JPS594166B2 - 汚物除去装置 - Google Patents

汚物除去装置

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JPS594166B2
JPS594166B2 JP50100560A JP10056075A JPS594166B2 JP S594166 B2 JPS594166 B2 JP S594166B2 JP 50100560 A JP50100560 A JP 50100560A JP 10056075 A JP10056075 A JP 10056075A JP S594166 B2 JPS594166 B2 JP S594166B2
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
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  • Refuse Collection And Transfer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、汚物な澄しタンクから除去する装置に関する
ものである。
固体物質な下げて含む下水汚物は通例はタンクに導入さ
れ、そこで固体物質な沈澱させる。
タンクの底には汚物がたまり、そしてこの汚物は吸引ノ
ズル等、タンクの上に配置した運搬ブリッジに取り付け
られ、タンクの上を移動し、これに沿ってノズルな移動
させるように設けた吸引装置によって取り除くことがで
きる。
下水から沈澱した汚物又は汚泥はこのような吸引ノズル
と連結させた管又は管路装置によって取り去ることがで
きる。
下水処理工場及び汚物沈澱タンク又はタンクはできるだ
け構造が簡単で、これに関連した装置の操作、保守が容
易でなければならない。
特に重要な点は機械的装置ができるだけ簡単で、タンク
又は槽の液面の上を可動する装置の部分が電気的機構な
持っていないことが好ましく、可動ブリッジに載って動
く電気装置にケーブル又は裸電線などを接続しなくても
よいようにする。
さらに好ましくは、澄しタンク又は槽との接続に用いる
全ての装置の電気的駆動装置は固定し、動かない位置に
据える。
可動ブリッジにこのような電気的駆動装置を載せないよ
うにするため、ケーブル駆動手段などによってブリッジ
自体を動かすようにすることが前から提案されており、
この場合、ケーブルそれ自体は固定した場所に設けたモ
ータによって駆動する。
また、タンクを実質的に円形に構成し、例えばこのタン
クの中央に置いた機械的駆動手段によってブリッジな回
転させることも提案されているが、この場合、ブリッジ
は中央サポートから半径方向へその端又は縁へ向けて伸
ばす。
しかしながらポンプで汚物な除去しノズルを通して沈澱
させるにはモータによる駆動が必要となる。
ブリッジ上に載置されるこのようなポンプは澄しタンク
の下水から立ち昇るガスや蒸気による腐食のため劣化す
る恐れある。
ブリッジにおけるポンプ装置への可動電気接続も又劣化
し、保守が困難である。
ブリッジへの機械的駆動のポンプ載置はタンクの底から
沈澱した固体物質を除去するのにサイフオンを用いるこ
とで回避できる。
サイフオンはブリッジに取り付けてタンク又は槽の底な
一掃し、例えばポンプによって汚物なさらに輸送するた
めに一定の液体な送水管又は水路に導入することによっ
てその一定液体といっしょに固体物質な取り去る。
しかし、サイフオンの使用は別の問題な生じさせる。
サイフオンの信頼できる操作は吸引ノズル又はピックア
ップ要素が実際に汚物を除去する場合にのみしか保証さ
れず、そしてこのノズル又はピックアップ要素に連結し
たダクトは結栓されたりふさがれたりしない。
必要であれば、ノズル及びこれに連結した管の逆方向か
らの洗浄な行うために逆流も可能である。
このような逆流は汚物除去ダクトにおける液面をタンク
の液面より上に上げることによって行うことができる。
しかしながらこのようなダクト又は管な通過した液体か
ら通常大きい泡となっている空気及びガスな除去するた
めには別の装置を用いなければならない。
このような泡又はガスは取り除こうとしている汚物及び
汚水の量な著しく減少させ、時折サイフオン内の液柱を
訪客する。
またサイフオン内の真空状態は真空ポンプを連結管と接
続させて配置することによって再び設定できるが、この
ような真空ポンプは再度ブリッジ上に置かなければなら
ず、給電を行う別の電源を必要とする。
ある設備では吸引ノズル及びこれに連結したサイフオン
ダクトにおける固体物質の沈澱な避けることが実際上は
不可能である。
そしてこのような沈澱な防ぎ、採集ダクトの液面な下げ
て、又は採集ダクトの液面な沈澱タンクの液面より上に
上げて管路及び吸引ノズルを逆洗浄することによって流
れな再び起すことが実際には不可能である。
何故ならば採集ダクトの液面は非常に限られた範囲内で
しか変化させることができず、澄しタンクと採集ダクト
の液面の最初の相違が小さいからである。
下水処理工場によっては1個の澄しタンクだけしか使用
していないところもある。
このような下水処理工場では、下水をレーキなどの機械
的清浄装置な含む従来の予備清浄装置によって未だ除去
されていない全ての汚染物を含んだまま澄しタンクに導
入する。
吸引装置な結栓又はふさぐ危険性が一段の設備において
は特に高い。
自動洗浄な行うための吸引ノズル及び連結管の逆洗浄は
別途の装置によってのみ可能であった。
本発明の目的は高圧下で容易に逆洗浄によって清浄でき
、モータ駆動装置な可動ブリッジ上に載置する必要のな
い澄しタンクと組合わせて使用する汚物除去装置な提供
することである。
簡けつに述べると、汚物除去管は澄しタンク又は槽に固
定され、実質的に液密であるが完全な液密又は気密であ
る必要はない可動継手によって、可動ブリッジにより動
くノズル装置に通じる管路に連結されている。
従って可動ブリッジはノズルに沿って移動し一掃するこ
とができ、汚物除去管に通じているポンプはノズルによ
って取り上げられるようにこのような汚物を除去するた
めに管に吸引力を与えることも、適当な弁によって洗浄
水流を汚物除去管に導入し、逆流によって、連結した連
結管を通じてピックアップノズルへ流し、ノズルと管を
清浄しながら障害物や阻止物を清浄することができる。
本汚物除去方法は汚物を拾い上げるように配置されたノ
ズルに連結したダクトに通じる固定した汚物除去管に確
実な吸引力を加え、又は圧力下で汚物を除去する工程を
特徴としている。
本発明の特徴によれば、可動継手は取水口に隣接して設
け、可動継手から漏れた下水が澄しタンクに流入する吸
込流体へ導入されるようにし、従って耐汚染構造物を別
途に配置することが回避されている。
以下に本発明を添付の図面を参照して例証的に説明する
第1図に番号1で示した澄しタンクは頂部から見ると円
形の外形を持っている。
吸込部2はタンクの中央に設けられている。
吸込部2は底部に隣接して開口5を持って形成された中
空柱3である。
澄しタンク1は外部環状壁5を備えている。あふれ溝槽
7は外壁5に取り付けられており、澄まされた液体が頂
上面6からすくい取られて清水溝槽7へ入れられ、澄し
タンクの側壁に設けられた又は吸引ポンプに通じた適当
な開口(図示されず)を通って澄しタンク5、溝槽7か
ら取り出されるようにしである。
側壁5の上部縁又はクラウンは澄しタンクを越えて中央
構造部2から放射状に伸びるブリッジ8を支持している
ガイドローラ9に対して適切に成形されている。
ブリッジ8は中空の管状円筒形構造部10によって中央
構造部2の上に支持され、また円筒形構造部10にはギ
ア11が取り付けられている。
ギア11及びこれとともにシリンダ10はソケット12
の上に支持された放射状及び軸状の又はスラスト軸受(
図示されず)によって案内され、隔置されたブラケット
13に固定されており、ブラケット13はまた柱3に取
り付けられている。
ブラケットを用いる代りに、支持リングを用いてもよく
、この場合には例えば吸込構造部2の中空柱3の内側に
配置する。
吸込構造部2に取り付けられ、その上にギア11とかみ
合わせてスパーギアを持った駆動モータ15はブリッジ
8を澄しタンク1のまわりを回転駆動させる。
この他にもいろいろな駆動又は支持装置を用いてもよい
例えば、ブリッジ8をカンチレバー構造に構成し、澄し
タンク1を越えて自由に伸ばし、外壁にあるローラ9な
どの別の支持手段を不要にすることもできる。
この場合、構成要素11゜14.15がブリッジ8を澄
しタンク上に動かす。
2つの吸引ノズル17はブリッジ8からの昇水管18に
よって支持されている。
吸引ノズル17は澄しタンク1の底を清浄するように位
置されている。
これ等の吸引ノズルはブリッジ8といっしょに動く。
昇水管18は両方共横連結管19において終端している
横連結管19はブリッジ8の下に配置され、澄しタンク
1における液体の上部液面6を清浄する。
横連結管19はつりホルダ21によってブリッジからつ
り下げられている。
好ましくは、透明な管の部分などの流体インジケータ又
は外部インジケータを備えた偏向羽根を昇水管18の見
やすい位置に置いて、弁22によって個々に調節できる
昇水管を通る流体を表示するようにしておく。
この流体インジケータは簡げつを期すために図面には示
されていない。
横連結管19は水平に伸び、ブリッジ8から支持され、
垂直に下方向に伸びる端部23におけるブリッジ80回
転の中心にて終端しており、終端部24を備えている。
終端部24は所定位置に固定された垂直に下方向へ伸び
る管26の端25と適合している。
管19,26の端24,25はこのため相互に可動的で
、漏液を防ぐために該当する管端24,25を例えばO
リングに係合させる外部スリーブ21によっておおわれ
ている。
汚物除去管26は澄しタンク1の吸込構造部2の底を通
って伸び、外方へ伸びてポンプステーション28で終端
している。
管端24,25及びカラー又はスリーブ27によって形
成される継手は2本の実質的に液密である管19,26
を連結させるが固定された管26に対して管要素1γ、
18,19,23を自由に動かす可動継手を構成する。
汚物除去管として用いられている汚物除去管26はポン
プ室28に配置されたポンプ29の吸引入口に接続され
ている。
汚物除去管26の垂直部30はブリッジ80回転の中心
と同中心を成している。
この垂直部は広い管31によって囲まれて澄しタンク又
は槽にて浄化される下水の吸込口を形成している。
管31はその上端を漏斗状の広口32に没入させている
管31はまた吸込構造部2の底を通って伸び、パイプダ
クト33に連結して澄しタンク1への入口路を形成して
いる。
次に本装置の操作について説明する。
連結管33を通じて導入された下水は漏斗32から流れ
出し、中央構造部2を通って底部開口4から澄しタンク
1に入る。
澄しタンク1の底に沈澱した汚物を除去するためにポン
プ29を始動させる。
ポンプ29は調整自在可変スループットを備えているこ
とが好ましい。
ブリッジ8はモータ15を作動して始動させる。
澄しタンク1の底部壁の全体はこれによって連続的に浄
化される。
スループットがポンプを通じて、例えばポンプ作動特性
により検出しうるように又は流体インジケータ又は透明
管部で流体を観察して検出しうるように実質的に変化す
る場合は、ポンプ28は汚物除去管26が圧力管又は洗
浄管又は浄化管として用いられるように作動できる。
ポンプを経る流体の妨害又は実質的減少ノズル又は管路
系17゜18.19,23,26のどこかに起る沈澱が
原因である。
第2図を参照すると、管26は常開入口弁34を通じて
ポンプ29の入口に接続されている。
ポンプ29の出口は常開出口弁33を通して汚物貯蔵部
又は別の澄しタンクへ通じている。
ポンプは逆に接続することもできるが、2つの常閉弁3
5と36を開いて、弁33の出口とポンプ290入口、
ポンプ29の出口と弁340入口とのそれぞれの間に接
続する。
普通の作動条件では、汚物は第2図の実線で示すように
管26を通じて、また常開弁34、ポンプ29及び常開
弁33を通じて流れる。
逆洗性を行うには、洗浄液をその時に開いている常閉弁
35、ポンプ29の吸引口及びその時に開いている常閉
弁36を通して出口管から流し入れ破線矢印で示すよう
に管路系26゜23.19,18,17を通して逆に流
す。
ポンプ29のスループットの方向は操作モード−ポンプ
記号内の固定方向三角形で示されるような汚物除去又は
逆洗性−に関係なく同じに保たれる。
加圧された浄化又は洗浄液はダクト系の可動部とともに
固定部を通じて流され、沈澱物を洗浄し去り障害物をな
くさせる。
管のあるものに設けられた流体インジケータ(図示され
ず)該当する昇水管18を流れる洗浄液の流れの量又は
速度を決めるために使用することができる。
インジケータが管路系のある管にそれに適当した逆洗浄
液が流れ込んでいないことを示した場合、管路系の他の
管を弁22によって閉ざし、全ポンプ圧の洗浄液が部分
的に又は完全に詰ってしまったその管へ送られて障害や
詰りの原因となっていたその管の沈澱物を洗し去ること
ができる。
洗浄流体の方向は汚物除去の方向と反対であり、どのよ
うな詰りも流れ方向に高圧をかげるよりも容易に取り除
かれる。
ポンプは管路系の固定部にだけではなく可動部にも逆洗
性を行なわせる。
可動継手27は実質的には締められているが、加圧流体
を侵入させ、これにより高信頼性の中断のない作動を保
証している。
普通の操作では、管路系の可動部同様に固定部もポンプ
の吸引入口への接続を行なわせる。
ポンプステーション28は管26が澄しタンク1に通じ
るポンプだめで終端するサイフオンとして作動するよう
に配設でき、澄しタンクから除去された固体物質をそこ
からさらに輸送又はくみ出す。
予備のポンプが同様にこのような配設で備えられている
ことが好ましく、予備ポンプはポンプ29について説明
したように管路系の可動部とともに固定部の逆洗性を行
う。
可動継手は圧力不足、つまり普通の吸引操作に対して締
められるとともに過大圧力(加圧逆洗浄)を受は入れる
ことができるように構成されている。
圧力不足に対する可動継手27の密封は可動継手27を
澄しタンク10作用液面20の下に位置させることによ
って容易に行なわれる。
吸引ノズル17の数は澄しタンク1の大きさにほぼ依存
し、その大きさによって1本又はそれ以上の吸引ノズル
を使用するが、ここでは例として2本のノズルを示した
これ等の吸引ノズルは固定した吸引管に直接結合されて
いるが、中間に開口容器又は溝を持つことなくポンプ2
9に直接結合された吸引管に結合することが降ましい。
従って汚物除去効率は固定ノズルだけによる他の方法の
効率と変わりない。
特に第2図に示した配設け1個のポンプ29を澄しタン
ク1の液体の作用液面20に対して実質的に任意に、且
つ例えば澄しタンク1の液面の下に配置させて使用でき
、圧力がポンプの吸引側に存し、従って装置全体の操作
の信頼性を増大させている。
吸込管31は汚物除去管26の垂直部を囲むように配置
される。
このことによって下水は対称的に澄しタンク1に導入さ
れ、また同様に実質的に対称的な下水の分流が開口4を
通って澄しタンク1へ入る。
本発明は円形源しタンクについて説明してきたが、固定
管部と可動管部との間に可動、密封継手を持つ管路の配
設は澄しタンク1の外側に位置した固定ポンプステーシ
ョン28に対して有効に吸引ノズル17、吸引開口を形
成している。
これと同様に、長方形の外形を持つ澄しタンクを使用す
ることもでき、この場合には固定管部と可動管部との間
の結合は第1図について詳細に説明したように円形槽を
使う場合に得られるのと同じ利点を持った例えば入れ予
成の管によって行う。
本装置の種々の設計変更、修正は本発明の範囲内で行う
ことができる。
本発明の実施の態様は次のとおり。
(1)固定された汚物除去管が澄しタンクの外側に通じ
ており、それ自体の液面を持っている特許請求の範囲第
2項記載の汚物除去装置。
(2)固定された汚物除去管26が少くともその1部を
澄しタンク1の液面より下に位置される特許請求の範囲
第2項記載の汚物除去装置。
(3)吸引入口を汚物除去管に結合させて持つポンプ2
9をさらに備える特許請求の範囲第2項記載の汚物除去
装置。
(4)ポンプ29をさらに備え、圧力出口を汚物除去管
26に結合させて持つ特許請求の範囲第2項記載の汚物
除去装置。
(5)ポンプ29及びポンプ29の吸引入口に汚物除去
管に又はポンプの圧力出口を汚物除去管に選択的に接続
させる弁手段33,34,35゜36、をさらに備える
特許請求の範囲第2項記載の汚物除去装置。
(6)複数本の吸引ノズル17が備えられ、各吸引ノズ
ルが昇水管を接続させ、且つ連結管手段19.23と通
じさせて持ち、昇水管18を個個に連結管手段に結合さ
せ、該当する管手段及び結合された吸引ノズルを通じて
、また連結管手段を通じて流体を個々に調整する弁手段
22を備える特許請求の範囲第2項記載の汚物除去装置
(7)可動継手27が澄しタンクの作用液面20の下に
配置された特許請求の範囲第2項記載の汚物除去装置。
(8)澄しタンク1が円形面の外形を持ち、中央吸込構
造部2が備えられ、可動継手2γが回転継手であり、澄
しタンクの中央に配置さi、半径方向に伸び、中央構造
部2から支持されているブリッジ8、中央構造部2に取
り付けられた駆動モータ及び1部をブリッジに接続させ
、別の部をモータに接続させて持ち、モータの作動時に
澄しタンクの上の帰路にブリッジを回転運動させながら
可動的に駆動させる1駆動手段11゜14を備える特許
請求の範囲第2項記載の汚物除去装置。
(9)液体流を澄しタンク1へ導入するだめの入口構造
部2,3,4,3L32,33をさらに備え、可動継手
27が入力構造部へ液体を通じさせるように配置されて
該継手からの漏れが全て澄しタンクへ戻されるようにし
た特許請求の範囲第2項記載の汚物除去装置。
(10) 澄しタンクが円形面の外形を持ち、入口構
造部が中央管状入口から成り、入口流出管31゜32を
円形澄しタンクの中央に配置して持ち、そして可動継手
27が回転継手であり、澄しタンクの中心と同軸的に、
入口管の流出管31゜320上に配置された前記第(9
)項記載の汚物除去装置。
00 工程が下方へ伸びる管を澄しタンク1の底面の下
に終端部を持つサイフオンとして作動することから成る
特許請求の範囲第1項記載の汚物除去方法。
αつ 吸引力を与える工程が下方向に伸びた管26゜3
0をあふれを防げることなく吸引ポンプに直接接続させ
ることから成る特許請求の範囲第1項記載の汚物除去方
法。
03)吸引力を下方へ伸びる管に与える工程が肢管を予
定時間だけポンプの吸引入口へ接続させる工程から成り
、そしてさらに肢管を選択的に且つ接続時間を変えてポ
ンプの圧力出口へ接続し、洗浄液をポンプの吸引入口へ
導入して該下方へ伸びる管、横へ伸びる連続管及び昇水
管及び吸引ノズルを経て洗浄液を逆に流入させて洗浄を
行う工程を含む特許請求の範囲第1項記載の汚物除去方
法。
【図面の簡単な説明】
第1図は半径方向に位置したブリッジを渡橋させ、中央
液体導入構造部を持った円形澄しタンクを半分に切った
概略縦断面図、第2図は強制流水条件下の選択的汚物除
去、又は単一方向ポンプを作動させながらのやはり強制
流水条件下での逆洗性を示す概略配管図である。 1・・・・・・澄しタンク、8・・・・・・支持ブリッ
ジ、17・・・・・・吸引ノズル、18・・・・・・吸
引昇水管、19゜23・・・・・・連結管、26・・・
・・−汚物除去管、27・−・・・・可動継手。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 澄しタンクの上に位置しタンクの上に設けた通路な
    可動する支持ブリッジ、ブリッジが移動して汚物を除去
    するため水圧で閉鎖する吸引流体導管な形成するとタン
    クの底から汚物を除去する装置、上記通路でブリッジが
    移動するとタンクの底を掃除するためブリッジから支持
    され且つタンクの中に延びる吸引昇水管と吸引ノズル、
    少なくとも二部分がタンクの底の下方に設置されタンク
    に対し固定され垂直に延びる固定パイプを有する固定汚
    物除去管、ブリッジから支持されブリッジとともに動き
    吸引昇水管に結合されて最も高い液体面上刃に設置され
    た水平部と、垂直に下方へ延びる端部と?含み固定され
    た汚物除去管の垂直に延びている部分に一直線となる連
    結管装置、液体の中に浸漬され、連結管装置の垂直端部
    と汚物除去管とな液密に連結する可動継手、タンクに対
    して横方向に配置され汚物除去管に、そして吸引液体回
    路な与えるよう水圧で閉塞した液体導管に接続された吸
    引入口接続を有するポンプとから成り、該液体回路は液
    体面上の管な通って液体面6より下方のノズルから、そ
    の後汚物澄しタンク上の通路においてノズルが相対運動
    をしている開側面に位置するポンプまで水圧で閉塞する
    汚物除去装置。 2 単一のポンプを有し、汚物除去管をポンプの吸引入
    口に又はポンプの圧力出口接続に選択的に接続して、選
    択的に汚物をポンプするが若くは閉鎖された流体導管を
    通って上記ポンプに予圧をかけて逆洗浄するパルプな備
    えたことな特徴とする特許請求の範囲第1項記載の汚物
    除去装量。
JP50100560A 1974-08-19 1975-08-19 汚物除去装置 Expired JPS594166B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH1127574A CH570942A5 (ja) 1974-08-19 1974-08-19

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JPS5145447A JPS5145447A (ja) 1976-04-17
JPS594166B2 true JPS594166B2 (ja) 1984-01-28

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ID=4371870

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP50100560A Expired JPS594166B2 (ja) 1974-08-19 1975-08-19 汚物除去装置

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AR (1) AR205401A1 (ja)
AT (1) AT342523B (ja)
BE (1) BE832550A (ja)
BR (1) BR7505257A (ja)
CA (1) CA1065765A (ja)
CH (1) CH570942A5 (ja)
DD (1) DD120420A5 (ja)
DE (1) DE2535636A1 (ja)
DK (1) DK372975A (ja)
ES (1) ES440232A1 (ja)
FI (1) FI752335A (ja)
FR (1) FR2282406A1 (ja)
GB (1) GB1501480A (ja)
IL (1) IL47908A (ja)
IT (1) IT1040383B (ja)
NL (1) NL7509822A (ja)
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