JPS5941391Y2 - ガスライタ−のタツチスイツチ取付構造 - Google Patents
ガスライタ−のタツチスイツチ取付構造Info
- Publication number
- JPS5941391Y2 JPS5941391Y2 JP1142178U JP1142178U JPS5941391Y2 JP S5941391 Y2 JPS5941391 Y2 JP S5941391Y2 JP 1142178 U JP1142178 U JP 1142178U JP 1142178 U JP1142178 U JP 1142178U JP S5941391 Y2 JPS5941391 Y2 JP S5941391Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- touch switch
- mounting structure
- insulating plate
- lighter
- gas lighter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lighters Containing Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
こノ考案は電池を内装したガスライターのタッチスイッ
チの取付構造に関するものである。
チの取付構造に関するものである。
従来の取付構造は第3図に示すように、ライターケース
21の裏側に近接して設けたフレーム22の導電板23
に、絶縁板24に貫挿したタッチスイッチ25fzr:
ねじ着することによるものであった。
21の裏側に近接して設けたフレーム22の導電板23
に、絶縁板24に貫挿したタッチスイッチ25fzr:
ねじ着することによるものであった。
かかる場合の欠点はライターケース21にMした絶縁板
中央のタッチスイッチ25の位置と、導電板23に穿っ
たねじ孔26の位置との合わせが若干でもずれていると
、タッチスイッチ25のねじ着が困難になること、また
ライターケース21とフレーム22との間隙21がわず
かなために、燃料タンク内の液化ガスによる冷却された
空気中の水分が溜り易く、場合によっては絶縁板裏側か
らライターケース裏側にまで及んで漏電の原因となるこ
とである。
中央のタッチスイッチ25の位置と、導電板23に穿っ
たねじ孔26の位置との合わせが若干でもずれていると
、タッチスイッチ25のねじ着が困難になること、また
ライターケース21とフレーム22との間隙21がわず
かなために、燃料タンク内の液化ガスによる冷却された
空気中の水分が溜り易く、場合によっては絶縁板裏側か
らライターケース裏側にまで及んで漏電の原因となるこ
とである。
この考案は上記従来の欠点を排除するためになされたも
のであって、タッチスイッチは絶縁板にねじ着するがフ
レーム側にはねじ着せず、タッチスイッチ端部と接続端
子との接触によってその絶縁性及び取着性を一層確実な
ものと/よしたもりである。
のであって、タッチスイッチは絶縁板にねじ着するがフ
レーム側にはねじ着せず、タッチスイッチ端部と接続端
子との接触によってその絶縁性及び取着性を一層確実な
ものと/よしたもりである。
これを第1図及び第2図に示す実施例により詳説する。
図中1はライターケースで内部に燃料タンク2と放電ユ
ニット3とを並列に有する。
ニット3とを並列に有する。
4はライターケース1の側部上方に穿った取付孔5に嵌
着する長方形の絶縁板で、中央にねじ孔6が穿設しであ
る。
着する長方形の絶縁板で、中央にねじ孔6が穿設しであ
る。
このねじ孔6には一側端に係止縁7を一体形成し、周囲
にねじを施した円筒形のタッチスイッチ8が、先端部8
aが絶縁板4の裏側に突出すべくねじ着しである。
にねじを施した円筒形のタッチスイッチ8が、先端部8
aが絶縁板4の裏側に突出すべくねじ着しである。
9は金属板を折曲して形成した接続端子で、上記放電ユ
ニット3の上側部に突設した燃料タンク上刃の水平部材
10の端部上に取着してあり、この接続端子9に上記タ
ッチスイッチ8の先端部8aが当接されている。
ニット3の上側部に突設した燃料タンク上刃の水平部材
10の端部上に取着してあり、この接続端子9に上記タ
ッチスイッチ8の先端部8aが当接されている。
なお図中11はノズル、12は電極である。
この考案は上述のように、ライターケース1の所定個所
に設けた取付孔5に嵌着する絶縁板4に係止縁1を有す
る円筒形のタッチスイッチ8をねじ着し、その先端部8
aを裏側に突出させて、予め配設したケース内の接続端
子9に接触させてなるものであるから、第3図に示す従
来構造のように、導電板を近接して設ける必要がなく、
ライターケースとの間に充分な空間を形成して置くこと
ができるため、冷却による空気中の水分の付着が原因と
される漏電は起り難い。
に設けた取付孔5に嵌着する絶縁板4に係止縁1を有す
る円筒形のタッチスイッチ8をねじ着し、その先端部8
aを裏側に突出させて、予め配設したケース内の接続端
子9に接触させてなるものであるから、第3図に示す従
来構造のように、導電板を近接して設ける必要がなく、
ライターケースとの間に充分な空間を形成して置くこと
ができるため、冷却による空気中の水分の付着が原因と
される漏電は起り難い。
また接続端子にねじ孔を穿設する必要もなく、取付げに
際しても位置合わせな不要とし、絶縁板をライターケー
スに嵌着してタッチスイッチを突出させたのち、接続端
子を当てがうだけで確実に接続ができるなど組立に際し
てもきわめて有効な利点を有する。
際しても位置合わせな不要とし、絶縁板をライターケー
スに嵌着してタッチスイッチを突出させたのち、接続端
子を当てがうだけで確実に接続ができるなど組立に際し
てもきわめて有効な利点を有する。
第1図はこの考案に係るタッチスイッチ取付構造を示す
ガスライターの一部縦断正面図、第2図はタッチスイッ
チと絶縁板の斜視図、第3図は従来構造の要部縦断面図
である。 1・・・・・・ライターケース、4・・・・・・絶縁板
、5・・・・・・取付孔、6・・・・・・ねじ孔、I・
・・・・・係止縁、8・・・・・・タッチスイッチ、8
a・・・・・・先端部、9・・・・・・接続端子。
ガスライターの一部縦断正面図、第2図はタッチスイッ
チと絶縁板の斜視図、第3図は従来構造の要部縦断面図
である。 1・・・・・・ライターケース、4・・・・・・絶縁板
、5・・・・・・取付孔、6・・・・・・ねじ孔、I・
・・・・・係止縁、8・・・・・・タッチスイッチ、8
a・・・・・・先端部、9・・・・・・接続端子。
Claims (1)
- 所要形状の絶縁板に貫設したねじ孔に、保止縁を有する
円筒形のタッチスイッチをねじ看して先端部を裏側に突
出させ、かつ上記絶縁板をライターケースの所要個所に
設けた取付孔に嵌着するとともに、タッチスイッチの上
部先端部をライターケース内の燃料タンク上方に予め配
設した接続端子に接触してなるガスライターのタッチス
イッチ取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142178U JPS5941391Y2 (ja) | 1978-02-01 | 1978-02-01 | ガスライタ−のタツチスイツチ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1142178U JPS5941391Y2 (ja) | 1978-02-01 | 1978-02-01 | ガスライタ−のタツチスイツチ取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54115274U JPS54115274U (ja) | 1979-08-13 |
JPS5941391Y2 true JPS5941391Y2 (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=28825815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1142178U Expired JPS5941391Y2 (ja) | 1978-02-01 | 1978-02-01 | ガスライタ−のタツチスイツチ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941391Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-02-01 JP JP1142178U patent/JPS5941391Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54115274U (ja) | 1979-08-13 |
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