JPS5941924B2 - 塩化チオニルの精製法 - Google Patents
塩化チオニルの精製法Info
- Publication number
- JPS5941924B2 JPS5941924B2 JP56091645A JP9164581A JPS5941924B2 JP S5941924 B2 JPS5941924 B2 JP S5941924B2 JP 56091645 A JP56091645 A JP 56091645A JP 9164581 A JP9164581 A JP 9164581A JP S5941924 B2 JPS5941924 B2 JP S5941924B2
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- Japan
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- sulfur
- chloride
- thionyl chloride
- aluminum
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01B—NON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
- C01B17/00—Sulfur; Compounds thereof
- C01B17/45—Compounds containing sulfur and halogen, with or without oxygen
- C01B17/4561—Compounds containing sulfur, halogen and oxygen only
- C01B17/4584—Thionyl chloride (SOCl2)
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塩アルミニウムを用いる塩化チオニルの精製
法に関する。
法に関する。
塩化チオニルは、工業的には、二酸化イオウまたは三酸
化イオウを塩素および塩化イオウと、次の反応式に従い
反応させることによって製造される: 反応式(II)に従う二酸化イオウおよび塩素の代わり
に塩化スルフリルを使用できる。
化イオウを塩素および塩化イオウと、次の反応式に従い
反応させることによって製造される: 反応式(II)に従う二酸化イオウおよび塩素の代わり
に塩化スルフリルを使用できる。
なぜなら、塩化スルフリルは二酸化イオウおよび塩素と
平衡するからである: 反応式〇)〜(IY)に基づく既知の方法は、たとえば
、ドイツ特許DBP803411 、DBP84204
1゜DBP939571 、DBP136870 。
平衡するからである: 反応式〇)〜(IY)に基づく既知の方法は、たとえば
、ドイツ特許DBP803411 、DBP84204
1゜DBP939571 、DBP136870 。
DRP139455および米国特許第2431823号
に記載されている。
に記載されている。
気体の出発物質の反応は、活性炭の存在で160°C〜
300℃の温度において起こる。
300℃の温度において起こる。
生成した未処理の気体混合物を凝縮し、そして普通の冷
媒の温度において凝縮できない二酸化イオウと塩素の部
分を、気体または液体の形の出発物質へ塩化スルフリル
として再び卵える(V)。
媒の温度において凝縮できない二酸化イオウと塩素の部
分を、気体または液体の形の出発物質へ塩化スルフリル
として再び卵える(V)。
未処理の粗塩化チオニルは、反応条件に依存して、はぼ
次の組成を有する; 65〜85%の塩化チオニル; 10〜25%の二塩化イオウおよび二塩化イオウ; 0.5〜3楚の二酸化イオウ; 1〜12%の塩素;および 0.05〜0.5%の塩化スルフリル。
次の組成を有する; 65〜85%の塩化チオニル; 10〜25%の二塩化イオウおよび二塩化イオウ; 0.5〜3楚の二酸化イオウ; 1〜12%の塩素;および 0.05〜0.5%の塩化スルフリル。
前述の不純物の二塩化イオウおよび塩化スルフリルを未
処理の塩化チオニルの蒸留により分離するこ吉は、実際
には不可能である。
処理の塩化チオニルの蒸留により分離するこ吉は、実際
には不可能である。
なぜなら、二塩化イオウ(沸点約20℃)ならびに塩化
スルフリル(沸点約10℃)は塩化チオニルよりも低い
温度で沸騰するからである。
スルフリル(沸点約10℃)は塩化チオニルよりも低い
温度で沸騰するからである。
しかしながら、粗塩化チオニルは、たとえば、米国特許
第3155457号に従い、次のようにして、イオウと
の反応により二塩化イオウと塩素を分離することによっ
て、部分的に精製できる;前述の反応は、米国特許第3
592593号に従い、触媒、さくに鉄塩の添力口によ
り触媒することができる。
第3155457号に従い、次のようにして、イオウと
の反応により二塩化イオウと塩素を分離することによっ
て、部分的に精製できる;前述の反応は、米国特許第3
592593号に従い、触媒、さくに鉄塩の添力口によ
り触媒することができる。
蒸留の前または間に、イオウ、必要に応じて触媒、を精
製すべき塩化チオニルに加える。
製すべき塩化チオニルに加える。
これは一般に多段階法である。にの時、塔頂生成物は、
はぼ次の組成を有する; 99.4%の塩化チオニル; 0.05%の二塩化イオウおよび一塩化イオウ;0.3
%の塩化スルフリル;および 0.03%の二酸化イオウ。
はぼ次の組成を有する; 99.4%の塩化チオニル; 0.05%の二塩化イオウおよび一塩化イオウ;0.3
%の塩化スルフリル;および 0.03%の二酸化イオウ。
この蒸留物中の塩化スルフリルは除去するこ吉がきわめ
て困難であり、これを行うためには、大てい蒸留後余分
の精製工程を必要とする。
て困難であり、これを行うためには、大てい蒸留後余分
の精製工程を必要とする。
塩化アルミニウムは反応(VI)および(旬について所
望の触媒効果を及ぼすばかりでなく、また塩化チオニル
中の塩化スルホニルを二酸化イオウと塩素に分裂する(
反応(V) )ことが、驚ろくべきことには発見された
。
望の触媒効果を及ぼすばかりでなく、また塩化チオニル
中の塩化スルホニルを二酸化イオウと塩素に分裂する(
反応(V) )ことが、驚ろくべきことには発見された
。
従って、本発明によれば、触媒の存在でイオウの添加に
より塩化チオニルを精製する方法において、蒸留の前お
よび/または間に、イオウおよび塩化アルミニウムを液
状塩化チオニルに加えることを特徴とする方法が、提供
される。
より塩化チオニルを精製する方法において、蒸留の前お
よび/または間に、イオウおよび塩化アルミニウムを液
状塩化チオニルに加えることを特徴とする方法が、提供
される。
この方法において、イオウは固体、液体または溶解した
形で、塩化チオニルに基づいて、約1〜15重量楚、好
ましくは約2.5〜7重量予、さくに好ましくは約4〜
6重量楚の量で加える。
形で、塩化チオニルに基づいて、約1〜15重量楚、好
ましくは約2.5〜7重量予、さくに好ましくは約4〜
6重量楚の量で加える。
本発明において用いられる塩化アルミニウムは、塩化チ
オニルと非揮発性錯体を形成するこ譜ができそして、多
少の結晶水を含有する形で、好ましくは無水の形で、カ
ロえることができる。
オニルと非揮発性錯体を形成するこ譜ができそして、多
少の結晶水を含有する形で、好ましくは無水の形で、カ
ロえることができる。
少量、すなわち、アルミニウムとして計算して塩化チオ
ニルに基づいて、約0.01〜1重量%、好ましくは約
0.01〜0.5重量楚、とくに好ましくは約0.02
〜0.055重量楚塩化アルミニウムは十分である。
ニルに基づいて、約0.01〜1重量%、好ましくは約
0.01〜0.5重量楚、とくに好ましくは約0.02
〜0.055重量楚塩化アルミニウムは十分である。
この方法の1つの実施態様において、イオウおよびアル
ミニウム化合物を蒸留前に未処理の塩化チオニルに加え
、次いで生ずる混合物を約15°C〜約80℃、好まし
くは約50°C〜約60℃の温度において約5〜120
分間、好ましくは10〜60分間処理する。
ミニウム化合物を蒸留前に未処理の塩化チオニルに加え
、次いで生ずる混合物を約15°C〜約80℃、好まし
くは約50°C〜約60℃の温度において約5〜120
分間、好ましくは10〜60分間処理する。
次いで普通の蒸留を実施する。はとんどの場合において
、本発明に従う条件下で塩化チオニルの単一の処理は十
分であるが、他の場合において、塩化チオニルの純度を
さらに高めるために、この処理を必要に応じて反復する
ことができる。
、本発明に従う条件下で塩化チオニルの単一の処理は十
分であるが、他の場合において、塩化チオニルの純度を
さらに高めるために、この処理を必要に応じて反復する
ことができる。
本発明による方法は、少なくとも99.7%の含量で非
常に純粋な塩化チオニルを生ずる。
常に純粋な塩化チオニルを生ずる。
鉄化合物の既知の使用に比べて、アルミニウム化合物の
使用は大きい利点を有する。
使用は大きい利点を有する。
反応(VI)および(■hの所望の触媒的影響に加えて
、塩化スルフリルはまた分裂して二酸化イオウと塩素を
生成し、後者はイオウにより一塩化イオウに変えられ、
同時に二酸化イオウはそのまま蒸留により除去される。
、塩化スルフリルはまた分裂して二酸化イオウと塩素を
生成し、後者はイオウにより一塩化イオウに変えられ、
同時に二酸化イオウはそのまま蒸留により除去される。
さくに、好適に使用される塩化アルミニウムは非揮発性
の容易に分裂する錯体を系中に形成するので、非常に少
量を粗塩化チオニルに加えるだけでよく、実際上損失は
起こらない。
の容易に分裂する錯体を系中に形成するので、非常に少
量を粗塩化チオニルに加えるだけでよく、実際上損失は
起こらない。
柑、塩化チオニルの蒸留の間、塩化アルミニウムは一酸
化物と一緒に塔底に蓄積し、そして塩化チオニルよりも
沸点の高い一端化イオウを適尚な方法で粗塩化チオニル
の製造を経て循環する場合、再使用できる。
化物と一緒に塔底に蓄積し、そして塩化チオニルよりも
沸点の高い一端化イオウを適尚な方法で粗塩化チオニル
の製造を経て循環する場合、再使用できる。
この方法の好ましい実施態様において、それゆえ、一塩
化イオウの部分流を塩化チオニルと一緒に、蒸留すべき
粗塩化チオニルへ再導入する。
化イオウの部分流を塩化チオニルと一緒に、蒸留すべき
粗塩化チオニルへ再導入する。
粗塩化チオニルは、蒸留塔の上流に配置された加熱可能
な容器内で、好ましくはある比率の必要なイオウおよび
アルミニウム含有−塩化イオウ、実質的な比率の二塩化
イオウおよび分解される塩化スルフリルと混合する。
な容器内で、好ましくはある比率の必要なイオウおよび
アルミニウム含有−塩化イオウ、実質的な比率の二塩化
イオウおよび分解される塩化スルフリルと混合する。
残部のイオウおよび塩化アルミニウムを、多分A I
Cl 3 82 / Cl 2混合物の形で、再び蒸留
の間に加える。
Cl 3 82 / Cl 2混合物の形で、再び蒸留
の間に加える。
前述の方法を、次の実施例により、さらに説明する。
実施例 1
1gの塩化アルミニウムを、水の不存在で、939gの
塩化チオニル、241gの二塩化イオウ、48.9の塩
素、26gの二酸化イオウ、60gの塩化スルフリルお
よび100gのイオウの混合物に加え、そして生ずる混
合物を約20分間沸騰する。
塩化チオニル、241gの二塩化イオウ、48.9の塩
素、26gの二酸化イオウ、60gの塩化スルフリルお
よび100gのイオウの混合物に加え、そして生ずる混
合物を約20分間沸騰する。
次いでこの混合物を、蒸留塔により蒸留する。
塔頂混合物を約50.9のイオウおよび0.1gの塩化
アルミニウムと、水の不存在で再び反応させ、他の塔で
精留する。
アルミニウムと、水の不存在で再び反応させ、他の塔で
精留する。
この蒸留物は1.829の二塩化イオウ(0,19%)
を含有したが、塩化スルフリルを含有しなかった。
を含有したが、塩化スルフリルを含有しなかった。
実施例 2
1gの塩化アルミニウムを水の不存在で100gの塩化
チオニル、20’0.9の二塩化イオウ、46.9の二
塩化二イオウ、3.75.9の塩化スルフリルおよび1
00gのイオウの混合物に刃口えた。
チオニル、20’0.9の二塩化イオウ、46.9の二
塩化二イオウ、3.75.9の塩化スルフリルおよび1
00gのイオウの混合物に刃口えた。
この混合物を実施例1の方法で仕上げた。
蒸留物は、0.21gの二塩化イオウ(0,02%)お
よび0.4gの塩化スルフリル(0,04%)を含有し
た。
よび0.4gの塩化スルフリル(0,04%)を含有し
た。
実施例 3
10gの塩化アルミニウムを水の不存在で実施例2に記
載するような混合物に加えた。
載するような混合物に加えた。
この混合物を実施例1に記載するように仕上げた。
蒸留物は、0.32.9の二塩化イオウ(0,032%
)を含有したが、塩化スルフリルを含有しなかった。
)を含有したが、塩化スルフリルを含有しなかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 イオウを加えそして触媒の存在下で蒸留することに
よる塩化チオニルの精製法において、触媒として無水も
しくは多少の結晶水を含有する塩化アルミニウムの存在
下で蒸留を行うことを特徴とする方法。 2 イオウを塩化チオニルに基づいて1〜15重量楚の
量で加える特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 塩化アルミニウムがアルミニウムとして計算して且
つ塩化チオニルに基づいて0.O1〜1重量係の量で加
えられる特許請求の範囲第1項記載の方法。 4 蒸留前に、粗塩化チオニル、イオウおよび塩化アル
ミニウムの混合物を15℃〜80℃の間に加熱する特許
請求の範囲第1項記載の方法。 5 塩化アルミニウムを一塩化イオウとの混合物の形で
加える特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 イオウを塩化チオニルに基づいて2.5〜7重量%
の量で加え、塩化アルウニラムを一塩化イオウと混合し
てアルミニウムとして計算して且つ塩化チオニルに基づ
いて0.01〜5重量係の量で加え、そして蒸留前に、
粗塩化チオニル、イオウおよび塩化アルミニウムの混合
物を50〜60℃に10〜60分間加熱する特許請求の
範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19803022879 DE3022879A1 (de) | 1980-06-19 | 1980-06-19 | Verfahren zur reinigung von thionylchlorid |
DE30228796 | 1980-06-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5727905A JPS5727905A (en) | 1982-02-15 |
JPS5941924B2 true JPS5941924B2 (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=6104930
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56091645A Expired JPS5941924B2 (ja) | 1980-06-19 | 1981-06-16 | 塩化チオニルの精製法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4388290A (ja) |
EP (1) | EP0042530B1 (ja) |
JP (1) | JPS5941924B2 (ja) |
DE (2) | DE3022879A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4759826A (en) * | 1986-10-23 | 1988-07-26 | Occidental Chemical Corporation | Process for purifying thionyl chloride |
US5498400A (en) * | 1994-01-28 | 1996-03-12 | Great Lakes Chemical Corporation | Preparation of thionyl chloride and phosphorus oxyhloride from sulfur dioxide |
JPH10130200A (ja) * | 1996-11-01 | 1998-05-19 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 液晶中間体の製造法 |
CN105819405A (zh) * | 2016-05-06 | 2016-08-03 | 新乡瑞诚科技股份有限公司 | 一种氯化亚砜精制过程中的投硫方法 |
CN108946676A (zh) * | 2018-02-12 | 2018-12-07 | 山东润博生物科技有限公司 | 一种工业氯化盐制备氯化亚砜的方法 |
CN110540218A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-12-06 | 山东潍坊润丰化工股份有限公司 | 一种工业副产硫酸钠、氯化钠的资源化利用方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA467679A (en) * | 1950-08-29 | Thomas Hallowell Alban | Processes for the preparation of thionyl chloride | |
US2539679A (en) * | 1946-02-16 | 1951-01-30 | Pittsburgh Plate Glass Co | Purification of thionyl chloride |
US2529671A (en) * | 1948-08-04 | 1950-11-14 | Pittsburgh Plate Glass Co | Purification of thionyl chloride |
US3219413A (en) * | 1961-10-13 | 1965-11-23 | Hooker Chemical Corp | Process for production of sulfur dichloride |
US3155457A (en) * | 1961-11-16 | 1964-11-03 | Hooker Chemical Corp | Purification of thionyl chloride |
DE1272903B (de) * | 1966-12-10 | 1968-07-18 | Bayer Ag | Verfahren zur Reingewinnung von Thionylchlorid |
GB1272768A (en) * | 1968-07-30 | 1972-05-03 | Albright & Wilson | Improvements in or relating to the purification of thionyl chloride |
DE2430631A1 (de) * | 1974-06-26 | 1976-01-15 | Basf Ag | Verfahren zur herstellung von thionylchlorid |
-
1980
- 1980-06-19 DE DE19803022879 patent/DE3022879A1/de not_active Withdrawn
-
1981
- 1981-05-28 US US06/268,293 patent/US4388290A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-06-10 DE DE8181104424T patent/DE3162261D1/de not_active Expired
- 1981-06-10 EP EP81104424A patent/EP0042530B1/de not_active Expired
- 1981-06-16 JP JP56091645A patent/JPS5941924B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0042530A1 (de) | 1981-12-30 |
JPS5727905A (en) | 1982-02-15 |
DE3022879A1 (de) | 1982-01-07 |
DE3162261D1 (en) | 1984-03-22 |
EP0042530B1 (de) | 1984-02-15 |
US4388290A (en) | 1983-06-14 |
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