JP6727100B2 - 沈砂池の除砂装置 - Google Patents
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Description
また、ほぼ水平に近い池底に沈殿する汚砂を砂留ピット内に流動集砂するために、池底あるいは池底近傍に多数のジェットノズルを、そのノズル孔を砂留ピットに向かうようにして配設し、このジェットノズルを順次切り替えて高圧ポンプから供給されるジェット水を噴射するようにしている。
1.集砂ノズルの配置は、水路両壁側及び水路底中央の集砂トラフの上流側の池底近くに設置され、集砂運転時以外は水面下にあり水没していた。水没中に異物の侵入による閉塞、腐食の進行、ノズルの状態が池上から確認できないという問題があった。
2.集砂ノズルは固定されており、噴射方向の変更ができなかった。
3.揚砂ポンプは、水中ポンプが使用されていた。1池に1台設置が必要であり、池数が多い場合は台数、電動機負荷が多くなり、設備費、補修費、電力料が大きくなる問題があった。
4.水中ポンプを使用する揚砂ピットは、概ね四角錐台を逆にした形状であった。池底に向け集砂ノズルを設ける対策をしても、沈砂が残る問題があった。
5.池底は、池中央に中央トラフ(SUS製)を設け、その中央トラフに向かって両側から流れ込むように小トラフ(SUS製)が多数設けられ、トラフ間に無筋コンクリートを打設して仕上げていた。このため、構造が複雑で、施工期間が長く、施工コストも高いという問題があった。
6.自吸ポンプは、揚砂吸込管が閉塞した場合、自動逆洗する方法がなかった。
また、ポンプ場においては上水、処理水等を大量に使用できない場合があり、雨水若しくは汚水又はその混合水の循環利用に適用したノズルを用いた沈砂池の除砂装置を提供することを目的とする。
なお、揚砂ポンプに、水中ポンプを使用することもでき、これを排除するものではない。
できる。
揚砂ピット4は、円筒形をし、その直径D4は、φ800〜2000mm、好ましくは、φ1000mm程度とする。
このように、直管部24aの各ノズル部に、位置調整機構として回転ジョイント24cを設けることにより、集砂ノズル24dの噴射位置を容易に各ノズルに応じた最適位置に変更することができる。
具体的には、図13に示すように、除塵機の目幅(通常、25mm。)を通過した夾雑物G(通常、25mm以下。)に対して、目詰まりが生じにくい一辺が25mm以上の断面を持つ円形状(φ40mm程度)や偏平形状(長軸方向50〜60mm程度、短軸方向3〜40mm程度の長円形状)のノズルを用いることができる。なお、集砂ノズル24dの基部は、目詰まりが生じにくい一辺が25mm以上の断面を持つ円形状(φ40mm程度)に形成するようにしている。
この場合、集砂水に除塵機を通った雨水や汚水をそのまま用いる場合は、円形状又は円形状に近い偏平形状のノズルを、砂濾過した処理水を用いる場合は、それより偏平な形状のノズルを用いることが好ましい。
揚砂吸込管31には、揚砂自動弁31aが設けられ、集合揚砂管32に接続されている。集合揚砂管32には、複数の他の沈砂池1の揚砂吸込管31が接続されるとともに、自吸式揚砂ポンプ33が設けられている。
逆洗管25は逆洗自動弁25aを介して、集砂水管22に接続されている。
これにより、図12に示すように、揚砂自動弁31aを閉じた状態で、逆洗自動弁25aを開いて、逆洗管25から逆洗水(集砂水管22から供給される水)を、揚砂吸込管31に供給することにより、揚砂吸込管31の閉塞を自動で解消することができる。
これにより、沈砂池1の数が多い場合でも1台で揚砂することができる。
本実施例においては、沈砂分離機構6は、沈砂分離機61、沈砂ホッパ62及び汚水沈砂池63から構成されているが、これに限定されるものではなく、沈砂洗浄機等からなる沈砂洗浄設備を備えることもできる。
揚砂運転は、降雨終了後雨水の流入が終了した後に1つの沈砂池1毎に順次行う。
まず、雨水ポンプ15で、低水位(L.W.L)まで排水するとともに、沈砂池1の流入ゲート12及び流出ゲート14を閉じ、沈砂池1の揚砂自動弁31aを開き、自吸式揚砂ポンプ33を運転して、揚砂運転水位まで排水する。
沈砂分離機構6は事前に起動され、以降の集砂運転中は連続運転する。
運転タイマーの設定時間で揚砂ピット4の運転が終了すると、No.2ブロックに配設した集砂管2Bの集砂自動弁23aを閉じる。
No.2ブロックに配設した集砂管2Bの集砂自動弁23aを閉じた後、自吸式揚砂ポンプ33で揚砂ピット4の最低水位まで排水し、水位計の設定水位で自吸式揚砂ポンプ33を停止した後、揚砂自動弁31aを閉じ、沈砂分離機構6を停止する。
これにより、この沈砂池1の集砂、揚砂運転を終了する。
以下、同様の手順で、他の沈砂池1の除砂装置の揚砂運転を行う。
揚砂ピット4及び集砂トラフ5上に設けた集砂ノズル24dについては、回転ジョイント24cを介して、集砂ノズル24dを取り付けた直管部24aを回転することによって、集砂ノズル24dの角度を最適角度に設定することができる。
この自動逆洗は、該当する揚砂吸込管31の揚砂自動弁31aを閉じ、逆洗自動弁25aを開いて、逆洗管25から逆洗水(集砂水管22から供給される水)を、揚砂吸込管31に供給することにより、揚砂吸込管31の閉塞解除を図る。一定時間経過後(タイマー設定による。)、逆洗自動弁25aを閉じ、揚砂自動弁31aを開いて揚砂を再開する。
閉塞が解除されない場合、自動逆洗操作を何回か繰り返した(回数は設定による。)後、それでも閉塞が解除されない場合は故障信号を発し、自吸式揚砂ポンプ33以降の機器を停止させる。
11 池底
12 流入ゲート
13 細目スクリーン
14 流出ゲート
15 雨水ポンプ
21 集砂水ポンプ
22 集砂水管
23 分岐集砂水管
23a 集砂自動弁
24(2A〜2E) 集砂管
24a 直管部
24b 曲管部
24c 回転ジョイント(位置調整機構)
24d 集砂ノズル
25 逆洗管
25a 逆洗自動弁
31 揚砂吸込管
31a 揚砂自動弁
32 集合揚砂管
33 自吸式揚砂ポンプ(渦巻きポンプ)
34 抽気ポンプ
4 揚砂ピット
5 集砂トラフ
6 沈砂分離機構
61 沈砂分離機
62 沈砂ホッパ
63 汚水沈砂池
7 仕切り板
Claims (9)
- 沈砂池を排水、ドライ化後、集砂、揚砂する低圧式の集砂装置を用いた沈砂池の除砂装置において、
揚砂ピットに流入するように勾配を付けた集砂トラフを池幅方向中央に設けるとともに、水路両壁側から前記集砂トラフに流入するように斜面を設け、
前記揚砂ピットに集砂するための集砂管の設置位置を集砂運転時の水位以上低水位(L.W.L)以下に設置し、前記集砂トラフに集砂するための矩形ループ状の集砂管の設置位置を雨水流入後水位以上に設置し、
目開きを大きくしたノズル噴射形状を有する集砂ノズルを水面上方に位置するように設置し、
前記集砂ノズルから噴射水を沈砂池の壁面に衝突させ、前記噴射水の噴射角度を大きくすることで砂の残留を少なくすることを特徴とする沈砂池の除砂装置。 - 集砂エリアブロック毎に、1個の集砂自動弁と複数の目開きを大きくしたノズル噴出形状を取り付けたことを特徴とする請求項1に記載の沈砂池の除砂装置。
- 前記矩形ループ状の集砂管の直管部に目開きを大きくしたノズルを取り付け、各ノズル部に位置調整機構を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の沈砂池の除砂装置。
- 前記矩形ループ状の集砂管の池中央の集砂トラフ上に、目開きを大きくした集砂ノズルを設けたことを特徴とする請求項1、2又は3に記載の沈砂池の除砂装置。
- 揚砂ポンプに、抽気ポンプと渦巻きポンプを組み合せた自吸式揚砂ポンプを使用したことを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の沈砂池の除砂装置。
- 揚砂ピットを円筒形とし、揚砂ピットの側面と底面の交線部をハンチ状又は円弧状に仕上げたことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の沈砂池の除砂装置。
- 池底部を、無筋コンクリートとモルタル打設で形成したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、又は6に記載の沈砂池の除砂装置。
- 池底部に仕切り板からなる整流機構を具備したことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、又は7に記載の沈砂池の除砂装置。
- 揚砂吸込管の吸込口と揚砂自動弁間に、逆洗自動弁を介して逆洗管を接続し、給水可能としたことを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7、又は8に記載の沈砂池の除砂装置。
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