JPS594209A - シヨツク音防止ミユ−テイング回路 - Google Patents
シヨツク音防止ミユ−テイング回路Info
- Publication number
- JPS594209A JPS594209A JP57110665A JP11066582A JPS594209A JP S594209 A JPS594209 A JP S594209A JP 57110665 A JP57110665 A JP 57110665A JP 11066582 A JP11066582 A JP 11066582A JP S594209 A JPS594209 A JP S594209A
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- JP
- Japan
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- power supply
- muting
- voltage
- diode
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
源スイッチの接断時のショック音を防止するだめのミュ
ーティング回路に関し、ＤＣ電圧の変化のみを検出して
作動するように構成されたものである。
ーティング回路に関し、ＤＣ電圧の変化のみを検出して
作動するように構成されたものである。
一般に、電源スィッチの接断時のショック音防止用ミュ
ーティング回路は、第１図に示すような回路が用いられ
ている。第１図において、ダイオードＤ１、コンデンサ
Ｃ１、抵抗Ｒ１は電源スイッチ接断時に立上′シ、立下
シの早い電圧ＶＤＩ を得るだめの回路を構成する。
ーティング回路は、第１図に示すような回路が用いられ
ている。第１図において、ダイオードＤ１、コンデンサ
Ｃ１、抵抗Ｒ１は電源スイッチ接断時に立上′シ、立下
シの早い電圧ＶＤＩ を得るだめの回路を構成する。
コンデンサＣ２、抵抗Ｒ２は電源スイツチ投入時にトラ
ンジスタＱｌをＱＮさせるだめの微分回路を構成する。
ンジスタＱｌをＱＮさせるだめの微分回路を構成する。
ダイオードＤ３は電源スイツチ切断時にＶＤｌ の電
圧の立下シを検出し、すばやくトランジスタＱ２をＯＮ
させるだめのものである。トランジスタＱ１は電源スィ
ッチの投入時のみでなく、定常時にミューティング指令
によって動作するものである。トランジスタＱ２は、前
記Ｄ１やＱｌの信号によｐ ＯＮ一〇ＦＦを行ない、ミ
ューティングトランジスタＱ３を作動させるものである
。Ａ１はアンプ回路、Ａ２は操作指令出力回路、ＶＤＤ
はアンプ回路に供給されるＤＣ電源、ＶＤｌは電源スィ
ッチの接断時にすばやく変化するミューティング回路用
電源である。
圧の立下シを検出し、すばやくトランジスタＱ２をＯＮ
させるだめのものである。トランジスタＱ１は電源スィ
ッチの投入時のみでなく、定常時にミューティング指令
によって動作するものである。トランジスタＱ２は、前
記Ｄ１やＱｌの信号によｐ ＯＮ一〇ＦＦを行ない、ミ
ューティングトランジスタＱ３を作動させるものである
。Ａ１はアンプ回路、Ａ２は操作指令出力回路、ＶＤＤ
はアンプ回路に供給されるＤＣ電源、ＶＤｌは電源スィ
ッチの接断時にすばやく変化するミューティング回路用
電源である。
Ｓｌは電源スィッチ、Ｔ１は電源トランスである。
上記構成において、ＳｌがＯＮされるとＴ１の２次電圧
の立上りをＤｌで整流し、Ｃ１で平滑してＶＤＤに比べ
ると十分に立上りの早い電圧Ｖ０１を得るが、この時Ｃ
２，Ｒ２の微分回路からＲ３を通じてＱｌのベースに微
分電圧が供給されＱｌはＯＮとなシ、Ｃ２はＣ３のベー
スにＶＤＤを供給し出力はミューティングされることに
力る。次に８１がＯＦＦの時はｖＤ、の立下りがＶＤＤ
に比べて十分早いためＤ３を通じてＣ２のベース電流が
流れＣ２はＯＮとなｐＱ３のベースにＶＤＤを供給し、
出力はミ、ｌＬ−ティングされる。ところがこれらの構
成では、必ずアンゾ用型源ＶＤＤ以外にミューティング
用の立上シ立下りの早い電源ｖＤ１を作るだめにトラン
ス巻線よシ直接電圧を得る必要があシ、・４ツテリ駆動
式のアンプやパルス電源式のアンプ等では、実現できな
い。
の立上りをＤｌで整流し、Ｃ１で平滑してＶＤＤに比べ
ると十分に立上りの早い電圧Ｖ０１を得るが、この時Ｃ
２，Ｒ２の微分回路からＲ３を通じてＱｌのベースに微
分電圧が供給されＱｌはＯＮとなシ、Ｃ２はＣ３のベー
スにＶＤＤを供給し出力はミューティングされることに
力る。次に８１がＯＦＦの時はｖＤ、の立下りがＶＤＤ
に比べて十分早いためＤ３を通じてＣ２のベース電流が
流れＣ２はＯＮとなｐＱ３のベースにＶＤＤを供給し、
出力はミ、ｌＬ−ティングされる。ところがこれらの構
成では、必ずアンゾ用型源ＶＤＤ以外にミューティング
用の立上シ立下りの早い電源ｖＤ１を作るだめにトラン
ス巻線よシ直接電圧を得る必要があシ、・４ツテリ駆動
式のアンプやパルス電源式のアンプ等では、実現できな
い。
本発明は、アンプ用電源の変化のみを検出することによ
シミー−ティング動作を行なわせることができるように
したものである。第２図においてＶＤＤはアンプ用電源
電圧、Ｖｌｌはミューティング用電源電圧である。ダイ
オードＤ１はＶＣｌをコンデンサＣ１に充電し、逆流を
防ぐだめのもので、Ｃ１はｖＤＤよυＤ１の分だけ低い
電圧を保持するためのコンデンサ、Ｒ１、Ｃ２は電源立
上シ時にダイオードＤ３を通じてＣ２をＯＮさせるため
に必要なゆっくシした電圧の立上シを作るための時定数
を構成する。Ｄ２は電源ＯＦＦ時にＶＤＤの立下りを検
出してＤ３を通じてＣ２をＯＮさせるだめのダイオード
である。Ｒ２，Ｒ３，Ｑｌは通常の操作指令によシミー
−ティングを作動させる回路を構成する。上記構成にお
いて、電源スィッチが投入されると第３図のようにＶＤ
Ｄ、ｖＤ１は立上る。
シミー−ティング動作を行なわせることができるように
したものである。第２図においてＶＤＤはアンプ用電源
電圧、Ｖｌｌはミューティング用電源電圧である。ダイ
オードＤ１はＶＣｌをコンデンサＣ１に充電し、逆流を
防ぐだめのもので、Ｃ１はｖＤＤよυＤ１の分だけ低い
電圧を保持するためのコンデンサ、Ｒ１、Ｃ２は電源立
上シ時にダイオードＤ３を通じてＣ２をＯＮさせるため
に必要なゆっくシした電圧の立上シを作るための時定数
を構成する。Ｄ２は電源ＯＦＦ時にＶＤＤの立下りを検
出してＤ３を通じてＣ２をＯＮさせるだめのダイオード
である。Ｒ２，Ｒ３，Ｑｌは通常の操作指令によシミー
−ティングを作動させる回路を構成する。上記構成にお
いて、電源スィッチが投入されると第３図のようにＶＤ
Ｄ、ｖＤ１は立上る。
この時、Ｒ１と０２の接続部電圧ＶＣ２は第４図で示さ
れるようにＲ１，Ｃ２の時定数で電圧が立上るがこの時
ＶＤＤからＣ２のベースエミッタ電圧ｖＢＥ（！：Ｄ１
の順方向電圧ＶＦとＤ３の順方向電圧Ｖ２Ｏ分だけ低い
電圧の間、Ｃ２はＯＮとなり、Ｃ３をＯＮにし、出力は
ミューティングされる。次に電源スイツチ切断時には、
ＶＤＤがＶｃｌに比べてＣ２のＶＢＥとＤ３のＶ、とＤ
２のＶ、の和よシ低くなった時、Ｃ２はＯＮする。この
時Ｖｃ１ の電圧は、Ｃ１で保持されているのでｖＤ
Ｄの立下り時にアンプが不安定動作領域を通過し、ショ
ック音を発生するタイミング以上にＣ２はＯＮを続け、
その間Ｑ３をＯＮにし、ショック音はミ−ティングされ
ることになる。
れるようにＲ１，Ｃ２の時定数で電圧が立上るがこの時
ＶＤＤからＣ２のベースエミッタ電圧ｖＢＥ（！：Ｄ１
の順方向電圧ＶＦとＤ３の順方向電圧Ｖ２Ｏ分だけ低い
電圧の間、Ｃ２はＯＮとなり、Ｃ３をＯＮにし、出力は
ミューティングされる。次に電源スイツチ切断時には、
ＶＤＤがＶｃｌに比べてＣ２のＶＢＥとＤ３のＶ、とＤ
２のＶ、の和よシ低くなった時、Ｃ２はＯＮする。この
時Ｖｃ１ の電圧は、Ｃ１で保持されているのでｖＤ
Ｄの立下り時にアンプが不安定動作領域を通過し、ショ
ック音を発生するタイミング以上にＣ２はＯＮを続け、
その間Ｑ３をＯＮにし、ショック音はミ−ティングされ
ることになる。
以上のように本発明は、アンプ用電源の変動のみを検出
することにより、電源スィッチのＯＮ時ＯＦＦ時共に有
効なミューティング動作を可能とする回路を提供するも
のである。
することにより、電源スィッチのＯＮ時ＯＦＦ時共に有
効なミューティング動作を可能とする回路を提供するも
のである。
第１図は従来例の回路図、第２図は本発明の実施例の回
路図、第３図は電源ＯＮ −ＯＦＦ時のＶＤＤ＋ＶＣ＋
の変化を示す図、第４図はＶｃ４ の変化、第５図は
ミューティング状態を示すグラフである。 Ｄｌ・・・逆流防止ダイオード、Ｃ１・・・ミー−ティ
ング回路用電圧保持用コンデンサ、Ｒ１・・・充電抵抗
、Ｃ２・・・充電コンデンサ、Ｄ２・・・電源立下り検
出ダイオード、Ｑｌ・・・通常動作時のミューティング
用初段トランジスタ、Ｃ２・・・ミューティング用トラ
ンノスク、Ｃ３・・・出力ミューティング用トランジス
タ、Ａ１・・・アンプ回路、Ａ２・・・操作指令出力回
路、ＶＤＤ・・・アンプ用ＤＣ電源、ＶＣｌ・・・ミュ
ーティング用電源電圧、ＶＣｌ ・・電源立上り、立
下り検出用電圧。 手続補正書（方式） 円 昭和５７年１０月２丁目 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １・事件の表示 特願昭５７−１１０６６５号２発
明 の名称 ンヨック音防止ミューティング回路 ３ 補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪府門真市大字門真１００６番地
゛名称 （５８２）松下電器産業株式会社代
表者 山 下 俊 彦電話０３ （
４３１） ８１１１番（代表）５ 手続補正指令書の日
付
路図、第３図は電源ＯＮ −ＯＦＦ時のＶＤＤ＋ＶＣ＋
の変化を示す図、第４図はＶｃ４ の変化、第５図は
ミューティング状態を示すグラフである。 Ｄｌ・・・逆流防止ダイオード、Ｃ１・・・ミー−ティ
ング回路用電圧保持用コンデンサ、Ｒ１・・・充電抵抗
、Ｃ２・・・充電コンデンサ、Ｄ２・・・電源立下り検
出ダイオード、Ｑｌ・・・通常動作時のミューティング
用初段トランジスタ、Ｃ２・・・ミューティング用トラ
ンノスク、Ｃ３・・・出力ミューティング用トランジス
タ、Ａ１・・・アンプ回路、Ａ２・・・操作指令出力回
路、ＶＤＤ・・・アンプ用ＤＣ電源、ＶＣｌ・・・ミュ
ーティング用電源電圧、ＶＣｌ ・・電源立上り、立
下り検出用電圧。 手続補正書（方式） 円 昭和５７年１０月２丁目 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １・事件の表示 特願昭５７−１１０６６５号２発
明 の名称 ンヨック音防止ミューティング回路 ３ 補正をする者 事件との関係 出願人 住所 大阪府門真市大字門真１００６番地
゛名称 （５８２）松下電器産業株式会社代
表者 山 下 俊 彦電話０３ （
４３１） ８１１１番（代表）５ 手続補正指令書の日
付
Claims (1)
- アンプ回路に供給されるＤＣ電源に接続されたダイオー
ドとコンデンサでなるミー−ティング回路用電源と、電
源スイツチ投入時に電圧の立上りを遅くすることにより
ミューティング動作を行なうためのＣＲ時定数回路と、
電源スイツチ切断時に前記ＤＣ電圧の立下りを検出する
だめのダイオードと、これらの電圧の変化を検出してミ
ューティング動作指令を作るトランジスタからなるショ
ック音防止ミューティング回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57110665A JPS594209A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | シヨツク音防止ミユ−テイング回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57110665A JPS594209A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | シヨツク音防止ミユ−テイング回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594209A true JPS594209A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=14541361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57110665A Pending JPS594209A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | シヨツク音防止ミユ−テイング回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594209A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155211U (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-16 | 日本ビクター株式会社 | ミユ−テイング回路 |
| JPS6164667U (ja) * | 1984-09-29 | 1986-05-02 | ||
| JPS6164668U (ja) * | 1984-09-29 | 1986-05-02 | ||
| JPS61168711U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-20 | ||
| JPS62177108U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-10 | ||
| JPS63185311U (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-29 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP57110665A patent/JPS594209A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60155211U (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-16 | 日本ビクター株式会社 | ミユ−テイング回路 |
| JPS6164667U (ja) * | 1984-09-29 | 1986-05-02 | ||
| JPS6164668U (ja) * | 1984-09-29 | 1986-05-02 | ||
| JPH051011Y2 (ja) * | 1984-09-29 | 1993-01-12 | ||
| JPH051012Y2 (ja) * | 1984-09-29 | 1993-01-12 | ||
| JPS61168711U (ja) * | 1985-04-05 | 1986-10-20 | ||
| JPS62177108U (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-10 | ||
| JPS63185311U (ja) * | 1987-05-21 | 1988-11-29 | ||
| JPH054333Y2 (ja) * | 1987-05-21 | 1993-02-03 |
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