している。こ
のようにVHとVLを切換選択する理由を次に述べ
る。第６図に示すように、Ｆ／Ｖ変換器１０７か
ら出力される出力電圧VHは＋Vbより出力電圧が
高い領域及び−Vbより出力電圧が低い領域では、
モータの回転数ｎに比例して直線的に変化し、＋
Vb≧VL≧−Vbの範囲内では直線性を失う（第６
図実線）。又同期整流回路１０９から出力される
出力電圧VLは、＋Vbより低い領域から−Vbまで
すなわち＋Vb≧VL＞−Vbの範囲ではモータの回
転数ｎに比例して直線的に変化し、上記範囲外で
は直線性を失う（第６図点線）。
従つて、検出回路１１０において常時VHとVL
の出力電圧値を検出しておき、出力電圧VHがVb
より大きく又−Vbより小さい領域にあるときに
は、FET１１１をオンとし、FET１１２をオフ
とするゲート信号を発し、又、出力電圧VLが＋
Vb≧VL≧−Vbの範囲内ではFET１１１をオフと
し、FET１１２をオンとするゲート信号を発す
るように構成する。
の出力電圧値を検出しておき、出力電圧VHがVb
より大きく又−Vbより小さい領域にあるときに
は、FET１１１をオンとし、FET１１２をオフ
とするゲート信号を発し、又、出力電圧VLが＋
Vb≧VL≧−Vbの範囲内ではFET１１１をオフと
し、FET１１２をオンとするゲート信号を発す
るように構成する。
このように、２つのFET１１１及び１１２の
上述のような切換を行なえば、モータの回転速度
の全領域にわたつて、実速電圧TSAを回転速度
ｎにほぼ比例した出力電圧として得ることができ
る。しかもスイツチング素子としてFETを用い
ているので、出力電圧の切換動作が機械的なスイ
ツチング素子と比べて早く、しかも切換時のハン
チング動作がなく、円滑に出力電圧をつなぎ合せ
ることができる。
上述のような切換を行なえば、モータの回転速度
の全領域にわたつて、実速電圧TSAを回転速度
ｎにほぼ比例した出力電圧として得ることができ
る。しかもスイツチング素子としてFETを用い
ているので、出力電圧の切換動作が機械的なスイ
ツチング素子と比べて早く、しかも切換時のハン
チング動作がなく、円滑に出力電圧をつなぎ合せ
ることができる。
以上述べたように、本発明の速度検出装置によ
れば、実速度電圧として周波数電圧変換器の出力
電圧と同期整流回路の出力電圧とをモータの速度
電圧により制御されるFET等のアナログスイツ
チを利用して切換選択して出力しているから、低
速から高速までの全領域にわたり実速度電圧と回
転数とを互いに精度よく比例させ、なおかつリツ
プルが少なく、低速領域まで安定した直流電圧と
して速度検出を行うことができる。
れば、実速度電圧として周波数電圧変換器の出力
電圧と同期整流回路の出力電圧とをモータの速度
電圧により制御されるFET等のアナログスイツ
チを利用して切換選択して出力しているから、低
速から高速までの全領域にわたり実速度電圧と回
転数とを互いに精度よく比例させ、なおかつリツ
プルが少なく、低速領域まで安定した直流電圧と
して速度検出を行うことができる。
第１図は本発明のブロツク図、第２図は同各部
波形図、第３図はＦ／Ｖ変換器回路図、第４図は
同期整流回路の回路図、第５図は微分回路図、第
６図は本発明の説明図である。 １０１……パルスジエネレータ、１０２，１０
３……反転増幅器、１０４，１０５……パルス化
回路、１０６……４倍回路、１０７……Ｆ／Ｖ変
換器、１０８……微分回路、１０９……同期整流
回路、１１０……速度領域検出回路、１１１，１
１２……アナログスイツチ。
波形図、第３図はＦ／Ｖ変換器回路図、第４図は
同期整流回路の回路図、第５図は微分回路図、第
６図は本発明の説明図である。 １０１……パルスジエネレータ、１０２，１０
３……反転増幅器、１０４，１０５……パルス化
回路、１０６……４倍回路、１０７……Ｆ／Ｖ変
換器、１０８……微分回路、１０９……同期整流
回路、１１０……速度領域検出回路、１１１，１
１２……アナログスイツチ。
Claims (1)
- １ 互いにπ／２位相がづれ、しかもそれぞれモ
ータの回転速度に比例した周波数の２相正弦波信
号を発生する検出器を具備し、これら２相正弦波
信号を用いてモータの回転速度に比例した電圧を
出力して、該速度を検出する速度検出装置におい
て、前記正弦波信号の周波数を電圧に変換する周
波数電圧変換器と、前記２相正弦波信号とこれら
２相正弦波信号のそれぞれを反転せしめた２相信
号とを微分回路を介して入力されこれら各信号を
同期整流して合成する同期整流回路と、前記周波
数電圧変換器あるいは同期整流回路から発生する
電圧に基づきモータの回転速度が属する速度領域
を判別して検出する検出回路と、該検出回路から
の判別信号により２つのアナログスイツチを交互
に導通して高速時には前記周波数電圧変換器から
発生する電圧を出力し、低速時には同期整流回路
から発生する電圧を出力する出力切換回路とを具
備することを特徴とする速度検出装置。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56060964A JPS57175259A (en) | 1981-04-22 | 1981-04-22 | Speed detector |
| KR8201699A KR900002510B1 (ko) | 1981-04-22 | 1982-04-17 | 속도 검출장치 |
| PCT/JP1982/000136 WO1982003692A1 (en) | 1981-04-22 | 1982-04-22 | Speed detecting device |
| DE8282901160T DE3272836D1 (en) | 1981-04-22 | 1982-04-22 | Speed detecting device |
| EP82901160A EP0077403B1 (en) | 1981-04-22 | 1982-04-22 | Speed detecting device |
| US06/456,001 US4560927A (en) | 1981-04-22 | 1982-04-23 | Speed detecting apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56060964A JPS57175259A (en) | 1981-04-22 | 1981-04-22 | Speed detector |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57175259A JPS57175259A (en) | 1982-10-28 |
| JPH0474671B2 true JPH0474671B2 (ja) | 1992-11-26 |
Family
ID=13157599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56060964A Granted JPS57175259A (en) | 1981-04-22 | 1981-04-22 | Speed detector |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4560927A (ja) |
| EP (1) | EP0077403B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57175259A (ja) |
| KR (1) | KR900002510B1 (ja) |
| DE (1) | DE3272836D1 (ja) |
| WO (1) | WO1982003692A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4481468A (en) * | 1981-05-14 | 1984-11-06 | Toshiba Kikai Kabushiki Kaisha | Velocity detecting apparatus having a two-phase resolver |
| JPS603471U (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-11 | 株式会社明電舎 | 回転数検出装置 |
| DE3476463D1 (en) * | 1983-12-22 | 1989-03-02 | Mavilor Syst Sa | Apparatus for generating an electrical speed signal |
| DE3412557A1 (de) * | 1984-04-04 | 1985-10-24 | Mauser-Werke Oberndorf Gmbh, 7238 Oberndorf | Laengenmesseinrichtung |
| JPH0750116B2 (ja) * | 1986-02-19 | 1995-05-31 | 株式会社日立製作所 | 回転情報出力装置 |
| DE3625345A1 (de) * | 1986-07-26 | 1988-01-28 | Olympia Ag | Verfahren und anordnung zur erzeugung einer tachospannung fuer antriebe in einem gleichstrommotor in schreib- oder aehnlichen bueromaschinen |
| DE3641538A1 (de) * | 1986-12-05 | 1988-06-09 | Heidelberger Druckmasch Ag | Einrichtung zum erfassen der drehzahl eines buerstenlosen gleichstrommotors |
| JP2535873B2 (ja) * | 1987-02-19 | 1996-09-18 | ティアツク株式会社 | デイスク装置 |
| JP2574873B2 (ja) * | 1988-08-24 | 1997-01-22 | 株式会社日立製作所 | 位置あるいは速度検出装置 |
| JPH02129552A (ja) * | 1988-11-10 | 1990-05-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 速度検出装置 |
| KR930007174B1 (ko) * | 1989-03-31 | 1993-07-31 | 가부시기가이샤 도시바 | 픽업 이송 장치 |
| JP3700824B2 (ja) | 1999-07-26 | 2005-09-28 | トヨタ自動車株式会社 | 回転速度検出装置 |
| KR20030042856A (ko) * | 2001-11-26 | 2003-06-02 | 백정복 | 직류모터의 회전속도측정방법 및 그 장치 |
| GB2436874B (en) * | 2006-04-07 | 2010-04-28 | Siemens Plc | Determining three phase AC motor speed |
| CN104019020B (zh) * | 2014-05-28 | 2016-08-17 | 中广核核电运营有限公司 | 一种数字化核电站的主泵测量回路控制系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53143378A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-13 | Hitachi Ltd | Speed counting system |
| JPS5494083A (en) * | 1977-12-31 | 1979-07-25 | Ricoh Co Ltd | Speed sygnal detector |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB869578A (en) * | 1958-06-26 | 1961-05-31 | Nat Res Dev | Velocity indicator |
| US3501651A (en) * | 1967-03-24 | 1970-03-17 | North American Rockwell | Electronic rate generator |
| US3761811A (en) * | 1971-03-05 | 1973-09-25 | Sperry Rand Corp | Rate-of-turn indicator |
| US3735257A (en) * | 1971-10-12 | 1973-05-22 | Gen Motors Corp | Tachometer processing circuit using logic device to generate equal width pulses |
| US3819268A (en) * | 1972-08-10 | 1974-06-25 | Iomec | Velocity determination with optoelectronic linear position transducer |
| US3811091A (en) * | 1972-08-24 | 1974-05-14 | Itel Corp | Electronic tachometer |
| US3882402A (en) * | 1973-02-26 | 1975-05-06 | Digital Equipment Corp | Circuit for transmitting velocity signals derived from position signals |
| JPS5250143B2 (ja) * | 1974-02-10 | 1977-12-22 | ||
| US3902116A (en) * | 1974-04-10 | 1975-08-26 | Ibm | Quadrature electronic tachometer |
| US3934200A (en) * | 1975-01-31 | 1976-01-20 | Landis Tool Company | Tachometer circuit |
| US4228396A (en) * | 1978-05-26 | 1980-10-14 | Dataproducts Corporation | Electronic tachometer and combined brushless motor commutation and tachometer system |
| US4408128A (en) * | 1979-03-08 | 1983-10-04 | Kett Electric Laboratory | Electric resistance type wide range moisture meter |
| JPS592349B2 (ja) * | 1979-03-31 | 1984-01-18 | アンリツ株式会社 | 電力測定装置 |
-
1981
- 1981-04-22 JP JP56060964A patent/JPS57175259A/ja active Granted
-
1982
- 1982-04-17 KR KR8201699A patent/KR900002510B1/ko active
- 1982-04-22 DE DE8282901160T patent/DE3272836D1/de not_active Expired
- 1982-04-22 EP EP82901160A patent/EP0077403B1/en not_active Expired
- 1982-04-22 WO PCT/JP1982/000136 patent/WO1982003692A1/ja active IP Right Grant
- 1982-04-23 US US06/456,001 patent/US4560927A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53143378A (en) * | 1977-05-20 | 1978-12-13 | Hitachi Ltd | Speed counting system |
| JPS5494083A (en) * | 1977-12-31 | 1979-07-25 | Ricoh Co Ltd | Speed sygnal detector |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0077403B1 (en) | 1986-08-27 |
| US4560927A (en) | 1985-12-24 |
| EP0077403A1 (en) | 1983-04-27 |
| JPS57175259A (en) | 1982-10-28 |
| DE3272836D1 (en) | 1986-10-02 |
| KR900002510B1 (ko) | 1990-04-16 |
| KR830010386A (ko) | 1983-12-30 |
| EP0077403A4 (en) | 1983-08-17 |
| WO1982003692A1 (en) | 1982-10-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4228396A (en) | Electronic tachometer and combined brushless motor commutation and tachometer system | |
| JPH0474671B2 (ja) | ||
| EP0157202A1 (en) | Digital PWMed pulse generator | |
| GB1449175A (en) | A c motor and servo system | |
| KR900007109B1 (ko) | 동기 전동기용 속도 제어장치 | |
| US4484126A (en) | Induction motor controller | |
| JPS59222089A (ja) | 直流モ−タの位置決め制御システム | |
| SU1175357A3 (ru) | Устройство дл управлени остановом шпиндел в заданном положении | |
| US4558269A (en) | Induction motor drive apparatus | |
| JPS6039391A (ja) | 永久磁石形同期モ−タ制御装置 | |
| JPH0347076B2 (ja) | ||
| JPH0750116B2 (ja) | 回転情報出力装置 | |
| JPS61150690A (ja) | サ−ボモ−タの制御方法 | |
| JPH02159993A (ja) | 同期型交流サーボモータ駆動装置の基準電流波形発生回路 | |
| JP2750453B2 (ja) | 自動ドア用ブラシレスモータ回路 | |
| JP2756588B2 (ja) | 自動ドア用ブラシレスモータ回路 | |
| JPS5942326B2 (ja) | 回転位置制御装置 | |
| JPS62460B2 (ja) | ||
| JPS6314912B2 (ja) | ||
| JPS6143950B2 (ja) | ||
| JPS6160676B2 (ja) | ||
| JPS6116530Y2 (ja) | ||
| JP2548900Y2 (ja) | 角度割出し装置 | |
| JPH0124037B2 (ja) | ||
| JPS6087691A (ja) | モ−タ駆動装置 |